ケンドーコバヤシ
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ケンドーコバヤシ | |
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本名 | 小林 友治(こばやし ともはる) |
ニックネーム | ケンコバ[1]、コバ[2]、Mr.やりたい放題[3] |
生年月日 | (1972-07-04) 1972年7月4日(46歳) |
出身地 | 大阪府大阪市東住吉区東田辺 |
血液型 | O型 |
身長 | 172cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 大阪弁 |
最終学歴 | 初芝富田林高等学校 |
出身 | NSC大阪校11期 |
コンビ名 | 松口VS小林(1992年 - 1995年) モストデンジャラスコンビ(1995年 - 2000年) |
相方 | 松口祐樹(松口VS小林) 村越周司(モストデンジャラスコンビ) |
芸風 | コント、漫談 |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
活動時期 | 1992年 - |
同期 | 陣内智則、中川家、たむらけんじ、ハリウッドザコシショウ |
現在の代表番組 | にけつッ!! 雨上がりのやまとナゼ?しこ ケンコバのバコバコテレビ NMB48山本彩のM-姉 〜ミュージックお姉さん〜 バイキング 雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜 |
過去の代表番組 | 吉本超合金K・ケンコバ大王 考えるヒト |
他の活動 | 俳優 |
配偶者 | 未婚 |
受賞歴 | |
2000年 第2回・第3回ダイナマイト関西優勝 2001年 オールザッツ漫才優勝 2005年 第11回ダイナマイト関西優勝 2005年 BGO上方笑演芸大賞 2006年 BGO上方笑演芸大賞話術賞 2008年 第14回ダイナマイト関西優勝 2009年 S-1バトル月間チャンピオン(10月) | |
ケンドーコバヤシ(1972年7月4日[4] - )は、日本のお笑いタレント、俳優。本名および旧芸名は小林 友治(こばやし ともはる)。愛称はケンコバ、コバ、Mr.やりたい放題。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)東京本社所属。吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校11期生。身長172cm、体重77kg、血液型O型[4][5]。
大阪府大阪市東住吉区育ち。大阪市立東田辺小学校→大阪市立中野中学校→初芝富田林高等学校卒業。高校時代はラグビー部で主将を務めていた。
目次
1 略歴
1.1 関西時代
1.2 ピン芸人に転身
1.3 全国区へ
2 人物
2.1 芸人として
2.2 趣味
2.3 その他
3 出演
3.1 情報・バラエティ番組
3.2 ドキュメンタリー
3.3 テレビドラマ
3.4 テレビアニメ
3.5 ラジオ
3.6 映画
3.7 吹き替え
3.8 劇場アニメ
3.9 CM
3.10 ゲーム
3.11 インターネット番組
3.12 配信
3.13 新聞連載
3.14 雑誌連載
3.15 単独ライブ
4 広報活動
5 著書
6 DVD
7 脚注
8 外部リンク
略歴
関西時代
1992年4月大阪NSC入学。11期生であり、同期は陣内智則、中川家、たむらけんじ、ハリガネロック、烏川耕一、たいぞう、ハリウッドザコシショウ、小林和寿など。NSC出身者以外では藤井隆、ココリコ、海原やすよ・ともこなどが同期。
NSC在学中『沖・小林』を経て、元ハリガネロックのユウキロックと『松口VS小林』を結成、ボケ担当。ツッコミにドロップキック等のプロレス技を用いたり、ネタをしながら互いにプロレス技を掛け合うといったアンタッチャブルな芸風で人気を得る。また、NSC在学中に『オールザッツ漫才』に出演するなど、将来を嘱望された時期もあったが、コンビ名通り対立関係に発展してしまい方向性の違いから1995年解散。元々松口は、小林の方向性に疑問を持っていたが、ある日小林から「下着泥棒2人が殺し合いをする」という設定のコントのネタを見せられた松口が、もうだめだと解散を切り出した。その際松口は、「お前と組んでると売れる気がしない」と言ったという[6]。
