浜田市
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はまだし 浜田市 | |||||
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石見畳ヶ浦 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方、山陰地方 中国・四国地方 | ||||
都道府県 | 島根県 | ||||
団体コード | 32202-4 | ||||
法人番号 | 3000020322024 | ||||
面積 | 690.68km2 | ||||
総人口 | 55,772人 [編集] (推計人口、2018年10月1日) | ||||
人口密度 | 80.7人/km2 | ||||
隣接自治体 | 益田市、江津市、邑智郡邑南町 広島県山県郡北広島町 | ||||
市の花 | つつじ(平成21年10月1日制定) | ||||
市の魚 | のどぐろ(平成21年10月1日制定) 以前はかれい | ||||
浜田市役所 | |||||
市長 | 久保田章市 | ||||
所在地 | 〒697-8501 島根県浜田市殿町1番地 北緯34度53分57.2秒東経132度4分47.4秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 北緯34度53分46秒東経132度04分57秒 | |||||
ウィキプロジェクト |
浜田市(はまだし)は、島根県の西部、日本海に面した市。
目次
1 概要
2 隣接する自治体
3 気候
4 歴史
4.1 近世以前
4.2 沿革
4.3 合併後の住所表記
4.4 郵便番号
4.5 歴代市長
5 行政
5.1 市長
5.2 市議会
5.3 行政機関
5.3.1 市の機関
5.3.2 県の機関
5.3.3 国の機関等
5.4 コンサート・コンベンション施設
6 姉妹都市・提携都市
6.1 国内
6.2 海外
7 地域
7.1 人口
7.2 教育
7.2.1 大学・短期大学
7.2.2 高等学校
7.2.3 中学校
7.2.4 小学校
7.2.5 特別支援学校
7.2.6 専修学校等
7.3 医療
7.3.1 主要医療機関
8 経済
8.1 農業
8.2 漁業
8.3 商業
8.4 本社を置く主要企業
8.5 工場・事業所を置く主要企業
8.6 支社・営業所を置く主要企業
9 マスコミ
9.1 新聞社
9.2 テレビ局
9.3 ケーブルテレビ局
10 交通
10.1 鉄道
10.2 バス
10.2.1 一般路線バス
10.2.2 高速バス
10.3 道路
10.4 港湾
11 文化
11.1 名産品・特産品
12 観光
12.1 名所・観光スポット
12.2 天然記念物・史跡等
12.3 祭事
13 浜田市を舞台とした作品
14 その他
14.1 市外局番
15 主な出身人物
15.1 スポーツ
15.2 芸能・マスコミ
15.3 政治
15.4 学術・文化
15.5 実業界
16 脚注
16.1 出典
17 外部リンク
概要
旧石見国の中心地であり、島根県の西部地方の代表的な市でもある。かつては歩兵第21連隊が置かれ、山陰を代表する軍都であったが現在は山陰有数の水産都市として機能している。
隣接する自治体
- 島根県
- 益田市
- 江津市
邑智郡邑南町
広島県
山県郡北広島町
気候
旧金城町・旧旭町は豪雪地帯に指定されている。
日本海側気候であるが、中心部である旧浜田市の最寒月の平均気温は大阪市・和歌山市・松山市と同じ6℃となっており、温暖な気候といえる。
浜田特別地域気象観測所(旧浜田市)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 23.3 (73.9) | 25.5 (77.9) | 26.8 (80.2) | 30.4 (86.7) | 30.8 (87.4) | 33.9 (93) | 36.9 (98.4) | 37.8 (100) | 36.5 (97.7) | 32.4 (90.3) | 27.9 (82.2) | 25.8 (78.4) | 37.8 (100) |
