アニマックス















































































































アニマックス
ANIMAX
アニマックスHD
ANIMAX HD

Animax logo.svg
公式サイトのロゴ

アニメ見るならアニマックス
基本情報
運営(番組供給)事業者
株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
放送(配信)開始
1998年7月1日
HD放送(配信)開始
2009年10月1日
ジャンル
アニメ
放送内容
日本のテレビアニメ、アニメ映画、OVA
視聴可能世帯数
9,029,761世帯(2011年8月15日現在)
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム
スカパー!
放送事業者
株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
チャンネル番号
Ch.BS236 (HD)
物理チャンネル
BS-13
放送開始
2002年5月1日
HD放送開始
2011年10月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者
株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号
Ch.670 (HD)
放送開始
2009年10月1日

スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者
株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
チャンネル番号
Ch.724
放送開始
1998年7月1日
放送終了
2014年5月31日
その他(再送信・配信)
ひかりTV
350 (HD)
eo光テレビ
870 (HD)
J:COM
600 (HD)
JCN
403、453 (HD)
その他
NOTTV
auひかり Ch.233
BBTV Ch.305 他
公式サイト
特記事項:
2011年10月1日、衛星基幹放送は東経110度CSデジタル放送、物理チャンネルND20、Ch.332(衛星基幹放送事業者:株式会社サテライト・サービス)から移行。



















































株式会社アニマックス
ブロードキャスト・ジャパン
Animax Broadcast Japan Inc.

Animax logo.svg
種類
株式会社
略称
ANIMAX アニマックス
本社所在地
日本の旗 日本
105-0022
東京都港区海岸1-11-1
ニューピア竹芝ノースタワー
設立
1998年5月20日
業種
情報・通信業
法人番号
401040103542
事業内容
アニメーションの放送業務
アニメーション番組の企画、制作、原作権取得 等
代表者
代表取締役社長 滝山正夫
資本金
4億9,800万円
主要株主
株式会社AK Holdings 66.0%
東映アニメーション株式会社 8.5%
株式会社サンライズ 8.5%
株式会社トムス・エンタテインメント 8.5%
株式会社日本アドシステムズ 8.5%
外部リンク
https://www.animax.co.jp/
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2012年5月現在の視聴可能な国


アニマックスANIMAX)は、ソニー・ピクチャーズ(SPEJ)と三井物産による合弁会社、株式会社AK Holdings傘下のアニマックスブロードキャスト・ジャパンが運営するアニメ専門チャンネル。


日本では、アニマックスブロードキャスト・ジャパンが衛星基幹放送事業者としてスカパー!(BSデジタル放送[1])で放送を行っている他、スカパー!プレミアムサービス、ケーブルテレビ、レオパレス21居住者向けのプロバイダーである『レオネット』などに番組を供給している。かつては移動受信用地上基幹放送事業者としてモバキャスによる放送も行っていた。日本国外では香港、台湾、韓国、東南アジア、欧州でも放送が行われている[注 1]


キャッチコピーは、「アニメ見るならアニマックス」。




目次






  • 1 概要


    • 1.1 沿革


    • 1.2 チャンネルの特徴


    • 1.3 放送形態


    • 1.4 海外での編成




  • 2 主な番組


    • 2.1 番組枠


      • 2.1.1 現在


      • 2.1.2 過去




    • 2.2 製作参加作品


    • 2.3 製作協力として参加した作品


    • 2.4 独占放送の作品


    • 2.5 オリジナル番組


    • 2.6 長時間特別番組




  • 3 アニマックス大賞


    • 3.1 スーパークマさん


    • 3.2 アズサ、お手伝いします!


    • 3.3 ほとり〜たださいわいを希う。〜


    • 3.4 リリとカエルと(弟)


    • 3.5 ゆめだまや奇談


    • 3.6 タカネの自転車


    • 3.7 書家




  • 4 ナレーション


  • 5 その他


    • 5.1 放映権のねじれ現象


    • 5.2 海外での展開


    • 5.3 その他




  • 6 脚注


    • 6.1 注釈


    • 6.2 出典




  • 7 関連項目


  • 8 外部リンク





概要


専門チャンネルで国内トップの視聴可能世帯数を誇り、多くのケーブルテレビ局で視聴できる。特に、デジタルケーブルテレビでは99%の世帯に導入されている[2][注 2]。『アニマックス』というチャンネル名は、「アニメ」(anime)と「マックス」(max)を掛け合わせたもので、最強のアニメチャンネルを目指すという願を込めたものである。



