山本彩
山本 彩 | |
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2017年8月にバンコクで行われた 「NMB48 ASIA TOUR 2017」にて | |
基本情報 | |
出生名 | 山本 彩 |
別名 | SAYAKA(MAD CATZ) |
生誕 | (1993-07-14) 1993年7月14日(25歳) |
出身地 | 日本・大阪府 |
ジャンル | J-POP ポップ・ロック |
職業 | 歌手 シンガーソングライター アイドル |
担当楽器 | ボーカル ギター |
活動期間 | 2008年 - |
レーベル | laugh out loud! records |
事務所 | Showtitle |
共同作業者 | 亀田誠治 秋元康 剱持嘉一 小名川高弘 NMB48 MAD CATZ |
公式サイト | 山本彩 公式サイト Yamamoto Sayaka Official Site |
山本 彩(やまもと さやか、1993年7月14日 - )は、日本のシンガーソングライター、歌手である。
愛称は、さや姉[1]。大阪府出身。身長155cm[2]。靴のサイズ 23cm[3]。B型。スマイルカンパニー、KYORAKU吉本.ホールディングスを経て、Showtitle所属。
目次
1 略歴
1.1 NMB48加入以前
1.2 NMB48メンバーとして
2 人物
2.1 NMB48
2.2 その他
3 NMB48・AKB48での参加曲
3.1 シングル選抜曲
3.2 アルバム選抜曲
3.3 未音源化曲
3.4 劇場公演ユニット曲
4 作品
4.1 アルバム
4.2 ソロ楽曲
4.3 参加作品
4.4 映像作品
4.4.1 ライブ
4.4.2 ミュージック・ビデオ
4.5 提供作品
5 タイアップ
6 ライブ
6.1 ソロライブ
6.2 フェス
7 出演
7.1 バラエティ・情報番組
7.2 テレビドラマ
7.3 ドキュメンタリー
7.4 映画
7.5 ラジオ
7.6 CM
7.7 舞台
7.8 ネット配信
7.9 イメージキャラクター
7.10 ミュージック・ビデオ
7.11 イベント
8 書籍
8.1 著書
8.2 写真集
8.3 雑誌・新聞連載
8.4 カレンダー
9 脚注
9.1 注釈
9.2 出典
10 外部リンク
略歴
NMB48加入以前
小学校2年生の時、大阪にある音楽スクール・リトルキャットに姉とともに入校した[4][注 1]。2005年にはスマイルカンパニーの育成契約となり、同社の社名にちなんだ「Smile2Girls」という名前のバンドを3人で結成した[6]。2008年にソニー・ミュージックエンタテインメントと契約し[6]、同年1月14日よりBSフジの毎日語学学習アニメ『もえがく★5』に採用された楽曲「Girls be Ambitious!」がオープニングテーマとして放送開始した。同年3月19日にバンド名を「MAD CATZ」と改名して、シングル「Girls be Ambitious!」でメジャーデビューした[6]。当時は「スーパー女子中学生バンド」と呼ばれ[6]、「SAYAKA」として、ギター&ボーカルを担当していた[7]。バンドはそれぞれの楽器演奏+3人でリレーボーカルという形式をとっていた[7]。カップリング曲の「Sweet day's Light」が、クオレ化粧品 k−paletteシリーズ1DAY TATOOのCMイメージソングとなり[8]、同時にイメージガールも務めた[7]。
2009年1月21日、コロムビアミュージックエンタテインメントに移籍[6] 後、MAD CATZとしてのセカンドシングル「POSITIVE」をリリース。カップリング曲の「モノクロmap」では作詞を担当している。高等学校は京都にある女子校に進学した[9]。高校2年時には生徒会長を務めていた[10]。2009年末にMAD CATZは解散した[6]。
NMB48メンバーとして
2010年
- 9月20日、雑誌『De☆View』(オリコン・エンタテインメント)で見つけた[注 2]『NMB48オープニングメンバーオーディション』[注 3] に応募し、合格。
- 10月9日、『Visit Zooキャンペーン応援プロジェクト AKB48 東京秋祭り supported by NTTぷらら』においてNMB48第1期研究生26名の一人としてお披露目され、NMB48の代表としてあいさつし、NMB48としての活動を開始する[11]。
- 10月16日、LIVE STAND 2010 OSAKAの吉本新喜劇に、渡辺美優紀、小笠原茉由とともにNMB48メンバーとしては初の出演[12]。
- 12月18日、京セラドーム大阪で開催された『AKB48 Beginner【通常盤】全国握手会イベント「AKB48祭り」 powered by ネ申テレビ』において、NMB48第1期研究生25名の一人として、サプライズライブを行い、「会いたかった」、「NMB48」[注 4] を披露した[13]。
2011年
- 1月1日、大阪市難波のNMB48劇場のこけら落しとして、『NMB48 1期生「誰かのために」』公演が開催され、選抜メンバー16名のうちの一人として劇場公演デビューするとともに、NMB48のキャプテンに就任[14]。
- 3月10日、NMB48第1期研究生25名の中から16人のうちの一人としてチームNのメンバーに選出された[15]。山本は渡辺の次の2番目に名前を呼ばれた。その様子は『スター姫さがし太郎』で2011年3月26日に放映された。
- 4月16日、京セラドーム大阪で開催されたAKB48の20thシングル「桜の木になろう」発売記念握手会において発表された、AKB48の21stシングル「Everyday、カチューシャ」選抜メンバーに、NMB48から渡辺美優紀とともに初めて選ばれる[16]。
- 5月14日、阪神甲子園球場で開催された阪神タイガース対中日ドラゴンズ第5回戦の始球式を務める[17]。
