芝浦工業大学
芝浦工業大学 | |
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芝浦工業大学 豊洲キャンパス | |
大学設置 | 1949年 |
創立 | 1927年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人芝浦工業大学 |
本部所在地 | 東京都港区芝浦三丁目9番14号 北緯35度38分36.2秒 東経139度44分58.6秒 / 北緯35.643389度 東経139.749611度 / 35.643389; 139.749611座標: 北緯35度38分36.2秒 東経139度44分58.6秒 / 北緯35.643389度 東経139.749611度 / 35.643389; 139.749611 |
キャンパス | 豊洲(東京都江東区) 大宮(さいたま市見沼区) 芝浦(東京都港区) |
学部 | 工学部 システム理工学部 デザイン工学部 建築学部 |
研究科 | 大学院理工学研究科 大学院工学マネジメント研究科 |
ウェブサイト | 芝浦工業大学公式サイト |
芝浦工業大学(しばうらこうぎょうだいがく、英語: Shibaura Institute of Technology)は、東京都港区芝浦三丁目9番14号に本部を置く日本の私立大学である。1949年に設置された。大学の略称は芝浦工大(しばうらこうだい)、芝浦(しばうら)。
目次
1 概観
1.1 大学全体
1.2 建学の理念
1.3 教育および研究
2 沿革
2.1 略歴
2.2 年表
3 基礎データ
3.1 所在地
3.2 象徴
3.2.1 校歌
4 教育および研究
4.1 組織
4.1.1 学部
4.1.2 大学院
4.1.3 附属機関
5 学生生活
5.1 部活動・クラブ活動・サークル活動
5.2 学園祭
5.3 サークル
6 大学関係者と組織
6.1 大学関係者組織
6.2 大学関係者一覧
7 施設
7.1 キャンパス
7.1.1 大宮キャンパス
7.1.2 豊洲キャンパス
7.1.3 芝浦キャンパス
8 社会連携
8.1 高大連携
8.2 他大学連携(国内)
8.2.1 大学間連携
8.2.2 加盟協定等
8.3 他大学連携(海外)
8.4 産学官連携
8.5 連携大学院
9 附属学校
10 脚注
11 注釈
12 参考文献
13 公式サイト
概観
大学全体
古くは1927年、有元史郎が東京大森に創設した東京高等工商学校[注釈 1]を前身に、現在の芝浦工業大学が創立されたのは1949年の学制改革の時である。現在は工学部、システム理工学部、デザイン工学部、建築学部がある。
理事長 五十嵐久也 学長 村上雅人
建学の理念
社会に学び、社会に貢献する技術者の育成
— 有元史郎、芝浦工業大学 建学の精神
教育および研究
次のような理念に基づく実学教育を行っている。
現代文化の諸相を教材として活用し、社会的活動の意義を体得する
— 芝浦工業大学、建学の精神と創立者 有元史郎
沿革
略歴
1927年5月、東京大森に各種学校・東京高等工商学校[注釈 2]として創立、同年9月に芝浦校舎を開校(大森校舎は1933年閉鎖)。太平洋戦争中の1943年には、芝浦高等工学校に校名を改める。そして1944年、専門学校の設置認可が降り、芝浦高等工学校を廃止し、芝浦工業専門学校を設置する。大戦後まもなくには、大学設置を目指し、千葉工業大学との統合案が出るが、本学が掲げていた教育理念・教育方針とは対照的だったこともあり[注釈 3]、両校の教育理念の違いから合併構想は幻に終わる。1949年の学制改革の際、新制大学・芝浦工業大学を設置[注釈 4]するとともに、芝浦工業専門学校を廃止し、現在に至る。
年表
