瀬戸市









































































せとし
瀬戸市

Joukouji9.JPG
Kamagaki no Komichi06.jpg
上段:定光寺
下段:窯垣の小径













Flag of Seto, Aichi.svg

Emblem of Seto, Aichi.svg
瀬戸市旗
瀬戸市章
1930年9月12日制定


日本の旗 日本
地方
中部地方、東海地方
都道府県
愛知県
団体コード
23204-1
法人番号
3000020232041
面積
111.40km2

総人口
127,819[編集]
(推計人口、2018年10月1日)
人口密度
1,147人/km2
隣接自治体
名古屋市、春日井市、尾張旭市、豊田市、長久手市
岐阜県:多治見市、土岐市
市の木
クロガネモチ
市の花
ツバキ
瀬戸市役所
市長
[編集]

伊藤保徳
所在地
489-8701
愛知県瀬戸市追分町64番地の1
北緯35度13分24.9秒東経137度5分3.1秒
瀬戸市役所
外部リンク
公式ウェブサイト (日本語)



瀬戸市位置図




― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村






 表示 ウィキプロジェクト




尾張瀬戸駅と瀬戸市中心市街地





海上の森方面から見た瀬戸デジタルタワー


瀬戸市(せとし)は、愛知県にある市。




目次






  • 1 概要


  • 2 地理


    • 2.1 地形


      • 2.1.1 山地


      • 2.1.2 河川




    • 2.2 町名


    • 2.3 人口


    • 2.4 隣接する自治体・行政区




  • 3 歴史


    • 3.1 瀬戸焼の興り


    • 3.2 明治維新以後


    • 3.3 21世紀




  • 4 行政


    • 4.1 市長


    • 4.2 財政




  • 5 議会


    • 5.1 瀬戸市議会


    • 5.2 愛知県議会


    • 5.3 衆議院




  • 6 国家機関


    • 6.1 厚生労働省


    • 6.2 防衛省


    • 6.3 法務省


    • 6.4 財務省


    • 6.5 裁判所




  • 7 施設


    • 7.1 警察


    • 7.2 消防


    • 7.3 医療


    • 7.4 郵便局


    • 7.5 運動施設


    • 7.6 公共施設


    • 7.7 処理施設


    • 7.8 文化施設


    • 7.9 公民館


    • 7.10 宿泊施設




  • 8 対外関係


    • 8.1 姉妹都市・提携都市


      • 8.1.1 海外


      • 8.1.2 国内






  • 9 経済


    • 9.1 商業


    • 9.2 本社を置く主な企業


    • 9.3 事業所を置く主な企業




  • 10 マスメディア


    • 10.1 新聞社


    • 10.2 放送局




  • 11 教育


    • 11.1 大学


    • 11.2 専修学校


    • 11.3 高等学校


    • 11.4 中学校


    • 11.5 小学校


    • 11.6 特別支援学校


    • 11.7 インターナショナルスクール


    • 11.8 その他の教育施設




  • 12 交通


    • 12.1 鉄道


    • 12.2 バス


    • 12.3 道路




  • 13 観光


    • 13.1 文化財


    • 13.2 名所・旧跡


    • 13.3 観光スポット




  • 14 文化


  • 15 祭事・催事


    • 15.1 主な祭事・催事


    • 15.2 名物・名産品


    • 15.3 団体




  • 16 出身著名人


    • 16.1 マスコットキャラクター




  • 17 その他


  • 18 関連項目


  • 19 脚注


    • 19.1 注釈


    • 19.2 出典




  • 20 外部リンク





概要


日本有数の陶磁器である瀬戸焼の生産地として知られる。「瀬戸物」(せともの)という名称は、この地の古くからの地名である「瀬戸」に由来する。市内に点在する鉱山では、陶磁器・ガラスの原料となる粘土・珪砂が産出される。市の主産業であった窯業は近年低迷が続き、関連工場の数は、最盛期の半分程度まで減少している。窯業関連工場は規模が大きくまとまった敷地を使用していたこともあり、跡地にはマンションが建設される事が多い。鉱山関連産業は輸入物の粘土・珪砂等に押され、低迷している。


毎年9月の第2土・日曜日に開催される「せともの祭」は、全国最大級の陶器の廉売市が行われ、毎年約50万人の人出で賑わう市内最大のイベントである。近年は6次産業に官民を上げて注力している。せと農業塾を立ち上げ「瀬戸豚」や「せトマト」など農業ブランドの確立を推進している。 近年には街全体を博物館に見立て「せと・まるっとミュージアム」を展開している。2016年の総観光客数は296万人を記録した。


たとえば瀬戸内海が「瀬戸に挟まれた内の海」を意味するように、「瀬戸」は、現在では通常「狭い海峡の出口」をいうが、もともとは「瀬の開ける場所」、すなわち「狭くて流れが急な場所から開けたところに出る場所」を意味し、ここでの「瀬戸」も、その地勢からとって「狭い山間を流れる川が急に開けた場所」を意味する。また「陶処(すえと:陶器の産地)」が転じたとする説もある。[要出典]


2005年3月、2005年日本国際博覧会(愛・地球博)が長久手町(現・長久手市)との2会場(長久手会場・瀬戸会場)で開催された。のちに瀬戸会場は2009年3月20日に瀬戸万博記念公園 愛・パークとして開園した。また愛知万博シャトルバス発着場であった場所は知の拠点あいちとして整備された。



地理




瀬戸市中心部周辺の空中写真。市街地の北側に陶磁器等の原料となる粘土・珪砂を採掘する採土場が広がる。1987年撮影の3枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。


