恵那市
えなし 恵那市 | |||||
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恵那峡と恵那峡大橋 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方、東海地方 | ||||
都道府県 | 岐阜県 | ||||
団体コード | 21210-5 | ||||
法人番号 | 8000020212105 | ||||
面積 | 504.24km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 | 49,228人 [編集] (推計人口、2018年10月1日) | ||||
人口密度 | 97.6人/km2 | ||||
隣接自治体 | 中津川市、瑞浪市、加茂郡白川町、八百津町 長野県:下伊那郡根羽村、平谷村 愛知県豊田市 | ||||
市の木 | ハナノキ | ||||
市の花 | ささゆり | ||||
恵那市役所 | |||||
市長 | 小坂喬峰 | ||||
所在地 | 〒509-7292 岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 北緯35度26分57.3秒東経137度24分46.2秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
■ ― 市 / ■ ― 町・村 | |||||
ウィキプロジェクト |
恵那市(えなし)は、岐阜県南東部の市である。景勝地として有名な恵那峡がある。
目次
1 地理
1.1 地域
1.2 方言
2 歴史
2.1 沿革
3 行政
3.1 歴代市長
4 人口
5 姉妹都市・提携都市
5.1 日本国内
6 教育
6.1 大学
6.2 高校
6.3 中学校
6.4 小学校
6.5 特別支援学校
7 公共施設
7.1 行政機関
7.2 文化
7.3 体育
7.4 病院・診療所
8 交通
8.1 鉄道
8.2 バス
8.3 道路
8.3.1 高速道路
8.3.2 一般国道
8.3.3 都道府県道
8.3.3.1 主要地方道
8.3.3.2 一般県道
8.3.4 その他
8.4 道の駅
9 名所・旧跡・観光スポット
10 主な神社・仏閣
11 名物・地域グルメ・特産物
12 著名な出身者
13 こころの合併プロジェクト
14 脚注
15 関連項目
16 外部リンク
地理
- 山:笠置山、保古山、夕立山、屏風山、焼山、三森山
- 平均標高は約300mで山がちな地勢である。市の北部にそびえる笠置山、北西部の飯地高原、東部の保古山、根の上高原、西部の屏風山、夕立山、南部の焼山、三森山など、標高700~1,000m級の山に囲まれている。
- なお、恵那山があるのは当市ではなく、隣接する中津川市と、長野県阿智村の境界である。
- 河川:木曽川、阿木川、中野方川、矢作川、上村川、土岐川、小里川
- 市内の河川は、木曽川水系、矢作川水系、庄内川水系に大別される。市の北部を、東西に木曽川が流れ、阿木川、中野方川などは市内で木曽川に注いでいる。また、市の最南部では矢作川が東西に流れ、愛知県との県境をなす。岩村町と上矢作町の境界の木の実峠を分水嶺とし、上村川などは矢作川に注いでいる。さらに、三郷町を水源とする土岐川(庄内川水系の本流)は、山岡町を水源とする小里川など合流して伊勢湾に向け西進している。
- 湖沼:恵那峡、保古の湖、阿木川湖、奥矢作湖、小里川湖
- 自然湖は少なく、保古ノ湖は高原に位置する農業灌漑用のため池である。木曽川をせき止めた大井ダムにより恵那峡が形成され、また、阿木川ダム・矢作ダム・小里川ダムもそれぞれダム湖を形成している。
気候は、夏は比較的冷涼であり、冬の寒さが厳しい。山間地に入れば入るほどその傾向は大きくなる。冬の降水量は少なく、即ち降雪の少ない乾燥した気候となる。山岡町ではその気候を生かし、細寒天の生産量が日本一である。