1927年 - 有元史郎が東京府荏原郡大森町(現在の大田区)に東京高等工商学校を創立、間もなく芝区(現在の港区)に芝浦校舎開校
1929年 - 商業学科を廃止し東京高等工学校と改称
1930年 - 東京高等工学校附属普通部を設置
1943年 - 芝浦高等工学校と改称
1944年 - 芝浦高等工学校を改編し芝浦工業専門学校を設置
1948年 - 芝浦高等学校(新制)を設置
1949年 - 芝浦工業大学を設置し、工学部機械工学科、土木工学科を開設
1950年 - 工学部に電気工学科を開設。芝浦工業短期大学を設置し、機械科、電気科を開設
1953年 - 学校法人鉄道育英会を吸収合併、東京育英高等学校(定時制)の経営を継承
1954年 - 工学部に建築学科、工業化学科を開設。芝浦高等学校を芝浦工業大学工業高等学校、東京育英高等学校を芝浦工業大学高等学校と校名変更。工業研究所を設置
1956年 - 工学部二部(5年制)を設置し、機械工学科、電気工学科を開設
1959年 - 工学部一部に金属工学科、電子工学科を開設
1962年 - 学校法人芝浦学園を学校法人芝浦工業大学と名称変更
1963年 - 大学院工学研究科修士課程を設置し、電気工学専攻、金属工学専攻、工業化学専攻を開設
1965年 - 工学部一部に機械工学第二学科、通信工学科、建築工学科、工業経営学科を開設
1966年 - 埼玉県大宮市(現在のさいたま市見沼区)に大宮キャンパス開校
1968年 - 大学紛争発生( - 1971年)
1970年 - 工業研究所を工学研究所と名称変更
1975年 - 芝浦工業大学工業高等学校を芝浦工業大学付属第一高等学校(普通科)と校名変更
1976年 - 大学院工学研究科修士課程に機械工学専攻、建設工学専攻を設置
1980年 - 千葉県柏市に芝浦工業大学柏高等学校を設置
1982年 - 東京都板橋区に芝浦工業大学高等学校を移転し、芝浦工業大学中学校を設置
1983年 - 芝浦工業短期大学廃止
1984年 - 芝浦工業大学付属第一高等学校廃止
1987年 - 教育・研究センター発足
1991年 - システム工学部を設置。電子情報システム学科、機械制御システム学科、環境システム学科を開設。「ニュートンの林檎の木」を植樹
1995年 - 大学院工学研究科に博士(後期)課程を設置し、地域環境システム専攻、機能制御システム専攻を開設。工学部二部に電気設備学科を開設
1996年 - 金属工学科を材料工学科に、金属工学専攻を材料工学科に専攻に名称変更
1997年 - 先端工学研究機構を設置。工学研究所、工学・教育センター廃止。創立70周年。会津高原高杖セミナーハウス開設
1998年 - 芝浦工業大学中学高等学校猪苗代教育センター開設
1999年 - 芝浦工業大学柏中学校を設置
2001年 - 工業化学科を応用化学科に、工業経営学科を情報工学科に、工業化学専攻を応用化学専攻に名称変更
2003年 - 専門職大学院工学マネジメント研究科専門職学位課程を設置し、工学マネジメント専攻を開設。工学部二部機械工学科、工学部二部電気工学科の募集停止。工学部一部を工学部に名称変更
2004年 - 電気工学専攻を電気電子情報工学専攻に名称変更。工学部二部電気設備学科の募集停止
2006年 - 東京都江東区に豊洲キャンパスを開設、学校法人本部と工学部全学科の3年次以上が移転
2007年 - 創立80周年。有元記念留学支援基金設立
2008年 - システム工学部に生命科学科を開設。SIT総合研究所を設置
2009年 - 旧芝浦キャンパス跡地に芝浦キャンパスを開校。芝浦キャンパスにデザイン工学部を設置し、デザイン工学科を開設。工学部機械工学第二学科を機械機能工学科に名称変更。システム工学部をシステム理工学部に名称変更。システム理工学部に数理科学科を開設
