ジャパンカップ
ジャパンカップ(国際招待) | |
---|---|
第33回ジャパンカップ | |
開催国 | 日本 |
主催者 | 日本中央競馬会 |
競馬場 | 東京競馬場 |
創設 | 1981年11月22日 |
2017年の情報 | |
距離 | 芝2400m |
格付け | GI |
賞金 | 1着賞金3億円 |
出走条件 | サラ系3歳以上(国際)(指定) |
負担重量 | 定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減) |
出典 | [1][2] |
ジャパンカップは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。英称の頭文字から、JCという略称も用いられることがある[3]。
正賞は日本馬主協会連合会会長賞、東京馬主協会賞[1][2]。
目次
1 概要
1.1 国際的評価
1.2 競走条件
1.2.1 日本馬の出走権
1.2.2 外国馬の出走権
1.3 賞金・褒賞金
1.3.1 褒賞金制度
2 歴史
2.1 年表
2.2 歴代優勝馬
2.3 ジャパンカップの記録
3 脚注・出典
3.1 注釈
3.2 出典
3.2.1 各回競走結果の出典
3.3 参考文献
4 外部リンク
概要
1981年に創設された国際招待競走で、日本初の国際GIでもある[4]。また、国際競走であるため、JRAの厩舎関係者表彰においては、最優秀騎手賞と最優秀調教師賞の資格を得るにあたり「1着をとらねばならない競走」のひとつに指定され、いわゆる「八大競走」と同格の扱いを受けていた[5]。
かつては中山グランドジャンプとジャパンカップダートも国際招待競走になっていたが、中山グランドジャンプは2011年より[6]、ジャパンカップダートは2014年よりチャンピオンズカップに改称の上、いずれもJRAが馬や関係者の諸費用を負担しない国際競走となっている。
本競走は東京競馬場の1年で最後に行われるレースとなっており、2014年以降は スイス発祥の海外大手時計メーカーのロンジンをオフィシャルスポンサーとして正式大会名称はジャパン・オータム・インターナショナル ロンジン賞 第○回ジャパンカップとなっている。開催週の全レースはデジタルのロンジンタイマーと円形の時計がダートコースと障害コースに挟まれた所にある。グリーンチャンネルにおけるテレビ放送[注 1]と場内のターフビジョンの映像にはタイムの下に、またレコード表示の所や馬名ゼッケンにもロンジンのマークが表示される。
国際的評価
世界の競馬開催国は国際セリ名簿基準委員会(ICSC)によってパートIからパートIVまでランク分けされており、2014年時点で日本は平地競走が最上位のパートI、障害競走はパートIVにランク付けされている[7]。
国際競馬統括機関連盟(IFHA)が公表した「世界のトップ100GIレース」によると2016年の格付けランキングでは世界28位、日本国内のレースでは6位(国内1位は有馬記念)に位置付けられている[8]。
競走条件
以下の内容は、2017年現在[1][2]のもの。
出走資格:サラ系3歳以上(出走可能頭数:最大18頭)
- JRA所属馬
地方競馬所属馬(選定馬のみ)- 本競走に出走登録した外国馬(10頭まで、優先出走)
負担重量:定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)
日本馬の出走権
- レーティング上位5頭に優先出走権が与えられる(レーティングが同じ値の場合は「近走成績や距離実績などを総合的に勘案して」順位をつけているとしている[9])。
- その他は「通算収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のGI競走の収得賞金」の総計が多い順に出走できる。
外国馬の出走権
出馬投票を行った外国馬は、優先出走が認められている[10]。
また、JRAが指定した競走(下表参照)の上位馬に対し、優先出走権を与えている[11]。
開催国・競走名 | 格 | 競馬場 | 距離 | 優先出走権対象馬 | 優先出走権付与年 |
---|---|---|---|---|---|
キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス | G1 | アスコット | 芝11f211y | 1着馬・2着馬 | 2008年 - |
凱旋門賞 | G1 | ロンシャン | 芝2400m | ||
アイリッシュチャンピオンステークス | G1 | レパーズタウン | 芝10f | 1着馬 | |
バーデン大賞 | G1 | バーデンバーデン | 芝2400m | ||
アーリントンミリオン | G1 | アーリントンパーク | 芝10f | 2009年 -[要出典] | |
ブリーダーズカップ・ターフ | G1 | 持ち回り | 芝12f | 2011年 -[要出典] |
