東京事変












































東京事変
Tokyo Incidents
出身地
日本の旗 日本
ジャンル
ロック
ポップス
アシッドジャズ
オルタナティヴ
ファンク
エクスペリメンタル・ロック
活動期間
2003年 - 2012年
第一期: 2003年-2005年
第二期: 2005年-2012年
レーベル
EMIミュージック・ジャパン/Virgin Music(現:ユニバーサルミュージック)
事務所
黒猫堂
共同作業者
井上雨迩
公式サイト
東京事変 トップページ
メンバー
椎名林檎(ボーカル)
亀田誠治(ベース)
浮雲(ギター)
刄田綴色(ドラムス)
伊澤一葉(キーボード)
旧メンバー
H是都M(キーボード)
晝海幹音(ギター)

東京事変(とうきょうじへん、英称:Tokyo Incidents[1][2]Incidents Tokyo[3][4])は、2003年から2012年まで活動していた日本のバンドである。所属レコード会社はEMIミュージック・ジャパン/Virgin Music(現:ユニバーサルミュージック)。2003年に結成。2012年の閏日に解散した[5]




目次






  • 1 概要


    • 1.1 バンドメンバーについて


    • 1.2 結成の経緯


    • 1.3 メンバー交代




  • 2 メンバー


    • 2.1 最終メンバー


    • 2.2 元メンバー


    • 2.3 プロデューサー


    • 2.4 サポートメンバー




  • 3 楽曲製作


    • 3.1 デモ


    • 3.2 作詞


    • 3.3 作曲


    • 3.4 編曲・プロデュース


    • 3.5 レコーディング




  • 4 来歴


    • 4.1 デビュー前


    • 4.2 バンド「東京事変」デビュー


    • 4.3 メンバーチェンジ


    • 4.4 2006〜2008年


    • 4.5 2009〜2011年


    • 4.6 バンド解散


    • 4.7 解散後




  • 5 ディスコグラフィー


    • 5.1 シングル


    • 5.2 配信曲


    • 5.3 スタジオアルバム


    • 5.4 ミニアルバム


    • 5.5 コンピレーション・アルバム


    • 5.6 アナログ盤


    • 5.7 映像作品


    • 5.8 参加作品


    • 5.9 未音源化曲




  • 6 ライブ


    • 6.1 コンサート・ツアー


    • 6.2 出演イベント




  • 7 タイアップ一覧


  • 8 書籍


    • 8.1 楽譜


    • 8.2 オフィシャル・ブック




  • 9 アプリケーション


  • 10 脚注


    • 10.1 注釈


    • 10.2 出典




  • 11 関連項目


  • 12 外部リンク





概要


シンガーソングライターの椎名林檎を中心に2003年に結成された5人組のロックバンド[6]。2012年2月29日の日本武道館公演をもって活動を終了[7]



バンドメンバーについて


それぞれが独自の音楽性を確立するプレイヤーで構成されており、演奏技術・コンポーズ能力ともに非常に高い。故に、ライブにおいてはCD音源とは異なった多様かつ高度なアレンジが展開される。


はじめは椎名の表現者としての延命装置として生まれ、彼女が音楽と向き合って自身の音楽的成長を促すため設定したカリキュラムの様にスタートした[8][9]。そして伊澤一葉と浮雲が加入した際は、彼らの様に『実力がある』と言われながらも普段はアンダーグラウンドやインディーズで活動している陽の目を見ない才能には自分たちの内輪だけで循環するのではなくメジャーの場でキチンと勝負して欲しいと思い、自分の方から一緒にやってくれないかと誘った[10][11]。椎名の意識の変化に伴い、バンドもその彼らを世間に通用させるまでの過程そのものをビジネスとすることを目的としたプロジェクトへと変化して行った[10][11]。この過程について椎名は「学習機関に始まり(『教育』)、職業訓練校、研究室・実験室を経て(『大人 (アダルト)』〜『スポーツ』)、最終的にメンバー各々がそれぞれ独立して稼働できる生産工場となった(『大発見』)」と表現した[8][9][10][12]



結成の経緯


2003年当時、引退を考えるほど音楽活動の継続にモチベーションを見出せなかった椎名林檎が「メンバーたちのために書き下ろすつもりで曲を書けば意欲が湧くのではないか」と考えて結成[13]。当初は椎名のツアーのバックバンドとして稼働していたが、2004年からは本人が参加することで正式なバンドとして活動を開始する[14]。メンバーを決めたのは椎名で、普段からライブハウスなどを巡って探していた[15]



メンバー交代


2005年、所属バンド「PE'Z」での活動と両立できないとして、H是都Mが脱退を表明。新たに伊澤一葉の加入が決まった。またその間に晝海幹音もソロ活動に集中するために脱退することになり、代わって椎名の以前からの知人であった浮雲が参加することとなった。[13][16][17]


