石川秀美
























































いしかわ ひでみ
石川 秀美
本名
薬丸 秀美
やくまる ひでみ
(旧姓:石川)
生年月日
(1966-07-13) 1966年7月13日(52歳)
出生地
日本の旗千葉県木更津市[1]
国籍
日本の旗 日本
血液型
A
職業
元歌手
ジャンル
女優・タレント・アイドル
活動期間
1982年 - 1990年
活動内容
1982年:「妖精時代」デビュー
1990年:引退
配偶者
薬丸裕英
著名な家族
薬丸翔(旧名SHO:長男)
薬丸隼人(サッカー選手:次男)
Remi(タレント:長女)

石川 秀美(いしかわ ひでみ、1966年7月13日 - ) は、日本の元歌手である。本名、薬丸 秀美(やくまる ひでみ)、旧姓:石川。1980年代に活動した。


千葉県木更津市出身。現役時代は芸映プロダクション所属。レコード会社はRVC(後のBMG JAPAN)。


1990年6月4日、俳優でタレントの薬丸裕英との結婚を機に芸能界を引退した。




目次






  • 1 来歴


  • 2 人物


  • 3 音楽


    • 3.1 概要


    • 3.2 シングル


    • 3.3 オリジナルアルバム


    • 3.4 ライブアルバム


    • 3.5 ベストアルバム




  • 4 映像作品


  • 5 出演


    • 5.1 テレビドラマ


    • 5.2 吹き替え


    • 5.3 CM




  • 6 書籍


    • 6.1 写真集


    • 6.2 エッセイ他




  • 7 結婚後のメディア出演


  • 8 脚注





来歴


航空自衛官の父親が千葉県木更津市の木更津駐屯地配属中に[2]、当地出身の秀美の母と知り合い結婚し[2]1966年7月13日、石川家の次女として誕生[2]。2歳半の時に父の故郷である愛知県瀬戸市に引越す[2]
小学校4年生の夏休みの最後の日、父親が交通事故で急逝[2]。以後、母親の手で育てられる[2]。中学時代はバスケットボール部に所属し、県大会で活躍する。


中学3年生だった1981年の夏、芸映プロが自社の看板スターである西城秀樹の名を冠して主催した新人発掘コンテスト「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」に応募[1]。12月13日に九段会館で開催された決戦大会で、応募総数55,460名の中から選ばれる[1]。選考に当たって他の審査員は後の森下恵理を推したが、西城秀樹が石川を強く推し、その意向に沿う形で決定したという[1]。その後名古屋と東京を往復しながら歌のレッスンを受け、翌1982年3月、中学卒業と同時に上京する。明治大学付属中野高校定時制卒業。


1982年4月21日、「妖精時代」でデビュー[1]。各音楽祭で新人賞を獲得する。以降、同期デビューの小泉今日子、シブがき隊、三田寛子、堀ちえみ、早見優、松本伊代、中森明菜らとともに「花の82年組」と呼ばれた。


当初の楽曲はアイドルポップスが中心だったが、1986年頃からロック系統の音楽に傾倒していった。


1980年代後半はライブコンサートとともにオリジナルアルバムを発表していった。またこの時期はドラマに出演することもあった。


1989年末、23歳の時に薬丸裕英との親密な交際が報道され、当時、ほとんど表面化することのなかったアイドル同士の恋愛として話題になった。そして翌1990年6月4日に結婚と妊娠8か月であることを発表した[3]。その際、石川の芸能活動は一時休止とされたが、出産を経てからも本格的に復帰することはなく各種タレント名鑑からも名前が削除され、事実上引退した[1]。近年は時折、薬丸とCMなどに出演することもある。できちゃった婚だったため結婚当初は式をあげてなかったが、長女REMIにより「25周年」に初めて式をあげた。


「ALOHILANI」というジュエリーブランドを展開。経営はしておらず、ワイキキの2店舗にジュエリーコーナーを作って置かせてもらっている。(シンソウ坂上より)