その後同期の村越周司と『モストデンジャラスコンビ』を結成。一応ツッコミ担当だったが、全くボケ・ツッコミの区別がつかない無秩序なネタを生み出し続けた。当時の心斎橋筋2丁目劇場ブームに乗り、また小林の実力を評価した千原兄弟や、バッファロー吾郎、FUJIWARAなど先輩芸人の後押しもあり活躍。モストデンジャラスコンビは村越が芸人引退を希望し(村越はフリーのピン芸人として2006年復帰)、2000年3月解散。解散のキッカケは、村越が人付き合いが苦手だったことも一因になっており、解散の際村越は小林に対して、「元々お前のことそんなに好きじゃなかった。と言うか、この世界の芸人で好きな奴なんて1人もおらん」と言い、周りにいる芸人が嫌いな理由を延々と語り始めたという[7]。
ピン芸人に転身
解散に伴い、ピン芸人としてbaseよしもと、2003年9月からはうめだ花月を中心に活躍。
バッファロー吾郎主催の大喜利イベントダイナマイト関西には初回から参加、本大会では参加芸人中最多の5回の優勝を誇っている。その他各種イベントやMBSラジオ『スッごい!おとなの時間』など数々共演。野性爆弾、ザ・プラン9、友近らと共に、バッファローファミリーとも称され『アメトーーク!』などで取り上げられた。また、FUJIWARAともテレビ大阪『吉本超合金』で共演。後番組『吉本超合金K・ケンコバ大王』は初冠番組。
2001年4月から『見参!アルチュン』・『?マジっすか!』(共に毎日放送)に出演。中高生の間で知名度を上げる。さらに毎日放送の昼の情報番組『ちちんぷいぷい』のレギュラー出演( - 2006年4月)で一般層に知られるようになる。
2006年夏には『ケンドーコバヤシのオーサカ夜キング』(毎日放送)が放送。同番組には陣内、たむけんをはじめ、元相方村越周司など、コバヤシ所縁の多数のお友達ゲストが日替わりで登場した。翌年の2007年には一部内容をリニューアルし『オーサカ夜キング ケンコBAR』として放送された。
『オールザッツ漫才』(毎日放送)にはコンビ時代から出演し、2001年にはトーナメントで優勝。2004年にネタ組として「ピンクローター漫談」という下ネタコントを披露し、これがきっかけで関西での全てのレギュラー番組を降ろされてしまい東京へと逃げ込み、見事東京進出に成功。その後も毎年出演する「番組の顔」となり2009年には陣内智則とともに司会を務めたが、2009年の出演を最後に番組を降板した。
全国区へ
2003 - 2005年にかけてテレビ東京のハロープロジェクト関連の番組、ダウンタウン司会『考えるヒト』(フジテレビ)など、全国放送のテレビ番組に出演するようになる。
2006年には『アメトーーク』で後述の「越中詩郎大好き芸人」が大受け。『人志松本のすべらない話』、『やりすぎコージー』、『ゴッドタン』、『明石家さんちゃんねる』など露出も増え、知名度を全国区にする。
2007年8月、ダウンタウン松本の兄、取締役松本隆博プロデュースでメッセンジャー黒田との音楽ユニット「コバクロ」結成。デビューソングは「わくわくしない世代」。
また、映画『パッチギ!』『ヤッターマン』や、ドラマ『BOSS』など、俳優としての起用も徐々に目立ちつつある。自身の俳優の仕事を本人曰く、「人妻の危険なアルバイト」とのこと[8]。
2009年10月、千原ジュニアとの作品で「S-1バトル」の10月の月間チャンピオンとして選ばれた。
人物
母方の祖父母は岡山県で小学校教員をしていた。
芸人として
厳格と呼べるほど真面目な家庭に育ち、母は実家で書道教室を経営している。本人も模試で全国で10位以内に入った経験を持っている[9]。
『アメトーーク!』では、プレゼン大会の企画として過去に「マジックミラー号芸人」「オリジナ○○芸人」「赤ちゃん芸人 ~baby,don't cry~」など放送が憚られるような内容の下ネタ企画を多数持ち込んでおり、同番組のDVD購入特典として付属する「裏DVD」の企画として収録されることが多い。
極度の高所恐怖症である[10]。
趣味
漫画・アニメに造詣が深く、「ジョジョの奇妙な冒険」「キン肉マン」「グラップラー刃牙」「ママレード・ボーイ」等を好む。
『ジョジョの奇妙な百人一首』(『ジョジョ』から抜粋した台詞を百人一首化した商品)では、付属の「読み手CD」で読み手を担当。
『キン肉マン』29周年記念イベントにも参加する熱心なキン肉マンファン。モストデンジャラスコンビ時代に『キン肉マンII世』の超人募集に彼の考えた『ザ・ジャック』という超人が採用されたことがある。ザ・ジャックは『キン肉マンII世』第1巻「伝説の序章〜3〜これが新世代の"友情パワー"!」の冒頭に登場している。しかし、「アメトーーク!」の「キン肉マン芸人」の回[11]で彼が発表した超人「ゴッドホール」は、そのデザインから作者の失笑を買い採用されなかった。