- 6月9日、『AKB48 22ndシングル 選抜総選挙「今年もガチです」』の結果が発表され、山本の得票数は8,697票でNMB48メンバーでは唯一40位以内の28位となり、アンダーガールズに選出される[18]。
- 6月10日、『AKB48総選挙2011in香港』の結果が発表され、山本の得票数は60票で、5位に選出された。 ちなみに、このイベントはAKB48オフィシャルショップ香港が主催し、秋元康により発案された公式のイベントとなっている。
- 6月18日、「台湾のグラミー賞」といわれる音楽祭「第22回金曲奨」に出演。AKB48、SKE48、NMB48のスペシャルユニットの一員として、NMB48から渡辺、山田菜々、小笠原、吉田朱里、近藤里奈の5名とともに選ばれ、日本国外初出演する。
2012年
- 2月8日発売のNMB48の3rdシングル「純情U-19」にて、劇場盤のカップリング曲「ジャングルジム」がNMB48メンバー初のソロ楽曲として収録される。
- 3月3日、Google+の秋元康の投稿においてぐぐたす選抜が発表され、ぐぐたす選抜入りする。
- 6月6日、『AKB48 27thシングル 選抜総選挙』では18位で、アンダーガールズに選出される[19]。
- 11月25日に大阪市で開催された大阪マラソン2012にチャリティーサポーターとして参加。
- 11月29日に同チームの渡辺美優紀とCM出演権を賭けて行ったファースト写真集(渡辺は『みる神』、山本は『さや神』)売り上げ対決の結果が発表された。結果は週間3万部を売り上げた渡辺の勝利となった[20]。
2013年
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 32ndシングル 選抜総選挙』では14位で、選抜メンバーに選出される[21][22]。
2014年
- 2月24日、Zepp DiverCityで開催された「AKB48グループ大組閣祭り」にて、AKB48チームKとの兼任が発表される[23]。
- 3月、『ミズノ部活応援宣言!』の部活生応援マネージャーに就任[24]。
- 5月7日、この日初日を迎えたAKB48 チームK 7th Stage「RESET」公演において兼任メンバーとしてAKB48劇場に初出演[25]。
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』では6位で、選抜メンバーに選出される[26][27]。
2015年
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 41stシングル 選抜総選挙』では6位で、選抜メンバーに選出される[28][29]。
- 8月26日深夜に放送された『AKB48のオールナイトニッポン』に電話出演し、声帯の手術を受けていたことを明らかにした[30]。9月10日、手術後初めてチームN公演に出演[31]。
- 9月28日から放送が開始されているNHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として、AKB48の楽曲「365日の紙飛行機」が採用され、そのセンターポジションに抜擢される。AKB48の楽曲においてセンターポジションを務めるのはこれが初となる[32]。
2016年
- 2月12日、阪神タイガース2016年シーズンTORACO応援隊長にNMB48メンバーの川上千尋、木下春奈、薮下柊と共に就任[33][34]。
- 4月13日にNMB48劇場で行われたチームBII公演[注 5]にて、AKB48との兼任解除を発表[35]。
- 5月26日にAKB48劇場で行われたAKB48チームK 8th Stage「最終ベルが鳴る」公演をもって、AKB48チームKとしての活動を終了(兼任解除)[36][37]。
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 45thシングル 選抜総選挙』では4位で、選抜メンバーに選出される[38][39]。
- 8月24日深夜に放送された『AKB48のオールナイトニッポン』にて、10月26日にソロデビューアルバムを発売することを発表[40]。同日に1stアルバム「Rainbow」を発売し、ソロデビューを果たした[41]。本アルバムは、サウンドプロデューサーに亀田誠治を迎え、GLAYのTAKURO、シンガー・ソングライターのスガシカオらが楽曲を提供[40]。また山本自身が作詞作曲した楽曲も収録されている[40]。
- 11月2日より、ソロライブツアー「Rainbow」を開催[42]。2日の愛知・Zepp Nagoyaを皮切りに、8日に東京・Zepp Tokyo、14日に北海道・Zepp Sapporo、21・22日に大阪・Zepp Namba公演が行われた[42]
- 12月31日 第67回NHK紅白歌合戦にはAKB48のメンバーとして出演。番組企画として実施された「夢の紅白選抜」の順位発表で1位となり、『君はメロディー』をセンターポジションで披露した[43][注 6]。
2017年
- 1月31日に大阪・梅田CLUB QUATTRO、2月2日に東京・下北沢GARDENにて「forTUNE music presents 山本彩 mini LIVE 〜after the “Rainbow”〜」を開催[45][46]。
- 3月29日、初のエッセイ集『すべての理由』が発売される[47]。
- 3月31日、6月に開催予定の『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』に出馬しないことを表明[48]。
- 4月14日、東京・EX THEATER ROPPONGIで行われたAbemaTV開局1周年を記念したライブイベント「AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVE」に出演[49]。
- 10月4日に2ndアルバム『identity』を発売[50]。前作同様、サウンドプロデューサーは亀田誠治が務めた[51]。
