須坂市
すざかし 須坂市 | |
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臥竜公園 | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、甲信越地方、信越地方 |
都道府県 | 長野県 |
団体コード | 20207-0 |
法人番号 | 1000020202070 |
面積 | 149.67km2 |
総人口 | 49,991人 [編集] (推計人口、2018年10月1日) |
人口密度 | 334人/km2 |
隣接自治体 | 長野市、上田市、上高井郡小布施町、高山村、 群馬県吾妻郡嬬恋村 |
市の木 | クマスギ |
市の花 | レンゲツツジ |
須坂市役所 | |
市長 | 三木正夫 |
所在地 | 〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1 北緯36度39分4秒東経138度18分26.1秒座標: 北緯36度39分4秒 東経138度18分26.1秒 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |
ウィキプロジェクト |
須坂市(すざかし)は、長野県北部の市。江戸時代は須坂藩の陣屋町であった。明治から昭和初期にかけては製糸業で栄え、当時の繁栄を偲ばせる土蔵や大壁造りの商家が残り、蔵の町としても知られる[1]。市制前の名称である須坂町(すざかまち)についてもここで述べる。
目次
1 地理
1.1 隣接している自治体
2 歴史
3 人口
4 行政
4.1 市長
4.2 議会
4.3 警察
4.4 消防
5 経済
6 行事
7 教育機関
7.1 専門学校
7.2 高等学校
7.3 中学校
7.4 小学校
8 交通
8.1 鉄道
8.2 路線バス
8.3 道路
9 友好都市
10 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
10.1 名所
10.2 美術館・博物館等
10.3 温泉
10.4 祭事
10.5 名物
11 出身著名人
12 脚注
13 外部リンク
地理
千曲川東岸に位置し、三国山脈で県境に接する。松川と百々川がそれぞれつくり出した2つの扇状地が重なり形成されている。旧街道沿いに市街地が並び、リンゴ畑、ブドウ畑が広がる。
- 河川 - 千曲川(信濃川)、松川、八木沢川、百々川、鮎川、仙仁川、灰野川、奈良川
- 湖沼 - 昇竜湖(豊丘ダム湖)
- 山岳 - 明覚山(958m)、鎌田山(485m )、奈良山(1,639m)、米子山(1,404m)、 土鍋山(1,999m )、浦倉山(2,091m)、奇妙山(1,629m )、 四阿山(2,354m )、根子岳(2,207m )、梯子山(1,513m )、熊窪山(1,254m )、臥竜山(471m )、妙徳山(1,293m )
隣接している自治体
- 長野県
- 長野市
- 上田市
上高井郡小布施町
- 上高井郡高山村
- 群馬県
吾妻郡嬬恋村
歴史
1876年(明治9年)9月 - 近世以来の高井郡須坂村が改称して須坂町となる。
1879年(明治12年)1月4日 - 須坂町の所属郡が上高井郡に変更。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、須坂町および小山村の一部の区域をもって須坂町が発足。
- 小山村の残部は小山村の一部となる。
1922年(大正11年)7月1日 - 須坂町が豊丘村の一部(小山・坂田)を編入。
1936年(昭和11年)12月1日 - 須坂町が日滝村を編入。
1954年(昭和29年)2月11日 - 須坂町が日野村・豊洲村と合併し、改めて須坂町が発足。- 1954年(昭和29年)4月1日 - 須坂町が市制施行して須坂市となる。
1955年(昭和30年)1月1日 - 井上村・高甫村を編入。
1971年(昭和46年)4月30日 - 東村を編入。
人口
須坂市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 須坂市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 須坂市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
須坂市(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
行政
市長
- 須坂市長:三木正夫(2004年1月24日就任、4期目)
議会
- 議長:北澤雄一
- 定数 20人(任期 2017年2月まで)
警察
- 須坂警察署
消防
- 須坂市消防本部
経済
この節の加筆が望まれています。 |
行事
