国立療養所東北新生園
国立療養所東北新生園 | |
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情報 | |
英語名称 | National Sanatorium Touhokushinseien |
標榜診療科 | 内科・外科・皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科・歯科 |
許可病床数 | 427床 一般病床:427床 |
開設者 | 厚生労働省 |
管理者 | 横田隆(園長) |
開設年月日 | 1939年(昭和14年)10月27日 |
所在地 | 〒989-4692 宮城県登米市迫町新田字上葉ノ木沢1 |
位置 | 北緯38度40分56秒 東経141度3分38秒 |
PJ 医療機関 |
国立療養所東北新生園(こくりつりょうようじょとうほくしんせいえん)は、宮城県登米市にある国立ハンセン病療養所である。
1939年(昭和14年)10月27日、厚生省所管の国立療養所東北新生園 (定床400床)として発足。
目次
1 歴史
2 規模
3 住所
4 関連項目
5 外部リンク
歴史
1937年三井報恩会の援助により敷地の買収を開始した。
1938年4月1日名称を東北新生園と定めた
1939年10月27日、厚生省に移管された。定床400床
1954年4月1日、定床770床、入所者、628名。以後入所者は年々減っている
2006年しんせい資料館が開設された。
規模
- 医療法承認病床数:460床
- 入院定床:132床
- 敷地面積:352,149m2
- 建物延面積:24,311m2
住所
宮城県登米市迫町新田字上葉ノ木沢1
住所は登米市迫町新田だが、近隣駅は新田駅ではなく、栗原市にある瀬峰駅となる。
関連項目
- ハンセン病
- ハンセン病患者の隔離
- 上川豊
外部リンク
国立療養所東北新生園 - 2018-02-12閲覧- 日本ハンセン病学会