森山周一郎
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もりやま しゅういちろう 森山 周一郎 | |
---|---|
本名 | 大塚 博夫 |
生年月日 | (1934-07-26) 1934年7月26日(84歳) |
出生地 | 日本・愛知県名古屋市 |
身長 | 173cm |
血液型 | A型 |
ジャンル | 俳優、声優、ナレーター |
活動期間 | 1957年 - 現在 |
配偶者 | あり |
主な作品 | |
映画(アニメ声優) 『紅の豚』(1992年) テレビドラマ(声優) 『刑事コジャック』 | |
備考 | |
身長173cm 体重76kg 周囲96cm。 | |
森山 周一郎(もりやま しゅういちろう、1934年7月26日[1][2] - )は、日本の俳優、声優、ナレーター。本名:大塚 博夫[1]。
愛知県出身[1][2]。愛知県立犬山高等学校卒業[1](高校時代は野球部に所属)、日本大学藝術学部映画学科中退。劇団東芸[1]を経て、(株)オフィス森山に所属。
身長173cm、体重76kg、周囲96cm。
目次
1 来歴・人物
1.1 エピソード
2 出演作品(俳優)
2.1 テレビドラマ
2.2 映画
2.3 オリジナルビデオ
2.4 バラエティ
2.5 トーク番組
3 出演作品(声優)
3.1 テレビアニメ
3.2 OVA
3.3 劇場アニメ
3.4 ゲーム
3.5 吹き替え
3.5.1 俳優
3.5.2 洋画
3.5.3 海外ドラマ
3.5.4 海外アニメ
3.5.5 人形劇
3.5.6 テレビドラマ
3.6 ナレーション(テレビドラマ・映画・舞台)
3.7 ナレーション(バラエティ・ガイド)
3.8 ラジオ
3.9 CM
3.10 その他
4 著書
5 参考文献
6 脚注
6.1 注釈
6.2 出典
7 外部リンク
来歴・人物
愛知県名古屋市に生まれ、小学4年生から高校卒業まで犬山市に疎開する。劇団東芸第1期研究生[3]。
俳優としては、刑事ドラマ『特別機動捜査隊』にセミレギュラーの刑事役で出演する一方、1970年代から90年代にかけての全盛期の時代劇やアクション系作品では、黒幕や暴力団幹部などの重厚な悪役として活躍した。近年は老紳士の役などで、円熟味のある演技を見せている。
声優としては吹き替えの草創期から数多くの洋画吹き替えで活躍し、特にジャン・ギャバン、リノ・ヴァンチュラ、スペンサー・トレイシー、テリー・サバラス、チャールズ・ブロンソンのようなハードボイルドな俳優を多数担当した。アニメではディズニー作品をはじめ、ジブリ作品『紅の豚』のポルコ・ロッソ役が有名である[3]。
やや濁声がかった低い音質を用い、渋い男性役にあたることが多かった。本人は「小学校2年生からこの声です」と語っている。その声質から主に悪の組織のボスや悪役を担当することが多い。しかし、洋画作品ではギャバンやブロンソンのようなハードボイルドな二枚目も演じており、善人・悪人問わずこなす演技を見せる。テレビCMやバラエティ番組などのナレーションも多く担当している。
女優の赤座美代子は親戚である。
趣味、特技は野球[2]、ゴルフ[2]、麻雀[2]、囲碁[2]。
エピソード
舞台出身であったことからNGを出すことはほとんどなく、中川信夫などの監督らに気に入られていた[3]。またカンニングを行うのも上手かったと自負している[3]。
渋い声質を買われ、20代の頃から、フランス映画スター、ジャン・ギャバンの吹替を担当した(森山より30歳上)。テレビ洋画劇場初期からギャバンの吹替を当たり役にして活躍したが、はまり役であったためにギャバン死後の一時期、本人の回想では「森山も引退か」と囁かれるほど、仕事が減ってしまったという。しかしその頃TBS系でチャールズ・ブロンソンの吹替の依頼があり、その演技が評価されたことで再び脚光があてられ、後の大ヒットドラマ『刑事コジャック』に抜擢された。以降、特にTBS系でブロンソンの吹き替えを何本か担当、大塚周夫の次に多くブロンソンを担当する役者となった。ブロンソンの吹替については「ブロンソンは合わないと思った…声帯模写じゃないから、しょせん自分の声で演じるしかないけど、それでも声をつぶして似せようと思って、煙草と酒をばかばかやって、その後の声を鼻に通すと、ブロンソンっぽくなる。それでやったら、業界で好評だったんだ」と回想している[4]。
当たり役となったテリー・サバラス主演の『刑事コジャック』の吹替は当初、映画でサバラスの吹替を多く担当していた大平透に決まりかけていた。しかし、当時のディレクターが「吹替のためには、声優もオリジナル俳優と同じ格好で生活してリアリティを出すべきだ」と主張し、大平に対して丸坊主になるよう要求、しかし大平は当時抱えていた仕事の都合で剃髪するわけにはいかず、コジャック役を断念した。結局、ディレクターの要求に応じられた森山が吹替えることになった。森山が一時丸坊主にしていたのは、これが理由である。
近年の洋画吹替の衰退ぶりに憤慨しており、たびたび辛辣なコメントを発する。とり・みきによるインタビューの際、「若手で注目に値する人はいないですか」との質問に対し、「だからいつまで経っても野沢那智が新人なのよ。本人はベテランだと思ってるかもしれないけど、オレたちやもうちょっと年上の人たちに言わせれば野沢那智は新人」と回答したのが書籍にも採録されており、野沢以降に登場してきた俳優たちの声の仕事に感銘を受けたことはない、と苦言を呈している[注釈 1]。また、声優学校によって技術は向上したが画一的な演技ばかりになってしまったとして、声優学校を「諸悪の根源」と評している[3]。