プロレス好きとしても知られ、中でも越中詩郎のファンであることで有名。越中との共著の著書(後述)も出版されている他、実際にプロレス興行で越中とタッグを組んだ経験もある(全日本プロレス・F-1タッグ選手権 2009年12月13日)。『アメトーーク!』でも「越中詩郎芸人」の企画を持ち込み、後にオンエアされた「越中詩郎芸人vsガンダム芸人」はDVD化された[12]。
喫煙者で、iQOSと紙タバコ(セブンスター)を交互に吸っているという。
無類の旧車好きでカワサキ・Z1とトヨタ4代目MS60型クラウン、通称クジラクラウンに乗っている[13]。
KARAのファンである[14]。
その他
嫌いなものとして、「占い」を挙げている。占ってもらった時、占い師にあれこれと訊かれ、個人情報がダダ漏れして裸にされているようなものだと述べた。危惧していることしているとして平日の朝にやっていることだという。自身は蟹座なのだがだいたい悪いのでテンションが下がると述べた。占い嫌いになったのは小学生時代同級生が急に占いや前世が見えるようになり、その際前世が何回も死刑になったやつと言われたからだという。そして最後に仕事に占いの館に行った時、個室に案内されコスプレした人に占いをしてもらった話をし、それが箱型ヘルスのようなものだったと述べ占いは好きだと訂正した[15]。
アメトーークでは食シリーズのくくりでは博多華丸にならび数多く出演しており、「ポテトサラダ芸人」「あぶら揚げ芸人」「梨大好き芸人」「ネギ芸人」「お餅芸人」「しょうが芸人」「にんにく芸人」「明太子芸人」「立ち食いそば芸人」「大根ありがとう芸人」などが挙げられる。
子供の頃のあだ名は「カレーボーイ」[16]。アニメ「ヤッターマン」のある回では「子供の頃、カレーが好きで、しょっちゅう袖にカレーがついていたから」と言われているが真偽は不明。
出演
情報・バラエティ番組
- 現在のレギュラー
にけつッ!!(読売テレビ、2008年10月 - )
漫道コバヤシ(フジテレビワンツーネクスト、2012年12月14日 - )月一放送
ケンコバのバコバコテレビ(サンテレビ、2013年10月4日 -)冠MC
雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜(朝日放送、2016年1月5日 - )パネラー
ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(CBCテレビ、2018年10月4日 - )木曜レギュラー
- 特別番組
コスコスプレプレ(フジテレビTWO)MC - 2010年2月でレギュラー放送は休止しており、現在は不定期の特番として放送
芸人キャノンボール(2016年1月1日・8月24日、TBS)[17]
「それってどんなヒト?」捜査バラエティ Gメン99(2014年4月29日 - 9月9日 以降不定期、TBS)- ケンドーコバヤシの“ギブアップまで待ってみる!!”(九州朝日放送、2017年4月28日 - )[18]
- 不定期出演
雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(テレビ朝日)
オールスター感謝祭(TBS)
痛快!明石家電視台(毎日放送、2008年4月 - )
人志松本のすべらない話(フジテレビ)
今ちゃんの「実は…」(朝日放送)
そうだったのか!池上彰の学べるニュース(テレビ朝日)準レギュラー
芸能人格付けチェック(朝日放送) 大予選会準レギュラー(3回本戦出場)
水曜日のダウンタウン(TBS)
VS嵐(フジテレビ)
- 過去のレギュラー
ちちんぷいぷい(1999年10月11日 -2006年4月、毎日放送)
?マジっすか!(2001年4月15日 - 2003年3月18日、毎日放送)
見参!アルチュン(2001年4月16日 - 2002年3月25日、毎日放送)
おねだり怪盗GO!マウス(2001年 - 2009年7月12日、毎日放送)不定期特番- ランガング(2002年4月 - 9月、朝日放送)
吉本超合金K・ケンコバ大王(テレビ大阪02'10-03'3)初冠MC
オ・サ・ム(2003年4月8日 - 6月24日、毎日放送)
中川家ん!(2003年9月2日 - 2005年3月22日、毎日放送)