尾張丘陵の一角に位置し、中心部を東西に瀬戸川が流れ、旧市街地や官公庁・鉄道などが集中する。北部・東部・南東部は山地である。特に南東部には海上の森(かいしょのもり)がある。南部は市内最大の住宅地である菱野団地があり、北西部には水野団地がある。北東部には穴田企業団地があり、南西部に暁工業団地、南東部に赤津工業団地がある。南部にはこの地方のテレビ放送の親局である瀬戸デジタルタワーがある。


矢田川の支流瀬戸川の河岸に中心市街地がある。名古屋市中心部から北東に約18 kmの場所にあり、名鉄瀬戸線で名古屋市中心部と結ばれている。また市内西部を愛知環状鉄道が縦断している。このため岡崎市や豊田市、春日井市へのアクセスも良い。東海環状自動車道のせと品野IC・せと赤津ICがあり、工業団地や住宅地の開発が進んでいる。しかし、人口は減少傾向にある。また、市内北部では北みずの坂・みずの坂の新興住宅地として開発が進んでいる。しかしながら中心市街地では高齢化率が高く小中学校の統廃合なども議論されている。



地形



山地


主な山


  • 猿投山

  • 権現山

  • 城見山

  • 太平山

  • 東谷山

  • 三国山



河川


主な川


  • 矢田川

  • 瀬戸川

  • 水無瀬川

  • 蛇ヶ洞川 - オオサンショウウオの生存が確認されている。



町名


瀬戸市の地名を参照。



人口















Demography23204.svg
瀬戸市と全国の年齢別人口分布(2005年)
瀬戸市の年齢・男女別人口分布(2005年)


紫色 ― 瀬戸市
緑色 ― 日本全国



青色 ― 男性
赤色 ― 女性

瀬戸市(に相当する地域)の人口の推移




総務省統計局 国勢調査より


隣接する自治体・行政区



愛知県の旗愛知県



  • 名古屋市(守山区)

  • 春日井市

  • 尾張旭市

  • 豊田市

  • 長久手市



岐阜県の旗岐阜県


  • 多治見市

  • 土岐市



歴史



瀬戸焼の興り


10世紀頃から焼き物作りが始まったとされている。


鎌倉時代には良質の土が取れるこの地で加藤四郎左衛門景正(藤四郎)が陶器の製造を始める。


江戸時代には尾張藩(尾張徳川家)の直轄領となり、瀬戸で産する陶器製造は藩の独占産業となった。


18世紀後半になると陶器が磁器に押され始めたため、加藤民吉が肥前で磁器を学び、その技術によって瀬戸での磁器の製造が始まった。



明治維新以後




























































































愛知県の人口上位自治体(1921年末)[1]
# 自治体 人口 # 自治体 人口
1 名古屋市 633,274 11
渥美郡高師村
14,405
2 豊橋市 65,033 12
丹羽郡古知野町
13,965
3 岡崎市 41,684 13
渥美郡田原町
13,831
4 一宮市 30,558 14
海部郡津島町
13,772
5
東春日井郡瀬戸町
23,092 15
中島郡祖父江町
13,300
6
碧海郡安城町
19,607 16
西加茂郡挙母町
12,317
7
知多郡半田町
17,141 17
渥美郡福江町
12,256
8
幡豆郡西尾町
15,511 18
宝飯郡蒲郡町
12,120
9
知多郡亀崎町
15,170 19
東春日井郡小牧町
12,101
10
幡豆郡一色町
15,114 20
碧海郡矢作町
11,345

明治時代になるとますます窯業が盛んとなった。鉄道やバスなどの交通基盤の整備などが進み、人口が増加したことから、1929年(昭和4年)に市制を施行した。愛知県では一宮市に次いで5番目の市制施行であった[2]。昭和恐慌、太平洋戦争を経て、長期的に見れば製造業としての窯業は衰退している。高度経済成長期には名古屋市のベッドタウン化が進行し、その後窯業は観光資源としての位置づけを高めつつある。高速道路ICも開業し、工業団地などに企業誘致を積極的に行っている。



  • 1888年(明治21年) : 市町村制施行により瀬戸村誕生。

  • 1892年(明治25年) : 町制施行。

  • 1895年(明治28年) : 瀬戸陶器学校(現在の瀬戸窯業高等学校)が開校。

  • 1905年(明治38年)4月2日 : 瀬戸自動鉄道により現在の名鉄瀬戸線が瀬戸駅-矢田駅間で開業。

  • 1905年(明治38年) : 紺屋田町・東印所町の斜面にホフマン工事(ハゲ山復旧工事)施工。

  • 1908年(明治41年) : 瀬戸警察署設置。

  • 1910年(明治43年)11月17日 : 皇太子(のちの大正天皇)、萩の茶屋(砂防工事見学)、瀬戸町立瀬戸陶器学校(現愛知県立瀬戸窯業高等学校)に行啓。

  • 1922年(大正10年) : 東京大学愛知演習林(現東京大学演習林生態水文学研究所)設置。

  • 1923年(大正11年) : 瀬戸町立愛知県瀬戸女学校(現在の瀬戸高等学校)が開校。

  • 1925年(大正14年) : 赤津村 と合併。

  • 1929年(昭和4年)10月1日 : 市制施行により瀬戸市となる。

  • 1930年(昭和5年) : 省営バス(現在のジェイアール東海バス)が日本で初めて運行開始。

  • 1932年(昭和7年) : せともの祭が初めて開催される。

  • 1934年(昭和9年) : 瀬戸少年院が開設される。

  • 1936年(昭和11年) : 公立陶生病院が開院。

  • 1945年(昭和20年) : アメリカ軍が空襲。(瀬戸空襲)