恵那市 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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雨温図(説明) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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現在の恵那市は、旧恵那市と旧恵那郡南部が合併した姿であり、市街地はそれぞれの旧市町村中心地に分散しているが、事実上の市の中心部は旧恵那市の市街地である大井町および長島町であるといえる。市役所をはじめ市の行政機関や、市の代表駅であり乗降客が最も多いJR東海恵那駅、大型ショッピングセンターや金融機関、中央自動車道恵那インターチェンジも大井町・長島町に位置している。
地域
恵那市の地名も参照
大井町(おおいちょう):中山道大井宿に由来する恵那市の中心市街地。恵那市の行政・商業・教育などあらゆる分野の中心となっている。東部・北部で中津川市と接している。
- 明治24年に町制を施行。
長島町(おさしまちょう):大井町に隣接して共に恵那市の中心市街地を形成している。現在も住宅地・商業地として発展している。
- 明治22年に正家村・中野村・永田村・久須見村が合併して長島村となり、明治31年に町制を施行し長島町となった。
東野(ひがしの):大井町の南に位置し、旧恵那市の南端。旧岩村町と中津川市に接している。比較的平坦な田園地帯だが旧岩村町、中津川市との境界は山がちで、根ノ上高原や阿木川ダムを擁している。明知鉄道の沿線。
三郷町(みさとちょう):長島町の西、武並町の南に位置し、合併前の旧山岡町と瑞浪市に接している。概ねなだらかな丘陵地勢で、田園が広がる。旧恵那市市域。
- 明治22年に佐々良木村・野井村・椋実村が合併して三郷村となった。
武並町(たけなみちょう):市の西部に位置し、瑞浪市と接している。のどかな田園地帯が広がる竹折地区と、北部で木曽川に接する山がちな藤地区からなる。中央本線武並駅や中央自動車道、国道19号線、国道418号線が通っており通過交通量が多い。旧恵那市市域。
- 明治30年に竹折村が藤村を吸収合併したが、明治33年に武並村と改名した。
笠置町(かさぎちょう):木曽川の北岸に位置し、笠置山の南麓に散在する「姫栗(ひめぐり)」「河合(かわい)」及び「毛呂窪(けろくぼ)」という3つの集落により形成される。中津川市に接している。旧恵那市市域。
- 明治30年に姫栗村・毛呂窪村・加茂郡河合村が合併し笠置村となった。
中野方町(なかのほうちょう):木曽川北岸、恵那市最北部に位置する地区。笠置山の西北麓に位置し、中野方川に沿った東西に長い盆地内に集落を形成している。日本棚田百選の一つ坂折棚田がある。白川町、中津川市と接している。旧恵那市市域。
飯地町(いいじちょう):木曽川の北岸、市の北西部に位置する。恵那市への合併前は加茂郡に属していた。町域は中野方川に沿って西北-南東方向に走る赤河断層崖の連なりによって他地区から隔絶された山上にあり「飯地高原」とも呼ばれる。商業地はなく、目だった観光資源も地区人口も通過交通も少ないひっそりとした山里である。八百津町、白川町と接している。旧恵那市市域。
岩村町(いわむらちょう):旧恵那郡岩村町。東野の南に位置する。鎌倉時代に築城された岩村城の城下町で、江戸時代には岩村藩が置かれ、かつては商業の中心地として賑わった。岩村町本通りの歴史ある町並みは平成10年(1998年)国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されており、観光業に力を入れている。明知鉄道の沿線。
- 明治22年に岩村町が町制を施行。
- 明治5年に下飯羽間村・中飯羽間村・上飯羽間村・根上村が合併して飯羽間村となる。
- 明治30年に飯羽間村・富田村が合併し本郷村となる。
- 昭和29年(1954年) 本郷村が岩村町に編入された。
山岡町(やまおかちょう):旧恵那郡山岡町。岩村町の西に位置する。冬期の乾燥した気候を生かした寒天製造が盛んで、細寒天の生産量は日本一。良質の陶土を産することでも知られる。西部で瑞浪市と接し、市境に小里川ダムがある。明知鉄道の沿線。
- 明治30年に馬場山田村・上手向村・久保原村が合併し遠山村となる。
- 明治30年に下手向村・釜屋村・原村・田代村が合併し鶴岡村となる。
- 昭和30年に遠山村と鶴岡村が合併し山岡町となった。
