浅村栄斗
東北楽天ゴールデンイーグルス #3 | |
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西武時代 (2011年 県営大宮球場にて) | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府大阪市東淀川区 |
生年月日 | (1990-11-12) 1990年11月12日(28歳) |
身長 体重 | 182 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 内野手、外野手 |
プロ入り | 2008年 ドラフト3位 |
初出場 | 2010年3月31日 |
年俸 | 6億円(2019年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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浅村 栄斗(あさむら ひでと、1990年11月12日 - )は、大阪府大阪市東淀川区出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
目次
1 経歴
1.1 プロ入り前
1.2 西武時代
1.3 楽天時代
2 選手としての特徴
2.1 打撃
2.2 走塁・守備
3 人物
4 詳細情報
4.1 年度別打撃成績
4.2 年度別打撃成績所属リーグ内順位
4.3 年度別守備成績
4.4 タイトル
4.5 表彰
4.6 記録
4.7 背番号
4.8 登場曲
5 関連情報
5.1 書籍
6 脚注
7 関連項目
8 外部リンク
経歴
プロ入り前
大阪市立井高野小学校4年からソフトボールを始め、大阪市立井高野中学校1年から硬式の都島ボーイズで野球を始める。
大阪桐蔭高等学校では1年秋からベンチ入り。第79回選抜高等学校野球大会ではベンチ入り出来なかったものの、2年夏からは二塁手で背番号14ながらも全試合レギュラーとして出場。最高学年となった新チームがスタートすると遊撃手を守るようになり、2008年の第90回全国高等学校野球選手権記念大会に出場。「1番・遊撃手」として全6試合に出場、29打数16安打(2本塁打)、守備でも好プレーと攻守に渡る活躍で大阪桐蔭高校の優勝に貢献。一回戦の大分県立日田林工高等学校戦で5安打を放ち、二回戦の金沢高等学校戦では2本塁打を放った。守備面でも10回にセンターに抜けようかという打球を好捕、ノーバウンドスローで一塁に送球しアウトとした。決勝の常葉学園菊川高等学校戦では7回の守備で無死二塁でピッチャーのグラブを掠めた打球を三塁に送球しアウトをとるなど美技といわれる守備で注目された。高校最後の打席も左翼へのソロホームランで飾った[1]。高校通算22本塁打[1]。
2008年10月30日に行われたプロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから3巡目指名を受け[2]、契約金5000万円、年俸600万円で仮契約を結んだ[3]。背番号は「32」。
西武時代
2009年(1年目)は一軍でのデビューは果たせなかった。
2010年3月31日の福岡ソフトバンクホークス戦で代打としてプロ入り初出場を果たし、左翼線に適時二塁打を放ちプロ入り初安打・初打点を記録した。2010年8月10日の楽天戦ではプロ入り初本塁打を放ち[4]、そこから約2ヶ月後の9月26日の公式戦最終戦では先制の2号2ランを放った。また、この二本の本塁打はどちらもクリネックススタジアム宮城で放っている。
2011年は開幕スタメン入りを果たし、レギュラーの座を一年間守った。守備位置は固定されず、外野手もこなした。オープン戦では片岡易之の出遅れのため片岡の復帰まで主に二塁手として試合に出場、片岡が復帰してから交流戦までは主に一塁手、交流戦の指名打者が使えない試合ではファーストに回るホセ・フェルナンデスのために左翼手を務めることになった。交流戦明けからは他の選手の入れ替わりにより、一塁手、二塁手、三塁手、左翼手に加え右翼手も守った。守備の負担があったためか中盤は打撃の調子を落としたが、再び一塁手に固定された10月は打率が.460とリーグトップの成績を残し、初の月間MVPを獲得した[5]。
2012年は開幕を一軍で迎えたが、打撃不振に陥り5月21日に二軍落ちした。一軍に昇格した後は打撃が復調し、8月に栗山巧が左手の負傷で離脱した後は、シーズン終了まで1番打者として起用された。
2013年は開幕からしばらく一塁手で起用された。遊撃手を任せられることもあったが、失策が多くほぼ一塁手専任になると共に離脱中の中村剛也の代役として4番を任されるようになった。5月29日の対横浜DeNAベイスターズ戦でプロ入り後初めて4番打者を務めたことによって、一軍公式戦のスタメンで全ての打順を経験する。4番起用2試合目となった東京ヤクルトスワローズ戦(5月31日)では、2年振りのサヨナラ本塁打を含む自身初の1試合2本塁打を記録した[6]7月には月間打率.395と6本塁打で自身2度目の月間MVPを受賞[7]。9月26日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(西武ドーム)では日本プロ野球最年少タイ(史上4人目、23歳)で100打点を達成[8]。最終的に110打点を挙げ、平成生まれで初の打点王を獲得した[9]。オフの11月には台湾で行われた「2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ」の日本代表に選出された[10]。
