hyde
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hyde | |
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基本情報 | |
出生名 | 寶井 秀人(たからい ひでと)[1] |
別名 | HYDE HYDE P'UNK HYDE DARK HIDE |
生誕 | (1969-01-29) 1969年1月29日(49歳) |
出身地 | 日本 和歌山県和歌山市 |
ジャンル | J-POP ロック ポップ・ロック オルタナティヴ・ロック ハードロック |
職業 | ボーカリスト シンガーソングライター ギタリスト 作詞家 作曲家 編曲家 音楽プロデューサー ファッションデザイナー |
担当楽器 | ボーカル ギター ブルースハープ ピアノ キーボード オルガン サックス |
活動期間 | L'Arc〜en〜Ciel 1991年 - HYDE 2001年 - VAMPS 2008年 - 2017年 |
レーベル | HAUNTED RECORDS (2001年 - 2009年) Virgin Music (2018年 - ) |
事務所 | THEO |
共同作業者 | L'Arc〜en〜Ciel VAMPS K.A.Z HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA |
公式サイト | HYDEIST |
デヴィッド・シルヴィアン カート・コバーン BAKI MORRIE 小田和正 |
hyde(ハイド、本名:寶井 秀人(たからい ひでと)[1]、1969年1月29日[2]- )は、日本のミュージシャン、ボーカリスト、シンガーソングライター。ロックバンド・L'Arc〜en〜Ciel、VAMPSのボーカリスト。元P'UNK〜EN〜CIELのギタリスト。ソロではHYDE名義で活動。妻はタレントの大石恵。和歌山県和歌山市出身。
目次
1 概要
1.1 プロフィール
1.2 音楽性
1.3 交友関係
2 来歴
2.1 バンド遍歴
3 HYDEとして
3.1 『ROENTGEN』 (2001 - 2002)
3.2 『666』 (2003- 2004)
3.3 『FAITH』 (2005 - 2006)
3.4 事実上の活動休止 (2007 - 2012)
3.5 各所へのトリビュート参加 (2013 - 2017)
3.6 本格的な活動再開 (2018 - )
4 参加ミュージシャン
5 作品
5.1 ソロ
5.1.1 シングル
5.1.2 アルバム
5.1.3 映像作品
5.1.4 参加・プロデュース作品
5.1.5 書籍
5.2 バンド・ユニット
5.2.1 L'Arc〜en〜Ciel
5.2.2 VAMPS
6 ライブ・コンサートツアー
6.1 主宰ハロウィンイベント
7 タイアップ
8 ミュージック・ビデオ
9 出演
9.1 CM
9.2 映画
9.3 アニメ
10 参考文献・出典
11 関連項目
12 外部リンク
概要
プロフィール
身長、体重、生年月日などのプロフィールを完全に隠して活動していたが、音楽雑誌『ROCKIN' ON JAPAN』2002年4月号で生年月日(1969年1月29日)および出身地(和歌山県和歌山市)を公表したことから、L'Arc〜en〜Cielのファンクラブ会報である「LE-CIEL」内でも生年月日を公表した[3]。
また、身長については、インターネット上では156cmとの説が流布されていたが、2012年1月29日出版の自伝書『THE HYDE』の中で161cmだと明かしており、同時に本名も述べている(先述の156cm説に関しても同書で言及がある)。
音楽性
好きな音楽ジャンルとして、イギリスのニュー・ウェイヴやゴシック・ロック、アメリカのハードロック・ヘヴィメタル・ハードコアなどを挙げている。また、小学校時代は当時喫茶店だった実家のジュークボックスで、オフコースやビリー・ジョエルを聴いていたという[2]。
中学の頃からブリティッシュ・ニュー・ウェイヴを聴き始めたといい[2]、hydeは「この頃ぐらい音楽聴いたのは、僕はこの後無かった[4]」「それぐらい感性の礎を築いた重要な時期だった[4]」と当時を振り返っている。デュラン・デュラン、カルチャー・クラブ、カジャグーグー、スパンダー・バレエ、デペッシュ・モード、デヴィッド・シルヴィアンを好きなミュージシャンとしてに挙げている[4]。
その後はHR/HMに傾倒し、モトリー・クルー[5]、ミスフィッツ[5]、G.B.H.[2]、エイリアン・セックス・フィエンド[2]、ディスチャージ[2]、ザ・ミッション、ガンズ・アンド・ローゼズといったバンドを好んで聴くようになった。他にもザ・キュアー、レディオヘッド、ニルヴァーナ、メタリカ等を好んで聴いている。
ちなみに、2015年に自身が敬愛するモトリー・クルーのベーシスト、ニッキー・シックスのプロジェクト、SIXX:A.M.とVAMPS主催のライブイベントで共演を果たしている[6]。さらに、2017年にはミスフィッツのボーカリスト、グレン・ダンジグが属するバンド、DANZIGともアメリカのライブで共演している。
邦楽では前述のオフコース(小田和正)や、GASTUNK、DEAD ENDを好んで聴いている。特にDEAD ENDから大きな影響を受けており[7]、DEAD ENDのトリビュートアルバムにも参加している。
交友関係
アーティストとの交友関係が広く、ミュージシャンではHydeの大ファンであることを公言しているDAIGO(BREAKERZ)、yasu (Janne Da Arc・Acid Black Cherry)、NEWSの手越祐也などと交流があり、手越とは2人だけでスノーボード旅行に行ったり、お互いのiPhoneケースをお揃いにしたりしている仲でもある。
他にもロックミュージシャンとして自身の先輩にあたるYOSHIKI(X JAPAN)[8][9]、清春(黒夢・SADS)[10]、後輩にあたるギタリストのMIYAVI[11][12][13]などと仲が良く、ライブでも何度か共演したりしている。
画家の金子國義とは古くから親交があり、2001年4月7日にはNHK総合テレビ特別番組『ミッドナイトチャンネル - HYDEアンプラグド』にて対談している。以後ソロアルバム『FAITH』のアルバムジャケットの制作を依頼するなど音楽活動面においても交流があった。
来歴
宮崎駿監督作品『ルパン三世 カリオストロの城』などに影響を受け、小学生の頃からアニメーターを目指す[14][15][16]。中学の頃は、絵を描いたり、友人達と軍服を着て山や海でキャンプをするという生活を送り[15][16]、中学卒業後、大阪にあるデザイン専門学校のグラフィックデザイン科へ入学するが、自身が周りの影響でギターを始めたことから興味の対象が移り、音楽の道へ進むことになる。
