NHK新人演芸大賞
NHK新人演芸大賞 | |
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受賞対象 | 落語家、お笑い芸人 |
開催日 | 毎年10月中旬 |
会場 | NHK大阪ホール(2001年より奇数年) みんなの広場ふれあいホール(2006年より偶数年) 堺市立美原文化会館(2015年) |
国 | 日本 |
授与者 | 日本放送協会(NHK) |
報酬 | 記念トロフィー、賞金50万円 |
初回 | 1956年(NHK新人漫才コンクールとして) |
最新回 | 2018年(NHK新人お笑い大賞・NHK新人落語大賞として) |
最新受賞者 | Gパンパンダ(新人お笑い大賞) 桂三度(新人落語大賞) |
テレビ/ラジオ放送 | |
放送局 | NHK総合テレビジョン |
放送時間 | 新人お笑い大賞:12月(基本生放送、10月収録) 新人落語大賞:11月(基本10月収録) |
NHK新人演芸大賞(エヌエイチケーしんじんえんげいたいしょう)は、NHK主催で行われる、若手のお笑い芸人と落語家の登竜門的コンクールの名称。
目次
1 概要
2 開催会場
3 出場資格
4 出演者
5 NHK漫才コンクール
6 NHK新人落語コンクール
7 NHK新人演芸コンクール
8 NHK新人演芸大賞
9 NHK新人お笑い大賞
10 NHK新人落語大賞
11 脚注
11.1 注釈
11.2 出典
12 関連項目
13 外部リンク
概要
当初は別に行われていた「NHK新人漫才コンクール」と「NHK新人落語コンクール」が「NHK新人演芸コンクール」として統合され、のちに「NHK新人演芸大賞」に名称が変更された。2014年より演芸部門を「NHK新人お笑い大賞」、落語部門を「NHK新人落語大賞」と改称して行われている[1]。
開催会場
本選の会場は毎年異なっており、奇数年がNHK大阪ホール(2001年より)、偶数年がイイノホール(2004年まで)、みんなの広場ふれあいホール(2006年より)で行われている。大阪府立上方演芸資料館ホール[注釈 1](1997・1999年)で開催されたこともある。2015年は堺市立美原文化会館で行われた。
出場資格
※2018年時点
- NHK新人お笑い大賞
結成10年未満のプロの芸人。
- NHK新人落語大賞
プロの落語家で、入門15年未満。東京では二ツ目、大阪では二ツ目または同程度の芸歴有する。
出演者
新人お笑い大賞 | |||
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年 | 司会 | ナレーション | 審査員 |
2014 | フットボールアワー 久保田祐佳(NHKアナウンサー) | 大江戸よし々 | 西川きよし、タージン、渡辺正行、中村ゆうじ、井筒和幸、大池晶 |
2015 | フットボールアワー 片山千恵子(NHKアナウンサー) | 藤田勇児 | 西川きよし、渡辺正行、久本雅美、モロ師岡、篠原ともえ、大池晶 |
2016 | フットボールアワー 三輪秀香(NHKアナウンサー) | - | 西川きよし、渡辺正行、戸田恵子、久本雅美、水道橋博士、倉本美津留、井上啓輔 |
2017 | フットボールアワー 岡本玲 | 酒井博司(NHKアナウンサー) | 西川きよし、渡辺正行、久本雅美、内藤剛志、戸田恵子、大池晶、井上勝弘 |
2018 | フットボールアワー 雨宮萌果(NHKアナウンサー) | 西川きよし、渡辺正行、久本雅美、立川志らく、壇蜜、倉本美津留、二谷裕真 |
新人落語大賞 | |||
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年 | 司会 | 語り | 審査員 |
