エステバン・オコン
エステバン・オコン | |
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オコン (2017年マレーシアGP) | |
基本情報 | |
略称表記 | OCO |
国籍 | フランス |
出身地 | 同・エヴルー |
生年月日 | (1996-09-17) 1996年9月17日(22歳) |
F1での経歴 | |
活動時期 | 2016-2018 |
所属チーム | '16 マノー '17-'18 フォース・インディア '18 レーシング・ポイント |
車番 | 31 |
出走回数 | 50 |
タイトル | 0 |
優勝回数 | 0 |
表彰台(3位以内)回数 | 0 |
通算獲得ポイント | 136 |
ポールポジション | 0 |
ファステストラップ | 0 |
初戦 | 2016年ベルギーGP |
最終戦 | 2018年アブダビGP |
エステバン・オコン(Esteban Ocon, 1996年9月17日 - )は、スペイン系フランス人のレーシングドライバー。
目次
1 経歴
1.1 カート
1.2 フォーミュラ・ルノー
1.3 フォーミュラ3
1.4 フォーミュラ・ルノー 3.5 シリーズ
1.5 GP3シリーズ
1.6 DTM
1.7 F1
1.7.1 2016年
1.7.2 2017年
1.7.3 2018年
2 レース戦績
2.1 略歴
2.2 FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権
2.3 フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ
2.4 GP3シリーズ
2.5 ドイツツーリングカー選手権
2.6 F1
3 出典
4 外部リンク
経歴
カート
フランスのオート=ノルマンディー地域圏・エヴルーにて誕生する。2006年の「フランス・ミニム・チャンピオンシップ」で8位となった後、翌年の同選手権で総合優勝に輝く。2008年の「フランス・カデット・チャンピオンシップ」でもシリーズ制覇を果たし、2年連続で国内カート選手権のタイトルを獲得する。2011年にはKF3(KF3)カテゴリーのフランス選手権を制し、同年の「WSK・ユーロ・シリーズ」を総合2位で終える。
フォーミュラ・ルノー
カートでの活動を終えた後、2012年からは新たに「ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー 2.0」への参戦を開始する。ルーキーイヤーはコイラネン・モータースポーツ(Koiranen Motorsport)から出走し、3位表彰台を含む4つのレースでポイントを獲得し総合14位となる。同チームから出走した「フォーミュラ・ルノー 2.0 アルプス」シリーズでは、2度の3位表彰台を獲得するなどの走りを見せ総合7位で終える。
2013年は、新たにART・ジュニア・チームへ移籍して2年目のシーズンを挑むことになった。自身の地元・フランスで開催された第6戦の第2レースで初優勝を果たし、シーズンを通じて総合3位の好成績を残した。
フォーミュラ3
オコンのF3デビューは、2013年のマカオグランプリが初のレースとなった。プレマ・パワーチームから出走し決勝10位フィニッシュを果たした。翌年も再び同チームとタッグを組み、FIA ヨーロッパ・F3選手権へ参戦を開始する。開幕戦の3レース全てで表彰台に上り波に乗ると、その後もコンスタントにポイントを積み重ねていき優勝9回・表彰台圏内21回を記録し478ポイントを獲得。総合順位でも2位と58ポイント差をつけ、参戦初年度で初タイトルを獲得した。
フォーミュラ・ルノー 3.5 シリーズ
ヨーロッパ・F3選手権ヘ参戦する傍ら、コムテック・レーシングより「ワールド・シリーズ・バイ・ルノー 3.5」カテゴリーに出場した。3レースを走り、第7戦ハンガロリンク・第1レースで9位入賞を果たす。
GP3シリーズ
2015年3月11日、オコンはARTグランプリからGP3シリーズへ新たに参戦することを発表。第2戦オーストリアラウンド・第2レースでは失格処分になる出来事があったものの、第3戦・第2レースから第7戦・第2レースまで9連続2位表彰台を獲得するなど常に選手権上位を争う走りを見せる。最終的に2位と僅か8ポイント差でシリーズタイトルを獲得した。
DTM
2016年2月10日、ルノーより2016年シーズンのテストドライバーに就任すると同時期にメルセデス・ベンツからドイツツーリングカー選手権への参戦が発表された[1]。
F1
オコンは2014年11月21日、最終戦アブダビGPのフリー走行でロータスから初のF1セッションに参加した[2]。2015年のバルセロナインシーズン・合同テストでも、フォース・インディアのマシンに乗り走行を行っている[3]。
2016年
2016年2月には、ルノー・スポール・F1チームのリザーブドライバーに就任することを発表した[4]。
同年8月、マノー・レーシングから参戦していたリオ・ハリアントが資金面の問題によりシートを失うとその後任としてオコンがチームのレースドライバーとして加入した[5]。チームメイトは同じくメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレイン。