- 須坂イベントカレンダー(当月)
- 須坂の「イベントまつり歳時記」
教育機関
専門学校
- 長野県須坂看護専門学校
高等学校
- 長野県須坂高等学校
- 長野県須坂東高等学校
- 長野県須坂創成高等学校
中学校
常盤中学校 (ときわ)
相森中学校 (おおもり)- 墨坂中学校 (すみさか)
- 東中学校 (あずま)
小学校
- 小山小学校 (こやま)
- 須坂小学校 (すざか)
- 森上小学校 (もりうえ)
- 日滝小学校 (ひたき)
- 豊洲小学校 (とよす)
- 日野小学校 (ひの)
- 井上小学校 (いのうえ)
- 高甫小学校 (たかほ)
- 旭ヶ丘小学校 (あさひがおか)
- 仁礼小学校 (にれい)
- 豊丘小学校 (とよおか)
交通
鉄道は、市内を長野電鉄長野線が通過している。中心的な駅は須坂駅である。
道路は、市の西部に上信越自動車道が通過しており、市南西部に須坂長野東インターチェンジが設置されている。国道は国道403号、国道406号が市街地で交差するように通過している。
鉄道
長野電鉄
長野線
村山駅、日野駅、須坂駅、北須坂駅
路線バス
長電バス
- 長野営業所須坂管内
- すざか市民バス
道路
- 高速自動車国道
- 上信越自動車道
- 須坂長野東IC
- 一般国道
- 国道403号
- 国道406号
- 主要地方道
- 長野県道54号須坂中野線
- 長野県道58号長野須坂インター線
- 長野県道66号豊野南志賀公園線
- 一般県道
- 長野県道112号大前須坂線
- 長野県道343号村山小布施停車場線
- 長野県道344号須坂停車場線
- 長野県道346号五味池高原線
- 長野県道347号村山綿内停車場線
- 長野県道349号米子須坂線
- 長野県道352号新田春木線
- 長野県道499号相之島高山線
- 広域農道
須高広域農道(北信濃くだもの街道)
友好都市
神奈川県三浦市(1974年4月23日 姉妹都市締結)
新潟県新発田市(1985年6月16日 旧紫雲寺町と姉妹都市締結)
中華人民共和国吉林省四平市(1994年5月12日 友好都市締結)
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
名所
- 五味池破風高原
- 峰の原高原
米子大瀑布(日本の滝百選)
臥竜公園(須坂城址・日本さくら名所100選)- 須坂市動物園
美術館・博物館等
- 須坂市立博物館
- 須坂市メセナホール
- 豪商の館 田中本家博物館
- 笠鉾会館ドリームホール
- 須坂クラシック美術館
- 世界の民俗人形博物館 - 小池千枝コレクション -
須坂版画美術館・平塚運一版画美術館
ミニチュア鉄道博物館トレインギャラリーNAGANO- アートサロン/明治異人館
- 蝶の民俗館
温泉
須坂温泉・古城荘
仙仁温泉・岩の湯- 湯っ蔵んど
- 福寿荘
- あけびの湯
祭事
- 信州須坂の町の雛祭り[2]
臥竜公園 桜祭り- 臥竜公園 大菊花展
須坂祇園祭 – 墨坂神社の境内社である弥栄神社(牛頭天王社)を中心とする祭礼
名物
- 信州須坂「みそ料理」
- みそすき丼
出身著名人
(五十音順)
浦野りせ子(メゾ・ソプラノ歌手)
遠藤守(名古屋大学准教授)
遠藤守信(信州大学教授)
岡部タカノブ(デジタルイラストレーター)
小田切磐太郎(政治家)
神林正文(バレーボール選手)
北沢喜代治(作家)
北村宏司(騎手)
栗生純夫(俳人、小林一茶研究家)
小池千枝(文化服装学院名誉学院長)
小坂巖(アナウンサー、競馬評論家)
小湊隆延(サッカー選手・指導者)
坂田雅子(映画監督)
高橋義希(サッカー選手・サガン鳥栖)
高橋有紀子(バレーボール選手・指導者)
竹内整一(東京大学教授)
富澤一誠(音楽評論家)
ナカザワフミア(映像監督・クリエイティブプロデューサー)
中島史恵(タレント)
ハラヒロシ(ウェブディレクター、ウェブデザイナー)
原嘉道(政治家)
町田孝行(野球選手・信濃グランセローズ)
丸田俊彦(精神科医)
水野信行(ホルン奏者)
宮本明恭(フルート奏者、元NHK交響楽団首席奏者)
宮本忠長(建築家、日本建築士連合会会長)
持田澄子(東京医科大学教授、第19回猿橋賞受賞)
村石久二(スターツグループCEO)
山岸あかね(バレーボール選手)
山岸哲(山階鳥類研究所長)
よしたに(漫画家)
脚注
^ 須坂市パンフレット
^ 朝日新聞2007.1.10全国版1面紹介
外部リンク
- 須坂市ホームページ
- 須坂市公認ポータルサイト「いけいけすざか」
長野県須坂市 (@suzaka_city) - Twitter
長野県須坂市 - Facebook
- 須坂市観光協会
オープンストリートマップには、須坂市に関連する地理データがあります。
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