ダニエル・リチャルド























































































ダニエル・リチャルド

Daniel Ricciardo 2016 Malaysia.jpg
リチャルド (2016年マレーシアGP)

基本情報
フルネーム
ダニエル・ジョセフ・リチャルド
Daniel Joseph Ricciardo
略称表記
RIC
国籍
オーストラリアの旗 オーストラリア
出身地
同・西オーストラリア州パース
生年月日
(1989-07-01) 1989年7月1日(29歳)

F1での経歴
活動時期
2011-
過去の所属チーム
'11 HRT
'12-'13 トロ・ロッソ
'14-'18 レッドブル
所属チーム
ルノー '19-
車番
3
出走回数
150
タイトル
0
優勝回数
7
表彰台(3位以内)回数
29
通算獲得ポイント
986
ポールポジション
3
ファステストラップ
13
初戦
2011年イギリスGP
初勝利
2014年カナダGP
2018年順位
6位 (170ポイント)
(記録は2018年最終戦アブダビGP終了時)
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ダニエル・ジョセフ・リチャルドDaniel Joseph Ricciardo, 1989年7月1日 - )は、オーストラリア・西オーストラリア州パース出身のレーシングドライバー。「ダニエル・リカルド」とも表記される。彼の両親はイタリア出身のため、姓をイタリア語読みのリチャルドと名乗っているが、本人はオーストラリア生まれのため英語風に「リカード」と発音している。[1]




目次






  • 1 来歴


  • 2 F1


    • 2.1 ヒスパニア・レーシング


      • 2.1.1 2011年




    • 2.2 スクーデリア・トロ・ロッソ


      • 2.2.1 2012年


      • 2.2.2 2013年




    • 2.3 レッドブル・レーシング


      • 2.3.1 2014年


      • 2.3.2 2015年


      • 2.3.3 2016年


      • 2.3.4 2017年


      • 2.3.5 2018年






  • 3 エピソード


  • 4 レース戦績


    • 4.1 略歴


    • 4.2 フォーミュラ3・ユーロシリーズ


    • 4.3 フォーミュラ・ルノー 3.5 シリーズ


    • 4.4 F1




  • 5 脚注


  • 6 外部リンク





来歴


9歳でカートを始め、数多くのイベントに出場して実践を積む。2005年、Van Diemen社製の古いマシンで西オーストラリア・フォーミュラ・フォード選手権に参戦し総合8位。


2006年、Eurasia Motorsportチームからフォーミュラ・BMW・アジア選手権に参加できるスカラシップを獲得。2勝と1ポールポジションを挙げ、総合3位でデビューシーズンを終える。同年8月にはMotaworld Racingチームからフォーミュラ・BMWの1ラウンドに参加する権利を得て、第1レースはリタイアしたものの第2レースで8位入賞。年の終わりにFortec Motorsportチームからフォーミュラ・BMW・ワールド・ファイナルと呼ばれる一戦に参加し5位入賞。


2007年、Rp Motorsportチームからフォーミュラ・ルノーのユーロカップ、イタリアという2つの選手権に参加。主には後者に力を入れ、前者には14戦中4戦のみの出走となった。イタリアの選手権を表彰台1回、総合7位で終えたが、ユーロカップではポイントを獲得できなかった。


2008年よりレッドブル・ジュニアチームに加わり、フォーミュラ・ルノーのユーロカップおよびウエスト・ヨーロッパ・カップに参戦。後者シリーズの初代王者となり、前者でもバルテリ・ボッタスに続く総合2位。また、シーズン中盤にはSG Formula's Formula Three Euroseries teamからユーロF3の1ラウンドにスポット参戦。乗って間もないマシンで予選8位のタイムを叩き出す。




2011年ニュルブルクリンクにて。雨の中で駆るリチャルド。


2009年、カーリン・モータースポーツからイギリスF3に参戦。6勝し、2位に87ポイントの大差をつけてチャンピオンとなった。オーストラリア人が同選手権を制するのは1989年のデビッド・ブラバム以来である。マカオグランプリへもここで共に戦ったカーリンのドライバーとして参加。予選レースで6位となるも、決勝ではウォールに接触し1周目でリタイアとなった。またF3のシーズン中、テック1レーシングチームからフォーミュラ・ルノー3.5の1ラウンドにスポット出走。F3を終えた後の10月30日、このテック1レーシングと契約し、フォーミュラ・ルノー3.5への翌年の参戦を決めた。チームメイトはブレンドン・ハートレイ。一方12月初旬、フォーミュラ1の若手ドライバーテストに参加。ヘレス・サーキットで行われた3日間の日程の最終日にレッドブル・レーシングから出走し、他ドライバーに1秒以上の差でトップタイムを記録[2]。翌年1月、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソのリザーブドライバーの座をブレンドン・ハートレイとシェアすることとなった[3]