2014 | 林家たい平 藤井彩子(NHKアナウンサー) | - | 桂米丸[要曖昧さ回避]、桂文珍、松倉久幸、恩田雅和、山本一力、神津友好 |
2015 | 林家たい平 田代杏子(NHKアナウンサー) | 藤田勇児 | 桂文珍、柳家権太楼、恩田雅和、松倉久幸、片岡鶴太郎、やまだりよこ |
2016 | 林家たい平 雨宮萌果(NHKアナウンサー) | - | 桂文珍、柳家権太楼、近藤正臣、松倉久幸、恩田雅和、神津友好、井上啓輔 |
2017 | 林家たい平 南沢奈央 | 桂文珍、柳家権太楼、近藤正臣、やまだりよこ、井上勝弘 | |
2018 | 桂文珍、柳家権太楼、片岡鶴太郎、國村隼、二谷裕真 |
NHK漫才コンクール
回 | 年 | 優勝 | ||
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1 | 1956年 | 獅子てんや・瀬戸わんや | ||
2 | 1957年(前期) | 木田鶴夫・亀夫[注釈 2] | ||
3 | 1957年(後期) | リーガル天才・秀才 | ||
4 | 1958年(前期) | 内海桂子・好江 | ||
5 | 1958年(後期) | 大空平路・橘凡路[注釈 3] | ||
6 | 1959年(前期) | 晴乃ピーチク・パーチク | ||
7 | 1959年(後期) | 青空千夜・一夜 | ||
8 | 1960年 | 美田朝かん・夕かん[注釈 4] | ||
| 優勝 | 特別賞 | ||
9 | 1961年 | 大和わかば・東まゆみ | 春日淳子・照代[注釈 5] | |
| 優勝 | |||
10 | 1962年 | クリトモ一休・三休[注釈 6] | ||
| 優勝 | 特別賞 | ||
11 | 1963年 | Wけんじ | 都上竜夫・東竜子 | |
| 優勝 | |||
12 | 1964年 | 大空なんだ・かんだ[注釈 7] | ||
13 | 1965年 | 新山ノリロー・トリロー[注釈 8] | ||
14 | 1966年 | 晴乃チック・タック[注釈 9] | ||
15[注釈 10] | 1967年 | 青空はるお・あきお[注釈 11] | ||
| 優勝 | 特別賞 | ||
16 | 1968年 | 桂高丸・菊丸[注釈 12] | 丸の内権三・助十 | |
| 優勝 | |||
17[注釈 13] | 1969年 | 東京二・京太[注釈 14] | ||
18 | 1970年 | 大空みつる・ひろし[注釈 15] | ||
19[注釈 16] | 1971年 | 大瀬しのぶ・こいじ[注釈 17] | ||
| 優勝 | 敢闘賞 | 努力賞 | |
20[注釈 18] | 1972年 | Wエース | 月見おぼん・こぼん | あした順子・ひろし |
21[注釈 19] | 1973年 | 青空球児・好児 | 榎本晴夫・志賀あきら[注釈 20] | 大瀬ゆめじ・うたじ |
| 最優秀賞 | 優秀賞 | ||
22 | 1974年 | 新山えつや・ひでや[注釈 21] | 春風こう太・ふく太 | |
| 最優秀賞 | 優秀賞 | ||
23 | 1975年 | Wモアモア | 大瀬ゆめじ・うたじ | 大空あきら・たかし |
| 最優秀賞 | |||
24 | 1976年 | 昭和のいる・こいる | ||
25[注釈 22] | 1977年 | 星セント・ルイス | ||
26 | 1978年 | 東京丸・京平[注釈 23] | ||
27 | 1979年 | 青空ピン児・ポン児[注釈 24] | ||
28 | 1980年 | 青空ヒッチ・ハイク[注釈 25] | ||
