ハーツクライ


























































































ハーツクライ

Heart's Cry 20051225P01.jpg
2005年12月25日 中山競馬場

現役期間
2004 - 2006年
欧字表記
Heart's Cry
香港表記
真心呼喚
品種
サラブレッド
性別

毛色
鹿毛
生誕
2001年4月15日(18歳)
死没
(現役種牡馬)
抹消日
2006年11月30日

サンデーサイレンス

アイリッシュダンス
母の父
トニービン
生国
日本の旗 日本(北海道千歳市)
生産
社台ファーム
馬主
(有)社台レースホース
調教師
橋口弘次郎(栗東)
厩務員
山本国雄
競走成績
生涯成績
19戦5勝
日本国内:17戦4勝
日本国外:2戦1勝
獲得賞金
5億5573万1000円
300万ドル
8万0775ポンド
合計:約9億円(2006年末レート)









 
勝ち鞍

















GI 有馬記念 2005年
GI ドバイシーマクラシック 2006年
GII 京都新聞杯 2004年


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ハーツクライ英: Heart's Cry 香:真心呼喚)は、日本の元競走馬で現在は種牡馬。


主な勝ち鞍は2005年の有馬記念、2006年のドバイシーマクラシック。日本調教馬でディープインパクトに唯一先着した競走馬である。母アイリッシュダンスは新潟大賞典、新潟記念(ともに1995年)など中央競馬で9勝を挙げた馬で、ハーツクライはその母の名より連想してダンスパフォーマンスの『リバーダンス』中の一曲「ザ・ハーツクライ(The Heart's Cry)」から名付けられた。




目次






  • 1 現役時代


    • 1.1 3歳


    • 1.2 4歳


    • 1.3 5歳




  • 2 競走成績


  • 3 種牡馬時代


    • 3.1 年度別種牡馬成績(中央+地方)


    • 3.2 GI競走優勝馬


    • 3.3 グレード制重賞優勝馬


    • 3.4 地方重賞優勝馬


    • 3.5 母の父としての産駒




  • 4 血統表


  • 5 その他


  • 6 出典


  • 7 外部リンク





現役時代



3歳


2004年1月の京都競馬場の3歳新馬戦で武豊を鞍上にデビュー。1番人気に応え難なく勝利し、次のきさらぎ賞では1戦のキャリアながら3着に入り素質の高さを見せる。その後若葉ステークスでスズカマンボとの叩きあいを制し、挑んだ3歳牡馬クラシック第一弾皐月賞はダイワメジャーの14着と大敗。続く京都新聞杯では再びスズカマンボに競り勝ち、迎えた東京優駿(日本ダービー)では直線で大外から追い上げ、3着のハイアーゲームを捕らえるがキングカメハメハのレースレコード勝ちの前に屈し、2着となる。秋になり、再び武豊を背に神戸新聞杯に出走するも3着。キングカメハメハ不在の菊花賞ではダービー2着が評価され1番人気に支持されたが、デルタブルースの7着に終わり、クラシック競走優勝は果たせなかった。その後、3歳馬ながらジャパンカップと有馬記念を連戦するが、ジャパンカップは10着、有馬記念は9着に敗れている。



4歳


2005年初戦の大阪杯は直線だけで追い込み2着、続いて天皇賞(春)では追い上げるもスズカマンボの5着に敗れた。次に挑んだ宝塚記念でも11番人気のスイープトウショウにクビ差及ばず2着と、春は惜しいレースが続いた。その後放牧に出されるが、管理調教師である橋口弘次郎は「放牧が明けて秋になると、春とは別の馬のように馬体が成長した」とコメントしている。


秋初戦、トライアル競走を使わずに天皇賞(秋)に出走。結果はスローペースということもありヘヴンリーロマンスの6着であったが、上がりタイムの32秒8は前走敗れたスイープトウショウ(5着)と同じであり、将来への期待を失わないものだった。なお、2004年の東京優駿と同年の有馬記念以降同馬に騎乗してきた横山典弘がゼンノロブロイに騎乗したため、短期免許で来日中のフランス人騎手のクリストフ・ルメールが騎乗し、その後も騎乗を続けた。


続くジャパンカップは、後方から馬群を掻き分けて追い込み、オグリキャップとホーリックスの記録を破る2分22秒1の日本レコードタイムで入線し、イギリス調教馬のアルカセットと同タイムながらハナ差3cmの2着に敗れた。




ハーツクライがGI初勝利を決めた第50回有馬記念(2005年12月25日撮影 左端10番。騎手・ルメール 中央の6番がディープインパクト)