2014年から守備位置を二塁に移す[11]。中村剛也が故障により出遅れ、開幕当初は4番を務めた[12]。5月21日の読売ジャイアンツ戦で村田修一のフライを追いかけ、右翼手の木村文紀と交錯。数日後に左足に痛みを覚えるもノーステップ打法に切り替え出場を続け、6月3日時点でチームトップの8本塁打、32打点を記録していたが[13]、6月5日に登録を抹消された[14]。7月15日の北海道日本ハムファイターズ戦にて復帰を果たすも[15]、前年の約半分の14本塁打、55打点に終わった。シーズンオフの11月4日には左肩のクリーニング手術を受けた[16]。
2015年は開幕から3番打者として出場。前半戦打率3割キープも後半戦に入り調子を落とし、結果は打率.270、本塁打は前年以下の13本塁打でシーズン終了。9月10日に第1回WBSCプレミア12の日本代表候補選手に選出された[17]。
2016年のシーズン序盤は31打席無安打などで打率が1割台と打撃不振に陥ったが、5月から調子を上げた。オールスターゲーム第2戦で記録したホームランが球宴通算400号となった[18]。8月はパ・リーグ1位の38安打を記録し、2013年8月以来3回目の月間MVPを受賞[19]。最終的に「打率.309(リーグ3位)、24本塁打(リーグ6位)」の成績を残して、二塁手としては自身初めてのベストナインを受賞した。オフに背番号を中島宏之の退団以来空き番となっていた「3」に変更した[20]。11月24日、スポンサー向けのパーティーの席上で、2017年シーズンのキャプテンに指名される[21]。
2017年、5月20日のソフトバンク戦で中田賢一から通算100本塁打[22]、9月28日のソフトバンク戦で寺原隼人から左前に適時打を放ち、通算1000安打を達成。平成生まれの1000安打到達者第1号となった。
2018年、10月3日の日本ハム戦で逆転の31号2ラン本塁打を放ち、シーズン打点を124に伸ばしてリーグ単独トップとなり、2001年のアレックス・カブレラ、2015年の中村剛也と並ぶ球団タイ記録となった[23]。10月4日のロッテ戦で有吉優樹から適時二塁打を放ち、球団新記録となるシーズン125打点をマーク[24]。全143試合に出場して、打率.310 32本塁打 127打点という成績で安打・本塁打・打点はキャリアハイを記録し、球団に所属する日本人選手で初めて「3割30本塁打100打点」達成者となった[25]。オフの11月5日、国内フリーエージェント権行使を球団に通知した[26]。 所属先である西武の他にソフトバンク、楽天、オリックスが獲得意思を示した。
楽天時代
2018年11月21日に楽天が獲得を発表した。背番号は引き続き「3」。[27]
選手としての特徴
打撃
「ファーストストライクから思い切りバットを振っていくのが自分の長所だと思っている」と語っており[28]、2013年のファーストストライクの打率は.363を誇った[29]。初球スウィング率は2012年にはリーグ2位[30]、2013年にはリーグトップの数値を記録している[31]。
走塁・守備
2011年、コーチを務めていた鈴木康友からは「入団したときから守備のうまさはずば抜けていました。おそらく今、12球団で最も動きのいい野手だと思う。」と評価された[28]。本来の守備位置は遊撃手であるが[28][32]、プロ入り後は送球難に悩まされていることや[32]、他の選手との兼ね合いもあり遊撃手以外を守る例が多い。2013年は一塁手として136試合に出場。守備率は.997を記録し[33]、UZRは16.4を記録した(いずれも一塁手としての記録)[34]。翌年は二塁手として88試合に出場[35]。
人物
目指す選手像について、「トリプルスリーをできるような選手ですね。すべてパーフェクトにやりたいというか、全部でトップクラスになりたいんです。」と語っている[11]。
尊敬する選手として、松井稼頭央の名前を挙げている。子供の頃、野球ゲームをする際には、必ず松井のいる西武でプレーしていた[36]。入団から2016年まで浅村の付けていた背番号「32」は、松井が入団から一軍の正遊撃手の座を得るまで付けていた背番号である。浅村にとっては松井は背番号「7」の印象が強いが、入団の際に浅村は球団関係者から「松井さんが入団時につけていた背番号だから」と言われたという[37]。
2013年シーズンより、用具でナイキ社と契約。稲葉篤紀モデルのバットを高山久から借り、重量バランスを気に入り、同様のモデルを、当時契約していたSSK社が受注していたが、2013年からは、ナイキ社から同モデルを供給されることとなった[38]。
埼玉西武ライオンズ球団シニアディレクターの渡辺久信によれば、浅村がライオンズのキャプテンに指名された時、「(主将にして)大丈夫なんですか?」と驚いたのが恩師である大阪桐蔭監督の西谷浩一であったとのこと[39]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010 | 西武 | 30 | 55 | 42 | 11 | 11 | 1 | 1 | 2 | 20 | 9 | 2 | 0 | 1 | 1 | 8 | 0 | 3 | 8 | 2 | .262 | .407 | .476 | .884 |
2011 | 137 | 498 | 437 | 48 | 117 | 17 | 3 | 9 | 167 | 45 | 7 | 2 | 18 | 3 | 37 | 1 | 3 | 52 | 8 | .268 | .327 | .382 | .709 | |
2012 | 114 | 459 | 404 | 52 | 99 | 18 | 7 | 7 | 152 | 37 | 13 | 6 | 13 | 4 | 34 | 0 | 4 | 63 | 9 | .245 | .307 | .376 | .683 | |