賞金・褒賞金
2017年の1着賞金は3億円で、以下2着1億2000万円、3着7500万円、4着4500万円、5着3000万円[1]。
1着賞金は中央競馬・地方競馬を通じて最高額[12][注 2]。
褒賞金制度
天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念の3競走を同一年にすべて優勝したJRA所属馬には内国産馬2億円、外国産馬1億円の褒賞金が交付される[15]。
また、外国調教馬に対しても指定競走(下表参照)の当年優勝馬がジャパンカップで3着以内の成績を収めた場合に褒賞金を交付している[16]。
- 指定外国競走
- 競走名の「英」はイギリス、「仏」はフランス、「愛」はアイルランド。
開催国・競走名 | 格 | 競馬場 | 距離 |
---|---|---|---|
キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス | G1 | アスコット | 芝11f211y |
凱旋門賞 | G1 | ロンシャン | 芝2400m |
バーデン大賞 | G1 | バーデンバーデン | 芝2400m |
アーリントンミリオン | G1 | アーリントンパーク | 芝10f |
ブリーダーズカップ・ターフ | G1 | 持ち回り | 芝12f |
英ダービー | G1 | エプソム | 芝12f6y |
仏ダービー | G1 | シャンティイ | 芝2100m |
愛ダービー | G1 | カラ | 芝12f |
カナディアンインターナショナルステークス | G1 | ウッドバイン | 芝12f |
コックスプレート | G1 | ムーニーヴァレー | 芝2040m |
パリ大賞典 | G1 | ロンシャン | 芝2400m |
ブリーダーズカップ・クラシック | G1 | 持ち回り | ダート10f |
ドバイワールドカップ | G1 | メイダン | ダート2000m[17] |
インターナショナルステークス | G1 | ヨーク | 芝10f56y |
サンクルー大賞 | G1 | サンクルー | 芝2400m |
ドバイシーマクラシック | G1 | メイダン | 芝2410m |
英チャンピオンステークス | G1 | アスコット | 芝9f212y |
プリンスオブウェールズステークス | G1 | アスコット | 芝9f212y |
エクリプスステークス | G1 | サンダウン | 芝9f209y |
ソードダンサー招待 | G1 | サラトガ | 芝12f |
愛チャンピオンステークス | G1 | レパーズタウン | 芝10f |
ジョーハーシュ・ターフクラシック | G1 | ベルモントパーク | 芝12f |
コーフィールドカップ | G1 | コーフィールド | 芝2400m |
メルボルンカップ | G1 | フレミントン | 芝3200m |
- 褒賞金の額
本競走1着馬 | 本競走2着馬 | 本競走3着馬 |
---|---|---|
200万米ドル | 40万米ドル | 25万米ドル |
歴史
1970年代後半より「世界に通用する強い馬づくり」が提唱され[4][18]、日本国外の調教馬を招待して国際競走を開催する計画も持ち上がっていたが、招待馬の選定にあたり日本中央競馬会と各国との意向に齟齬があり実現しなかった[19]経緯がある。1981年に日本初の国際招待競走として、ジャパンカップが創設された。
第1回は北米とアジア地区から招待馬を選出したが、翌年からは招待範囲がヨーロッパ、オセアニアにも広げられ[4]、参加国の多さから「世界一の競走」「競馬のオリンピック」と評されることもあった[18]。さらに1983年からは、地方競馬の所属馬も招待対象に加えられた[4]。
創設から10年間は外国招待馬の8勝に対し、日本馬はカツラギエース(1984年)とシンボリルドルフ(1985年)の2勝にとどまり、外国招待馬の活躍が目立っていた[4]。しかし、その後は日本馬の活躍が目立つようになり、また外国招待馬の頭数も減ったことから、2013年までの直近10年間でみると外国招待馬は1勝、日本馬は9勝と完全に逆転した[4]。創設から2018年までの優勝は外国招待馬14勝、日本馬24勝[4]。
年表
- 1981年 - 4歳以上の馬による国際招待競走「ジャパンカップ」を創設、東京競馬場の芝2400mで施行[4]。
- 1984年 - JRAグレード制施行によりGI[注 3]に格付け。
- 1992年 - 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)により国際GIに指定。
- 1999年 - ワールドレーシング・チャンピオンシップに参加(2005年まで)[4]。
- 2000年 - この年から日本の最高賞金競走となる。