- 10月20日より、ソロライブツアー『山本彩 LIVE TOUR 2017 〜identity〜』を開催[52][53]。
2018年
- 7月30日、中野サンプラザで行われた全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer」初日公演においてNMB48からの卒業を発表[1]。
- 10月17日、自身の卒業シングルとなるNMB48 19thシングル「僕だって泣いちゃうよ」が発売[54]。
- 10月27日、万博記念公園東の広場で卒業コンサート『SAYAKA SONIC 〜さやか、ささやか、さよなら、さやか〜』を開催[55]。NMB48史上最大規模、初の野外コンサートとなった[56]。
- 11月3日、山本彩卒業特別公演「ここにだって天使はいる」開催。
- 11月4日、この日の卒業公演をもってNMB48を卒業[57]。芸能活動は継続。
人物
家族構成は、父、母、長兄、姉、次兄の6人家族で、4人兄弟姉妹の次女で末っ子[58]。
「彩」という名前は、4人兄妹全員を漢字一文字の名前で統一したかった両親によって決められた[59]。両親が名前の本を読んでいると、この漢字で「さやか」という読み方をすることを知り、「いろんな人の心を彩るように」という思いを込められて名づけられた[59]。愛称は主に「さや姉」[60][61]。「僕らのユリイカ」劇場版には「さや姉」というタイトルの曲が収録されている。NMB48の最年長メンバーの山田菜々であっても「さや姉・さやねぇ」[62] と呼ぶほどだが、渡辺美優紀からは「さやか(ちゃん)」[63][64]「さやかたん」[65] と呼ばれている。大島優子は、「ちっち」と呼んでいる[66]。篠田麻里子のブログ内では「サヤパイ」なども用いられている[67]。キャッチフレーズは「さやか ささやか さわやか さやか ささっと やさしさ あざやか さやか」である[60]。
長所は、好奇心旺盛で最後まで諦めないところ。熱しやすく冷めにくいところ[60]。
得意なことは、ギター、鉄棒、ドラム[68]。
ギターを始めたのは、山本が小学校5年生の時に、長兄が「ギターが欲しい」と言い出し、親と楽器店について行き兄とともにギターを買ってもらったことがきっかけである[69][70]。当時アヴリル・ラヴィーンにハマっていて、「スケーター・ボーイ」を弾いていた[71][72]。最初に買ったギターはフェンダーのストラトキャスターであり、自室に所有しているギターはエレキ・アコースティック合わせて10本ほどである[72]。フジテレビ『FNS歌謡祭』では、NMB48・AKB48として出演する以外に、山本がグループ・ソロで出演して他のアーティストとの共演でギター演奏を披露している[73]。山本の1stアルバム『Rainbow』の収録曲「BAD DAYS」を提供したGLAYのTAKUROからは、TAKUROが同曲を作曲した際に使用したというレスポールが贈られた[注 7]。
将来の夢は、ずっと音楽に携わっていることである[75]。好きなアーティストは、DIR EN GREY[76]、GARNET CROW、YUI、阿部真央、アヴリル・ラヴィーン、テイラー・スウィフト[75]、Alice Nine[77]など。影響を受けたアーティストとしては、BoA、アヴリル・ラヴィーン、YUIの名を挙げている[78]。母親の影響でB'zも好きである。好きな曲として「僕には君がいる」「love me, I love you」「ALONE」「Easy Come, Easy Go!」「いつかのメリークリスマス」を挙げている[79]。L’Arc~en~Cielのファンでもあり、好きな曲として「READY STEADY GO」を挙げている。
2015年10月頃からは、作曲にも挑戦している。パソコンで音楽制作をしている長兄に、デスクトップミュージックのイロハを教わったという[70]。フジテレビ『ウタフクヤマ』で共演していた福山雅治と小室哲哉の楽曲制作に刺激を受けている[80]。後に、2016年10月26日には自身のアルバム『Rainbow』で、自身が作詞・作曲した楽曲を発表した。
趣味は、ボウリング、宝塚歌劇鑑賞、野球観戦、歴史探索[81]、城郭めぐり[82]。城郭めぐりについては、中学2年生の時に静岡県の掛川城に連れて行ってもらったことが契機となっている。楽しみは、お城の匂いの違いを、風とともに感じること。外見の美しさとともに、その時代の人の気持ちに寄り添うこと[83] で、お気に入りの城は長野県の松本城[84]。また、城の物真似を持ちネタとしており、レパートリーは首里城、名古屋城、姫路城などがある。きっかけは同期生の木下百花に勧められたためである[85]。プロ野球では阪神タイガースファンであり、好きな選手は藤川俊介、西村憲[86]。高校野球ファンでもあり、春の選抜高等学校野球大会や夏の全国高等学校野球選手権大会の際には、阪神甲子園球場に観戦に訪れることもある[87]。歴史に関して、好きな武将は、明智光秀[82]。理由は、謀反人のイメージがあるが、農民思いなところからである[83]。好きな世界史上の人物はホレーショ・ネルソン(イギリス海軍提督)である[88]。
学校での部活動は、中学時代は帰宅部(歌やダンスの習い事をしていたため)、高校時代は軽音部に所属していた[88]。
好きな言葉は、「克己心」[81]。この言葉は高校の現代文の授業で知ったが、当時は現在のような活動をしていなかったため、言葉の意味はなんとなくで理解していた[89]。NMB48での活動が始まり、毎日が自分との戦いであり、克己心という言葉の意味を実感することになった[90]。
好きな衣装は、青のヒョウ柄リボンとスカート、白シャツ、黒ジャケットを合わせた衣装。その理由は、好きな色の白、黒、青(ネイビー)で構成されていることからである[91]。
好きな漫画・アニメは、『CLAYMORE』、『カードキャプターさくら』、『秒速5センチメートル』、『天上天下』、『WORKING!!』など[75]。
好きな食べ物は野菜全般[92]。苦手な食べ物はケーキ[91] 。