それゆけ!ゴロッキーズ(2003年9月29日 - 12月26日、テレビ東京)MC、マスター五郎 役
魔女っ娘。梨華ちゃんのマジカル美勇伝(2004年10月4日 - 12月24日、テレビ東京)MC(声のみの出演)魔法学校校長・江田島コバ八郎 役
週刊プラチケ!(2006年4月12日 - 2010年9月24日、関西テレビ)
フェイク・オフ〜完全なる相関図〜(2006年10月16日 - 2007年3月19日、フジテレビ)声のみ、人間関係を司る神様 役
オビラジR(2006年12月20日 - 2009年3月19日、TBS)水曜→火曜→火曜(スタジオ内の音声のみ)、水曜→火曜
Shibuya Deep A(2007年2月9日 - 2013年9月27日、NHK-BS2→NHK総合)
くちコミ☆ジョニー!(2007年10月1日 - 2008年3月27日、日本テレビ)木曜レギュラー
どハッスル!!(2007年10月6日 - 2008年3月29日、テレビ東京)MC
アナ☆パラ(2008年3月31日 - 7月31日、日本テレビ)木曜レギュラー
ベリキュー!(2008年3月31日 - 10月3日、テレビ東京)
うぇぶたま3(2008年4月7日 - 6月30日、テレビ東京)
めざましどようびメガ(2008年7月12日 - 2012年3月31日、フジテレビ)コメンテーター
専門チャンネル 専テレgo!go!(2008年10月4日 - 11月29日、日本テレビ)MC
キャンパスナイトフジ(2009年4月 - 2010年3月、フジテレビ)MC
地元応援バラエティ このへん!!トラベラー(2009年4月27日 - 9月28日までTOKYO MX、10月6日 - 2012年9月24日までテレビ東京)
創ったヒト(2009年11月7日 - 2010年9月25日、アニマックス)MC
メイドインカンサイ(2010年4月26日 - 2011年4月4日、関西テレビ)
くりびつ!(2010年10月3日 - 2011年9月25日、東海テレビ)
情熱★エンためファクトリー どっキング!!!(2010年10月12日 - 2011年4月5日、関西テレビ)
JAPANロッケフェスティバル(2010年10月18日 - 12月20日、フジテレビ)ツアーガイド
どっキング48(2011年4月19日 - 2013年3月26日、関西テレビ)
もてもてナインティナイン(2011年11月1日 - 2014年3月11日、TBS)
雨上がりのやまとナゼ?しこ(2011年11月1日 - 2015年12月22日、朝日放送)
THEぶっちぎりTV(2012年4月21日 - 9月8日、TBS)ゴールデンMC
NMB48山本彩のM-姉 〜ミュージックお姉さん〜(2013年11月30日 - 2015年、スペースシャワーTVプラス)月一放送
バイキング(フジテレビ、2014年4月2日 - 2015年3月25日:水曜レギュラー、2015年4月2日 - 2016年3月31日:木曜レギュラー)
どうなる?(2015年7月6日 - 11月30日、TOKYO MX) - MC[19]
FUJIYAMA FIGHT CLUB(2015年10月 - 12月26日、2016年4月30日 - 2017年12月29日、フジテレビ)[20]
- その他の出演
ウンナンのラフな感じで。(TBS)
笑う子犬の生活ALIVE(フジテレビ)
働くおっさん劇場副音声(フジテレビ)
考えるヒトコマ(フジテレビ)
BSアニメ夜話スペシャル まるごと!機動戦士ガンダム(NHK-BS2)- ケンドーコバヤシのオーサカ夜キング(毎日放送)MC
- ヨコワケハンサムワールド(テレビ大阪)クレイジーケンバンドとの特番。
マルコポロリ(関西テレビ)
東京マスメディア会議(フジテレビ)- ケンドーコバヤシ妄想劇場(朝日放送)
- ナイナイクリスマス!!ブチ抜き4時間生放送
Eネ!(テレビ東京)- エンドルフィンがとまらない(関西テレビ)特番
- タイマン即興コントバトル アドリブキング特番
やりすぎコージー(テレビ東京)
怒りオヤジ3(テレビ東京)暴走した為、名人からアマに降格
水野キングダム(TOKYO MX・サンテレビ)- パチンコファイトTV(サンテレビ)
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円(TBS)「イロモネア」「ピンモネア」ではFINAL敗退、「グルモネア」では4th敗退。
HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(フジテレビ)コーナーレギュラー
