朝日航空
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒581-0043 大阪府八尾市空港2丁目12番地 八尾空港内[1] |
設立 | 1967年12月25日[1] |
業種 | 空運業 |
法人番号 | 1122001017605 |
事業内容 | 航空運送事業、航空機使用事業 |
代表者 | 代表取締役社長 大屋政則[1] |
資本金 | 1億3500万円[1] |
従業員数 | 49名(2015年9月1日現在) |
主要株主 | 朝日航洋株式会社[1] |
外部リンク | www.asahiair.com |
朝日航空株式会社(あさひこうくう、Asahi Airlines Co., Ltd.)は、大阪府八尾市に本拠地を置く航空会社である。小型飛行機により操縦訓練、チャーター飛行、航空写真撮影、遊覧飛行、広告宣伝などの事業を行っている。朝日航洋株式会社の子会社。
目次
1 沿革
2 拠点
3 運航機材等
4 脚注
5 外部リンク
沿革
1967年(昭和42年)12月 - 日本産業航空株式会社を設立
1968年(昭和43年) 3月 - 航空機使用事業及び不定期航空運送事業免許(空監第88号)取得
1980年(昭和55年)12月 - セスナ式402型で不定期運航開始(八尾 - 白浜)
1985年(昭和60年)11月 - 朝日航洋株式会社が資本参加
1986年(昭和61年) 5月 - 二地点間旅客輸送・運航開始(種子島 - 屋久島)- 1986年(昭和61年) 6月 - 朝日航空株式会社に名称変更
1987年(昭和62年) 4月 - 西瀬戸エアリンク(大分 - 松山 - 広島)運航開始
1990年(平成2年) 3月 - 種子島 - 屋久島・運航休止
2000年(平成12年) 9月 - 空中レーザー計測飛行開始
2004年(平成16年)10月 - デジタルマッピング撮影飛行開始
2005年(平成17年)12月 - エアーニッポンネットワークの操縦士訓練指定養成校に選定される
2008年(平成20年)10月 - 飛行訓練装置(TS21D型)国土交通省レベル3認定取得
2009年(平成21年) 2月 - ホーカー・ビーチクラフト式G58型導入
2011年(平成23年) 9月 - エアフライトジャパン株式会社と事業統合[2]
2013年(平成25年) 4月 - 株式会社ジェイエアの操縦士訓練を受託
2014年(平成26年) 7月 - セスナ式172S型導入
2015年(平成27年) 2月 - 航空機修理事業認可を取得
2016年(平成28年)11月 - GTX-MAX型シミュレーター(飛行訓練装置)国土交通省認定検査に合格[3]
拠点
- 本社:大阪府八尾市空港2-12 八尾空港内
- 調布運航所:東京都調布市西町290-3 調布飛行場内
鹿部飛行場:北海道茅部郡鹿部町字本別450-1[1]
運航機材等
- ビーチクラフト式G58型:3機
- セスナ式172P型:5機
- セスナ式172S型:4機
- セスナ式206G型:1機
- セスナ式208型:3機
- TS21D型(フライトシミュレーター):1機[1]
脚注
- ^ abcdefg“会社案内: 概要”. 朝日航空株式会社. 2017年9月21日閲覧。
^ 長崎空港拠点「エアフライトジャパン」今日パイロット訓練終了 長崎新聞
^ “会社案内: 沿革”. 朝日航空株式会社. 2017年9月21日閲覧。
外部リンク
- 朝日航洋株式会社
- 朝日ヘリコプター株式会社
- セントラルヘリコプターサービス株式会社
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