ダラス・マーベリックス





















































































ダラス・マーベリックス
Dallas Mavericks
呼称/略称
マブス DAL
チームロゴ
バスケットボールを背景にした白馬の頭部。
所属リーグ
 NBA アメリカ合衆国の旗カナダの旗
カンファレンス
 ウェスタン・カンファレンス 
ディビジョン
 サウスウェスト 
創設
1980年
チーム史
ダラス・マーベリックス
(1980 - )
本拠

ダラス・マーベリックスの位置(アメリカ合衆国内)
ダラス・マーベリックス



テキサス州の旗テキサス州ダラス
アリーナ
アメリカン・エアラインズ・センター
チームカラー
ミッドナイト・ブルー、白、青、銀
オーナー
マーク・キューバン
社長
ドニー・ネルソン
GM
ドニー・ネルソン
ヘッドコーチ
リック・カーライル
優勝歴
1回 NBA FINAL CHAMP.png(2011年)
ファイナル進出
2回(2006年, 2011年)
ディビジョン優勝
3回(1987年, 2007年, 2009年)
永久欠番
 15   22 
NBADL提携チーム
テキサス・レジェンズ
ユニフォーム







Kit body 2017-18 DAL association.png

のジャージ

Kit shorts 2017-18 DAL association.png

チームカラー


ユニフォーム






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のジャージ

Kit shorts 2017-18 DAL icon.png

チームカラー


ユニフォーム




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ダラス・マーベリックスDallas Mavericks)は、テキサス州ダラスに本拠を置く全米プロバスケットボール協会 (NBA) のチーム。略してマブズマブスとも呼ばれる。ウェスタン・カンファレンス、サウスウェスト・ディビジョン所属。チーム名のmaverickは、1960年頃のTV西部劇の名に因んでおり、現在のチームマスコットは仔馬。オーナーは、マーク・キューバンである。NBAにおいて、地域、チーム名が創設以来変わっていないチームの一つ。




目次






  • 1 歴史


    • 1.1 初期


    • 1.2 トリプルJ


    • 1.3 ドン・ネルソンによるチーム再建


    • 1.4 ノヴィツキーの時代




  • 2 シーズンごとの成績


  • 3 主な選手


    • 3.1 現役選手


    • 3.2 年代別主要選手




  • 4 栄誉


    • 4.1 殿堂入り


    • 4.2 永久欠番




  • 5 コーチ、その他


    • 5.1 歴代ヘッドコーチ




  • 6 チーム記録


  • 7 脚注


  • 8 外部リンク





歴史



初期


1973年にABAの消滅でNBAへの加入に伴いダラス・チャパラルズ(現在のサンアントニオ・スパーズ)がサンアントニオに移転して以来、プロバスケットボールチームのなかったダラスでは、1979年に実業家のドン・カーターがNBAに対して新チームの設立を申請した。NBAは1980年のオールスター開催時にリーグのオーナーたちの承認を得て、ダラス・マーベリックス(マブズ)は、1980年に設立され、ウェスタン・カンファレンスのミッドウェストディビジョンに組み込まれた。初期のマブズではローランド・ブラックマンやマーク・アグワイアが活躍したが、勝率が5割に到達しプレイオフに進出するのは3年目になってからだった。1983年のドラフトでデレック・ハーパー、1984年のドラフトでサム・パーキンスを獲得し、1987年には初の地区優勝、1988年には地区決勝でロサンゼルス・レイカーズと死闘を演じたが、3勝4敗で優勝には至らなかった。



トリプルJ


低迷していた90年代前半には、復調を予期させる有望な新人がチームに集まっていた。92年のドラフトではジム・ジャクソン、93年にはジャマール・マッシュバーン、94年にはジェイソン・キッドを獲得し、この3名は頭文字をとって「トリプルJ」と呼ばれた。しかしトリプルJは私情のもつれなどもありうまく機能せず、チーム成績も上向かずに一人一人チームから離れた。90年代は、十年間連続でレギュラーシーズンを負け越し、プレーオフ出場を逃し、特に1993年には11勝71敗にまで落ち込んだ。この時代のマブスは典型的なドアマットチームであり、チャールズ・バークレーなどのジョーク好きなプレーヤーにネタとされた。