第13戦ベルギーGPでF1デビューを果たす。予選では半年先にデビューをしていたウェーレインに負けることが多かったが、決勝レースでは互角の勝負を見せ第20戦ブラジルGPでは雨の波乱を耐えきり12位。マシンのパフォーマンスの低さもあってブラジルGPの成績が最高位となり、Q3進出や入賞を果たすことはできなかったものの参戦した9戦は全てで完走した。
2017年
フォース・インディアからレギュラードライバーとしての契約を交わした[6]。チームメイトはセルジオ・ペレス。開幕戦ではフェルナンド・アロンソとニコ・ヒュルケンベルグとのバトルを制して10位入賞を果たし自身初ポイントを獲得した。その後もチームメイトのペレスに次いで安定してポイントを重ねていった。その後は度々チームメイトと接触し、ペレスがアゼルバイジャンGP、ベルギーGPでリタイア(ベルギーでは17位完走扱い)している。これが原因でチームが「今後はチームオーダーでコントロールする」と発言する事態となった[7]。
アメリカGPではマックス・チルトンの持っていたデビューからの連続完走記録25を超え単独トップとなった[8]。しかし、ブラジルGPではロマン・グロージャンとの接触でクラッシュし、連続完走記録が27で途絶えたと同時にF1デビュー後初のリタイアとなった[9]。
前半戦はペレスと同等に走ることに苦しんでいたが、徐々に改善していき後半戦はコンスタントに上回った。最終的にはスペインGPとメキシコGPで記録した2度の5位が最高位、ドライバーズランキングは8位で終えた。
2018年
フォース・インディアに残留。チームメイトも引き続きペレス。バーレーンGPで辛うじて10位に入賞とペレスより早く今季初入賞を果たしたが、シーズン前半はチームの資金難の影響で前年のようなパフォーマンスを発揮できない状況であった。それでも、モナコGPやオーストリアGPの6位入賞やベルギーGPの雨で混乱した予選では自己ベストの3位にまで食い込み、最終的には6位入賞を果たすなど結果を残しており、予選成績に限れば、ペレスを上回るなど評価すべき点も多い。だが、他車との接触リタイヤやバトルに熱が入り過ぎて順位を落とすなど、無理なドライビングが少なからず起きており[10]、特にブラジルGPではラップリーダーとして走行中のマックス・フェルスタッペンと接触する結果を起こし、レース後にオコンの行為に激怒したフェルスタッペンから小突かれる一幕も見られた。この件については、チームとオコンはラップリーダーをパスして周回遅れを解消することが認められているルールの観点から、フェルスタッペンのミスと主張するものの[11][12]、レッドブルのクリスチャン・ホーナー[13]はオコンがバトルをしてまで抜き返すことを目指したことについては疑問が残るとコメントを残した。また、F1のマネージングディレクターであるロス・ブラウン[14]を含む第3者の反応はルールの行使については理解されているものの、過失の割合はオコンの方が大きいという声が主流(ちなみにこの件はレース中にオコンへの10秒のストップ&ゴーペナルティと彼にペナルティポイント3点が加算された[15])であり、両者非があったとはいえ、この一件については彼の汚点になってしまった面もあった。
シーズン開始からハンガリーGPまでの間は、フォース・インディアの資金面の問題から同チームの残留を優先せず、2016年に一時在籍していたルノーへ移籍してシートを確保することが有力視されていた。だが、そのルノーがサマーブレイク期間にダニエル・リカルドとの契約を成立させたことで、その可能性が消滅。
そのため、一旦フォース・インディア残留に舵を切ろうとしたが、チームが資産家のローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムがスポンサーとなった関係でメルセデスは同チームへの影響力を失い、少なくともチームはシーズン中についてはオコンのシートを保障する意向を示したものの[16]、来季以降の同チームのシートについては、ローレンスの息子であるランス・ストロールが優先されることが示唆され[17]、フォース・インディア残留は不可能という見方が強まった。
次にルノーPUのユーザーであるマクラーレン入りが噂されたが、イタリアGP後にランド・ノリスとの契約を優先する形で彼の起用が発表されたことにより、それも叶わず。その結果、残されていたシートはウィリアムズとトロロッソだけという状況であったため、来季のシートについては苦境に立たされることとなった。
そのため、メルセデスチーム代表のトト・ヴォルフは、「彼には支援が必要だと考えたからこそ、こうしてサポートしている。もし育成下に置き続けることでシートを喪失するようであれば、再考する必要がある」と、オコンの才能を尊重する為に、敢えて育成契約を解除して他PU勢チームへの移籍を容易にする意思を表明[18]。また、この決断をしたルノーとマクラーレンを批判した[19]。
