2009年のF1世界選手権
















2009年のFIAフォーミュラ1
世界選手権

前年: 2008 翌年: 2010
一覧: 開催国 | 開催レース
















2009年のF1世界選手権は、FIAフォーミュラ1世界選手権の第60回大会となる。2009年3月29日にオーストラリアで開幕し、11月1日にアブダビで開催された最終戦まで、全17戦で争われた。




目次






  • 1 概要


    • 1.1 プライベーター大躍進、ワークス勢の不振


    • 1.2 世界同時不況の余波と分裂騒動


    • 1.3 その他の出来事




  • 2 レギュレーションの変更


    • 2.1 オーバーテイク促進策


    • 2.2 コスト削減


    • 2.3 その他




  • 3 参戦チーム・ドライバー


    • 3.1 新車発表


    • 3.2 エントリーリスト


      • 3.2.1 エントラント変更


      • 3.2.2 ドライバー変更






  • 4 開催地および勝者


  • 5 チャンピオンシップ・ポイント


    • 5.1 ドライバーズ・ワールド・チャンピオンシップ(選手部門)


    • 5.2 コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップ(製造者部門)




  • 6 脚注


  • 7 関連項目


  • 8 外部リンク





概要



プライベーター大躍進、ワークス勢の不振





ブラウン・BGP001を駆るジェンソン・バトン(第7戦トルコGP)


前年、ランキング1〜4位を占めたフェラーリ、マクラーレン、BMWザウバー、ルノーは揃って苦戦、代わってブラウンGPとレッドブルというプライベーター2チームがシーズンを席巻する異例の展開となった。


ブラウンGPは前年末に撤退したホンダチームの資産を譲り受けて開幕直前に発足したが、コンストラクターとして4例目となるデビューウィン[1]を皮切りに17戦中8勝5ポールポジション (PP) を獲得し、創設初年度でのコンストラクターズタイトル獲得という偉業を達成した。エースドライバーのジェンソン・バトンは前半7戦中6勝し、後半戦は未勝利(表彰台2回のみ)と失速したが、前半戦で得た大量リードを活かし、第16戦ブラジルGPにて自身初のドライバーズチャンピオンを獲得した。


レッドブルは第3戦中国GPにてチーム創設5年目にして初優勝を達成。エイドリアン・ニューウェイ指揮による優れたエアロパッケージを持つマシンを開発し、ブラウンGPに対抗して6勝5PPを記録した。セバスチャン・ベッテルはチャンピオン候補へと成長し、マーク・ウェバーは第9戦ドイツGPにてもっとも遅い初優勝(132戦目)を果たした。


このような大番狂わせが起こった背景には、今季は任意で運動エネルギー回生システム (KERS) を搭載することが可能になり、ワークス系4チームはこの分野の開発を優先したが、重量増加などのデメリットによりすぐさま戦闘力向上にはつながらなかった[2](シーズン中の走行テストが禁止されたことも影響した)。結果的にこのシーズンは空力開発に傾倒したブラウンGPやレッドブルが成功する形となった。



世界同時不況の余波と分裂騒動




分裂騒動の渦中で行われたイギリスGPにて、観客席に張られた"SAVE F1"の旗



前年発生した世界同時不況の影響でホンダが突然撤退した後、それに続く自動車メーカーが現れるのではないかと懸念された。国際自動車連盟 (FIA) は2010年に向けて予算制限案(バジェットキャップ)を導入し、プライベーターチームの新規参入を奨励した。しかし、その内容にチーム連合 (FOTA) が反発し、独立・新シリーズ発足を通告した[3]。この分裂騒動はバジェットキャップを撤回することで回避され、1991年以来続いてきたマックス・モズレーFIA会長の長期支配に終止符が打たれることになった。FOTAはコスト削減の協定として、2010年よりリソース・リストリクション・アグリーメント (RRA) を導入するとした。


しかし、7月末にBMWが今季限りでの撤退を表明し[4]、シーズン閉幕直後にはトヨタも同様の発表を行った[5](トヨタは8年間の活動で、1勝もあげることなく終止符を打つこととなった)。ルノーはエンジン供給を継続するものの、ワークスチームの株式の大部分を投資会社に売却した(2010年末に完全売却)。


また、F1用タイヤのワンメイクサプライヤーを務めてきたブリヂストンは、経済的理由ではないと説明しながらも、2010年をもってF1でのタイヤ供給を終了すると発表した。


自動車メーカーのF1離れの背景には、景気悪化による経営不振のみならず、環境問題の高まりにより従来の石油系燃料車から電気自動車やハイブリッドカー(いわゆるエコカー)への移行を迫られていることもある。



その他の出来事





ウィリアムズのマルチディフューザー



マルチディフューザー騒動

今季より空力面の新レギュレーションが導入されたが、ブラウンGPとトヨタ、ウィリアムズは規定のグレーゾーンを突く複層式ディフューザー(マルチディフューザー)を開幕戦から投入し、違法ではないかとの訴えがFIA国際控訴審に持ち込まれた。最終的に合法と判断され、他チームもこぞってコピーに取り組むことになった。