明石家さんちゃんねる(TBS)
なるトモ!(読売テレビ)準レギュラー(月曜日)
オレワン(フジテレビ)
あらびき団(TBS)-「ザコバ」、「ザコバwith港超」のメンバーとして出演。
むちゃぶり!(TBS)2008年8月27日放送
Perfumeの気になる子ちゃん(日本テレビ)
爆笑レッドカーペット(フジテレビ)- 「なぞかけキング決定戦」に登場。
浜ちゃんの大正月SP芸能人(秘)私生活大捜査(読売テレビ、2011年1月2日)
AKBと××!(読売テレビ、2011年2月25日・2012年7月27日・2013年2月22日・2013年4月19日)
雨上がり食楽部(関西テレビ、2011年9月10日)
ドキュメンタリー
- ケンドーコバヤシのイタリア人になりたい(BS日テレ、2014年3月15日) - 旅人(紀行番組)
ファミリーヒストリー(NHK総合、2016年10月20日)
テレビドラマ
BOSS(フジテレビ、2009年4月 - 6月)- 岩井善治役
- BOSS 2ndシーズン(2011年4月 - 6月)
理想の息子(日本テレビ、2012年1月 - 3月)- 神部敏郎役
森光子を生きた女〜日本一愛されたお母さんは、日本一寂しい女だった〜(フジテレビ、2014年5月9日) - 柳田武春役
ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜 第1話(TBS、2014年4月14日) - 石沢剛志役
ガードセンター24(日本テレビ、2016年9月16日) - 外木場秀道 役[21]
歴史秘話ヒストリア 秀吉 天下人のマネー術(2016年9月9日、NHK) - 豊臣秀吉 役
オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜(2018年) ‐ 大嵐寿三郎 役
テレビアニメ
金田一少年の事件簿(読売テレビ)警官(モストデンジャラスコンビ時代に)- 家電漫才(テレビ東京)ジョン・テレビ
ミチコとハッチン(フジテレビ)キリル
名探偵コナン(読売テレビ)捜査員A
ヤッターマン(読売テレビ)本人役
- 実写版ヤッターマンのタイアップで劇中アニメ版ドロンボーとの対決もある
ラジオ
- 現在のレギュラー
TENGA Presents Midnight World Cafe 〜TENGA茶屋〜(FM OSAKA、2012年4月7日 - )
アッパレやってまーす! 水曜日(MBSラジオ、2014年4月2日 - )
- 過去のレギュラー
- ケンドーコバヤシおとなの時間(MBSラジオ、2001年10月6日 - 12月29日)
B(MBSラジオ、2002年4月2日 - 10月4日)月曜
スッごい!おとなの時間(MBSラジオ、2002年5月26日 - 2008年3月29日)
Bフライデースペシャル 陣内・ケンコバ45ラジオ(MBSラジオ、2002年10月 - 2004年3月)
ゴーゴーモンキーズ(MBSラジオ、2004年4月 - 2005年9月)木曜
ゴチャ・まぜっ!木曜→またまたゴチャ・まぜっ!→ゴチャ・まぜっ!水曜日(MBSラジオ、2005年10月6日 - 2014年3月26日)
ケンドーコバヤシのキミナグ(TBSラジオ、2007年10月6日 - 2008年3月29日)
木曜JUNK ZERO ケンドーコバヤシのテメオコ(TBSラジオ、2008年10月4日 - 2010年4月1日)
Wanted!!(TBSラジオ、2013年1月11日 - 3月22日)金曜
- その他の出演
- YES GO!GO!NIGHT!(YES-FM)
- コバスポ(ABCラジオ・インターネットラジオ)
グーグーモンキーズ(MBSラジオ)- コバンナ(MBSラジオ)特別番組
- FMシアター 迷走ランナー(NHK-FM)
- ケンドーコバヤシのウルトラソウル(TBSラジオ)特別番組
映画
パッチギ!(2005年)空手部主将 大西役・・・出番時間こそ少ないものの、その印象的な演技は業界内外にインパクトを与え、大阪以外からも一気に注目を浴びるようになる。映画雑誌『映画秘宝』での井筒和幸インタビューにおいて、インタビュアーがケンコバを指して「よくあんな逸材を見つけましたね!」と激賞した(井筒は「そうやろ。拾いもんやろ。」と答える)。ちなみに、本作のオーディションにはケンコバと一緒にたむらけんじも参加したが、見事落とされている。
日常(2006年)路上ミュージシャン仮面ドライバー役
日常〜恋の声〜(2007年)
