ダンディ坂野
















































































ダンディ坂野
DANDY-SAKANO

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ダンディ坂野
(2018年2月11日京都競馬場)

本名
坂野 賢一
生年月日
(1967-01-16) 1967年1月16日(51歳)
出身地
日本の旗 日本・石川県加賀市
血液型
AB型
身長
166cm
言語
日本語
方言
共通語
最終学歴
石川県立大聖寺実業高等学校
グループ名
一発屋2008
芸風
漫談
事務所
サンミュージックプロダクション
活動時期
1996年 -
同期
品川庄司、バカリズム、ゆってぃ
現在の代表番組
大爆笑!!サンミュージックGETライブ
過去の代表番組
おはスタ
完売劇場
配偶者
既婚
公式サイト
公式ブログ

ダンディ坂野(ダンディさかの、1967年1月16日 - )は、日本のお笑いタレントである。本名、坂野 賢一(さかの けんいち)。


石川県加賀市出身。サンミュージックプロダクション所属。血液型はAB型。




目次






  • 1 人物


  • 2 逸話


  • 3 出演


    • 3.1 テレビ


    • 3.2 ラジオ


    • 3.3 CM


    • 3.4 映画・Vシネマ


    • 3.5 劇場アニメ


    • 3.6 テレビドラマ


    • 3.7 テレビアニメ


    • 3.8 PV


    • 3.9 舞台


    • 3.10 CD(シングル)


    • 3.11 VHS・DVD




  • 4 脚注


  • 5 関連項目


  • 6 外部リンク





人物


田原俊彦のようなアイドルに憧れて高校卒業後に上京を模索したものの、その資金がなかったことから、貯めるために地元で働いた後、26歳になった1993年に上京[1]。年齢的な理由とダウンタウンやウッチャンナンチャンがテレビ番組でアイドルと親しげにしていたのを見て、アイドル路線からお笑い芸人路線に方針転換[1]。プロダクション人力舎のスクールJCAに2期生として入学する。漫才コンビ「ラブリン」を結成し、ボケを担当するも、「才能が無い」という理由で留年。一期下の3期生とともに1年間学ぶ。その時の3期生にはアンタッチャブルらがいた。卒業後、同スクールの講師だったブッチャーブラザーズの付き人となる。なお、同期とのジェネレーションギャップを感じていた坂野は、この頃(1996年頃)からピン芸人になることを決める[1]


1996年、大川興業の舞台『すっとこどっこい』でデビュー。そして、テレビ埼玉の番組『パンドラ御殿』でテレビ初出演。同番組内コーナー『探偵物集(ものたかり)』で、松田優作に扮した寺田体育の日とギャグ対決を繰り広げた。でんでんの芸風を受け継いだ漫談メインのスタイルであるため、第二電電とかけた「第二でんでん」が彼のキャッチフレーズだった。


1999年には、2002年以降のお笑いブームの火付け役となったNHKの番組『爆笑オンエアバトル』の第1回目に出演し、合格している。番組初期の功労者であり出場回数も多いが、オンエア率(合格率)はおよそ3割と低く、当時の番組歴代最多のオフエア回数15回という不名誉な記録も持っていた(後にHi-Hiが16敗で更新、ピン芸人に限定するとダンディが最多となる)。ただし、オフエアとなったネタも極端にKBが低いわけではなく、オンエア率の高い400KB台でオフエアになった時もあった[2]。また、「オンバト」では収録が行われる会場が地方の場合は挑戦者の獲得KB数が通常回より増加する傾向にあるが、ダンディは地方収録回に通算10度[3]挑戦して僅か2勝しか出来なかった。2000年6月放送分で当時の自己最高KBである393KBを記録したが、6位でオフエアになったため、司会の森下和哉(NHKアナウンサー)に向かって「超ムカつく!」と嘆いた。ちなみに最高KBは453KBである。オンエア率の低さとは裏腹に、後に番組の枠を超えて人気を博し、彼のブレイクはピン芸人ブームの先駆けとなった。番組でも必要以上に冷遇されていた訳ではなく、サマースペシャルなどの特別回ではダンディ坂野メインのコーナーも幾度か作られている他、卒業後もオンバトヒーローズのコーナーやオンバトPREMIUM、さらには後継番組であるオンバト+の最終回(事実上オンエアバトルの最終回)前に放送された振り返り番組にも出演している。




ゲッツの全体のポーズ




坂野本人による、ゲッツの両手のポーズ


様々な色のタキシードを着用し(ネタ以外では黄色のタキシードが多い)、粋なジョークを飛ばすのが彼の芸風であるが、そのジョークのほぼ全てがテーマに沿った駄洒落を連発するだけのものである。ジョークを言った後に苦し紛れで言う決め台詞「Get's!!(ゲッツ)」は、一時期若者たちの間で流行した。「面白くないネタを披露して、滑って気まずくなった空気の中で使う」のがゲッツの本来の使い方であるが、人気絶頂期には滑るはずのネタがしばしばウケてしまい、彼を困惑させたという。