明智町(あけちちょう):旧恵那郡明智町。山岡町の南に位置する。中馬脇街道の宿場町で、大正時代に生糸産業の集積地として発展した名残が残る町並みを生かして「日本大正村」を名乗り、観光に力を入れている。西部で瑞浪市と接するほか、南部で愛知県豊田市(旧小原村・旭町)と接する県境でもある。明知鉄道の終点・明智駅がある。JR瑞浪駅までバスが走っており、瑞浪市との結びつきが強い。
- 明治22年に明知町が町制を施行。
- 明治7年に馬坂村・馬木村・高波村・峰山村・小杉村・落倉村・澤中村が合併し東方村となる。
- 明治8年に杉平村・門野村が合併し杉野村となる。
- 明治30年に東方村・杉野村・野志村が明知町に編入された。
- 明治38年に東方村・杉野村・野志村が明知町より分離し静波村となる。
- 明治6年に才坂村・土助村・安主村・岩竹村・上柏尾村・下柏尾村・颪村が合併し横通村となる。
- 明治22年に横通村・浅谷村・野原村が合併し三濃村となる。
- 明治8年に上田良子村・下田良子村・大栗村・上田村が合併し大田村となる。
- 明治8年に大船村・小泉村が合併し大泉村になる。
- 明治30年に大田村・大泉村・吉良見村・阿妻村が合併し吉田村となる。
- 昭和29年に明知町と静波村が合併して明智町となる。
- 昭和30年に吉田村が明智町に編入された。三濃村は旧横通村が明智町に吸収され、旧浅谷村・野原村は愛知県東加茂郡旭村(現在は愛知県豊田市)に分割編入された。
串原(くしはら):旧恵那郡串原村。明智町の南に位置し、矢作川を挟んで愛知県豊田市(旧稲武町・旭町)と接する。キノコや蜂の子(へぼ)といった山里ならではの特産物がある。矢作ダム・奥矢作湖を擁し、豊田市との結びつきが強い。
上矢作町(かみやはぎちょう):旧恵那郡上矢作町。岩村町の東南・明智町の東に位置し、長野県下伊那郡平谷村・根羽村、愛知県豊田市(旧稲武町)と接する岐阜県最南東端の町でもある。町域の95%が山林、標高差は1400mに達し、平地が少なく林業が盛ん。上村川などの清流に恵まれているが、風化花崗岩主体の地質は脆く、2000年の東海豪雨では甚大な被害を受けた。
- 明治5年に小笹原村・島村・横道村・飯田洞村・上村・木実村が合併し上村となる。
- 明治22年下村・漆原村・小田子村が合併し下原田村となる。
- 昭和31年(1956年)上村と下原田村が合併し上矢作町となった。
旧恵那郡岩村町・山岡町・明智町・串原村・上矢作町の4町1村を、恵南(けいなん)という。
方言
恵那市は東海東山方言の中の美濃弁に属するが、濃尾平野で話されているような連母音の融合は無い。愛知県に接している旧明智町、旧串原村、旧上矢作町は三河弁の影響が見られる。
- アクセントについては、木曽川を境として南側は東京式中輪アクセントであるが、北側は東京式内輪アクセントに分かれている。
歴史
えなし 恵那市 | |||
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廃止日 | 2004年(平成16年)10月25日 | ||
廃止理由 | 新設合併 恵那市・恵那郡山岡町・明智町・岩村町・串原村・上矢作町 → 恵那市 | ||
現在の自治体 | 恵那市 | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 中部地方、東海地方 | ||
都道府県 | 岐阜県 | ||
面積 | 172.56km2 (境界未定部分あり) | ||
総人口 | 35,677人 (第17回国勢調査、2000年10月1日現在) | ||
隣接自治体 | 瑞浪市・中津川市 加茂郡八百津町・白川町 恵那郡山岡町・岩村町・蛭川村 | ||
恵那市役所 | |||
所在地 | 〒509-7292 岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 北緯35度26分57.3秒東経137度24分46.2秒 | ||
ウィキプロジェクト |
沿革
1954年(昭和29年)4月1日 恵那郡大井町、長島町、東野村、三郷村、武並村、笠置村、中野方村、飯地村の2町6村の合併により誕生
2004年(平成16年)10月25日 (旧)恵那市と恵那郡南部(恵南(山岡町・明智町・岩村町・串原村・上矢作町))の1市4町1村が合併し現在の恵那市となる。
行政
歴代市長
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 |