29[注釈 26] | 1981年 | 大瀬ゆめじ・うたじ | ||
30[注釈 27] | 1982年 | 大空あきら・たかし | ||
31[注釈 28] | 1983年 | 青空一歩・三歩 | ||
32[注釈 29] | 1984年 | 高峰和才・洋才[注釈 30] | ||
33[注釈 31] | 1985年 | 桂光一・光二[注釈 32] | ||
34[注釈 33] | 1986年 | 新山絵理・真理[注釈 34] |
NHK新人落語コンクール
1972年に設立された若手落語家を対象にしたコンクール。
回 | 年 | 最優秀賞 | 優秀賞 |
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1 | 1972年 | 柳家小三太「時そば」 | 桂南笑「権助魚」 |
2 | 1973年 | 桂小勇「出来心」 | 桂欣治「馬の田楽」 |
3 | 1974年 | 古今亭志ん駒 | 春風亭橋之助「うどんや」 |
4 | 1975年 | 柳家小丸「たがや」 | 三遊亭歌司「あくび指南」 |
5 | 1976年 | 三遊亭栄馬「青菜」 | 柳亭小痴楽「鮑のし」 |
6 | 1977年 | 三遊亭楽松「掛取り風景」 | 春風亭鶏昇「野ざらし」 |
7 | 1978年 | 春風亭小朝「稽古屋」 | 柳家さん光「反対俥」 |
8 | 1979年 | 林家正雀「七段目」 | 三遊亭夢二「湯屋番」 |
9 | 1980年 | 雷門助三「権助魚」 | 立川談四楼「大工調べ」 |
10 | 1981年 | 朝寝坊のらく「蔵前駕籠」 | 立川談生「たいこ腹」 |
11 | 1982年 | 柳家小蝠「富士の雪」 | 林家時蔵「権助芝居」 |
12 | 1983年 | 春風亭愛橋「粗忽の使者」 | 入船亭扇遊「浮世床」 |
13 | 1984年 | 春風亭正朝「祇園祭」 | 10代目 柳家小きん「湯屋番」 |
14 | 1985年 | 古今亭志ん八「片棒」 | 金原亭駒平「辰巳の辻占」 |
NHK新人演芸コンクール
1986年に上記2つのコンクールが統合され、演芸部門と落語部門を設定。1989年には部門別選考を廃止。
回 | 年 | 演芸部門・最優秀賞 | 演芸部門・優秀賞 | 落語部門・最優秀賞 | 落語部門・優秀賞 | |
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1 | 1987年(前期) | キャラバン[注釈 35] | 笑パーティー[注釈 36] | 桂文太「いらちの愛宕詣り」 | 古今亭菊乃助「時そば」 | |
2 | 1987年(後期) | コントふらみんご | 螢雪次朗一座 | 桂雀々「手水廻し」 | 古今亭菊乃助「たが屋」 | |
| 演芸部門・最優秀賞 | 演芸部門・優秀賞 | 落語部門・最優秀賞 | 落語部門・優秀賞 | ||
3 | 1988年 | 螢雪次朗一座 | ライム・ライト | 古今亭志ん上「湯屋番」 | 桂雀松「マキシム・ド・ゼンザイ」 | 桂吉朝「おごろ餅盗人」 |
| 大賞 | 優秀賞 | ||||
4 | 1989年 | 桂雀松「片棒」 | ベイブルース[注釈 37] | 春風亭昇太「ストレスの海」 | ||
5 | 1990年 | 金原亭駒平「お菊の皿」 | 桂九雀「延陽伯」 | 未来世紀01・02(解散後は桂珍念) |
NHK新人演芸大賞
1991年に「NHK新人演芸コンクール」から名称変更された。1994年からは部門別に選考。
回 | 年 | 大賞 | 優秀賞 | ||
---|---|---|---|---|---|