自身が色弱であることも音楽の道へ進んだ理由の一つで、「音楽に色彩のチェックはなくて、僕が赤だと表現したものは、歌詞や演奏によって赤になる[17]」「音楽を始めたときには悩みがなくなった[17]」と音楽に惹かれた当時の心境を述べている。また、絵が上手いことを活かし、L'Arc〜en〜Ciel初期のライブ告知ポスターなどのデザインや、現在でもソロ活動時のプロモーションビデオの絵コンテを自ら描いている。また、作詞するとき、製作中の曲を聴いて浮かんできたイメージを画用紙に絵を描き、それを見て歌詞を作っていた時期があった。
音楽活動当初、しばらくはどのバンドの固定メンバーにもならず様々なバンドのセッションに参加していた。その後Kiddy Bombsというバンドのギタリストが脱退したため代わりに加入、このバンドで後にL'Arc〜en〜Cielのドラマーとなるperoと出会う。
Kiddy Bombsでの行き詰まりを感じ始めたhydeはperoらを誘いJelsarem's Rodを結成。その直後Jelsarem's Rodのギタリストとベーシストを探して参加したセッション大会で出会ったtetsuyaから一緒にバンドを作ろうと話を持ちかけられるが、Jelsarem's Rodの結成直後だったために断った。
しかし、Jelsarem's Rodでも行き詰まりを感じたhydeは話を断ってからも積極的に声をかけてきていたtetsuyaと兵庫県西宮市でセッションをする。このセッションで手応えを感じたhydeはJelsarem's Rodを解散、peroと共にL'Arc〜en〜Cielの結成に参加する(その後の活動はL'Arc〜en〜Cielを参照)。tetsuyaからの当時の誘いに対して、hydeの決め手となった言葉は、「自分(tetsuya)とバンドをやっていた方が絶対にhydeのためになる」だった。L'Arc〜en〜Cielではボーカルを務め、バンドのほとんどの楽曲において詞を手掛けている。また、コンポーザーとしても「HONEY」、「HEAVEN'S DRIVE」などを作曲し、どちらもミリオンセラーを記録している。
L'Arc〜en〜Ciel活動開始直後まではhideと名乗っていたがX JAPANのhideと紛らわしい為にhydeへと改名した(偶然にも、本名も同じく「秀人」である)。L'Arc〜en〜Cielが活動初期に無料配布したビデオ『L'Arc-en-Ciel』の冒頭ではHIDEと表記されている(エンディングのスタッフロールではHYDEと表記されている)。
2000年12月25日、タレントの大石恵と入籍。2003年、第1子誕生。
2008年には、自身のソロ活動において共同プロデューサー兼ギタリストとして参加していたK.A.Zと共にロックユニット、VAMPSを結成した。国内外合わせて300本ものライブを行い[18]、全国のZeppにて連続公演を行う籠城型ツアーをはじめ、アリーナ公演、夏の野外公演など、多彩なステージで公演を行っている(その後の活動はVAMPSを参照)。
音楽活動以外では、ファイナルファンタジーシリーズのデザイナーで画家の天野喜孝とのコラボ展覧会を開催する他[19]、造形作家の大塚勝俊(トイズフィールド)とのコラボぬいぐるみのデザインや、ロックバンド・ムックのアルバムジャケットデザインを行っている[20]。他にも2017年には、デザイナーの高原啓とともにアパレルブランド「SWITCHBLADE」を設立している[21]。また、2015年にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催される「ユニバーサル・クールジャパン」のオフィシャル・サポーターに就任し[22]、同年1月22日のオープニングセレモニーに出席した[23]。
バンド遍歴
- Kiddy Bombs ※ギター
Jelsarem's Rod (1990年 - 1991年)
L'Arc〜en〜Ciel (1991年 - 現在)
- D'ARK〜EN〜CIEL (1996年) ※ギター
P'UNK〜EN〜CIEL (2004年 - 2012年) ※ギター
VAMPS (2008年 - 2017年)
HYDEとして
L'Arc〜en〜Cielでの活動時はhydeと小文字表記だが、その他の活動時は、HYDEと大文字表記にすることで区別している。所属レコード会社は、2001年〜2009年の間はHAUNTED RECORDS (Ki/oon Records)、2018年からはVirgin Music(ユニバーサルミュージック)。また、2013年頃から他アーティスト(他レーベル、他レコード会社)のトリビュート・アルバムやコラボ楽曲への参加、楽曲提供(作曲・プロデュース)なども行っている(詳細後述)。
『ROENTGEN』 (2001 - 2002)
2001年に「静」をテーマに活動をスタートさせ、同年10月17日に自身が出演している「ユニクロ」のCMソングに起用された「evergreen」を1stシングルとして発売した。さらに、同年及び翌年にシングル2枚をリリースしている。前述の「evergreen」、2stシングル「Angel's tale」、3rdシングル「SHALLOW SLEEP」の3部作の初回盤CDは、HYDE本人の強い希望により棺型のCDケースが使用されている。
2002年には1stアルバム『ROENTGEN』をリリースし、同年4月4日にはグローリアチャペル品川教会の礼拝堂において「HYDE ACOUSTIC LIVE」と題し、ピアノとチェロとの3人編成でのアコースティックライブを開催した。本作発売後、長らくアルバムタイトルを冠したライブは開催されていなかったが、ソロ活動10周年となった2011年に「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」として新富良野プリンスホテルにて開催されている。
『666』 (2003- 2004)
2003年からはロックバンド、Oblivion DustのK.A.Zが共同プロデューサーとして参加し、活動方針を「動」に180度転換。同年6月4日には4thシングル「HELLO」を発売。同年11月6日には映画『スカイハイ 劇場版』の主題歌に起用された5thシングル「HORIZON」を、12月3日には2ndアルバム『666』をリリースした。
ライヴは、HYDE自身がボーカルとギターを務め、サポートとしてHIROKI(ex.media youth、KILLERS)がベース、FURUTON(ex.SPACE COWBOY、ex.Oblivion Dust、ex.BUG)がドラムスとして参加し、スリーピースバンドスタイルで開催した。2003年8月1日には野外ロック・フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003」にシークレットゲストとして出演した[24]。また、翌2004年にはソロ名義で初のツアーとなる「2004 FIRST TOUR 666」を国内11都市(21公演)で開催した。
