BAシティフライヤー
| ||||
設立 | 1991年 (Euroworld Airwaysとして) | |||
---|---|---|---|---|
ハブ空港 | ロンドン・シティ空港 | |||
マイレージサービス | Executive Club | |||
会員ラウンジ | Terraces Lounge | |||
航空連合 | ワンワールド | |||
保有機材数 | 10機 | |||
就航地 | 6都市 | |||
親会社 | ブリティッシュ・エアウェイズ | |||
本拠地 | イギリス エディンバラ | |||
外部リンク | http://www.british-airways.co.jp/ |
BAシティフライヤー (BA CityFlyer) はブリティッシュ・エアウェイズ傘下の地方航空会社。エディンバラを本拠としているが、ロンドンシティ空港をハブ空港とする。
目次
1 概要
2 就航都市
3 保有機材[1]
4 註
5 外部リンク
概要
1991年3月にAir Europe Expressが親会社のILG(International Leisure Group)の方針により解散させられた際、Air Europe Expressの経営陣が、同年5月から同社の機材Short 360と乗組員によって運航を再開させたEuroworld AirwaysがBAシティフライヤーの母体である。
当初からブリティッシュ・エアウェイズとのコードシェア運航を行い、1992年には社名をCityFlyer Expressと変更する。1993年にはブリティッシュ・エアウェイズのフランチャイズを受けて、当時のATR 42型機などが全てブリティッシュ・エアウェイズの塗装となり、1997年にはBAe 146型機を導入してジェット機の運航を開始、ロンドン・ガトウィック空港をハブ空港とするブリティッシュ・エアウェイズの地方路線運航会社であった。
2006年2月1日、BAコネクトに吸収合併されるが、2007年3月ブリティッシュ・エアウェイズがBAコネクトの路線の大部分をFlybeに譲渡した際、ロンドン・シティ空港発着路線はFlybeに譲渡せず、この路線を運航する路線として現在のBA CityFlyerと言う名称で復活した。
就航都市
国内線
ロンドン (シティ及びスタンステッド空港)- エディンバラ
- グラスゴー
国際線
- アムステルダム
- イビザ
- グラナダ
- チューリッヒ
- ニース
- フランクフルト
- マラガ
保有機材[1]
現在
エンブラエル190 14機
エンブラエル170 6機
※2018年現在
退役済
AVRO RJ100 10機
註
^ https://www.britishairways.com/ja-jp/information/about-ba/fleet-facts
外部リンク
- ブリティッシュ・エアウェイズ日本語ホームページ
|