神栖市
かみすし 神栖市 | |||||
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砂山都市緑地より望む鹿島臨海工業地帯 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 茨城県 | ||||
団体コード | 08232-5 | ||||
法人番号 | 8000020082325 | ||||
面積 | 146.98km2 | ||||
総人口 | 95,200人 [編集] (推計人口、2018年10月1日) | ||||
人口密度 | 648人/km2 | ||||
隣接自治体 | 茨城県:鹿嶋市、潮来市 千葉県:銚子市、香取市、香取郡東庄町 | ||||
市の木 | マキ (2009年1月1日制定) | ||||
市の花 | センリョウ (2009年1月1日制定) | ||||
市の鳥 | ウグイス (2009年1月1日制定) | ||||
神栖市役所 | |||||
市長 | 石田進 | ||||
所在地 | 〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 北緯35度53分23.8秒東経140度39分52.3秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
■ ― 市 / ■ ― 町・村 | |||||
ウィキプロジェクト |
神栖市(かみすし)は、茨城県の最東南端に位置する市である。
目次
1 概要
2 地理
2.1 隣接する自治体
3 歴史
3.1 年表
3.1.1 市制施行以前
3.1.2 市制施行以後
3.2 行政区域変遷
4 人口
5 行政
5.1 市長
5.2 神栖市議会
5.3 茨城県議会
5.4 衆議院
5.5 参議院
5.6 国の行政機関
5.7 県の行政機関
5.8 警察
5.9 消防
6 産業
6.1 工業
6.1.1 神栖市に工場を立地している企業
6.2 漁業
6.3 商業
6.3.1 市内に本社を置く企業
7 地域
7.1 教育
7.1.1 小学校
7.1.2 中学校
7.1.3 高等学校
8 姉妹都市・提携都市
8.1 海外
9 交通
9.1 鉄道
9.2 バス
9.2.1 高速バス
9.2.2 路線バス
9.3 道路
9.4 港湾
10 施設
10.1 ホール・コミュニティセンター
10.2 図書館
10.3 博物館・資料館
10.4 公園
10.5 スポーツ施設
10.6 医療
11 観光・文化
11.1 寺社
11.2 観光地
11.3 祭事
12 出身有名人
12.1 芸能
12.2 漫画家
12.3 スポーツ選手
12.4 その他
13 関連項目
14 脚注
15 外部リンク
概要
隣接する鹿嶋市とともに鹿島臨海工業地帯を形成する。鹿嶋市・潮来市・鉾田市・行方市とともにJリーグ鹿島アントラーズのホームタウンである。
以前は農業と漁業が中心の貧しい地域であったが、1960年に始まった鹿島開発によって、世界的にも珍しい掘込式人工港「鹿島港」を核に、鉄鋼・石油を中心とした重化学コンビナートの街として発展。工場立地企業からの税収により財政は豊かで、福祉が充実しており県外からの転入者も多い。このため、鹿嶋市との広域市町村合併構想は、自主財源の確保の観点から反対理由の一つであった。
波崎区域は太平洋に面し夏涼しく冬温暖な気候であることからアウトドアスポーツを観光の中心に据えており、海水浴(波崎海水浴場は環境省の「快水浴場百選」に選定されている)、マリンスポーツからサッカー、テニス、トライアスロンにいたるまで幅広いスポーツが楽しめる。特に民間のサッカーグラウンドは70面以上有しており、サッカー合宿のメッカとして全国的に有名である。
2003年には、有機ヒ素化合物で汚染された井戸水により、住民がヒ素中毒を起こした事件が各メディアで報道され有名となった。環境省は2007年にこの原因は、当初言われていた旧日本軍の化学兵器説ではなく、近年に不法投棄された産業廃棄物に含まれた有機ヒ素化合物による可能性が高いと結論づけた。なお、住民は2006年7月24日に公害等調整委員会に対して国・県の責任を認める裁定を下すよう申請を行った。同委員会は2012年5月11日に国に対する責任については棄却したが、県に対しては地下水汚染が判明してから健康被害が生じるまで住民周知等の措置を取らなかったことの責任を認める裁定を下した。