『FAITH』 (2005 - 2006)
2005年からは共同プロデューサーのK.A.Zがギタリストとしても参加し、4人編成のバンドとして再び活動を開始。同年10月5日には映画『ステルス』の日本語版主題歌に起用された「COUNTDOWN」をソロ名義では2年ぶりとなるシングルとしてリリース。さらに、同年には歌手の中島美嘉への自身初の楽曲提供を行っており、提供した楽曲「GLAMOROUS SKY」が映画『NANA』に起用され大きな話題となった。
また、同年10月29日から10月31日にかけて自身が主宰しハロウィンイベント「HALLOWEEN OF THE LIVING DEAD」を開催。自身のほかにMONORAL、UVERworld、OLIVIA、HIGH and MIGHTY COLOR、中島美嘉、yasu(Janne Da Arc)が出演した[25]。以後は自身が結成したロックユニット、VAMPSが引き継ぎハロウィンの時期にイベントを開催している。
2006年2月発売されたシングル「SEASON'S CALL」では、サポートギタリスト・プロデューサーとして参加していたK.A.Zが作曲を担当。本作までHYDEがソロ名義でリリースしたカバー曲以外の楽曲は、全て自身で作詞・作曲を行っていたが、同年リリースされた3rdアルバム『FAITH』も含め、様相がバンドに変化するようになった。この体制が後に結成するロックユニット、VAMPSの原型となっており、結成の際にHYDEは「いろいろなタイミング、要素が重なっているんですけど、実は前回のアルバム(アルバム『FAITH』)から、今やっているようなスタイルは出来上がっていたんですよ。ただ、今後もこれまでと同じように“HYDE”っていう名前でやるのは無理があった[26]」と語っている。
さらに、2006年には2度目のライブツアー「HYDE TOUR 2006 FAITH」でアメリカ公演を含め、40都市(51公演)を回っている。
事実上の活動休止 (2007 - 2012)
2006年の『FAITH』リリース以降、結成15周年を迎えたL'Arc〜en〜Cielの活動が主流となっていったため、2007年はソロとしての活動やリリースは一切なかった。
2008年6月27日に、これまでの活動をまとめた写真集『HYDE IS DEAD 2002-2008』を出版し、直後の7月からは新たに結成したロックユニット、VAMPSとしての活動を開始。
2009年にはソロの集大成となる初のベストアルバム『HYDE』をリリース。これまでリリースしたシングル7作品に収録された表題曲とカップリング、及びアルバム3作品から曲がセレクトされ、前述の中島美嘉への提供曲「GLAMOROUS SKY」の全英語詞によるセルフカバーも収録されている。このリリースを区切りに、前述の写真集のタイトル(DEAD(死)=活動停止)とも相まって事実上のソロ活動休止となり、ソロ名義による新譜リリース、ライブツアーの開催等は行われなくなった。
各所へのトリビュート参加 (2013 - 2017)
2013年頃から、他アーティストのトリビュート・アルバムやコラボ楽曲にHYDE名義で参加し始めるようになる。
2013年9月4日にリリースされたDEAD ENDのトリビュート・アルバム『DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-』収録の「Embyro Burning」にボーカルとして参加して以来、globe、中島美嘉[27]、D'ERLANGER、MIYAVIといったアーティストのトリビュート・アルバムやコラボ楽曲へ参加した。なお、VAMPSが活動休止となる2017年までHYDE名義での単体作品のリリースはされていない。
2014年以降、毎年冬季に北海道富良野でディナーショー形式のライブコンサート「黒ミサ」を定期開催している。ソロ名義の楽曲の他、自身が在籍するL'Arc〜en〜Ciel、VAMPSの楽曲や他アーティストの楽曲をアコースティックアレンジし披露している。2017年には例年の富良野公演に加え、幕張メッセ国際展示場にて「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」を開催する[28][29]など、徐々に規模を大きくしている。
本格的な活動再開 (2018 - )
2018年5月から、前年に行われたアコースティックライブに続き、アジアツアー「HYDE ACOUSTIC CONCERT TOUR 2018 -黑ミサ ASIA-」を上海、北京、香港、クアラルンプール、台北にて開催。また、同年6月27日にはソロ名義では12年ぶりとなる8thシングル「WHO'S GONNA SAVE US」をリリースした。さらに、同年2枚のシングルを発売した。
2018年6月からは自身12年ぶりとなるライブツアー「HYDE LIVE 2018」を7都市(33公演)を開催し、本格的にソロでの活動を再開した。本ツアーのサポートメンバーには、Pay money To my PainのPABLO(ギター)、MONORALのAli(ベース)、山縣亮(ドラムス)、堀向彦輝(キーボード)らが参加し、5人体制で開催した。また、同年より「音楽と髭達2018」、「氣志團万博2018」、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」、「ポルノ超特急2018」、「Welcome to Rockville 2019」といった国内外の多くのライブイベントに出演している。
同年3月には、中島美嘉と「GLAMOROUS SKY」(2005年)以来13年ぶり2度目となるタッグを組み、「KISS OF DEATH (Produced by HYDE)」をプロデュースした[30]。同曲はテレビアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』に起用された。
他にも、同年8月に前述のツアーの東京公演にサポートアクトとして参加していたアメリカのロックバンド、Starsetとのコラボ曲「Monster feat. HYDE」を配信発売した。さらに、10月にはYOSHIKI(X JAPAN)とのコラボレーションシングル「Red Swan」を発売。楽曲はテレビアニメ『進撃の巨人 Season3』のオープニングテーマに起用され、配信開始後iTunesのロックチャートにおいて、日本をはじめアルゼンチン、メキシコ、チリ、コロンビアなどで首位を記録した[31]。また、同年放送された第69回NHK紅白歌合戦に"YOSHIKI feat. HYDE"として出場し同楽曲を披露した[32]。
2019年1月には例年行っているアコースティックライブ「黒ミサ」を開催。自身の誕生日となる1月29日には、地元の和歌山県にある和歌山ビッグホエールにて「ACOUSTIC CONCERT 2019 黒ミサ BIRTHDAY WAKAYAMA」を開催した。