腕相撲は左右どちらも強い。AKB48の中で強いとされている大家志津香は自身のブログで、「さやねぇには負けると思う」と発言している[93]。その大家とは『AKBと××!』の企画で対決し勝利したが、『第2回AKB48大運動会』で再び対戦し敗れた[94]。
視力が悪くコンタクトレンズを使用している[95]。
憧れの先輩は前田敦子[84]、尊敬している先輩は高橋みなみ[86]。また、大島優子を「とてもお世話になっていて 人として目標とする」と呼んでいる[96]。
9nineの吉井香奈恵は芸能スクール(リトルキャット)時代の同窓生である[97]。2013年、音楽番組『MUSIC JAPAN』(NHK総合)の収録現場において二人は久しぶりの再会を果たしている[98]。
NMB48
- NMB48のメンバーに対し、より親しみを感じるということで、ニックネームや下の名前で呼ぶよりも名字で呼ぶことが多い。特に山田菜々・上西恵・岸野里香・村上文香の名字呼びは譲れない[99]。また、「さやか」と呼ぶ渡辺に対しては、2011年11月頃から(ニックネームの「みるきー」ではなく)「みゆき」[100]「みゆきー」[101] と呼ぶこともある。
- 「もし(自分が)男だったら付き合いたいメンバー」として小谷里歩を挙げている[102]。上西については「他のメンバーには無い何かがあって二人で居ると落ち着きます」という存在とのこと[103]。
- 渡辺美優紀とのコンビは「さやみるきー」と呼ばれ[104]、『なにわなでしこ』や『NMB48 げいにん!シリーズ』で漫才・コントを披露している[105][106]。渡辺はどんな存在かという質問に対しては、「自分には無いものを沢山持ってて羨ましく思う事がよくありますね」と答えている[103] 他、「人見知りで悩むタイプの私とは正反対」とのこと[107]。逆に、渡辺にとっての山本は「一緒にいる時間が長すぎて今さら素直になるんも恥ずかしいようなそんな存在」で「尊敬する部分ばっかり」だという[108]。2016年、渡辺のNMB48卒業の際には、2人の関係が詞につづられた最初で最後のデュエット曲「今ならば」が制作され、山本は作曲を担当した[109]。
- 2011年10月9日にNHK大阪ホールで開催された1周年記念コンサート『NMB48 1st anniversary special live』では、ファンを心配させた一連の事象について謝罪の言葉を述べた[110]。
- 『あるあるYYテレビ』出演時の番組内独自のニックネームは、ウーマンラッシュアワー村本大輔が考案した「尺礼(しゃくれい)」[111]。
その他
- 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響により劇場公演の休演を余儀なくされたことについて、「そんな今、私達が『誰かのために』を歌わせて頂いているのは運命の様な気がします。今こそ『誰かのために』を歌うべきなんだと。」「私は辛い時、何度も音楽に助けられ支えられたから 今度は私が音楽で誰かの支えになれたらと思います。」「公演再開に関して反対の声もあります。だけど、それと同じ位、もしくはそれ以上に私達が元気に歌う事を願って下さる方々がいます。私達は元気や夢を届けるためにいます。だから後者の方々の気持ちに私は応えたいです。」とコメントした[112]。
- 『スター姫さがし太郎』で行われたメンバーアンケートで、「一番リーダーシップがあると思うメンバー」第1位、「ダンスが一番うまいと思うメンバー」で第3位に選ばれる。また、松井珠理奈(SKE48)は「NMBの気になっているメンバー」に山本を挙げている[113]。
- 老舗ある雑誌でベスト巨乳美女に選ばれたことがある[114]。
- Google+における、AKB48グループの部活動では軽音楽部(副部長)に所属している[115]。
NMB48・AKB48での参加曲
シングル選抜曲
NMB48名義
絶滅黒髪少女
- 青春のラップタイム
- 僕が負けた夏 - 「白組」名義
- 三日月の背中
オーマイガー!
- 僕は待ってる
- 結晶 - 「白組」名義
- 嘘の天秤 - 「NMBセブン」名義
純情U-19
- 努力の雫 - 「白組」名義
- 恋愛のスピード - 「NMBセブン」名義
- ジャングルジム - ソロ楽曲
ナギイチ
- 最後のカタルシス - 「白組」名義
- 初恋の行方とプレイボール - 「NMBセブン」名義
ヴァージニティー
- 妄想ガールフレンド
- 僕らのレガッタ - 「白組」名義
北川謙二
- 星空のキャラバン - 「白組」名義
僕らのユリイカ
- 届かなそうで届くもの
- 奥歯 - 「白組」名義
カモネギックス
- どしゃぶりの青春の中で - 「白組」名義
高嶺の林檎
- プロムの恋人 - 「白組」名義
らしくない
- 友達
- 休戦協定 - 「Team N」名義
Don't look back!
- 卒業旅行
- 恋愛ペテン師 - 「Team N」名義
ドリアン少年
- 命のへそ - 「Team N」名義
Must be now
- 夢に色がない理由 - 「Team N」名義
- 俺らとは
甘噛み姫
- 365日の紙飛行機 - ソロ楽曲
- 儚い物語 - 「Team N」名義
- 道頓堀よ、泣かせてくれ!
僕はいない
- 今ならば - 「さやみるきー」名義
- 空から愛が降って来る - 「Team N」名義
僕以外の誰か
- 孤独ギター - 「Team N」名義
ワロタピーポー
- どこかでキスを - 「Team N」名義
欲望者
- 阪急電車 - 「Team N」名義
僕だって泣いちゃうよ
- 嘘つきマシーン - Team N名義
- 忘れて欲しい - ソロ楽曲
AKB48名義
- Everyday、カチューシャ
- 「フライングゲット」に収録
- 抱きしめちゃいけない - 「アンダーガールズ」名義
- 野菜占い
- 風は吹いている
- 「上からマリコ」に収録
- ノエルの夜
- GIVE ME FIVE!
真夏のSounds good !