GSワンダーランド(2008年)
ヤッターマン(2009年)トンズラー役
さらば愛しの大統領(2010年)番場刑事役・宮川大輔とW主演- ゴーストライターホテル(2012年)宮沢賢治役
NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!(2013年)
NMB48 げいにん!THE MOVIE リターンズ 卒業!お笑い青春ガールズ!!新たなる旅立ち(2014年)
仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス(2015年)ダ・ヴィンチ眼魔、ルネサンス眼魔 役[22]
吹き替え
リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?(2007年)ニッキー役
マーシャル博士の恐竜ランド(2009年)マーシャル博士(ウィル・フェレル)役(日本語吹替)
パシフィック・リム(2013年)ハンニバル・チャウ(ロン・パールマン)役[23]
劇場アニメ
ドラえもん のび太の人魚大海戦(2010年)トラギス司令官役
映画 ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵(2012年)バズーソ役
遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2016年)百済木 役[24]
ONE PIECE FILM GOLD(2016年)ダイス 役[25]
GANTZ:O(2016年)岡八郎 役[26]
CM
日本クラフトフーズ「ホールズ」(千原ジュニア・次長課長と共演)[27]
コカ・コーラ「ジョージア カフェクレム」シズル篇
キリンビール「スミノフ アイススパイス」
桃太郎電鉄(山本梓と共演)
サッポロビール「アイスラガー」(白熊の声で出演)
デジタル放送推進協会「パワーアップBS!キャンペーン」(BSマンの声で出演)
日産自動車「比べてニッサン」シリーズ(ナレーション)
ゲーム
ベルセルク無双(PS4・PS3・PS Vita、2016年10月27日) - バズーソ 役(声の出演)[28]
インターネット番組
現在
AbemaPrime(2016年4月 - 、AbemaTV) - 隔週火曜レギュラー[29]
シモネタGP(2018年5月14日 - 6月4日、9月17日 - 、AbemaTV) - MC
賞金首(2018年5月18日 - 11月12日、AbemaTVウルトラゲームス) - 金曜コミッショナー
【全日本〇〇グラドルコンテスト】アビリティ(2018年11月4日 - 、AbemaTV) - 大会運営委員
過去
溜池Now(GyaO)不定期
HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル(2017年 - 2018年、Amazonプライム・ビデオ) - シーズン3、シーズン5[30]
Abema Game 9 アゲナイッ! フライデー(2018年1月26日 - 4月13日、AbemaTV) - MC
タベドリ(2018年10月15日 - 11月6日、AbemaTV) - エロ四天王[31]
配信
過去
Magalry(マガリー)ケンコバの迷惑メールマガジン 毎週水曜日
新聞連載
東京スポーツ・大阪スポーツ・中京スポーツ・九州スポーツ「ケンドーコバヤシのそうだったのか!学べる芸人ニュース」(隔週木曜日 九州は1日遅れ)
雑誌連載
過去
- カジカジ「ケンコバの人生レッスン」
テレビブロス関西版
マンスリーよしもと「コラム異種書闘技戦・松口VS小林」
音楽と人「音楽と魔人」- ぴあ関西版「魂のランキングルメ」
単独ライブ
- 2000年
- 12月23日 - 「コバちゃんのガチガチサタデー」(baseよしもと/大阪)
- 2001年
- 03月24日 - 「コバちゃんのヌキヌキサタデー」(baseよしもと/大阪)
- 06月16日 - 「コバヤシなら何をやっても許されるのかシリーズ(1)〜秘密のコバちゃん〜」(baseよしもと/大阪)
- 10月20日 - 「コバヤシなら何をやっても許されるのかシリーズ(6)〜小林ブス小町〜」(baseよしもと/大阪)
- 2002年
- 02月09日 - 「小林なら何をやっても許されるのかシリーズ(11)『小林のジョー』」(baseよしもと/大阪)
- 03月10日 - 「ケンドーコバヤシミッドナイトライブ『ジョジョの奇妙な小林』」(baseよしもと/大阪)