- 2001年 - 馬齢表示の国際基準化により、出走条件を「3歳以上」に変更。
- 2008年 - ジャパン・オータムインターナショナルの構成レースに指定[4]。
- 2014年 - ロンジン社がオフィシャルスポンサーとなる。
歴代優勝馬
コース種別を記載していない距離は、芝コースを表す。
優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。
外国馬の所属表記は、調教国の出典が示されているもののみ記載する。
回数 | 施行日 | 競馬場 | 距離 | 優勝馬 | 性齢 | 所属 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 | 馬主 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 1981年11月22日 | 東京 | 2400m | メアジードーツ | 牝5 | USA[20][21] | 2:25.3 | C.アスムッセン | J.フルトン | A.D.シェフラー |
第2回 | 1982年11月28日 | 東京 | 2400m | ハーフアイスト | 牡3 | USA[21] | 2:27.1 | D.マクベス | S.ホッフ | B.R.ファイアーストーン |
第3回 | 1983年11月27日 | 東京 | 2400m | スタネーラ | 牝5 | IRE[21] | 2:27.6 | B.ラウス | F.ダン | F.ダン |
第4回 | 1984年11月25日 | 東京 | 2400m | カツラギエース | 牡4 | JRA[21] | 2:26.3 | 西浦勝一 | 土門一美 | 野出一三 |
第5回 | 1985年11月24日 | 東京 | 2400m | シンボリルドルフ | 牡4 | JRA[21] | 2:28.8 | 岡部幸雄 | 野平祐二 | シンボリ牧場 |
第6回 | 1986年11月23日 | 東京 | 2400m | ジュピターアイランド | 牡7 | GBR[21] | 2:25.0 | P.エデリー | C.ブリテン | タビストック侯爵 |
第7回 | 1987年11月29日 | 東京 | 2400m | ルグロリュー | 牡3 | FRA[21] | 2:24.9 | A.ルクー | R.コレ | S.ウォルフ |
第8回 | 1988年11月27日 | 東京 | 2400m | ペイザバトラー | 牡4 | USA[21] | 2:25.5 | C.マッキャロン | R.フランケル | エドムンド・ガン |
第9回 | 1989年11月26日 | 東京 | 2400m | ホーリックス | 牝6 | NZL[21][22] | 2:22.2 | L.オサリバン | D.オサリバン | G.W.ド・グルシー |
第10回 | 1990年11月25日 | 東京 | 2400m | ベタールースンアップ | 騸5 | AUS[21] | 2:23.2 | M.クラーク | D.ヘイズ | G.ファラー |
第11回 | 1991年11月24日 | 東京 | 2400m | ゴールデンフェザント | 牡5 | USA[21] | 2:24.7 | G.スティーヴンス | C.ウィッティンガム | B.マクノール |
第12回 | 1992年11月29日 | 東京 | 2400m | トウカイテイオー | 牡4 | JRA | 2:24.6 | 岡部幸雄 | 松元省一 | 内村正則 |
第13回 | 1993年11月28日 | 東京 | 2400m | レガシーワールド | 騸4 | JRA | 2:24.4 | 河内洋 | 森秀行 | (株)ホースタジマ |
第14回 | 1994年11月27日 | 東京 | 2400m | マーベラスクラウン | 騸4 | JRA | 2:23.6 | 南井克巳 | 大沢真 | 笹原貞生 |
第15回 | 1995年11月26日 | 東京 | 2400m | ランド | 牡5 | GER[23] | 2:24.6 | M.ロバーツ | H.イエンチ | イットリンゲン牧場 |
第16回 | 1996年11月24日 | 東京 | 2400m | シングスピール | 牡4 | GBR[23] | 2:23.8 | L.デットーリ | M.スタウト | H.H.シェイク・モハメド |
第17回 | 1997年11月23日 | 東京 | 2400m | ピルサドスキー | 牡5 | GBR[23] | 2:25.8 | M.キネーン | M.スタウト | ウェインストック卿 |
第18回 | 1998年11月29日 | 東京 | 2400m | エルコンドルパサー | 牡3 | JRA | 2:25.9 | 蛯名正義 | 二ノ宮敬宇 | 渡邊隆 |
第19回 | 1999年11月28日 | 東京 | 2400m | スペシャルウィーク | 牡4 | JRA | 2:25.5 | 武豊 | 白井寿昭 | 臼田浩義 |