- ぐぐたすの空
- 「ギンガムチェック」に収録
- なんてボヘミアン - 「アンダーガールズ」名義
- UZA
- 「永遠プレッシャー」に収録
- HA! - 「NMB48」名義
- So long !
- さよならクロール
- 恋するフォーチュンクッキー
- ハート・エレキ
- 「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」に収録
- Mosh & Dive
- 君と出会って僕は変わった - 「NMB48」名義
- 前しか向かねえ
ラブラドール・レトリバー
- 愛しきライバル - 「Team K」名義
- 心のプラカード
希望的リフレイン
- 初めてのドライブ - 「Team K」名義
Green Flash
- マジすかFight
- パンキッシュ - 「NMB48」名義
僕たちは戦わない
- 君の第二章
ハロウィン・ナイト
- 一歩目音頭
- ヤンキーマシンガン
- 群像
唇にBe My Baby
- 365日の紙飛行機
- マドンナの選択 - 「れなっち総選挙選抜」名義
- お姉さんの独り言 - 「Team K」名義
- 背中言葉
君はメロディー
- しがみついた青春 - 「NMB48」名義
翼はいらない
- 哀愁のトランペッター - 「Team K」名義
LOVE TRIP/しあわせを分けなさい
- 光と影の日々
- ハイテンション
シュートサイン
- 真夜中の強がり - 「NMB48」名義
願いごとの持ち腐れ
- あの頃の五百円玉
11月のアンクレット
- 野蛮な求愛 - 「ダンス選抜」名義
- 予想外のストーリー - 「ボーカル選抜」名義
ジャーバージャ
- 下手を打つ - 「NMB48」名義
- Teacher Teacher
AKB48 チームサプライズ名義
バラの儀式公演
- 未来が目にしみる
- Hell or Heaven
- 誰が2人を出会わせたのか?
- バラの儀式
- 美しい狩り
- 哲学の森
- ほっぺ、ツネル
アルバム選抜曲
NMB48名義
- 『てっぺんとったんで!』に収録
- てっぺんとったんで!
- 12月31日
- Lily - 「team N」名義
- 太宰治を読んだか?
- 『世界の中心は大阪や 〜なんば自治区〜』に収録
- イビサガール
- “生徒手帳の写真は気に入っていない”の法則
- 電車を降りる - 「Team N」名義
- 抱きしめたいけど - ソロ楽曲
- 『難波愛〜今、思うこと〜』に収録
- まさかシンガポール
- 難波愛
AKB48名義
- 『ここにいたこと』に収録
- ここにいたこと
- 『1830m』に収録
- 青空よ 寂しくないか?
- 『次の足跡』に収録
- 10クローネとパン
- 『ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録
- 愛の存在
- Conveyor - 「横山Team K」名義
- 愛と悲しみの時差 - ソロ楽曲
- 『0と1の間』に収録
- 愛の使者 - 「Team K」名義
- LOVE ASH
- 『サムネイル』に収録
- 過ち - 「山本彩&稲垣潤一」名義
- 『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』に収録
- 靴紐の結び方
- クサイモノだらけ
未音源化曲
- 恋のバイトル(ディップ『バイトル』CMソング)[116]
ぱちスロAKB48 勝利の女神
- あなたの代わりはいない
- 下衆な夢
- 君のニュース
- ヘビーローテーション
- AKBフェスティバル
劇場公演ユニット曲
NMB48名義
チームN 1st Stage「誰かのために」
- Bird
- 制服が邪魔をする
チームN 2nd Stage「青春ガールズ」
- Blue rose
- ふしだらな夏
チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」
- 夢のdead body(ソロ楽曲)
- 初めての星
- 100年先でも
- この世界が雪の中に埋もれる前に(岸野里香のユニットアンダー)
チームN 4th Stage「目撃者」
- 10クローネとパン
AKB48名義
横山チームK「RESET」公演
- 制服レジスタンス
峯岸チームK「最終ベルが鳴る」公演
- リターンマッチ
作品
アルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 最高位[注 8] | 販売形態 | 規格品番 | 形態 | 備考 |
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laugh out loud! recordsレーベル | |||||||
1 | 2016年10月26日 | Rainbow | 3位 | CD+DVD | YRCS-95076 | 初回限定盤 | |
CD | YRCS-95077 | 通常盤 | |||||
2 | 2017年10月4日 | identity | 2位 | CD+DVD | YRCS-95088 | 初回限定盤 | |
CD | YRCS-95089 | 通常盤 |
ソロ楽曲
ジャングルジム(作詞:秋元康、作曲:酒井康男、編曲:田辺恵二)
- NMB48「純情U-19」収録(2012年2月8日)
夢のdead body(作詞:秋元康、作曲:吉田敬子、編曲:野中“まさ”雄一)
- NMB48『チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」』収録(2014年3月31日)
抱きしめたいけど(作詞:秋元康、作曲:in the Tz (山田巧・AKINO)、編曲:野中“まさ”雄一)
- NMB48『世界の中心は大阪や 〜なんば自治区〜』収録(2014年8月13日)
愛と悲しみの時差(作詞:秋元康、作曲・編曲:若田部誠)
- AKB48『ここがロドスだ、ここで跳べ!』収録(2015年1月21日)
365日の紙飛行機(作詞:秋元康、作曲:角野寿和・青葉紘季、編曲:坂本秀一)
- NMB48「甘噛み姫」収録(2016年4月27日)
忘れて欲しい(作詞:秋元康、作曲:丸谷マナブ、編曲:野中“まさ”雄一)
- NMB48「僕だって泣いちゃうよ」収録(2018年10月17日)
参加作品
みんなで六甲おろし2017 リードヴォーカル NMB48山本彩ver.(2017年)[118]
何度でも(2017年7月7日、収録作品:DREAMS COME TRUE公認カバー・アルバム『The best covers of DREAMS COME TRUE ドリウタ Vol.1』)[119]
映像作品
枚 | リリース日 | タイトル | 規格品番 | 販売形態 |
---|---|---|---|---|
laugh out loud! recordsレーベル | ||||