フォース・インディアの健闘

ベルギーGPではフォース・インディアのジャンカルロ・フィジケラがチーム設立以来初となるPPを獲得。チームとしての初入賞が優勝となる可能性があったが、レースでは惜しくも2位に終わった。

フェラーリの代役探し


フェラーリは2005年以来のシーズン1勝に終わり、ハンガリーGPではフェリペ・マッサが頭部に重傷を負って残りレースを欠場した。チームは2006年に引退したミハエル・シューマッハに現役復帰を打診したが首の負傷のため実現せず、テストドライバーのルカ・バドエルも成績不振で代役を務められず、急遽フォース・インディアからフィジケラを獲得した。

クラッシュゲート


ハンガリーGP後にルノーから解雇されたネルソン・ピケJr.は、前年のシンガポールGPにて、チームの指示によりフェルナンド・アロンソを勝たせるため意図的にクラッシュしてセーフティカーを出動させたと暴露した。FIAは調査の結果、ルノーを執行猶予付きで2年間の参戦資格剥奪とし、チーム首脳のフラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズに追放処分を言い渡した。



レギュレーションの変更




BMW Sauber F1 Team 02.jpg

BMWザウバーの2008年(上)と2009年(下)のマシン。前後ウィングの幅・高さ、エアロパーツの有無などが異なっている。


BMWザウバーの2008年(上)と2009年(下)のマシン。前後ウィングの幅・高さ、エアロパーツの有無などが異なっている。




オーバーテイク促進策


近年のF1マシンはエアロダイナミクスの追求がシビアになった結果、車両後方に発生する乱流によって前走車に接近できず、オーバーテイクを仕掛けることが難しくなった[6]。順位変動によってレースを活性化するため、FIAはチャーリー・ホワイティングとテクニカルディレクター数名からなる作業部会オーバーテイク・ワーキング・グループ (OWG) を編成[6]。風洞実験の結果から




  • ダウンフォースを50%削減し、相対的にサスペンションとタイヤによるメカニカルグリップを増加させる。

  • 後方乱流の影響を受けにくくするため空力的な感度を下げ、また、後方乱流を発生するエアロパーツを規制する。

  • オーバーテイクの機会を増すアシスト装置の搭載を認める。


という趣旨の新レギュレーションを導入した。



  • フロントウィング[7]

    • ウィングの効率を上げるため、幅を1,400mmから車体幅と同じ1,800mmまで広げる。また、翼端部分の最低地上高を150mmから75mmへと引き下げる。中央400mm部分は後方乱流の影響を受けないよう、ウイング形状ではなく平らな板とする。

    • また、フラップを可変式とし、ドライバーのコクピットからの操作で角度を1周あたり2回まで6度の範囲内で調整できる。



  • リアウィング[7]
    • 後方乱流を発生しないよう幅を1,000mmから750mmへと25%短縮し、高さは150mm引き上げて950mmまでとする。2008年までに比べて縦長になった印象を受ける。


  • エアロパーツ[7]

    • 前車軸線より450mm前から後車軸線まではウィングの装着を禁止。フロントタイヤ周辺はボディワーク禁止エリアとする。バージボード、ポッドフィン、ホーンウィング、チムニーダクトといった細かな整流パーツは撤廃される。ただし、エンジンカバーのシャークフィンは許可される。


    • サイドポンツーンにルーバーを刻むことは禁止。エキゾーストパイプは上方から見えてはならない。



  • ディフューザー[7]

    • ディフューザーの能力を削減するため形状を単純化する。開始点は後輪前端から後車軸線へ後退。後端部の高さは125mmから175mmへと変更する。





スリックタイヤ



  • スリックタイヤ

    • 接地面積を増やすため、溝付きのグルーブドタイヤから溝無しのスリックタイヤに変更される。スリックタイヤの使用は1997年以来となる。供給メーカーのブリヂストンは前後のバランスを取るためフロントの幅を狭めることを提案したが、チーム側の要請により2008年のグルーブドタイヤと同サイズにした。その結果、フロントのグリップが強く、オーバーステア傾向が生じた[8]

    • また、観客とマスコミに対する透明性を高めるため、ウェットタイヤ(浅溝)はインターミディエイト、エクストリーム・ウェザータイヤ(深溝)はウェットと改名された。

    • 2008年には、タイヤスペックを容易に見分けられるように、各グランプリでのソフト側のドライタイヤの内側から2本目の溝と、エクストリーム・ウェザータイヤの中心の溝には白線が1本引かれていた。2009年も同様にソフト側とウェットタイヤに線が引かれるが、色が白ではなく緑[9]になった。スリックタイヤの場合、タイヤ接地面の縁に線が引かれることとなる。ウェットタイヤの場合は従来と同様にタイヤ中心の溝に引かれる。




  • 運動エネルギー回生システム (Kinetic Energy Recovery System,KERS)[10]
    • 一般車のハイブリッドカーや電気自動車で使用されている回生ブレーキの搭載が選択式で認められる(非搭載でも可)。回生・放出は後輪のみ。1周あたり400kJまで放出することができ、最大60kW(約80馬力)では1周あたり約6.7秒使用可能。ラップタイムでは0.3〜0.5秒の短縮につながり、オーバーテイク時のエクストラパワーとして利用できる。




