キノフィルムズ
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒106-0032 東京都港区六本木7丁目8番6号 AXALL六本木3階 北緯35度39分53.5秒 東経139度43分47.3秒 / 北緯35.664861度 東経139.729806度 / 35.664861; 139.729806座標: 北緯35度39分53.5秒 東経139度43分47.3秒 / 北緯35.664861度 東経139.729806度 / 35.664861; 139.729806 |
設立 | 2011年4月1日[1] |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9011101059503 |
事業内容 | 映像コンテンツの企画制作事業、配給事業、出資事業 |
代表者 | 代表取締役社長 武部由実子 |
資本金 | 1億円 |
主要株主 | 株式会社木下グループ |
関係する人物 | 木下直哉(取締役会長) |
外部リンク | 公式ページ |
株式会社キノフィルムズ(英: Kino Films Co., Ltd.)は、日本の映画製作・配給会社。木下グループ傘下。
目次
1 沿革
2 自社製作映画
3 木下グループ新人監督賞
4 映画館の開設
5 脚注
6 外部リンク
沿革
2011年4月1日[1]、木下グループの映画製作・配給事業を担当した部門が独立して設立(「木下グループ#映画」も参照)。
2016年9月、「木下グループ新人監督賞」を創設したことを発表[2]。
自社製作映画
指輪をはめたい(2011年11月19日公開)
忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー〜感度サイコー!!!〜(2011年11月26日公開)
セイジ-陸の魚-(2012年2月18日公開)
くちづけ(2013年5月25日公開)
箱入り息子の恋(2013年6月8日公開)
人類資金(2013年10月19日公開)
醒めながら見る夢(2014年5月17日公開)
悼む人(2015年2月14日公開)
ジヌよさらば〜かむろば村へ〜(2015年4月4日公開)
エルネスト もう一人のゲバラ(2017年10月6日公開)
木下グループ新人監督賞
新たな監督発掘を目的として創設され、グランプリ(1作品)、準グランプリ(3作品)が発表され、受賞作はキノフィルムズの配給で劇場公開される予定。第1回の発表は2017年を予定[2]。
映画館の開設
映画館の運営事業を行うため、2018年10月に当社の関連会社として設立された株式会社 kino cinéma(キノシネマ)が、2019年に横浜のみなとみらいエリアと東京の立川駅近くにミニシアター(3〜4スクリーン規模)を開設予定である[3]。
脚注
- ^ ab“会社概要”. 木下グループ. 2011年11月18日閲覧。
- ^ ab“「木下グループ新人監督賞」新設 5000万円上限に製作費支給”. スポニチアネックス. (2016年9月15日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/09/15/kiji/K20160915013359850.html
^ 木下グループの映画館キノシネマ横浜・立川に開業(webDICE 2018年12月8日)
外部リンク
- 株式会社キノフィルムズ