1 | 2016年2月19日 | SY | YRBS-90017 | DVD |
YRXS-90001 | Blu-ray Disc |
ライブ
枚 | リリース日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
laugh out loud! recordsレーベル | |||||||
1 | 2017年4月28日 | 山本彩 LIVE TOUR 2016 〜Rainbow〜 | Blu-ray Disc | YRXS-80008 | |||
DVD | YRBS-80170 | ||||||
2 | 2018年2月16日 | 山本彩 LIVE TOUR 2017 〜identity〜 | Blu-ray Disc | YRXS-80031 | |||
DVD | YRBS-80211 |
ミュージック・ビデオ
年 | タイトル | 監督 | 収録作品 |
---|---|---|---|
2016 | 「雪恋」 | 井上強 | 1stアルバム『Rainbow』 |
「レインボーローズ」 | 井上強 | ||
2017 | 「JOKER」 | 萩原健太郎 | 2ndアルバム『identity』 |
提供作品
本人ソロ名義以外の楽曲。
- MAD CATZ「モノクロmap」(作詞)
- さやみるきー「今ならば」(作曲)
- NMB48 Team N「孤独ギター」(作曲)
- NMB48 研究生「夢は逃げない」(作曲)
タイアップ
楽曲 | タイアップ | 収録作品 |
---|---|---|
雪恋 | CM:NTTドコモ / レコチョク 『dヒッツ』[120] | 1stアルバム『Rainbow』 |
ひといきつきながら | CM:JT(日本テレビ系『アナザースカイ』限定)[121] | |
JOKER | CM:LIXIL住宅研究所 アイフルホーム「山﨑賢人登場」篇[122] MBS・TBS系『プレバト!!』2017年10〜11月度エンディングテーマ[123] | 2ndアルバム『identity』 |
Let's go crazy | AbemaTVドラマ『ふたりモノローグ』主題歌[124] |
ライブ
ソロライブ
2016年
山本彩 LIVE TOUR 2016 〜Rainbow〜 (4会場全5公演、11月2日:Zepp Nagoya(愛知県)、11月8日:Zepp Tokyo(東京都)、11月14日:Zepp Sapporo(北海道)、11月21日 - 22日:Zepp Namba(大阪府)
2017年
forTUNE music presents 山本彩 mini LIVE 〜after the “Rainbow”〜 (2会場全2公演、1月31日:梅田CLUB QUATTRO、2月2日:下北沢GARDEN)
AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVE (4月14日:EX THEATER ROPPONGI)
山本彩 LIVE TOUR 2017 〜identity〜 (7会場全8公演、10月20日:広島文化学園HBGホール、10月24日:福岡サンパレスホール、11月11日:名古屋国際会議場 センチュリーホール、11月13日:わくわくホリデーホール、11月17日:仙台サンプラザホール、11月19日:NHKホール、11月21日 - 22日:オリックス劇場)
フェス
2017年
The best covers of DREAMS COME TRUE ドリウタフェス 2017 in 大阪舞洲[125](7月8日:舞洲スポーツアイランド)
2018年
METROCK[126](5月20日[127]:METROCK大阪特設会場(海とのふれあい広場)、5月27日[127]:新木場 若洲公園)
出演
バラエティ・情報番組
現在の出演番組
虎バン(2016年3月6日 - 不定期出演、朝日放送)
ちちんぷいぷい(2018年6月7日 - 不定期出演、毎日放送)
過去の出演番組
ワケあり!レッドゾーン(2013年10月4日 - 不定期出演、読売テレビ)[注 9]
NMB48山本彩のM-姉 〜ミュージックお姉さん〜(2013年11月30日 - 2015年、スペースシャワーTVプラス)
バイキング(金曜レギュラー:2014年4月4日 - 2015年3月27日、専属レポーター〈月1回〉:2015年4月17日 - 2016年5月27日、月1回金曜レギュラー:2016年7月22日 - 2017年3月31日、フジテレビ)
UTAGE!(2014年5月19日 - 2015年9月29日・2016年3月29日・6月28日・10月4日・2017年9月14日・2018年3月29日・6月21日・11月7日、TBS)
NMB48山本彩の、レギュラーとれてもうた!(2015年7月7日 - 2016年4月24日、Kawaiian TV)[128]
Momm!!(2015年10月18日 - 2016年9月、不定期出演。2016年10月17日 - 2017年、サポーターとしてレギュラー出演。TBS)
テレビドラマ
マジすか学園4(2015年1月20日 - 3月31日、日本テレビ) - アントニオ 役[129]
マジすか学園5(2015年8月25日、日本テレビ) - アントニオ 役[注 10]
AKBホラーナイト アドレナリンの夜 第3話「預かりもの」(2015年10月15日、テレビ朝日)- 主演・杏奈 役[131]
歴史秘話ヒストリア「愛と悲しみの大奥物語」(2016年5月6日、NHK総合) - 天英院 役[132]
AKBラブナイト 恋工場 第11話「過去からのラブレター」(2016年5月26日、テレビ朝日) - 主演・みずき 役[133][134]
キャバすか学園(2016年10月30日 - 2017年1月15日、日本テレビ) - アントニオ 役[135]
植木等とのぼせもん(2017年9月30日、NHK総合) - 園まり 役[136]
ドキュメンタリー
- NHKドキュメンタリー 5度目のエベレストへ〜栗城史多 どん底からの挑戦〜(2016年1月4日、NHK総合) - ナレーション[137]
イチオシ!スペシャル 女子高生野球部の挑戦〜1年生チーム 笑顔と涙の成長記〜(2017年12月18日、北海道テレビ) - ナレーション[138]
映画
NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!(2013年8月1日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
NMB48 げいにん!THE MOVIE リターンズ 卒業!お笑い青春ガールズ!!新たなる旅立ち(2014年7月25日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
ラジオ
現在の出演番組
アッパレやってまーす! 月曜日(2016年4月18日 - 、MBSラジオ)