  • 1951年(昭和26年)

    • 5月3日 : 東春日井郡水野村を合併。

    • 8月 : 瀬戸市消防本部が設置される。



  • 1955年(昭和30年)2月11日 : 愛知郡幡山村を合併。

  • 1959年(昭和34年)4月1日 : 東春日井郡品野町を合併。

  • 1963年(昭和38年)5月12日 :聖カピタニオ女子高等学校が開校。

  • 1967年(昭和42年) : 市内最大の団地菱野団地の造成が始まる。

  • 1978年(昭和53年)

    •  : 愛知県陶磁資料館が開館。

    • 8月20日 : 名鉄瀬戸線が栄町へ乗り入れ開始。

    • : 愛知県立瀬戸西高等学校が開校。



  • 1982年(昭和57年) : 瀬戸市文化センター完成。

  • 1983年(昭和58年) : 愛知県立瀬戸北高等学校が開校。

  • 1988年(昭和63年)1月31日 : 愛知環状鉄道線開業。





愛・地球博 瀬戸会場



  • 1993年(平成5年) : 瀬戸市福祉保健センター(やすらぎ会館)完成。

  • 1994年(平成6年):わかしゃち国体で瀬戸市体育館がウエイトリフティングの会場として開催される。

  • 1999年(平成11年)5月28日 : 新世紀工芸館が開館。



21世紀



  • 2003年(平成15年)8月23日 : 瀬戸デジタルタワーが開塔。

  • 2004年(平成16年)3月20日:瀬戸菱野トンネルが開通。

  • 2005年(平成17年)

    • 2月19日 : パルティせと完成。

    • 3月19日 : 瀬戸蔵、瀬戸蔵ミュージアム完成。東海環状道せと赤津IC、せと品野IC開業。

    • 3月25日 - 9月25日 : 愛・地球博開催。瀬戸会場が置かれる。



  • 2006年(平成18年)12月16日 : 瀬戸市コミュニティバス運行開始。

  • 2008年(平成20年)3月25日 : 市内全域でレジ袋有料化が始まる。

  • 2009年(平成21年)

    • 3月20日 : 瀬戸万博記念公園 愛・パーク開園。

    • 5月 : 瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会で、せとちゃんが、せと・まるっとミュージアムのイメージキャラクターとして承認された。



  • 2010年(平成22年)4月1日 : 瀬戸市立瀬戸養護学校さくらんぼ学園開校。

  • 2011年(平成23年)
    • 3月19日 : 市内公共施設内での全面禁煙が始まる。
      • 3月26日 : 道の駅瀬戸しなの開業。しなのバスセンター開設。



  • 2012年(平成24年)

    • 6月:陶祖800年祭が平成26年まで市内一円で始まる。

    • 12月1日:尾張旭市と共同で消防指令センターの運用開始。



  • 2013年(平成25年)3月22日:知の拠点あいち内のあいちシンクロトロン光センターの運用が開始される。

  • 2014年(平成26年)

    • 6月20日:名古屋市と瀬戸市に跨る志段味古墳群が国の史跡に追加される。

    • 10月1日:全国で初となる病児・病後児の一時預かりを専門に扱う施設の運用が始まる。



  • 2015年(平成27年)

    • 11月7日より岩屋堂紅葉まつりにてシャトルバスの運行が開始。

    • 2月16日:市役所新庁舎が完成。運用を開始。



  • 2017年(平成29年)

    • 4月18日:「きっと恋する六古窯 -日本生まれ日本育ちのやきもの産地-」の名称で日本遺産に瀬戸焼、広久手30号窯跡、瀬戸窯、深川神社、窯垣の小径、赤津焼などが登録された。

    • 8月6日:瀬戸市立休日急病診療所が開設。運用が開始される。





行政



市長


  • 市長:伊藤保徳(2015年5月1日就任[3]、1期目)










































































氏名 就任年月日 退任年月日
初代 小出鉢三  1929年10月1日 1933年7月14日
2代 稲葉俊太郎 1933年7月14日 1934年3月7日
3代 泉崎三郎 1934年5月2日 1937年4月30日
4代 古村貢三郎 1938年1月13日 1939年2月10日
5代 水野憲吾 1939年6月11日 1943年6月10日
6代 橘筬丸 1943年6月19日 1945年11月5日
7代 加藤章 1946年1月12日 1963年4月30日
8代 加藤繁太郎 1963年5月1日 1987年4月30日
9代 井上博通 1987年5月1日 1999年4月30日
10代 増岡錦也 1999年5月1日 2015年4月30日
11代 伊藤保徳 2015年5月1日 現職


財政


2019年度(平成31年度)当初予算案[広報 1]




























会計名 予算額 前年度対比
一般会計 417億4,000万円 8.6%増
特別会計 269億0200万円 2.3%減
企業会計 35億2,854万5千円 11.0%減
全会計 721億7,054万5千円 3.2%増


議会



瀬戸市議会




  • 定数:26人

  • 任期:2015年5月1日 - 2019年4月30日[4]

  • 議長:長江公夫(自民新政クラブ)

  • 副議長:宮薗伸仁(自民新政クラブ)











































会派名 議席数 議員名(◎は代表者)
自民新政クラブ
10 ◎戸田由久、三木雪実、長江公夫、宮薗伸仁、朝井賢次、
山田治義、冨田宗一、水野良一、西本潤、髙島淳
せと未来
4 ◎森英一、臼井淳、髙桑茂樹、馬嶋みゆき