コスト削減



  • エンジン

    • 2.4L V8エンジンは継続だが、最高回転数が19,000rpmから18,000rpmまで下げられ、内部開発は禁止される。

    • 2008年までの2レース1エンジン制から、年間を通しての使用が8基となる。テスト用の4基とあわせて、チームは年間20基まで使用できる。連続使用義務はなく、ドライバーには9基目以降のエンジン交換の場合にだけペナルティが適用される。つまり、全17戦で8基以内ならどういうプランで使用してもよい。

    • プライベートチームへの供給価格は2008年の50%とする。



  • テスト禁止

    • オフシーズンテストの最高走行距離を30,000kmから15,000kmに引き下げる。シーズン開幕7日前より年内のテストは禁止する。ただし、直線走行での空力テストに限り8日間認められる。

    • また、過去2年間で「F1参戦が2回以下」「F1テストが4日間を超えていない」という新人ドライバーは年間3回までテストを行える。



  • 風洞の使用は1週間あたり40時間までに制限する。

  • チームは年間6週間ファクトリーを閉鎖する。シーズンカレンダーには夏季1ヶ月間のサマーブレイクが導入された。



その他



  • 2007年に導入されたセーフティーカー走行中のピットレーン閉鎖のルールが撤廃された。このルールはセーフティーカー導入時に給油などのため各車がピットへ殺到することによる危険を防止するためのものであったが、安全対策を行うこととして廃止となった[11]

  • 予選・決勝中のピットレーンの制限速度は80km/hから100km/hに上げられた。

  • 予選終了後にFIAがすべてのマシンの重量を公表する。これは、主に各ドライバーの決勝スタートの搭載燃料量を公にするためのものである。なお、予選11位以下のドライバーは搭載燃料の変更が可能となるため、数値はチームの申告による値となる。

  • FIAは当初優勝回数の最も多かったドライバーを2009年のドライバーズチャンピオンにすると表明していたが、チームやドライバーからの反対にあい撤回された。[12][13]FOTAはシーズンの開始に近かった時期では、チームの完全な同意がなければFIAはルールを変えることができないと主張した[14][15]。1位から8位までそれぞれ12-9-7-5-4-3-2-1ポイントを与える新しいポイントシステムを導入し、1位から3位までにメダルを授与するという提案もあったが、FIAに却下された[16]



参戦チーム・ドライバー



新車発表


トヨタは前年までは発表会を行っていたが、経費削減のためにインターネット上での発表会に切り替えた。


マクラーレンは自社工場での発表だが、その他大多数のチームはテストサーキットで簡単な写真撮影やインタビューなどを済ませた後、すぐテストに入った。





































































コンストラクター
マシン
日程
場所

フェラーリ

F60

1月12日[17]

ムジェロ, イタリア[18]

トヨタ

TF109

1月15日[19]
(インターネット上で発表)

マクラーレン

MP4-24

1月16日[20]

ウォーキング(マクラーレン・テクノロジー・センター), イギリス

ルノー

R29

1月19日[21]

アルガルヴェ, ポルトガル

ウィリアムズ

FW31

1月19日[22]

アルガルヴェ, ポルトガル

BMWザウバー

F1.09

1月20日[19]

バレンシア, スペイン

レッドブル

RB5

2月9日[23]

ヘレス, スペイン

フォース・インディア

VJM02

3月1日[24]

ヘレス, スペイン

ブラウン

BGP001

3月6日[25]

シルバーストン, イギリス

トロ・ロッソ

STR4

3月9日[26]

バルセロナ, スペイン


エントリーリスト


2008年末に全世界を覆った不況の影響で、ホンダF1が2008年シーズンを最後にF1から完全撤退し、チーム売却などの措置をとることを正式発表した。2009年3月6日にチーム代表であったロス・ブラウンに売却することが発表され、名称もブラウンGPとなった。


カーナンバーの扱いについては、ホンダが使用するはずだった18, 19をブラウンGPが引き継ぐ形で発表されたが、ブラウンGPが新規チームと判断されたため繰り上がり、フォース・インディアが18, 19、ブラウンGPが20, 21と変更になった。しかし、この変更が開幕直前で、すでにフォース・インディアはカーナンバー20, 21を使用したチームグッズを作成していたために、18, 19を空き番とし、ブラウンGPが22, 23を使用、フォース・インディアは当初どおり20, 21となった[27]。なお、フェラーリ、トロ・ロッソも当初の発表からそれぞれのドライバーのカーナンバーが入れ替わっている。






























































































































































エントラント コンストラクター シャーシ エンジン タイヤ ドライバー テストドライバー
リザーブドライバー

イギリスの旗ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
マクラーレン MP4-24
メルセデスFO108W

B
1
イギリスの旗ルイス・ハミルトン

スペインの旗 ペドロ・デ・ラ・ロサ
イギリスの旗 ゲイリー・パフェット
2
フィンランドの旗ヘイキ・コバライネン

イタリアの旗スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
フェラーリ F60 フェラーリTipo056
B
3
ブラジルの旗フェリペ・マッサ