沿革




  • 1998年


    • 5月20日 - 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン設立。


    • 7月1日 - スカイパーフェクTV!(現在のスカパー!プレミアムサービス)のスカイサービスにおいて放送を開始。




  • 1999年 - 日本の衛星放送・ケーブルテレビ向け専門チャンネルとしては初めて海外進出


  • 2002年


    • 5月1日 - 「スカイパーフェクTV!2」(現在のスカパー!)にて放送開始。


    • 11月1日 - 「J:COM TV」に導入。




  • 2004年

    • 1月 - ANIMAX ASIA 開局。

    • 7月 - ANIMAX INDIA 開局。




  • 2005年7月 - ANIMAX LATIN AMERICA 開局。


  • 2006年

    • 4月 - ANIMAX KOREA 開局。

    • 8月 - ANIMAX MALAYSIA 開局。




  • 2007年

    • 4月1日 - モバHO!で放送開始(2009年3月31日放送終了)。

    • 10月 - 2007年10月15日から28日にかけて行われた機械式視聴率調査(CS放送では初の回)で、全日視聴率トップを獲得。




  • 2008年7月 - 視聴料金を630円に値上げ。


  • 2009年

    • 3月 - 総務省にBSデジタル放送の新規参入申請を提出し、6月に承認。

    • 7月末 - 視聴可能世帯数が800万世帯を突破。日本の専門チャンネルで800万世帯を超えたのはキッズステーション、スペースシャワーTVに次ぎ3局目。

    • 10月1日 - スカパー!HD、eo光テレビにてハイビジョン放送(チャンネル名は「アニマックスHD」)を開始。




  • 2010年1月 - 総加入世帯数調査で視聴可能世帯は約830万世帯となりキッズステーションとスペースシャワーTVを抜きトップとなる[3]


  • 2011年


    • 8月15日 - 総加入世帯数が900万世帯を突破[4]


    • 10月1日 - 午前0時にスカパー!e2(現:スカパー!)の放送を東経110度CSデジタル放送からBSデジタル放送に移行、チャンネル名を「BSアニマックス」に変更。




  • 2013年

    • 10月1日 - スカパー!オンデマンドにて加入者限定サービス「アニマックス PLUS」開始。


    • 12月1日 - 視聴料金を798円に値上げ[5]




  • 2014年5月31日 - スカパー!プレミアムサービス(標準画質)での放送を終了。


  • 2015年


    • 3月1日 - 移動受信用地上基幹放送としてモバキャスによる先行放送開始。


    • 3月25日 - 無料AVODモデル動画配信サービス「アニマックス PLUS on PlayStation」をPlayStation 3とPlayStation 4で配信開始。(PlayStation VitaとPlayStation VitaTVは9月1日開始。


    • 4月1日 - モバキャスによる本放送開始。




  • 2016年


    • 6月30日 - モバキャスによる放送終了。


    • 12月1日 - スカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者が、スカパー・ブロードキャスティングからスカパー・エンターテイメントに変更。




  • 2017年


    • 2月23日 - 三井物産系でアニメ専門チャンネル2位のキッズステーションとの経営統合を発表。それぞれの親会社であるソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)と三井物産が共同出資する事業持株会社「株式会社AK Holdings」を同年3月31日に設立し、アニマックスとキッズステーションをその傘下に置き、AK Holdings及びキッズステーションの代表として、SPEJ及びアニマックスの代表である滝山正夫が就任する[6][7][8]


    • 3月31日 - 株式会社AK Holdingsの傘下に入る。

    • 12月1日 - PlayStation 4向けのアニメ配信サービス「アニマックス on PlayStation」を開始[9]




  • 2018年

    • 4月1日 - BSデジタル放送の「BSアニマックス」が「アニマックス」にチャンネル名を変更。


    • 5月22日 - 同年12月の4K8K本放送開始に伴うBSチャンネル再編により、BS放送における物理チャンネルをBS-7chからBS-13chに移動。





チャンネルの特徴


各時代を代表する作品[注 3]を揃え、昼夜間はファミリー向け、深夜はコアなファン向けのアニメを放送するなど、老若男女幅広い層をターゲットとした編成で、AT-Xとキッズステーションの中間的チャンネル。ファミリー劇場と同様に、放送禁止用語に関しての扱いが厳しい[注 4]


株主に日本の代表的なアニメスタジオや広告代理店が名を連ねているため放送番組はこれらの関連作品に加えて、ソニーと並びJスカイB(スカパー!の前身の一つ)のイコールパートナーであったフジテレビの製作作品[注 5]も多い。ソニーが大株主である毎日放送の製作作品や、幹事局担当のUHFアニメも比較的多く放送されている[注 6]。また、『名探偵コナン』や『プリキュアシリーズ』[注 7]などといった近年の地上波での人気作品もCSで初放送している。


サンリオのキャラクターを起用した作品も放送されており、『おねがいマイメロディ』シリーズ(衛星放送初放送)[注 8]や「キティズパラダイスPLUS」も放送されている。


任天堂のゲームアニメは放送されない。開局当初、ソニーグループがアニマックスの親会社であった影響だと思われる。キッズステーションと経営統合した2017年以降も放送されていない。



放送形態



  • 曜日・時間帯により番組枠が設けられており、その時間帯に一番多い視聴者層向けの番組が放送されている。

  • 地上波の本放送時に使用される提供クレジット画面は原則としてカットされる[注 9]


  • 民放と同様に番組中にはCMが挿入され、常時局のロゴが表示されている(CM中は除く。本編が始まってから5秒後にフェードインし、CMに入る5秒前にフェードアウトする。[注 10]。海外では常時表示)。日本では右下に薄く表示されているが、海外では右上に濃く表示されている[注 11]
    • 2014年12月1日から、12月26日午前0時までクリスマスをイメージしたロゴに変更した際、金色の球体が分裂しロゴに変わるアニメーションが付け足された。


  • 2015年9月1日から朝帯(午前6時~9時)のみ左上に時刻が表示されている。

  • 番組の開始前には、次の番組を含めた4つの番組と放送時刻の一覧が表示され、その後に放送作品の一部をまとめたアニメーションが挿入される[注 12]