ドン・ネルソンによるチーム再建


1997年にドン・ネルソンがジェネラルマネージャーに就任、ヘッドコーチを務めた翌年から、マブスの再建がはじまった。ダーク・ノヴィツキーの1998年のNBAドラフトへのエントリーに伴い、ドン・ネルソンは他チームの思惑を巧みに操り、ミルウォーキー・バックスの欲していたロバート・トレイラーをより高順位のマブスが6位で指名するかわりにバックスが9位でノヴィツキーを指名し、更に、このシーズンに1巡目指名権を持っていなかったフェニックス・サンズがパット・ギャリティを欲しているのに乗じて、バックスが持っている19位指名権でギャリティを指名させ、ノヴィツキーとセットでマブスにトレードすることを約束させ獲得する一方、トレイラーを指名し、ギャリティを欲しがっているサンズにギャリティ他2選手をつけてサンズにトレードし、かわりにスティーブ・ナッシュを獲得した。結果的にネルソンは将来NBAのシーズンMVPを獲得する2人の偉大な選手を、一度のドラフトで手に入れてしまった。




ドン・ネルソン



ノヴィツキーの時代




ダーク・ノヴィツキー(2009年)




マーク・キューバン




スティーブ・ナッシュ




エイブリー・ジョンソン




リック・カーライル





  • 1998-1999シーズンのNBAはロックアウトによるシーズン短縮という初めての事態を経験し、ノヴィツキーのルーキーシーズンは例年より4ヶ月近くも遅れて始まり、先発パワーフォワードに抜擢されるも、まだ線の細かったノヴィツキーはNBAのフィジカルなプレイに馴染めず、特にディフェンスでは簡単に相手に押し負けてしまい、ディフェンスができない(Dがない)と揶揄する意味で"Irk Nowitzki"と呼ばれた。19勝31敗の成績でシーズンを終えた。


  • 1999-00シーズン、ネルソンはノヴィツキーのパス技術をより活かすためにポイントフォワードに起用し、ノヴィツキーも徐々に本来の実力を発揮するようになった。エースのマイケル・フィンリーにノヴィツキー、セドリック・セバロスに率いられ、前年の19勝31敗から40勝42敗と勝率を伸ばしたが、プレーオフには惜しくも届かなかった。


マブズがリーグ屈指の強豪へと成長を始めるのは、インターネット関連事業で財をなしたマーク・キューバンが2000年1月14日に自身が熱烈なファンであった ことから、チームを2億8500万ドルで買い取り、オーナーに就任してからだった[1]。キューバンはその後も豊富な資金力を活かしてチームの補強に取り組んだ。



  • 2000-2001シーズンは、過去10年間プレーオフ出場を逃してきたことを忘れさせるかのように、53勝29敗の好成績でレギュラーシーズンを乗り切り、プレーオフへ第5シードで出場し、1stラウンドは、ユタ・ジャズを3勝2敗で勝ち抜き、カンファレンス・セミファイナルへ駒を進めたが、第1シードのサンアントニオ・スパーズに1勝4敗で敗退した。しかし、このシーズンから長期に連続プレーオフ進出を果たしていく事となり、マブスのノヴィツキー時代の幕が開けたと言ってよいシーズンとなった。

  • 2001-2002シーズンは、チーム史上最多の57勝25敗でプレーオフに進出し1stラウンドは、ミネソタ・ティンバーウルブズを難なくスイープしたものの、カンファレンス・セミファイナルの壁は依然厚く、サクラメント・キングスに1勝4敗で敗退した。



  • 2002-2003シーズンは、それを上回る60勝に到達。ポートランド・トレイルブレイザーズ、サクラメント・キングスを破り、ついにカンファレンスファイナルへと進んだが、この後ライバル関係を続けることとなるサンアントニオ・スパーズに2勝はしたものの敗退し、NBAファイナルへの進出を阻まれ続けた。

  • 2003-2004シーズンは、52勝30敗の第5シードでプレーオフに出場したが、1stラウンドで、対キングス1勝4敗で敗退している。このシーズンまで4年間連続でチームのアシストにおけるスタッツリーダーであったスティーブ・ナッシュがFAとなり、キューバンの考えと折り合わず、古巣のフェニックス・サンズに移籍した。

