電気文化会館

































































電気文化会館
Denki Bunka Kaikan

Science-Museum of Chubu Electric Power.jpg
情報
用途
博物館・ホール・店舗・事務所・駐車場
設計者
中部電力建築第一課、日建設計名古屋事務所[1]
施工
鹿島・大成建設JV[1]
建築主
株式会社電気文化会館(現・中電不動産)[1]
構造形式
S造、SRC造[1]
敷地面積
3,007 m²
建築面積
2,149.46 m² [2] (建蔽率71%)
延床面積
23,810.11 m² [1] (容積率792%)
階数
地上13階、地下3階、塔屋1階[1]
高さ
58m[2]
駐車台数
80台
竣工
1986年(昭和61年)6月[2]
所在地
460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-2-5
座標
北緯35度10分4.19秒 東経136度53分57.4秒 / 北緯35.1678306度 東経136.899278度 / 35.1678306; 136.899278座標: 北緯35度10分4.19秒 東経136度53分57.4秒 / 北緯35.1678306度 東経136.899278度 / 35.1678306; 136.899278
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電気文化会館ザ・コンサートホール
Denki Bunka Kaikan The Concert Hall

情報
開館
1986年7月
客席数
395席[3]
用途
クラシックコンサート
運営
中電不動産
アクセス
名古屋市営地下鉄伏見駅から徒歩約2分。
外部リンク
電気文化会館

電気文化会館(でんきぶんかかいかん)は、愛知県名古屋市中区にある中部電力の文化施設である。管理・運営は中部電力グループの中電不動産が行っており中電不動産本社も同施設に入居する。




目次






  • 1 概要


  • 2 施設


  • 3 脚注


  • 4 外部リンク





概要


名古屋で初の電力会社「名古屋電灯」が置かれていた場所に1986年(昭和61年)7月にオープンした施設で、1階から4階にはでんきの科学館が入り、地下2階はコンサートホールとなっているほか、イベントホールやギャラリーなども備えている。


ザ・コンサートホールは日本における室内楽専用ホールの先影となったものとして知られ、クラシックコンサートなどが開催される[4]


また、昭和61年度名古屋市都市景観賞[5]および昭和62年度第19回中部建築賞[1]を受賞している。



施設




  • 中電興業 12 - 13F


  • 中電不動産 7F

  • イベントホール(多目的ホール) 5F

    • 面積:266m2

    • 収容人数:300名




  • ギャラリー 5F
    • 東ギャラリー、西ギャラリーの2室あり面積は1室320m2



  • でんきの科学館 1 - 4F

  • ザ・コンサートホール B2F

    • 収容人数:395名

    • 形式:シューボックス型





脚注



  1. ^ abcdefg第19回(昭和62年度) 第19回中部建築賞入賞作品 (PDF)”. 中部建築賞協議会. 2014年8月30日閲覧。

  2. ^ abc“施工実績”. 竹甚板硝子株式会社. 2014年8月30日閲覧。


  3. ^ “ザ・コンサートホール 施設概要”. 中電不動産株式会社. 2014年8月30日閲覧。


  4. ^ “専用ホールの課題 世界劇場会議からの報告 上 観客開発 クラシックファン拡大へ ニーズの徹底的調査が重要に”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1995年3月1日)


  5. ^ “昭和61年度名古屋市都市景観賞表彰作品(観光・イベント情報)”. 名古屋市. 2014年8月30日閲覧。


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外部リンク


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