池田昭訓




池田 昭訓(いけだ あきくに、1791年(寛政13年) - 1842年10月30日(天保13年9月27日))は、徳島藩の仕置家老。


藩主一門・蜂須賀休光の子。8代藩主蜂須賀宗鎮の孫。母は安芸氏。子は池田昌豊。兄弟に、池田長興室、醍醐輝弘室(蜂須賀至央養女)、蜂須賀休栄、蜂須賀休紹。


幼名は雄吉。初名は幸通(ゆきみち)、のちに11代藩主の蜂須賀治昭より偏諱を賜って昭訓に改名。通称は大隈。文化3年(1806年)7月24日、姉の嫁ぎ先の家老・池田長興(蜂須賀山城玄寅の子孫)の急婿養子となり家督を相続する。文化11年(1816年)9月、仕置家老。天保13年9月27日没。享年52。







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