  • 深夜(22時00分から翌朝6時00分まで)の番組を除き、番組の開始前には『テレビを見るときは部屋をあかるくし、離れて見る』ように注意する映像が流れる[注 13]

  • 2012年7月7日から2015年4月まで、毎週土曜22時台をノンスクランブル枠(無料放送枠)とし、そこでは最新作アニメが無料開放される。その第1弾として『アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-』・『TARI TARI』の2作品が選定された[11]。また、続く土曜23時台前半もノンスクランブル枠となり、こちらでは自局製作・アスキー・メディアワークス協力のゲーム情報番組「ゲーム★マニアックス」が放送されている[12]



海外での編成



  • 海外では日本国内で放送されたテレビ番組の受け入れ先として、アニメ以外の番組や日本国内ではCS局で放送されていなかった作品[注 14]も放映されることがある[13]

  • 基本的にアジアの各局では、放送時期に違いはあるものの、放送番組はほぼ一致している場合が多い[注 15]。ただし、すでに現地の放送局で放送されている場合、その国でのみ放送されないことがある[注 16]

  • 韓国では、放送法上の義務編成比率規定[注 17]が存在するため、韓国製アニメも放送されている。また、「トゥーニバース」など他アニメ専門チャンネルで過去に放送された作品も放送している。

  • 中央ヨーロッパではA+を買収しアニマックス中央ヨーロッパとして進出。



主な番組


※公式サイト内の番組一覧も参照







番組枠



現在



  • 夕方チャンス(月曜 - 金曜 17時00分 - 19時00分)

    • アニメの帯番組枠。2011年の「ジャンプアニメ3連発」が前身で、2012年より「人気アニメ夕方ドカン!」のタイトルで開始し、2015年9月1日に改題。六時半蔵に代って週替わりから日替わりの過去のアニメ作品を再放送する。男子向け作品で占められている。

    • 『ルパン三世』はデジタルリマスター版で放送している。深夜帯にリピート放送している。

    • キーワードを集めてネットから応募すると応募者と応募者が在籍している学級全員にプレゼントが当たるキャンペーンを行っている。



  • どっぷりハマって3タイトルがガッツリたっぷり2話連続(月曜 - 金曜 21時00分 - 24時00分)
    • 同上。枠名の通り、3番組を2話連続で放送する。


  • りぼんタイム(月曜 - 金曜 13時00分 - 14時00分)
    • 漫画雑誌「りぼん」の創刊60周年を記念し連載作品のアニメを放送する。


  • ビッグサンデーズ〜BIG SUNDAYS〜(日曜 21時00分 - 24時00分 作品により終了時刻に変動あり)
    • 劇場版アニメやOVAなどを放送。現在は、毎月1回先月アニマックスで放送された『名探偵コナン』の一挙放送や『STUDIO MUSIX』の放送も行っている。


  • サンスペ〜SUNDAY SPECIAL〜(日曜 11時00分 - 13時00分 作品により終了時刻に変動あり)
    • 『ビッグサンデーズ』枠の再放送を行うことが多いが、2011年11月より第1日曜日は必ず「おまかせ!アニマックスNAVI」を放送(2012年1月・8月を除く)。単発で作品を放送することもある(低年齢層向け作品であることが多い)。


  • サタデーナイトFEVER(土曜 24時00分 - 30時00分 作品により終了時刻に変動あり)
    • 過去にアニマックスで放送された作品や長編アニメ等を一挙放送(2クール作品の場合は2週に分けて放送)。




過去



  • 六時半蔵(月曜 - 金曜 18時30分 - 19時00分)

    • 2005年12月1日から2011年6月30日までに6年間放送をしていた。キッズステーションも同じ時間帯に似たような枠があったが、2011年5月からは週変わり放送から日変わり放送に変わった。対象年齢がやや上。


  • GEKKIN7(月曜 - 金曜 19時00分 - 19時30分)
    • 2008年5月より開始。この枠が設立されるまでは、前日の『MEGA ZONE』の作品を再放送していた。『MEGA ZONE』の一部の作品の放送時間を移動して放送している。『六時半蔵』より多少高い対象年齢。週刊少年ジャンプ、週刊少年サンデーの作品が主である。2011年7月1日からは『六時半蔵』の枠のアニメが30分繰り下がってこの枠に移行し、それまでの放送時間枠のアニメも第2枠に繰り下げとなり、『GEKKIN7』は1時間放送となっている。2011年9月時点では『GEKKIN7』枠としてのアナウンスはされていない。


  • MEGA ZONE(月曜 - 金曜 22時00分 - 23時30分)
    • 『LEVEL22』の旧称と言える枠である。22時00分 - 22時30分までは週刊少年ジャンプや週刊少年サンデーなどで連載されている漫画原作が主で、22時30分 - 23時30分までは深夜アニメやUHFアニメ、アニマックスオリジナルアニメなどを主に放送。22時00分 - 22時30分に放送されたものと22時30分 - 23時30分放送されたものでは翌日のリピート放送時間が違う。2007年10月15日以降は、この枠の番組中のCM明けに独自のロゴが右上に数秒間表示されていた。