2013 | 144 | 620 | 543 | 85 | 172 | 38 | 5 | 27 | 301 | 110 | 14 | 8 | 7 | 4 | 61 | 3 | 5 | 88 | 9 | .317 | .388 | .554 | .943 | |
2014 | 118 | 501 | 440 | 52 | 120 | 19 | 1 | 14 | 183 | 55 | 3 | 5 | 0 | 8 | 47 | 2 | 6 | 100 | 8 | .273 | .345 | .416 | .761 | |
2015 | 141 | 627 | 537 | 88 | 145 | 19 | 2 | 13 | 207 | 81 | 12 | 9 | 2 | 7 | 69 | 0 | 12 | 136 | 13 | .270 | .362 | .385 | .747 | |
2016 | 143 | 611 | 557 | 73 | 172 | 40 | 0 | 24 | 284 | 82 | 8 | 6 | 3 | 6 | 38 | 0 | 7 | 108 | 18 | .309 | .357 | .510 | .867 | |
2017 | 143 | 633 | 574 | 78 | 167 | 34 | 1 | 19 | 260 | 99 | 5 | 1 | 1 | 6 | 44 | 0 | 8 | 96 | 17 | .291 | .347 | .453 | .799 | |
2018 | 143 | 640 | 565 | 104 | 175 | 27 | 0 | 32 | 298 | 127 | 4 | 2 | 0 | 5 | 68 | 4 | 2 | 105 | 18 | .310 | .383 | .527 | .910 | |
NPB:9年 | 1113 | 4644 | 4099 | 591 | 1178 | 213 | 20 | 147 | 1872 | 645 | 68 | 39 | 45 | 44 | 406 | 10 | 50 | 756 | 102 | .287 | .355 | .457 | .812 |
- 2018年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別打撃成績所属リーグ内順位
年 度 | 年 齢 | リ | グ | 打 率 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 出 塁 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010 | 20 | パ・リーグ | - | - | - | - | - | - | - | - |
2011 | 21 | - | - | - | - | - | - | - | - | |
2012 | 22 | - | - | - | 2位 | - | - | - | - | |
2013 | 23 | 5位 | 3位 | 1位 | 5位 | 4位 | 1位 | - | 7位 | |
2014 | 24 | - | - | - | - | - | - | - | - | |
2015 | 25 | - | 8位 | - | - | - | 9位 | - | - | |
2016 | 26 | 3位 | 2位 | 1位 | - | 6位 | 8位 | - | - | |
2017 | 27 | 6位 | 2位 | 2位 | - | - | 2位 | - | - | |
2018 | 28 | 5位 | 2位 | 9位 | - | 3位 | 1位 | - | 7位 |
- -は10位未満(打率、出塁率は規定打席未到達の場合も-と表記)
年度別守備成績
- 内野守備
年 度 | 一塁 | 二塁 | 三塁 | 遊撃 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | |
2010 | - | 1 | 1 | 6 | 0 | 1 | 1.000 | 8 | 2 | 8 | 1 | 1 | .909 | 9 | 12 | 32 | 0 | 9 | 1.000 | |||||
2011 | 84 | 625 | 21 | 4 | 51 | .994 | 10 | 11 | 13 | 1 | 3 | .960 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||
2012 | 71 | 488 | 23 | 4 | 29 | .992 | 56 | 143 | 135 | 10 | 28 | .965 | - | - | ||||||||||
2013 | 136 | 1086 | 87 | 3 | 85 | .997 | 10 | 9 | 15 | 0 | 2 | 1.000 | - | 12 | 13 | 21 | 4 | 4 | .895 | |||||
2014 | - | 88 | 206 | 265 | 8 | 59 | .983 | 33 | 16 | 48 | 4 | 0 | .941 | - | ||||||||||
2015 | - | 141 | 339 | 472 | 14 | 99 | .983 | - | - | |||||||||||||||
2016 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 142 | 347 | 450 | 10 | 110 | .988 | - | - | ||||||||||
2017 | 55 | 162 | 8 | 0 | 13 | 1.000 | 137 | 277 | 391 | 12 | 82 | .982 | - | - | ||||||||||