過去の出演番組
NMB48学園(2011年4月9日 - 2013年9月28日・2015年3月28日、ABCラジオ)
NMB48山本彩の、レギュラーとれてもうた!(2014年10月2日 - 2016年3月27日、文化放送)
特別番組
- NMB48山本彩のオールナイトニッポン(2018年10月18日、ニッポン放送)
CM
- H.I.S 初夢フェア(2013年12月28日 - 、エイチ・アイ・エス)
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社『アラウーノ』、『Panasonic LED』、『Panasonic LED 美ルック』、『リフォーム キッチン編』、『太陽光エブリデンキ』篇(2014年3月24日 - )- JT『アナザースカイ』限定CM『ひといきつきながら アカペラ篇』、『ひといきつきながら 募集写真 生きる篇』、『ひといきつきながら 募集写真 絆篇』、WEB限定CM 『ひといきつきながら 弾き語り篇』、WEB限定CM 『ひといきつきながら NMB48篇』、『ひといきつきながら LIVE篇』、WEB限定CM 『ひといきつきながらLIVE NMB48篇feat.東由樹』、『ひといきつきながら アカペラ篇 第二章』、WEB限定CM『 ひといきつきながら 運命の人篇』、『ひといきつきながら 希望篇』、WEB限定CM『ひといきつきながら 卒業篇』、『ひといきつきながら それぞれの道篇』、WEB限定CM『ひといきつきながら それぞれの道篇 短編映画ver.』、『ひといきつきながら 出会い篇 山本彩×辻井伸行』[139]、WEB限定CM『あなたの人生が世界一の物語でありますように。』[140](2014年7月4日 - 、日本たばこ産業)
武田薬品工業 → 武田コンシューマーヘルスケア
アリナミン7 / アリナミンゼロ7
- 「ボールマジック」篇(2015年6月15日 - )[141]
- 「7つの挑戦」篇(2015年6月15日 - 、Web限定)[142]
- 「セルフィー疲れ」篇(2016年6月13日 - )[143]
- 「乙です、ソーシャルちゃん! presented by アリナミン」(2016年6月13日 - 、スマートフォン専用ムービー・コンテンツ)[143]
- 「発見!アリナミン 実は5キロカロリー」篇(2017年7月10日 - )[144]
- 「スケジュール」篇(2018年7月15日 - )
- 「ボールマジック」篇(2015年6月15日 - )[141]
- NHK歳末たすけあい / NHK海外たすけあい(2015年11月 - 12月、日本放送協会)[145]
舞台
- 吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語5月公演「キミとボクから始まった」(2012年6月4日、なんばグランド花月)[146]
ネット配信
- マジすか学園5(2015年8月25日 - 10月27日、Hulu) - アントニオ 役[注 10]
火花(2016年6月3日、Netflix) - 熱海の居酒屋の店員 役[147][148]
- AKBラブナイト 恋工場 「過去からのラブレター」ディレクターズカット版(2016年6月23日、ビデオパス・テレ朝動画) - 主演・みずき 役[133]
AKB48総選挙スキャンダル アキバ文書(2016年6月29日 - 7月17日、Amazonプライム・ビデオ)[149][150]
ふたりモノローグ 第3話(2017年10月23日、AbemaTV) - 体育教師 役[124]
イメージキャラクター
- ミズノ部活応援宣言! キャンペーン(2014年3月11日 - 、ミズノ) - 部活生応援マネージャー
阪神タイガース TORACO(トラコ)応援隊長(2016年2月12日 - )[33]
シャープ メンバーシップ・アンバサダー(2017年9月 - )[151]
ミュージック・ビデオ
ゆりやん with 山本彩 & 吉田朱里 music by tofubeats「バイトのち出会いときどき恋」(2018年、リクルートホールディングス・タウンワーク)[152]
イベント
- ウル虎の夏2017(2017年7月27日、阪神甲子園球場)[153]
書籍
- 山本彩 NMB48卒業記念公式メモリアルブック -さや姉の2949日-(2018年10月27日、光文社)[154]
著書
- 山本彩ファーストエッセイ集 すべての理由(2017年3月29日、幻冬舎)ISBN 978-4344030879[47]
写真集
- 山本彩ファースト写真集「さや神」(2012年11月21日、集英社、撮影:渡辺達生)ISBN 978-4087806656
- HYPER VISUAL BOOK『SY』(2015年2月10日、ヨシモトブックス、撮影:レスリー・キー)ISBN 978-4847047275
- みんなの山本彩(2016年1月8日、ヨシモトブックス)ISBN 978-4847048159
雑誌・新聞連載
smart(2012年10月24日 - 、宝島社) - 「My Happy Starting」
Tarzan(2015年8月20日 - 2017年7月6日、マガジンハウス) - 「さや筋トレ48」[155]
- Skream!(2018年9月3日 - ) - 「山本 彩の音楽漬け」[156]
カレンダー
- クリアファイル付 卓上 山本彩 2015年カレンダー(2014年12月13日、ハゴロモ)
脚注
注釈
^ 2005年7月に行われたリトルキャットの発表会に同スクールの生徒として参加した際、「スクランブルエッグ」のインタビューに答えている[5]。
^ 『De☆View』2013年8月号の30周年記念号に同誌OGとして祝福のメッセージを寄せている。[1]
^ 応募総数7256名、最終合格者26名。競争率は350倍。
^ 『チームA 1st Stage「PARTYが始まるよ」』公演の楽曲「AKB48」をNMB48用に作詞し直したものである。
^ 14thシングル「甘噛み姫」劇場初披露のため出演。"みるきー「後輩に“今”を任せたい」 運命の人・山本彩にもメッセージ". ORICON STYLE (2016年4月13日). 2016年4月14日閲覧。
^ この「夢の紅白選抜」の投票は「選抜総選挙」とは投票規定が異なり、各テレビ・スマートフォンアプリから1つの端末につき1票しか投票できない。東京スポーツでは、ファンの実数が1番と言われてきたことが証明されたというテレビ局関係者のコメントを紹介している[44]。
^ このギターは山本から贈られたアルバムやエッセイの返礼品としてのプレゼントだった[74]。
^ オリコン週間ランキング最高位[117]。
^ 日本テレビでは2013年10月3日から放送。
- ^ ab日本テレビで2話まで放送、以降Huluにて順次配信[130]。
出典