その後ファン投票6位に推され、有馬記念への出走を決まる。迎えた第50回有馬記念では、鞍上のクリストフ・ルメールがこれまでの追い込むスタイルを一転させ大胆な先行策をとって成功し、無敗で三冠を制してこのレースに臨んできた圧倒的1番人気ディープインパクトの追撃を押さえ、半馬身差で初のGI制覇を達成した。


この勝利と年間を通じてのGI戦線での活躍が評価され、JRA賞で2005年度最優秀4歳以上牡馬に選出された。また有馬記念後、橋口は翌年にハーツクライの海外遠征プランを明らかにした。



5歳


2006年の初戦として選んだのは、3月のドバイシーマクラシックであった。事前の同じ橋口厩舎のユートピアとの追い切りでは、馬なりで上がり3ハロン33秒台という破格の時計を出し、本番では有馬記念と同じく、逃げ先行の作戦で、直線ではムチを入れることなくOuija Board(ウィジャボード)ら後続を突き放し2着に4馬身差をつけ勝利した。


同年7月には欧州最高峰の競走の1つ、キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークスへ出走。Hurricane Run(ハリケーンラン)に次ぐ2番人気に支持された。1970年以来の6頭立てという少頭数となり、終始3、4番手を追走して、最後の直線で一度は先頭に立つなど健闘したものの、3着に終わった。レース後、橋口は「イギリスへ来て馬が寂しがっていたのは意外だった。来年は帯同馬を連れて、再び同レースにハーツクライを挑戦させたい」と語った。


同年の日本初戦となったジャパンカップでは、凱旋門賞出走後のディープインパクトとの有馬記念以来の再戦ということもあり、注目された。しかしレース前にハーツクライが喘鳴症を発症していることが公表され、不安が残る中での出走となった。そして2番人気で迎えたレースではスタートから先行し、ライバルであるディープインパクトが最後方につける中、ハーツクライは道中3番手を進み、最後の直線を迎えたが、近走の様な手応えがなく、見せ場なく沈み11頭立ての10着と大敗した。


橋口は大敗を喘鳴症の影響によるという見方を示し、オーナー及び関係者協議の結果11月28日に現役引退が発表され2007年より種牡馬入りが決まった。



競走成績
















































































































































































































































































































































































































年月日

競馬場
競走名








オッズ
(人気)



騎手

斤量
[kg]

距離(馬場)
タイム
(上り3F)
タイム

勝ち馬/(2着馬)

2004.
1.

5

京都

3歳新馬

10
8
9
1.7
(1人)

1着

武豊
56
芝2000m(良)
2:06.0 (35.3)
-0.2
(ミヤタイセン)

2.

15
京都

きさらぎ賞

GIII
14
5
8
16.7
(5人)
3着

幸英明
56
芝1800m(良)
1:48.6 (35.2)
0.6
マイネルブルック

3.

20

阪神

若葉S
OP
14
2
2
2.6
(2人)

1着

安藤勝己
56
芝2000m(良)
2:00.2 (34.2)
0.0
(スズカマンボ)

4.

18

中山

皐月賞

GI
18
8
16
14.0
(5人)
14着
安藤勝己
57
芝2000m(良)
2:00.0 (34.3)
1.4

ダイワメジャー

5.

8
京都

京都新聞杯

GII
11
8
11
3.8
(2人)

1着
安藤勝己
56
芝2200m(良)
2:11.9 (33.4)
-0.1
(スズカマンボ)

5.

30

東京

東京優駿

GI
18
3
5
17.1
(5人)
2着

横山典弘
57
芝2400m(良)
2:23.5 (34.3)
0.2

キングカメハメハ

9.

26
阪神

神戸新聞杯

GII
8
8
8
2.4
(2人)
3着
武豊
56
芝2000m(良)
1:59.4 (33.8)
0.4
キングカメハメハ

10.

24
京都

菊花賞

GI
18
5
10
2.7
(1人)
7着
武豊
57
芝3000m(良)
3:06.2 (35.3)
0.5

デルタブルース

11.

28
東京

ジャパンC

GI
16
2
3
6.5
(3人)
10着
武豊
55
芝2400m(良)
2:25.7 (35.2)
1.5

ゼンノロブロイ

12.

26
中山

有馬記念

GI
15
3
5
45.3
(10人)
9着
横山典弘
55
芝2500m(良)
2:30.5 (34.2)
1.0
ゼンノロブロイ

2005.
4.

3
阪神

大阪杯

GII
9
8
9
5.3
(4人)
2着
横山典弘
58
芝2000m(良)
1:59.2 (34.2)
0.2
サンライズペガサス

5.