全国ツアー「dynamite!」中には既に2人の脱退は決まっていた。せめてピアノだけでも欲しいと思った椎名は生ピアノが弾けるキーボーディストを探そうとして、以前、H是都Mに紹介された伊澤一葉のことを思い出した。プレイヤーとしてだけでなく彼の楽曲も欲しかった椎名は、ツアー終了の翌日から早速彼の消息を探り始め、連絡が取れるとすぐに参加をオファーした。初めは「新しくバンド(あっぱ)を始めたばかりだし、J-POPの超メジャー・フィールドで自分がやれるとは思わない」などと言われて断られていたが、最終的には彼の承諾を得て2005年4月末に加入が決定した。ギタリストについては、生半可なメンバーを入れるくらいなら曲ごとに最強のゲストを呼んだ方が良いとして当初は入れないことにしていた。椎名は多忙の亀田の代わりにキーボードの伊澤に自分のパートとベースラインを同時に弾いてもらってドラムの刄田との3人でリハーサル(音合わせ)を始めたが、伊澤に「CDにした時の作品が想像出来ない」と言われ、仕方なくギタリストを呼ぶことにした。色々試した中でメンバーが気に入ったのは2ndアルバムのデモで演奏していた浮雲だったが、個人的な音楽制作など椎名にとっては仕事にしない部分でのパートナーであり、ソロアルバムのレコーディングや東京事変のデモ音源の制作を手伝ってもらったり[注 1]、前メンバー脱退の際には相談に乗ってもらったりしていた彼を加入させることは、彼女にとってバンドに自分のエゴを持ち込むようで抵抗があった。彼の方も「誰も弾かなかったら俺が弾いてやるよ」と言うだけでなかなか自分の方からはやるとは言わず、結局、正式に加入が決まったのはアルバム『大人 (アダルト)』レコーディングのわずか2、3日前のことだった。[13][16][17]


交代後、アルバム『娯楽 (バラエティ)』の時点では、椎名個人ではなくバンドとしての表現ができるようになったのに今さら第1期、第2期(東京事変)と言われるのもどうかということでバンド名を変えようかという話が出たこともあったが、アルバム『スポーツ』の時点でメンバーの意識は「関係ない」「どちらでも構わない」「利用できるものは何でも使っておこう」という風に変わっていた[18][19]



メンバー




最終メンバー




  • 椎名林檎 - ボーカル、ギター、ピアノ、ドラムス


  • 亀田誠治 - ベース、コーラス


  • 浮雲 - ギター、マンドリン、ボーカル、ラップ、コーラス


  • 刄田綴色 - ドラムス、パーカッション、コーラス


  • 伊澤一葉 - 鍵盤楽器(キーボード、ピアノ)、ギター、ボーカル、コーラス



元メンバー


両者とも2005年7月1日まで参加。



  • H是都M(エイチ ゼット エム) - 鍵盤楽器(キーボード、ピアノ)、コーラス


  • 晝海幹音(ヒラマ ミキオ) - ギター、ボーカル、コーラス

ツアーバンド時代の各メンバーの名前の表記はこちらを参照。



プロデューサー



  • 井上雨迩 - レコーディング&ミキシング・エンジニア

椎名とはソロ時代から[注 2]、亀田とは椎名と仕事をする前からの付き合いとなる。メンバー曰く「六人目の東京事変」[20]。本人もただのエンジニアではなく、いちプレイヤーのつもりでミキシング作業に臨んでいるという[21]


サポートメンバー



  • 佐野康夫 - ドラム

2006年7月に行われたライブイベント「SOCIETY OF THE CITIZENS vol.1」で、骨折していた刄田の代りに出演。


楽曲製作



デモ


椎名と伊澤の持ってくるデモは歌メロからリズム・パターンまで全て入った状態で、二人はその段階で譜面も書いてくる。また浮雲は譜面を書けないので、二人が彼の口ずさむメロディを採譜して譜面に起こす。[22][23]


伊澤のデモは歌メロやギター・パートもキーボードで作っていることが多い。ギターを弾くようになってからはギターで作ることもある。メロディは歌声の代わりにキーボードなどで作った音が入っているので最終的な形が想像しにくい。またデモの段階でフレーズ一つ一つまで指定した全員分の演奏パターンをあらかじめ用意する。絶対その通りに演奏しなければならないというわけではないが、まずはその設計図通りやらせようとする。また自分の曲だけでなく他のメンバーの曲でも譜面起こしから曲の解析、アレンジまで行ってデモを何パターンも作り上げる。[18][19][24]


浮雲はメロディ部分は歌いながら作ることが多いので、デモには歌詞ではなく歌声を入れている。歌メロだけでなくコーラスも入っているので他のメンバーは全体の輪郭がつかみやすい。[19][24][25]


他のメンバーのデモがドラムなど色々な音を入れてくるのに対し、亀田のデモは一部に鼻歌や打ち込みもあるものの、ほとんどがアコースティック・ギターあるいはピアノと自分自身の歌によるシンプルな弾き語りである。しかも普段はアレンジやサウンドプロデュースで曲を仕上げる仕事が多く、メロディを作る機会はあまりないのとは対照的に、東京事変では基本的にメロディと仮歌だけでアレンジは施していないものを提供する。すごくシンプルなデモだが曲の核となるものが見えやすい。[26][27][28]


それらのデモを基に、スタジオでは椎名が各楽曲の作者や演奏者に、フレーズ、メロディ、コードなどの要素のうち、その時に何を前面に持って来たいかを質問・確認して主とする要素を明確化し、楽曲へのアプローチを決める[20]



