屏東駅
屏東駅 | |
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駅舎 | |
屏東 ピントン Pingtung | |
◄六塊厝 (2.2km) (2.7km) 帰来► | |
所在地 | 屏東県屏東市光復路43号 北緯22度40分09秒 東経120度29分07秒 / 北緯22.66917度 東経120.48528度 / 22.66917; 120.48528 |
駅番号 | 190 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 一等駅 |
旧名 | 阿缑駅 |
所属路線 | ■屏東線 |
キロ程 | 21.0km(高雄起点) |
電報略号 | ㄆㄥ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 島式 2面4線(1Aホーム工事中、未使用) |
乗車人員 -統計年度- | 10131人/日(降車客含まず) -2012年- |
開業年月日 | 1913年12月20日 |
屏東駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 屏東車站 |
簡体字: | 屏东车站 |
拼音: | Píngdōng Chēzhàn |
注音符号: | ㄆㄧㄥˊ ㄉㄨㄥ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | ピントン チャーヂャン |
台湾語白話字: | Pîn-tong Chhia-thâu |
日本語慣用読み: | へいとうえき[1] |
英文: | Pingtung Station |
屏東駅(ピントンえき)は、台湾屏東県屏東市にある台湾鉄路管理局屏東線の駅である。かつては台湾糖業鉄道里港線及び東港線に乗り換え可能であった。
目次
1 駅構造
2 利用状況
3 駅周辺
4 歴史
5 ギャラリー
6 隣の駅
7 出典
8 外部リンク
駅構造
島式ホーム2面4線の高架駅である(1Aホーム工事中、未使用)。- 旅客サービスセンターが有る。
- ホームの番線と行き先
1 | 1A | ■高架化工事中 | 未使用 |
2 | 1 | ■南廻線直通列車(下り) | 潮州、枋寮、台東 方面 |
3 | 2A | ■西部幹線(上り) | 高雄、台中、台北 方面 |
■南廻線直通列車(下り待避列車) | 枋寮、台東 方面 | ||
4 | 2B | ■西部幹線(上り待避列車) | 高雄、台中、台北 方面 |
■西部幹線(上り始発列車、下り終着列車) | 高雄、台南、嘉義 方面 | ||
■南廻線直通列車(下り始発列車、上り終着列車) | 枋寮、台東 方面 |
利用状況
- 現在一等駅であり、全ての列車が停車するようになり、通過列車が完全になくなった。
- 2012年度の乗車人員は1日平均10131人である。
乗車人員推移 | |
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年度 | 一日平均乗車人員 |
2008 | 10968 |
2010 | 9655 |
2011 | 9659 |
2012 | 10131 |
駅周辺
- 屏東夜市
- 屏東県立唐榮国民小学
- 屏東県立中正国民小学
国光客運屏東乗り場- 屏東客運バスターミナル
統聯客運屏東乗り場
歴史
1913年12月20日 - 台湾総督府鉄道の阿缑駅として開業。
1920年10月1日 - 屏東駅と改称。
1962年10月5日 - 日本式の煉瓦製駅舎を現在の鉄筋コンクリート造駅舎に建て替え。
2015年8月23日 - 高架に切り替え、一連の高架化工事が完了した。
ギャラリー
ホーム
高架化前の屏東駅
高架化前のホーム
隣の駅
- 台湾鉄路管理局
- 屏東線
六塊厝駅 - 屏東駅- (広東南路駅) - 帰来駅
出典
^ 台湾鉄道の旅完全ガイド イカロス出版 ISBN 978-4-86320-026-5 p.131
外部リンク
屏東駅(台湾鉄路管理局) (繁体字中国語)
屏東駅(台湾鉄路管理局) (英語)
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