  • 2004-2005シーズンは、44勝22敗の時点でネルソンは退任し、アシスタントコーチであったエイブリー・ジョンソンが監督に昇格した。その後16勝2敗と勝率を伸ばし、58勝24敗でレギュラーシーズンを乗り切り第4シードでプレーオフに進み、1stラウンドはヒューストン・ロケッツを4勝3敗で退けたが、カンファレンスセミファイナルで、スティーブ・ナッシュのフェニックス・サンズに2勝4敗で敗れている。


  • 再び60勝に達した2006年には、前年のチャンピオンであるサンアントニオ・スパーズをカンファレンスセミファイナルで降し、昨年敗れたフェニックス・サンズを4勝2敗で下し、チーム史上初となるカンファレンス優勝、NBAファイナル進出を果たした。しかしドウェイン・ウェイド、シャキール・オニール時代のマイアミ・ヒートとの対戦となったファイナルを2勝4敗で落とし、初優勝はならなかった。


  • 2006-07シーズンはチーム力をさらに上昇させ、1シーズンで3度の12連勝を達成するNBA新記録を達成。最終成績は歴代5位、チーム記録の67勝15敗を記録し、ノヴィツキーはシーズンMVPを受賞する最高のレギュラーシーズンを送った。プレーオフは第1シードのチャンピオン候補最右翼としてプレーオフに挑んだが、一回戦、かつての指揮官だったドン・ネルソン率いる第8シードのゴールデンステート・ウォリアーズ相手に史上三度目(一回戦のプレーオフフォーマットが7戦4勝制になってからは初めて)の「第1シードのチームが第8シードのチームに敗れる」2勝4敗の歴史的敗戦を喫し、シーズンを終えた。



  • 2007-08シーズンには、シーズン途中にベテランPGのジェイソン・キッドを獲得し、悲願のファイナル制覇に向けて勝負に出たが、プレーオフでは2年連続で1回戦で敗退。プレーオフ敗退後、エイブリー・ジョンソンHCは解任された。


  • 2008-09シーズンからは新しくリック・カーライルが監督に就任し、シーズン序盤こそ躓いたものの次第に調子を上げ、最終的には50勝32敗の成績を収め、第6シードでプレーオフに進出した。第3シードのサンアントニオ・スパーズを相手にしたプレーオフ一回戦では下馬評を覆し4勝1敗で勝ち進むが、二回戦でデンバー・ナゲッツに1勝4敗で敗退した。



  • 2009-10シーズンは、55勝27敗の成績で、第2シードでプレーオフに進出したが、第7シードのサンアントニオ・スパーズに2勝4敗でアップセットされた。

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"優勝時の主要選手"



ジェイソン・キッド




ジェイソン・テリー




ダーク・ノヴィツキー




ショーン・マリオン




タイソン・チャンドラー




ペジャ・ストヤコヴィッチ




ホセ・バレア





  • 2010-11シーズンは57勝25敗の好成績を収め、第3シードでプレーオフに進出した。カンファレンス・セミファイナルでは、2連覇中のロサンゼルス・レイカーズを4勝0敗で下す快挙を演じ、カンファレンス・ファイナルではオクラホマシティ・サンダーを4勝1敗で退け、ついに2度目のNBAファイナルの舞台に立った。ファイナルは5年前と同じくマイアミ・ヒートとの対戦となる。1勝2敗の不利な状況から3連勝して、逆転でのNBAファイナル初制覇を成し遂げた。ファイナルMVPには平均26.0得点、10.2リバウンドを挙げたダーク・ノヴィツキーが選ばれた。

  • 2011-12シーズンは、ディフェンディングチャンピオンとしてのシーズンであったが、ラマー・オドム、ヴィンス・カーターなどの中途半端な補強に加え、FAに伴うタイソン・チャンドラー、カロン・バトラー、ホセ・バレアの流出、ノビツキーを筆頭にジェイソン・キッド、ショーン・マリオンら主力の衰えなどから大きく勝率を落とし、第7シードでプレーオフに進出したが、力をつけてきたオクラホマシティ・サンダーにスイープされた。ロックアウトがあり試合数が少なかったものの36勝30敗と2000年から続いていたレギュラーシーズン50勝以上の成績をこのシーズンで途切れさせてしまった (同シーズンはNBAロックアウトが敢行された関係で、66試合の短縮シーズン)。