大の中日ドラゴンズファンとしても知られ、マスコミ関係者の中日応援団「われらマスコミドラゴンズ会(通称:マスドラ会)」の2代目会長(初代は作家の深田祐介。2012年に会長職を白泉社常務取締役の角南攻に譲り、角南の逝去により平野市子(フリーアナウンサー、TBSラジオ『全国子供電話相談室』5代目電話のお姉さん)が現在の会長)を務めた。また「東京芸能人野球連盟」会長でもある。ゲストとして出演した野球中継では解説者と対等となるほどの多弁さを発揮する。特に2005年5月3日、NHKによる中日-ヤクルト戦の中継にゲスト出演した際は、実況の雰囲気を壊す程に発言が多かったため、視聴者からの苦情が殺到したという。この時の中継では解説者(小早川毅彦)がスムーズに解説できるようにチャイムを用意して森山の独擅場になりそうな場面に対応していた。
アマチュア野球にも造詣が深く、年間30試合に出場し、ゴルフと共に現役プレイヤー。芸能人野球大会(特にオールスター夢の球宴でのジャッジ振りは有名)では主審を務めていた。その影響か『シルバー仮面ジャイアント』の序盤のナレーションにおいてジャイアント仮面を「ジャイアンツ仮面」、「ジャイアンツ仮面にご期待下さい」と誤って連呼しておりその部分は修正させずに放送されている。アニメ『キャプテン』では青葉学院の監督を演じた。
また、「芸能文化人ゴルフ同好会」代表でもある。
1977年にTBS系列で放送された人形劇『飛べ!孫悟空』に「悪党ゲパルツ団長」の声でゲスト出演。通常、ゲストの人形は本人の顔をイメージして製作されるのだが、当時「森山=刑事コジャック(サバラス)の声」で視聴者に知られていたため、サングラスに軍服姿のテリー・サバラスをイメージした人形が作られた。ちなみに「ゲパルツ」は「ツルッパゲ」を逆さ読みしたものである。
出演作品(俳優)
テレビドラマ
遊星王子(1958年、NTV)
- 第3話「消えたホームラン王」
- 第8話「まぼろし大使(中篇)」
ダイヤル110番(NTV)
- 第209話「張り込み」(1961年)
- 第217話「死体なき殺人」(1961年)
- 第318話「殺人者」(1963年)
七人の刑事(TBS)
- 第91話「国道1号」(1963年6月27日)
- 第271話「消えた被害者」(1967年)
- 第286話「私の殺した男」(1967年)
隠密剣士(TBS / 宣弘社プロダクション)
- 第5部「忍法風摩一族」第9話、第10話(1963年) - 音羽の又造
- 第9部「傀儡忍法帖」第3話、第7話、第8話、第10話(1964年) - 不知火雅楽頭
特別機動捜査隊(NET / 東映) - 大村刑事(1964年 - 1968年) 森山キャップ(1968年 - 1970年)
- 第453話「狙え!事件記者](1970年) - 編集長
- 第483話「俺は三船刑事だ」(1971年) - 鳥井
- 第500話「勇気ある女」(1971年) - 哲
- 第510話「勝利と敗北」(1971年) - 風早
- 第528話「その拳銃を追え」(1971年) - 加藤
- 第551話「群衆の中の一人」(1972年) - 下元
- 第565話「誘拐」(1972年)- 大島
- 第574話「ある女の詩」 (1972年) - 岩田
- 第582話「消えゆく灯」 (1972年) - 遠藤
- 第597話「愛の屈折 銀座」(1973年) - 川井一郎
- 第604話「金と毒薬と老嬢」(1973年) - 矢野
- 第614話「死刑囚のプレゼント」(1973年) - 達男
- 第619話「南国慕情」(1973年) - 一夫
- 第624話「恐怖のハネムーン」(1973年) - 稲村
- 第636話「つめたい故郷の風」(1974年) - 川那部進一
- 第641話「裸の街 東京」 (1974年) - 週刊トップ編集長 ※ノンクレジット
- 第648話「白い死の手錠」 (1974年) - 木島
- 第722話「ある恐怖の体験」(1975年)
- 第772話「妻と愛人のメロディー」(1976年)
ゼロ戦黒雲隊 第1話「ゼロ戦登場」(1964年、NET / 東映)
大河ドラマ(NHK)
太閤記(1965年) - 比田帯刀
源義経(1966年) - 愛甲三十郎
竜馬がゆく(1968年) - 福岡宮内
峠の群像(1982年) - 庄田下総守
春の波涛(1985年) - 千葉勝五郎
徳川慶喜(1998年) - 九条尚忠
乗っていたのは二十七人 第18話「犯された巨塔」(1965年、NET / 東映)
銀河テレビ小説(NHK)
- 夏草の輝き(1977年)
- もういちど春(1985年)
ライオン奥様劇場(CX)
男の償い(1965年、NMC)- 堤大作
女の坂道(1973年、NMC)
愛と悲しみのとき(1973年、国際放映)
徳川の夫人たち(1974年、NMC)- 酒井若狭守
ウルトラシリーズ(1966年、TBS / 円谷プロ)
ウルトラQ 第5話「ペギラが来た!」 - 池田隊員
ウルトラマン 第18話「遊星から来た兄弟」 - 村木医師
三匹の侍(CX)
- 第4シリーズ 第4話「麝香丸の亡霊」(1966年) - 市助
- 第5シリーズ 第11話「罠」(1967年) - 武智軍太夫
- 第6シリーズ 第10話「花かげろう」(1968年) - 水上浩太郎
マイティジャック 第5話「メスと口紅」(1968年、CX / 円谷プロ) - 塚田所員
怪奇大作戦 第2話「人喰い蛾」(1968年、TBS / 円谷プロ) - 新田秀実
東京バイパス指令 第3話「目には目を」(1968年、NTV / 東宝)
ザ・ガードマン 第223話「殺し屋四人海を行く」(1969年、TBS / 大映テレビ室)
天を斬る(1969年、NET / 東映)
- 第3話「待ち伏せ」 - 吉辺十次郎
- 第12話「襲撃札ノ辻」
五番目の刑事(NET / 東映)