平均最高気温 °C (°F) | 9.2 (48.6) | 9.9 (49.8) | 12.9 (55.2) | 17.8 (64) | 21.8 (71.2) | 25.0 (77) | 28.6 (83.5) | 30.4 (86.7) | 26.6 (79.9) | 21.9 (71.4) | 17.0 (62.6) | 12.0 (53.6) | 19.43 (66.96) |
日平均気温 °C (°F) | 6.0 (42.8) | 6.2 (43.2) | 8.7 (47.7) | 13.3 (55.9) | 17.4 (63.3) | 21.1 (70) | 25.2 (77.4) | 26.5 (79.7) | 22.6 (72.7) | 17.4 (63.3) | 12.8 (55) | 8.6 (47.5) | 15.5 (59.9) |
平均最低気温 °C (°F) | 2.8 (37) | 2.6 (36.7) | 4.3 (39.7) | 8.7 (47.7) | 13.1 (55.6) | 17.7 (63.9) | 22.3 (72.1) | 23.2 (73.8) | 19.1 (66.4) | 13.3 (55.9) | 8.9 (48) | 5.2 (41.4) | 11.77 (53.18) |
最低気温記録 °C (°F) | −6.8 (19.8) | −7.6 (18.3) | −4.3 (24.3) | −0.9 (30.4) | 1.4 (34.5) | 5.9 (42.6) | 11.0 (51.8) | 14.6 (58.3) | 8.4 (47.1) | 3.8 (38.8) | −0.3 (31.5) | −4.9 (23.2) | −7.6 (18.3) |
降水量 mm (inch) | 101.3 (3.988) | 85.1 (3.35) | 122.4 (4.819) | 116.5 (4.587) | 144.9 (5.705) | 197.3 (7.768) | 276.5 (10.886) | 122.7 (4.831) | 180.8 (7.118) | 103.0 (4.055) | 109.0 (4.291) | 104.4 (4.11) | 1,663.9 (65.508) |
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) | 13.0 | 11.1 | 12.5 | 9.8 | 10.0 | 10.3 | 11.0 | 8.3 | 10.6 | 8.9 | 10.5 | 12.0 | 128 |
平均月間日照時間 | 63.6 | 84.7 | 139.3 | 181.7 | 201.5 | 161.5 | 177.4 | 215.5 | 159.1 | 167.6 | 116.0 | 79.3 | 1,747.2 |
出典: 気象庁 |
弥栄(旧弥栄村)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
平均最高気温 °C (°F) | 5.4 (41.7) | 6.6 (43.9) | 10.6 (51.1) | 17.7 (63.9) | 21.5 (70.7) | 24.7 (76.5) | 27.8 (82) | 29.1 (84.4) | 24.8 (76.6) | 19.4 (66.9) | 14.0 (57.2) | 8.4 (47.1) | 17.5 (63.5) |
平均最低気温 °C (°F) | −2.5 (27.5) | −2.5 (27.5) | −0.5 (31.1) | 3.9 (39) | 8.9 (48) | 14.3 (57.7) | 19.2 (66.6) | 19.5 (67.1) | 15.1 (59.2) | 8.0 (46.4) | 3.0 (37.4) | −0.6 (30.9) | 7.15 (44.87) |
