スウェーデン語
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。 ( 2016年8月 ) スウェーデン語 svenska 話される国 スウェーデン、フィンランドなど 地域 北ヨーロッパ 話者数 930万人 話者数の順位 89 言語系統 インド・ヨーロッパ語族 ゲルマン語派 北ゲルマン語群 東スカンジナビア諸語 スウェーデン語 公的地位 公用語 スウェーデン (2009年から)、 フィンランド (フィンランド語と共に)、 オーランド自治州(単独) 欧州連合(他の欧州連合の公用語とともに) 統制機関 Språkrådet (semi-official status). 言語コード ISO 639-1 sv ISO 639-2 swe ISO 639-3 swe テンプレートを表示 スウェーデン語 (スウェーデンご、典: svenska [ˈsvɛnːˈska] ( 音声ファイル) )は、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群東スカンジナビア諸語に属する言語である。主にスウェーデンで使用される。 目次 1 概説 2 歴史 3 音素 3.1 母音 3.2 注意する発音 4 文法 4.1 名詞 4.2 動詞 5 方言 6 脚注 6.1 注釈 7 参考文献 8 外部リンク 概説 長らくスウェーデンに支配されていたフィンランドでも国語としてフィンランド語と併用されている。ただし、公的表記はほとんど両語併記されるが、フィンランドでのスウェーデン語話者(スウェーデン語系フィンランド人)は6%以下である。フィンランド領のオーランド自治州ではスウェーデン語のみが公用語である。 インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群のノルド語の一種に分類されている。同じ古ノルド語にはデンマーク語やノルウェー語も属する。この古ノルド3語の言語は、違いはあるものの非常に近く、それぞれの話者は他の言語をことさら学...