- 第8話「その玩具に手を出すな」(1969年) - 八木
- 第23話「紅バラは真夜中の匂い」(1970年) - 小山
鬼平犯科帳(NET / 東宝)
- 第1シリーズ 第57話「お菊と幸助」(1970年) - 伝吉
- 第2シリーズ 第18話「情事」(1972年) - 宮森忠右衛門
大忠臣蔵 第43話「散り急ぐ義士」(1971年、NET / 三船プロ) - 野村孝之進
ターゲットメン 第2話「帰って来た大海賊」(1971年、NET / 東映)
清水次郎長 第34話 「ドヂで間抜け三ン下です」(1972年、CX / 東映) - 守田刑部
弥次喜多隠密道中 第18話「夫婦隠密」(1972年、NTV / 歌舞伎座テレビ室)
荒野の素浪人 第1シリーズ(1972年、NET / 三船プロ)
- 第21話「激闘 竜神峡の反乱」 - 十角
- 第39話「鷲の巣城 御金蔵破り」 - 飛田伝八郎
- 第49話「追跡 地獄への身代金」 - 佐伯軍太夫
さすらいの狼 第15話「罠を放った矢場の女」(1972年、NET / 東映)
お祭り銀次捕物帳 第8話「幽霊大泥棒」(1972年、CX / 東映) - 文六
遠山の金さん捕物帳 (NET / 東映)
- 第117話「泥棒に嫁入りした女」(1972年) - 卓兵衛
- 第140話「白州で離縁した女」(1973年) - 吉野屋
緊急指令10-4・10-10 第23話「死体を呼ぶ白骨」(1972年、NET / 円谷プロ) - 五味
ワイルド7 第19話「スポーツクラブ殺人部隊」(1973年、NTV / 国際放映) - コーチ
荒野の用心棒(1973年、NET / 三船プロ)
- 第12話「群狼の宿に愛と死の花が散って…」 - 高遠藩蔵奉行
- 第29話「黒い葬列団は夕陽に映えて…」 - 桜井主水
大江戸捜査網(12ch→TX / 三船プロ)
- 第116話「必殺牢の闘い」(1973年)
- 第222話「仕掛けられた前科者」(1975年) - 山崎主水
- 第267話「偽装殺人の罠」(1976年) - 岩室大膳
- 第393話「宿無し少年と女掏摸」(1979年) - 松永与十郎
- 第421話「人質救出 甦る父娘の絆」(1979年) - 吉沢右近
- 第460話「女忍者傷だらけの復讐」(1980年) - 桑原外記
- 第486話「大奥の怪 美女殺人事件」(1981年) - 村岡丹波守
- 第531話「母に託す謎の印籠」(1982年) - 片桐宗次郎
- 第552話「お白州無用! 孤独の暗殺者」(1982年) - 柳沢兵部
太陽にほえろ!(NTV / 東宝)
- 第84話「人質」(1974年) - 東名信用金庫支店長
- 第117話「父と子の再会」(1974年) - 成島(竜神会組長)
- 第155話「家族」(1975年) - 須藤(殺し屋)
- 第298話「われら七曲署」(1978年) - 西岡太蔵
ご存知遠山の金さん (1974年、NET / 東映)
- 第26話「天狗の盗んだ赤ん坊」
- 第49話「島帰りの拾いもの」 - 越前屋清蔵
右門捕物帖 第24話「盗まれた花嫁」(1974年、NET / 東映)
ご存じ金さん捕物帳 第10話「阿波おどり見参」 (1974年、NET / 東映) - 加納屋
剣と風と子守唄 第4話「無情の影」(1975年、NTV / 三船プロ) - 森鉄心
遠山の金さん 第1シリーズ(NET / 東映)
- 第9話「逃がし屋を追え!!」(1975年) - 飯沢頼母
- 第41話「今ひとたびの青春に哭け!!」(1976年)
夜明けの刑事 第52話「哀しみの蒸気機関車はふるさとを走る!!」(1975年、TBS / 大映テレビ) - 杉村刑事
非情のライセンス 第2シリーズ 第65話「兇悪のざんげ」(1976年、NET / 東映)
破れ傘刀舟悪人狩り(1976年、NET / 三船プロ)
- 第73話「入れ墨の挽歌」 - 河村
- 第104話「天保やっちゃば秘録」 - 矢沢軍十郎
- 第118話「天女のような女」 - 杉原直亮
破れ奉行(1977年、ANB / 中村プロ)
- 第10話「愛と憎しみの挽歌」 - 関沢伝十郎
- 第28話「二十五年目の父子唄」 - 島崎東十郎
特捜最前線(ANB / 東映)
- 第53話「背番号のない刑事!」(1978年) - 木島
- 第234話「リンチ経営塾・消えた父親たち!」(1981年) - 経営塾三望会事務局長
江戸の牙 第8話「対決! 黒い稲妻」(1979年、ANB / 三船プロ) - 板倉内膳正
江戸の朝焼け 第1話「鈴虫の男」(1980年、CX / 東宝)
西部警察シリーズ(ANB / 石原プロ)
西部警察
- 第14話「殺し屋参上」(1980年) - 大倉栄治
- 第27話「傷だらけの白衣」(1980年) - 明石剛三
- 第100話「爆弾を抱く少女」(1981年) - 日本医師連会長
- 第125話「約束の報酬」(1982年) - 森岡大造
西部警察 PART-II 第17話「絶命!! 暴走トラック」(1982年) - 軍司勝
西部警察 PART-III 第29話「生命尽きても! 平尾一兵」(1983年) - 黒田健作
虹子の冒険 第10話「雪が降る」(1981年、ANB)
大都会25時 第15話「レイプ! 哀しみの花嫁衣装」(1987年、ANB / 東映)
ハングマンGOGO 第14話「正体がバレた! 見えない手が迫る」(1987年) - 毒島源一郎(中央銀行理事長)
火曜サスペンス劇場 / 名無しの探偵シリーズ 第5作「殺意のデッサン」(1989年、NTV)
サーティーン・ボーイ (1985年)- 中西卓也
大岡越前(TBS / C.A.L)
第11部 第26話「めでためでたの大岡裁き」(1990年10月15日) - 富田屋伍兵ヱ