2018年5月16日、石川秀美が芸能界デビューの契機と成り、元所属事務所・芸映の先輩歌手だった西城秀樹が63歳で病死。フジテレビ系列「バイキング」の木曜日レギュラー出演者の夫・薬丸裕英は、翌5月17日の同番組生放送中に西城の逝去報道を聞かされ、大きなショックを隠せなかった[4]。それから1週間後の5月24日、「バイキング」において薬丸は妻・石川の現状に関し、「秀樹さんの訃報を知った直後からずっと落ち込みが酷く、精神的に不安定な状態が続いている」とコメント[5]。2日後の5月26日、西城の告別式に夫婦二人揃って参列し、久々に公の場に姿を現した石川だったが、報道陣には一切無言のまま立ち去り、薬丸が代わりに「妻は秀樹さんが亡くなった事に今も衝撃が大きく、心中を話せる状況ではない」と囲み会見に応じていた[6]



人物


若干苦しそうに一生懸命歌う姿がアイドルとしての魅力の1つであった[1]。2枚目のシングル『ゆ・れ・て湘南』は青春の閉塞感と疾走感が充満した楽曲に仕上がっている[1]


現在は3男2女の母親として日々奮闘している[7]。近年も夫婦でCMに出演し、夫に関するコメント(書面・声)を出すなど、健在ぶりをアピールしている。


2007年に長男がSHO(現在は本名・薬丸翔)の芸名で、「炬燵猫」(サラマンドラ・ピクチャーズ制作)主演・藤崎レイ役で芸能界デビュー[8]。99.9-刑事弁護士-に出演。2018年、ハワイを舞台とした「しろときいろ~ハワイと私のパンケーキ物語~」に出演。次男の隼人はサッカー選手としてヨーロッパで活動[1]、ドイツ語・スペイン語・英語・日本語と4ヶ国語が話せる。長女はRemiの芸名でタレントとして日本とアメリカで同時デビュー(ハワイに居を構えDJなどをしている)。2018年日本へ帰国。3男は、13歳から海外へ留学。2018年、アメリカの大学へ留学中。将来、サッカー選手を目指している。次女(5番目)は、幼稚園の時レミ(長女)の留学と共に石川と3人でハワイへ。インタ-ナショナルには通わせず、現地の小学校へ通わせている。


石川は、3人の男の子達は、男の子だし1人で留学させてきたが、女の子を1人で留学させるのは心配だと言い、夫を残し、長女の留学と共に、幼児の次女を連れてハワイへ移住。長女の留学が終了すると同時に日本へ帰国する予定だったが次女と残り、2013年からハワイに移り住んでいる。週末は、夫がハワイへ来て帰っていく生活を何年も続けている。薬丸が真相を語ってくれている。(シンソウ坂上より)



音楽



概要



  • シングルは1982年から1990年迄の間に30タイトルが発売されている。

  • アルバムは1982年から1989年迄の間にオリジナル盤が13枚、ライブ盤が3枚が発売され、オリコンチャートでは内3枚がベスト10入りした。最高位は『16・祭』の週間売上4位。ベスト盤は1984年から1994年までに計5枚、2004年にCDボックスとゴールデンベストがそれぞれ発売されている。


  • TBSの『ザ・ベストテン』には1983年から1985年までの3年間に、計16週にわたり8曲がチャートインした。最高位は「ミステリーウーマン」「愛の呪文」の7位。


  • NHK紅白歌合戦には1985年(第36回)に1度出場した[1]。出場曲は「愛の呪文」。

  • 「もっと接近しましょ」はシーラ・Eの「グラマラス・ライフ」(The Glamorous Life)に酷似していることが指摘された。

  • 「もっと接近しましょ」はアーケードゲーム『ぺんぎんくんWARS』のBGMとしても採用されている。PC-8801、MSXおよびファミリーコンピュータへの移植の際にもそのまま用いられたが、後年に携帯アプリ化された際には著作権の関係から別の曲へと差し替えられている。



シングル























































































































































































































































































































































































































































# 発売日 A面
B面
タイトル 作詞 作曲 編曲
1980年代
1

1982年
4月21日
A

妖精時代

松本隆
小田裕一郎
萩田光雄
B
海のスケッチ
大谷和夫
2
1982年
7月21日
A

ゆ・れ・て湘南
松本隆
小田裕一郎
馬飼野康二
B
禁じられた恋の島 大谷和夫
3
1982年
10月28日
A
哀しみのブリザード
麻木かおる
小田裕一郎
矢野誠
B
あなたがNo.1 松本一起 大谷和夫
4