作詞


2枚目のアルバム『大人』までは椎名が歌詞を担当し、3枚目の『娯楽』から5枚目の『大発見』までは、一部の曲を浮雲と伊澤も書いている。バンドとして最後にリリースしたミニアルバム『color bars』では、メンバー全員が作詞を行っている。


椎名以外のメンバーが作曲する場合は常に曲先行で、椎名が歌詞を書く場合は出来た曲に後から当てて行く。普段、椎名はまず和声とメロディが浮かび、その時のイメージと音感で歌詞を連ねていくが、東京事変では曲を聞いてメロディだけでその作家が作曲した背景まで手繰って行き、"たった一つしかない正解”の歌詞を全身全霊を傾けて獲得しようと試みる。[29]


浮雲の曲は楽器ありきでそこに声が乗っているというとらえ方が正しく、歌謡的要素がないので、そこを一番汲み取れる本人が歌詞を書くことが多い。浮雲が書いた方が自然な時はそうするし、歌謡寄りに持って行ってもいいのではと思えば椎名が歌詞を書くこともある。[22][25]



作曲


バンドとしてのデビュー曲である1stシングル「群青日和」はH是都Mが作曲したが、1stアルバム『教育』と2ndアルバム『大人 (アダルト)』および2ndシングル「遭難」と3rdシングル「修羅場」収録の楽曲のほとんどは椎名の手による。3枚目のアルバム『娯楽 (バラエティ)』とそれに関連するシングルでは椎名は参加せず、すべての楽曲を彼女以外のバンドメンバー(浮雲、伊澤、亀田)が作曲した。4枚目のアルバム『スポーツ』とそれに付随するシングルからは再び椎名も作曲に参加し、一部の楽曲では初めてメンバーと共作した。5枚目のアルバム『大発見』では、前作以上に共作曲が増えている。バンド最後のアルバム『color bars』では、メンバー全員が作曲を行っている。



編曲・プロデュース


編曲は基本的にバンド全体で行うが、セカンドアルバム『大人 (アダルト)』では椎名および伊澤が中心となって行った[注 3]。椎名、伊澤、浮雲は3人ともシンガー・ソングライター気質ではないので、アレンジまで含めた作曲をしてくる。そこからは作者の意図通りにそれを具現化したりバンド全員で編曲したり、あるいは椎名のソロ時代からの彼女と亀田との独特なやり方に当てはめて作ったりと、曲を完成させるやり方は幾通りもある。[16][26]


プロデュースはレコーディング・エンジニアの井上雨迩。



レコーディング


レコーディングは一部を除き、それぞれが個別に録音するバラ録りではなく、バンド・メンバー全員で一斉に演奏して行う一発録り[30]



来歴



デビュー前


2003年

  • 椎名林檎のバックバンドとして結成。当初のメンバーは、椎名林檎、刄田綴色、亀田誠治、H是都M、晝海幹音の5名。同年の椎名林檎実演ツアー「雙六エクスタシー」で初お披露目。


バンド「東京事変」デビュー


2004年


  • 5月30日、椎名林檎が「今の段階では一人きりで作る音楽はやり終えている」としてバンド「東京事変」として活動していくことを宣言[31]。いくつかのライブに出演し、初参加の『FUJI ROCK FESTIVAL』ではヘッドライナーを務め、入場規制がかかるほどの注目を集める。

  • 9月8日、東芝EMI(当時)よりシングル「群青日和」でメジャーデビューを果たす。

  • 11月25日、1stアルバム『教育』リリース。



メンバーチェンジ


2005年


  • 1月17日より初のライブツアー「東京事変 live tour 2005 “dynamite!”」を10都市14公演で開催。

  • 7月1日、H是都Mと晝海幹音の脱退を発表[注 4][33]。脱退後はそれぞれ、H是都MはPe'zのヒイズミマサユ機として、晝海幹音はソロ名義の昼海幹音(現在はヒラマミキオ)として活動していくとされた[34]

  • 9月、新メンバー発表。椎名、亀田、刄田の3人は新たに浮雲と伊澤一葉の2人を迎え、5人で第二期東京事変を始動[注 5][34]。またそれを機に、バンドのシンボルマークが折り鶴から孔雀に変更された。

  • 11月2日、3枚目(第二期としては最初)のシングル「修羅場」をリリース。



2006〜2008年


2006年


  • 1月25日、セカンドアルバム『大人 (アダルト)』をリリース。バンド初のオリコンチャート第1位を獲得[35]

  • 2月19日、日本武道館と大阪城ホールにて新メンバーの顔見世ライブ「DOMESTIC! Virgin LINE」を開催。

  • 4月7日より約2ヶ月にわたる全国ツアー「東京事変 “DOMESTIC!” Just can't help it.」を17都市21公演で開催。

  • 7月2日、日比谷野外音楽堂にて主催イベント「SOCIETY OF THE CITIZENS vol.1」を開催。ZAZEN BOYS、SOIL&"PIMP"SESSIONSと共演。

  • 12月30日(幕張)・31日(大阪)、COUNTDOWN JAPAN 06/07に出演。


2007年


  • 9月26日、3rdアルバム『娯楽 (バラエティ)』をリリース。前アルバム発売の際のインタビューで「(今後について)自分は曲を書かず、作詞と歌のプレイだけに関わったアルバムを作ってみたい」[36]と発言していた通り、アルバム『娯楽 (バラエティ)』およびシングル「キラーチューン」と「OSCA」では、一部の作詞と歌唱のみを担当した。