第13部 第4話「掏った財布に葵の御紋」(1992年12月7日) - 伊勢本屋
水戸黄門(TBS / C.A.L)
第20部 第31話「娘と名乗れぬ女掏摸 -宮津-」(1991年6月10日) - 浜屋
第21部 第18話「悪を蹴散らす神楽面 -備中松山-」(1992年8月3日) - 丸高屋
第22部 第8話「仇討ち悲願の旅芝居 -桑名-」(1993年7月5日) - 大熊重太夫
火曜ミステリー劇場 / (秘)芸能界連続殺人 ダイヤモンドに隠された女の一生(1990年、ANB) - 岩倉健一郎
悪いこと 第5話「距離」(1992年、CX)
はやぶさ新八御用帳(1993年、NHK) - 森藤十郎
古畑任三郎 第10話「矛盾だらけの死体」(1994年、CX) - 鵜野忠国
29歳のクリスマス 第10話(1994年、CX / 共同テレビ) - 木佐の父
月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場(TBS)
松本清張特別企画・夜光の階段(1995年、テレパック)
税務調査官・窓際太郎の事件簿 第8作(2002年) - 真鍋啓三
新・天までとどけ5(1996年、TBS)
夜会の果て(1997年、NHK) - 松方正義
理想の結婚(1997年、TBS) - 井上常務
上杉鷹山-二百年前の行政改革-(1998年、NHK正月時代劇) - 芋川延親
あきまへんで!(1998年、TBS)
- 第1話「史上最強の家政婦」 - 第10話「横浜サヨナラ物語」 - 電話の声
- 第11話「バージンロード」 - 青木純一郎
サラリーマン金太郎(1999年、TBS) - 大島源造
鶴亀ワルツ(2000年、NHK)
愛なんていらねえよ、夏(2002年、TBS)
土曜ワイド劇場 / おばはん刑事!流石姫子 第7作「横浜港涙の連続殺人」(2002年、ANB) - 後藤孝太郎
お見合い放浪記(2002年、NHK)
TRICK 第3シリーズ 第9話「〜最終章〜念で物を生み出す女」(2003年、EX) - 森山周一郎(本人役・本編ナレーション)
はみだし刑事情熱系 PART8(2004年、EX) - 宮村宣彦
温泉へ行こう5(2004年、TBS) - 小林
京都地検の女 第2シリーズ 第1話(2005年1月13日、EX) - 森下孝太郎
新・科捜研の女 第2シリーズ 第5話「魅惑の殺人マジック! 密室の転落死体」(2005年、EX)
1リットルの涙 第2話「15才、忍びよる病魔」(2005年、CX) - 宮下信太郎
相棒 Season 5 第19話「殺人シネマ」(2007年、EX) - 織原晃一郎
NHKスペシャル / 感染爆発〜パンデミック・フルー(2008年1月12日、NHK) - 老患者
愛の劇場 スイート10〜最後の恋人〜 第25話「彼女の逆襲!!」(2008年、TBS) - 坂本宏
セレブと貧乏太郎(2008年、CX) - 美田園總一郎
映画
- 悪魔と拳銃(1959年、新東宝) - 梶刑事
- さくら盃 義兄弟(1969年、日活) - 辰
- さくら盃 仁義(1969年、日活) - 塩田竜一
- 野獣の復活(1969年、東宝) - 松井
ゴルゴ13(1973年、東映)※吹き替え- 鬼輪番(1974年、東宝) - 親鬼
あゝ決戦航空隊 (1974年、東映) - 作戦企画班長・寺井義守中佐- “BLOW THE NIGHT ! ” 夜をぶっとばせ(1983年、ジョイパックフィルム) - 高田南海男
- あなただけグッドナイト あゝ伝次郎(1985年、イーグルズ・カンパニー) - 春美の情夫
- 幻想のParis(1992年、ヒーロー・コミュニケーションズ) - 吉田邦男 ※企画・監督も担当
Shall we ダンス?(1996年、東宝) - 岸川良
サラリーマン金太郎(1999年、東宝) - 大島源造
釣りバカ日誌イレブン(2000年、松竹) - 堀田常務
1リットルの涙(2004年、オールアウト) - リハビリ室の患者
透光の樹(2004年、シネカノン) - 大学教授
ファンタスティポ(2005年、J STORM) - 司会者- 新スパイガール大作戦〜惑星グリーゼの反乱〜(2012年、ムービープラネット) - ボス
オリジナルビデオ
- 新・どチンピラ2(1998年、ミュージアム)
- 日本暴力地帯 三(1998年、ミュージアム)
バラエティ
ミスターサンデー(1980年、TBS) - 鈴木弘子と共にニュースキャスターを担当
危ないダンディー(2004年、BS-i) - ゲスト
トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(2004年、2005年、フジテレビ) - ネタVTRに出演
やりすぎコージー (2006年、テレビ東京) - スタジオで芸人のエピソードを朗読
行列のできる法律相談所(2007年、日本テレビ) - スタジオでゲスト出演者の著書の一部を朗読
おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!(2013年、BS日テレ) - ゲスト
トーク番組
徹子の部屋(テレビ朝日) - 3度のゲスト出演
出演作品(声優)
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 1964年
- ビッグX
- 1965年
スーパージェッター(逃がし屋バリコン)
- 1967年
リボンの騎士(ガマー)
- 1968年
サスケ(糸瓜狂之助、糸瓜斬死郎、不知火陣内)
ファイトだ!!ピュー太(武器商人の男)
- 1969年
タイガーマスク(ストロングアーム / 鉄腕ジョー、ザ・ミシガニアン)
忍風カムイ外伝(月影)
- 1971年
ゲゲゲの鬼太郎(第2作)(悪魔ブエル)