  • 2012-13シーズンは、キッドがニックスへ、テリーがセルティクスに移籍し、O・J・メイヨ、クリス・ケイマン、ダレン・コリソン、エルトン・ブランドらが新加入し、ロースターを大きく変えたが、ノビツキーが29試合を欠場したこともあり、41勝41敗で、勝ち越すこともできず、ついに12年連続して出場してきたプレーオフ出場を逃す結果に終わった。

  • 2013-14シーズンは、モンタ・エリス、ホセ・カルデロン、デュワン・ブレアらを獲得し、マブス出身のデビン・ハリスが戻り、新たなケミストリーの構築まで停滞した戦いが続いたが、終盤の粘りで49勝33敗とし、なんとか第8シードでプレーオフに滑り込み、全体でトップシードのライバル、サンアントニオ・スパーズとの1stラウンド対戦となった。第3戦のヴィンス・カーターの起死回生のブザービーターなどもあり、第7戦まで粘ったが、最終ゲームで押し切られた。


  • 2014-15シーズンは、主力であったショーン・マリオンがキャブスに移籍したが、若手成長株のチャンドラー・パーソンズを獲得し、ジャミーア・ネルソン、リチャード・ジェファーソン、レイモンド・フェルトンらベテランに加えて、チャンピオンメンバーのタイソン・チャンドラー、ホセ・バレアが戻り、上位チームへの復帰に向けてスタートした。そんな中、12月18日にボストン・セルティックスと大型トレードを行い、ブランダン・ライト、ジャミーア・ネルソンなどをセルティックスに放出し、レイジョン・ロンドを獲得。更に2015年2月18日にはアマーレ・スタウダマイアーと契約するなど、チーム力強化を図った。しかしロンドはリック・カーライルHCと試合中に激しく口論するなど、確執が表面化。更にパーソンズも左膝を負傷し、両者はプレーオフを欠場。結局戦力が整わず1回戦でヒューストン・ロケッツに1勝4敗で敗退した。

  • 2015年7月、マーベリックスはロサンゼルス・クリッパーズからFA宣言していたデアンドレ・ジョーダンの獲得を目指し、仮合意にこぎつけたものの、契約交渉猶予期間終了後にジョーダンはクリッパーズと再契約するという事態に陥る。戦力補強に遅れを取ったマーベリックスは、ザザ・パチュリア、デロン・ウィリアムス、ウェズリー・マシューズなどを獲得し、2015-16シーズンに挑んだものの、蓋を開けて見れば勝率5割前後を往復する苦しいシーズンとなった。プレーオフ不出場も危惧されたが、2016年4月11日の同じく出場枠を争っていたユタ・ジャズ戦に勝利し、シーズン81試合目で漸くプレーオフ進出を決めたものの、1stラウンドでオクラホマシティ・サンダーに1勝4敗で一蹴された。

  • 2016-2017シーズンはアンドリュー・ボーガット、ハリソン・バーンズ、セス・カリーなどを獲得し、体勢の立て直しを図ったものの、ノヴィツキーが負傷続きで不調に陥り開幕5連敗でスタート。以降も波に乗れず、リーグ下位に低迷するなど、苦しいシーズンとなっていた。ところが、2017年に入りカリーの先発起用が的中、更に10日間契約で加入したヨギ・フェレルの大ブレイクで、可能性が開けてきた。トレード期限日にはナーレンズ・ノエルを獲得するなど巻き返しを図るも、結局は開幕ダッシュの失敗を取り戻すまで至らず、1999-2000シーズン以来の勝率5割以下と2013年以来のプレーオフ不出場が決定した。



シーズンごとの成績


Note: 勝 = 勝利数, 敗 = 敗戦数, % = 勝率












































































































































































































































































































































シーズン


%
プレーオフ
結果

ダラス・マーベリックス

1980–81
15 67 .183

1981–82
28 54 .341

1982–83
38 44 .463

1983–84
43 39 .524 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
マーベリックス 3, ソニックス 2
ジャズ 4, マーベリックス 1