公明党瀬戸市議団
4 ◎長江秀幸、東伸二、島原治美、池田 信子
ネットワークせと
4 ◎中川昌也、山田伸夫、藤井篤保、柴田惠子

日本共産党瀬戸市議団
2 ◎原田学、浅井寿美
無会派
2 伊藤賢二、石神栄治
26


愛知県議会




  • 選挙区:瀬戸市選挙区

  • 定数:2人

  • 任期:2015年4月30日 - 2019年4月29日



































候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
島倉誠 53 自由民主党 17,353票
長江正成 55 民主党 14,882票
酒向英一 65 無所属 4,252票


衆議院



  • 選挙区:愛知6区(瀬戸市、春日井市、犬山市、小牧市)および愛知7区 (瀬戸市、大府市、尾張旭市、豊明市、日進市、長久手市、東郷町)
    • 2017年の総選挙より、一部地域[注釈 1]が愛知6区になった。


  • 任期:2017年10月22日 - 2021年10月21日



























氏名
党派名
当選回数
備考

丹羽秀樹

自由民主党
5
6区

山尾志桜里

立憲民主党
3
7区

鈴木淳司
自由民主党
5
比例復活(7区)


国家機関



厚生労働省


社会保険庁



  • 愛知社会保険事務局 瀬戸社会保険事務所


  • 日本年金機構 瀬戸年金事務所


  • 愛知労働局

    • 瀬戸労働基準監督署

    • 瀬戸公共職業安定所





防衛省


自衛隊


  • 自衛隊愛知地方協力本部 瀬戸地域事務所


法務省


検察庁


  • 名古屋地方区検察庁 瀬戸区検察庁


財務省


国税庁


  • 名古屋国税局 尾張瀬戸税務署


裁判所


簡易裁判所

  • 瀬戸簡易裁判所


施設





愛知県陶磁美術館





瀬戸蔵





瀬戸市立図書館



警察


本部


  • 愛知県警察 瀬戸警察署

交番


  • 品野交番(品野町6丁目)

  • 原山交番(八幡台1丁目)

  • 瀬戸口交番(瀬戸口町)

  • 共栄交番(共栄通6丁目)

  • 孫田交番(東横山町)

  • 記念橋交番(末広町)

  • 水野交番(中水野町)


駐在所


  • 定光寺警察官駐在所(定光寺町)

  • 上品野警察官駐在所(上品野町)

  • 赤津警察官駐在所(西窯町)

  • 山口警察官駐在所(田中町)

  • 鹿乗警察官駐在所(十軒町)

  • 水野警察官駐在所(中水野町1丁目)



消防


本部

  • 瀬戸市消防本部

消防署

  • 瀬戸消防署(苗場町101)

分署


  • 東分署(品野町1-190-1)

  • 南分署(南山口町143)



医療


主な病院



  • 公立陶生病院(瀬戸市・尾張旭市・長久手市の各自治体が出資)

  • 愛知県赤十字血液センター

  • 病児・病後児一時預かり施設「おひさま」

  • 瀬戸市立休日急病診療所



郵便局


主な郵便局

  • 瀬戸郵便局


運動施設



  • 瀬戸市民球場

  • 瀬戸市体育館

  • 瀬戸市民プール



公共施設




  • 産業支援センターせと

  • 定光寺野外活動センター

  • 瀬戸市埋蔵文化財センター

  • 瀬戸市国際センター

  • ねむの森

  • あいち産業科学技術総合センター 瀬戸窯業技術センター

  • 瀬戸市クリーンセンター

  • 瀬戸市デジタルリサーチパークセンター


  • 知の拠点あいち[注釈 2]

  • パルティせと(市の公共施設および、飲食店・証券会社・物販などの複合施設)

  • 瀬戸蔵・瀬戸蔵ミュージアム

  • 岩屋堂バンガロー村

  • せとっ子ファミリー交流館

  • 窯神グランド

  • 瀬戸市学校給食センター

  • あいち海上の森センター

  • 瀬戸市斎苑

  • 春雨墓苑

  • 瀬戸市健康福祉会館(やすらぎ会館)

  • エコプラザ瀬戸

  • 瀬戸市交通児童遊園

  • 瀬戸市蛇ヶ洞浄水場

  • 瀬戸市馬ヶ城浄水場

  • 瀬戸市交通児童遊園

  • ケアプラザ瀬戸

  • しなのバスセンター




処理施設



  • 瀬戸市資源リサイクルセンター

  • 瀬戸市勤労青少年ホーム



文化施設



資料館


  • 赤津焼会館

  • 瀬戸市下水道資料館

  • 瀬戸市歴史民俗資料館

  • 山口郷土資料館


美術館


  • 愛知県陶磁美術館

  • 瀬戸市新世紀工芸館

  • 瀬戸染付工芸館

  • 瀬戸市美術館


博物館



  • 瀬戸蔵ミュージアム

  • 招き猫ミュージアム


その他


  • 瀬戸市文化センター

  • 瀬戸市立図書館




公民館


公民館


  • 陶原

  • 深川

  • 祖母懐

  • 古瀬戸

  • 東明

  • 効範

  • 長根

  • 水南

  • 山口

  • 幡山

  • 下品野

  • 掛川

  • 原山

  • 萩山

  • 八幡


地域交流センター


  • 西陵地域交流センター(ふれあいかん)

  • 品野台地域交流センター(ぬくも里)

  • 道泉地域交流センター(ぐるっぺ道泉)

  • 水野地域交流センター

  • 新郷地域交流センター(さとの家)



宿泊施設




  • 新瀬戸ステーションホテル(東横山町)

  • 一松旅館(東松山町)

  • ビジネスホテル九番館(北脇町)

  • 瀬戸パークホテル(深川町)

  • 應夢亭(定光寺町)

  • 福助(岩屋町)

  • 角甚(鳥原町)