  • 10月18日より全国7都市でのライブハウスツアー「東京事変 live tour 2007 Spa & Treatment」を開催。


2008年


  • この年、ソロデビュー10周年を迎えた椎名が久しぶりにソロ活動を再開。そのため、東京事変としての活動は限定的となった。

  • 8月15日、ライジング・サン・ロックフェスティバルに出演。翌16日には椎名がソロとして単独で出演した。

  • 8月23日・24日、JCBホールにて主催イベント「SOCIETY OF THE CITIZENS vol.Ⅱ」を開催。



2009〜2011年


2009年


  • 前年に引き続き、椎名は久しぶりのオリジナル・アルバムを発表するなどソロとしての活動を継続。そのため、年の前半は椎名以外のメンバーもそれぞれの活動に専念することになった。亀田は本業のプロデューサーとして様々なアーティストたちと仕事をし、刄田はフジファブリックのレコーディングやライブにサポート・メンバーとして参加した。伊澤は、ELLEGARDENの細美武士が結成したバンド「the HIATUS」にツアーメンバーとして参加した[注 6]。年末、4作目のアルバム発売へ向けて2年ぶりに制作活動を再開する。

  • 12月2日、6枚目のシングル「能動的三分間」を発売。シングルとしては初のオリコンチャート第1位を獲得した。同楽曲は江崎グリコ「ウォータリング キスミントガム」のCMソングに起用され、そのイメージキャラクターにはCM初出演となる椎名が起用された(ナレーションは浮雲が担当)。

  • 12月30日、COUNTDOWN JAPAN 09/10に出演。


2010年


  • 2月24日、4作目となるアルバム『スポーツ』を発売。『大人』以来のオリコンアルバムチャート1位を獲得する。

  • 3月より2年半ぶりの全国ツアー「東京事変 live tour 2010 ウルトラC」を開催。


2011年


  • 2月23日に7枚目のシングル「空が鳴っている/女の子は誰でも」をリリースする予定だったが、同年2月10日に路上で泥酔した刄田が公務執行妨害で逮捕されたため、発売の延期とプロモーション活動の自粛を決定した[37]。「空が鳴っている」は椎名がイメージキャラクターを務めるグリコ「ウォータリング キスミント」のCM第4弾に使用されていたが、この不祥事によってサウンドをバンドの演奏からピアノによるアコースティックなアレンジに変更し、名義も「椎名林檎」に変えて放送を継続した[38]。そして「女の子は誰でも」も新たに椎名がCMモデルに起用された資生堂「マキアージュ」のCMソングとして20日から使用される予定だったが、椎名林檎ソロアレンジによるピアノ伴奏のスウィングジャズナンバーの「女の子は誰でも 〜素顔編〜」に変更して放送することになった[39]。またテレビの音楽番組への出演[注 7]も取り消された。3月14日に刄田は略式裁判により罰金刑となったため、協議の結果4月5日から活動を再開することとなった。一連の件に関して、刄田は公式ウェブサイトにて謝罪している。

  • 5月11日、発売延期となっていたシングル「空が鳴っている/女の子は誰でも」がリリースされる。

  • 6月29日、5作目のアルバム『大発見』を発売。オリコンチャート1位を獲得。

  • 9月30日からライブツアー「東京事変 Live Tour 2011 Discovery」を開催。

  • 12月31日、椎名が「第62回NHK紅白歌合戦」に出場し、それに伴い東京事変メンバーも出演した。前半の最高視聴率を記録。



バンド解散


2012年


  • 1月11日、バンドの解散を発表。同日付で更新されたオフィシャルサイトには各メンバーからのコメントが掲載された。椎名本人による解散声明文には「事変は来る閏日解散致します」とあり、解散日は2012年2月29日に決定した[40]

  • 1月18日、バンドメンバーがそれぞれ作詞作曲して持ち寄った楽曲5曲を収録したラストアルバム『color bars』をリリース。

  • 2月14日より最後のツアー「東京事変 Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage」を開催。

  • 2月29日の日本武道館公演をもって解散。



解散後



  • 2013年2月27日、CD-BOX『Hard Disk』とミュージック・ビデオ集『Golden Time』をリリース。それぞれに再集結した第一期・第二期の新旧メンバーにより新録された楽曲や映像が収録された。

  • 2016年8月22日、第二期のメンバー全員が演奏に参加した椎名の配信限定シングル「ジユーダム」がリリースされる[41]。「東京事変」の表記は無かったものの、ジャケットにはシンボルマークである孔雀が描かれている[42]