1984–85
44 38 .537 1回戦敗退
ブレイザーズ 3, マーベリックス 1

1985–86
44 38 .537 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
マーベリックス 3, ジャズ 1
レイカーズ 4, マーベリックス 2

1986–87
55 27 .671 1回戦敗退
ソニックス 3, マーベリックス 1

1987–88
53 29 .646 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
マーベリックス 3, ロケッツ 1
マーベリックス 4, ナゲッツ 2
レイカーズ 4, マーベリックス 3

1988–89
38 44 .463

1989–90
47 35 .573 1回戦敗退
ブレイザーズ 3, マーベリックス 0

1990–91
28 54 .341

1991–92
22 60 .268

1992–93
11 71 .134

1993–94
13 69 .159

1994–95
36 46 .439

1995–96
26 56 .317

1996–97
24 58 .293

1997–98
20 62 .244

1998–99
19 31 .380

1999–2000
40 42 .488

2000–01
53 29 .646 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
マーベリックス 3, ジャズ 2
スパーズ 4, マーベリックス 1

2001–02
57 25 .695 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
マーベリックス 3, ウルブズ 0
キングス 4, マーベリックス 1

2002–03
60 22 .732 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
マーベリックス 4, ブレイザーズ 3
マーベリックス 4, キングス 3
スパーズ 4, マーベリックス 2

2003–04
52 30 .634 1回戦敗退
キングス 4, マーベリックス 1

2004–05
58 24 .707 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
マーベリックス 4, ロケッツ 3
サンズ 4, マーベリックス 2

2005–06
60 22 .732 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
マーベリックス 4, グリズリーズ 0
マーベリックス 4, スパーズ 3
マーベリックス 4, サンズ 2
ヒート 4, マーベリックス 2

2006–07
67 15 .817 1回戦敗退
ウォリアーズ 4, マーベリックス 2

2007–08
51 31 .622 1回戦敗退
ホーネッツ 4, マーベリックス 1

2008–09
50 32 .610 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
マーベリックス 4, スパーズ 1
ナゲッツ 4, マーベリックス 1

2009–10
55 27 .671 1回戦敗退
スパーズ 4, マーベリックス 2

2010–11
57 25 .695 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル優勝

マーベリックス 4, ブレイザーズ 2
マーベリックス 4, レイカーズ 0
マーベリックス 4, サンダー 1
マーベリックス 4, ヒート2

2011–12
36 30 .545 1回戦敗退
サンダー 4, マーベリックス 0

2012–13
41 41 .500

2013–14
49 33 .598 1回戦敗退
スパーズ 4, マーベリックス 3

2014–15
50 32 .610 1回戦敗退
ヒューストン・ロケッツ 4, マーベリックス 1

2015–16
42 40 .512 1回戦敗退
サンダー 4, マーベリックス 1

2016–17
33 49 .402

2017–18
24 58 .293
通算勝敗 1,539 1,529 .502
プレイオフ 91 105 .464


主な選手



現役選手














ダラス・マーベリックス ロースター

プレーヤー
スタッフ












































































































































































Pos.
#
名前
国籍
年齢
身長
体重
出身

4.0 PF
37

コスタス・アデトクンボ (Kostas Antetokounmpo)

GRE ギリシャ
21 (1997/11/25)

72.2794 6ft11in(2.11m)
194lb(88kg)

ノースカロライナ州立大学 [1]

1.5 G
5

ホセ・バレア (Jose Juan Barea) 6th

PUR プエルトリコ
34 (1984/6/26)

72 6ft0in(1.83m)
175lb(79kg)

ノースイースタン大学 [2]

3.5 F

40

ハリソン・バーンズ (Harrison Barnes)

USA アメリカ合衆国
26 (1992/05/30)

72.2032 6ft8in(2.03m)
210lb(95kg)

ノースカロライナ大学 [3]

1.5 G
8

カイル・コリンズワース (Kyle Collinsworth)

USA アメリカ合衆国
27 (1991/10/03)

72.1524 6ft6in(1.98m)
210lb(95kg)

ブリガムヤング大学 

2.0 SG

77

ルカ・ドンチッチ (Luka Dončić)

SLO スロベニア
21 (1997/11/25)

72.1524 6ft6in(1.98m)
218lb(99kg)

ノースカロライナ州立大学 [4]