降水量 mm (inch) | 160.8 (6.331) | 128.1 (5.043) | 155.5 (6.122) | 133.4 (5.252) | 168.8 (6.646) | 239.9 (9.445) | 342.2 (13.472) | 172.3 (6.783) | 224.9 (8.854) | 136.9 (5.39) | 141.9 (5.587) | 169.2 (6.661) | 2,173.9 (85.586) |
降雪量 cm (inch) | 85 (33.5) | 73 (28.7) | 23 (9.1) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 2 (0.8) | 38 (15) | 221 (87.1) |
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) | 17.6 | 15.3 | 15.8 | 11.8 | 11.4 | 12.7 | 13.0 | 10.7 | 11.6 | 10.7 | 12.8 | 16.3 | 159.7 |
平均月間日照時間 | 58.0 | 80.1 | 122.1 | 168.2 | 190.3 | 144.7 | 145.3 | 167.2 | 135.1 | 149.6 | 110.6 | 75.6 | 1,546.8 |
出典: 気象庁 |
歴史
近世以前
江戸時代は山間部の一部を津和野藩が、他地域を浜田藩が統治していた。浜田藩の城下町が現在の浜田市街となっている。
1866年(慶応2年)の第二次長州征討で浜田城が焼失し長州藩の支配下に入り、1869年(明治2年)の版籍奉還により一旦大森県に編入された後、翌1870年(明治3年)に県庁が浅井村(現在の浜田市浅井町)へ移転され、県名も浜田県と改称。翌1871年(明治4年)に旧津和野藩領を編入して名実共に石見地方一帯を治める中心地となった。
1876年(明治9年)の第二次府県統合により島根県に編入され、浜田県は廃止。1879年(明治12年)の郡区町村編制法施行により、現浜田市域の大部分は新たに発足した那賀郡の郡域に入った。郡役所は浅井村に置かれた。
1889年(明治22年)4月1日、町村制施行により浜田八町(浜田新町・浜田紺屋町・浜田片庭町・浜田蛭子町・浜田辻町・浜田門ヶ辻町・浜田檜物屋町・浜田原町)・浜田浦・松原浦および原井村・浅井村・黒川村の各一部の区域が合併して那賀郡浜田町が発足した。
沿革
1940年(昭和15年)11月3日 - 那賀郡浜田町・石見村・長浜村・美川村・周布村が合併して浜田市が発足[1]。島根県下2番目の市制。
1955年(昭和30年)4月1日 - 那賀郡井野村の一部(大字井野および室谷のうち字羽原)・大麻村の一部(大字西村および折居・東平原の各一部)を編入。
1958年(昭和33年)6月1日 - 那賀郡金城村の一部(大字佐野・宇津井の各一部)を編入。
1969年(昭和44年)3月1日 - 那賀郡国府町を編入。
2005年(平成17年)10月1日 - 那賀郡三隅町・旭町・金城町・弥栄村と合併し、改めて浜田市が発足。
合併後の住所表記
2005年10月1日以降の住所表記は以下の通りとなる。
- 旧浜田市は元の地名のまま。
- 島根県浜田市○○ → 島根県浜田市○○
- 旧金城町・旭町・弥栄村・三隅町は元の地名の前に旧町村名(但し、村は町に変更)を付ける。
- 島根県那賀郡金城町○○ → 島根県浜田市金城町○○
- 島根県那賀郡旭町○○ → 島根県浜田市旭町○○
- 島根県那賀郡弥栄村○○ → 島根県浜田市弥栄町○○
- 島根県那賀郡三隅町○○ → 島根県浜田市三隅町○○
郵便番号
郵便番号は、以下の通りとなっている。2006年10月16日の再編に伴い、変更された。
浜田郵便局 : 697-00xx、697-85xx、697-86xx、697-87xx- 雲城郵便局 : 697-01xx