  • サンパレア瀬戸(川平町)

  • 料理旅館三宅亭(鹿乗町)




対外関係



姉妹都市・提携都市



海外


焼き物つながりの都市と提携を結んでいるのが特徴である。


姉妹都市



  • フランスの旗リモージュ市(フランス共和国リムーザン州)
    2003年(平成15年)11月18日 姉妹都市提携



  • チュニジアの旗ナブール市(チュニジア共和国ナブール県)
    2004年(平成16年)11月8日 姉妹都市提携



  • 大韓民国の旗利川市(大韓民国京畿道)
    2006年(平成18年)4月20日 姉妹都市提携



友好都市


  • 中華人民共和国の旗景徳鎮市(中華人民共和国江西省)
    1996年(平成8年)10月 友好都市提携



フレンドシップ相手国

2005年に開催された愛知万博では「一市町村一国フレンドシップ事業」が行われた。愛知県内の市町村(名古屋市を除く。)が120の万博公式参加国をそれぞれフレンドシップ相手国として迎え入れた[広報 2]




  • コンゴ共和国の旗コンゴ共和国


  • チュニジアの旗チュニジア共和国


  • フランスの旗フランス共和国



国内


提携都市


  • 愛知県の旗常滑市(愛知県)
    2012年(平成24年)7月5日 日本六古窯都市災害時相互応援協定締結



経済




瀬戸銀座商店街


しょうゆ味のいわゆる瀬戸焼きそばがあるほか、五目ごはんの発祥地でもある。昔は窯焼きの人の栄養補給にうなぎが重宝されていた為、現在でもうなぎ屋が多い。また焼肉のホルモンを「せんまい」と呼びそれが浸透している。愛知県下で全市的にレジ袋を有料化した最初の自治体でもある。



商業


市場

  • 尾張東地方卸売市場(瀬戸市南山口町)

主な商業施設




  • ヤマダ電機瀬戸店


  • エディオン瀬戸アピタ店


  • アピタ瀬戸店


  • イオン瀬戸みずの店


  • バロー新瀬戸店、瀬戸西店、品野店


  • フィール瀬戸店


  • ヤマナカ共栄店


  • ニトリ瀬戸店


  • 西友瀬戸店


  • DCMカーマ瀬戸店

  • A・L・L SETO(ナフコ瀬戸店)


  • ホームセンターアント瀬戸店

  • サンワフード本店、末広店


  • 西松屋瀬戸店

  • 新鮮市場いせや

  • 尾張東地方卸売市場直売所 しんせん


  • ジーユー瀬戸店


  • フィットハウス瀬戸店


  • ライトオン瀬戸店


  • ホームプラザナフコ瀬戸みずの店


  • Aコープ幡山店、山口店

  • 銀座通商店街・瀬戸末広通商店街


  • TSUTAYA瀬戸共栄通店


  • ドミー瀬戸菱野店




本社を置く主な企業





  • 瀬戸信用金庫

  • 河村電器産業

  • 富士特殊紙業

  • オプトン


  • 星野楽器製造

  • ダイナモ

  • 大橋運輸

  • 東海合金工業

  • 瀬戸自動車学校

  • イトー急行

  • 大樹開発

  • 成田製陶所

  • 尾張東部放送

  • 熊野油脂

  • エジリー

  • ダイハチ

  • 瀬戸いすゞ自動車

  • 東新セラテック


  • 伊藤忠セラテック

  • アンスコ

  • 愛知県陶磁器工業協同組合

  • コンディメント・メディテラネオ

  • 朝日インテック




事業所を置く主な企業




  • ホーユー

  • リンナイ

  • イズミック

  • パナソニック電工


  • スズキ部品センター愛知

  • 東海東京証券


  • 東邦ガス瀬戸営業所


  • 東邦液化ガス瀬戸営業所

  • 豊田合成

  • アルプス物流

  • イスコジャパン


  • 日本高周波鋼業名古屋支店


  • MARUWA瀬戸工場

  • 丸眞瀬戸物流センター


  • ジブラルタ生命瀬戸支店


  • セコム瀬戸営業所


  • エムケイ観光バス

  • 東芝ライフスタイル


  • シーキューブ愛知


  • 名鉄バス瀬戸合宿所

  • 愛電交通・名鉄西部交通瀬戸支店


  • 名鉄観光バス瀬戸支店

  • 豊精密工業

  • 中部ディナーサービス

  • タイヨーエレック

  • ワタキューセイモア


  • ユニー瀬戸プロセスセンター

  • LIXIL

  • 朝日インテック

  • トーエネック

  • サンエス石膏

  • 建設ゴム


  • ピックルスコーポレーション中京工場


  • タカギスチール瀬戸工場




マスメディア



新聞社




  • 中日新聞社瀬戸支局


  • 中部経済新聞社瀬戸支局



放送局




  • 尾張東部放送 (RADIO SANQ) - コミュニティFM局

  • グリーンシティケーブルテレビ



教育


市立の小・中学校は平成28年度まで隣接学校選択制を導入していたが新規の小中一貫校設置に向け選択制を廃止した。




知の拠点あいち



大学


私立

  • 名古屋学院大学

大学コンソーシアムせと

市内および周辺自治体にある5大学(愛知工業大学、金城学院大学、名古屋学院大学、名古屋産業大学、南山大学)と「大学コンソーシアムせと」の協定を締結しており、パルティせとが竣工した2005年4月より本格的な活動を開始した。当市を中心とした地域で「新しい文化活動を創成」することを標榜しており、生涯学習のための企画のほか、市民と学生の交流や小中高校との連携、まちづくりの支援などを各大学の特色を生かして行うとしている[広報 3]。事務局をパルティせと市民交流センターに設置しており、セミナーなどを実施できるスペースも設けている。なお、運営のための負担金は大学ごとに定額金と学生数によって決められているほか、参加する大学が拠出した金額の合計と同じ金額を市も拠出している。