イタリアの旗ルカ・バドエル
スペインの旗マルク・ジェネ

イタリアの旗ルカ・バドエル

イタリアの旗ジャンカルロ・フィジケラ
4
フィンランドの旗キミ・ライコネン

ドイツの旗BMWザウバーF1チーム
BMWザウバー F1.09
BMW P86/9

B
5
ポーランドの旗ロバート・クビサ

オーストリアの旗クリスチャン・クリエン
6
ドイツの旗ニック・ハイドフェルド

フランスの旗ING・ルノーF1チーム
フランスの旗ルノーF1チーム[28]
ルノー R29 ルノーRS27
B
7
スペインの旗フェルナンド・アロンソ

フランスの旗 ロマン・グロージャン
ブラジルの旗ルーカス・ディ・グラッシ
8
ブラジルの旗ネルソン・ピケ

フランスの旗 ロマン・グロージャン

日本の旗パナソニック・トヨタ・レーシング
トヨタ TF109 トヨタRVX-09
B
9
イタリアの旗ヤルノ・トゥルーリ

日本の旗小林可夢偉
10
ドイツの旗ティモ・グロック

日本の旗小林可夢偉

イタリアの旗スクーデリア・トロ・ロッソ
トロ・ロッソ STR4 フェラーリTipo056
B
11
フランスの旗セバスチャン・ブルデー

イギリスの旗デビッド・クルサード[29]
ニュージーランドの旗ブレンダン・ハートレイ[30][31]
スペインの旗ハイメ・アルグエルスアリ[32]

スペインの旗ハイメ・アルグエルスアリ[33]
12
スイスの旗セバスチャン・ブエミ

オーストリアの旗レッドブル・レーシング
レッドブル RB5 ルノーRS27
B
14
オーストラリアの旗マーク・ウェバー

イギリスの旗デビッド・クルサード[29]
ニュージーランドの旗ブレンダン・ハートレイ[30][31]
スペインの旗ハイメ・アルグエルスアリ[32]


15
ドイツの旗セバスチャン・ベッテル

イギリスの旗AT&Tウィリアムズ
ウィリアムズ FW31 トヨタRVX-09
B
16
ドイツの旗ニコ・ロズベルグ

ドイツの旗ニコ・ヒュルケンベルグ
17
日本の旗中嶋一貴

インドの旗フォース・インディア・フォーミュラ1チーム
フォース・インディア VJM02 メルセデスFO108W
B
20
ドイツの旗エイドリアン・スーティル

イタリアの旗ヴィタントニオ・リウッツィ
21
イタリアの旗ジャンカルロ・フィジケラ

イタリアの旗ヴィタントニオ・リウッツィ

イギリスの旗ブラウンGP・フォーミュラ1チーム
ブラウン BGP001 メルセデスFO108W
B
22
イギリスの旗ジェンソン・バトン

イギリスの旗アンソニー・デビッドソン
オーストリアの旗アレクサンダー・ヴルツ
23
ブラジルの旗ルーベンス・バリチェロ


エントラント変更


  • ルノーは、第14戦以降「ルノーF1チーム」でエントリー。


ドライバー変更



  • フェラーリのNo.3は、第11,12戦はバドエルに[34](当初ミハエル・シューマッハの予定だったが[35] 、負傷のためキャンセル[36])、第13戦以降はフィジケラに変更[37]

  • ルノーのNo.8は、第11戦以降グロージャンに変更[38][39]

  • トヨタのNo.10は、第15戦以降小林に変更[40]

  • トロ・ロッソのNo.11は、第10戦以降アルグエルスアリに変更。

  • フォース・インディアのNo.21は、第14戦以降リウッツィに変更[41]

  • ルノーは、第1 - 10戦はグロージャンが、第11戦以降はグラッシがリザーブドライバーを担当[42]

  • レッドブル、トロ・ロッソは、第1 - 4,10戦以降はクルサードが、第5 - 8戦はハートレイが、第9戦はアルグエルスアリがリザーブドライバーを担当。



開催地および勝者




  • アブダビGPが初開催された。国名である「アラブ首長国連邦(UAE)」ではなく、開催されるサーキットの所属する首長国名である「アブダビ」がレース名となっている。


  • 中国GPがシーズン終盤から序盤に変更された。


  • 日本GPは2007年・2008年は富士スピードウェイで開催されたが、本年は3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催された。

  • 1967年から2008年までほぼ毎年開催されていたカナダGPの開催が中止された。

  • 1950年から2008年までほぼ毎年開催されていたフランスGPは2008年10月15日にプロモーターであるフランス自動車連盟 (FFSA) が開催をキャンセルすると発表した。