1983年
1月1日
A

涙のペーパームーン
麻木かおる
小田裕一郎 大谷和夫
B
恋はパニック 矢野誠
5
1983年
3月21日
A

Hey! ミスター・ポリスマン

松宮恭子
大谷和夫
B
さざ波 麻木かおる
クロエジュン
6
1983年
6月21日
A
恋はサマー・フィーリング 伊藤アキラ
森田公一
萩田光雄
B
ブルー・ネイビー・ブルー 竜真知子 小田裕一郎
7
1983年
9月1日
A
バイ・バイ・サマー 竜真知子
小田裕一郎
入江純
B
踊りましょう 小川亜紀子
鷺巣詩郎
8
1983年
11月22日
A

スターダスト・トレイン
竜真知子

井上大輔
B
フィジカル・ダンシング
9

1984年
2月8日
A
めざめ クロエジュン
SHOW
小田裕一郎
入江純
B
Stand Up Love!
園部和範
10
1984年
5月3日
A

夏のフォトグラフ
竜真知子
小田裕一郎 入江純
B
プールサイド・シネマ
松井忠重
11
1984年
7月25日
A
熱風
鈴木博文

林哲司
大谷和夫
B
感じてPIPI SHOW
12
1984年
10月24日
A

ミステリーウーマン
松宮恭子
椎名和夫
B
飛行 鈴木博文 鈴木慶一
白井良明
13

1985年
1月23日
A
もっと接近しましょ SHOW
黒住憲五
入江純
B
あなたとタイトロープ 竜真知子
滝沢洋一
14
1985年
4月24日
A
あなたとハプニング 安井かずみ 加藤和彦
奥慶一
B
ボーイハント クラブ SHOW 滝沢洋一 入江純
15
1985年
7月17日
A

Sea Loves You
〜キッスで殺して


売野雅勇
小田裕一郎

船山基紀
B
八月のジプシー
16
1985年
9月18日
A

愛の呪文[9]
松宮恭子
佐藤準
B
振られた気分 安井かずみ 加藤和彦
佐藤博
17
1985年
12月18日
A

サイレンの少年
〜遠くで抱きしめて〜

売野雅勇

芹澤廣明
萩田光雄
B
ウインター・リポート
18

1986年
3月12日
A

春霞恋絵巻
森雪之丞 高木祥行 萩田光雄
B
女優 芹澤廣明 大谷和夫
19
1986年
7月9日
A

SHADOW SUMMER
売野雅勇
林哲司

新川博
B
RAIN GLASS
20
1986年
8月27日
A

LOVE COMES QUICKLY
〜霧の都の異邦人〜

森雪之丞
N.Tennant
C.Lowe
S.Hague
T.Eyre
B
CLOUDY SUNDAYにさよならを

難波弘之
21
1986年
11月5日
A
危ないボディ・ビート 安藤芳彦 都志見隆
松下誠
B
SERIOUS PAGES 松葉良二 太田達也 大谷和夫
22

1987年
2月11日
A

密室のハリケーン
安藤芳彦
羽田一郎

中村哲
B
13回目のミステーク
中崎英也
23
1987年
6月17日
A

素敵な勇気[10]
売野雅勇 高橋研 椎名和夫
B
真夏にシリアス 安藤芳彦
馬飼野康二
24
1987年
10月14日
A
デス・トラップ 売野雅勇
NOBODY 新川博
B
真夜中のジュリエット 兼松正人 中村哲
25

1988年
4月1日
A

Everynight

三浦徳子

Michael Korgen
B
青い影
26
1988年
10月5日
A
ドレスの下の狂詩曲
高柳恋
Michael Korgen
B
Quarter Back 石川秀美
27

1989年
1月21日
A

プライヴェート ヌード
高柳恋
Michael Korgen
B
非売品
(NOT FOR SALE)
28
1989年
4月21日
A

Silence Blue

藤原安寿
馬飼野康二
中村哲
B
1000 Night
29
1989年
9月21日
A
もっとje-vous-aime 兼松正人 中崎英也
矢賀部竜成
B
RISKY TIMING 小林まさみ 芹澤廣明 大谷和夫
1990年代
30