第20回 | 2000年11月26日 | 東京 | 2400m | テイエムオペラオー | 牡4 | JRA | 2:26.1 | 和田竜二 | 岩元市三 | 竹園正繼 |
第21回 | 2001年11月25日 | 東京 | 2400m | ジャングルポケット | 牡3 | JRA | 2:23.8 | O.ペリエ | 渡辺栄 | 齊藤四方司 |
第22回 | 2002年11月24日 | 中山 | 2200m | ファルブラヴ | 牡4 | ITA[23] | 2:12.2 | L.デットーリ | L.ダウリア | スクデリーア・ランカティ |
第23回 | 2003年11月30日 | 東京 | 2400m | タップダンスシチー | 牡6 | JRA | 2:28.7 | 佐藤哲三 | 佐々木晶三 | (株)友駿ホースクラブ |
第24回 | 2004年11月28日 | 東京 | 2400m | ゼンノロブロイ | 牡4 | JRA | 2:24.2 | O.ペリエ | 藤沢和雄 | 大迫忍 |
第25回 | 2005年11月27日 | 東京 | 2400m | アルカセット | 牡5 | GBR[23] | 2:22.1 | L.デットーリ | L.クマーニ | M.チャールトン |
第26回 | 2006年11月26日 | 東京 | 2400m | ディープインパクト | 牡4 | JRA | 2:25.1 | 武豊 | 池江泰郎 | 金子真人ホールディングス(株) |
第27回 | 2007年11月25日 | 東京 | 2400m | アドマイヤムーン | 牡4 | JRA | 2:24.7 | 岩田康誠 | 松田博資 | ダーレー・ジャパン・ファーム(有) |
第28回 | 2008年11月30日 | 東京 | 2400m | スクリーンヒーロー | 牡4 | JRA | 2:25.5 | M.デムーロ | 鹿戸雄一 | 吉田照哉 |
第29回 | 2009年11月29日 | 東京 | 2400m | ウオッカ | 牝5 | JRA | 2:22.4 | C.ルメール | 角居勝彦 | 谷水雄三 |
第30回 | 2010年11月28日 | 東京 | 2400m | ローズキングダム[注 4] | 牡3 | JRA | 2:25.2 | 武豊 | 橋口弘次郎 | (有)サンデーレーシング |
第31回 | 2011年11月27日 | 東京 | 2400m | ブエナビスタ | 牝5 | JRA | 2:24.2 | 岩田康誠 | 松田博資 | (有)サンデーレーシング |
第32回 | 2012年11月25日 | 東京 | 2400m | ジェンティルドンナ | 牝3 | JRA | 2:23.1 | 岩田康誠 | 石坂正 | (有)サンデーレーシング |
第33回 | 2013年11月24日 | 東京 | 2400m | ジェンティルドンナ | 牝4 | JRA | 2:26.1 | R.ムーア | 石坂正 | (有)サンデーレーシング |
第34回 | 2014年11月30日 | 東京 | 2400m | エピファネイア | 牡4 | JRA | 2:23.1 | C.スミヨン | 角居勝彦 | (有)キャロットファーム |
第35回 | 2015年11月29日 | 東京 | 2400m | ショウナンパンドラ | 牝4 | JRA | 2:24.7 | 池添謙一 | 高野友和 | 国本哲秀 |
第36回 | 2016年11月27日 | 東京 | 2400m | キタサンブラック | 牡4 | JRA | 2:25.8 | 武豊 | 清水久詞 | (有)大野商事 |
第37回 | 2017年11月26日 | 東京 | 2400m | シュヴァルグラン | 牡5 | JRA | 2:23.7 | H.ボウマン | 友道康夫 | 佐々木主浩 |
第38回 | 2018年11月25日 | 東京 | 2400m | アーモンドアイ | 牝3 | JRA | 2:20.6 | C.ルメール | 国枝栄 | (有)シルクレーシング |
ジャパンカップの記録
- レースレコード - 2分20秒6(第38回優勝馬アーモンドアイ)[4] なお、このタイムは芝2400mのJRAレコード及び東京競馬場芝2400m3歳以上のコースレコードでもあり、芝2400mの世界レコード(従来は2分21秒98)でもある。
脚注・出典
注釈
^ 同時間帯に放送されているみんなのKEIBA (フジテレビ)ではタイムが表示されていない。
^ 地方競馬で施行する競走では、JBCクラシック(JpnI)と、東京大賞典(GI)の1着賞金8000万円が最高額[13][14]。
^ 当時の格付表記は、JRAの独自グレード。
^ 第30回はブエナビスタが1位で入線したが最後の直線で2位入線のローズキングダムの進路を妨害したとして、審議の結果2着に降着処分を受け、ローズキングダムが繰り上がりで優勝となった(参考:ブエナビスタの走破タイム 2:24.9)。