  • 復活開催が噂されていたアメリカGPは本シーズンもカレンダーに載らなかった。









































































































































































































Rd.
レース
開催日
開催サーキット

ポールポジション

ファステストラップ
優勝者
コンストラクター
レポート
1

オーストラリアの旗 オーストラリアグランプリ
3月29日

メルボルン

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

ドイツの旗 ニコ・ロズベルグ

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

イギリスの旗 ブラウン-メルセデス

詳細
2

マレーシアの旗 マレーシアグランプリ
4月5日

セパン

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

イギリスの旗 ブラウン-メルセデス

詳細
3

中華人民共和国の旗 中国グランプリ
4月19日

上海

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

ブラジルの旗 ルーベンス・バリチェロ

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

オーストリアの旗 レッドブル-ルノー

詳細
4

バーレーンの旗 バーレーングランプリ
4月26日

バーレーン

イタリアの旗 ヤルノ・トゥルーリ

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

イギリスの旗 ブラウン-メルセデス

詳細
5

スペインの旗 スペイングランプリ
5月10日

バルセロナ

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

ブラジルの旗 ルーベンス・バリチェロ

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

イギリスの旗 ブラウン-メルセデス

詳細
6

モナコの旗 モナコグランプリ
5月24日

モナコ

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

ブラジルの旗 フェリペ・マッサ

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

イギリスの旗 ブラウン-メルセデス

詳細
7

トルコの旗 トルコグランプリ
6月7日

イスタンブール・パーク

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

イギリスの旗 ブラウン-メルセデス

詳細
8

イギリスの旗 イギリスグランプリ
6月21日

シルバーストン

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

オーストリアの旗 レッドブル-ルノー

詳細
9

ドイツの旗 ドイツグランプリ
7月12日

ニュルブルクリンク

オーストラリアの旗 マーク・ウェバー

スペインの旗 フェルナンド・アロンソ

オーストラリアの旗 マーク・ウェバー

オーストリアの旗 レッドブル-ルノー

詳細
10

ハンガリーの旗 ハンガリーグランプリ
7月26日

ハンガロリンク

スペインの旗 フェルナンド・アロンソ

オーストラリアの旗 マーク・ウェバー

イギリスの旗 ルイス・ハミルトン

イギリスの旗 マクラーレン-メルセデス

詳細
11

欧州連合の旗 ヨーロッパグランプリ
8月23日

バレンシア

イギリスの旗 ルイス・ハミルトン

ドイツの旗 ティモ・グロック

ブラジルの旗 ルーベンス・バリチェロ

イギリスの旗 ブラウン-メルセデス

詳細
12

ベルギーの旗 ベルギーグランプリ
8月30日

スパ・フランコルシャン

イタリアの旗 ジャンカルロ・フィジケラ

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

フィンランドの旗 キミ・ライコネン

イタリアの旗 フェラーリ

詳細
13

イタリアの旗 イタリアグランプリ
9月13日

モンツァ

イギリスの旗 ルイス・ハミルトン

ドイツの旗 エイドリアン・スーティル

ブラジルの旗 ルーベンス・バリチェロ

イギリスの旗 ブラウン-メルセデス

詳細
14

シンガポールの旗 シンガポールグランプリ
9月27日

シンガポール

イギリスの旗 ルイス・ハミルトン

スペインの旗 フェルナンド・アロンソ

イギリスの旗 ルイス・ハミルトン

イギリスの旗 マクラーレン-メルセデス

詳細
15

日本の旗 日本グランプリ
10月4日

鈴鹿

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

オーストラリアの旗 マーク・ウェバー

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

オーストリアの旗 レッドブル-ルノー

詳細
16

ブラジルの旗 ブラジルグランプリ
10月18日

インテルラゴス

ブラジルの旗 ルーベンス・バリチェロ

オーストラリアの旗 マーク・ウェバー

オーストラリアの旗 マーク・ウェバー

オーストリアの旗 レッドブル-ルノー

詳細
17

アラブ首長国連邦の旗 アブダビグランプリ
11月1日

ヤス・マリーナ

イギリスの旗 ルイス・ハミルトン

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル

オーストリアの旗 レッドブル-ルノー

詳細


チャンピオンシップ・ポイント



ドライバーズ・ワールド・チャンピオンシップ(選手部門)


(key)






















































































































































































































































































































































































































































































































































































