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初-3代 | 可知義明 | 2004年11月28日 | 2016年11月27日 |
4代 | 小坂喬峰 | 2016年11月28日 | 現職 |
人口
恵那市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 恵那市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 恵那市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
恵那市(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
姉妹都市・提携都市
日本国内
- 提携都市
藤枝市(静岡県) - 1989年11月18日ゆかりの郷提携
西尾市(愛知県) - 旧岩村町と友好都市提携
知多市(愛知県) - 旧岩村町とふるさと協定提携
教育
大学
中部大学恵那キャンパス
高校
- 岐阜県立恵那高等学校
- 岐阜県立恵那農業高等学校
岐阜県立恵那南高等学校(岐阜県立明智商業高等学校と岐阜県立岩村高等学校が統合されてできた高校)
中学校
- 恵那市立恵那西中学校
- 恵那市立恵那東中学校
- 恵那市立恵那北中学校
- 恵那市立岩邑中学校
- 恵那市立山岡中学校
- 恵那市立明智中学校
- 恵那市立串原中学校
- 恵那市立上矢作中学校
小学校
- 恵那市立中野方小学校
- 恵那市立恵那北小学校
- 恵那市立飯地小学校
- 恵那市立武並小学校
- 恵那市立長島小学校
- 恵那市立大井小学校
- 恵那市立東野小学校
- 恵那市立大井第二小学校
- 恵那市立三郷小学校
- 恵那市立岩邑小学校
- 恵那市立山岡小学校
- 恵那市立明智小学校
- 恵那市立串原小学校
- 恵那市立上矢作小学校
特別支援学校
岐阜県立恵那特別支援学校(旧岐阜県立岩村高等学校の跡地に立つ。校舎もそのままである)
公共施設
行政機関
- 恵那総合庁舎
岐阜労働局恵那公共職業安定所(ハローワーク恵那)
岐阜県警察恵那警察署
恵那市消防本部
- 恵那消防署
- 岩村消防署
- 上矢作分署
- 明智消防署
文化
恵那文化センター
- 恵那文化会館
- 恵那市中央コミュニティセンター
- 恵那市こども元気プラザ
- 恵那市中央図書館
体育
- 岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
- まきがね公園体育館
- まきがね公園野球場
- まきがね公園テニスコート
- まきがね公園弓道場
- まきがね公園多目的運動広場
- 槙ヶ根体育センター
病院・診療所
- 市立恵那病院
- 国民健康保険上矢作病院
交通
鉄道
市の中心となる駅:恵那駅
東海旅客鉄道(JR東海)
■中央本線:(中津川市)- 恵那駅 - 武並駅 -(瑞浪市)
明知鉄道(明鉄)
■明知線 :恵那駅 - 東野駅 -(この間の駅は中津川市内)- 飯羽間駅 - 極楽駅 - 岩村駅 - 花白温泉駅 - 山岡駅 - 野志駅 - 明智駅
なお、1906年から1935年には「岩村電気軌道」という路面電車も存在した。
バス
- 東濃鉄道
- 恵那市自主運行バス
豊田市旭地域バス生駒線(火・木曜日運行)
- 小渡中央広場(※1) - 土場(※2) - 閑羅瀬(※2) - 矢作ダム(※2) - 田津原河合
- ※1:とよたおいでんバスに接続。
- ※2:「土場」 - 「閑羅瀬」 - 「矢作ダム」間のバス停にて、恵那市自主運行バス(串原地区各線)に乗り換え可能。
- 小渡中央広場(※1) - 土場(※2) - 閑羅瀬(※2) - 矢作ダム(※2) - 田津原河合
- 豊田市稲武地域バス押山線・川入線(川入線は水曜日運行)
稲武(※1)・どんぐりの湯前(※1) - 押山西(※2) - 押山(※2)( - 上川入)
- ※1:とよたおいでんバスに接続。
- ※2:「押山西」・「押山」停にて、恵那市自主運行バス(大野岩倉線・上矢作線)に乗り換え可能。
- バス停自体は愛知県豊田市に存在。
中央道高速バス新宿線(名鉄バス)・中央高速バス名古屋線(京王バス)(名鉄バスと京王バスの共同運行)
名鉄バスセンター - 恵那 - バスタ新宿(新宿駅南口)
- ※ 「恵那」停では、新宿方面行きは「乗車」のみ、名古屋方面行きは「降車」のみ。
