ムアンナコーンナーヨック郡




座標: 北緯14度12分13秒 東経101度13分2秒 / 北緯14.20361度 東経101.21722度 / 14.20361; 101.21722






































ムアンナコーンナーヨック郡

位置画像
ムアンナコーンナーヨック郡の位置

情報
タイ語名
อำเภอเมืองนครนายก

ナコーンナーヨック県
地理番号
2601
郵便番号
26000
統計
面積
728.1 km2
人口
98,725 人 (2005年)
人口密度
135.6 人/km2
行政
テンプレートを表示

ムアンナコーンナーヨック郡はタイ中部・ナコーンナーヨック県にある郡(アムプー)である。ナコーンナーヨック県の県庁所在地(ムアン)でもある。




目次






  • 1 名称


  • 2 歴史


  • 3 地理


  • 4 経済


  • 5 行政区分


  • 6 脚注


  • 7 外部リンク





名称


ナコーンナーヨックとは、「年貢を免税された町」という意味である。これは、昔、この地域の開発を促すために、免税したことに由来する[1]



歴史


ナコーンナーヨックはアユタヤ王朝時代からの歴史があり、機内の第四級国として、オークプラ・ピブーンソンクラームと呼ばれる官吏が置かれ、統治されていた[2]


もともと、郡はタムボン・ワンクラチョームにあったのでワンクラチョーム郡と呼ばれていた。1896年には政府は郡庁をナコーンナーヨック川を隔てて反対側に移した。その後、1931年県庁舎が改築することになり、郡庁舎は一時、県の裁判所に移った。その後、1853年に新しい郡庁舎が建設された。


1938年、郡は県の県庁所在地であったため、県と名前をあわせてムアンナコーンナーヨック郡と改称した[3]。しかし、1943年1月1日ナコーンナーヨック県が解体され、ムアンナコーンナーヨック郡はプラーチーンブリー県に編入され、ムアンが取れナコーンナーヨック郡と改称された[4]。ただし、1946年5月9日にはナコーンナーヨック県が再び設置され、ナコーンナーヨックも元の県庁所在地を示すムアンの語がつきムアンナコーンナーヨック郡に戻った[5]



地理


ナコーンナーヨックは、ナコーンナーヨック川が形成した平地にある。また北部には山岳地帯が広がり、一部が、カオヤイ国立公園に指定されている。


交通は国道33号線が西北から東に向かって延びており、西北にノーンケー、東にサケーオ方面と通じている。また、国道305号線が南西に延びており、オンカラック、タンヤブリー、バンコク北部方面と通じている。南に国道3076号線が延びており、バーンサーン方面と通じている。



経済


ナコーンナーヨックの主要な産業は農業であり、市内では米や果物などが生産されている。



行政区分


郡は13のタムボンに分かれさらにその下位に125の村が存在する。自治体が置かれており以下のようになっている。




  • テーサバーンムアン・ナコーンナーヨック・・・タムボン・ナコーンナーヨックの全体およびタムボン・ターチャーン、バーンヤイ、ワンクラチョーム、プロマニーの一部

  • テーサバーンタムボン・ターチャーン・・・タムボン・ターチャーンの一部


また、郡内には12のタムボン行政体がある。以下は郡内のタムボンの一覧である。



  1. タムボン・ナコーンナーヨック・・・ตำบลนครนายก

  2. タムボン・ターチャーン・・・ตำบลท่าช้าง

  3. タムボン・バーンヤイ・・・ตำบลบ้านใหญ่

  4. タムボン・ワンクラチョーム・・・ตำบลวังกระโจม

  5. タムボン・ターサーイ・・・ตำบลท่าทราย

  6. タムボン・ドーンヨー・・・ตำบลดอนยอ

  7. タムボン・シーチュラー・・・ตำบลศรีจุฬา

  8. タムボン・ドンラコーン・・・ตำบลดงละคร

  9. タムボン・シーナーワー・・・ตำบลศรีนาวา

  10. タムボン・サーリカー・・・ตำบลสาริกา

  11. タムボン・ヒンタン・・・ตำบลหินตั้ง

  12. タムボン・カオプラ・・・ตำบลเขาพระ

  13. タムボン・プロマニー・・・ตำบลพรหมณี



脚注





  1. ^ 冨田竹二郎編著 『タイ日大辞典』 めこん、第三版1997年10月1日、p.740 ISBN 9784839601140


  2. ^ 石井米雄 「アユタヤ王朝の統治範囲を示す『三印法典』中の三テキスト」 『タイ近世研究序説』 岩波書店、1999年、pp.127-165, ISBN 9784000012898


  3. ^ “พระราชกฤษฎีกาเปลี่ยนนามจังหวัด และอำเภอบางแห่ง พุทธศักราช ๒๔๘๑” (Thai). ราชกิจจานุเบกษา เล่ม ๕๕ (ตอน ๐ ก): หน้า ๖๕๘-๖๖๖. (๑๔ พฤศจิกายน ๒๔๗๑). http://www.ratchakitcha.soc.go.th/DATA/PDF/2481/A/658.PDF. 


  4. ^ “พระราชกฤษฎีกาเปลี่ยนชื่ออำเภอบางแห่ง พุทธศักราช ๒๔๘๖” (Thai). ราชกิจจานุเบกษา เล่ม ๖๐ (ตอน ๓ ก): หน้า ๑๐๓-๑๐๕. (๑๒ มกราคม ๒๔๘๖). http://www.ratchakitcha.soc.go.th/DATA/PDF/2486/A/003/103.PDF. 


  5. ^ “พระราชกฤษฎีกาเปลี่ยนชื่ออำเภอบางแห่ง พ.ศ. ๒๔๘๙” (Thai). ราชกิจจานุเบกษา เล่ม ๖๓ (ตอน ๖๓ ก): หน้า ๔๘๖-๔๘๘. (๒๘ กันยายน ๒๔๘๙). http://www.ratchakitcha.soc.go.th/DATA/PDF/2489/A/063/486.PDF. 




外部リンク



  • amphoe.com


  • ประวัติอำเภอ เมืองนครนายก - NAYOKCITY.COM





Popular posts from this blog

Accessing regular linux commands in Huawei's Dopra Linux

Can't connect RFCOMM socket: Host is down

Kernel panic - not syncing: Fatal Exception in Interrupt