順位
ドライバー

AUS
オーストラリアの旗

MAL
マラヤ連邦の旗

CHN
中華人民共和国の旗

BHR
バーレーンの旗

ESP
スペインの旗

MON
モナコの旗

TUR
トルコの旗

GBR
イギリスの旗

GER
ドイツの旗

HUN
ハンガリーの旗

EUR
欧州連合の旗

BEL
ベルギーの旗

ITA
イタリアの旗

SIN
シンガポールの旗

JPN
日本の旗

BRA
ブラジルの旗

ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
1

イギリスの旗 ジェンソン・バトン

1

1
3
1

1

1

1
6
5
7
7
Ret
2
5
8
5
3

95
2

ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル
13
15

1
2
4
Ret

3

1
2
Ret
Ret

3
8
4

1
4

1

84
3

ブラジルの旗 ルーベンス・バリチェロ
2
5

4
5

2
2
Ret
3
6
10
1
7
1
6
7

8
4

77
4

オーストラリアの旗 マーク・ウェバー
12
6
2
11
3
5
2
2

1

3
9
9
Ret
Ret

17

1
2

69.5
5

イギリスの旗 ルイス・ハミルトン
DSQ
7
6
4
9
12
13
16
18
1

2
Ret

12

1
3
3

Ret

49
6

フィンランドの旗 キミ・ライコネン
15
14
10
6
Ret
3
9
8
Ret
2
3
1
3
10
4
6
12

48
7

ドイツの旗 ニコ・ロズベルグ

6
8
15
9
8
6
5
5
4
4
5
8
16
11
5
Ret
9

34.5
8

イタリアの旗 ヤルノ・トゥルーリ
3
4
Ret

3
Ret
13
4
7
17
8
13
Ret
14
12
2
Ret
7

32.5
9

スペインの旗 フェルナンド・アロンソ
5
11
9
8
5
7
10
14

7

Ret
6
Ret
5

3
10
Ret
14

26
10

ドイツの旗 ティモ・グロック
4
3
7
7
10
10
8
9
9
6

14
10
11
2
DNS
INJ
INJ

24
11

ブラジルの旗 フェリペ・マッサ
Ret
9
Ret
14
6

4
6
4
3
DNS
INJ
INJ
INJ
INJ
INJ
INJ
INJ

22
12

フィンランドの旗 ヘイキ・コバライネン
Ret
Ret
5
12
Ret
Ret
14
Ret
8
5
4
6
6
7
11
11
11

22
13

ドイツの旗 ニック・ハイドフェルド
10
2
12
19
7
11
11
15
10
11
11
5
7
Ret
6
Ret
5

19
14

ポーランドの旗 ロバート・クビサ
14
Ret
13
18
11
Ret
7
13
14
13
8
4
Ret
8
9
2
10

17
15

イタリアの旗 ジャンカルロ・フィジケラ
11
18
14
15
14
9
Ret
10
11
14
12

2
9
13
12
10
16

8
16

スイスの旗 セバスチャン・ブエミ
7
16
8
17
Ret
Ret
15
18
16
16
Ret
12
13
Ret
Ret
7
8

6
17

ドイツの旗 エイドリアン・スーティル
9
17
17
16
Ret
14
17
17
15
Ret
10
11

4
Ret
13
Ret
17

5
18

日本の旗 小林可夢偉















9
6

3
19

フランスの旗 セバスチャン・ブルデー
8
10
11
13
Ret
8
18
Ret
Ret









2
20

日本の旗 中嶋一貴
Ret
12
Ret
Ret
13
15
12
11
12
9
18
13
10
9
15
Ret
13

0
21

ブラジルの旗 ネルソン・ピケ
Ret
13
16
10
12
Ret
16
12
13
12








0
22

イタリアの旗ヴィタントニオ・リウッツィ












Ret
14
14
12
15

0
23

スペインの旗ハイメ・アルグエルスアリ









15
16
Ret
Ret
Ret
Ret
13
Ret

0
24

フランスの旗ロマン・グロージャン










15
Ret
15
Ret
16
14
18

0
25

イタリアの旗ルカ・バドエル










17
14






0
順位
ドライバー

AUS
オーストラリアの旗

MAL
マラヤ連邦の旗

CHN
中華人民共和国の旗

BHR
バーレーンの旗

ESP
スペインの旗

MON
モナコの旗

TUR
トルコの旗

GBR
イギリスの旗

GER
ドイツの旗

HUN
ハンガリーの旗

EUR
欧州連合の旗

BEL
ベルギーの旗

ITA
イタリアの旗

SIN
シンガポールの旗

JPN
日本の旗

BRA
ブラジルの旗

ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント



  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ、DNSは決勝不出走。

  • 第2戦マレーシアGPは雨天で赤旗中断となり規定周回数の75%を満たさなかったため獲得ポイントは半分となる。




コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップ(製造者部門)































































































































































































































































































































































































































































