- 波佐郵便局 : 697-02xx
- 今福郵便局 : 697-03xx
- 石見今市郵便局 : 697-04xx、697-05xx
- 安城郵便局 : 697-12xx、697-11xx
- 周布郵便局 : 697-13xx
- 三隅郵便局 : 699-32xx、699-33xx
- 跡市郵便局(江津市) : 695-01xx
歴代市長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
安藤美文 | 2005年10月1日 | 2005年10月23日 | 市長職務執行者。旧金城町長 | |
初 | 宇津徹男 | 2005年10月23日 | 旧浜田市長(1996年4月~) | |
2 | 2013年10月22日 | |||
3 | 久保田章市 | 2013年10月23日 | ||
4 |
行政
市長
- 久保田章市(2期目)
- 任期:2021年10月22日
市議会
- 定数:24人
- 任期:2021年10月22日
行政機関
県西部の中心都市であり、国や島根県の行政機関が多数立地している。
市の機関
- 浜田市役所
- 支所 - 金城、旭、弥栄、三隅
- 浜田市消防本部
県の機関
- 島根県西部県民センター
- 島根県浜田保健所
- 島根県浜田教育事務所
- 島根県教育センター浜田教育センター
- 島根県西部農林振興センター
- 島根県水産技術センター
- 島根県浜田河川総合開発事務所
- 浜田警察署
- 島根県西部運転免許センター
- 島根県住宅供給公社浜田住宅管理所
島根県立西部総合福祉センター(いわみーる)
国の機関等
神戸税関浜田税関支署
広島国税局浜田税務署
中国地方整備局浜田河川国道事務所- 浜田海上保安部
- 浜田公共職業安定所
- 浜田労働基準監督署
日本年金機構浜田年金事務所- 国立病院機構浜田医療センター
西日本高速道路浜田管理事務所
商工組合中央金庫浜田営業所
日本政策金融公庫浜田支店- 島根あさひ社会復帰促進センター
- 自衛隊島根地方協力本部浜田出張所
コンサート・コンベンション施設
- 石央文化ホール
姉妹都市・提携都市
国内
三重県松阪市
長野県中野市 - 知音都市
新潟県糸魚川市 - 知音都市
海外
栄成市(中華人民共和国)
石嘴山市 寧夏回族自治区(中華人民共和国)
上海市 普陀区真如鎮(中華人民共和国)
ブータン - 友好都市
2016年12月現在[2]。
地域
人口
浜田市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 浜田市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 浜田市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
浜田市(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
教育
大学・短期大学
- 島根県立大学
放送大学島根学習センター浜田コーナー(いわみーる内)
高等学校
島根県立浜田高等学校
- 今市分校
- 島根県立浜田商業高等学校
- 島根県立浜田水産高等学校
中学校
- 浜田市立第一中学校 (校区:石見小学校、松原小学校、三階小学校の通学区域)
- 浜田市立第二中学校 (同:原井小学校、雲雀ケ丘小学校)
- 浜田市立第三中学校 (同:周布小学校、長浜小学校)
- 浜田市立第四中学校 (同:美川小学校)
- 浜田市立浜田東中学校 (同:国府小学校)
- 浜田市立金城中学校 (同:今福小学校、雲城小学校、波佐小学校)
- 浜田市立旭中学校 (同:旭小学校)
- 浜田市立弥栄中学校 (同:弥栄小学校)
- 浜田市立三隅中学校 (同:三隅小学校、岡見小学校)
小学校
- 浜田市立原井小学校
- 浜田市立雲雀丘小学校
- 浜田市立松原小学校
- 浜田市立石見小学校
- 浜田市立美川小学校
- 浜田市立周布小学校
- 浜田市立長浜小学校
- 浜田市立国府小学校
- 浜田市立三階小学校