出典
- ^ abcd“平成29年第5回東京競馬番組 (PDF)”. 日本中央競馬会. 2016年11月21日閲覧。
- ^ abc“平成29年度重賞競走一覧(レース別・関東) (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 43. 2017年2月6日閲覧。
^ 日刊競馬で振り返るGI(第5回ジャパンカップ) - 日刊競馬新聞社、2015年2月13日閲覧
- ^ abcdefghijk“今週の注目レース(レースについて:ジャパンカップ)”. 日本中央競馬会. 2015年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月21日閲覧。
^ 「サークルだより『障害100勝騎手を表彰』」、『優駿』、日本中央競馬会、1982年2月、 84頁。
^ “2011年度開催日割および重賞競走について”. 日本中央競馬会 (2010年10月18日). 2010年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月30日閲覧。
^ “INTERNATIONAL GRADING AND RACE PLANNING ADVISORY COMMITTEE "INTERNATIONAL CATALOGUING STANDARDS and INTERNATIONAL STATISTICS 2014" (PDF)” (英語). The Jockey Club Information Systems, Inc.. 2015年3月7日閲覧。
^ “世界のトップ100 GIレースがIFHAから発表!”. JRA. 2017年7月13日閲覧。
^ “【ジャパンカップ(GI)】特別登録日本馬のレーティング順位”. 日本中央競馬会. 2011年11月14日閲覧。
^ “平成29年度競馬番組一般事項 (PDF)”. 日本中央競馬会. 2016年11月28日閲覧。
^ “ジャパンカップへの優先出走について”. JRAニュース. 日本中央競馬会. 2008年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月7日閲覧。
^ “平成29年度重賞競走一覧 (PDF)”. 日本中央競馬会. 2015年9月7日閲覧。
^ “2017年ダート交流重賞競走一覧”. 地方競馬全国協会. 2015年9月7日閲覧。
^ “JBC特設サイト2017【JBCについて】JBC実施要綱”. 地方競馬全国協会. 2015年9月7日閲覧。
^ 同一年度に本会が定める競走に優勝した馬に対する褒賞金交付基準 (PDF) - 日本中央競馬会、2015年11月23日閲覧
^ “交付対象競走、指定外国競走、交付対象馬及び褒賞金の額 (PDF)”. 日本中央競馬会. 2012年11月10日閲覧。
^ “2015年ドバイワールドカップカーニバルプログラム”. ドバイ競馬クラブ. 2015年4月29日閲覧。
- ^ ab「レーシングプログラム」(日本中央競馬会) 2006年11月26日
^ 『優駿』1970年10月号、日本中央競馬会、 49頁。
^ “思い出の名レース(No.10:昭和56年・第1回ジャパンカップ)”. 日本中央競馬会. 2015年4月14日閲覧。
- ^ abcdefghijk中央競馬ピーアール・センター 『参加国別成績』〈ジャパンカップのあゆみ〉、1992年、188頁。
^ 競馬コラム(平成元年・第9回ジャパンカップ) - 日本中央競馬会、2015年4月14日閲覧
- ^ abcde“ジャパンC出走の外国馬、どの国が強い?”. 日刊スポーツ. (2008年11月26日). http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20081126-433755.html 2015年4月25日閲覧。
各回競走結果の出典
「ジャパンカップ(国際招待)」『中央競馬全重賞成績集【GI編】』 日本中央競馬会、1996年、853-886頁。 1981年 - 1995年- JRA年度別全成績
- (2017年)“第5回 東京競馬 第8日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 6. 2017年11月27日閲覧。(索引番号:32095)
- (2016年)“第5回 東京競馬 第8日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 6. 2016年11月28日閲覧。(索引番号:30095)
- (2015年)“第5回 東京競馬 第9日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 6. 2015年11月30日閲覧。(索引番号:31107)