- 07月05日 - 「小林なら何をやっても許されるのかシリーズ(2)『Koba Night』」(baseよしもと/大阪)
- 10月11日 - 「小林でも許されねーだろシリーズ(1)〜内容グダグダ天国〜」(baseよしもと/大阪)
- 2003年
- 04月19日 - 「小林なら何をやっても許されるのかシリーズ(13)『コバベン』(baseよしもと/大阪)
- 04月19日 - 「もうコバヤシを相手にすんなシリーズ(1)〜恥ずかしながら帰ってまいりました〜」(うめだ花月/大阪)
- 10月04日 - 「コバヤシのランペイジ・ジャンクション」(うめだ花月/大阪)
- 11月01日 - 「コバヤシのランペイジ・ジャンクション2〜トークライブです〜」(うめだ花月/大阪)
- 2004年
- 04月18日 - 「祝!初ライブはじめまして!ケンコバです!」(うめだ花月/大阪)
広報活動
外務省
- 2018年7月3日~8月31日 - 外務省より公式サービスの「たびレジ」の書記官に任命される[32]。8月31日に大使に昇任し[32]、同日任期満了で解任された[32]。
- 2018年10月17日 - 外務省にて、外務大臣の河野太郎より「たびレジ登録推進大使」[32]に再任命(委嘱)された[32][33]。同年7月~8月に書記官として活動していた際に、新規利用者を増やした実績[32]から改めて「大使」に就任した[32][34]。
著書
- 「やってやるって!!」(扶桑社、ISBN 978-4594054038)越中詩郎との共著
- 「ケンコバ伝説〜星になった言葉たち〜」(ワニブックス、ISBN 978-4847017742)
- 「ケンドーコバヤシのたまらない店」(ぴあ、ISBN 978-4835604824)
- 「ケンドーコバヤシの関西たまラングルメブック―常連になりたい厳選226軒ガイド」(ぴあ、ISBN 978-4835604398)
- 「『美学』さえあれば、人は強くなれる〜マンガのヒーローたちが僕に教えてくれたこと〜」(幻冬舎、2015年9月)[35]
DVD
※コンビ時代の出演に関しては松口VS小林、モストデンジャラスコンビを参照。
- 緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん(YOSHIMOTO WORKS)
ダイナマイト関西 〜全日本大喜利王決定トーナメント大会〜(R and C、2003年11月26日)- ダイナマイト関西2006 〜オープントーナメント大会〜(R and C、2006年12月6日)
- ダイナマイト関西2008 〜オープントーナメント大会〜(R and C、2009年2月11日)
バトルオワライヤル(YOSHIMOTO WORKS)- 「緊急特別番組 容疑者ケンドーコバヤシ逮捕〜事件の真相に迫る・完全版〜」
脚注
^ http://natalie.mu/comic/news/186547
^ http://natalie.mu/owarai/news/187487
^ http://natalie.mu/owarai/news/80561
- ^ ab“ケンドーコバヤシ”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年3月3日閲覧。
^ “吉本興業 芸人顔検索プロフィール”. 2012年8月21日閲覧。
^ 2012年7月14日『ざっくりハイボール』
^ 2012年7月14日『ざっくりハイボール』
^ 2009年6月18日の「木曜JUNK ZERO ケンドーコバヤシのテメオコ」で発言
^ “ケンコバらの“品格”を「どや顔サミット」でチェック”. お笑いナタリー (2013年1月17日). 2015年11月3日閲覧。
^ “2014年7月21日放送 にけつッ!!”. ワイヤーアクション (2014年7月21日). 2015年7月16日閲覧。
^ 『アメトーーク!』DVD・第16巻に収録。
^ 『アメトーーク!』DVD・第4巻に収録。
^ “放送エピソード #202 愛車FES 2017 ケンドーコバヤシ”. おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE! 番組公式サイト. BS日テレ. 2017年6月18日閲覧。
^ アメトークに「KARA大好き芸人」集合 彼らが語るKARAの魅力とは,model press,2011年11月17日
^ [1],goo