2011年 - 大学院工学研究科を大学院理工学研究科に名称変更。大学院理工学研究科修士課程にシステム理工学専攻を開設
2016年 - 芝浦キャンパスに学校法人本部を再移転
2017年 - 工学部建築学科・建築工学科、デザイン工学部デザイン工学科(建築・空間デザイン領域)の2学科1領域を統合再編し建築学部を設置し、建築学科を開設。大学院理工学研究科修士課程に国際理工学専攻を開設。芝浦工業大学中学高等学校を芝浦工業大学附属中学高等学校に名称変更、江東区へ移転。授業時間が1コマ90分から1コマ100分となる。
基礎データ
所在地
- 豊洲キャンパス(東京都江東区豊洲3-7-5)
- 大宮キャンパス(さいたま市見沼区深作307)
- 芝浦キャンパス(東京都港区芝浦3-9-14)
象徴
校歌
北原白秋作詞、山田耕筰作曲。有元史郎が北原白秋に作詞を依頼し、1941年に完成した。北原白秋が作詞したのは東京高等工学校のもので、現在は学校名を変えて歌われている。
カラオケのDAMの一部機種[1]で歌うことが可能である。
教育および研究
組織
学部
工学部
- 機械工学科
- 機械機能工学科
- 材料工学科
- 応用化学科
- 電気工学科
- 通信工学科
- 電子工学科
- 土木工学科
- 建築学科
- 建築工学科
- 情報工学科
- システム理工学部
- 電子情報システム学科
- 機械制御システム学科
- 環境システム学科
- 生命科学科
- 数理科学科
デザイン工学部
- デザイン工学科
建築学部
- 建築学科
大学院
- 大学院理工学研究科(修士課程)
- 電気電子情報工学専攻
- 材料工学専攻
- 応用化学専攻
- 機械工学専攻
- 建設工学専攻
- システム理工学専攻
- 国際理工学専攻
- 大学院理工学研究科(博士課程)
- 地域環境システム専攻
- 機能制御システム専攻
- 大学院工学マネジメント研究科(専門職学位課程)
- 工学マネジメント専攻
附属機関
- 研究機関
- SIT総合研究所
- ライフサポートテクノロジー研究センター
- 環境微生物生態工学国際交流センター
- ポータブル強磁場マグネットセンター
- フレキシブル実装工学研究センター
- レアメタルバイオリサーチセンター
- 建築ストック研究センター
- パワーエレクトロニクス研究センター
- ソフトウェア開発技術教育研究センター
- 脳科学ライフテクノロジー寄附研究センター
- グリーンイノベーション研究センター
- SIT総合研究所
- 学術情報センター
- 教育イノベーション推進センター
- 図書館
- 豊洲キャンパス図書館
- 大宮キャンパス図書館
- 芝浦キャンパス図書館
学生生活
学生上部団体の「工学部学生会」(通称:学生会)と「システム理工学部学生自治会」(通称:シス自)が2017年度より統合され、全学部生が加入する「芝浦工業大学学生自治会」が発足した。また、文化系サークル連合として「芝浦工業大学文化会」、体育会サークル連合として「芝浦工業大学体育会」がある。
部活動・クラブ活動・サークル活動
芝浦工業大学には、部活動、クラブ活動、サークル活動が存在する。
学園祭
学園祭は11月に豊洲キャンパスで開催される「芝浦祭」と、5月に大宮キャンパスで開催される「大宮祭」がある。
サークル
- ロボットサークルが多く存在し、大会参加をメインとした「文化会S.R.D.C.」や、主に小学生を対象としたイベントを行う「文化会ロボット遊交部からくり」などがある。
- 体育会芝浦工業大学FormulaRacingは、2007年に行われたFormulaSAE WESTでアジアの大学では初の海外大会入賞となる第9位になった[2]。日本大会である全日本学生フォーミュラ大会に参戦している。