しかし、レッドブル・レーシング代表のクリスチャン・ホーナーは「他チームによる育成契約のあるドライバーを起用する気はない」と、メルセデスとの育成契約がある限り、オコン起用を否定するコメントを発し、事実上トロロッソ移籍の可能性を封じられ、逆に彼のシートの確保を優先したいのならメルセデスチームへ起用(バルテリ・ボッタスと交代)すべきだと反論[20]。また、結果的にリカルドの契約を優先したルノーチームのアドバイザーを務めるアラン・プロストもヴォルフのコメント[21]に対し、メルセデスの育成システムの批判を交えながらボッタスと交代させる案[22]を披露して皮肉った。
それでも引き続きウィリアムズと交渉していたが、ウィリアムズがジョージ・ラッセルとロバート・クビサと契約したためその可能性も消滅[23]。そして、アブダビGP中にメルセデスがリザーブ兼テストドライバーとしてオコンの起用を発表[24]。これにより、来季はそれに専念し2020年のF1復帰を目指すこととなった。同時にメルセデスのパワーユニットを搭載するレーシングポイントとウィリアムズのリザーブドライバーも兼任する。
レース戦績
略歴
年 | シリーズ | 所属チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 | コイラネン・モータースポーツ | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 31 | 14位 |
フォーミュラ・ルノー2.0 アルプス | 9 | 0 | 0 | 1 | 2 | 69 | 7位 | ||
2013 | ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 | ART ジュニア・チーム | 14 | 2 | 1 | 1 | 5 | 159 | 3位 |
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC | 8 | 1 | 0 | 1 | 3 | 122 | 12位 | ||
マカオグランプリ | プレマ・パワーチーム | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 10位 | |
2014 | FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 | 33 | 9 | 15 | 7 | 21 | 478 | 1位 | |
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ | コムテック・レーシング | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 23位 | |
フォーミュラ1 | ロータスF1チーム | テストドライバー | |||||||
2015 | GP3シリーズ | ARTグランプリ | 18 | 1 | 3 | 5 | 14 | 253 | 1位 |
フォーミュラ1 | サハラ・フォース・インディア・F1チーム | テストドライバー | |||||||
2016 | ドイツツーリングカー選手権 | メルセデス・ベンツ DTM チーム・ART | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 26位 |
フォーミュラ1 | メルセデスAMG・ペトロナス・F1チーム | テストドライバー | |||||||
ルノー・スポール・F1チーム | テストドライバー | ||||||||
マノー・レーシング MRT | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23位 | ||
2017 | フォーミュラ1 | サハラ・フォース・インディア・F1チーム | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 87 | 8位 |
2018 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 49 | 12位 | ||
レーシング・ポイント・フォース・インディア・F1チーム | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 |
* : 今シーズンの順位。(現時点)
FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権
年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | プレマ・パワーチーム | SIL 1 2 | SIL 2 1 | SIL 3 3 | HOC 1 9 | HOC 2 1 | HOC 3 2 | PAU 1 1 | PAU 2 2 | PAU 3 2 | HUN 1 2 | HUN 2 1 | HUN 3 1 | SPA 1 Ret | SPA 2 2 | SPA 3 2 | NOR 1 2 | NOR 2 14 | NOR 3 2 | MSC 1 1 | MSC 2 1 | MSC 3 1 | RBR 1 13 | RBR 2 Ret | RBR 3 13 | NÜR 1 6 | NÜR 2 3 | NÜR 3 Ret | IMO 1 1 | IMO 2 4 | IMO 3 3 | HOC 1 7 | HOC 2 4 | HOC 3 7 | 1位 | 478 |
