UFC 75
UFC 75: Champion vs. Champion | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | UFC(PPV) | |
主催 | ズッファ | |
開催年月日 | 2007年9月8日 | |
開催地 | イングランド ロンドン | |
会場 | O2アリーナ | |
開始時刻 | 午後9時(GMT) | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | Spike | |
入場者数 | 16,235人[1] | |
入場収益 | 270万ドル | |
イベント時系列 | ||
UFC 74: Respect | UFC 75: Champion vs. Champion | UFC Fight Night: Thomas vs. Florian |
UFC 75: Champion vs. Champion(ユーエフシー・セブンティファイブ:チャンピオン・バーサス・チャンピオン)は、アメリカ合衆国の総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2007年9月8日、イングランド・ロンドンのO2アリーナで開催された。
大会はSpikeにより北米・英国に無料放送され、それ以外の地域へはPPVによる配信となった。
目次
1 大会概要
2 試合結果
2.1 プレリミナリィカード
2.2 メインカード
2.3 各賞
3 脚注
4 関連項目
5 外部リンク
大会概要
UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでは王者クイントン・"ランペイジ"・ジャクソンにPRIDEミドル級(-93kg)・ウェルター級(-83kg)2冠王者ダン・ヘンダーソンが挑戦し、ジャクソンがヘンダーソンを判定で降し、ライトヘビー級王座の初防衛に成功するとともに、UFC・PRIDE両団体の統一ライトヘビー級王者となった。
5か月ぶりの復帰戦となったミルコ・クロコップは、シーク・コンゴ相手に終始劣勢に立たされ、復帰戦を飾ることはできなかった。ライトヘビー級無敗対決となったマイケル・ビスピン対マット・ハミルの一戦は、ハミルが全体的に攻勢に出ながらも、スプリットデシジョンによりビスピンの勝利となった。
試合結果
プレリミナリィカード
- 第1試合 ウェルター級 5分3R
- ○ ジェス・リアウディン vs. アンソニー・トーレス ×
- 1R 4:10 TKO(レフェリーストップ:パウンド)
- 第2試合 ライト級 5分3R
- ○ デニス・シヴァー vs. 小谷直之 ×
- 2R 2:04 KO(左フック)
- 第3試合 ライトヘビー級 5分3R
- ○ チアゴ・シウバ vs. トマシュ・ドルヴァル ×
- 2R 4:23 TKO(レフェリーストップ:スタンドパンチ連打)
- 第4試合 ライト級 5分3R
- ○ グレイゾン・チバウ vs. テリー・エティム ×
- 3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
メインカード
- 第5試合 ライトヘビー級 5分3R
- ○ ヒューストン・アレクサンダー vs. アレッシオ・サカラ ×
- 1R 1:01 TKO(レフェリーストップ:パウンド)
- 第6試合 ウェルター級 5分3R
- ○ マーカス・デイヴィス vs. ポール・テイラー ×
- 1R 4:14 腕ひしぎ十字固め
- 第7試合 ヘビー級 5分3R
- ○ シーク・コンゴ vs. ミルコ・クロコップ ×
- 3R終了 判定3-0(29-28、29-28、29-28)
- 第8試合 ライトヘビー級 5分3R
- ○ マイケル・ビスピン vs. マット・ハミル ×
- 3R終了 判定2-1(29-28、29-28、27-30)
- 第9試合 UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ 5分5R
- ○ クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン vs. ダン・ヘンダーソン ×
- 5R終了 判定3-0(48-47、49-46、49-46)
- ※ジャクソンが王座の初防衛に成功。
各賞
ファイト・オブ・ザ・ナイト: マーカス・デイヴィス vs. ポール・テイラー
ノックアウト・オブ・ザ・ナイト: ヒューストン・アレクサンダー
サブミッション・オブ・ザ・ナイト: マーカス・デイヴィス- 各選手にはボーナスとして40,000ドルが支給された。
脚注
^ Questionable verdict By Kevin Iole, Yahoo! Sports 2007年9月9日
関連項目
- UFCの大会一覧
- UFC王者一覧
外部リンク
- UFC 75公式サイト
- UFC公式サイトによる試合結果
- バウトレビューによる試合結果
- livedoorニュースによる試合結果
- Tapologyによる試合結果
- SHERDOGによる試合結果
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