6 | 1991年 | 桂竹丸「五稜郭ロマン」 | 桂雀司「浮かれの屑より」 | AKIKO[注釈 38] | |
7 | 1992年 | 林家染八「尻餅」 | バラライカ | ジョーク・アベニュー | |
8 | 1993年 | 爆笑問題 | 林家たい平「松竹梅」 | 林家染吉「湯屋番」 | |
| 演芸部門・大賞 | 演芸部門・優秀賞 | 落語部門・大賞 | 落語部門・優秀賞 | |
9 | 1994年 | プリンプリン | 立花あさり・土佐かつお | 桂平治「平林」 | 三遊亭窓里「桃太郎」 |
| 演芸部門・大賞 | 落語部門・大賞 | |||
10 | 1995年 | 海原やすよ・ともこ | 柳家三太楼「反対俥」 | ||
11 | 1996年 | こん松・せんべい[注釈 39] | 古今亭志ん次「宮戸川」 | ||
12 | 1997年 | 2丁拳銃 | 桂宗助「くっしゃみ講釈」 | ||
13 | 1998年 | 003MANIA[注釈 40] | 柳家喬太郎「午後の保健室」 | ||
14 | 1999年 | COWCOW | 桂都んぼ「掛取り」 | ||
15 | 2000年 | エレキコミック | 林家彦いち「睨み合い」 | ||
16 | 2001年 | せんたくばさみ[注釈 41] | 桂三若「ひとり静」 | ||
| 演芸部門・大賞 | 演芸部門・審査員特別賞 | 落語部門・大賞 | 落語部門・審査員特別賞 | |
17 | 2002年 | ブラックマヨネーズ | おぎやはぎ | 古今亭菊之丞「たいこ腹」 | 立川笑志「反対俥」 |
| 演芸部門・大賞 | 落語部門・大賞 | |||
18 | 2003年 | 友近 | 古今亭菊朗「紙入れ」 | ||
19 | 2004年 | 麒麟 | 桂かい枝「ハル子とカズ子」 | ||
20 | 2005年 | ストリーク[注釈 42] | 立川志ら乃「火焔太鼓」 | ||
21 | 2006年 | NON STYLE | 笑福亭風喬「平の陰」 | ||
22 | 2007年 | ジャルジャル | 桂よね吉「七段目」 | ||
23 | 2008年 | ナイツ | 三遊亭王楽「鼓ヶ滝(つづみがたき)」 | ||
24 | 2009年 | スマイル | 古今亭菊六「豊竹屋」 | ||
25 | 2010年 | アームストロング[注釈 43] | 春風亭一之輔「初天神」 | ||
26 | 2011年 | ニッチェ | 桂まん我「三十石」 | ||
27 | 2012年 | うしろシティ | 桂宮治「元犬」 | ||
28 | 2013年 | 学天即 | 鈴々舎馬るこ「平林」 |
NHK新人お笑い大賞
2014年にNHK新人演芸大賞の演芸部門が名称変更。
回 | 年 | 大賞 | 決勝進出 | 本選出場者(A / B) | 予選会参加数(東京・大阪) |
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1 | 2014年 | アイロンヘッド[2] | 巨匠 | ジグザグジギー エル・カブキ 藤崎マーケット Yes-man タナからイケダ チョコレートプラネット | 313(192・121) |
2 | 2015年 | チョコレートプラネット[3] | アキナ | スーパーニュウニュウ ロビンソンズ アインシュタイン ザンゼンジ 和牛 インディアンス | 316(194・122) |
3 | 2016年 | トット[4] | ラフレクラン | アインシュタイン だーりんず 勝又: スーパーニュウニュウ 大自然 アキナ | 359 |
4 | 2017年 | アキナ[5] | ネルソンズ | Aマッソ ハナコ ミキ パーマ大佐 てんしとあくま 濱田祐太郎 | 322(192・130) |