1990年
5月2日
A

LUCY[11]
山田ひろし 中崎英也

岩崎文紀
B
人魚伝説 高柳恋
和泉常寛


オリジナルアルバム















ライブアルバム



  • さ・わ・や・か コンサート(1982年11月21日)

  • Spark!!(1983年11月15日)

  • BURN UP HIDEMI(1985年1月21日)



ベストアルバム



  • ペパーミント(1984年3月15日)

  • マリン・ブルー(1985年8月25日)

  • THE BEST HIDEMI 20(1986年3月21日) - 2枚組ベスト+自作詞オリジナル2曲

  • BEST PACK(1986年12月5日)

  • BEST PACK(1987年12月5日)

  • NEW BEST 石川秀美(1994年11月23日)

  • 石川秀美 Box - Complete Single Collection(2004年5月26日)


  • 石川秀美 GOLDEN☆BEST(2004年12月22日)



映像作品



  • Spark!!さ・わ・や・かコンサート(1984年1月21日)

  • HIDEMI IN NEMU(1984年11月10日)

  • BURN UP HIDEMI〜秀美の熱い一日〜(1985年2月21日)

  • SOUTHERN CROSS WIND(1985年6月21日)

  • GET ON HIDEMI(1985年)

  • 偏西風(1986年)

  • アース・アーク・芸映フェスティバル 武道館が燃えた!(1987年1月25日) - 当時の芸映プロ所属タレント総出演のチャリティーイベントライブ

  • SHINE ON ME(1987年3月25日)

  • BEST VIDEO〜Spark of 20th Life(1987年10月21日)

  • 以下、イメージビデオ

    • FASCINATE(1988年7月) - 書籍扱い

    • AVIATION(1990年)

    • アイドル黄金伝説 石川秀美(2002年9月27日) - AVIATIONのDVD化再発





出演



テレビドラマ




  • 新・翔んだカップル(1984年1月23日、フジテレビ系月曜ドラマランド)[1] - 山葉圭 役
    • 新・翔んだカップル パートII(1984年7月23日、フジテレビ系月曜ドラマランド)


  • 化粧(1985年1月3日、フジテレビ系新春ドラマスペシャル)

  • 志村けんのバカ殿様(1986年4月28日、フジテレビ系月曜ドラマランド)


  • 若い人(1986年4月17日、フジテレビ系木曜ドラマストリート) - 江波恵子 役


  • どうぶつ通り夢ランド 第14話「正月休みは牧場で! W出産、男2人の珍プレー好プレー」(1987年1月4日、テレビ朝日系)

  • 女と女・華やかな春(1987年1月3日、フジテレビ系正月ドラマ)

  • すてきな三角関係 壁際族に花束を(1987年6月2日 - 7月7日、全6回、TBS系)


  • ベイシティ刑事(1987年10月7日 - 1988年3月23日、全24回、テレビ朝日系) - 河合あゆみ 役


  • 時間ですよ 新春スペシャル「梅の湯はギャグでいっぱい」(1989年1月2日、TBS系) - 第1話ゲスト

  • 東京ホテル物語(1989年6月26日 - 6月29日、全4回、TBS系ドラマ23) - 風子 役


  • おむこさん(1990年4月16日 - 6月1日、全30回、TBS系花王愛の劇場)



吹き替え




  • スーパーガール(1985年、フジテレビ系ゴールデン洋画劇場)[1] - リンダ 役[12]

  • 平成のシンデレラ 紀子様物語(1990年6月29日、フジテレビ系特番「紀子さま御結婚スペシャル」内で放送されたアニメーション) - 文仁親王妃紀子 役



CM




  • ニコン 「レンズ」(1985年)


  • ハウス食品 「フルーチェ」(1987年)


  • サンデン 「カーエアコン」(1989年)


  • ライオン 「スパーク」(1995年) - 薬丸と共演


  • 資生堂「IN&ON」(2010年) [1]


  • イオン 「幸せの黄色いレシートキャンペーン」(2011年) - 薬丸と共演


  • ほけんの窓口(2012年) - 薬丸と共演


  • 日清オイリオグループ 「日清サラダ油セット」 - 当時は日清製油。薬丸と共演


  • メットライフ生命保険 - 薬丸と共演



書籍



写真集



  • 石川秀美写真集(1983年2月15日初版、近代映画社)

