野球中華人民共和国代表
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国または地域 | 中国 | |||
協会 | 中国棒球協会 | |||
監督 | ジョン・マクラーレン | |||
WBSCランキング | 19位 (2016年) | |||
オリンピック | ||||
出場回数 | 1回 (初出場は2008年) | |||
最高成績 | 予選リーグ敗退 (2008年) | |||
ワールド・ベースボール・クラシック (WBC) | ||||
出場回数 | 4回 (初出場は2006年) | |||
最高成績 | 1次ラウンド敗退 (2006年・2009年・2013年・2017年) | |||
WBSCプレミア12 | ||||
出場回数 | 0回 | |||
アジア競技大会野球競技 | ||||
出場回数 | 6回 (初出場は1994年) | |||
最高成績 | 4位 (1994年・1998年・2002年・2006年・2010年・2014年) | |||
アジア野球選手権大会 | ||||
出場回数 | 13回 (初出場は1985年) | |||
最高成績 | 3位 (2005年) | |||
野球中華人民共和国代表(やきゅうちゅうかじんみんきょうわこくだいひょう)は、中国棒球協会による野球のナショナルチームである。
目次
1 概説
2 国際大会
2.1 ワールド・ベースボール・クラシック
2.2 オリンピック
2.3 ワールドカップ
2.4 イタリアンベースボールウィーク
3 歴代監督
4 代表選手
5 関連項目
概説
2008年の北京オリンピックへ向けての強化を進めるに当たり、元ロッテオリオンズ選手でシアトル・マリナーズの監督も務めたジム・ラフィーバーが2003年に就任。各種大会に出場するにあたっての基礎を築いた。
アジア選手権をはじめとする国際大会はもちろん、アジアシリーズ(チャイナスターズとして)やワールド・ベースボール・クラシックにも出場。
2005年のアジア選手権では歴代最高の3位に付けた。
2006年のアジア競技大会では4位であったが、チャイニーズタイペイ相手に善戦した。
2007年夏に行われた北京五輪野球のプレ大会では日本に決勝で敗退し2位となった。
2008年の北京オリンピック本大会では最下位に終わるも、チャイニーズタイペイから勝利を奪うなど健闘した。
2009年の第2回WBCでは北京オリンピックに続き、台湾に4-1で勝利し、同大会初勝利を記録した。
2013年の第3回WBCではキューバ、日本に敗れ1次ラウンド敗退となるが、レイ・チャンの活躍もあり、ブラジルには勝利した。
2017年の第4回WBCではキューバ、オーストラリア、日本に敗れ3連敗で1次ラウンド敗退となった。
国際大会
ワールド・ベースボール・クラシック
2006年 - 1次ラウンド敗退
2009年 - 1次ラウンド敗退
2013年 - 1次ラウンド敗退
2017年 - 1次ラウンド敗退
オリンピック
1992年 - 予選敗退
1996年 - 予選敗退
2000年 - 予選敗退
2004年 - 予選敗退
2008年 - 8位
ワールドカップ
1998年 - 12位
2003年 - グループリーグ7位
2005年 - 11位
イタリアンベースボールウィーク
2005年 - 4位
2007年 - 不参加
2009年 - 不参加
2010年 - 不参加
2012年 - 不参加
2014年 - 不参加
歴代監督
宋平山( - 2002)
ジム・ラフィーバー(2003 - 2008)
テリー・コリンズ(2009)
トム・ローレス(2010)
ジョン・マクラーレン(2013WBC、2017WBC)
代表選手
- 2006 ワールド・ベースボール・クラシック中国代表
- 2009 ワールド・ベースボール・クラシック中国代表
- 2013 ワールド・ベースボール・クラシック中国代表
- 2017 ワールド・ベースボール・クラシック中国代表
関連項目
- 中国野球リーグ
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