日本平和神軍
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日本平和神軍(にほんへいわしんぐん)は、中杉弘(本名:黒須英治)が主宰する[1]、任意団体の新宗教である。宗教法人としての認証は受けていない。
目次
1 概要
2 関連項目
3 脚注
4 参考資料
5 外部リンク
概要
中杉「総統」(階級は「元帥」)以下信者の全てに軍隊風階級を付け、また軍服を着て靖国神社を参拝している[2]。月刊機関紙「正理」を発行している。
中杉は、以前は創価学会の信者として活動していたと称している[3]。また、宗教団体を売り物にする「宗教ブローカー」として何度かメディアに登場したこともある[4]。代表を務める他の宗教法人に「在家僧侶養成講座」なる資格商法を展開する、宝榮会妙法寺がある[5]。
また、構成員の中には学習院大学の元教授の篠沢秀夫も居ることになっている[6]。
関連項目
- グロービートジャパン対平和神軍観察会事件
- 中杉弘
脚注
^ 寺門興隆 2012, p. 50
^ 寺門興隆 2012, p. 50
^ 寺門興隆 2012, p. 50
^ 寺門興隆 2012, p. 48
^ 寺門興隆 2012, p. 49
^ 日本平和神軍入隊申込書
参考資料
『寺門興隆』、興山舎、2011年6月1日、 ISBN 978-4-904139-48-6。
外部リンク
- 日本平和神軍
- 宝榮会妙法寺・正理会
- 日本正理党