順位
コンストラクター
車番

AUS
オーストラリアの旗

MAL
マラヤ連邦の旗

CHN
中華人民共和国の旗

BHR
バーレーンの旗

ESP
スペインの旗

MON
モナコの旗

TUR
トルコの旗

GBR
イギリスの旗

GER
ドイツの旗

HUN
ハンガリーの旗

EUR
欧州連合の旗

BEL
ベルギーの旗

ITA
イタリアの旗

SIN
シンガポールの旗

JPN
日本の旗

BRA
ブラジルの旗

ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
1

イギリスの旗 ブラウン-メルセデス
22

1

1
3
1

1

1

1
6
5
7
7
Ret
2
5
8
5
3

172
23
2
5

4
5

2
2
Ret
3
6
10
1
7
1
6
7

8
4
2

オーストリアの旗 レッドブル-ルノー
14
12
6
2
11
3
5
2
2

1

3
9
9
Ret
Ret

17

1
2

153.5
15
13
15

1
2
4
Ret

3

1
2
Ret
Ret

3
8
4

1
4

1
3

イギリスの旗 マクラーレン-メルセデス
1
DSQ
7
6
4
9
12
13
16
18
1

2
Ret

12

1
3
3

Ret

71
2
Ret
Ret
5
12
Ret
Ret
14
Ret
8
5
4
6
6
7
11
12
11
4

イタリアの旗 フェラーリ
3
Ret
9
Ret
14
6

4
6
4
3
DNS
17
14
9
13
12
10
16

70
4
15
14
10
6
Ret
3
9
8
Ret
2
3
1
3
10
4
6
12
5

日本の旗 トヨタ
9
3
4
Ret

3
Ret
13
4
7
17
8
13
Ret
14
12
2
Ret
7

59.5
10
4
3
7
7
10
10
8
9
9
6

14
10
11
2
DNS
9
6
6

ドイツの旗 BMWザウバー
5
14
Ret
13
18
11
Ret
7
13
14
13
8
4
Ret
8
9
2
10

36
6
10
2
12
19
7
11
11
15
10
11
11
5
7
Ret
6
Ret
5
7

イギリスの旗 ウィリアムズ-トヨタ
16

6
8
15
9
8
6
5
5
4
4
5
8
16
11
5
Ret
9

34.5
17
Ret
12
Ret
Ret
13
15
12
11
12
9
18
13
10
9
15
Ret
13
8

フランスの旗 ルノー
7
5
11
9
8
5
7
10
14

7

Ret
6
Ret
5

3
10
Ret
14

26
8
Ret
13
16
10
12
Ret
16
12
13
12
15
Ret
15
Ret
16
13
18
9

インドの旗 フォース・インディア-メルセデス
20
9
17
17
16
Ret
14
17
17
15
Ret
10
11

4
Ret
13
Ret
17

13
21
11
18
14
15
14
9
Ret
10
11
14
12

2
Ret
14
14
11
15
10

イタリアの旗 トロ・ロッソ-フェラーリ
11
8
10
11
13
Ret
8
18
Ret
Ret
15
16
Ret
Ret
Ret
Ret
14
Ret

8
12
7
16
8
17
Ret
Ret
15
18
16
16
Ret
12
13
Ret
Ret
7
8
順位
コンストラクター
車番

AUS
オーストラリアの旗

MAL
マラヤ連邦の旗

CHN
中華人民共和国の旗

BHR
バーレーンの旗

ESP
スペインの旗

MON
モナコの旗

TUR
トルコの旗

GBR
イギリスの旗

GER
ドイツの旗

HUN
ハンガリーの旗

EUR
欧州連合の旗

BEL
ベルギーの旗

ITA
イタリアの旗

SIN
シンガポールの旗

JPN
日本の旗

BRA
ブラジルの旗

ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント

リタイアしたがレース距離の90%以上を走行していたため完走扱い。
第2戦マレーシアGPは雨天で赤旗中断となり規定周回数の75%を満たさなかったため獲得ポイントは半分となる。



脚注


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  1. ^ アルファロメオ(1950年イギリスGP)、メルセデス(1955年フランスGP)、ウルフ(1977年アルゼンチンGP)に続く記録。


  2. ^ "ドメニカリ「今季F1へのKERS導入は誤り」". オートスポーツ.(2009年6月23日)2013年1月11日閲覧。


  3. ^ "FOTA、新シリーズ立ち上げを宣言". オートスポーツ.(2009年6月19日)2013年1月11日閲覧。


  4. ^ "BMW、F1撤退…「苦渋の選択」ライトホーファー会長". レスポンス.(2009年7月30日)2013年1月11日閲覧。


  5. ^ "http://www.as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=23198". オートスポーツ.(2009年11月4日)2013年1月11日閲覧。

  6. ^ ab小倉茂徳 "2009年型のF1はこう変わった(パート1)". Car Watch.(2009年2月24日)2013年1月12日閲覧。

  7. ^ abcd"2009年 F1マシン レギュレーション". F1-Gate.com.(2008年11月28日)2013年1月12日閲覧。


  8. ^ "FIA、ブリヂストンに2010年のタイヤ幅の変更を要請". F1-Gate.com.(2009年3月4日)2013年1月12日閲覧。


  9. ^ 2008年日本GPのみ、FIAの展開する「MAKE CARS GREENキャンペーン」の一環として緑色の線も引かれていた。


  10. ^ "KERS (運動エネルギー回生システム)". F1-Gate.com.(2008年8月13日)2013年1月12日閲覧。


  11. ^ “FIA confirms new safety car rules”. Autosport.com (Haymarket Publications). (2009年1月27日). http://www.autosport.com/news/report.php/id/73020 2009年1月27日閲覧。 


  12. ^ “F1 delays controversial new rule changes”. cnn.com. (2009年3月20日). http://edition.cnn.com/2009/SPORT/03/20/hamilton.rules/index.html 2009年3月20日閲覧。 


  13. ^ Noble, Jonathan (2009年3月24日). “FIA confirms points system unchanged”. Autosport.com (Haymarket Publications). http://www.autosport.com/news/report.php/id/73875 2009年3月24日閲覧。 


  14. ^ Elizalde, Pablo (2009年3月17日). “Wins to decide world champion in 2009”. Autosport.com (Haymarket Publications). http://www.autosport.com/news/report.php/id/73744 2009年3月17日閲覧。 


  15. ^ “FOTA say point change is invalid”. ITV-F1.com. (2009年3月20日). http://www.itv-f1.com/news_article.aspx?id=45299 2009年3月20日閲覧。 


  16. ^ “World Motor Sport Council -- Decisions”. FIA (2009年3月17日). 2009年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月17日閲覧。


  17. ^ “Ferrari first to launch 2009 F1 car”. (2009年1月5日). http://www.guardian.co.uk/sport/feedarticle/8195315 2009年1月5日閲覧。 


  18. ^ Noble, Jonathan (2009年1月10日). “Ferrari move new car launch to Mugello”. autosport.com. 2009年1月10日閲覧。

  19. ^ ab“BMW, Toyota confirm launch dates”. F1-live.com. (2008年11月26日). http://en.f1-live.com/f1/en/headlines/news/detail/081126103518.shtml 2008年12月2日閲覧。 