同年2月6日には前年コラボしたYOSHIKI(X JAPAN)が参加した11thシングル「ZIPANG」を発売。3月20日にはゲーム「デビルメイクライ5」のイメージソングに起用された12thシングル「MAD QUALIA」が発売される予定[33]。さらに、6月には約13年ぶりとなるオリジナルアルバムの発売が予定されている。
参加ミュージシャン
名前 | 期間 |
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Guitar | |
K.A.Z (カズ) (VAMPS、Oblivion Dust、ex.hide with Spread Beaver、exSpin Aqua) | シングル「COUNTDOWN」からアルバム『FAITH』までギタリストとして参加 シングル「HELLO」からHYDEとの共同プロデューサー兼ギターアドバイザー ライブツアー「HYDE TOUR 2006 FAITH」に参加 |
YUKI (ユキ) (DUSTAR-3、ex.Λucifer、Acid Black Cherryサポート) | ライブ「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」等に参加 |
Ken (ケン) (L'Arc〜en〜Ciel、ex.SONS OF ALL PUSSYS) | ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加 |
PABLO (パブロ) (Pay money To my Pain、FAKE?サポート) | ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」、ライブツアー「HYDE LIVE 2018」に参加 |
Bass | |
HIROKI(ヒロキ) (ex.media youth、KILLERS) | シングル「HELLO」からアルバム『666』まで参加、シングル「COUNTDOWN」以降はライブメンバー ライブツアー「HYDE 2004 FIRST TOUR 666」、「HYDE TOUR 2006 FAITH」に参加 |
Craig Adams (クレイグ・アダムス) (Wayne、ex.SISTERS OF MERCY、ex.THE CULT) | シングル「COUNTDOWN」よりレコーディングのみ参加 |
Ju-ken (ジューケン) (VAMPS、GACKT、土屋アンナ、福山雅治、布袋寅泰サポート) | ライブ「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」に参加 |
Ali (アリ) (MONORAL) | ライブ「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」、ライブツアー「HYDE LIVE 2018」に参加 |
砂山淳一 (スナヤマ ジュンイチ) | ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」「HYDE ACOUSTIC CONCERT TOUR 2018 -黑ミサ ASIA-」に参加 |
Drums | |
FURUTON(フルトン) (ex.SPACE COWBOY、ex.Oblivion Dust、ex.BUG) | シングル「HELLO」から『666』までより参加、シングル「COUNTDOWN」以降はライブメンバー ライブツアー「HYDE 2004 FIRST TOUR 666」、「HYDE TOUR 2006 FAITH」に参加 |
Scott Garrett (スコット・ギャレット) (MISH、ex.THE CULT) | シングル「COUNTDOWN」よりレコーディングのみ参加 |
Sakura (サクラ) (ZIGZO、ex.L'Arc〜en〜Ciel、ex,SONS OF ALL PUSSYS) | ライブツアー「2004 FIRST TOUR 666」にゲスト出演 |
Arimatsu (アリマツ ヒロシ) (特撮、VAMPSサポート) | ライブ「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」に参加 |
淳士 (ジュンジ) (SIAM SHADE、BULL ZEICHEN 88、Acid Black Cherryサポート) | ライブ「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」に参加 |
齋藤たかし (サイトウ タカシ) (ポルノグラフィティ元サポート) | ライブ「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」に参加 |
城戸紘志 (キド ヒロシ) (JUDE) | ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」「HYDE ACOUSTIC CONCERT TOUR 2018 -黑ミサ ASIA-」に参加 |
山縣亮 (ヤマガタ リョウ) (雅-miyavi-、INORAN、OLDCODEXサポート) | ライブツアー「HYDE LIVE 2018」に参加 |
Piano, Keyboard | |
富樫春生(トガシ ハルオ) | ライブ「HYDE ACOUSTIC LIVE」に参加 |
JIN(ジン) (VAMPS、L'Arc〜en〜Cielマニピュレーター) | ライブ「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」等に参加 |
堀向彦輝(ホリコウ ヒロキ) | ライブ「HYDERoom Presents 黒ミサ 2016 in Furano」「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」、ライブツアー「HYDE LIVE 2018」に参加 |
Violin, Violoncello | |
徳澤青弦(トクザワ セイゲン) (anonymass) | ライブ「HYDE ACOUSTIC LIVE」にチェロで参加 |
今井香織(イマイ カオリ) | ライブ「HYDERoom Presents 黒ミサ 2015 in Furano」にチェロで参加 |
東山加奈子(ヒガシヤマ カナコ) | ライブ「HYDERoom Presents 黒ミサ 2016 in Furano」にヴァイオリンで参加 |
亀田夏絵(カメダ ナツエ) | ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加 |
納富彩歌(ノウトミ アヤカ) | ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加 |
