本社 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州マウンテンビュー 北緯37度25分24秒 西経122度04分15秒 / 北緯37.423314度 西経122.070695度 / 37.423314; -122.070695 |
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創業者 | リード・ギャレット・ホフマン Allen Blue Konstantin Guericke Eric Ly Jean-Luc Vaillant |
従業員数 | 一万人以上[1] |
スローガン | 世界中のプロフェッショナルの生産性を高め、より成功するようつないでいく |
ウェブサイト | www.linkedin.com |
アレクサ ランキング | 13位[2]b |
開設 | 2003年5月5日 (2003-05-05) |
LinkedIn(リンクトイン)は、世界最大級のビジネス特化型SNS、および同サービスを提供するシリコンバレーの企業。2003年5月のサービス開始後、アメリカ合衆国を始め、世界各国で普及し、2018年4月現在、登録メンバーは5億4千万人を超す[3]。日本では200万人以上が登録している[4]。 創設者はリード・ホフマン、現CEOはジェフ・ウィナー。2016年12月、米国マイクロソフト社によって262億ドルで買収される[5]。
概要
LinkedInでは、利用者がビジネス専用のプロフィールを作成し、サービスの中でビジネスのつながりを広げ、ビジネスパートナーや人材を探したり、営業先の顧客や商談先、専門家などとコンタクトを取ることができる。
2017年現在、LinkedInは企業向けに4つのサービスを提供している。
タレントソリューションズ: 人材採用を支援 (英語)
マーケティングソリューションズ: 広告掲載 (英語)
セールスソリューションズ: 営業見込み客を創出 (英語)
ラーニングソリューション: オンライン学習支援リソース (日本語)
LinkedInは、アメリカ合衆国カリフォルニア州マウンテンビューの本社を中心にシカゴ、カーピンテリア、ロサンゼルス、デトロイト、ニューヨーク、オマハ、サンフランシスコ、サニーベール (カリフォルニア州)、ワシントンDCに拠点を置く。米国外では、アムステルダム、バンガロール、ドバイ、ダブリン、ロンドン、マドリッド、メルボルン、ミラノ、ムンバイ、ミュンヘン、ニューデリー、パリ、パース、サンパウロ、シンガポール、ストックホルム、シドニー、東京、トロント、香港、北京などにオフィスを構える。[6]
LinkedInを採用で活用している企業は、パナソニック、楽天、DeNA。特にパナソニックにおいては、北米の中途採用の8割がLinkedIn経由であり、2013年より全世界でLinkedInを採用ツールとして導入を開始した[7]。
LinkedIn日本法人は、現在、パナソニックや楽天[8]など、日本の企業に向け営業活動を中心に行っている。
脚注
^ About LinkedIn Statistics (2018年4月現在)
^ “Likedin Site Overview”. Alexa. 2018年5月7日閲覧。
^ LinkedInについて (2018年4月現在)
^ Business Insider Japan (2017年12月)
^ LinkedInについて (2018年4月現在)
^ About LinkedIn Statistics (2018年4月現在)
^ パナソニック株式会社 LinkedIn導入事例 (2014年3月)
^ 世界の即戦力、SNSで採用 パナソニックや楽天 : 日本経済新聞
外部リンク
LinkedInについて(日本語)
LinkedIn 日本の会員について (日本語)
LinkedIn プロフィール作成ガイド (日本語)
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