2010年はテック1レーシングよりワールドシリーズ・バイ・ルノーに参戦。4勝したが2ポイント差でランキング2位となる。また、リザーブドライバーとしてF1の各グランプリに帯同した。シーズン後のF1若手ドライバーテストではチャンピオンマシンのレッドブルに乗りトップタイムをマークし注目を集めた。




F1





F111を駆るリチャルド。
(写真は2011年日本グランプリ)



ヒスパニア・レーシング



2011年


2011年はトロ・ロッソのリザーブドライバーとなり、各グランプリに金曜フリー走行1回目に出走したが、イギリスGPからはHRT F1チームのナレイン・カーティケヤンのシートを得て、第9戦イギリスGPよりF1デビューする。レッドブル及びトロ・ロッソのどちらのチームのシートにも空きがないため、レッドブルがシートを買った形である。デビュー直後は苦労したものの、シーズン後半にはチームメイトのヴィタントニオ・リウッツィと遜色ないスピードを発揮するようになった。戦闘力のないマシンであったため、下位争いしかできなかったものの、最高位18位を2回記録した。





STR8を駆るリチャルド。
(写真は2013年ヘレステストにて)



スクーデリア・トロ・ロッソ



2012年


2012年はトロ・ロッソのレギュラードライバーとして参戦[4]。チームメイトは同じく初のフル参戦となるジャン=エリック・ベルニュ。レースパフォーマンス自体は比較的安定しており、予選でもベルニュを上回るものがほとんどだったが、最終的な獲得ポイント、リザルトでは共にベルニュを下回り、ドライバーズランキングは18位(ポイントを獲得したドライバーの最下位)に終わったものの、入賞回数ではベルニュが4回の入賞をしたのに対し、リチャルドは6度の入賞をしている。また、完走率においてもリチャルドは第6戦モナコGPにおけるリタイヤのみであったが、ベルニュは4度のリタイヤを喫しており、ヒスパニア・レーシング時代でも持ち味とした安定感を光らせていた。



2013年


2013年もトロ・ロッソに残留となり、同チームからの参戦が決定した[5]。チーム在籍2年目はベルニュが3回の入賞で13ポイントを稼いだのに対し、7回の入賞で20ポイントを獲得した。完走率もベルニュが5度のリタイヤを喫したのに対し、リチャルドは3度のリタイヤであった。



レッドブル・レーシング



2014年





RB10を駆るリチャルド。
(写真は2014年シンガポールグランプリ)


2014年よりマーク・ウェバーの引退に伴いレッドブルへの昇格が決定した[6]。開幕戦オーストラリアGPでは、2位入賞を果たすも最大燃料流量違反で失格となる。第2戦マレーシアGPではリタイアするも、第3戦バーレーンGP・第4戦中国GPでは4位入賞を果たす。第5戦スペインGPにて「事実上の自身初の表彰台」にて3位入賞となり、同様に第6戦モナコGPでも3位表彰台を獲得した。
第7戦カナダグランプリでは予選6番手であったが、粘り強いレース運びで着実にポジションを上げ、終盤2位を走るセルジオ・ペレスに迫る。多くのマシンがトラブルを抱えながら走るサバイバルレースであり、自身のマシンもブレーキトラブルを抱えていたが一瞬の隙を突いてペレスをオーバーテイクする。同様に MGU-K を失った為に立ち上がり加速でハンディを負うと共に、最高速も伸びないニコ・ロズベルグを遂にオーバーテイクし見事初優勝を果たした。第11戦ハンガリーグランプリではスタート前の雨でウェット状態の路面から徐々に乾き始めるという混乱したコンディションの中、2度のセーフティカーを巧みに利用し、パワーユニットの出力低下で、ペースの上がらないルイス・ハミルトンを残り4周でオーバーテイク、さらにタイヤ摩耗に苦しむフェルナンド・アロンソをカナダグランプリと同じ残り3周で追い抜き2勝目を記録。次戦ベルギーグランプリでは2周目にメルセデスの2台が同士討ちで後方に沈む荒れた展開の中でトップに立つと、ピットストップのタイミングを除いてそのまま独走、最終的には追い上げてきたロズベルグに迫られるも抑えきり夏休みをはさんで連勝を果たした。その後は優勝をあげることは出来なかったが、4年連続チャンピオンであるチームメイトのセバスチャン・ベッテルが未勝利に終わる一方で、この年最強のメルセデスコンビがトラブルや接触で落としたレースすべてを拾う形で3勝をあげランキング3位を獲得し才能を遺憾なく見せつけるシーズンとなった。