2018 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 142 | 279 | 412 | 12 | 99 | .983 | - | - | ||||||||||
通算 | 352 | 2364 | 139 | 11 | 180 | .995 | 727 | 1612 | 2159 | 67 | 483 | .983 | 45 | 18 | 57 | 5 | 1 | .937 | 21 | 25 | 53 | 4 | 13 | .951 |
- 外野守備
年 度 | 外野 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | |
2011 | 68 | 110 | 3 | 3 | 1 | .974 |
2012 | 4 | 6 | 0 | 1 | 0 | .857 |
通算 | 72 | 116 | 3 | 4 | 1 | .967 |
- 2018年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
太字年はゴールデングラブ賞受賞
タイトル
打点王:2回 (2013年、2018年)
表彰
ベストナイン:4回 (一塁手部門:2013年 二塁手部門:2016年 - 2018年)
ゴールデングラブ賞:1回 (一塁手部門:2013年)
月間MVP:3回 (野手部門:2011年10月、2013年7月、2016年8月)
スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞年間大賞:1回 (2013年)- 月間サヨナラ賞:2回 (2013年5月、2013年8月)
オールスターゲーム敢闘選手賞:2回 (2016年第2戦、2018年第2戦)
記録
- 初記録
- 初出場:2010年3月31日、対福岡ソフトバンクホークス2回戦(西武ドーム)、8回裏に佐藤友亮の代打として出場
- 初打席・初安打・初打点:同上、岩嵜翔から左翼線適時二塁打
- 初先発出場:2010年4月18日、対北海道日本ハムファイターズ6回戦(西武ドーム)、8番・遊撃手として先発出場
- 初盗塁:2010年8月6日、対福岡ソフトバンクホークス16回戦(西武ドーム)、8回裏に二盗(投手:森福允彦、捕手:田上秀則)
- 初本塁打:2010年8月10日、対東北楽天ゴールデンイーグルス14回戦(クリネックススタジアム宮城)、6回表に山村宏樹から左越ソロ[40]
- 節目の記録
- 100本塁打:2017年5月20日、対福岡ソフトバンクホークス8回戦(メットライフドーム)、2回裏に中田賢一から左越3ラン ※史上282人目[41]
- 1000本安打:2017年9月28日、対福岡ソフトバンクホークス25回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、7回表に寺原隼人から左前適時打 ※史上290人目[42](平成生まれ初[43])
- 1000試合出場:2018年5月6日、対東北楽天ゴールデンイーグルス9回戦(楽天生命パーク)、3番・二塁手として先発出場 ※史上491人目[44]
- その他の記録
オールスターゲーム出場:6回 (2013年 - 2018年)
背番号
32 (2009年 - 2016年)
3 (2017年 - )
登場曲
Iyaz「Replay (Remix featuring Flo Rida)」 (2010年)
DJ OZMA「MASURAO」 (2011年)
スウィズ・ビーツ feat. イヴ「Everyday (Coolin')」 (2011年)
ショーン・キングストン&ジャスティン・ビーバー「Eenie Meenie」 (2011年)
MINMI「シャナナ☆」 (2012年)
CREAM「GO AWAY (Japanese ver.)」 (2012年 - 2014年)
HAN-KUN「Don't Give Up Yourself!!」 (2013年)
LGYankees「マジありがとう feat. 吉見一星」 (2014年)
AK-69「BECAUSE YOU'RE MY SHAWTY」 (2014年)- 強「やんちゃ坊主」 (2015年 - ) ※2015年のシーズン途中は偶数打席
TUBE「海の家」 (2015年シーズン途中) ※奇数打席
馬場俊英「スタートライン」 (2017年 - )
関連情報
書籍
- 浅村栄斗 埼玉西武ライオンズ(スポーツアルバム) (ベースボール・マガジン社) 2014年5月 ISBN 978-4583621258
脚注
- ^ ab“大阪桐蔭・浅村、高校有終アーチ…おおいた国体”. スポーツ報知. 2008年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月13日閲覧。
^ 2008年 ドラフト会議開催! 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
^ “2008年ドラフト指名選手の交渉状況(12月19日)”. スポニチアネックス (2008年12月19日). 2016年11月13日閲覧。
^ “4連勝西武に新星!19歳浅村が初ホームラン”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2010年8月11日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/08/11/kiji/K20100811Z00002370.html 2013年11月8日閲覧。