  • 2016年12月31日、「第67回NHK紅白歌合戦」に椎名が出場した際、第二期のメンバー全員がバックバンドとして出演した。

  • 2018年3月、『透明人間』がライオン「NONIO」のCMソングに起用される。



ディスコグラフィー



シングル


































































発売日
タイトル

規格品番
最高位[43]
収録アルバム
1st
2004年9月8日

群青日和
TOCT-4884
2位
教育
2nd
2004年10月20日

遭難
TOCT-4994
2位
3rd
2005年11月2日

修羅場
TOCT-4936
5位
大人
4th
2007年7月11日

OSCA
TOCT-40125
2位
娯楽
5th
2007年8月22日

キラーチューン
TOCT-40137
5位
6th
2009年12月2日

能動的三分間
TOCT-40280
1位
スポーツ
7th
2011年5月11日

空が鳴っている/女の子は誰でも
TOCT-40320
6位
大発見


配信曲



































発売日
タイトル
収録作品
2006年3月23日

秘密 for DJ
ミュージックビデオ集『ADULT VIDEO』

恋は幻 for musician

黄昏泣き for mother
2006年8月30日

少女ロボット
ライブビデオ『"DOMESTIC!"Just can't help it.』
2010年7月28日

ドーパミント!
アルバム『大発見』
2011年4月12日

夜明けのうた

YouTube EMI Records Japan 公式チャンネル[注 8][44]
2011年9月21日

天国へようこそ Tokyo Bay Ver.
ミュージックビデオ集『CS Channel』


スタジオアルバム























































 
発売日
タイトル
規格品番
最高位[45]
備考
1st
2004年11月25日

教育
TOCT-25452
2位

2nd
2006年1月25日

大人 (アダルト)
TOCT-25884
1位

初回生産限定盤 "HOMME"仕様【CD+DVD:2枚組】
TOCT-25885

通常盤 "FEMME"仕様【CD】
3rd
2007年9月26日

娯楽 (バラエティ)
TOCT-26350
2位

4th
2010年2月24日

スポーツ
TOCT-26940
1位

5th
2011年6月29日

大発見
TOCT-27070
1位



ミニアルバム



















 
発売日
タイトル
規格品番
最高位[46]
備考
1st
2012年1月18日

color bars
TOCT-22311
2位



コンピレーション・アルバム



































 
発売日
タイトル
規格品番
最高位[47]
備考
ライブ・アルバム
2012年2月15日

東京コレクション
TOCT-28045
1位

カップリング・アルバム
2012年8月29日

深夜枠
TOCT-29000
3位

コンプリートBOX
2013年2月27日

Hard Disk
TOCT-29131
15位

完全限定生産BOXセット


アナログ盤































発売日
タイトル
規格品番
最高位[48]
備考
2004年11月25日

群青日和/遭難
TOJT-25542
108位

初回生産限定
2006年3月23日

ADULT VIDEO ORIGINAL SOUND TRACK
TOJT-25926
221位

初回生産限定
2007年11月21日

娯楽 (バラエティ) 増刊号
TOJT-26351
281位

初回生産限定


映像作品






































































































































































 
発売日
タイトル
規格
規格品番
最高位[49]
備考
ミュージックビデオ集
2004年12月8日

tokyo incidents vol.1
DVD
TOBF-5337
5位

ライブ+ドキュメントビデオ
2005年7月13日

Dynamite in
DVD
TOBF-5400
2位

ライブビデオ
2005年8月17日

Dynamite out
DVD
TOBF-5401
2位

ミュージックビデオ集
2006年3月23日

ADULT VIDEO
DVD
TOBF-5469
4位

ライブビデオ
2006年9月6日

Just can't help it.
DVD
TOBF-5497
2位

ミュージックビデオ集
2007年11月21日

閃光少女
DVD
TOBF-5540
6位

ライブビデオ
2010年3月26日

Spa & Treatment
DVD
kro-10001
- 位

ライブ会場・通信販売限定
2010年8月25日
QIFK-50105
17位

一般販売
ライブビデオ
2010年8月25日

ウルトラC
DVD
TOBF-5678
3位

2010年9月8日

BD
TOXF-5678
1位
ミュージックビデオ集
2011年9月21日

CS Channel
DVD
TOBF-5712
4位

BD
TOXF-5712
17位
ライブビデオ
2012年2月15日

Discovery
DVD
TOBF-5723
1位

BD
TOXF-5723
2位
ライブビデオ
2012年6月13日

Bon Voyage
DVD
TOBF-5737
3位

BD
TOXF-5737
1位
ライブビデオ
2012年8月29日

珍プレー好プレー
DVD
TOBF-5750
1位

BD
TOXF-5750
2位
ミュージックビデオ集
2013年2月27日

Golden Time
DVD
TOBF-5767
11位

BD
TOXF-5767
10位


参加作品


  • TOKIO

シングル『雨傘/あきれるくらい 僕らは願おう』(2008年9月3日) - 表題曲「雨傘」、通常盤のみ収録されている「渦中の男」の編曲を担当(作詞・作曲は椎名)。

  • ともさかりえ

アルバム『トリドリ。』(2009年6月24日) -「都会のマナー」の編曲・演奏を担当(作詞・作曲は椎名)。

  • PUFFY


シングル『日和姫』(2009年2月25日) - 表題曲「日和姫」の演奏に参加(作詞・作曲・編曲は椎名)。

アルバム『Bring it!』(2009年6月17日) -「日和姫」、「主演の女」の演奏に参加(作詞・作曲・編曲は椎名)。


  • 栗山千明


シングル『おいしい季節/決定的三分間』(2011年3月2日) - 表題曲「おいしい季節」、「決定的三分間」の演奏に参加(作詞・作曲・編曲は椎名)。

シングル『月夜の肖像』(2011年11月23日) - 表題曲「月夜の肖像」、カップリング曲「青春の瞬き」の演奏に参加(作詞・作曲・編曲は椎名)。


  • 椎名林檎

シングル『カーネーション』(2011年11月2日) - 表題曲「カーネーション」、カップリング曲「私の愛するひと」、「人生は思い通り」の演奏に参加。


未音源化曲


  • 「事変音頭」

2004年に行われたいくつかのロック・フェスティバルで披露された曲[50]