2015年


2015年はベッテルのフェラーリ移籍に伴い、自分と同じようにトロ・ロッソから昇格したダニール・クビアトと同僚になる。序盤はギリギリの入賞やノーポイントが続いたクビアトに対し安定して中上位でチェッカーを受け続けたが、中盤からはノーポイントが増え、結果的には未勝利に終わり、次第に力を発揮し始めたクビアトに惜敗しドライバーズランキング8位でシーズンを終える。



2016年


2016年は開幕3戦はパフォーマンスは安定していたものの表彰台には届かないレースが続いた。第3戦中国GPでは2番グリッドから素晴らしいスタートで首位に浮上したがタイヤがバーストし4位。第4戦ロシアGPはチームメイトのクビアトの引き起こした接触に巻き込まれノーポイントに終わる。第5戦スペインGPではメルセデスが同士討ちを喫したことで首位に浮上したが、このレースからトロ・ロッソより昇格しチームメイトとなったマックス・フェルスタッペンと異なるピット戦略を選んだことで、彼に優勝をさらわれたうえに自身はフェラーリ勢にも敗れ4位に終わりレース後には不満を漏らしていた。つづくモナコGPではアップデートしたルノーエンジンを武器に自身初のポールポジションを獲得。しかし決勝ではピットクルーのミスによりピットイン時に必要なタイヤが用意されておらず後方のハミルトンが逆転、シケインショートカットのハミルトンの減速をあと一歩でとらえきれず2位に終わり、表彰台でも笑顔はなかった。このように序盤は自身のミスよりもタイヤバーストやピットのミスなどの不運で勝てるレースを落とすケースが多かった。だが、ハンガリーGP以降は安定して表彰台を獲得するようになり、マレーシアGPで2年ぶりの優勝を果たした。終盤はフェルスタッペンの後塵を拝するレースが続いたが最終的には2014年以来のランキング3位を獲得。優勝回数は2014年よりも減ったが、2014年よりも安定して上位争いに加わることが多い1年であった。その他、2016年シーズンに参戦したドライバーの中でただ1人年間全レース完走を記録している[7]。なおモナコGPでのポールポジションは、2016年シーズンでメルセデス以外のドライバーが記録した唯一のポールポジションである。



2017年


フェラーリの躍進とレッドブルの新レギュレーション対応ミスにより、チームはなかなか優勝争いに加われず遅れをとった。しかしその状況の中でも第5戦スペインGPから5戦連続で表彰台を獲得。その中でも第8戦アゼルバイジャンGPでは序盤に大きく順位を落としながらもその後の波乱をかいくぐって順位を上げ、今シーズン初優勝を遂げた。念願のすきやばし次郎に舌鼓を打った後は、2017年日本グランプリでもフェラーリのミスに助けられて3位表彰台を得た。ランキング4位で終盤戦を迎えていたが、終盤の4戦中3戦をマシントラブルでノーポイントとなった結果、キミ・ライコネンに逆転を許しランキング5位でシーズンを終えた。



2018年


第3戦中国GPにて、中盤セーフティカー後に各チームがタイヤを温存する中でタイヤ交換すると他車を次々追い抜き今シーズン初優勝[8]。第6戦モナコGPでは自身2度目のポールポジションを獲得するも、レースでは中盤にERS装置やそのアシストが機能しなくなる困難な状況ながらトップのポジションを維持し続けて優勝。初のポールトゥウィンを伝統のモナコGPで達成し、同時に2016年の雪辱を晴らした[9]。しかしこの年は優勝したモナコGPなども含めリカルド側にトラブルが多発、ポールポジションを獲得したメキシコGPでもマシントラブルによりリタイアとなり、レース後に「僕のクルマは呪われている」「日曜に来る意味を見出せないし、あと2戦走っても仕方ないんじゃないかとすら思う」と(来季自身の後任となる)ピエール・ガスリーに終盤戦のシートを譲ることも仄めかす発言をしたほどであった[10]。この状況に対して同郷の先輩にあたるマーク・ウェバーは「リカルドはF1への愛情が試されている」とコメントしている[11]。最終的に中国GPとモナコGPの優勝以外で表彰台に上がれずランキング6位でシーズンを終えることとなった。