太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ
年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | コムテック・レーシング | MNZ 1 | MNZ 2 | ALC 1 | ALC 2 | MON 1 | SPA 1 | SPA 2 | MSC 1 | MSC 2 | NÜR 1 | NÜR 2 | HUN 1 9 | HUN 2 DNS | LEC 1 14 | LEC 2 12 | JER 1 | JER 2 | 23位 | 2 |
(key)
GP3シリーズ
年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015年 | ARTグランプリ | CAT FEA 1 | CAT SPR 7 | RBR FEA 3 | RBR SPR DSQ | SIL FEA 6 | SIL SPR 2 | HUN FEA 2 | HUN SPR 2 | SPA FEA 2 | SPA SPR 2 | MNZ FEA 2 | MNZ SPR 2 | SOC FEA 2 | SOC SPR 2 | BHR FEA 3 | BHR SPR 2 | YMC FEA 4 | YMC SPR 3 | 1位 | 253 |
太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
ドイツツーリングカー選手権
年 | チーム | 車両 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016年 | メルセデス・ベンツ DTM チーム・ART | メルセデス-AMG C63 DTM | HOC 1 Ret | HOC 2 Ret | SPL 1 20 | SPL 2 18 | LAU 1 23 | LAU 2 15 | NOR 1 Ret | NOR 2 13 | ZAN 1 9 | ZAN 2 18 | MSC 1 | MSC 2 | NÜR 1 | NÜR 2 | HUN 1 | HUN 2 | HOC 1 | HOC 2 | 26位 | 2 |
(key)
F1
年 | エントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | WDC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | ロータス | E22 | ルノー Energy F1-2014 1.6 V6 t | AUS | MAL | BHR | CHN | ESP | MON | CAN | AUT | GBR | GER | HUN | BEL | ITA | SIN | JPN | RUS | ABU | USA | BRA TD | - | - | ||
2016年 | ルノー | R.S.16 | ルノー R.E.16 1.6 V6 t | AUS | BHR | CHN | RUS | ESP TD | MON | CAN | EUR | AUT | GBR TD | HUN TD | GER TD | 23位 | 0 | |||||||||
マノー | MRT05 | メルセデス PU106C Hybrid 1.6 V6 t | BEL 16 | ITA 18 | SIN 18 | MAL 16 | JPN 21 | USA 18 | MEX 21 | BRA 12 | ABU 13 | |||||||||||||||
2017年 | フォース・インディア | VJM10 | メルセデス M08 EQ Power+ 1.6 V6 t | AUS 10 | CHN 10 | BHR 10 | RUS 7 | ESP 5 | MON 12 | CAN 6 | AZE 6 | AUT 8 | GBR 8 | HUN 9 | BEL 9 | ITA 6 | SIN 10 | MAL 10 | JPN 6 | USA 6 | MEX 5 | BRA Ret | ABU 8 | 8位 | 87 | |
2018年 | VJM11 | メルセデス M09 EQ Power+ 1.6 V6 t | AUS 12 | BHR 10 | CHN 11 | AZE Ret | ESP Ret | MON 6 | CAN 9 | FRA Ret | AUT 6 | GBR 7 | GER 8 | HUN 13 | 12位 | 49 | ||||||||||
レーシング・ポイント | BEL 6 | ITA 6 | SIN Ret | RUS 9 | JPN 9 | USA DSQ | MEX 11 | BRA 14 | ABU Ret |
太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
出典
^ “メルセデス、DTM参戦体制を発表。エステバン・オコンはARTに”. AUTO SPORT web (2016年2月18日). 2016年8月13日閲覧。
^ “オコンが金曜フリー走行デビュー”. ESPN F1 (2014年11月20日). 2018年10月25日閲覧。