地理
東は太平洋(鹿島灘)に面し、南は利根川(常陸利根川)が流れる。かつては広大な面積の池「神之池(ごうのいけ)」があったが、現在は鹿島開発のため一部を残して大部分が埋め立てられている。
- 河川:利根川、掘割川
- 湖沼:霞ヶ浦、神之池
隣接する自治体
- 茨城県
- 鹿嶋市
- 潮来市
千葉県
- 銚子市
- 香取市
香取郡東庄町
歴史
年表
市制施行以前
1953年(昭和28年)5月18日 - 国道124号が制定。
1955年(昭和30年)3月1日 - 息栖村、軽野村が合併、神之池と息栖神社から新村名を「神栖村」とする。
1963年(昭和38年)5月 - 常陸川水門が竣工。
1970年(昭和45年)1月1日 - 神栖村が町制施行改称し神栖町となる。
1970年(昭和45年)7月21日 - 鹿島臨港線(貨物線)が開業。
1971年(昭和46年)
- 1月 - 利根川河口堰が竣工。
- 3月 - 鹿島火力発電所の1号機が運転開始。
1977年(昭和52年)3月1日 - 防災行政無線運用開始。
1981年(昭和56年)5月26日 - 神栖町文化センター(現・神栖市文化センター)が開館。
1985年(昭和60年)8月1日 - 新町名として知手中央7丁目 - 10丁目(旧・知手、横瀬、奥野谷の各一部)を設定[1]。
1993年(平成5年) - 土地区画整理事業に伴い、住居表示区域に深芝南1丁目 - 3丁目(旧・大字深芝)を設定[2]。
市制施行以後
2005年(平成17年)
8月1日 - 神栖町が鹿島郡波崎町を編入、同日、市制施行し神栖市が発足。
11月6日 - 神栖市長選で新人の保立一男が前職の岡野敬四郎を破って当選。
行政区域変遷
- 変遷の年表
神栖市市域の変遷(年表) | ||
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年 | 月日 | 現神栖市市域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行に伴い、以下の町村がそれぞれ発足。[3][4][5]
|
1925年(大正14年) | 1月1日 | 中島村が改称し息栖村になる。 |
1928年(昭和3年) | 1月1日 | 東下村が町制施行改称し波崎町になる。 |
1955年(昭和30年) | 2月15日 | 波崎町は矢田部村を編入。 |
3月1日 | 息栖村・軽野村が合併し、神栖村が発足。 | |
1956年(昭和31年) | 2月15日 | 波崎町は若松村の大半(太田新田の一部を除く)を編入。 |
1970年(昭和45年) | 1月1日 | 神栖村は町制施行し神栖町となる。 |
1980年(昭和55年) | 神栖町と波崎町の境界が一部変更。
| |
2005年(平成17年) | 8月1日 | 神栖町は波崎町を編入。同日、神栖町は市制施行し神栖市となる。 |
- 変遷表
神栖市市域の変遷表(※細かな境界の変遷は省略) | |||||||||
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1868年 以前 | 明治22年 4月1日 | 明治22年 - 昭和19年 | 昭和20年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | ||||
息栖村 | 中島村 | 大正14年1月1日 息栖村に改称 | 昭和30年3月1日 神栖村 | 昭和45年1月1日 町制 | 平成17年8月1日 市制 | 神栖市 | |||
居切村 | |||||||||
深芝村 | |||||||||
平泉村 | |||||||||
下幡木村 | |||||||||
木崎村 | 軽野村 | 軽野村 | |||||||
高浜村 | |||||||||
田畑村 | |||||||||
溝口村 | |||||||||
芝崎村 | |||||||||