  • 南山大学 瀬戸キャンパス(せいれい町)※現在は附属高校

  • 名古屋学院大学(上品野町)


  • 名古屋聖霊短期大学(せいれい町)※2005年3月閉校


  • 東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属演習林(五位塚町・北白坂町ほか)[広報 4]


  • 愛知県立大学(南山口町一部)


  • 愛知工業大学(吉野町の一部)




専修学校


公立

  • 瀬戸旭看護専門学校(進陶町)

私立

  • 緑ヶ丘女学院(松原町)


高等学校


県立

尾張地方の端に位置する市であるが日進市や豊明市のような調整特例はない。従って瀬戸市の中学生は愛知環状鉄道で行き来できる豊田市の公立高校普通科へは進学できない。





  • 愛知県立瀬戸高等学校(東山町)


  • 愛知県立瀬戸西高等学校(緑町)


  • 愛知県立瀬戸北総合高等学校(本郷町)


  • 愛知県立瀬戸窯業高等学校(東権現町)



私立



  • 聖カピタニオ女子高等学校(西長根町)

  • 南山学園聖霊高等学校(せいれい町)



中学校





  • 瀬戸市立水無瀬中学校(原山町)


  • 瀬戸市立祖東中学校(中山町)


  • 瀬戸市立南山中学校(ひまわり台)


  • 瀬戸市立本山中学校(道泉町)


  • 瀬戸市立幡山中学校(幡中町)


  • 瀬戸市立品野中学校(広之田町)


  • 瀬戸市立光陵中学校(萩山台)


  • 瀬戸市立水野中学校(日の出町)



私立

  • 南山学園聖霊中学校(せいれい町)


小学校


市立




  • 瀬戸市立陶原小学校(原山町)


  • 瀬戸市立深川小学校(宮脇町)


  • 瀬戸市立祖母懐小学校(萩殿町)


  • 瀬戸市立道泉小学校(道泉町)


  • 瀬戸市立效範小学校(效範町)


  • 瀬戸市立東明小学校(東明町)


  • 瀬戸市立古瀬戸小学校(古瀬戸町)


  • 瀬戸市立水野小学校(小田妻町)


  • 瀬戸市立水南小学校(東松山町)


  • 瀬戸市立幡山東小学校(八幡町)


  • 瀬戸市立幡山西小学校(幡西町)


  • 瀬戸市立下品野小学校(品野町)


  • 瀬戸市立品野台小学校(上品野町)


  • 瀬戸市立掛川小学校(下半田川町)


  • 瀬戸市立長根小学校(東長根町)


  • 瀬戸市立原山小学校(原山台)


  • 瀬戸市立東山小学校(東山町)


  • 瀬戸市立萩山小学校(萩山台)


  • 瀬戸市立八幡小学校(八幡台)


  • 瀬戸市立西陵小学校(すみれ台)




特別支援学校


県立


瀬戸つばき特別支援学校 2019年4月1日予定 (南山口)


市立


  • 瀬戸市立瀬戸養護学校さくらんぼ学園(萩山台)

  • 瀬戸市立のぞみ学園(西茨町)



インターナショナルスクール


朝鮮学校


  • 愛知朝鮮第七初級学校(西茨町)


その他の教育施設





  • 中小企業大学校瀬戸校(川平町)(独立行政法人中小企業基盤整備機構が設置する研修のための施設)

  • 愛知県立窯業高等技術専門校(職業能力開発促進法に基づく職業能力開発校)


  • 産業技術総合研究所中部センター(独立行政法人)

  • オアシス21(川端町)

  • あいち海上の森大学(吉野町)[広報 5]

  • あいちシンクロトロン光センター(知の拠点あいち(南山口町))[広報 6]

  • 瀬戸農業塾

  • せとしごと塾

  • みんなの環境学園(陶本町)




交通





尾張瀬戸駅





瀬戸市駅



鉄道


中心となる駅:尾張瀬戸駅




Meitetsu logomark 2.svg 名古屋鉄道


ST 瀬戸線:(尾張旭・大曽根・栄方面) - 水野駅 - 新瀬戸駅 - 瀬戸市役所前駅 - 尾張瀬戸駅


Aikan logomark.svg 愛知環状鉄道


愛知環状鉄道線:(高蔵寺・名古屋方面) - 中水野駅 - 瀬戸市駅 - 瀬戸口駅 - 山口駅 - (新豊田・岡崎方面)


名鉄瀬戸線新瀬戸駅と愛知環状鉄道線瀬戸市駅は隣接している。



  • 市内にJR線は通っていないが、市北東部では庄内川の対岸(春日井市)にあるJR中央本線の高蔵寺駅や定光寺駅を利用することができる。なお、2005年にJR中央本線から愛知環状鉄道線への片乗り入れが開始され、JR名古屋駅まで乗り換え無しで行く事ができる様になった。


  • 愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)の株主として一定の金額を拠出しているが、瀬戸市内にリニモは通っていない。ただし陶磁資料館南駅は、瀬戸市・豊田市・長久手市との境界付近にある。