- 1976年
ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(大野安兵衛)
- 1979年
アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険(フビライ・ハーン)
まえがみ太郎(火の鳥[5])
- 1980年
キャプテン(青葉学院の監督)
鉄腕アトム (アニメ第2作)(ワルプルギス)
- 1996年
ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密(ドルーネ[6])※友情出演
- 1999年
ルパン三世 愛のダ・カーポ〜FUJIKO'S Unlucky Days〜(バートン[7])
- 2001年
デジモンテイマーズ(神の声、スーツェーモン)
- 2002年
ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト(ガルベス[8])
- 2012年
ヨルムンガンド(ナレーション)- ヨルムンガンド PERFECT ORDER(ナレーション)
- 2014年
残響のテロル(間宮俊造)
OVA
- 1988年
トウキョウ・バイス(浜田代議士)
劇場アニメ
- 1979年
くるみ割り人形(詩人)
- 1980年
火の鳥2772 愛のコスモゾーン(ボルカン[9])
- 1981年
さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(老パルチザン)
- 1982年
わが青春のアルカディア(老トカーガ兵)
- 1986年
ドラゴンボール 神龍の伝説(グルメス大王[10])
- 1992年
紅の豚(ポルコ・ロッソ[11])
- 1993年
獣兵衛忍風帖(榊兵部[12])
ドラえもん のび太とブリキの迷宮(ナポギストラー一世、予告編ナレーション)
- 2002年
ドラえもん のび太とロボット王国(デスター[13])
- 2017年
THE ANCESTOR(ご先祖様)
ゲーム
- 1997年
天外魔境 第四の黙示録(レッド・ベア)
- 2000年
- 免許をとろう(本郷啓二教官)
- 2001年
- Adventure of TOKYO Disney SEA 〜失われた宝石の秘密(フロットサム&ジェットサム)
- 2002年
キングダム ハーツ(フロットサム&ジェットサム)
- 2003年
特打ヒーローズ 宇宙戦艦ヤマト タイピング波動砲(沖田十三)
- 2004年
- うお 7つの水と伝説のヌシ(アロワナのヌシ)
- 2008年
イナズマイレブン(響木正剛)
ラストレムナント(ワグラム)
- 2011年
エルシャダイ(アザゼル)
ファイナルファンタジー零式(シド・オールスタイン)
- 2014年
Thief(イライアス・ノースクレスト男爵)
- 2015年
- ブレイブリーセカンド
- 2018年
スーパードラゴンボールヒーローズ(グルメス王)
吹き替え
俳優
- ジャン・ギャバン
- 赤い灯をつけるな
- 暗黒街のふたり
- 可愛い悪魔
- 現金に手を出すな
- 殺意の瞬間
- シシリアン
- 太陽のならず者
- 脱獄の報酬
- 地下室のメロディー
- ヘッドライト
望郷 ※日本テレビ版- 皆殺しのバラード
- 夜の放蕩者
- 我等の仲間
- スペンサー・トレイシー
- おかしなおかしなおかしな世界
- 折れた槍
- 風の遺産
- 可愛い配当
- ジキル博士とハイド氏
- 少年の町
- 大草原
- デスク・セット
日本人の勲章 ※日本テレビ版- ニュールンベルグ裁判
- 花嫁の父
- ブーム・タウン
- 北西への道
- チャールズ・ブロンソン
雨の訪問者 ※TBS版
軍用列車 ※TBS版- 殺人のはらわた
- 正午から3時まで
- チャトズ・ランド
- 扉の影に誰かいる
- ホワイト・バッファロー
- マジェスティック
- メカニック
レッド・サン ※TBS版、機内上映版では三船敏郎を担当
テリー・サバラス(本人公認)
狼の挽歌(ウェーバー) ※TBS版(BD&DVD収録)
オフサイド7(ゼノ)- 怪盗軍団
- 課外教授
- キャノンボール2
- 刑事コジャック
- 荒野のライフル
- ザ・シークレットハンター/戦慄の大量殺人計画
- J&S/さすらいの逃亡者
女王陛下の007(エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド) ※TBS版(TV吹替初収録特別版DVD収録)- 新エクソシスト 死肉のダンス
- 世界殺人公社
ポセイドン・アドベンチャー2(ステファン・スベボ博士) ※TBS版
ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行(カザン隊長) ※BD版
- リノ・ヴァンチュラ
- 恐怖の魔力/メドゥーサ・タッチ
- 殺しの季節
- バラキ
冒険者たち※TBS版- 冒険また冒険
- ラムの大通り
- ローマに散る
洋画
愛情物語(ジェームズ・ホイットモア)
アレキサンダー大王(フレドリック・マーチ)
極底探険船ポーラーボーラ(リチャード・ブーン)
禁断の惑星(モービアス博士【ウォルター・ピジョン】) ※テレビ朝日版2
グラン・プリ(三船敏郎)
クレムリンレター(リチャード・ブーン)
ゲッタウェイ(ベン・ジョンソン) ※フジテレビ版
荒野の1ドル銀貨(ピーター・クロス)
荒野の七人(ブラッド・デクスター) ※テレビ朝日版
殺しが静かにやって来る(ルイジ・ピスティッリ)
さすらいの狼(ジョルジュ・ジェル) ※テレビ朝日版
サムライ(フランソワ・ペリエ) ※テレビ朝日版
ジェット・ローラー・コースター(リチャード・ウィドマーク) ※日本テレビ版