^ 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」http://kansai.pia.co.jp/series/tamaran/bk6.html
^ 芸人キャノンボール2016 〜公道最速借り物レース〜
^ “【今夜0時50分~放送!!】九州朝日放送『ケンドーコバヤシの“ギブアップまで待ってみる!!”』がスタート!福岡発のプロレスバラエティ番組に棚橋・ライガー・田口の3選手が出演!!” (日本語). www.njpw.co.jp. 2018年6月2日閲覧。
^ “ケンコバMCの新番組「どうなる?」鬼越トマホーク1万個ドミノに早くも暗雲”. お笑いナタリー (2015年7月6日). 2015年7月6日閲覧。
^ “ケンドーコバヤシ、フジテレビ深夜の新格闘技情報番組に出演”. お笑いナタリー (2015年10月13日). 2015年10月13日閲覧。
^ “ケンドーコバヤシが警備会社ドラマで剣道5段、柔道3段の猛者演じる”. お笑いナタリー. (2016年9月11日). http://natalie.mu/owarai/news/201427 2016年9月12日閲覧。
^ “ケンコバ、劇場版『仮面ライダー』で敵役声優「てっきりライダー役かと…」”. ORICON STYLE (2015年11月2日). 2015年11月2日閲覧。
^ “ケンコバ「パシフィック・リム」でデル・トロ監督が愛する“無頼漢”吹き替えに挑戦”. 映画.com (2013年7月2日). 2017年10月21日閲覧。
^ “ケンコバ&ジャンポケ、劇場版『遊☆戯☆王』ゲスト声優に抜てき「めっちゃ興奮」”. ORICON STYLE (2016年1月20日). 2016年1月20日閲覧。
^ “「ONE PIECE FILM GOLD」ゲスト声優にケンコバ、古田新太、コロッケ、ナダル”. 映画ナタリー (2016年5月10日). 2016年5月10日閲覧。
^ “CHARACTER”. GANTZ:O|ガンツ:オー 公式サイト. 2016年9月9日閲覧。
^ 2010年から1人で出演。
^ “ケンドーコバヤシ、4年ぶりバズーソ役 『ベルセルク無双』で声優”. ORICON STYLE. (2016年10月18日). http://www.oricon.co.jp/news/2080115/full/ 2016年10月18日閲覧。
^ “ウーマン村本、ケンコバ、小籔がテレ朝新設オープンスタジオからニュース届ける”. お笑いナタリー. (2016年3月24日). http://natalie.mu/owarai/news/181043 2016年3月24日閲覧。
^ “ジュニア、ザコシ、かまいたち山内ら初参戦「ドキュメンタル」シーズン5本日配信(コメントあり)”. お笑いナタリー (2018年4月20日). 2018年4月22日閲覧。
^ “エロ四天王がセクシー女優との食事デートを撮影『タベドリ』10・15スタート|TVLIFE web - テレビがもっと楽しくなる!” (日本語). TV LIFE. 2018年10月8日閲覧。
- ^ abcdefgINC., SANKEI DIGITAL (2018年10月17日). “ケンコバさん、「たびレジ」登録推進大使に” (日本語). 産経ニュース. https://www.sankei.com/politics/news/181017/plt1810170031-n1.html 2018年10月17日閲覧。
^ “外相、ケンコバさんをPR大使に 「たびレジ」登録推進” (日本語). 東京新聞 TOKYO Web. http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018101701001480.html 2018年10月17日閲覧。
^ “ケンコバが「たびレジ」PR大使に!「いろいろチャレンジしてみる」” (日本語). SANSPO.COM(サンスポ). https://www.sanspo.com/geino/news/20181017/owa18101712270002-n1.html 2018年10月17日閲覧。
^ “ケンコバがマンガのヒーローから教わった美学を伝える著書発売決定”. お笑いナタリー (2015年8月4日). 2015年8月4日閲覧。
外部リンク
- 公式プロフィール
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