バス




Meitetsu Bus logomark.svg 名鉄バス

新瀬戸駅、瀬戸駅前を中心に名鉄バスセンター行きの基幹バスや、菱野団地、愛・地球博記念公園駅(土休日のみ)などへ向かう路線を運行している。

なお、現在の名鉄バス路線には廃止されたJR東海バスの路線が含まれているが、2009年10月より市から受託して運行している。


JR tokai bus logo.svg JR東海バス


  • ドリームとよた号


東濃鉄道


多治見駅前から県境を越えて市北部にある下半田川まで運行している。愛知県内で東濃鉄道の路線バスが走っているのは当市だけである。

瀬戸市コミュニティバス

瀬戸万博記念公園 愛・パーク行きシャトルバス







道路


高速道路




せと赤津PA



  • Tokai-Kanjo Expwy Route Sign.svg東海環状自動車道
    (豊田市)- (5)せと赤津IC・(PA)せと赤津PA - (6)せと品野IC - (土岐市)


一般国道



  • Japanese National Route Sign 0155.svg国道155号


  • Japanese National Route Sign 0248.svg国道248号


  • Japanese National Route Sign 0363.svg国道363号(瀬港線)


主要地方道



  • 愛知県道6号力石名古屋線(南山口町の南端を数百m通る)

  • 愛知県道15号名古屋多治見線

  • 愛知県道22号瀬戸環状線

  • 愛知県道33号瀬戸設楽線

  • 愛知県道53号春日井瀬戸線

  • 愛知県道57号瀬戸大府東海線


  • 愛知県道61号名古屋瀬戸線(瀬戸街道)

  • 愛知県道75号春日井長久手線


一般県道


  • 愛知県道205号下半田川春日井線

  • 愛知県道207号定光寺山脇線

  • 愛知県道208号上半田川名古屋線

  • 愛知県道209号愛・地球博記念公園瀬戸線

  • 愛知県道210号中水野品野線

  • 愛知県道212号窯元東古瀬戸線

  • 愛知県道523号広久手八草線



観光




岩屋堂公園の紅葉





瀬戸蔵




物見山から望む海上の森





窯垣の小径




洞本業窯





窯神神社





深川神社





今村城の水堀



文化財




国の特別天然記念物である、蛇ヶ洞川に生息するオオサンショウウオ






国の文化財が10件[5]、県の指定文化財が10件、市の指定文化財が51件ある[6]


国による指定



  • オオサンショウウオ - 特別天然記念物(蛇ヶ洞川に生息する)。1952年3月29日指定


  • 定光寺 本堂 - 1926年4月19日指定

  • 源敬公(徳川義直)廟 - 1937年8月25日指定

  • 小長曽陶器窯跡 - 史跡


  • 志段味古墳群 - 史跡

  • 瀬戸窯跡 瓶子陶器窯跡 -史跡


愛知県による指定

  • 木造阿弥陀如来立像

瀬戸市による指定

  • 深川神社 本殿


名所・旧跡


主な城郭


  • 今村城

  • 入尾城

  • 上菱野城

  • 南山城


主な寺院



  • 雲興寺 - 鐘楼は登録有形文化財

  • 慶昌院


  • 定光寺 - 重要文化財

    • 定光寺公園(国定公園)

    • 定光寺ほたるの里



  • 宝泉寺

  • 宝生寺


主な神社


  • 曽野稲荷

  • 陶祖神社

  • 深川神社

  • 窯神神社

  • 熊野神社

  • 梶田神社

  • 尾張戸神社



観光スポット



  • 瀬戸万博記念公園 愛・パーク


  • 愛知高原国定公園(東海自然歩道の愛知県内区間。瀬戸市は定光寺 - 岩屋堂公園 - 雲興寺 - 猿投山の市内の区間)

  • 愛知県陶磁美術館

  • 瀬戸デジタルタワー

  • 瀬戸蔵

  • 蔵遊前

  • 牧場みずの坂ウエストヒル

  • スラムパーク瀬戸

  • 陶土珪砂採掘場(瀬戸グランドキャニオン)

  • 岩屋堂公園(国定公園)

  • 瀬戸大滝(岩屋堂公園内)

  • 小長曽陶器窯跡 - 国の史跡


  • 海上(かいしょ)の森(愛・地球博瀬戸会場)

  • ねむの森(自然児童遊園)


  • 窯垣の小径・窯垣の小径ギャラリー、資料館

  • 洞本業窯

  • 品野陶磁器センター

  • 赤津焼会館

  • 陶祖公園(瀬戸公園)

  • ノベルティ・こども創造館

  • 瀬戸染付工芸館

  • 瀬戸市新世紀工芸館

  • 本業窯

  • 三国山ウエスト牧場

  • 瀬戸市民公園

  • 北川民次アトリエ

  • 招き猫ミュージアム

  • かわらばん家

  • 蜂蜜博物館

  • 瀬戸つばきの里

  • 無風庵

  • 愛知西洋磁器美術館

  • 志段味古墳群

  • 瀬戸永泉教会礼拝堂 - 登録有形文化財

  • 寄席処せと末広亭


  • 萩御殿(瀬戸南公園)


  • 道の駅瀬戸しなの(品野陶磁器センターに隣接)



文化



祭事・催事




せともの祭



主な祭事・催事



  • 尾張えびす(1月5日)

  • 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり(2月上旬 - 3月3日)

  • 陶祖まつり(4月)

  • 水野窯めぐり(4月第2土日・11月第2土日)

  • 性空祭(4月24・25日)

  • 瀬戸つばき祭り(4月中旬)

  • 品野工房めぐり(5月第1土日・11月第2土日)

  • 北川民次アトリエ公開(5月第2土日・11月第2土日)

  • ガラスウィークin瀬戸(4月29日 - 5月5日)

  • 瀬戸市民体育大会(5月最終日曜日)

  • 品野祇園祭(7月第3土曜日)

  • せとなつ(7月下旬 - 8月31日)