- 浜田市立雲城小学校
- 浜田市立今福小学校
- 浜田市立波佐小学校
- 浜田市立今市小学校
- 浜田市立弥栄小学校
- 浜田市立三隅小学校
- 浜田市立岡見小学校
特別支援学校
島根県立浜田ろう学校(聴覚障害)- 島根県立浜田養護学校(知的障害)
専修学校等
国立病院機構浜田医療センター附属看護学校- リハビリテーションカレッジ島根
- 浜田ビューティーカレッジ
- 島根県立浜田高等技術校(職業能力開発校)
医療
主要医療機関
- 国立病院機構浜田医療センター
経済
農業
農業協同組合
島根県農業協同組合いわみ中央地区本部(旧いわみ中央農業協同組合)
漁業
カレイの漁獲量が最多で2015年は約750トン、他にノドグロやアジなどの漁獲量が多い[3]。特にカレイの干物作りで島根県は全国シェアの約4割に当たる約3千トンであるが、その大半は当地で占めている[3]。
- 漁港
浜田漁港(特定第3種漁港)- 唐鐘漁港(第2種)
- 津磨漁港(第1種)
- 折居漁港(第1種)
- 今浦漁港(第1種)
- 福浦漁港(第1種)
- 古湊漁港(第1種)
- 須津漁港(第2種)
商業
- 大型商業施設
- ゆめタウン浜田
ゆめマート浜田(旧浜田サティ)
スーパーセンタートライアル浜田店(旧ジャスコ浜田店)
- 家電量販店
エディオン浜田店
ヤマダ電機テックランド浜田港町店(旧ベスト電器浜田店)
- ホームセンター
ジュンテンドー浜田店
ナフコ浜田店
- 衣料品店
洋服の青山浜田店
紳士服はるやま浜田店
- 百貨店
福屋浜田店
- コンビニエンスストア
- セブン-イレブン
- ポプラ
ローソン ・ローソン・ポプラ- ヤマザキショップ
- ドラッグストア
- サンデーズ
- ウェーブ
- ザグザグ
- ウォンツ
本社を置く主要企業
- 浜田マルヰ
- 柏村印刷
- 江木蒲鉾店
- 浜田ガス
- 吉寅商店
- 日本海信用金庫
- ケイ・エフ・ジー
- エル・アイ・ビー
- 島根さんれい
デルタ・シー・アンド・エス(デルタ工業100%子会社)
工場・事業所を置く主要企業
中国電力三隅発電所
- キーパー三隅工場・白砂工場
支社・営業所を置く主要企業
- 金融機関
山陰合同銀行浜田支店等
島根銀行浜田支店
島根益田信用組合浜田支店
中国労働金庫浜田支店
商工組合中央金庫浜田営業所
日本政策金融公庫浜田支店
- 証券会社
東洋証券浜田支店
ひろぎん証券浜田支店
- その他
中国電力島根支社浜田営業所
NTT西日本島根西支店
日本たばこ産業浜田営業所
西日本旅客鉄道米子支社浜田鉄道部
中国ジェイアールバス島根支店浜田営業所
石見交通浜田営業所
マスコミ
新聞社
山陰中央新報社浜田総局
中国新聞社浜田支局
読売新聞社浜田支局
朝日新聞社浜田支局
毎日新聞社浜田通信部
テレビ局
NHK松江放送局浜田報道室
日本海テレビジョン放送浜田支社
山陰放送西部支社
山陰中央テレビジョン放送浜田支社
ケーブルテレビ局
- 石見ケーブルビジョン
ひゃこるネットみすみ(浜田市三隅ケーブルテレビ)
交通
鉄道
西日本旅客鉄道
山陰本線 久代駅 - 下府駅 - 浜田駅 - 西浜田駅 - 周布駅 - 折居駅 - 三保三隅駅 - 岡見駅
- 中心となる駅 : 浜田駅
バス
一般路線バス
- 石見交通
- 浜田市営バス
邑南町営バス - 一部の路線で浜田市内に乗り入れている。
高速バス
いさりび号(石見交通・中国ジェイアールバス・広島電鉄) - 広島行き
津和野エクスプレス(石見交通・阪神バス) - 大阪・神戸行き
浜田道エクスプレス大阪号(中国ジェイアールバス) 大阪行き
道路
- 浜田自動車道
- 山陰自動車道
- 国道9号
- 国道186号
港湾
浜田港(重要港湾)
- 大韓民国・釜山港とのあいだに定期コンテナ船が運航されている。最近では高速船も見られる。
- 三隅港(重要港湾)
中国電力三隅発電所で使用される石炭の輸入が中心。
文化
名産品・特産品
- 利休饅頭
石州和紙 - 旧三隅町
石見神楽面
- 赤天
- どんちっち三魚 「どんちっちあじ」「どんちっちのどぐろ」「どんちっちかれい」