死亡遊戯(ヒュー・オブライエン)
シャドーチェイサー/地獄の殺戮アンドロイド(キンダーマン:ジョス・アクランド) ※フジテレビ版
ダーティ・チェイサー 凶悪犯死の大逃走500キロ(ガストーネ・モスキン)
脱走の谷(ヴィンス・エドワーズ)
月世界征服(セイヤー将軍〈トム・パワーズ〉)
独立騎兵隊(リチャード・ブーン)
トコリの橋(フレドリック・マーチ) ※TBS版
ドラゴン怒りの鉄拳(橋本力) ※TBS版
ナバロンの要塞(アンソニー・クエイル) ※テレビ朝日版
バウンド(リチャード・C・サラフィアン) ※テレビ版
バトルクリーク・ブロー(ホセ・フェラー)
バンディドス(エンリコ・マリア・サレルノ)
バンドレロ(ジョージ・ケネディ)
ビクター/ビクトリア(ロバート・プレストン)
ビッグ・ガン(リチャード・コンテ) ※テレビ朝日版
昼下りの決斗(ランドルフ・スコット) ※テレビ東京版
フランケンシュタイン死美人の復讐(ピーター・カッシング)
フランケンシュタインの復讐(ピーター・カッシング)
ラスト・アクション・ヒーロー(トニー・ビバルディ【アンソニー・クイン】) ※フジテレビ版(デラックスエディションBlu-ray収録)
レジョネア 戦場の狼たち(ジム・カーター) ※テレビ版
海外ドラマ
宇宙大作戦(カーン・ノニエン・シン【リカルド・モンタルバン】)
特捜班CI-5(コーレイ部長)
新・刑事コロンボ 殺意のキャンパス(マックス・バーシーニ【パトリック・ボーショー】)
特攻ギャリソンゴリラ(チェザーレ・ダノーヴァ)
名探偵モンク5 第14話「芸術は爆発だ!」(ペーチャ)
バークレー牧場(チャールズ・ブロンソン)※ブロンソン初担当作品
プリズン・ブレイク(ジョナサン・クランツ)
0011ナポレオン・ソロ 第14話・第41話(ウォルター)、第74話(ヴィクター・カマック【ダーレン・マクギャヴィン】)
海外アニメ
ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!(マクリーチ)
ランゴ(ビュフォード)
リトル・マーメイド(フロットサム&ジェットサム)
人形劇
- キャプテン・スカーレット
サンダーバード(ゴッドバー博士)
テレビドラマ
ウルトラマン 第38話「宇宙船救助命令」(1967年、TBS / 円谷プロ) - アーサー船長の声
マイティジャック 第2話「K52を奪回せよ」(1968年、CX / 円谷プロ) - Qのボスの声
ジャンボーグA(1973年、MBS / 円谷プロ) - アンチゴーネの声 ※第14話、第15話にもクレジットされているが未出演
ゴルゴ13(1973年、東映実写版) - ワルター(シーランダミ)の声
非情のライセンス 第2シリーズ 第57話「兇悪の壁」(1975年、NET / 東映) - 脅迫者の声
飛べ!孫悟空(1978年、TBS) - ゲパルツ団長の声
ムー一族(1978年、TBS) - 一条の声
時代劇スペシャル / 八幡鳩九郎(1981年、CX / 勝プロ) - 紫公方の声
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵(2012年、テレビ東京) - 洗脳された皇帝の声
ナレーション(テレビドラマ・映画・舞台)
シルバー仮面・シルバー仮面ジャイアント(1971年 - 1972年、宣弘社、TBS)
日本の首領(1977年 - 1978年、東映)- 特捜最前線(1977年 - 1978年、テレビ朝日)※52話までオープニング及び予告のナレーター
大追跡(1978年、日本テレビ) ※オープニングおよび予告編ナレーション
ザ・ハングマン 燃える事件簿・ザ・ハングマンII(1980年 - 1982年、ABC)
マルサの女2(1988年、東宝)※予告編ナレーション
MMR未確認飛行物体(1996年、フジテレビ)※オープニングのナレーション
TRICK(2000年 - 2005年、テレビ朝日)※オープニングのナレーション
TRICK劇場版(2002年、東宝)
TRICK劇場版2(2006年、東宝)
花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜(2007年、フジテレビ)※オープニングのナレーション
セレブと貧乏太郎 (2008年、フジテレビ)※オープニングのナレーション
内田康夫旅情サスペンス岡部警部シリーズ シーラカンス殺人事件(2009年、フジテレビ)
劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年、東宝)※オープニングのナレーション
三毛猫ホームズの推理(2012年、日本テレビ) ※番組宣伝
コドモ警察(2012年、MBS・TBS)※オープニングのナレーション- 映画 コドモ警察(2013年)※オープニングのナレーション
- 舞台「うんぷてんぷ」 - 御上の声(2013年)
トリック劇場版 ラストステージ(2014年、東宝)※オープニングのナレーション
ナレーション(バラエティ・ガイド)
歌謡プロムナード 〜歌うのはあなた〜(1979年 - 1988年、NHK総合、BS-2)
笑う犬の冒険(フジテレビ) - はっぱ隊のコントのゲスト、「紅の豚」での名ゼリフを口にしていた
大人はおとな(読売テレビ) - 中村泰士、佐川満男、泉本教子が司会。ゲストに質問していくナレーションを担当。
トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(フジテレビ) - 2006年8月9日放送分の副音声(影のナレーター)、紅の豚のポルコ・ロッソとして。シルエットは紅色だった
ダウンタウンのごっつええ感じ(フジテレビ)