川口静華(カワグチ シズカ) | ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加 |
Saxophone | |
武田真治(タケダ シンジ) | アルバム『666』収録曲「WORDS OF LOVE」に参加 |
Chorus | |
Anis(アニス) (MONORAL) | アルバム『666』収録曲「MASQUERADE」にコーラス参加、他楽曲の作詞でhydeと共作 |
Lynne Hobday(リン・ホブデイ) | ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加 |
竹本健一(タケモト ケンイチ) | ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加 |
作品
- オリコン最高順位が太字の作品は日本レコード協会認定のゴールドディスク以上認定作品。
ソロ
シングル
| 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | 収録アルバム |
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1st | 2001年10月17日 | evergreen | 8cmCD 12cmCD | KSDL-1223 KSCL-411 | 1位 | ROENTGEN |
2nd | 2001年12月12日 | Angel's tale | 8cmCD 12cmCD | KSDL-1224 KSCL-424 | 2位 | |
3rd | 2002年2月27日 | SHALLOW SLEEP | 8cmCD 12cmCD | KSDL-1225 KSCL-441 | 2位 | |
4th | 2003年6月21日 2005年10月26日 | HELLO | 12cmCD (CCCD) 12cmCD (CD-DA) | KSCL-545 KSCL-957 | 1位 | 666 |
5th | 2003年11月6日 2005年10月26日 | HORIZON | 12cmCD (CCCD) 12cmCD (CD-DA) | KSCL-626 KSCL-961 | 6位 | |
6th | 2005年10月5日 | COUNTDOWN | 12cmCD | KSCL-888 | 1位 | FAITH |
7th | 2006年2月22日 | SEASON'S CALL | 12cmCD+DVD 12cmCD | KSCL-942〜943 KSCL-944 | 1位 | |
8th | 2018年6月20日 2018年6月27日 | WHO'S GONNA SAVE US | デジタル・ダウンロード 12cmCD+コンセプトブック 12cmCD | UICV-9286 UICV-5073 | 6位 | - |
9th | 2018年6月29日 2018年8月1日 | AFTER LIGHT | デジタル・ダウンロード 12cmCD+コンセプトブック 12cmCD | UICV-9288 UICV-5074 | 11位 | |
10th | 2018年10月2日 2018年10月24日 | FAKE DIVINE | デジタル・ダウンロード 12cmCD+コンセプトブック 12cmCD+DVD 12cmCD | UICV-9294 UICV-9295 UICV-5077 | 7位 | |
11th | 2019年2月6日 | ZIPANG | デジタル・ダウンロード 12cmCD+コンセプトブック 12cmCD+DVD 12cmCD | UICV-9298 UICV-9299 UICV-5078 | - | |
12th | 2019年3月20日 | MAD QUALIA | デジタル・ダウンロード 12cmCD+コンセプトブック 12cmCD+DVD 12cmCD | UICV-9304 UICV-9305 UICV-9306 UICV-5079 | - |
アルバム
| 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 |
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1st | 2002年3月27日 | ROENTGEN | CD | KSCL-444(初回版) KSCL-445 (通常版) | 5位 |
1st英語版 (アジア限定) | 2002年7月8日 | ROENTGEN english version | CD | 5077862 | - |
2nd | 2003年12月3日 | 666 | CD+DVD CD | KSCL-666〜667 KSCL-668 | 2位 |
1st英語版 | 2004年10月14日 2004年10月14日 2005年7月27日 | ROENTGEN.english | CCCD+DVD CCCD CD-DA | KSCL-740〜741 KSCL-742 KSCL-868 | 5位 |
3rd | 2006年4月26日 | FAITH | CD+DVD CD | KSCL-999〜1000 KSCL-1004 | 2位 |
ベストアルバム | 2009年3月18日 | HYDE | CD+DVD CD | KSCL-1444〜1445 KSCL-1446 | 4位 |
映像作品
| 発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 |
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ミュージック・ビデオ | 2004年11月3日 | ROENTGEN STORIES | DVD | KSBL-5787 |
ライブビデオ | 2006年11月8日 2007年6月20日 | FAITH LIVE | DVD(2枚組) Blu-ray | KSBL-5824〜5825 KSXL-1 |
参加・プロデュース作品
| 発売日 | タイトル | アーティスト | 内容 | 規格 | 規格品番 |
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アルバム | 1992年2月21日 | 殺意 | Gilles de Rais | 収録曲「SUICIDE」「殺意」の2曲にtetsuya(L'Arc〜en〜Ciel)とコーラス参加 | CD | EXC-007 |
アルバム | 2003年12月3日 | Crescent | Gackt | 収録曲「オレンジの太陽」の作詞・作曲を共作し、デュエット | CD | CRCP-40046 |
アルバム | 2004年4月23日 | OUR LAST DAY CASSHERN OFFICIAL ALBUM | Various Artists | 自身の楽曲「MASQUERADE」を収録 | CD | TOCT-25301〜2 |