  • LEVEL22(月曜 - 金曜 22時00分 - 23時30分)
    • 2008年5月より、『MEGA ZONE』に代わって開始した。『MEGA ZONE』で放送されていた作品が、時間帯を変えて放送されている。22時00分 - 22時30分には深夜アニメ(UHFアニメを含む)の放送を行っている。22時30分 - 23時00分には、当日の『GEKKIN7』枠後半(19時30分 - 20時00分)で放送されたアニメを再放送している。2011年7月27日をもって、翌日14時00分の再放送が終わった。2011年9月時点では『LEVEL22』枠としてのアナウンスはされていない。


  • BLACK ANIMAX(2008年12月 - 2009年1月)
    • 内容がダーク・グロテスクなアニメ5作品のまとめた名称。放送枠はそれぞれ違う。この名称は2009年1月から使用されていない。ただし、ゴールデンウィーク・夏休み(長時間マラソン放送編成を含む)・年末年始などにおける1週間の特別編成が実施される場合には、上記の番組枠はほとんど休止となった。


  • 昼アニ(月曜 - 金曜 11時00分 - 12時00分、12時30分 - 13時30分)
    • 2009年1月より開始。女性向けのアニメ作品を放送する。12時00分 - 12時30分は少年向けの作品なので含まれない(ただし、本枠のアニメの中で少年誌が原作の作品もある)。


  • nicktime(月曜 - 金曜 9時00分 - 9時30分)

    • ニコロデオン製作枠。2014年現在スポンジボブのみ放送。


  • 3時できゅん!(月曜 - 金曜 15時00分 - 16時00分)
    • アニメの帯番組枠。女性向け作品を放送。


  • ミッドナイトシアター(土曜 24時00分 - 26時00分)
    • 『ビッグサンデーズ』や翌日に放送される「サンスペ〜SUNDAY SPECIAL〜」と同等の内容。


  • HAPPY SUNDAYS 〜ハッピーサンデーズ〜(日曜 7時30分 - 9時30分)
    • 2000年頃より開始。その前は、後述の『ビッグサンデーズ』枠で放送された子供向けの作品を再放送していた。ファミリー向けの作品を放送。初期は4作品を2作品2話連続放送でローテーションしていたが、現在は4作品を1話ずつ放送している。




製作参加作品




  • 愛してるぜベイベ★★(後にディズニー・チャンネルでも放送)

  • ウルトラマニアック

  • オフサイド


  • 学戦都市アスタリスク(朝日放送と共同で参加)

  • 神様家族


  • DAYS(TOKYO MX、毎日放送、BS11との共同制作)


  • さくら荘のペットな彼女(毎日放送と共同で参加)

  • 超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION

  • つぐもも


  • 凪のあすから(後にAT-Xでも放送)

  • ハングリーハート WILD STRIKER

  • ホイッスル!

  • ドッとKONIちゃん

  • まおゆう魔王勇者


  • 笑ゥせぇるすまんNEW(TOKYO MXとの共同製作)

  • ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

  • あかねさす少女

  • アニマックス大賞(詳しくは後述)



製作協力として参加した作品



  • アイアンマン


  • アストロボーイ・鉄腕アトム(フジテレビ製作)

  • ウルヴァリン

  • ウルトラヴァイオレット:コード044


  • Aチャンネル(毎日放送製作、宣伝協力、OVA『+smile』には不参加。後にAT-Xでも放送)

  • X-MEN


  • かいけつゾロリ(第1期のみ。メ〜テレ製作、後にディズニーXDでも放送)

  • カッパの飼い方


  • 吟遊黙示録マイネリーベ(第2期wiederも含む。後にAT-Xでも放送)

  • 銀牙伝説WEED

  • 黒塚 KUROZUKA


  • 地獄少女シリーズ(第1期・第3期『三鼎』では毎日放送、第2期『二籠』では中部日本放送・TOKYO MXと共同で企画協力として参加。第3期はTOKYO MX製作。後にAT-X・ファミリー劇場でも放送)


  • ジパング(TBS製作)

  • 獣装機攻ダンクーガノヴァ

  • 戦場のヴァルキュリア


  • 黄昏乙女×アムネジア(協力と、2話目からクレジット表記された)

  • 戦う司書 The Book of Bantorra


  • 東京魔人學園剣風帖 龖(後にAT-Xでも放送)

  • VIPER'S CREED

  • ブレイド

  • PERSONA -trinity soul-



独占放送の作品



  • アイアンマン

  • ウルヴァリン

  • X-MEN


  • 神様家族(後にtvk・BS11でも放送)


  • タマ&フレンズ 探せ!魔法のプニプニストーン(後にTOKYO MX・サンテレビでも放送)

  • 東京魔人學園剣風帖 龍龍

  • ブーンドックス

  • ブレイド


  • 妖怪人間ベム(2006年版。後にTOKYO MXでも放送)

  • リングにかけろ1 世界大会編

  • Hi☆sCoool! セハガール


  • 新あたしンち(再放送を含む)



オリジナル番組



  • みんなあつまれアニメっこ

  • アニメっこMAX(2007年3月終了)

  • ナッキー・パンチ


  • アキハバラ情報局(2006年10月放送終了)


  • GATV(2006年3月終了。一時期テレビ大阪でも放送されていたことがあった)


  • pam!TV(avex modeアニメアワー内で放送。2007年2月放送休止)

  • アニ中放送部

  • とっておきAニュース(2009年3月終了)


  • 創ったヒト(2010年9月終了)