タイピングソフト 宇宙戦艦ヤマト拡散波動砲(土方竜)
少年頭脳カトリ(フジテレビ) - 上様の声
石井竜也コンサートツアー2006「DANCE NYLON」〜ナイロンクラブで逢いませう〜(愛原鍵物語:ドン・チッチオーネ役(声))
SMAP×SMAP "CRAFT COWBOY 工作の達人 '07夏休み特別企画 ペットボトル工作" (2007年、フジテレビ) - 天の声
いきなり!黄金伝説。(2008年、テレビ朝日)「離島で0円生活」 - ナレーション・ブタのポーちゃん
和風総本家(2009年、テレビ大阪)「鰯一匹で幸せになる方法」 - 鰯(イワシ)の声
ろーかる直送便「ワンダフル東北 百年の時を越えて 〜秋田県小坂町・康楽館〜」(2010年、NHK)- BS歴史館「"至宝"の外交史(1) モナリザはなぜ海を渡ったのか?」(2011年、NHK BSプレミアム) - シャルル・ド・ゴール元大統領 役(声)
トクして遊ぶ!買い物天国 (2011年、テレビ東京) - ナレーション
爆笑 大日本アカン警察 (2010年、2011年、フジテレビ)- インテリーズマンション (2011年、日本テレビ)
5MEN旅(2011年、日本テレビ) - ボスの声- SF超大作「テラノバ」完全攻略 (2012年、BS日テレ)
国立新美術館開館5周年 「セザンヌ - パリとプロヴァンス」 (音声ガイド:ポール・セザンヌ役)(2012年)
目撃!日本列島 南海地震の前兆をつかめ〜在野の地震研究者の挑戦〜(2012年、NHK)- 昭和は輝いていた 第7回 “愛のスカイライン”(2013年、BSジャパン)
金曜カーソル(2013年、WOWOWプライム)
ラジオ
- 連続ラジオ小説「火の鳥 乱世編」(ナレーター)(1980年3月3日 - 3月21日、NHKラジオ第1放送)
- パパイヤ鈴木のディスコ居酒屋(2002年、NHKラジオ第1放送)
- Tokyo Copywriters' Street(2007年9月、エフエム東京)
いとしのオールディーズ(2007年10月、2012年12月、NHKラジオ第1放送)
日曜喫茶室(2007年12月、NHK-FM)
今日は一日“SORAソング”三昧 ヒコーキ・ラジオ NHK002便(2014年11月24日、NHK-FM)
- スタジオゲストとして「紅の豚」制作秘話を中心に語った。
CM
サントリー ブランデー V.S.O.P(「ブランデー、水で割ったらアメリカン」というナレーションは非常に有名)(1979年)- サントリー ウイスキー ローヤル(「男はグラスの中に自分だけの小説を書くことが出来る」の名ナレーションがある)(1980年)
- サントリー ワイン レゼルブ(「人は美しく生きて」のナレーションがある、ナスターシャ・キンスキーがCMに出演)(1982年)
- サントリー 愛鳥キャンペーン 鳥劇団(ラジオのみ)(2006年)
- 1960年代後半頃から発売のサントリーウイスキー多数
マクドナルド I'm loving it チキンフィレオ・トマトチキンフィレオ (ナレーション、顔出しともに)- ウエディング美宝堂(東海地区ローカル)
永田や仏壇店(同上)- 寿商店(同上)
- C.G.プランニングス(同上)
- お墓のかんのんや(同上)
花王・コルゲートMFPはみがき(1977年、同上)- 佐渡汽船
三菱・ギャランΣ(初代・マイナーチェンジ後は自ら出演)- 日産・エルグランド
ブルボン・プチ(ラジオのみ)
ネスカフェ 香味焙煎- ネスカフェ ゴールドブレンド 1972年 違いがわかる男
- ネスカフェ ゴールドブレンド 2008年 まもりながら、変えてゆく篇
トミー 特捜最前線(外人ボスの吹き替え)
佐川急便(1984年)
ナムコット(1986年、1987年)ファミリーコンピュータ用ゲームソフト(ナレーション)- 有限会社憩企業 相模湖ローヤル(ナレーション)
ライオン・バファリングリーン(ナレーション)- CGプランニング(1991年)
アコム(ラジオのみ)
オリエンタルカレー 男乃カレー(ナレーション)
丸井(定休日告知CMのナレーション)
モード学園(ナレーション)
四谷学院(ナレーション)- 家庭教師のトライ(ナレーション)
東京事変・デビューシングル「群青日和」(ナレーション)- ガスト・ハミ出るビーフステーキセット(映画「トリック」キャンペーン)(ナレーション)
明治・ヘルシーソフト オフスタイル 見る目があるね篇(ナレーション)- 明治・ヘルシーソフト オフスタイル キャノーラ(ナレーション)
ENEOS・サスティナ (エンジンオイル) 実感レポート 女性客編(自動車の声)
サッポロビール ヱビス スタウト クリーミートップ (黒ビール) 注文の多いBAR篇 (猫の声)
小野田セメント 消火器「トムキャット」(顔出し)
まつや・とり野菜みそ(ナレーション)
大関・ワンカップ大関、ワンカップO(オー)(ナレーション)
東宝薬品「キエルミンG」(顔出し)
その他
- イントロ (feat. 森山周一郎)(ラッパ我リヤ 『ラッパ我リヤ伝説』所収
著書
- 冬はかならず春―我が娘の登校拒否、そして今…(1984年6月、高橋書店)
参考文献
- 『別冊映画秘宝ウルトラマン研究読本』(2013年・洋泉社)
脚注
注釈