シングル | 2005年8月31日 | GLAMOROUS SKY | NANA starring MIKA NAKASHIMA | 表題曲「GLAMOROUS SKY」の作曲・編曲を担当 | CD | AICL-1650 |
シングル | 2012年10月17日 2013年10月16日 | HALLOWEEN PARTY | HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA | HYDEを中心に結成されたバンドによるハロウィンソング | CD+DVD | XNVP-00032/B XNVP-00033/B |
アルバム | 2013年9月4日 | DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS- | Various Artists | DEAD ENDの楽曲「Embryo Burning」をカバー | CD | AVCD-38651 |
アルバム | 2015年12月16日 | #globe20th -SPECIAL COVER BEST- | Various Artists | globeの楽曲「DEPARTURES」をカバー[34] | CD | AVCG-70111~2 AVCG-70113 |
アルバム | 2016年2月24日 | MIKA NAKASHIMA TRIBUTE | Various Artists | 中島美嘉に提供した楽曲「GLAMOROUS SKY」を英語でカバー( 楽曲タイトルは「GLAMOROUS SKY [ENGLISH VER.]」)[35] | CD | AICL-3064~5 AICL-3066 |
アルバム | 2017年9月13日 | D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM~Stairway to Heaven~ | Various Artists | D'ERLANGERの楽曲「LA VIE EN ROSE」をカバー | CD | WPCL-12767 |
アルバム | 2017年11月8日 | SAMURAI SESSIONS vol.2 | MIYAVI | 収録曲「All My Life」に参加 | CD+DVD CD | TYCT-69120 TYCT-60108 |
シングル | 2018年3月7日 | KISS OF DEATH (Produced by HYDE) | 中島美嘉 | 表題曲「KISS OF DEATH」の作詞・作曲・プロデュース及び、収録曲「GLAMOROUS SKY (Re:Present 2018)」の作曲・プロデュースを担当 | CD+DVD CD | AICL-3494~5 AICL-3492~3 AICL-3496 |
アルバム | 2018年8月10日 | Vessels (Japan Version) | Starset | 収録曲「Monster feat. HYDE」に参加 | デジタル・ダウンロード | - |
シングル | 2018年10月3日 | Red Swan | YOSHIKI feat.HYDE | 表題曲「Red Swan」に参加 | CD | PCCA-70532 PCCA-70533 |
アルバム | 2018年10月3日 | 音量を上げて聴けタコ!! ~音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! オリジナルコンピレーションアルバム~ | Various Artists | 収録曲「人類滅亡の歓び」の作曲を担当 | CD+DVD CD | KSCL-3110~1 KSCL-3112 |
書籍
種別 | 発売日 | タイトル | 発行 |
---|---|---|---|
写真集 | 2003年11月 | HYDE 666 ROCK ROCK ROCK | ソニー・マガジンズ |
2008年6月27日 | HYDE IS DEAD 2002-2008 | ソニー・マガジンズ | |
自叙伝 | 2012年1月29日 | THE HYDE 「寶井秀人」名義[36] | ソニー・マガジンズ |
バンド・ユニット
L'Arc〜en〜Ciel
VAMPS
ライブ・コンサートツアー
公演日程 | 形態 | タイトル | 公演規模・会場 |
---|---|---|---|
2002年3月29日・4月4日 | 単発イベント | J-WAVE NET presents HYDE ACOUSTIC LIVE | 1都市2公演 TOKYO FMホール |
2002年4月2日 | 単発イベント | ROCK KIDS 802 presents HYDE SPECIAL ACOUSTIC LIVE | 1都市1公演 フロインドリーブ神戸 |
2004年2月9日 - 3月17日 | ライヴツアー | HYDE 2004 FIRST TOUR 666 | 11都市21公演 CLUB CITTA' (2公演) |
2006年4月1日 - 9月2日 | ライヴツアー | HYDE TOUR 2006 FAITH | 40都市51公演 CLUB CITTA' |
2011年11月25日・2012年1月29日 | 単発イベント | HYDE 10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT- | 2都市2公演 新富良野プリンスホテル |
2014年12月18日・19日 | 単発イベント | HYDERoom Presents 黑ミサ 2014 in Furano | 1都市1公演 新富良野プリンスホテル |
2015年12月19日・20日 | 単発イベント | HYDERoom Presents 黑ミサ 2015 in Furano | 1都市1公演 新富良野プリンスホテル |
2016年12月16日 - 18日 | 単発イベント | HYDERoom Presents 黑ミサ 2016 in Furano | 1都市1公演 新富良野プリンスホテル |
2017年12月16日・17日 | 単発イベント | HYDERoom Presents 黑ミサ 2017 in Furano | 1都市1公演 新富良野プリンスホテル |
2017年12月23日・24日 | 単発イベント | HYDE Christmas Concert 2017 -黑ミサ TOKYO- | 1都市2公演 幕張メッセ国際展示場4・5・6ホール |
2018年5月2日 - 14日 | コンサートツアー | HYDE ACOUSTIC CONCERT TOUR 2018 -黑ミサ ASIA- | 5都市6公演 Shanghai Luwan Gymnasium(上海) |
