ボートピア横浜
ボートピア横浜 | |
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基本情報 | |
所在地 | 横浜市中区扇町3-7-1 |
座標 | 北緯35度26分23.4秒 東経139度38分17.7秒 / 北緯35.439833度 東経139.638250度 / 35.439833; 139.638250座標: 北緯35度26分23.4秒 東経139度38分17.7秒 / 北緯35.439833度 東経139.638250度 / 35.439833; 139.638250 |
開設日 | 2007年12月14日 |
施設設置者 | 株式会社モーターボートヨコハマ |
管理施行者 | 府中市(平和島競艇場) |
発売窓口 | 別掲 |
払戻窓口 | 別掲 |
発売単位 | 全賭式100円 |
開催日営業時間 | 10:00-17:00(ナイターは -21:00) |
最寄駅 | JR根岸線関内駅・石川町駅 |
最寄IC | 横浜公園出入口 |
駐車場 | 5階会員専用 |
駐輪場 | 20台(バイク) |
外部リンク | http://www.bpy.jp/ |
ボートピア横浜(ボートピアよこはま)は、神奈川県横浜市中区にある競艇場外発売場である。管理施行者は東京都府中市。
目次
1 概要
2 交通アクセス
3 設備
4 営業時間
5 外部リンク
概要
全国で32ヶ所目(ミニボートピアと前売専用場外発売場を含む)、神奈川県内では初のボートピアとして、2007年12月14日に開業。設置者が施行に携わっている平和島競艇場の勝舟投票券はすべて発売することを原則とし、全国のSG・GI競走並びにナイター競走の勝舟投票券の発売も含め、年間360日の営業を予定している。
トータリゼータシステムはオープン時に日本ベンダーネットを採用していたが、現在は富士通フロンテックを採用している。また2011年2月1日より日本トーター製の自動払戻機を設置し関東総合払戻システム「どこでもはらいおん」(桐生・戸田・江戸川・平和島・多摩川の各競艇場及びボートピア岡部・ボートピア栗橋相互間)の対象施設となった。またオープン以来1日最大4競艇場・48レースを発売してきたが、同年2月9日より全国公営競技初の5競艇場・60レースの勝舟投票券の発売を開始した。なお2014年9月より最大8競艇場・96レースの勝舟投票券の発売を開始した。
2012年4月より開始の全国総合払戻サービスは2015年4月現在対応している。
交通アクセス
東日本旅客鉄道(JR東日本)根岸線の線路南側奥に位置する。
- JR根岸線関内駅南口または石川町駅北口下車、徒歩5分。
横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅2番出口から徒歩6分
- 各駅出口付近に案内版を掲げた警備員が営業時間内に常駐している。専用駐輪場(220台)のほか、2008年8月頃より5階VIPフロア利用者を対象に事前予約制、1日10台限定で建物内の駐車場が利用可能になった[1]。ただしそれ以外の利用者向けの駐車場は無い。
みなとみらい線日本大通り駅と、京急本線日ノ出町駅からもアクセス可。
設備
鉄筋5階建てで、1階にファミリーマートが出店している。客席は2階〜5階にあり、いずれも喫煙室とスモーカーズ(VIPフロア)を除き全面禁煙である。
- 一般席フロア - 2・3階。
- 有料席フロア - 4階。Aクラスは1人掛けシート、Bクラスはペアシートに個別観戦モニターが設置されている。
- VIPフロア - 5階。ロイヤルルーム(個室)、ラグジュアリークラブ、スモーカーズ、VIPブース、在席投票ブースの5つに分かれている。
- 座席数は428席(一般132席、有料296席)である。
- 窓口数は61窓(自動発売機35窓、自動発払機22窓、有人発払機4窓)と在席投票端末25台が設置されている。
- 発売賭式は、3連勝単式、3連勝複式、2連勝単式、2連勝複式、拡大2連勝複式の5種類となっている。
営業時間
- 10:00 - 21:00
ナイター競走を発売しない時は 10:00 - 17:00
外部リンク
- ボートピア横浜
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