  • 「ゴング」

2006年のライブ・イベント「SOCIETY OF THE CITIZENS vol.1」で披露された曲[50]


ライブ



コンサート・ツアー





























































































開催年
タイトル
日程
開催地
備考
2003年

椎名林檎 実演ツアー 雙六エクスタシー
8月23日 - 9月27日

椎名林檎のソロツアー。
2005年

巻舌 発祥地記念 〜導火線はこちら〜 yokosuka dynamite!
1月15日

よこすか芸術劇場
東京事変 live tour 2005“dynamite!”の林檎班会員限定の公開ゲネプロ。

東京事変 live tour 2005 “dynamite!”
1月17日 - 3月16日
松山、広島、金沢、京都、札幌、仙台、大阪、福岡、名古屋、渋谷


第1回林檎班大会 アダルト・オンリー
12月12日・13日
恵比寿ザ・ガーデンホール
林檎班(ファンクラブ)会員限定イベント。
12月20日・21日

代官山UNIT
2006年

東京事変 “DOMESTIC!” Virgin LINE
2月19日

日本武道館
新メンバーの顔見世ライブ。
2月21日

大阪城ホール

東京事変 “DOMESTIC!” Just can't help it.
4月7日 - 5月30日
鎌倉、札幌、大宮、新潟、仙台、盛岡、福岡、倉敷、広島、京都、富山、名古屋、静岡、大阪、渋谷、沖縄

2007年

東京事変 live tour 2007 Spa & Treatment
10月18日 - 11月21日
横浜、名古屋、大阪、福岡、仙台、札幌、東京

ライブハウスツアー。
2010年

東京事変 live tour 2010 ウルトラC
3月26日 - 5月23日
川口、宇都宮、新潟、長野、千葉、仙台、青森、福井、名古屋、福岡、大分、札幌、大阪、東京、高松、広島、島根、倉敷

2011年

東京事変 Live Tour 2011 Discovery
9月30日 - 12月26日
府中、静岡、仙台、岩手、札幌、金沢、新潟、大宮、福岡、鹿児島、神戸、倉敷、広島、名古屋、神奈川、大阪、高松、東京、青森、いわき

2012年

東京事変 LiveTour 2012 Domestique Bon Voyage
2月14日・15日

横浜アリーナ
ラストツアー。
2月21日・22日
大阪城ホール
2月28日・29日
日本武道館


出演イベント


デビュー前



デビュー後








タイアップ一覧









































































起用年 楽曲 タイアップ
2004年

群青日和

三洋電機「au W21SA」CMソング
2005年

修羅場

フジテレビ系ドラマ『木曜劇場・大奥〜華の乱〜』主題歌
2007年

金魚の箱

映画『魍魎の匣』主題歌
2007年

閃光少女

スバル「ステラ/ステラリベスタ」「R2」CMソング
2009年

能動的三分間

グリコ「ウォータリングキスミント」CMソング(出演:椎名林檎、ナレーション:浮雲)
2010年

勝ち戦

グリコ「ウォータリングキスミント」CMソング(出演:椎名林檎、ナレーション:浮雲)
2010年

ドーパミント!

グリコ「ウォータリングキスミント」CMソング(出演:椎名林檎、ナレーション:伊澤一葉)
2011年

空が鳴っている

グリコ「ウォータリングキスミント」CMソング(出演・ナレーション:椎名林檎)
2010年

天国へようこそ

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『熱海の捜査官』主題歌
2010年

天国へようこそ Tokyo Bay Ver.

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『熱海の捜査官』劇中使用曲
2011年

女の子は誰でも

資生堂「マキアージュ」CMソング(出演・一部ナレーション:椎名林檎)
2011年

新しい文明開化

東京メトロCMソング
2018年

透明人間

ライオン「NONIO」CMソング


書籍



楽譜


全てリットーミュージック社より発売。



  • 「オフィシャル・スコア・ブック 教育」(2005年1月29日)

  • 「オフィシャル・スコア・ブック 大人 (アダルト)」(2006年2月23日)

  • 「オフィシャル・スコア・ブック 娯楽 (バラエティ)」 (2007年10月24日)

  • 「オフィシャル・スコア・ブック スポーツ」(2010年8月25日)

  • 「オフィシャル・スコア・ブック 大発見」(2011年9月30日)

  • 「オフィシャル・スコア・ブック color bars」(2012年11月30日)

  • 「オフィシャル・スコア・ブック 深夜枠」(2012年11月30日)



オフィシャル・ブック


  • 「チャンネルガイド -東京事変オフィシャルブック-」(2012年2月29日、1万5000部限定販売)