2018年6月29日 - 10月14日 | ライヴツアー | HYDE LIVE 2018 | 7都市33公演 Zepp Tokyo (12公演) |
2018年12月1日・2日 | 単発イベント | HYDERoom Presents 黑ミサ 2018 in Furano | 1都市1公演 新富良野プリンスホテル |
2019年1月23日・24日 | 単発イベント | HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 黒ミサ BIRTHDAY TOKYO | 1都市2公演 幕張メッセ国際展示場イベントホール |
2019年1月28日 | 単発イベント | HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 黒ミサ BIRTHDAY EVE HYDEIST ONLY | 1都市1公演 ダイワロイネットホテル和歌山 ボールルームグラン |
2019年1月29日・30日 | 単発イベント | HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 黒ミサ BIRTHDAY WAKAYAMA | 1都市2公演 和歌山ビッグホエール |
主宰ハロウィンイベント
HYDE主宰により2005年にハロウィンにライブイベント「HALLOWEEN OF THE LIVING DEAD」を開催。3年後の2008年から2017年までは、VAMPS主宰で毎年イベントを開催しており、2010年以降のイベントは「HALLOWEEN PARTY」にライブタイトルを統一して実施している。また、2018年は前年に活動休止したVAMPSとしてでなく、HYDE主宰として開催された。
ハロウィン・ライヴと銘打っていることから、出演者、来場者ともに仮装をした上での参加を推奨しており、公式サイト内の注意事項にも「仮装していただけないと…亡霊たちの機嫌が悪くなってしまいますのでご注意ください!」と記載されている。主宰者であるHYDEも例に及ばず仮装をして出演している。
2012年には同イベント参加アーティストを中心に結成したHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAで、ハロウィンソング「HALLOWEEN PARTY」をリリースしている。
公演日程 | タイトル | 会場 | 出演者 |
---|---|---|---|
2005年10月29日 - 31日 | HALLOWEEN OF THE LIVING DEAD | クラブチッタ川崎 |
|
2018年10月26日 - 28日 | HALLOWEEN PARTY 2018 | 幕張メッセ国際展示場ホール9~11 |
|
タイアップ
年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
2001年 | evergreen | 『ユニクロ』CMソング (本人出演) |
2002年 | SHALLOW SLEEP | 日本テレビ系「スーパーテレビ情報最前線」エンディングテーマ |
A DROP OF COLOUR | 松竹配給映画『化粧師 KEWAISHI』イメージソング | |
2003年 | HELLO | 『dwango いろメロミックス』CMソング (本人出演) |
HORIZON | 東映配給映画『スカイハイ 劇場版』主題歌 | |
SWEET VANILLA | 『dwango いろメロミックス』CMソング (本人出演) | |
MASQUERADE | 松竹配給映画『CASSHERN』挿入歌 | |
SHINING OVER YOU | ニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』CMソング | |
2004年 | THE CAPE OF STORMS | 松竹配給映画『下弦の月〜ラスト・クォーター』主題歌(劇中ではLast Quarterとして歌われる) |
2005年 | COUNTDOWN | ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント配給映画『ステルス』日本語版テーマソング |
2006年 | SEASON'S CALL | MBS・TBS系アニメ『BLOOD+』オープニングテーマ |
2019年 | MAD QUALIA | PlayStation 4・Xbox One・PC用ソフト「デビルメイクライ5」イメージソング |
ミュージック・ビデオ
監督 | 曲名 |
荒船泰廣 | 「WHO'S GONNA SAVE US」 |
Christian Swegal | 「SEASON'S CALL」 |
河野良武 | 「HELLO」 |
小島淳二 | 「HELLO」「COUNTDOWN」 |
竹内スグル | 「evergreen」「Angel's tale」 |
辻川幸一郎 | 「HORIZON」 |
二階健 | 「SHALLOW SLEEP」「THE CAPE OF STORMS」「SECRET LETTERS」「AFTER LIGHT」「FAKE DIVINE」 |
出演
CM
AXIA Z (1994年)
ユニクロ UNISEX フリースフルジップ (2001年)
ドワンゴ いろメロミックス (2003年、2004年)
ジェムケリーGEREZZA (2008年、2009年)
ソニーモバイルコミュニケーションズ『au(KDDI/沖縄セルラー電話) Xperia UL SOL22』(2013年)
映画
MOON CHILD (2003年)
下弦の月〜ラスト・クォーター (2004年)
アニメ
GO! GO! ピンカの大冒険(トドッキー)(1998年)
バクマン。(本人役)(2011年)
参考文献・出典
- ^ abソニー・マガジンズ『THE HYDE』寶井秀人、2012年1月29日
- ^ abcdef『ROCKIN'ON JAPAN』2002年4月号
^ FC会報「LE-CIEL」
- ^ abcニッポン放送『マイプレイリスト Love for Japan~kizashi~』2014年10月26日
- ^ ab“HYDEをかたち作った6枚”. RollingStone. 2017年7月11日閲覧。
^ HYDE、憧れのニッキー・シックスとのコラボに「泣きそう」 ナタリー
^ “V.A.「DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-」特集 MORRIE×HYDE対談”. ナタリー. 2015年5月6日閲覧。
^ YOSHIKIとHYDEの名曲共演にDAIGO「これは完全にKGT…神々の集いだな」、VAMPS主催『HALLOWEEN PARTY 2017』最終日レポ
^ YOSHIKI、Hydeと食事へ「元気をもらった」感謝明かす
^ 【『HALLOWEEN PARTY』1日目】HYDE×kyo×清春によるロック史に残る共演が実現!