  • STUDIO MUSIX

  • おまかせ!アニマックスNAVI

  • ゲーム★マニアックス

  • TVアニメ50年の金字塔

  • TMSアニメ50年のDNA


  • ボイススイッチ(2015年3月放送終了)

  • 栄光の60年!勝利の方程式

  • ぴっかぴかサマー

  • 声優だって旅しますシリーズ


  • アニカル部!(2018年3月放送終了)



長時間特別番組


毎年夏には、テーマに沿ったアニメ作品の一挙放送や厳選されたベストエピソードを中心とした24時間を越えるマラソン放送企画が恒例になっている。下記のアニマックス大賞の発表や、受賞作品の放送も同時に行われる。2008年は、例年の夏ではなく秋に行われた。2011年・2012年・2015年は放送がなかった。















































































































企画名 形態 備考
1998年
ガンダム33時間マラソン
マラソン
1999年
装甲騎兵ボトムズ40時間ノンストップマラソン
マラソン
2000年 日本のアニメベスト100 マラソン 1位は『機動戦士ガンダム』
2001年 サンクス!サンライズ! マラソン
2002年
東映アニメヒーロー大集合
マラソン
2003年 行け!行け!東京ムービー
マラソン
2004年 ロボドリーム2004 マラソン
2005年 熱闘!アニメバトル2005 マラソン
2006年 ぶっちぎり36時間!きみも東映アニメ王 マラソン 公開声優オーディション開催
2007年 歌って歌って24時間!みんなのアニソンベスト500 マラソン 第1回全日本アニソングランプリ 決勝大会放送
2008年 テレビアニメ45年史 なんでアニメは面白い!? 分割放送 アニマックス開局10周年記念
2009年 アニメがニッポンを元気にする マラソン
ANIMAX MUSIXダイジェスト版放送
2010年 ボイスパワー2010
〜あなたに響け!あの声、あの歌、あのセリフ〜
マラソン
2013年 TVアニメ50年の金字塔 分割放送 アニマックス開局15周年記念
2014年
TMSアニメ50年のDNA[14]
マラソン
トムス・エンタテインメントアニメ制作50周年記念特番
2016年 栄光の60年!勝利の方程式 マラソン
東映アニメーション創立60周年記念特番
2018年 アニマックス開局20周年×週刊少年ジャンプ50周年 分割放送 7月に特別番組4本 ジャンプ作品を集中放送


アニマックス大賞


2002年から、『明日のアニメ界で活躍する人材の発掘』を主旨として開催されている。毎年変わるテーマにそったアニメにふさわしいシナリオを募集し、一流のスタッフとスタジオによってアニメ化される。2007年開催の第6回ではシナリオ以外の小説、コミックの募集と同時に韓国・香港・フィリピン・台湾・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・インドのアジア10か国と地域からの募集も行った。2008年開催の第7回は、従来のシナリオのみの募集となっている。
現在は開催していないが、2015年に少年ジャンプ+と共同で「アニメシナリオ大賞」を開催している。



スーパークマさん


第1回の大賞受賞作品。テーマは「アクション・ヒーロー」。


太鼓とバチを持った大きなクマのぬいぐるみ、スーパークマさん。普段は子供達が集まるワンダーランドでピエロと一緒に楽しい芸で毎日子供達を楽しませているが、子供達のピンチの時には助けに駆けつける子供達のヒーローであった。ある日ワンダーランドに賊が出現し子供達を襲撃する。そこへスーパークマさんの出番を奪って可憐なバレリーナ人形のスーパードールが賊たちを退治した。



  • スタッフ


    • 原作 - 谷大将


    • 監督 - 貝澤幸男


    • キャラクターデザイン - 吉田大輔




  • 声の出演

    • 松野太紀ほか



  • 制作 - 東映アニメーション



アズサ、お手伝いします!


第2回の大賞受賞作品。テーマは「21世紀のスポ根」。


野球部にロボットを使ってもよい。そんなルールができた頃、連敗続きと部員不足で廃部寸前のひなびた野球部は、部の存続をかけロボットを購入することを決意したが、強力なロボットには手が出せず、安く手に入れたメイドロボット「アズサ」しか購入できなかった。それでも、部員になれないよりましと特訓させる。



  • スタッフ

    • 原作 - 川邊優子

    • 監督 - 亀垣一

    • キャラクターデザイン - 平塚知哉

    • メカニックデザイン - キムヒロミチ



  • 声の出演

    • アズサ - 能登麻美子

    • 春巻春平:泰勇気

    • 春巻仙三:緒方賢一

    • 殿村匠:伊藤健太郎

    • 花島わたる:岸尾大輔

    • 結城みずほ:小島幸子

    • 山田一郎:吉野裕行

    • 堂島嵐:青木誠

    • 田辺努:下和田裕貴

    • 筒井監督:浦山迅

    • 住職:山野史人

    • 中里あきら:上田陽司

    • スーパーアズサ:杏さゆり



  • 主題歌 オープニングテーマ「心のテープ」 歌 - 麻衣夢

  • 制作:東京ムービー



ほとり〜たださいわいを希う。〜



第3回の大賞受賞作品。テーマは「ロボット」。


とある病院に入院している少年スズは小倉涼の記憶をデータとして取り出した人格素子を移植されたロボットであった。スズは故人となった涼の身代わりとして生み出され、記憶の定着のために入院していた。ある日、スズは入院している清水ほとりという少女と出会う。ほとりは徐々に記憶を失いながら死に至る病気を発症していた。