^ “バルセロナテスト最終日午前:5月13日”. ESPN F1 (2015年5月13日). 2016年8月13日閲覧。
^ “GP3チャンピオンがルノーのリザーブドライバーに”. AUTO SPORT web (2016年2月3日). 2016年8月13日閲覧。
^ “オコンがハリアントに代わってマノーに加入”. ESPN F1 (2016年8月10日). 2018年10月25日閲覧。
^ “【正式発表】フォース・インディアF1チーム、エステバン・オコンと2017年からの複数年契約を発表”. AUTO SPORT web (2016年11月10日). 2016年11月11日閲覧。
^ “ペレスとオコンの度重なる同士討ちにチームボスが怒り。ついに「チームオーダーによる管理」を決断”. AUTO SPORT web (2017年8月28日). 2018年4月18日閲覧。
^ “エステバン・オコン、F1デビューからの連続完走記録を更新”. F1-Gate.com (2017年10月24日). 2017年10月26日閲覧。
^ “Brazil stats - Vettel win Ferrari's first in Brazil for 10 years”. Formula1.com (2017年11月13日). 2018年10月25日閲覧。
^ アゼルバイジャンGPではキミ・ライコネンとバトルに固執した結果彼と接触し自身はリタイア。フランスGPではポジションキープを優先したためピエール・ガスリーと接触する結果となり両者リタイア。シンガポールGPではチームメイトのペレスの過失が大きいとはいえ、同士討ちを招く。メキシコGPではピエール・ガスリーとバトルした際、彼のコースオフが起きる(この件についてはブレーキング勝負の結果の出来事として両者おとがめなしとなっている)などがある。
^ Fインディア代表、オコン接触の“陰謀説”を一蹴「ルールでは周回遅れを取り戻すことは許されている」 www.as-web.jp 2018年11月13日、同月13日閲覧。
^ 周回遅れのオコン「マックスと接触したあのコーナーは僕の方に権利があった」:フォース・インディアF1ブラジルGP日曜 www.as-web.jp 2018年11月13日、同月13日閲覧。
^ レッドブル代表「オコンはフェルスタッペンの”怒り”から逃げられ、幸運だった」 jp.motorsport.com 2018年11月12日、同月13日閲覧。
^ 怒り爆発のフェルスタッペン、感情のコントロールが”次のステップ”に」 jp.motorsport.com 2018年11月13日、同月13日閲覧。
^ F1 Topic:過ちを犯したのはどちらか。フェルスタッペンとオコンの接触を検証 www.as-web.jp 2018年11月14日、同月14日閲覧。
^ “ストロール、シーズン閉幕直後にフォースインディア初ドライブ?”. carview.yahoo.co.jp. (2018年10月24日). https://jp.motorsport.com/f1/news/stroll-set-for-force-india-debut-in-abu-dhabi-test/3200800/ 2018年10月24日閲覧。
^ “オコンにシート喪失の危機。次戦ベルギーGPでストロールがフォース・インディアから出走か”. carview.yahoo.co.jp. (2018年8月9日). https://carview.yahoo.co.jp/news/motorsports/20180809-10332853-carview/ 2018年9月8日閲覧。
^ エステバン・オコンのトロロッソ・ホンダ移籍の可能性が浮上…メルセデスF1、キャリアを尊重して育成契約解除を検討 Formula1-Data 2018年9月5日、同10日閲覧。
^ オコン移籍をめぐり、ルノーとマクラーレンの対応に激怒するメルセデスF1代表 www.as-web.jp 2018年09月09日、11月19日閲覧。
^ トロロッソのオコン起用をレッドブル否定「メルセデスのドライバーに投資しない」 jp.motorsport.com 2018年9月7日、同12日閲覧。
^ ウォルフ、オコンがF1シートを失いかねない現状を嘆く。「能力ある若者にとって残念な状況」 www.as-web.jp 2018年09月09日、11月19日閲覧。
^ プロスト「F1では裕福な家庭の子弟が有利」。自身の経験を振り返りつつ、メルセデスのやり方にチクリ www.as-web.jp 2018年11月18日、同月19日閲覧。
^ “クビカとウイリアムズの契約が正式に発表。大アクシデントから8年、奇跡のF1復帰果たす”. www.as-web.jp (2018年11月22日). 2018年11月22日閲覧。
^ メルセデスAMG、2019年のリザーブ兼テストドライバーにエステバン・オコンを起用 formula1-data.com 2018年11月23日、同月24日閲覧。
外部リンク
Esteban Ocon (@OconEsteban) - Twitter
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