1
京都

天皇賞(春)

GI
18
8
16
13.7
(8人)
5着
横山典弘
58
芝3200m(良)
3:17.1 (34.5)
0.6
スズカマンボ

6.

26
阪神

宝塚記念

GI
15
3
4
18.3
(3人)
2着
横山典弘
58
芝2200m(良)
2:11.5 (35.2)
0.0

スイープトウショウ

10.

30
東京

天皇賞(秋)

GI
18
5
10
6.7
(2人)
6着

C.ルメール
58
芝2000m(良)
2:00.4 (32.8)
0.3

ヘヴンリーロマンス

11.

27
東京
ジャパンC

GI
18
8
16
7.2
(2人)
2着
C.ルメール
57
芝2400m(良)
2:22.1 (34.4)
0.0

アルカセット

12.

25
中山

有馬記念

GI
16
5
10
17.1
(4人)

1着
C.ルメール
57
芝2500m(良)
2:31.9 (35.0)
-0.1
(ディープインパクト)

2006.
3.

25

UAE

ドバイシーマC

GI
14
13
5
-
-

1着
C.ルメール
56
芝2400m(良)
2:31.89 (35.0)
-0.67
(Collier Hill)

7.

29

英国

KGVI&QEDS

GI
6
3
4
4.0
(2人)
3着
C.ルメール
60.5
芝12f(良)
-
-

Hurricane Run

11.

26
東京
ジャパンC

GI
11
1
1
5.8
(2人)
10着
C.ルメール
57
芝2400m(良)
2:27.7 (36.4)
2.6
ディープインパクト


種牡馬時代


繋養先は北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションで、初年度の種付料は500万円となり、春から供用されてその後99頭が受胎した。翌2008年、第1号の産駒となる栗毛の牡馬を、自身の生まれ故郷である社台ファームで繋養されているメイボールが1月16日に出産した[1]


2010年に初年度産駒がデビューし、7月24日の小倉競馬場の新馬戦で、バラードソングが産駒としての初勝利を挙げた[2]。2011年4月30日の青葉賞でウインバリアシオンが産駒のJRA重賞初勝利を挙げる[3]


2013年10月27日の天皇賞(秋)でジャスタウェイが優勝し、産駒のJRAGI初勝利を挙げた[4]。さらにジャスタウェイは2014年のドバイデューティーフリーを制し、日本競馬史上初となるドバイミーティング親子制覇を達成した[5]


2014年5月25日の優駿牝馬 (オークス)ではヌーヴォレコルトが勝利。産駒の牝馬GI初制覇を達成した。翌週の東京優駿 (ダービー)ではワンアンドオンリーが優勝。自身がなしえなかった東京優駿制覇を達成した。翌週の安田記念でもジャスタウェイが勝利し同一産駒での3週連続G1制覇を達成している[6]


2018年9月1日にはヨシダがウッドワードステークスを勝利[7]。日本生産馬による史上初の米ダートG1勝利となった。



年度別種牡馬成績(中央+地方)











































































































出走 勝利 順位 AEI 収得賞金
頭数 回数 頭数 回数
2010年 51 132 16 18 76 1.22 2億4957万3000円
2011年 124 616 51 77 19 2.26 11億0359万1000円
2012年 200 1182 93 134 12 2.22 16億7061万3000円
2013年 273 1766 117 213 5 2.12 22億0881万4500円
2014年 356 2579 159 290 3 2.35 33億0327万4000円
2015年 378 2947 177 279 3 1.69 26億0139万8000円
2016年 397 2901 158 288 4 1.60 26億5785万5500円
2017年 427 3109 170 284 4 1.81 33億0105万2000円
2018年 455 3098 195 314 3 1.80 34億3276万9000円

  • 2018年終了時点[8][9]


GI競走優勝馬


太字はGI競走、競走名の前の国旗は開催国 (日本以外の場合に明記)



  • 2008年産

    • アドマイヤラクティ(オーストラリアの旗 コーフィールドカップ、ダイヤモンドステークス)[10]


  • 2009年産

    • ジャスタウェイ(天皇賞・秋アラブ首長国連邦の旗 ドバイデューティーフリー安田記念、アーリントンカップ、中山記念)[11]


  • 2011年産


    • ワンアンドオンリー(東京優駿、神戸新聞杯、ラジオNIKKEI杯2歳ステークス)[12]


    • ヌーヴォレコルト(優駿牝馬、ローズステークス、中山記念、アメリカ合衆国の旗 レッドカーペットハンデキャップ)[13]



  • 2012年産

    • シュヴァルグラン(ジャパンカップ、阪神大賞典、アルゼンチン共和国杯)[14][15]