  • ペパーミント・ドリーム(1983年6月23日発行、音楽専科社)

  • いい夏HIDEMI(1983年8月1日初版、ワニブックス)

  • 石川秀美写真集Part2 トロピカル・ドリーミング(1984年4月20日初版、近代映画社)

  • マリンブルーのときめき(1984年6月18日発行、音楽専科社)

  • ひみつめいて、18歳。(1984年9月1日初版、講談社)

  • トロピカル・ヌーン(1985年5月27日発行、音楽専科社)

  • 19歳・ファースト・メモリーズ(1985年8月15日初版、近代映画社)

  • このまま熱い日(1986年3月20日発行、近代映画社) - 5周年記念写真集+グッズの函入り仕様

  • 石川秀美写真集 HIDEMI(近映文庫、1986年4月10日初版、近代映画社)

  • EUROPEAN HEART(1986年08月10日初版、近代映画社)

  • Between(1988年4月5日初版、勁文社)

  • aviation(1990年4月8日初版、スコラ)



エッセイ他



  • 愛編む秀美(1982年10月31日初版、集英社)

  • ひとりが好き、少女17歳。(1983年11月25日発行、ダイナミックセラーズ)- カセットテープ+ミニ写真集

  • さりげなく、素顔のまま(1986年3月25日初版、近代映画社)



結婚後のメディア出演


※結婚引退後のメディア露出はCMと、夫に関するコメント(書面・声)のみ



  • 1991年、AGF「AGFギフト」 - 夫婦共演

  • 1995年、ライオン 「スパーク」 - 夫婦共演

  • 2004年、アリコジャパン - 夫婦共演

  • 2010年4月、資生堂「IN&ON」 - 薬丸秀美として出演。荻野目洋子・河合その子・伊藤つかさと共演[13]

  • 2011年3月、イオン 「幸せの黄色いレシートキャンペーン」 - 夫婦共演

  • 2012年4月、ほけんの窓口 「薬丸ゲスト夫婦篇」 -  夫婦共演[14]



脚注




  1. ^ abcdefghijkl別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.71.

  2. ^ abcdef“さよならのかわりに ガッツ・ポーズよ、母さん『石川秀美・故郷瀬戸・上京ドキュメント』”. 月刊明星 (集英社) (1985年5月号): pp. 70–71. 


  3. ^ 当時薬丸はシブがき隊解散後もジャニーズ事務所に籍を置いていた。今後のタレントとしての方向性を模索していた時期でもあり、双方の事務所から結婚の承諾を得られにくい状況だったという。しかし結婚の意志が固まっていた二人は妊娠が明らかになった際に中絶手術が出来ない6ヶ月を迎えるまで事務所に極力隠すことで同意。半ば強引に納得させたという(「帰ってきた!ウラまるカフェ」での薬丸の発言)。


  4. ^ 薬丸裕英“妻の兄”西城秀樹さん訃報に絶句「残念でならない」スポニチ 2018年5月17日記事


  5. ^ 薬丸、妻・石川秀美が「不安定な状況続いて…」西城さん死去でショック大きく…デイリースポーツ 2018年5月24日記事


  6. ^ 秀樹さん“妹”石川秀美さん参列も言葉出ず日刊スポーツ 2018年5月26日記事


  7. ^ 次女誕生を2008年6月9日付『はなまるマーケット』にて薬丸裕英が発表。


  8. ^ 2008年以降休業


  9. ^ コーセー化粧品・秋のキャンペーンソング。


  10. ^ TBS系テレビドラマ「すてきな三角関係 壁際族に花束を」主題歌。


  11. ^ TBS系テレビドラマ「おむこさん」主題歌。


  12. ^ 同作のDVDソフトの日本語音声にはこの吹き替え音声が採用されている。


  13. ^ “秀美が、つかさが、荻野目が、その子が… 資生堂CMで「同窓会」”. 朝日新聞 (2010年3月30日). 2012年4月20日閲覧。


  14. ^ ほけんの窓口グループ株式会社新CM放送決定  「ほけんの窓口」の新しい顔に速水もこみちさんと薬丸裕英・秀美夫妻 2012年4月5日(木)から全国でオンエア開始! (PDF) - ほけんの窓口グループ・プレスリリース(2012年4月3日)










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