アプリケーション



  • 「Bon Voyage 東京磁針」(2012年6月13日 - 12月31日)
    • 緯度経度、磁北を指すコンパスアプリ。iOS端末(iPhone・iPad)に対応。


  • 「チャンネルガイド -東京事変オフィシャルブック-」(2012年8月29日)
    • オフィシャル・ブック「チャンネルガイド」をアプリ化したもの。iOS 5.0以上のiPhone・iPad・iPod touchとAndroid 2.2以上のAndroid端末(スマートフォン・タブレット)に対応。




脚注



注釈





  1. ^ 2ndアルバムだけでなく1stの時も椎名はデモ音源のギターを弾いてもらっていた。


  2. ^ 4枚目のシングル「本能」やセカンドアルバム『勝訴ストリップ』の頃から。


  3. ^ 『大人』に収録された「秘密」と「手紙」では、前者は伊澤、後者は椎名が単独で編曲を行っている。


  4. ^ 2人の脱退は“dynamite!”ツアーが始まる前には既に決定していたという[32]


  5. ^ この2人が加わったことにより、最終的な顔ぶれとなった。


  6. ^ 堀江博久が出演できない時の代役、後に正式参加。


  7. ^ テレビ朝日系列「ミュージックステーション」に2週連続出演する予定だった。


  8. ^ 東日本大震災直後、YouTubeでファンに向けて急遽公開された岸洋子のカバー曲。




出典





  1. ^ シングル『修羅場』、アルバム『大人 (アダルト)』ブックレット。


  2. ^ MUSIC STATION (2005年11月4日). “ミュージックステーション”. 2007年6月1日閲覧。


  3. ^ アルバム『スポーツ』ブックレット。


  4. ^ “SR NEKOYANAGI LINE Incidents Tokyo”. 黒猫堂. 2014年11月23日閲覧。


  5. ^ “[mfound.jp/news/2012/01/009276.html 東京事変 解散を発表!]”. mFound (2012年1月11日). 2018年6月25日閲覧。


  6. ^ “東京事変の記事まとめ”. rockinon.com. 2018年6月25日閲覧。


  7. ^ “東京事変 プロフィール・バイオグラフィ・リンク”. BARKS. 2018年6月25日閲覧。

  8. ^ ab「LONG INTERVIEW 椎名林檎「鍛えて攻める」」、『SWITCH』第28巻第3号、スイッチ・パブリッシング、2010年3月、 32-37頁、2018年6月26日閲覧。

  9. ^ ab「特集:東京事変ビューティフル・ディスカバリー(前編) 椎名林檎 瞬間を生きるために」、『SWITCH』第29巻第6号、スイッチ・パブリッシング、2011年6月、 28-34頁、2018年6月26日閲覧。

  10. ^ abc「椎名林檎インタビュー」、『MUSICA』第5巻第7号、株式会社FACT、2011年7月、 24-29頁、2018年6月19日閲覧。

  11. ^ ab「特集:東京事変運動的音楽論 LONG INTERVIEW 椎名林檎 鍛えて攻める」、『SWITCH』第29巻第6号、スイッチ・パブリッシング、2010年3月、 28-34頁、2018年7月2日閲覧。


  12. ^ 「特集:東京事変ビューティフル・ディスカバリー(後編) 椎名林檎 そして見つけたもの」、『SWITCH』第29巻第7号、スイッチ・パブリッシング、2011年7月、 78頁、2018年6月26日閲覧。

  13. ^ abc「椎名林檎 ソロ5年半ぶりの傑作『日出処』のすべて」、『ROCKIN’ON JAPAN 12月号』第28巻第17号、ロッキング・オン、2014年12月、 48-72頁、2014年11月23日閲覧。


  14. ^ “東京事変の記事まとめ”. 音楽ナタリー. 2018年6月25日閲覧。


  15. ^ GUEST ROOM (2004年10月31日). インタビュアー:クリス・ペプラー. “GUEST: 東京事変”. TOKIO HOT100 (J-WAVE WEBSITE.). http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/guest_past/past_20041031.htm 2018年4月29日閲覧。 

  16. ^ abc東京事変. オフィシャルインタビュー 1/2. (インタビュー). 東芝EMI.. オリジナルの2005年11月25日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20051125205041/http://www.toshiba-emi.co.jp/tokyojihen/pop/index2_j.htm 2016年8月1日閲覧。 

  17. ^ ab“東京事変 セカンドシーズンへ”. 東芝EMI (2005年7月1日). 2005年7月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年8月7日閲覧。

  18. ^ ab「東京事変」、『ロッキング・オン・ジャパン』第24巻第3号、ロッキング・オン、2010年3月、 45-65頁、2018年6月25日閲覧。

  19. ^ abc東京事変 (2007年9月26日). 2007.9.26 3rd ALBUM『娯楽(バラエティ)』オフィシャル・インタビュー. インタビュアー:小野田雄. EMIミュージック・ジャパン.. オリジナルの2014年6月18日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20140618145655/http://www.tokyojihen.com/vmc/artist/domestic/tokyojihen/interview_070926.php 2018年6月25日閲覧。 

  20. ^ ab「特集:東京事変ビューティフル・ディスカバリー(前編) TOKYO INCIDENTS STUDIO WORKS 2010-2011」、『SWITCH』第29巻第6号、スイッチ・パブリッシング、2011年6月、 40-45頁、2018年6月25日閲覧。