5 | 2018年 | Gパンパンダ | ネルソンズ | パーパー インディアンス ヒガシ逢ウサカ ミキ からし蓮根 アインシュタイン | 322 |
NHK新人落語大賞
2014年にNHK新人演芸大賞の落語部門が名称変更。
回 | 年 | 大賞 | 本選出場者 | 予選会参加数(東京・大阪) |
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1 | 2014年 | 春風亭朝也「やかんなめ」[6] | 春風亭昇吉 笑福亭べ瓶 桂三度 三遊亭歌太郎 | 104(58・46) |
2 | 2015年 | 桂佐ん吉「愛宕山」[7] | 笑福亭べ瓶 瀧川鯉八 柳亭小痴楽 春風亭昇々 | 106(62・44) |
3 | 2016年 | 桂雀太「代書」[8][9] | 春風亭ぴっかり☆[10] 桂三度 柳亭小痴楽[11] 春風亭昇々[11] | 122 |
4 | 2017年 | 三遊亭歌太郎「磯の鮑」[5] | 立川こはる 桂三度 古今亭志ん吉 笑福亭喬介 | 125(77・48) |
5 | 2018年 | 桂三度「心と心」 | 桂三四郎 笑福亭呂好 柳亭市弥 三遊亭わん丈 入船亭小辰 | 108 |
脚注
注釈
^ 現在のよしもと漫才劇場(旧・5upよしもと)。
^ 並木一路・宮田洋容門下
^ 大空ヒット・三空ますみ門下
^ 1955年結成、解散後朝かんは宮島一茶とコンビを結成、夕かんは「拝啓介」の芸名でピン芸人として活動。
^ 照代はその後クリトモ三休と「春日三球・照代」を結成。
^ 一休は同年三河島事故で急逝、三休は後の春日三球。注意:×クリモト→○クリトモ。
^ 1970年解散、2002年2代目再結成。
^ 役者としても活躍したが不仲で1983年解散。
^ 1969年解散、タックは高松しげお。
^ 本選出場者には東京二・京太、青井しんご・赤井しんごなど。
^ はるおは以前ケーシー高峰と大空はるか・かなた。1971年解散。
^ 解散後桂菊丸はレポーター兼噺家 。
^ 本選出場者には笹一平・八平、大空みつる・ひろし、東京大坊・小坊、大瀬しのぶ・こいじ、北ひろし・南順子、月見おぼん・こぼん、松鶴家千とせ・宮田羊かん
^ 1985年解散。京二は元・さえずり姉妹の妻と東京二・笑子を組み、東京二・たかしの後、現在は漫談。京太は妻と東京太・ゆめ子で活動中。他出場者に笹一平・八平。
^ 大空ヒット・三空ますみ門下
^ 本選出場者には丘エース・谷エース、高峰祝夫・高峰祭夫、獅子のびる・瀬戸こえる、榎本晴夫・志賀あきら、松鶴家千とせ・宮田羊かん、月見おぼん・こぼん、ロマンス由美・清美。
^ しのぶは後漫談で2004年に死去。
^ 本選出場者には青空球児・好児、 榎本晴夫・志賀あきら、永尾ぼんじ・東ぼんじ。
^ 本選出場者にはWモアモア、木田P太・Q太、星セント・ルイス。
^ 「サラリーマントリオ」の残党コンビ、志賀あきらは現在、漫談の志賀晶。
^ 以前えつやはローカル岡と新山セイノー・サイノー。えつやが病気引退、ひでやは妻と新山ひでや・やすこで活動。
^ 本選出場者にはツービート、日高やすお・たかお、桂光一・光二、東京丸・京平、高峰愛天・東天、高峰和才・洋才など。
^ ツービートは、第24〜26回に出場し、最優秀賞を逃している。
^ 1982年解散、ピン児は笑福亭小松。
^ ハイクは青空遊歩
^ 本選出場者には東京助・玉助、大空あきら・たかし、大空ネット・ワーク、高峰和才・洋才、高峰凡才・宮城英才、桂光一・光二。
^ 本選出場者には大空ネット・ワーク、青空一歩・三歩、東京助・玉助、高峰和才・洋才、桂光一・光二。