- ^ ab“山本彩 ライブでNMB卒業電撃発表!会場騒然「このタイミングで離れることがいい起爆剤に」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年7月30日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/07/30/kiji/20180730s00041000205000c.html 2018年9月5日閲覧。
^ 講談社 MOK『AKB48総選挙公式ガイドブック2018』180頁
^ “山本彩 足、比べてみた。”. NMB48オフィシャルブログ (2013年2月12日). 2016年8月2日閲覧。
^ 山本彩 『山本彩ファーストエッセイ集 すべての理由』 幻冬舎、2017年3月29日、50-51頁。
^ リトルキャット発表会 VOCALAND 2005 & SUMMER CONCERT 2005 スクランブルエッグ(2005年7月23日)
- ^ abcdef「巨乳ちゃんを探せ!」第20回〜NMB48・山本彩 - リアルライブ(2012年9月5日)
- ^ abc「Artist」MAD CATZ - コロムビアが手がけるインディーレーベル MUSIC IN OUR HEART
^ 「Release」Girls be Ambitious! / Sweet day's Light - コロムビアが手がけるインディーレーベル MUSIC IN OUR HEART
^ 山本彩 『山本彩ファーストエッセイ集 すべての理由』 幻冬舎、2017年3月29日、84-85頁。
^ 『週刊プレイボーイ』(集英社)No.44 2010年10月18日発売分
^ “NMB48第1期生26名、AKB48秋祭りでサプライズ披露”. ナタリー (2010年10月9日). 2010年10月9日閲覧。
^ “AKB48、SKE48、NMB48が新喜劇で初コケ! - 「LIVE STAND」が大阪で開幕”. マイナビニュース (マイナビ). (2010年10月17日). http://news.mynavi.jp/news/2010/10/17/002/index.html 2010年10月17日閲覧。
^ “AKBイベントにNMBサプライズ登場”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2010年12月19日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101219-715132.html 2010年12月19日閲覧。
^ “目指すは城ホール!NMB48初公演が本日スタート”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2011年1月1日). https://natalie.mu/music/news/42881 2018年1月29日閲覧。
^ “NMB48に“team N”が誕生!”. ORICON NEWS (oricon ME). (2011年3月10日). https://www.oricon.co.jp/news/85650/full/ 2018年1月29日閲覧。
^ “AKB48新曲に妹分NMB48大抜てき! 握手会史上最多3万2000人に新曲初披露”. ORICON NEWS (oricon ME). (2011年4月16日). https://www.oricon.co.jp/news/86688/full/ 2018年1月29日閲覧。
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^ “AKB48 22ndシングル選抜総選挙結果”. AKB48オフィシャルブログ (2011年6月10日). 2016年5月27日閲覧。
^ “AKB48 27thシングル選抜総選挙結果”. AKB48オフィシャルブログ (2012年6月6日). 2012年6月6日閲覧。
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^ “AKB48大組閣祭り『あなたの推しメンはどこの所属に? 波乱の組閣イベントに密着』”. ORICON STYLE (oricon ME). (2014年2月24日). http://www.oricon.co.jp/special/959/ 2016年4月14日閲覧。
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^ “AKB48 37thシングル 選抜総選挙」開票結果”. AKB48オフィシャルブログ (2014年6月7日). 2014年6月7日閲覧。
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^ “【詳細決定!! forTUNE music特典付き販売 山本彩 1stソロアルバム「Rainbow」通常版(2016年10月26日(水)発売)”. 山本彩公式サイト. yamamotosayaka.jp (2016年10月6日). 2017年2月3日閲覧。
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^ “山本彩、10・4ソロ第2弾アルバム 新曲「JOKER」初披露”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年7月16日). http://www.oricon.co.jp/news/2094234/full/ 2017年7月17日閲覧。
^ “NMB48山本彩、ソロで全国ツアー決定〈日程・場所〉”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2017年8月28日). https://mdpr.jp/news/detail/1710113 2017年9月3日閲覧。 “山本彩 全国ホールツアー 開催決定!”. 山本彩公式サイト. yamamotosayaka.jp (2017年8月28日). 2017年8月29日閲覧。
^ “NMB48山本彩、感極まる “特別な場所”で感謝<山本彩LIVE TOUR 2017~identity~/セットリスト>”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2017年11月19日). https://mdpr.jp/music/detail/1729054 2017年11月30日閲覧。
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外部リンク
- 山本彩 公式サイト Yamamoto Sayaka Official Site
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