ソニーフィナンシャルホールディングス
本社の入る大手町フィナンシャルシティグランキューブ | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 東証1部 8729 2007年10月11日上場 |
略称 | SFHD、SONYFH |
本社所在地 | 日本 〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番2号 |
設立 | 2004年4月1日 |
業種 | 保険業 |
法人番号 | 4010401053410 |
事業内容 | 子会社の経営管理 |
代表者 | 代表取締役社長 石井 茂 |
資本金 | 199億円(2016年3月31日現在) |
発行済株式総数 | 435,000千株 |
純資産 | 連結6043億77百万円 単体2394億46百万円 (2016年3月31日現在) |
総資産 | 連結10兆3521億14百万円 単体2599億33百万円 (2016年3月31日現在) |
従業員数 | 連結9,029人 単体62人 (2016年3月31日現在) |
決算期 | 3月末日 |
主要株主 | ソニー株式会社 60.0% (2016年3月31日現在) |
主要子会社 | #傘下企業参照 |
外部リンク | https://www.sonyfh.co.jp/ |
ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社 (Sony Financial Holdings Inc.) は、ソニー株式会社の子会社で、ソニーグループの保険会社及び銀行を統括する金融持株会社(中間持株会社)。
一般社団法人全国銀行協会には、持株会社会員としてではなく、傘下のソニー銀行同様、準会員として加入している。
目次
1 沿革
2 傘下企業
3 脚注
4 外部リンク
沿革
2004年4月 - ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社設立。
2007年6月 - ソニー銀行株式会社がソニーバンク証券株式会社設立。- 2007年10月 - 東京証券取引所1部上場。
2012年8月 - ソニー銀行がソニーバンク証券の全株式をマネックスグループに譲渡。
2017年7月 - ソニー・ライフケアがゆうあいホールディングス(現:プラウドライフ)を子会社化[1][2]。
傘下企業
括弧内はSFHDの議決権比率
ソニー生命保険株式会社 (100%)
ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社(エイゴンとの合弁。ソニー生命が50%出資)- SA Reinsurance Ltd.(エイゴンとの合弁。ソニー生命が50%出資)
ソニー損害保険株式会社 (100%)
ソニー銀行株式会社 (100%)
ソニーペイメントサービス株式会社 (ソニー銀行が57%出資)
- SmartLink Network Hong Kong Limited(ソニーペイメントサービスが100%出資)
ソニー・ライフケア株式会社(100%)
- ライフケアデザイン株式会社(ソニー・ライフケアが100%出資)
- プラウドライフ株式会社(ソニー・ライフケアが100%出資)
なお、クレジットカード・割賦販売斡旋事業などを行っていた株式会社ソニーファイナンスインターナショナルは、マークは似てはいるものの、SFHDの傘下ではなかった。ソニーファイナンスインターナショナルは、ソニーカードの事業をソニー銀行へ、それ以外のクレジットカード、カードローンなどの債権をアプラスフィナンシャルへ、Edy発行事業をビットワレットに譲渡して、2013年に解散している。
SFHDとその傘下企業では、ソニーグループの全世界共通スローガンである「BE MOVED」は使用されていない。
脚注
^ ソニー系、老人ホーム運営会社を子会社化日本経済新聞 2017年4月14日
^ ゆうあいホールディングスの完全子会社化のお知らせ
外部リンク
- ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社
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