- 文化会Team Birdman Trialは、2人乗り人力飛行機で鳥人間コンテスト選手権大会に挑戦している[3]。2008年に行われた第32回大会では3,044.00メートルを飛行し、第2位の記録を残した[4]。
芝浦工業大学硬式野球部は、東都大学野球連盟に加盟している。
大学関係者と組織
大学関係者組織
- 芝浦工業大学の事業法人として、株式会社エスアイテックが存在する。
- 芝浦工業大学の同窓会は、芝浦工業大学校友会と称する。
- 芝浦工業大学には、芝浦工業大学後援会と称する保護者組織がある。
- 芝浦工業大学の教職員組合は存在する。
大学関係者一覧
施設
キャンパス
大宮キャンパス
- 使用学部:工学部(1・2年次)、システム理工学部(全学年)、デザイン工学部(1,2年次)
- 使用研究科:大学院理工学研究科
- 使用附属施設:SIT総合研究所
- 交通アクセス:JR宇都宮線東大宮駅(徒歩20分)、東武野田線七里駅(徒歩30分)
建築学部以外の1年次生、2年次生が就学する。敷地の4割ほどが雑木林である。敷地内には、日本人学生と留学生が生活を共にする、「SITグローバルコモンズ(国際学生寮)」がある。
豊洲キャンパス
- 使用学部:工学部(3・4年次)、建築学部(全学年)
- 使用研究科:大学院理工学研究科
- 使用附属施設:SIT総合研究所
- 交通アクセス:東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ豊洲駅、JR京葉線越中島駅
2006年に開設されたキャンパス。豊洲キャンパスは、3万平方メートルの敷地面積がある。キャンパス内の大学生協や学食では、Suica及びPASMOでの支払いが可能である。凱旋門のような形をした研究棟、教室棟、交流棟の3つの建物があり、それらは渡り廊下で結ばれている。それぞれの建物は免震構造を持ち、渡り廊下は伸縮できるものとなっている[5]。また、冷暖房システムはIHI本社ビルから供給を受けている[6]。
キャンパス開設にあたって、周囲との開放性を失う塀のようなものの建設は、当該地区の再開発計画において禁止されていたため校門は無い。大学側が校門の代わりに学校のシンボルとなる物を模索した結果、凱旋門のようなデザインの研究棟ができた[7]。今後豊洲第2校舎を整備する計画があり、全学年が1つのキャンパスで学習できる環境の整備を予定している。2016年度に豊洲校舎内において部外者による研究設備を狙った盗難が発生したため2017年度より校舎は常時施錠されることとなり、校舎へ出入りする際は必ず学生証(またはこれに準ずるもの)による認証をもって開錠しなければならなくなった。
教室棟
教室棟
交流棟
芝浦キャンパス
- 使用学部:デザイン工学部(3・4年次)
- 使用研究科:大学院理工学研究科、大学院工学マネジメント研究科
- 交通アクセス:JR山手線・京浜東北線田町駅、都営三田線三田駅
2009年に、旧芝浦キャンパス跡地に開設されたキャンパスで、芝浦ルネサイト内にある。
社会連携
高大連携
- 東京都立深川高等学校
東京都立蔵前工業高等学校 - 東京電機大学、東京理科大学、日本工業大学と共に出前授業やキャンパス見学会などを行っている。
文京学院大学女子高等学校 - 教育連携協定
暁星国際中学校・高等学校 - 連携協力協定
他大学連携(国内)
大学間連携
東京海洋大学 - 大学院間基本協定、江東区を交えての包括連携協力協定、大学院単位互換。
明治学院大学 - 交流連携事業協定、デザイン工学部で単位互換。
立教大学 - 芝浦工業大学MOTと立教大学MBA間で単位互換。
福岡工業大学 - 包括連携協定(2016年)
愛知工業大学 - 包括連携協定(2016年)
大阪工業大学 - 包括連携協定(2017年)
東北工業大学 - 包括連携協定(2017年)
香川大学 - 連携協力協定(2018年)
中京大学 - 包括連携協定(2018年)