  • 2014年産


    • スワーヴリチャード(大阪杯、金鯱賞、アルゼンチン共和国杯、共同通信杯)[16][17]


    • ヨシダ / Yoshida(アメリカ合衆国の旗ターフクラシックステークスアメリカ合衆国の旗ウッドワードステークスアメリカ合衆国の旗ヒルプリンスステークス)[18]


    • リスグラシュー(エリザベス女王杯、アルテミスステークス、東京新聞杯)[19][20]



  • 2015年産

    • タイムフライヤー(ホープフルステークス





グレード制重賞優勝馬



  • 2008年産


    • ギュスターヴクライ(阪神大賞典)[21]


    • カレンミロティック(金鯱賞)[22]


    • ウインバリアシオン(日経賞、青葉賞)[23]

    • メイショウナルト(小倉記念、七夕賞)[24]

    • ツルマルレオン(北九州記念)[25]



  • 2009年産

    • カポーティスター(日経新春杯)[26]


  • 2010年産


    • コレクターアイテム(アルテミスステークス)[27]


    • フェイムゲーム(アルゼンチン共和国杯、目黒記念、京成杯、ダイヤモンドステークス3回)[28]



  • 2011年産


    • マジックタイム(ダービー卿チャレンジトロフィー、ターコイズステークス)[29]

    • シュンドルボン(中山牝馬ステークス)[30]

    • ストロングサウザー(佐賀記念、マーキュリーカップ)[31]



  • 2012年産

    • ベルラップ(京都2歳ステークス)[32]

    • ディアマイダーリン(クイーン賞)[33]



  • 2013年産

    • アドマイヤエイカン(札幌2歳ステークス)[34]


    • ロジクライ(シンザン記念、富士ステークス)[35]



  • 2014年産


    • アドマイヤミヤビ(クイーンカップ)[36]

    • サトノクロニクル(チャレンジカップ)[37]



  • 2015年産


    • グレイル(京都2歳ステークス)[38]


    • ゴーフォザサミット(青葉賞)[39]



  • 2016年産

    • ノーワン(フィリーズレビュー)




地方重賞優勝馬



  • 2009年産
    • ナリタポセイドン(絆カップ、北上川大賞典)[40]


  • 2011年産

    • クライリング(ローレル賞)[41]

    • シンゲツ(佐賀弥生賞、佐賀皐月賞、開聞岳賞、文月賞、五ヶ瀬川賞)[42]



  • 2012年産
    • ユッコ(シアンモア記念)[43]


  • 2014年産

    • ヤマミダンス(金沢シンデレラカップ、ラブミーチャン記念、金沢ヤングチャンピオン、梅桜賞、北日本新聞杯、サラブレッド大賞典)[44]

    • アスタークライ(新春盃)[45]

    • ラーゴブルー(しらさぎ賞)[46]





母の父としての産駒


  • 2016年産


    • ケイデンスコール(新潟2歳ステークス)- 父ロードカナロア[47]


    • ヴァルディゼール(シンザン記念)- 父ロードカナロア




血統表









































































ハーツクライの血統
(血統表の出典)[§ 1]
父系
ヘイロー系(サンデーサイレンス系)





*サンデーサイレンス
Sunday Silence 1986
青鹿毛 アメリカ

父の父

Halo 1969
黒鹿毛 アメリカ

Hail to Reason

Turn-to
Nothirdchance

Cosmah
Cosmic Bomb

Almahmoud

父の母

Wishing Well 1975
鹿毛 アメリカ
Understanding
Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower
Montparnasse
Edelweiss



アイリッシュダンス 1990
鹿毛 北海道千歳市

母の父
*トニービン
Tony Bin 1983
鹿毛 アイルランド
*カンパラ
Kampala

Kalamoun
State Pension
Severn Bridge
Hornbeam
Priddy Fair

母の母
*ビューパーダンス
Buper Dance 1983
黒鹿毛 アメリカ

Lyphard

Northern Dancer
Goofed
My Bupers
Bupers
Princess Revoked

母系(F-No.)