^ 本選出場者には東京助・玉助、大空ネット・ワーク、高峰和才・洋才、ピックルス、桂光一・光二。
^ 本選出場者には東京助・玉助、大空ネット・ワーク、大空遊平・大海かほり、新山真理・絵理、ピックルス。
^ 一時リーガル和才・洋才
^ 本選出場者には青空きんし・ぎんし、東洸介・玉助、大空ネット・ワーク、大空遊平・大海かほり、新山絵理・真理。
^ 兄弟コンビ。現凸凹一番・二番
^ 本選出場者には東洸介・玉助、大空ネット・ワーク、春風こうた・ふくた、てきさすコンビ、コントペコちゃん。
^ 新山ノリロー・トリロー門下。1988年解散。新山真理はびいどうしを経てピンで活動。
^ 渡部又兵衛と松崎菊也は元キモサベ社中、後にザ・ニュースペーパーを旗揚げ。
^ 解散後松元ヒロはザ・ニュースペーパーを経てピンで活動。
^ 河本栄得の病没後、高山トモヒロは和泉修とケツカッチンを結成。
^ 1993年に奈津あつしが脱退し、BOOMERを結成。
^ 2001年解散。せんべいは笑福亭扇平。
^ 2006年解散。
^ その後吉本が引退脱退しコンビ「うなぎ」を経て、中屋を加え「ビーグル38」を結成。その後ビーグル38も解散、能勢と中屋はピン芸人、加藤は引退。
^ 2012年解散。山田はピン芸人、吉本は廃業。
^ 2014年解散。安村はピン芸人「とにかく明るい安村」として、栗山はパチスロライター兼タレント「くり」として活動中。
出典
^ “「NHK新人お笑い大賞」本選出場者8組が決定”. お笑いナタリー (2014年9月11日). 2014年10月24日閲覧。
^ “優勝はアイロンヘッド、NHK新人お笑い大賞”. お笑いナタリー (2014年10月26日). 2014年10月28日閲覧。
^ “「NHK新人お笑い大賞」はチョコレートプラネット 満票に「いやー圧勝ですね」”. ORICON STYLE (2015年10月25日). 2015年10月25日閲覧。
^ やっと“漫才師”になれた、トットが「NHK新人お笑い大賞」でラフレクとの接戦制す - お笑いナタリー 2016年10月23日
- ^ ab“アキナ、史上初NHKで2冠!山名母の激励メールに「獲りましたよ!」って返したい(コメントあり)”. お笑いナタリー. (2017年10月24日). http://natalie.mu/owarai/news/253913 2017年11月4日閲覧。
^ “春風亭朝也が「NHK新人落語大賞」受賞”. お笑いナタリー (2014年10月28日). 2014年10月28日閲覧。
^ “NHK新人落語大賞は桂佐ん吉、チョコプラの公約に便乗し「朝ドラ出たい」”. お笑いナタリー (2015年10月27日). 2015年10月27日閲覧。
^ “「NHK新人落語大賞」大賞は桂雀太「こんなにうれしいことはない」”. お笑いナタリー. (2016年10月25日). http://natalie.mu/owarai/news/206716 2016年10月25日閲覧。
^ この年の新人落語大賞の舞台裏は取材され、おはよう日本(2016.11.23)、BS1スペシャル(2016.12.17)で放送された。
^ “11/23 NHK「おはよう日本」にて落語特集”. ぴっかり☆倶楽部. 2018年8月11日閲覧。
- ^ ab 斉藤佑香: “舞台裏に密着!~悩んで もがいて 笑わせて 若手落語家No. 1決定戦~”. NHK BSトピックス スペシャルコラム. NHK (2016年12月6日). 2018年8月11日閲覧。
関連項目
NHK上方漫才コンテスト - NHK主催、対象は芸歴10年以内の若手漫才師
外部リンク
NHK新人お笑い大賞(平成30年度)
NHK新人落語大賞(平成30年度)