萩原村 | |||||||||
神田村 | |||||||||
知手村 | |||||||||
奥野谷村 | |||||||||
日川村 | |||||||||
| 太田新田 | 若松村 | 若松村 | 昭和31年2月15日 神栖村に編入 | |||||
| 昭和31年2月15日 波崎町に編入 | 波崎町 | 平成17年8月1日 神栖町に編入 | ||||||
柳川新田 | |||||||||
須田新田 | |||||||||
東下村 | 東下村 | 昭和3年1月1日 波崎町に町制改称 | 波崎町 | ||||||
矢田部村 | 矢田部村 | 矢田部村 | 昭和30年2月15日 波崎町に編入 |
人口
神栖市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 神栖市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 神栖市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
神栖市(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
2018年6月末日現在、95,308人[6]
行政
市長
- 初代:岡野敬四郎(2005年8月1日 - 2005年12月5日)
- 2代-4代:保立一男(2005年12月6日 - 2017年12月5日、3期)
- 5代:石田進(2017年12月6日就任 1期目)
当落 | 得票数 | 候補者 | 党派 | 市長歴 |
---|---|---|---|---|
当 | 26,360 | 保立一男 | 無所属 | 新 |
20,108 | 岡野敬四郎 | 無所属 | 現 |
当落 | 得票数 | 候補者 | 党派 | 市長歴 |
---|---|---|---|---|
当 | 28,290 | 保立一男 | 無所属 | 現 |
17,810 | 村田康博 | 無所属 | 新 | |
2,246 | 野口あつし | 無所属 | 新 |
神栖市議会
- 任期:2012年3月1日 - 2016年2月29日
- 定数:23
茨城県議会
2010年の県議選から、定数2の神栖市選挙区として実施されている。
- 選挙区:神栖市選挙区
西篠昌良(自由民主党)
石田進(自由民主党)
衆議院
小選挙区:茨城県第2区
- 茨城県第2区選出議員:額賀福志郎(自由民主党)
参議院
選挙区:茨城県選挙区
国の行政機関
国土交通省
海上保安庁第三管区海上保安本部鹿島海上保安署
関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所波崎出張所
関東運輸局茨城運輸支局鹿島海事事務所
財務省
横浜税関鹿島税関支署
厚生労働省
- 東京検疫所鹿島出張所
農林水産省
- 横浜植物防疫所東京支所鹿島出張所
独立行政法人
水産総合研究センター水産工学研究所
※過去には法務省東京入国管理局鹿島港出張所が存在したが水戸出張所に統合された。
県の行政機関
- 茨城県農林水産部農業総合センター鹿島地帯特産指導所
- 茨城県土木部鹿島港湾事務所
- 茨城県土木部鹿島下水道事務所
警察
- 神栖警察署
自動車警ら隊 神栖分駐隊
交番 | 自治体 | 所在地 |
神栖市 | ||
神之池地区 | 木崎 | |
知手浜 | 知手中央 | |
土合地区 | 土合本町 | |
波崎 | 波崎 | |
水上警備 | 東深芝 |
消防
鹿島地方事務組合消防本部(神栖市・鹿嶋市を管轄)
神栖消防署・鹿島港消防署・
波崎消防署・土合分署
産業
工業
神栖市に工場を立地している企業
AGC(旧:旭硝子)- 鹿島電解
ADEKA(旧:旭電化工業)
エーザイ(旧:エーザイ化学)- 花王
- 鹿島石油
- 鹿島ポリマー
- カネカ
ケイミュー(旧:クボタ松下電工外装)- クラレ
- 三洋化成工業
- JSR
- 昭和産業
- 信越化学工業
- 新日鐵住金
- 全酪連
- ダイキン工業
DIC(旧:大日本インキ化学工業)
フィード・ワン(旧:協同飼料)- 明治飼糧
- 平成飼料
- 鹿島飼料