8月3日、レッドブル残留が有力視される中[12]、来季よりルノーと2年契約を結んだことを正式に発表して衝撃を与えた。チームメイトはニコ・ヒュルケンベルグ[13]



エピソード



  • 2016年のドイツGPで表彰台に上がった際、レース中ずっと履いていた靴にシャンパンを入れて飲むというパフォーマンスを見せた。これはシューイと呼ばれるオーストラリアでお祝いをする時にすることで、同じくベルギーGPで表彰台に上がった際には、インタビュアーで表彰式を訪れていた同郷の先輩でもあるマーク・ウェバーにもシューイをやらせた。この時、次のシューイは優勝した時と公約。その3戦後のマレーシアGPで優勝したリカルドは宣言通りシューイを披露し、一緒に表彰台に上がったマックス・フェルスタッペンとニコ・ロズベルグ、所属するレッドブルのクリスチャン・ホーナーも付き合わせていた。また2017年アゼルバイジャンGPで優勝した時には、このレースで3位に入り初表彰台となったランス・ストロールにもシューイをやらせている。さらにはじめてのポールトゥウィンを飾った2018年モナコGPでは、表彰式に出席したロイヤルファミリーの前でもシューイを披露した。ちなみにシューイを披露したきっかけは、MotoGPに参戦している同郷のジャック・ミラーがMotoGPで初優勝をした際にシューイを披露したためとのこと。この行為に不快感を示す者もおり、ルイス・ハミルトンは「シューイは気色悪い、絶対にやらない」と宣言している。またオーストリアGPでシューイを行った時には、バルテリ・ボッタスにやらせようとしたが彼はこれを拒否[14]している。

  • 好きな動物は怖いもの知らずとして知られるミツアナグマ。自身のヘルメットの後頭部にもミツアナグマが描かれている。

  • リカルドが世界三大レースの一つであるモナコGPで優勝した同じ日、これまた世界三大レースの一つであるインディ500が開催され、リカルドと同じオーストラリア人のウィル・パワーが優勝した。これにより、2人のオーストラリア人が同じ日に世界三大レースのうちの2つで優勝するということになった。



レース戦績



略歴











































































































































































































































































































シリーズ
チーム
レース
勝利

PP

FL
表彰台
ポイント
順位
2005
ウエスタン・オーストラリアン・フォーミュラ・フォード・チャンピオンシップ
プライベーター
3
0
0
?
0
74
8位
2006

フォーミュラ・BMW アジア
ユーラシア・モータースポーツ
19
2
3
3
12
231

3位

フォーミュラ・BMW UK
モタワールド・レーシング
2
0
0
0
0
3
20位

フォーミュラ・BMW ワールド・ファイナル

フォーテック・モータースポーツ
1
0
0
0
0
N/A
5位
2007

フォーミュラ・ルノー2.0 イタリア

RP・モータースポーツ
14
0
0
0
0
196
6位

ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0
4
0
0
0
0
0
NC
2008

フォーミュラ・ルノー2.0 WEC

SG・フォーミュラ
15
8
9
7
11
192

1位
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0
18
6
5
5
7
136

2位

フォーミュラ3・ユーロシリーズ
2
0
0
0
0
N/A
NC

マスターズ・オブ・フォーミュラ3
1
0
0
0
0
N/A
NC
2009

イギリス・フォーミュラ3選手権

カーリン・モータースポーツ
20
7
6
5
13
275

1位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3
1
0
0
0
0
N/A
NC

フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ

テック1・レーシング
2
0
0
0
0
0
34位

マカオグランプリ

カーリン
1
0
0
0
0
N/A
NC
2010
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ
テック1・レーシング
16
4
8
5
8
136

2位

フォーミュラ1

スクーデリア・トロ・ロッソ
テストドライバー
2011
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ

ISR
12
1
2
3
6
144
5位
フォーミュラ1
スクーデリア・トロ・ロッソ
テストドライバー

HRT・フォーミュラ1チーム
11
0
0
0
0
0
27位
2012
スクーデリア・トロ・ロッソ
20
0
0
0
0
10
18位
2013
19
0
0
0
0
20
14位
2014

インフィニティ・レッドブル・レーシング
19
3
0
1
8
238

3位
2015
19
0
0
3
2
92
8位
2016

レッドブル・レーシング
21
1
1
4
8
256

3位
2017
20
1
0
1
9
200
5位
2018

アストンマーティン・レッドブル・レーシング
21
2
2
4
2
170
6位
2019

ルノーF1チーム
-
-
-
-
-
-
-


  • * : 今シーズンの順位。(現時点)


フォーミュラ3・ユーロシリーズ
























































チーム
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
順位
ポイント

2008年

SG・フォーミュラ

HOC1
1

HOC1
2

MUG
1

MUG
2

PAU
1

PAU
2

NOR
1

NOR
2

ZAN
1

ZAN
2

NÜR
1
6

NÜR
2
15

BRH
1

BRH
2

CAT
1

CAT
2

LMS
1

LMS
2

HOC1
1

HOC1
2
NC
0

(key)



フォーミュラ・ルノー 3.5 シリーズ































































































チーム
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
順位
ポイント

2009年

テック1・レーシング

CAT
1

CAT
2

SPA
1

SPA
2

MON
1

HUN
1

HUN
2

SIL
1

SIL
2

BUG
1

BUG
2

ALG
1
Ret

ALG
2
15

NÜR
1

NÜR
2

ALC
1

ALC
2
34位
0

2010年

ALC
1

3

ALC
2

2

SPA
1
13

SPA
2
5

MON
1

1

BRN
1
12

BRN
2

5

MAG
1
6

MAG
2

2

HUN
1

1

HUN
2
6

HOC
1

1

HOC
2
11

SIL
1
Ret

SIL
2

2

CAT
1

1

CAT
2
4

2位

136

2011年

ISR レーシング

ALC
1

ALC
2

SPA
1
10

SPA
2
9

MNZ
1
6

MNZ
2

2

MON
1

1

NÜR
1
2

NÜR
2
5

HUN
1
DNS

HUN
2
12

SIL
1

2

SIL
2
2

LEC
1
6

LEC
2
2

CAT
1

CAT
2
5位
144


  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)