- (2014年)“第5回 東京競馬 第9日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 6. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:30107)
- (2013年)“第5回 東京競馬 第8日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 6. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:30095)
- (2012年)“第5回 東京競馬 第8日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 6. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:30095)
- (2011年)“第5回 東京競馬 第8日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 6. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:32095)
- (2010年)“第5回 東京競馬 第8日 (PDF)”. 日本中央競馬会. pp. 10-11. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:31094)
- (2009年)“第5回 東京競馬 第8日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 11. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:31094)
- (2008年)“第5回 東京競馬 第8日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 11. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:31094)
- (2007年)“第5回 東京競馬 第8日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 11. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:31106)
- (2006年)“第5回 東京競馬 第8日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 11. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:31094)
- (2005年)“第5回 東京競馬成績集計表 (PDF)”. 日本中央競馬会. pp. 3490-3492. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:31094)
- (2004年)“第5回 東京競馬成績集計表 (PDF)”. 日本中央競馬会. pp. 3514-3516. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:31094)
- (2003年)“第4回 東京競馬成績集計表 (PDF)”. 日本中央競馬会. pp. 3473-3474. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:31094)
- (2002年)“第4回 中山競馬成績集計表 (PDF)”. 日本中央競馬会. pp. 3321-3323. 2015年11月16日閲覧。(索引番号:30094)
- netkeiba.comより(最終閲覧日:2017年11月26日)
1981年(優勝馬主の記載なし)、1982年(優勝馬主の記載なし)、1983年(優勝馬主の記載なし)、1984年(優勝馬主の記載なし)、1985年、1986年、1987年、1988年、1989年、1990年、1991年、1992年、1993年、1994年、1995年、1996年、1997年、1998年、1999年、2000年、2001年、2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年
- 馬主名義についての出典
- 日本馬主協会連合会(編)『日本馬主協会連合会40年史』(日本馬主協会連合会、2001年):1981年 - 2000年
参考文献
- 中央競馬ピーアール・センター編 『ジャパンカップのあゆみ』、日本中央競馬会、1992年
外部リンク
今週の注目レース(第38回ジャパンカップ) - 日本中央競馬会
|
|
|
|