- 日清丸紅飼料
ジャパンフィード(旧:日本配合飼料)
- 高砂香料工業
- タカラスタンダード
- 中国木材
- 中部飼料
東京電力 - 鹿島火力発電所
- トクヤマ
NSファーファ・ジャパン(旧:ニッサン石鹸)- 日本農薬
- 日本メクトロン
- 日立化成
沢井製薬(田辺三菱製薬工場より譲渡)- 三井化学
三菱ケミカル(旧:三菱化学)- 三菱ガス化学
- ユポ・コーポレーション
- 雪印種苗
- JA東日本くみあい飼料
- 全農サイロ
- 清水港飼料
- 関東グレーンターミナル
ライオンケミカル- 日本水産
- クラレ
漁業
- 波崎漁港 - イワシ陸揚げ量 日本第2位
- 太田漁港
商業
神栖市内の商業地域は国道124号沿いを中心に広がっている。鹿行地域では最大級といえる鹿島セントラルホテルやアトンパレスホテルといった宿泊施設のほかショッピングセンター・専門店・量販店などの郊外型ロードサイド店舗が数多く立ち並ぶ。
市内に本社を置く企業
タイヨー - 茨城・千葉・東京に店舗を展開するスーパーマーケット。
常総開発工業 - 建設会社
三国屋建設 - 建設会社- 鹿島南共同発電
- 泉ハウジング
- ウインド・パワー・いばらき
地域
教育
小学校
- 息栖小学校
- 軽野小学校
- 軽野東小学校
- 大野原小学校
- 横瀬小学校
- 大野原西小学校
- 深芝小学校
- 波崎小学校
- 波崎西小学校
- 植松小学校
- やたべ土合小学校
- 太田小学校
- 須田小学校
- 柳川小学校
中学校
- 神栖第一中学校
- 神栖第二中学校
- 神栖第三中学校
- 神栖第四中学校
- 波崎第一中学校
- 波崎第二中学校
- 波崎第三中学校
- 波崎第四中学校
高等学校
- 公立高校
- 茨城県立神栖高等学校
- 茨城県立波崎高等学校
- 茨城県立波崎柳川高等学校
- 中等教育学校
本市には存在しないが、隣接する鹿嶋市にある私立清真学園高等学校・中学校に通学する生徒も少なくない。
姉妹都市・提携都市
海外
ユーリカ市(Eureka, California, アメリカ合衆国カリフォルニア州)
1991年に姉妹都市提携。
交通
鉄道
市内に線路はあるが旅客駅はない。かつては鹿島臨港線で一時的に旅客輸送を行ったことがある。旅客駅を利用する際の最寄駅は、隣接する千葉県香取市(小見川駅など)・東庄町の成田線沿線駅や銚子市の銚子駅である。
鹿島臨海鉄道
鹿島臨港線(貨物線)
神栖駅 - 奥野谷浜駅
バス
はさき号・かしま号を始め、東関東自動車道を経由する複数の高速バス路線が運行され、東京駅や羽田空港、幕張、東京ディズニーリゾート、お台場などと結ばれている。停留所のある鹿島セントラルホテルが市内の交通拠点の役割を持っている。
高速バス
- はさき号
- 「はさき号」を参照
- かしま号
- 「かしま号」を参照
ミッドナイトかしま号(深夜便) 東京駅 → 鹿島セントラルホテル・鹿島神宮駅(関東鉄道)- 鹿島神宮駅・鹿島セントラルホテル - 海浜幕張駅・東京ディズニーリゾート・東京テレポート駅(お台場)(関東鉄道)
- 鹿島神宮駅・鹿島セントラルホテル - 羽田空港(関東鉄道、京浜急行バス)
路線バス
- 関東鉄道
- 「関東鉄道潮来営業所」および「関東鉄道波崎車庫」を参照
そのほか神栖市でデマンドタクシーを運営している[要出典]。
道路
一般国道
国道124号
- 銚子大橋
主要地方道
- 茨城県道50号水戸神栖線
- 茨城県道44号成田小見川鹿島港線
一般県道
- 茨城県道117号深芝浜波崎線
- 茨城県道198号銚子波崎線
- 茨城県道239号粟生木崎線
- 茨城県道240号奥野谷知手線
- 茨城県道241号須田奥野谷線
- 茨城県道256号鹿島港潮来インター線
- 茨城県道258号波崎港線
- 茨城県道260号谷原息栖東庄線
有料道路
銚子新大橋有料道路(利根かもめ大橋)
高速道路
東関東自動車道潮来インターチェンジ(IC)(潮来市、最寄り)
港湾
鹿島港(重要港湾)- 軽野港
施設
ホール・コミュニティセンター
- 神栖市文化センター
- 大野原コミュニティセンター
- うずもコミュニティセンター
- 平泉コミュニティセンター
