宮本武蔵 一乗寺の決斗
宮本武蔵 一乗寺の決斗 | |
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監督 | 内田吐夢 |
脚本 | 鈴木尚之 内田吐夢 |
製作 | 大川博 |
出演者 | 中村錦之助 丘さとみ 入江若葉 木村功 浪花千栄子 千田是也 江原真二郎 高倉健 |
音楽 | 小杉太一郎 |
撮影 | 吉田貞次 |
編集 | 宮本信太郎 |
製作会社 | 東映京都撮影所 |
配給 | 東映 |
公開 | 1964年1月1日 |
上映時間 | 128分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 2億2500万円[1] |
前作 | 宮本武蔵 二刀流開眼 |
次作 | 宮本武蔵 巌流島の決斗 |
『宮本武蔵 一乗寺の決斗』(みやもとむさし いちじょうじのけっとう)は、1964年(昭和39年)1月1日公開の日本映画である。東映製作・配給。監督は内田吐夢、主演は中村錦之助。イーストマンカラー、東映スコープ、128分。
吉川英治の小説『宮本武蔵』を原作とした、内田監督・中村主演の『宮本武蔵』シリーズ全5部作の第4作。配収は2億2500万円で、この年の邦画配収ランキング第6位となった。
目次
1 スタッフ
2 キャスト
3 脚注
4 関連項目
5 外部リンク
スタッフ
- 製作:大川博
- 監督:内田吐夢
- 原作:吉川英治
- 企画:辻野公晴、小川貴也、翁長孝雄
- 脚本:鈴木尚之、内田吐夢
- 撮影:吉田貞次
- 音楽:小杉太一郎
- 美術:鈴木孝俊
- 装置:館清士
- 装飾:佐藤彰
- 録音:渡辺芳文
- 照明:和多田弘
- 編集:宮本信太郎
- 助監督:鎌田房夫、篠塚正秀、野波静雄、菅孝之
- 進行主任:神先頌尚
キャスト
宮本武蔵:中村錦之助
- お通:入江若葉
- 朱美:丘さとみ
- 本位田又八(武蔵の旧友):木村功
- お杉(又八の母):浪花千栄子
- 城太郎(武蔵の弟子):竹内満
- 青木丹左ェ門(城太郎の父):花沢徳衛
- 赤壁八十馬(又八の友人):谷啓
- 吉岡清十郎(吉岡拳法二代目当主):江原真二郎
- 吉岡伝七郎(清十郎の弟):平幹二朗
- 壬生源左衛門(吉岡一族長老):山形勲
- 壬生源左衛門の妻:松浦築枝
- 壬生源次郎(源左衛門の子):西村雄司
- 植田良平(吉岡道場高弟):香川良介
- 大田黒兵衛(吉岡道場高弟):佐藤慶
- 林彦次郎(吉岡道場門弟):河原崎長一郎
- 横川勘助(吉岡道場門弟):国一太郎
- 南保余一兵衛(吉岡道場門弟):水野浩
- 御池十郎左衛門(吉岡道場門弟):鈴木金哉
- 民八(吉岡家家僕):団徳麿
- 吉岡の高弟:中村錦司
- 吉岡の門弟:関山耕司
- 吉岡の門弟:有川正治
- 吉岡の門弟:唐沢民賢
本阿弥光悦:千田是也
- 妙秀(光悦の母):東山千栄子
- 灰屋紹由(豪商):東野英治郎
- 烏丸光広:徳大寺伸
- 花山院忠長:林彰太郎
- 徳大寺実久:那須伸太朗
- 吉野太夫:岩崎加根子
- 墨菊太夫:霧島八千代
- りん弥:小野恵子
- 叡山の僧:沢村宗之助
- 木賃宿の親爺:織田政雄
沢庵(ダイジェスト写真/ノンクレジット):三國連太郎
- お甲(ダイジェスト写真/ノンクレジット):木暮実千代
- 阿巌(ダイジェスト写真/ノンクレジット):山本麟一
佐々木小次郎:高倉健
脚注
^ 『キネマ旬報ベスト・テン 85回全史』p.200
関連項目
一乗寺下り松 - 決闘の舞台となった京都市左京区の名所
外部リンク
宮本武蔵 一乗寺の決斗 - 日本映画データベース
宮本武蔵 一乗寺の決斗 - allcinema
宮本武蔵 一乗寺の決斗 - KINENOTE
宮本武蔵 一乗寺の決斗 - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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