  • スタッフ

    • 原作 - 宮崎麻耶

    • 監督 - 安濃高志

    • キャラクター原案 - 山下信一

    • クリエイティブプロデューサー - 高橋良輔



  • 声の出演


    • 白石涼子ほか

    • 制作 - サンライズ





リリとカエルと(弟)


第4回の大賞受賞作品。テーマは「冒険アクション」。2006年に集英社のりぼん夏の増刊号で漫画化もされた。


父母と一緒に遊園地に遊びに来たリリはフロッグ城にて勇者の剣を抜きいて大蛇を倒し、異空間のフロッグランドへ迷い込む。リリの前に現れたカエル王は卵が孵りカエルになる前に希望の扉を開ければ願いが叶い、開けなければリリをカエルにしてしまうと言い出した。さらに上空から将来リリの弟として生まれるというスーツ姿の近藤と名乗る男が降ってきた。姉と弟はカエル王に与えられた様々な試練を乗り越えていく。



  • スタッフ

    • 原作 - 吉成郁子(原題は「リリと三つの袋と(弟)」)

    • 監督 - 門由利子

    • キャラクターデザイン - 小松こずえ



  • 声の出演

    • 西村ちなみほか


  • 制作 - 東映アニメーション



ゆめだまや奇談


第5回の大賞受賞作品。テーマは「あなたがアニメにしたいストーリー」。


なほは父と弟のジュンとの三人暮らし。母はすでに亡くなり家ではなほがジュンの面倒をみていた。年頃ゆえ友達と遊びたいなほだが弟の存在でうまくいかず苛立つ毎日を送っていた。ある日、なほの目の前に「ゆめだま屋のコタロー」と名乗る優男が現れる。コタローはなほを夢の世界へと案内するが、気がつくとなほはジュンの夢の中へ迷い込んでいた。



  • スタッフ

    • 原作 - 月野あかり

    • 監督 - 川崎逸朗

    • キャラクター原案 - 高橋葉介

    • キャラクターデザイン - 中村章子



  • 声の出演

    • 井口裕香、中尾隆聖ほか


  • 制作 - Production I.G



タカネの自転車


第6回の大賞受賞作品。テーマは「わたしがアニメにしたいストーリー」。


全国模試100位以内に入ればマウンテンバイクが買ってもらえる。母親と約束したタカネだったが結果は112位だった。どうしてもマウンテンバイクが必要だったタカネは成績表を破り捨てて100位以内だったと嘘を言ってしまう。しかし、本当のこと知った妹に嘘つき呼ばわりされ、更に「いなり屋」のヨヨギという男が成績表を拾っていた。その男は順位を92位にしてタカネに返してくれるという。



  • スタッフ

    • 原作 - タカマガハヤト

    • 監督 - 池田成

    • 作画監督・キャラクターデザイン - 神村幸子



  • 声の出演

    • 坂本真綾ほか


  • 制作 - A-1 Pictures



書家


第7回の大賞受賞作品。テーマは「アクション」。



  • スタッフ

    • 原作 - 西道賢二

    • 監督・絵コンテ:山田誠

    • キャラクターデザイン - 小島大和

    • 美術監督 - 伊藤弘

    • 音楽 - 川井憲次



  • 声の出演

    • 中尾明慶ほか


  • アニメーション制作 - Production I.G



ナレーション


番宣などのCMナレーションには2人の男女声優が起用されており、作品や告知などの内容の性格の違いによって使い分けている。



  • 男性 - 岡野浩介

    • 小野友樹(2017末より。一部のCMのみ)


  • 女性


    • 田村ゆかり[15]


    • 田中あいみ(2018末より。一部のCMのみ)


    • 矢作紗友里(2007年10月より。2018年現在も担当していない)





その他







放映権のねじれ現象


アニマックスでは多数の人気作品を放映している。それ故に多岐にわたる作品によっては他の放送局と放映権でねじれ現象が発生している作品もある。ねじれ現象が起こっている主な作品は次の通り。



名探偵コナン 


  • アニマックス - テレビ通常版・スペシャル版


  • キッズステーション(以下キッズ) - 劇場版


  • 日テレプラス - 劇場版・テレビ通常版(放送初期)、ドラマスペシャル版


『ルパン三世』シリーズ


  • アニマックス -第1シリーズ、第2シリーズ(2012年からHDリマスター版として放映)、『LUPIN the Third -峰不二子という女-』、PartIII[注 18]
    • まれに劇場版・TVスペシャル版も放映することがある。


  • キッズ - 第1シリーズ、PartIII、TVスペシャル版(金曜ロードショー〈地上波では日本テレビ〉放映分)

  • 日テレプラス - TVスペシャル版、OVA版、ルパン三世(2015年TVシリーズ)


『NARUTO -ナルト-』シリーズ


  • アニマックス - 劇場版[注 19]

  • キッズ - テレビ通常版[注 20]


『Dr.スランプ』シリーズ


  • アニマックス - Dr.スランプ アラレちゃん(テレビ通常版、TVスペシャル)

  • キッズ - ドクタースランプ[注 21]

  • ファミリー劇場 - 劇場版シリーズ


それ以外にもCS局で先に放送された番組を遅れて本局で放送する例が増えている(特にテレビ東京製作の作品の一部。この場合は、ほとんどがAT-Xで初放送となっている[注 22][注 23])。