- 波崎東ふれあいセンター(市立波崎東小学校跡地に新設)
図書館
- 神栖市立中央図書館
- 神栖市うずも図書館
博物館・資料館
- 歴史民俗資料館(大野原)
- 池沢早人師サーキットの狼MUSEUM(息栖) - 「サーキットの狼」の作者である池沢早人師(池沢さとし)が、『サーキットの狼』に登場したスーパーカーを中心とした実車を展示している資料館。
公園
- 神之池緑地公園
港公園 - 展望塔から鹿島港と鹿島灘を一望できる。- 神栖中央公園
スポーツ施設
- 神栖市矢田部サッカー場
- 神栖海浜公園
- 神栖海浜球場
- 神栖海浜温水プール
- 若松運動場
- 神栖市武道館
医療
- 神栖済生会病院
観光・文化
寺社
息栖神社 - 鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社の一つ。- 神善寺
- 長照寺 - おめこ祭りで名高い
観光地
- 港公園
- 1000人画廊
- 波崎砂丘
- シーサイドパーク - 風力発電(波崎ウインドファーム)を行う巨大プロペラ風車が数多くある。
神之池 - 鹿島開発によってほとんどが埋め立てられたが、現存部分周辺は緑地公園となっていてウォーキングコースなどがある。- 日川浜海水浴場
- 波崎海水浴場
祭事
- 波崎のはね太鼓[7]
出身有名人
芸能
城之内早苗 - 元アイドル(おニャン子クラブのメンバー、会員番号17番)で現在は演歌歌手。
- おニャン子クラブデビュー直前の1984年に「神栖町民音頭」(作詞:村田さち子/作曲:寺内タケシ)もレコーディング。旧神栖町出身。
内藤洋子 - アイドル、女優。
須之内美帆子 - タレント。旧波崎町出身
エド・はるみ - お笑い芸人。旧波崎町出身
花塚廉太郎 - 俳優。旧波崎町出身
漫画家
古谷三敏 - 漫画家。旧神栖町出身。
スポーツ選手
石神直哉 - サッカー選手。FCマルヤス岡崎所属。旧神栖町出身
澤口雅彦 - サッカー選手。ファジアーノ岡山所属。
岩瀬浩介 - 元サッカー選手。旧神栖町出身、神栖クラブOB。現ブラウブリッツ秋田の取締役社長。
阿部直人 - 元サッカー選手。
松島竜太 - 元サッカー選手。旧波崎町出身
山本拓弥 - 元サッカー選手。旧波崎町出身
山本啓人 - 元サッカー選手。旧波崎町出身
長谷川昌幸 - 元プロ野球選手。旧波崎町出身
銚子利夫 - 元プロ野球選手。旧波崎町出身
つくし - プロレスラー。アイスリボン所属。
神雷龍之助 - 元力士
その他
山本懸蔵 - 労働運動家・戦前期の日本共産党党員。旧波崎町出身
加藤レイズナ - フリーライター。
関連項目
- 日本の地方公共団体一覧
- 茨城県の合併新市・新町一覧
- 合成地名
- 波崎事件
- 全神栖SC
- 神栖市矢田部サッカー場
- 『新世界より』 - 1000年後の未来における神栖市がモデルの「神栖66町」が舞台。
脚注
^ “字区域の変更(昭和60年8月1日 茨城県告示1130号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第99号: pp.1-4, (1985年8月1日)
^ “町の区域の設定(平成5年9月30日 茨城県告示第1126号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第486号: p.2-4, (1993年9月30日)
^ 神栖町史編さん委員会編著『神栖町史 下巻』、神栖町、1989年より
^ 波崎町史刊行専門委員編 『波崎町史』、波崎町、1991年より
^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809より
^ “神栖市の人口・世帯数”. 神栖市ホームページ. 神栖市 (2018年7月5日). 2018年7月27日閲覧。
^ はね太鼓『郷土の伝統芸能』芳賀日出男、保育社, 1991
外部リンク
- 公式ウェブサイト
茨城県神栖市 (@kamisu_city) - Twitter
- 神栖町・波崎町合併協議会
- 神栖市観光協会
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