F1
























































































































































































































































































































エントラント
シャーシ
エンジン
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
WDC
ポイント

2011年

トロ・ロッソ

STR6

フェラーリ 056 2.4 V8

AUS
TD

MAL
TD

CHN
TD

TUR
TD

ESP
TD

MON
TD

CAN
TD

EUR
TD













27位
0

HRT

F111

コスワース CA2011 2.4 V8









GBR
19

GER
19

HUN
18

BEL
Ret

ITA
NC

SIN
19

JPN
22

KOR
19

IND
18

ABU
Ret

BRA
20



2012年

トロ・ロッソ

STR7

フェラーリ 056 2.4 V8

AUS
9

MAL
12

CHN
17

BHR
15

ESP
13

MON
Ret

CAN
14

EUR
11

GBR
13

GER
13

HUN
15

BEL
9

ITA
12

SIN
9

JPN
10

KOR
9

IND
13

ABU
10

USA
12

BRA
13

18位
10

2013年

STR8

AUS
Ret

MAL
18

CHN
7

BHR
16

ESP
10

MON
Ret

CAN
15

GBR
8

GER
12

HUN
13

BEL
10

ITA
7

SIN
Ret

KOR
19

JPN
13

IND
10

ABU
16

USA
11

BRA
10


14位
20

2014年

レッドブル

RB10

ルノー Energy F1-2014 1.6 V6 t

AUS
DSQ

MAL
Ret

BHR
4

CHN
4

ESP
3

MON
3

CAN
1

AUT
8

GBR
3

GER
6

HUN
1

BEL
1

ITA
5

SIN
3

JPN
4

RUS
7

USA
3

BRA
Ret

ABU
4



3位

238

2015年

RB11

ルノー Energy F1-2015 1.6 V6 t

AUS
6

MAL
10

CHN
9

BHR
6

ESP
7

MON
5

CAN
13

AUT
10

GBR
Ret

HUN
3

BEL
Ret

ITA
8

SIN
2

JPN
15

RUS
15

USA
10

MEX
5

BRA
11

ABU
6


8位
92

2016年

RB12

タグ・ホイヤー 1.6 V6 t

AUS
4

BHR
4

CHN
4

RUS
11

ESP
4

MON
2

CAN
7

EUR
7

AUT
5

GBR
4

HUN
3

GER
2

BEL
2

ITA
5

SIN
2

MAL
1

JPN
6

USA
3

MEX
3

BRA
8

ABU
5

3位

256

2017年

RB13

AUS
Ret

CHN
4

BHR
5

RUS
Ret

ESP
3

MON
3

CAN
3

AZE
1

AUT
3

GBR
5

HUN
Ret

BEL
3

ITA
4

SIN
2

MAL
3

JPN
3

USA
Ret

MEX
Ret

BRA
6

ABU
Ret

5位
200

2018年

RB14

AUS
4

BHR
Ret

CHN
1

AZE
Ret

ESP
5

MON
1

CAN
4

FRA
4

AUT
Ret

GBR
5

GER
Ret

HUN
4

BEL
Ret

ITA
Ret

SIN
6

RUS
6

JPN
4

USA
Ret

MEX
Ret

BRA
4

ABU
4
6位
170

2019年

ルノー
-
-

AUS
-

BHR
-

CHN
-

AZE
-

ESP
-

MON
-

CAN
-

FRA
-

AUT
-

GBR
-

GER
-

HUN
-

BEL
-

ITA
-

SIN
-

RUS
-

JPN
-

MEX
-

USA
-

BRA
-

ABU
-
-
-



  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)


  •  : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。


  • * : 今シーズンの順位。(現時点)



脚注


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  1. ^ “ダニエル・リカルド 「フェラーリには魅力を感じない」”. F1-Gate.com. (2014年7月24日). http://f1-gate.com/ricciardo/f1_24531.html 2014年8月1日閲覧。 


  2. ^ Jerez day three - Ricciardo on top as test ends - Formula1.com・2009年12月3日


  3. ^ レッドブルのリザーブドライバーにハートレーとリチャルド - Response.jp・2010年1月28日


  4. ^ “トロ・ロッソ、2012年のリチャルド&ベルニュの起用を発表!”. F1 Gate.com. (2011年12月15日). http://f1-gate.com/tororosso/f1_13868.html 2012年12月2日閲覧。 


  5. ^ “トロ・ロッソ、リチャルドとベルニュの2013年の残留を発表”. F1 Gate.com. (2012年11月1日). http://f1-gate.com/tororosso/f1_17163.html 2012年12月2日閲覧。 


  6. ^ “レッドブル、リカルドの起用を発表”. ESPN F1. (2013年9月3日). http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/122993.html 2013年9月3日閲覧。 


  7. ^ この年は、セルジオ・ペレスも全戦で完走を果たしているが、ペレスは1度、完走扱いがある


  8. ^ リカルド「絶望の底から、チーム全員で勝利を引き寄せた。今は胸がいっぱいだ」レッドブル F1中国GP日曜 auto wport web 2018年4月16日、同12月9日閲覧。


  9. ^ 手負いのマシンでモナコGPを制したリカルドを、レッドブルF1代表のホーナーが絶賛 auto sport web 2018年5月29日、同12月9日閲覧。


  10. ^ リカルド、またもトラブルでリタイア「これでは走る意味がない。僕のマシンはのろわれている」:F1メキシコGP日曜 auto sport web 2018年10月29日、同12月9日閲覧。


  11. ^ 「リカルドはF1への情熱を試されている」ウエーバーが苦境にある後輩を心配 AUTO SPORT 2018年11月5日、同6日閲覧。


  12. ^ リカルド、レッドブルとの契約延長は夏休み後のベルギーGPまでに発表か motorsport.com 2018年8月1日、同12月18日閲覧。


  13. ^ リカルド、来季ルノー移籍 レッドブル・ホンダの後任にはサインツ有力/F1 サンケイスポーツ 2018年8月4日、同12月18日閲覧。


  14. ^ シューイを勧めるダニエル・リカルドに抵抗するバルテリ・ボッタス(オーストリアGP/シュピールベルク、2017年7月9日) 2018年6月18日閲覧




外部リンク



  • ダニエル・リチャルド公式ウェブサイト


  • Daniel Ricciardo (@danielricciardo) - Twitter
















































































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