^ “浅村 初受賞に驚き「苦しい時期 今になったらいい経験」”. スポニチSponichi Annex (スポーツニッポン). (2011年11月1日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/11/01/kiji/K20111101001938700.html 2013年7月21日閲覧。
^ 浅村 新4番2発、サヨナラ弾「自分は“ただの4番目”なんで」 (「スポーツニッポン」2013年6月1日付記事)
^ “浅村、打点に満足「このまま維持して笑って終われるように」”. スポニチSponichi Annex (スポーツニッポン). (2013年8月6日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/08/06/kiji/K20130806006366560.html 2013年10月8日閲覧。
^ 王貞治、門田博光、松井秀喜に次ぐ4人目 “V阻止ならずも西武CS争い手応え 3位と1差”. スポニチSponichi Annex (スポーツニッポン). (2013年9月27日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/09/27/kiji/K20130927006697440.html 2013年9月29日閲覧。
^ “【西武】浅村が打点王「感謝したい」”. nikkansports.com (日刊スポーツ). (2013年10月13日). http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20131013-1203795.html 2013年11月8日閲覧。
^ 2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ トップチーム 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト 2015年3月30日閲覧
- ^ ab「西武・浅村栄斗「目標はトリプルスリーとデレク・ジーター」」web Sportiva 2014年10月28日閲覧。
^ “西武4番浅村が満弾&ソロ 連敗止めた”. nikkansports.com (日刊スポーツ). (2014年4月18日). http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20140418-1286899.html 2014年10月28日閲覧。
^ “【西武】浅村、左膝じん帯損傷!5月21日巨人戦で負傷…3日抹消も”. スポーツ報知. (2014年6月3日). http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20140602-OHT1T50236.html 2014年10月28日閲覧。
^ “西武の浅村、2年ぶり登録抹消 味方と交錯、ひざ痛める”. 朝日新聞. (2014年6月5日). http://www.asahi.com/articles/ASG655QR4G65KJZR01G.html 2014年10月28日閲覧。
^ “西武・浅村が戦列復帰!「いつも以上に緊張した」”. サンケイスポーツ. (2014年7月15日). http://www.sanspo.com/baseball/news/20140715/lio14071522030001-n1.html 2014年10月28日閲覧。
^ “浅村が左肩手術=プロ野球・西武”. 時事ドットコム. (2014年11月5日). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201411/2014110500900 2015年2月11日閲覧。
^ 「WBSC世界野球プレミア12」侍ジャパントップチーム候補選手45名を発表 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年9月10日) 2015年9月20日閲覧
^ 西武・浅村 球宴初アーチが驚き400号「なかなかない」スポニチアネックス 2016年7月16日掲載
^ 小川、菊池、松井裕、浅村が月間MVP日刊スポーツ 2016年9月8日掲載
^ 浅村選手、永江選手 背番号変更のお知らせ埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2016年11月18日配信
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^ “西武・浅村栄斗が快挙!“平成生まれ一番乗り”の1000安打”. BASEBALL KING (2017年9月29日). 2018年2月21日閲覧。
^ “西武・浅村 通算1000試合出場 プロ野球491人目「ここまで、いろんなことがありました」”. スポニチアネックス. (2018年5月6日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/05/06/kiji/20180506s00001173291000c.html
関連項目
- 大阪府出身の人物一覧
- 埼玉西武ライオンズの選手一覧
- 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手一覧
外部リンク
個人年度別成績 浅村栄斗 - NPB.jp 日本野球機構- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
浅村栄斗 (hideto_asamura) - Instagram
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