海外での展開


台湾では同じ番組を日本語オリジナル版および中国語吹き替え版の両方を、それぞれ別々の時間帯に放送している(ただし、何れか一方しか放送しない番組もある)。また同じソニー・ピクチャーズ系列のAXNで、一部のアニメ作品を再放送している。この他、香港では一部の番組で2か国語放送を行っている。また日本より厳しい番組レイティングが行われている韓国や台湾では、番組開始前に等級表示を行っている。台湾では、本局の進出前に一時期ソニーが出資していた「超視」(Super TV)内で、一部の番組が放送されていた(ロゴなども本局のものを使用していた)。


以前は日本と同じロゴが使われていたが、2010年5月3日より、アニマックスアジア各局(韓国除く)、ブラジル、ポルトガル、ドイツ、中南米各局でロゴが変更された。しかし、一部の国を除き、再び元の日本と同じロゴに再度変更されている。またブラジルを含む中南米各局は2011年5月から「Sony Spin」にチャンネル名が変更となり、アニメは深夜のみの放送となった。



その他



  • 開局時のブランディングは、映像作家の越智敏郎を中心に音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVとChannel [V](香港)のスタッフが担当した[16]


  • ジャンクションは開局から何度か変更されており、現在のものは2016年7月から使用されている。

  • 開局当初は同じグループのAXNも含めて本社のあるニューピア竹芝ビルよりソニーPCLに委託して送出が行われていたが、現在はスカパー!に委託されている。


  • ポッカサッポロフード&ビバレッジ[15]、東京靴流通センター・The Shoes、日清食品などの本局限定で放送されているCMがある。その他、P&GやマクドナルドなどのCMもよく放送されている。また加入者数の多いチャンネルであることから、他局の宣伝CMもよく放送される。


  • 1999年秋にはスカパー!の363チャンネルにおいて、AXNとの混合編成を取る「アニマ」の試験放送を行った。これはスカイサービスの受信が出来ないスカパー!専用チューナーの所有者を対象として行われたものである。しかし数週間で放送は終了し、現在に至るまで特にその後の動きはない。


  • BS11の『ANIME+』枠では、開局間もない頃の土曜23時台に放送されている番組のうち本局でも放送されている作品では番組の開始と終了時に本局のロゴのアニメーション映像が流れ、放送中には右上のBS11のロゴに加え右下には本局のロゴが表示されていた[注 24](作品の番宣CMでも同様。また、本局の携帯サイト「ANIME MAX」などの関連CMも放送された)。この放送については、『ANIMAX、BS11に進出!』と宣伝されていた(「BS11で無料先行放送」という位置付けである)。


  • 2008年7月1日より2010年3月末まで、オンラインショップ「アニマックスショップ」の運営をJ SPORTSを運営するジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングに委託していた。

  • 時折、チャンネル初出作品(本放送)が週替わりで放送されている期間中でも「プレイバック」として日替わり放送することがあり、「プレイバック」の話数が本放送に追いついた場合は、その放送終了後「プレイバック放送のお知らせ・作品名次回(第○話)放送日時」の表示と「○○(作品名)のプレイバック放送は本日で終了させていただきます。第○話以降はご覧の時間でお楽しみ下さい」というナレーションが挿入される。

  • 東京・秋葉原、大阪・日本橋にてコンセプトカフェ「アニマックスCAFE」を展開している(運営は株式会社ユニットコム)。



脚注


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注釈





  1. ^ 海外のアニマックスは、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンが統括しており、日本のアニマックスと直接は関係が無い。


  2. ^ 賃貸マンション最大手レオパレス21の入居者専用インターネットサービスであるレオネットのCSベーシックコースで無料で視聴できる、厳選4チャンネルのひとつ。
    CSチャンネルの楽しみ方|レオパレス21賃貸アパート専用ブロードバンドサービス-レオネット(2012年10月閲覧、レオネット、レオパレス21)



  3. ^ 1970年以前の極端に古い作品は少ない。


  4. ^ 例えば、「気が"ちが"う」は一部が無音修正される。


  5. ^ アニマックスブロードキャスト・ジャパン社長の滝山正夫はかつてフジクリエイティブコーポレーション(FCC)(フジテレビ(現フジ・メディア・ホールディングス)の子会社)でアニメの国際販売を担当していた[10]。また、BS移行前にスカパー!の衛星基幹放送事業者であったサテライト・サービスはフジテレビ系の企業である。一時期、同局の編成の都合で打ち切られた作品を完全放送する例も少なくなかった。


  6. ^ MBSのキー局であるTBSやその系列局の製作作品は、東京放送ホールディングス(TBSHD)が資本参加するライバル局のキッズステーションで放送されることが多い。


  7. ^ 作品によっては製作している朝日放送テレビのキー局であるテレビ朝日運営のテレ朝チャンネル1や、キッズステーションでも放送されるようになっている。また、映画作品については製作・配給系列の東映チャンネルと合同で映画公開時期に「プリキュア映画カーニバル」を実施している。