加盟協定等
- 全国私立大学FD連携フォーラム
私工大懇話会 (図書館相互利用)- 東京理工系4大学
- TIA大学院連携コンソーシアム
- GTIコンソーシアム
- 国際・大学知財本部コンソーシアム
- 東京MOT6大学連合 (MOT協議会)
- 工大サミット
他大学連携(海外)
- 日本国際教育大学連合(大学連携による留学生支援機関:JUCTe)[8]
日本マレーシア高等教育大学連合 (マレーシアツイニングプログラム)- 東南アジア工科系大学コンソーシアム(SITアジア人材育成パートナーシッププログラム)
アメリカ合衆国
- ペンシルベニア州立大学
- カリフォルニア大学アーバイン校
- バージニア大学
- レンセラー工科大学
カナダ
- マックマスター大学
オーストリア
- ウィーン工科大学
スイス
- ローザンヌ連邦工科大学
スウェーデン
- スウェーデン王立工科大学
フィンランド
- バーサ工科大学
ポーランド
- ポーランドアカデミー科学技術大学
イタリア
- ラクイラ大学
フランス
- パリ・ベルヴィル建築大学
ロシア
- モスクワ建築大学
産学官連携
埼玉縣信用金庫 (産学連携協力協定)
東京東信用金庫 (産学連携協力協定) - 深海探査ロボットプロジェクト「江戸っ子1号」。同信用金庫、東京海洋大学との連携。
東京都立産業技術研究センター (産学連携協力協定)- 株式会社IHI (産学連携協力協定)
日本科学未来館 (相互協力協定)
江東区 (包括連携協定)
港区 (連携協力協定)- 東京ベイエリア産学官連携フォーラム
東京産学交流会・サザンクロス (旧SIT産学交流会)- さいたま市
- 埼玉県
連携大学院
- 産業技術総合研究所
- 物質・材料研究機構
- 株式会社IHI
附属学校
- 芝浦工業大学附属中学高等学校
- 芝浦工業大学柏中学高等学校
脚注
^ カラオケ:芝浦工業大学校歌 大学校歌・応援歌
^ SAE International Collegiate Design Series 2007 Year in Review(PDF)
^ 鳥人間の本 94頁
^ 鳥人間コンテストウェブサイト 大会の記録 2008年第32回
^ 免震構造について(芝浦工業大学 土木工学科 地震防災研究室)
^ 石川島播磨重工業株式会社 豊洲IHIビル 新築移転 (JFMA FORUM 2007)(PDF)
^ 教育学術新聞 : 教育学術オンライン 第2409号|日本私立大学協会
^ 芝浦工業大学海外協定締結校ページ
注釈
^ 学校設立から2年後の1929年に商業科を廃止し、校名を東京高等工学校に改める。
^ 1903年に創立された埼玉工業大学の前身である「東京商工学校(1910年に東京高等商工学校と改称)」とは別の学校。
^ 芝浦学園が旧制学校時代からの伝統である実学主義を優先とする社会に役立つ即戦力としての技術者養成が教育の中心(すぐに役立つ技術や専門知識のみを教える特化型の教育方針)だったのに対し、千葉工業大学は専門教育だけでなく、幅広い意味の教養教育や人格の陶冶なども大切にし、学生生徒の好奇心や自主性などを育む新教育を軸(これまでの教える側の教師を主体とする教育活動ではなく、学ぶ側の生徒・学生を主とする学びを大切にする教育理念)に、世界文化で貢献できる創造的な指導者・技術者の養成を目指していた。
^ 大学を設置したものの、学校の運営方針に対する不信感から、受験生が集まらず、最初の入学者は定員を大きく下回る32名でスタート。
参考文献
- 『鳥人間の本』 読売テレビ放送株式会社編、東京書籍、2000年、92-95頁。ISBN 4-487-79539-7
公式サイト
- 芝浦工業大学
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