  21. ^ 「INTERVIEW 浮雲「瞬発力と導火線」」、『SWITCH』第28巻第3号、スイッチ・パブリッシング、2010年3月、 44-45頁、2018年6月25日閲覧。

  22. ^ ab「特集:東京事変ビューティフル・ディスカバリー(前編) 椎名林檎 瞬間を生きるために」、『SWITCH』第29巻第6号、スイッチ・パブリッシング、2011年6月、 28-34頁、2018年6月25日閲覧。


  23. ^ 「INTERVIEW 伊澤一葉「原点と仲間」」、『SWITCH』第28巻第3号、スイッチ・パブリッシング、2010年3月、 46-47頁、2018年6月25日閲覧。

  24. ^ ab“「スポーツ」オフィシャル・インタビュー”. 東京事変公式サイト. ユニバーサル ミュージック合同会社. 2018年6月25日閲覧。

  25. ^ ab“「大発見」オフィシャル・インタビュー”. 東京事変公式サイト. ユニバーサル ミュージック合同会社. 2018年6月25日閲覧。

  26. ^ ab東京事変 (2007年11月21日). 「閃光少女」インタビュー. インタビュアー:小野田雄. EMIミュージック・ジャパン.. オリジナルの2014年7月18日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20140718223200/http://www.tokyojihen.com/vmc/artist/domestic/tokyojihen/interview_071121.php 2018年6月25日閲覧。 


  27. ^ “「空が鳴っている/女の子は誰でも」オフィシャル・インタビュー”. 東京事変公式サイト. ユニバーサル ミュージック合同会社. 2018年6月25日閲覧。


  28. ^ 「FEATURED BASSISTS 1 亀田誠治/東京事変」、『ベースマガジン 3月号』、リットーミュージック、2010年2014年12月6日閲覧。


  29. ^ 「東京事変」、『ロッキング・オン・ジャパン』第24巻第4号、ロッキング・オン、2010年4月、 72-83頁、2018年6月14日閲覧。


  30. ^ 亀の恩返し (2013年9月19日). “講義7:スウィングを感じよう!”. 亀田大学芸術学部. 2015年1月26日閲覧。


  31. ^ “椎名林檎、“東京事変”のバンドヴォーカリストとして活動開始!”. BARKS (2004年5月31日). 2017年12月28日閲覧。


  32. ^ 『ROCKIN’ON JAPAN 2月号』、ロッキング・オン、2006年、 63頁。


  33. ^ “林檎「東京事変」からメンバー2人も脱退!”. テレビ朝日 (2005年7月2日). 2017年12月28日閲覧。

  34. ^ ab“東京事変、メンバー増量!”. HMV (2005年9月16日). 2017年12月28日閲覧。


  35. ^ オリコン (2006年1月30日). “東京事変、シングル、アルバム通じて初の№1獲得!”. 2007年6月1日閲覧。


  36. ^ 『ROCKIN’ON JAPAN 2月号』、ロッキング・オン、2006年、 64頁。


  37. ^ “東京事変|NEWS”. 2011年2月13日閲覧。


  38. ^ “「キスミント」CM楽曲、椎名林檎ソロアレンジに変更”. 音楽ナタリー (2011年2月16日). 2017年12月29日閲覧。


  39. ^ “林檎出演「マキアージュ」CMソング、ピアノソロアレンジに”. 音楽ナタリー (2011年2月21日). 2017年12月29日閲覧。


  40. ^ “東京事変がバンド解散を発表”. ナタリー. (2012年1月11日). http://natalie.mu/music/news/62510 2012年1月11日閲覧。 


  41. ^ “ジユーダム”. 椎名林檎 15周年特設サイト. ユニバーサル ミュージックジャパン (2016年8月22日). 2017年12月28日閲覧。


  42. ^ “椎名林檎、“2020年”に向け始まった新たな物語ーー新曲2曲に隠されたメッセージを考察”. Real Sound (2016年9月13日). 2017年12月29日閲覧。


  43. ^ “東京事変のCDシングルランキング”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2017年4月20日閲覧。


  44. ^ 東京事変 - 夜明けのうた(EMI Records Japan 公式チャンネル)。


  45. ^ “東京事変のCDアルバムランキング”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2017年4月20日閲覧。


  46. ^ “東京事変のCDアルバムランキング”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2017年4月20日閲覧。


  47. ^ “東京事変のCDアルバムランキング”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2017年4月20日閲覧。


  48. ^ “東京事変のCDアルバムランキング”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2017年4月20日閲覧。


  49. ^ “東京事変のCDアルバムランキング”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2017年4月20日閲覧。

  50. ^ ab『チャンネルガイド -東京事変オフィシャルブック-』。




関連項目



  • PE'Z

  • あっぱ

  • ペトロールズ

  • ROCKIN'ON JAPAN



外部リンク



  • 東京事変公式ウェブサイト


  • 東京事変 | Virgin Music Co. / EMI Music Japan - Virgin Music による旧公式ウェブサイト


  • SR猫柳本線 - 椎名林檎、東京事変所属事務所公式ウェブサイト


  • 東京事変 - 公式YouTubeチャンネル





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