3.5 F
10

ドリアン・フィニー=スミス (Dorian Finney-Smith)

USA アメリカ合衆国
25 (1993/05/03)

72.2032 6ft8in(2.03m)
215lb(98kg)

フロリダ大学 [5]

1.5 G
9

アーロン・ハリソン (Aaron Harrison)

USA アメリカ合衆国
24 (1994/10/29)

72.1524 6ft6in(1.98m)
209lb(95kg)

ケンタッキー大学 

3.5 F
21

ジェイレン・ジョーンズ (Jalen Jones) TW.png

USA アメリカ合衆国
25 (1993/05/27)

72.1778 6ft7in(2.01m)
220lb(100kg)

テキサスA&M大学 

5.0 C

6

デアンドレ・ジョーダン (DeAndre Jordan)

USA アメリカ合衆国
30 (1988/7/21)

72.2794 6ft11in(2.11m)
250lb(113kg)

テキサスA&M大学 

3.5 F
42

マキシ・クレバー (Maxi Kleber)

GER ドイツ
26 (1992/01/29)

72.2286 6ft9in(2.06m)
215lb(98kg)

ドイツ [6]

2.5 G/F

23

ウェズリー・マシューズ (Wesley Matthews)

USA アメリカ合衆国
32 (1986/10/14)

72.1524 6ft6in(1.98m)
220lb(100kg)

マーケット大学 [7]

5.0 C
50

サラー・メジュリ (Salah Mejri)

TUN チュニジア
32 (1986/6/18)

84.0254 7ft1in(2.16m)
245lb(111kg)

チュニジア [8]

3.5 F
6

ジョナサン・モトリー (Johnathan Motley) TW.png

USA アメリカ合衆国
23 (1995/05/23)

72.2286 6ft9in(2.06m)
238lb(108kg)

ベイラー大学 

3.5 F

41

ダーク・ノヴィツキー (Dirk Nowitzki)

GER ドイツ
40 (1978/6/19)

84 7ft0in(2.13m)
245lb(111kg)

ドイツ [9]

5.0 C
7

ドワイト・パウエル (Dwight Powell)

CAN カナダ
27 (1991/7/20)

72.2794 6ft11in(2.11m)
245lb(111kg)

スタンフォード大学 [10]

1.5 G
1

デニス・スミス・ジュニア (Dennis Smith Jr.)

USA アメリカ合衆国
21 (1997/11/25)

72.0762 6ft3in(1.91m)
195lb(88kg)

ノースカロライナ州立大学 [11]




ヘッドコーチ


アメリカ合衆国の旗 リック・カーライル (Rick Carlisle)

アシスタントコーチ

  アメリカ合衆国の旗 メルヴィン・ハント (Melvin Hunt)

  アメリカ合衆国の旗 ダレル・アームストロング (Darrell Armstrong)

  アメリカ合衆国の旗 カレブ・カナレス (Kaleb Canales)

  アメリカ合衆国の旗 ジャマール・モスレイ (Jamahl Mosley)








記号説明










外部リンク










更新日:2018年12月16日






年代別主要選手


太文字…殿堂入り選手 (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時にMVPを獲得した選手 (50)…偉大な50人










栄誉










コーチ、その他



歴代ヘッドコーチ




  • ディック・モッタ (Dick Motta) (1980-81/1986-87)


  • ジョン・マクリード (John MacLeod) (1987-88/1989-90)


  • リッチー・アデュベイト (Richie Adubato) (1989-90/1992-93)


  • ガー・ハード (Gar Heard) (1992-93)


  • クイン・バックナー (Quinn Buckner) (1993-94)

  • ディック・モッタ (Dick Motta) (1996-97/1997-98)


  • ジム・クリーモンス (Jim Cleamons) (1996-97/1997-98)


  • ドン・ネルソン (Don Nelson) (1997-98/2004-05)


  • エイブリー・ジョンソン (Avery Johnson) (2004-05/2007-08)


  • リック・カーライル (Rick Carlisle) (2008-09/)



チーム記録


ダラス・マーベリックスのチーム記録



脚注


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  1. ^ Cuban, unembargoed




外部リンク




  • Dallas Mavericks (英語)


  • Dallas-Mavs.com (英語)






















































































































































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