6号族(FN:6-a)
[§ 2]
5代内の近親交配
5代内アウトブリード
[§ 3]
出典


  1. ^ JBIS ハーツクライ5代血統表2016年6月10日閲覧。


  2. ^ JBIS ハーツクライ5代血統表2016年6月10日閲覧。


  3. ^ JBIS ハーツクライ5代血統表2016年6月10日閲覧。



  • 母アイリッシュダンスは先述の通り重賞2勝馬。

  • 母の半妹スピードアイリス(父ミスターシービー)は主にダートで活躍し、7勝をあげたほか、アンタレスステークス2着。

  • 曾祖母My Bupersの仔にリファーズスペシャル(本邦輸入種牡馬)、スナーフィダンサー(1983年に1歳馬として当時の世界最高額となる1020万ドルで取引されるも不出走で種牡馬入り)、My Bupersの子孫(本馬の近親)にダイヤモンドビコー(同馬の項参照)、シャドウクリーク(シリウスステークス2着)などがいる。


  • 半妹オメガアイランドの産駒に2012年フラワーカップ優勝馬オメガハートランド(父アグネスタキオン)、2014年フェアリーステークス優勝馬オメガハートロック(父ネオユニヴァース)がいる。



その他


  • アニメ脚本家である大和屋暁がハーツクライの一口馬主だった[48]


出典





  1. ^ “ハーツクライの初仔誕生”. 競走馬のふるさと案内所 (2008年1月25日). 2017年10月21日閲覧。


  2. ^ “ハーツクライ産駒が初勝利/新馬戦”. 日刊スポーツ (2010年7月24日). 2017年10月21日閲覧。


  3. ^ “豪脚ウインバリアシオンV、いざ戦国ダービー獲り!=青葉賞”. スポーツナビ (2011年4月30日). 2017年10月21日閲覧。


  4. ^ “【天皇賞・秋】ジャスタウェイ ハーツクライ産駒初のG1制覇!”. スポニチアネックス (2013年10月27日). 2017年10月21日閲覧。


  5. ^ 有吉正徳 (2014年4月3日). “種牡馬としての価値も上げたハーツクライ”. 朝日新聞デジタル. 2017年10月21日閲覧。


  6. ^ 父サンデーサイレンスも2度達成している。“【安田記念】ハーツクライ産駒 3週連続G1制覇”. スポニチアネックス (2014年6月9日). 2017年10月21日閲覧。


  7. ^ “ハーツクライ産駒ヨシダがウッドワードSを快勝、芝&ダートG1制覇の快挙”. JRA-VAN ver.World (2018年9月2日). 2018年9月2日閲覧。


  8. ^ “ハーツクライ 種牡馬情報 世代・年次別”. JBIS Search. 2019年3月12日閲覧。


  9. ^ “ハーツクライ 種牡馬情報 種牡馬成績”. JBIS Search. 2019年3月12日閲覧。


  10. ^ “アドマイヤラクティ”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  11. ^ “ジャスタウェイ”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  12. ^ “ワンアンドオンリー”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  13. ^ “ヌーヴォレコルト”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  14. ^ “シュヴァルグラン”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  15. ^ “【ジャパンC】シュヴァルグラン悲願のG1初制覇!キタサン連覇ならず” (日本語). スポニチアネックス. スポーツニッポン. 2017年11月26日閲覧。


  16. ^ “スワーヴリチャード”. JBISサーチ. 2018年4月1日閲覧。


  17. ^ “【大阪杯】スワーヴリチャードが圧巻V!ミルコ大まくりで右回り克服しG1初制覇” (日本語). スポニチアネックス. スポーツニッポン. 2018年4月1日閲覧。


  18. ^ “Yoshida”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  19. ^ “リスグラシュー”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  20. ^ “【エリザベス女王杯】GI・2着4度のリスグラシューがついに戴冠”. サンケイスポーツ (2018年11月11日). 2018年11月11日閲覧。


  21. ^ “ギュスターヴクライ”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  22. ^ “カレンミロティック”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  23. ^ “ウインバリアシオン”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  24. ^ “メイショウナルト”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  25. ^ “ツルマルレオン”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  26. ^ “カポーティスター”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  27. ^ “コレクターアイテム”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  28. ^ “フェイムゲーム”. JBISサーチ. 2018年2月21日閲覧。


  29. ^ “マジックタイム”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  30. ^ “シュンドルボン”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  31. ^ “ストロングサウザー”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  32. ^ “ベルラップ”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  33. ^ “ディアマイダーリン”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  34. ^ “アドマイヤエイカン”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


  35. ^ “ロジクライ”. JBISサーチ. 2017年10月21日閲覧。


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  46. ^ “ラーゴブルー”. JBISサーチ. 2018年4月27日閲覧。


  47. ^ BMSハーツクライ 2018年度 重賞勝利レース


  48. ^ 大和屋オーナー「頭真っ白」/天皇賞 - 2013年10月28日日刊スポーツ




外部リンク





  • 競走馬成績と情報 netkeiba、Yahoo!スポーツ競馬、JBISサーチ、Racing Post


  • ハーツクライ - 競走馬のふるさと案内所







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