  20. ^ “McLaren MP4-24 to launch on January 16”. ITV-F1.com. (2008年12月2日). http://www.itv-f1.com/news_article.aspx?id=44692 2008年12月2日閲覧。 


  21. ^ “Renault to launch R29 in Portugal”. gpupdate.net. (2008年12月12日). http://f1.gpupdate.net/en/news/2008/12/12/renault-to-launch-r29-in-portugal/ 2008年12月12日閲覧。 


  22. ^ “Williams to unveil FW31 on January 19”. Manipe F1. (2008年12月18日). http://www.manipef1.com/news/2008/index.php?id=2703 2008年12月18日閲覧。 


  23. ^ “Red Bull reveals RB5 launch date”. ITV-F1. (2009年1月5日). http://www.itv-f1.com/news_article.aspx?id=44865 2009年1月5日閲覧。 


  24. ^ “フォースインディア 3月1日に新車発表”. GPUPDATE.NET. (2009年2月24日). http://f1.gpupdate.net/ja/news/2009/02/24/207326/ 2009年2月24日閲覧。 


  25. ^ “バトン 新チームで新たな一歩を踏み出す”. GPUPDATE.NET. (2009年3月6日). http://f1.gpupdate.net/ja/news/2009/03/06/207892/ 2008年3月9日閲覧。 


  26. ^ “トロロッソ 3月9日に新車発表”. GPUPDATE.NET. (2009年3月4日). http://f1.gpupdate.net/ja/news/2009/03/04/207735/ 2009年3月4日閲覧。 


  27. ^ “2009 FIA Formula One World Champiosnhip - Entry List”. FIA. (2009年3月23日). http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/f1_entry09_upd.aspx 2009年3月24日閲覧。 


  28. ^ “冠スポンサーのINGもルノーを離脱”. F1-Live.com. (2009年9月25日). http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090924214522.shtml 2009年9月25日閲覧。 

  29. ^ ab“デビッド・クルサード、レッドブルのリザーブドライバーとしてF1復帰”. F1-Gate.com. (2009年3月25日). http://f1-gate.com/coulthard/f1_3106.html 2009年7月21日閲覧。 

  30. ^ ab“ブレンダン・ハートリー、レッドブルのリザーブドライバーに決定”. F1-Gate.com. (2009年5月1日). http://f1-gate.com/redbull/f1_3478.html 2009年7月21日閲覧。 

  31. ^ ab“ブレンダン・ハートリー 「リザーブドライバー復帰は考えていない」”. F1-Gate.com. (2009年7月21日). http://f1-gate.com/tororosso/f1_4213.html 2009年7月21日閲覧。 

  32. ^ ab“レッドブル、リザーブドライバーをハイメ・アルグエルスアリに変更”. F1-Gate.com. (2009年7月1日). http://f1-gate.com/redbull/f1_4031.html 2009年7月21日閲覧。 


  33. ^ “トロ・ロッソ ハイメ・アルグエルスアリの起用を発表”. F1-Gate.com. (2009年7月20日). http://f1-gate.com/tororosso/f1_4206.html 2009年7月21日閲覧。 


  34. ^ “マッサの代役はルカ・バドエルに決定”. F1-Gate.com. (2009年8月11日). http://f1-gate.com/ferrari/f1_4421.html 2009年8月11日閲覧。 


  35. ^ “フェラーリ ミハエル・シューマッハの起用を正式発表”. F1-Gate.com. (2009年7月30日). http://f1-gate.com/ferrari/f1_4341.html 2009年8月1日閲覧。 


  36. ^ “ミハエル・シューマッハ F1復帰を断念”. F1-Gate.com. (2009年8月11日). http://f1-gate.com/schumacher/f1_4420.html 2009年8月11日閲覧。 


  37. ^ “ジャンカルロ・フィジケラ、フェラーリに移籍”. F1-Gate.com. (2009年9月3日). http://f1-gate.com/fisichella/f1_4698.html 2009年9月4日閲覧。 


  38. ^ “ロマングロジャン ルノーにてレースに”. The Official Formula 1 Website. (2009年8月18日). http://www.formula1.com/news/headlines/2009/8/9749.html 2009年8月18日閲覧。 


  39. ^ “ネルソン・ピケJr. 声明全文”. F1-Gate.com. (2009年8月4日). http://f1-gate.com/kamui/f1_5188.html 2009年8月4日閲覧。 


  40. ^ “小林可夢偉、F1ブラジルGPへ出場決定!”. F1-Gate.com. (2009年10月11日). http://f1-gate.com/piquet/f1_4380.html 2009年10月19日閲覧。 


  41. ^ “フォース・インディア、リウッツィの起用を発表”. F1-Gate.com. (2009年9月7日). http://f1-gate.com/forceindia/f1_4730.html 2009年9月7日閲覧。 


  42. ^ “ルノー、ロマン・グロジャンの起用を発表”. F1-Gate.com. (2009年8月18日). http://f1-gate.com/renault/f1_4459.html 2009年8月18日閲覧。 




関連項目


  • モータースポーツ


外部リンク






  • The Official Formula 1 Website





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