- 中央道高速バス飯田線(名鉄バス)・高速名古屋線(信南交通)(名鉄バスと信南交通の共同運行)
- 名鉄バスセンター - 恵那インター - 昼神温泉 - 飯田駅
- ※ 「恵那インター」停に停車するのは1日1往復のみ。
- 名鉄バスセンター - 恵那インター - 昼神温泉 - 飯田駅
道路
高速道路
中央自動車道 : 恵那IC - 恵那峡SA
一般国道
- 国道19号
- 国道257号
- 国道363号
- 国道418号
都道府県道
主要地方道
- 愛知県道・岐阜県道11号豊田明智線
- 岐阜県道・愛知県道20号瑞浪大野瀬線
- 岐阜県道33号瑞浪上矢作線
- 岐阜県道65号恵那御嵩線
- 岐阜県道66号多治見恵那線
- 岐阜県道68号恵那白川線
- 岐阜県道72号恵那蛭川東白川線
一般県道
- 長野県道・愛知県道・岐阜県道101号月瀬上矢作線
- 愛知県道351号・岐阜県道109号上仁木明智線
- 岐阜県道394号大湫恵那線
- 岐阜県道401号恵那峡公園線
- 岐阜県道402号中野方七宗線
- 岐阜県道403号下明智線
- 岐阜県道405号下手向陶線
- 岐阜県道407号阿木大井線
- 岐阜県道408号中野方苗木線
- 岐阜県道409号毛呂窪姫栗線
- 岐阜県道410号苗木恵那線
- 岐阜県道412号恵那八百津線
- 岐阜県道413号東野中津川線
- 岐阜県道415号恵那停車場線
- 岐阜県道406号久保原阿木線
- 岐阜県道417号串原明智山岡線
- 岐阜県道421号武並土岐多治見線
その他
- 美濃東部広域農道
道の駅
- そばの里らっせいみさと
- 上矢作ラ・フォーレ福寿の里
- おばあちゃん市・山岡
名所・旧跡・観光スポット
中山道大井宿
- 中山道ひし屋資料館
- 恵那峡
阿木川ダム・阿木川湖- 中山道広重美術館
- 横井照子ひなげし美術館
- 恵那銀の森
- 東濃牧場
- 坂折棚田
岩村城址(県指定史跡)- 大井城跡(市指定史跡)※指定名称は「大井城」だが「鷹撃谷城」の跡。「大井城」は別の地点。
岩村町本通り重要伝統的建造物群保存地区
- 岩村歴史資料館
- 天瀑山
日本大正村
- 日本大正村資料館
- くしはら温泉ささゆりの湯
- 花白温泉
矢作ダム・奥矢作湖- 達原渓谷
- 福寿の里モンゴル村
- 茅の宿とみだ
- 五毛座
熊野座 (熊野会館)- 鍋山メンヒル
主な神社・仏閣
- 武並神社
- 中山神社 (恵那市)
- 長国寺 (恵那市)
- 大圓寺 (恵那市)
萬勝寺 (恵那市) – 飯高観音
- 爪切地蔵
- 正家廃寺
名物・地域グルメ・特産物
- 菊いも
- 恵那栗
- 栗きんとん
- からすみ (菓子)
- 菊ごぼう
- しょう味噌
- 五平餅
- はちのこ
- 恵那錆石
- 恵那コシヒカリ
- 恵那茶
- 山金豚
著名な出身者
古屋慶隆(政治家)
荒木清寛(参議院議員)
佐藤一斎(儒学者)
下田歌子(実践女子学園創立者)
山本芳翠(画家)
三好学(植物学者)
勝川克志(漫画家)
恵那司千浩(元大相撲力士)
牧野剛(予備校講師、評論家)
伊藤喜美(株式会社バロー創業者・現相談役名誉会長、恵那名誉市民)[1]
- ラジオヤジ(株式会社プレコオンライン代表取締役、動画投稿サイトYouTube、ライブ配信サービスTwitCastingにて動画を配信)
澤田南 (タレント)
こころの合併プロジェクト
合併で市域が広範囲に及ぶようになったことで、地域の意識はひとつになるのだろうかと感じた市民グループにより、人々の融和を目指した映画『ふるさとがえり』の制作が行われた[2][3]。
脚注
^ 彼は財団法人伊藤青少年育成奨学会の理事長として恵那市中央図書館を建設して恵那市へ寄付している。
^ 映画 ふるさとがえり
^ えな"心の合併"Project
関連項目
- 次世紀ファーム研究所
- 日本の地方公共団体一覧
半分、青い。 - 2018年スタートしたNHKのドラマ。厳密には東美濃市と架空の市が舞台たが、東美濃市は当市あたりがモデルであり、本作に出てくる「ふくろう商店街」は当市にある岩村町本通りで撮影が行われてる。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 恵那市観光協会WEBサイト
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