  8. ^ ただし『おねがい♪マイメロディ きららっ★』については、2013年現在も放送されていない。


  9. ^ 『魔法少女まどか☆マギカ』および、土曜夜22時台のノンスクランブル枠(無料放送枠)にて放送される作品の様に一部例外もある。


  10. ^ ただし、過去には『アキハバラ情報局』シリーズなどのようにCM中も表示されていた例がある。


  11. ^ これについて、アニマックスの公式サイトでは「番組の不正コピー対策で著作権保護のため、アニマックスのロゴを広く認知してもらいチャンネルを回した際にアニマックスと認識してもらうため」と説明している(ANIMAX よくあるご質問 Archived 2011年9月12日, at the Wayback Machine.)。


  12. ^ 番組開始までの映像:前番組の放送時間(時刻ではない)や一覧が表示されるまでのスポットCMの時間により開始時刻までの時間がまちまちであるため、それを是正するために流される


  13. ^ 『ヤッターマン(リメイク版)』の第36話以降(冒頭の「ドクロベエさまからのお願い」)のように、アニメ自体に離れて見るように注意喚起するシーンが含まれている場合を除く。


  14. ^ 例:『涼宮ハルヒの憂鬱』は、台湾および韓国のアニマックスでは放送されている(日本ではスカチャンにて2011年3月1日に全話一挙放送が行われ、2012年にはAT-X・キッズステーションなどでも放送)。台湾および韓国では放送されている。


  15. ^ 台湾と香港では同じ中国語でも番組タイトルが異なる場合が多い


  16. ^ 例えば『ミュージックステーション』は、海外ではアニマックスアジア各局で放送されているが、台湾では別の日本専門チャンネルがすでに放送しているため、台湾では放送されていない。


  17. ^ 一国家製作の番組を、全体の60パーセント以内にする


  18. ^ PartIIIはアニマックス、キッズステーションの両方で放送された。


  19. ^ 2017年5月よりテレビシリーズ第1期のHDリマスター版、同年6月よりテレビシリーズ第3作『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』が放送開始。


  20. ^ 2017年現在は第2期『疾風伝』を放送中。


  21. ^ 『ドクタースランプ』は2007年 - 2008年、2016年 - 2017年は、アニマックスで放送されていたが、2018年1月からキッズステーションで放送している。


  22. ^ 『テニスの王子様』・『アイシールド21』・『ケロロ軍曹』・『ハヤテのごとく!』・『D.Gray-man』など。


  23. ^ AT-Xではテレビ東京による全日帯作品のほとんどが、テレビ東京と同時期の放送となっており、遅れて放送する場合でもほとんどが初放送となる。


  24. ^ ロゴの形は同じだが、表示される時と消される時もアニメーションとなっていた(通常はフェードイン、およびフェードアウト)。




出典





  1. ^ “新たなBSデジタル放送にWOWOWやアニマックスなど”. ITmedia (2009年6月11日). 2010年7月20日閲覧。


  2. ^ 視聴可能世帯数が開局12年目にして800万世帯を突破 -デジタルケーブルテレビ市場の99%を獲得 Archived 2010年4月13日, at the Wayback Machine. - 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン 2009年8月28日


  3. ^ 「アニマックス」1位に[リンク切れ] - 2010年3月4日 読売新聞


  4. ^ アニメ専門チャンネル<アニマックス>開局13年で総加入世帯数が有料多チャンネル放送局として初の900万世帯を突破 2011年8月18日 アニマックス Archived 2012年1月14日, at the Wayback Machine.


  5. ^ スカパー! 11月チャンネルインフォメーション Archived 2013年8月25日, at the Wayback Machine. 2013年10月17日閲覧。


  6. ^ アニメ放送1、2位が統合へ 海外展開で生き残り,日本経済新聞,2017年2月23日


  7. ^ ソニー・ピクチャーズ及び三井物産、アニメ事業を行う合弁会社を設立,アニマックス,2017年2月23日


  8. ^ ソニー・ピクチャーズ及び三井物産、アニメ事業を行う合弁会社を設立,三井物産株式会社,2017年2月23日


  9. ^ 月額500円のPS4専用アニメチャンネル「ANIMAX on PlayStation」開局,AV Watch,2017年12月6日


  10. ^ “「ドラゴンボール」を欧州に広めた男 日本アニメ輸出の第一人者、アニマックス滝山社長に聞く”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報 (2013年4月24日). 2017年5月14日閲覧。


  11. ^ BSアニマックス(スカパー!(110度))だけではなく、スカパー!プレミアムサービス・スカパー!SD・スカパー!プレミアムサービス光も無料対象。


  12. ^ [1](アニマックス)


  13. ^ 『海筋肉王 〜バイキング〜』や、後述の『ミュージックステーション』、複数の番組を独自編集の上、ひとつの番組としてまとめた『惡搞測試王(Super Big Product Fun Show)』(使われているのは『よしもとサンサンTV』、『吉本超合金』、『上方芸能三国志』、『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』)など)。


  14. ^ “トムス・エンタテインメント アニメ制作50周年 ANIMAX”. 2005年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月22日閲覧。

  15. ^ abアニマックス版「ポッカ100レモン」のCMナレーションや、マスコットキャラクター「レモンマン」の声も演じている。


  16. ^ 日本一頑固な映像表現者“越智敏郎”という人物 Archived 2008年9月28日, at the Wayback Machine.




関連項目



  • アニメ専門チャンネル一覧

  • 全日本アニソングランプリ

  • ANIMAX MUSIX

  • キッズステーション

  • AT-X

  • カートゥーン ネットワーク

  • アニマックスCAFE(現在は閉店)



外部リンク



  • アニマックス(日本)


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