^ MIYAVI×HYDE スペシャル対談が実現! 魂のコラボ、そしてふたりが海外で闘う理由を語り合う
^ 【『HALLOWEEN PARTY』2日目】HYDE×MIYAVIの侍ミュージシャンによるコラボ曲を世界初披露!
^ パイレーツVAMPSや無限の住人MIYAVIら見参、強烈仮装が目を引いたハロパ2日
^ 『L'Arc - en - Ciel 虹色の青春―Early Days Like a Rainbow』 コアハウス(1998年6月)
- ^ ab『L'Arc - en - Ciel 飛行曲線』 コアハウス(1998年11月)
- ^ ab『L'Arc - en - Ciel 追憶の扉』 鹿砦社(1998年12月)
- ^ ab映画『Over The L'Arc-en-Ciel』より
^ VAMPS-ナタリー
^ 天野喜孝×HYDEコラボ展明日から開幕、世界展開も視野に – ナタリー
^ MUCCトリビュート盤ジャケをHYDEが描き下ろし – ナタリー
^ HYDE×元Roen高原啓が新ブランド発足、コンセプトは「少年時代の憧れを忘れない」 – ナタリー
^ 【USJ】HYDEも太鼓判! 進撃&エヴァ&バイオ&モンハンを再現「ユニバーサル・クールジャパン」 – cinemacafe
^ 袴姿のHYDE、USJ「クールジャパン」イベントに光臨 – ナタリー
^ “ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003 QUICK REPORT”. RO69 (2003年8月1日). 2014年7月24日閲覧。
^ “HYDE-『中島美嘉も登場!ハロウィン・ライブレポート!!』”. ORICON STYLE (2005年11月9日). 2014年7月24日閲覧。
^ HYDE VAMPS『HYDE×K.A.Zのニュープロジェクトの結成秘話から方向性までを語る!!』 - oricon style
^ 新録での参加ではなく、前述のベストアルバム『HYDE』収録の「GLAMOROUS SKY [ENGLISH VER.]」での参加
^ HYDE、やまだひさし&JIN迎え真冬の富良野で「黒ミサ」-ナタリー
^ HYDEがオーケストラバックに歌う「黒ミサ」2DAYS、ゲストにKen登場-ナタリー
^ 中島美嘉×HYDE、新曲MV公開。妖艶な姿で魅せるフルCG作品に-rockin'on.com
^ YOSHIKI feat. HYDE「Red Swan」配信開始で世界チャート上位を席巻!エレン声優・梶裕貴との“進撃対談”も放送決定-music.jp
^ 紅白歌合戦 出場歌手が発表(NHK News Web、2018年11月14日)
^ HYDE最新シングル発売決定、カップリングにはラルクのセルフカバー - RollingStone
^ “globeカバー盤にHYDE、浜崎あゆみ、NMB梅田ら追加&曲目判明”. 音楽ナタリー (2015年12月4日). 2015年12月4日閲覧。
^ “中島美嘉トリビュート盤にHYDE、グループ魂、鬼束ちひろら”. 音楽ナタリー (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
^ THE HYDE | 書籍|M-ON! BOOKS - エムオン・エンタテインメント 出版元のソニー・マガジンズ(現・エムオン・エンタテインメント)による商品紹介ページ
関連項目
L'Arc〜en〜Ciel
- ken
- tetsuya
- yukihiro
- sakura
- P'UNK〜EN〜CIEL
VAMPS
- K.A.Z
- HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
- 作詞家一覧
- 作曲家一覧
- ポピュラー音楽の音楽家一覧 (日本・個人)
外部リンク
- HYDE OFFICIAL
- HYDEIST
- HAUNTED RECORDS
- HYDE - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
- VAMPROSE
Hyde (@HydeOfficial_) - Twitter
Hyde (hydeofficial) - Instagram
- L'Arc-en-Ciel Official Web Site
- L'Arc〜en〜Ciel/LArcom.net
- VAMPS OFFICIAL WEB SITE
- VAMPS - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
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- 日本のバンド