- 赤梨 - 旧旭町
観光
名所・観光スポット
- 旭温泉
- 浜田市世界こども美術館
- 石見安達美術館
- 浜田市郷土資料館
- 島根県立石見海浜公園
- 島根県立しまね海洋館アクアス
浜田マリン大橋 - 浜田港湾内- どんちっち神楽時計 - JR浜田駅前に設置されている、石見神楽のからくり時計
国鉄今福線跡 - 戦前と戦後に2度着工されながら未成に終わった鉄道路線で、現在も一部の遺構が残る。- しまねお魚センター
- 国府海水浴場
天然記念物・史跡等
石見畳ヶ浦 :国の天然記念物
- 三隅大平桜 :国の天然記念物
黄長石霞石玄武岩(熱田町、長浜町、内田町、日脚町周辺の長浜丘陵) :県指定天然記念物- 石見国分寺跡(国分尼寺) :国の史跡
- 下府廃寺塔跡 :国の史跡
- 周布古墳 :国の史跡
浜田城跡(浜田城山公園) :県指定史跡- 片山古墳 市指定史跡
- 外ノ浦(北前船寄港地) :日本遺産[4]
祭事
- 石見神楽
- 浜っ子春まつり - 4月最終の日曜祝日
- 浜っ子夏まつり - 8月第1土曜日
浜田市を舞台とした作品
- 天然コケッコー
顔 (松本清張作品)
その他
市外局番
市外局番は、0855(20~49)となっている。
- 0855(20~49)エリア
- 浜田市
主な出身人物
スポーツ
アニマル浜口 (元プロレスラー、タレント)
上迫忠夫 (元体操選手、ヘルシンキオリンピック体操男子 銀メダリスト)
金山友紀 (元フットサル日本代表)
佐々岡真司 (元広島東洋カープ投手、プロ野球コーチ、野球評論家)- 旧金城町出身
清水雅治 (元中日ドラゴンズ他 外野手、プロ野球コーチ)
新宅洋志 (元中日ドラゴンズ捕手)
竹本正男 (元体操選手、ローマオリンピック体操男子団体総合金メダリスト)
東方伸友 (元福岡ソフトバンクホークス投手)
梨田昌孝 (元近鉄バファローズ捕手、プロ野球監督、野球評論家)
福井誠 (元競泳選手、五輪メダリスト)
MIKAMI (プロレスラー)
三沢淳 (元中日ドラゴンズ投手、元衆議院議員)
芸能・マスコミ
尾原秀三 (中京テレビアナウンサー)
賀山祐介(ミュージカル俳優)
肥後マコト (声優)
福岡ユタカ (ミュージシャン)
福浜隆宏 (日本海テレビアナウンサー)
椋木美羽 (女優)
山崎ていじ (演歌歌手) [5]
山根伸志 (山陰放送アナウンサー)
政治
大達茂雄 (内務官僚、元東京市長、内務大臣、文部大臣)
俵孫一 (元商工大臣、俵国一の兄、俵孝太郎の祖父)
学術・文化
石川貞治 (文化人類学者、技師、北海学園創立者の1人)
石本正 (日本画家〈創画会会員〉、京都市立芸術大学名誉教授) [6]
佐々木正 (電気工学者、元シャープ副社長)
島村抱月 (演出家、早稲田大学教授、芸術座創設者)
俵国一 (冶金工学者、文化勲章受章)
橋本明治 (日本画家、文化勲章受章)
三浦浩 (作家)
三ヶ月章 (法学者、東大教授、法務大臣、文化勲章受章)
村上兵衛 (陸軍軍人、作家、評論家)
実業界
久代敏男 (マルハニチロホールディングス社長)
熊谷典文 (元通商産業省事務次官、元住友金属社長)
坂根正弘 (コマツ会長)
三浦義武 (缶コーヒーの発明者、 作家三浦浩の父) [7]
脚注
出典
^ 島根県の地名鑑(第9次改訂版)
^ “都道府県別の姉妹都市提携の状況”. 一般財団法人 自治体国際化協会 (2016年12月31日). 2017年2月1日閲覧。
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外部リンク
- 行政
- 公式ウェブサイト
- 観光
- 島根県浜田市観光協会
- 地図
オープンストリートマップには、浜田市に関連する地理データがあります。
島根県浜田市 (32202A1968) | 歴史的行政区域データセットβ版 - Geoshapeリポジトリ(左側基準年月日のチェック操作で行政区域の変遷を見ることができる)
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