  • 本地地蔵祭り(8月第3土曜日)

  • せともの祭(9月第2土・日曜日)


  • 来る福招き猫まつり(9月29日周辺の土日)

  • せと市民祭(10月) ※2003年を最後に実施されていなかったが2016年よりせとまちフェスティバルと改称し実施。

  • 警固祭り(10月)

  • ごんか祭(10月)

  • せとあとりえ参道(10月第1土日)

  • 窯垣の小径まつり(10月)

  • 宝泉寺薬師(あめんぼう祭り)(11月8日・12日)

  • 岩屋堂公園もみじまつり(ライトアップ期間 : 11月中旬 - 11月23日)

  • 定光寺もみじまつり(11月中旬 - 11月30日)

  • 瀬戸地方近郊駅伝大会(12月の第2日曜日)

  • 瀬戸市民歩け歩け大会(駅伝と同時開催)

  • 陶のあかり路(12月上旬 - 12月24日)



名物・名産品


主な名物

瀬戸しょうゆ焼きそば


主な名産品


  • 赤津焼


  • 瀬戸焼(セトモノ)



団体


市民団体

  • せとっこ




出身著名人




  • 横山緑(立川市議会議員(くぼた学名義)、ニコニコ生放送主)


  • 青木さやか(タレント) ※出生は尾張旭市。


  • 秋山仁志(アナウンサー)


  • 浅井慎平(写真家)


  • 石川秀美(元歌手)現・薬丸裕英夫人

  • イノシマ全治6ケ月(お笑い芸人)


  • 猪塚健太(俳優)


  • 岩木勇一郎(映画監督、プロデューサー)


  • 加藤昭男(彫刻家、武蔵野美術大学名誉教授)


  • 加藤敬二(中央競馬調教師)


  • 加藤主税(言語学者)


  • 加藤唐九郎(陶芸家)


  • 加藤土師萌(陶芸家)


  • 加藤鐐五郎(政治家、第48代衆議院議長)


  • 小川宗直(元プロ野球選手)


  • 小崎陽一[広報 7](イタリア料理研究家)※妻は保田圭。


  • 酒井大輔(元プロ野球選手)


  • 佐野まり(アーティスト)


  • 清水博(薬学者、東京大学名誉教授)


  • 鈴木淳司(衆議院議員)


  • 柴田泰男(元豊田通商社長)


  • 瀬戸朝香(女優) ※芸名は当市出身であることに由来。


  • 高木心平(俳優) ※万平とは双子の兄弟。


  • 高木万平(俳優)


  • 長江英和(俳優)


  • 長江録弥(彫刻家)


  • 長谷川徹(サッカー選手)


  • 橋本信一(映画監督)


  • 松本敏雄(天文学者)


  • 伊藤隼太(プロ野球選手)


  • 磯村亮太(サッカー選手)


  • 安藤瞳(プロボウラー)


  • 藤井聡太(将棋棋士)


  • 山田進太郎(メルカリ創業者、メルカリ代表取締役会長兼CEO)


  • 長江麻美(アナウンサー)


  • 中嶋絵美(アナウンサー)



マスコットキャラクター


  • せとちゃん


その他



  • 瀬戸市の市外局番は0561(瀬戸MA)であるが、鹿乗町は0568(春日井MA)になる。

  • 当市で話されている方言である瀬戸弁は、名古屋弁と少し異なる(東濃弁にやや近い)。



関連項目



  • 2005年日本国際博覧会


  • どっちがどっち! - 2002年にNHKで放送されたテレビドラマ。市内で撮影が行われた。

  • ホフマンの森

  • 北みずの坂・みずの坂



脚注


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注釈





  1. ^ 旧水野村の一部に相当する区域


  2. ^ 豊田市との境にあり、本部の所在地は豊田市になっているが、電話番号は瀬戸市の市外局番である0561になっている。あいち産業科学技術総合センター本部




出典





  1. ^ 安城市史編集委員会『新編安城市史 3 通史編 近代』安城市、2008年、p.311。おおもとの出典は『愛知県統計書』。


  2. ^ 愛知県瀬戸市に学ぶ地場産業を生かした地域開発 名古屋大学大学院国際開発研究


  3. ^ 堀井聡子 (2017年6月4日). “特報館 就任2年 伊藤保徳・瀬戸市長に聞く 雇用生む企業誘致後押し”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 なごや東版 22 


  4. ^ 議員定数 | 瀬戸市


  5. ^ “国指定文化財等データベース”. 文化庁. 2011年12月24日閲覧。


  6. ^ “有形文化財”. 瀬戸市. 2011年12月24日閲覧。



広報資料・プレスリリースなど一次資料




  1. ^ 平成31年度当初予算の概要 (PDF)”. 瀬戸市役所 (2019年2月13日). 2019年2月17日閲覧。


  2. ^ 「あいちフレンドシップ交流アルバム」(あいちフレンドシップ交流アルバム)


  3. ^ 概要 - 大学コンソーシアムせと(2012年1月24日閲覧)


  4. ^ “東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林”. 東京大学. 2016年10月1日閲覧。


  5. ^ “東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林”. 東京大学. 2016年10月1日閲覧。


  6. ^ “「知の拠点あいち」あいちシンクロトロン光センター”. 公益財団法人科学技術交流財団. 2016年10月1日閲覧。


  7. ^ 小崎陽一




外部リンク












  • 公式ウェブサイト (日本語)


  • せと・まるっとミュージアム - 瀬戸市 (日本語)


  • 愛・地球博公式ウェブサイト - (財)地球産業文化研究所 (日本語)


  • せと狛犬プロジェクト - せと狛犬プロジェクト実行委員会 (日本語)










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