^ とり・みき 『とり・みきの映画吹替王』 対談構成:松久淳、洋泉社〈別冊 映画秘宝 VOL.3〉、2004年9月16日、80頁。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit}.mw-parser-output .citation q{quotes:"""""""'""'"}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lock-green.svg/9px-Lock-green.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg/9px-Lock-gray-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Lock-red-alt-2.svg/9px-Lock-red-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration{color:#555}.mw-parser-output .cs1-subscription span,.mw-parser-output .cs1-registration span{border-bottom:1px dotted;cursor:help}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Wikisource-logo.svg/12px-Wikisource-logo.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output code.cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:inherit;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-visible-error{font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#33aa33;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration,.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-right{padding-right:0.2em}
ISBN 4-89691-837-1。インタビュー収録は1999年6月22日。本書はテレビ番組『地球防衛放送パンドラ』『侵略放送パンドレッタ』『衛星中立放送パンドレッタPLUS』でのインタビューを中心に、雑誌『映画秘宝』でのインタビューを併せて所収したとの記載があるが、このインタビューが上記番組で放送されたものかどうかは記載されていない。
出典
- ^ abcde『日本タレント名鑑'82』 VIPタイムズ社、1981年、206頁。
- ^ abcdef“森山 周一郎”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2019年3月8日閲覧。
- ^ abcde「Pickup Interview 森山周一郎」『別冊映画秘宝 円谷プロSFドラマ大図鑑』 洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2013年、55頁。
ISBN 978-4-8003-0209-0。
^ 『とり・みきの映画吹替王』(洋泉社)でのインタビューより。
^ “まえがみ太郎”. 日本アニメーション. 2016年6月29日閲覧。
^ “ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密”. トムス・エンタテインメント. http://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=462 2016年5月2日閲覧。
^ “ルパン三世 愛のダ・カーポ〜FUJIKO'S Unlucky Days〜”. トムス・エンタテインメント. http://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=465 2016年5月2日閲覧。
^ “ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト”. トムス・エンタテインメント. http://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=468 2016年5月2日閲覧。
^ “火の鳥2772 愛のコスモゾーン”. 手塚治虫公式サイト. 2016年5月19日閲覧。
^ “DRAGON BALL 神龍の秘密”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。
^ “紅の豚”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月2日閲覧。
^ “獣兵衛忍風帖”. マッドハウス. 2016年6月24日閲覧。
^ “ドラえもん のび太とロボット王国”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。
外部リンク
森山周一郎 - 日本映画データベース
森山周一郎 - allcinema
森山周一郎 - KINENOTE
Shūichirō Moriyama - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- 森山周一郎 - Movie Walker
- 森山周一郎 - テレビドラマ人名録 - ◇テレビドラマデータベース◇
- 森山周一郎オフィシャルサイト
- 紅の豚・刑事コジャック 森山周一郎オフィシャルブログ
森山周一郎 (@syu_moriyama) - Twitter
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