基本的にはネタ芸人であり、お人好しな性格でフリートークは得意ではない。そのため、2003年をピークに人気が下降。唯一のレギュラー番組だった『3つのとびら』が2006年3月に終了して以来、テレビへの出演回数はめっきり減っていった。しかし、月に数本の深夜番組や地方のローカル番組、およびライブを主な活動の場に持ち、また、テレビ朝日『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク』などの全国ネット番組に「一発屋芸人」として出演する機会も多くなってきており、完全にテレビから消えたわけではない。本人もそのキャラクターに徹しているようで、関西テレビ『たかじん胸いっぱい』に出演した際に「お笑いブームで残れないのは分かっていたし、ブレイクした時点で僕の中で何かが終わった気がした。これから頑張るより、一発屋芸人というキャラクターになろうと思った」と語っていた。2004年8月22日に一般女性と結婚し、2009年7月7日に長女が、2014年2月5日に長男が誕生した[4]



逸話



  • アメリカンスタイルの司会やスタンドアップコメディに小噺やだじゃれを絡めたスタイルに至った理由は、レンタルビデオ屋でアルバイトしていた時、エディ・マーフィ出演作品を見たのがきっかけ。名前の『ダンディ』もアメリカンな名前という理由から来ている[1]

  • 「一発屋芸人」と言われているが、実際には他に一発屋で消えていった芸人とは異なり、CMを中心に大活躍している。理由としては「ゲッツ!」の一言がCMの尺にキチンと収まる事と、ポジティブな言葉であり視聴者を不快にさせたり傷付けない事、使いやすい言葉な事、キャラクターが明るい事などが挙げられる。テレビ番組一本に出演するよりもCMの方がはるかにギャラが高いため、安定した生活を送っているという。

  • 坂野の代名詞になっている黄色いスーツは、2003年に出演したマツモトキヨシのCMで着たのがきっかけ。マツモトキヨシの企業カラーがたまたま黄色だったからである[5]

  • 『新橋ミュージックホール』1998年10月10日放送分のマイナーなタレント・芸人を紹介する企画に出演し、ビートたけしと共演した。当時はまだブレイク前だったが、この頃から「ゲッツ!」などのギャグや芸風は確立されていた。ゲストの野口五郎からは「楽してるなぁ。僕たちがカックラキンやってる時はいつも傷だらけでやってた」と酷評された。

  • 2003年5月28日発売のシングルCD「OH! NICE GET's!!」は、オリコン・インディーズチャート1位を獲得した。

  • 2003年9月に、ウルフルズの曲「ガッツだぜ!!」をパロディ化した「ゲッツだぜ!!」をリリースしたが、ウルフルズのファンなどからの抗議もあり、その年にブレイクしたはなわやテツandトモと揃っての『紅白歌合戦』への出場はならなかった。しかし、綾小路きみまろとともに「応援」としての出場を果たした。

  • ブレイク時は10か月間休み無しで、早朝から深夜まで仕事をこなしていた。そのため、2003年下半期にはプチ鬱になり、身体が追いつかなくなっていったとのことである。ただし、仕事が激減した今でもまた若干憂鬱だそうである(『たかじん胸いっぱい』より)。

  • ブレイクするまで年齢を4歳若く発表していた(当時の公式プロフィールも1971年生まれと公表していた)。このことはテツandトモからネタにされたことがある他、ブレイク時の2003年に出演したうたばんで、司会の石橋貴明から「ダンディ32(歳)って言っているけど、本当は36なんでしょ?」と実年齢をバラされた事がある。年下の若手芸人と共演する時に気を遣わせないためだったと理由をつけているが、先述の通りスクールJCAのタレント養成コースに数十万の授業料を支払った挙句にカリキュラムを1年延長されて延長料金を取られるなど、ブレイク前には涙ぐましい努力を続けていた。

  • 「金沢美術工芸大学彫刻科を卒業して上京」というガセネタが流れているが、実際は石川県立大聖寺実業高等学校卒業後にフリーターとなり、上京資金を貯めていた。上京してからも10年ほどはマクドナルドでアルバイトをしていた。ブレイクするまでは、食費さえ出せば手軽に呼べるタレントだった。ちなみに、マクドナルドのアルバイトはブレイクによる多忙で退職することになったが、坂野本人は「いつでも戻ってこられるように、アルバイトの籍は残っている」と語っている。実際は長く真面目にバイトしていたため、店長よりも仕事が出来る立場であり、店長どころかバイト仲間の高校生にまで「辞めないで欲しい」と懇願されたためである。

  • 同じ事務所に所属する竹山隆範はテレビ番組で最近のダンディ坂野について聞かれた時、「坂野が『もっと遅くにデビューすればよかった』と嘆いていた」と語った。これは自身がブレークしたことがきっかけになって若手お笑いタレントブームが到来してしまったことを指している。


  • ムーディ勝山とは色違いのタキシードを着用しているため、八代亜紀に「ムーディ」を「ダンディ」と間違えられた。

  • 『内村プロデュース』では、ネタ帳がプールに水没するという不運に見舞われた。

  • その後は、野球の送りバントの構えで叫ぶ「二岡!」「江藤!」などの新ギャグの開発にも余念がない。しかし、持ちネタのひとつ「ライドオン!」がレイザーラモンHGに流用され、苦汁を舐めている。「サンキュー・ノーベンバー」などのレアなギャグは、着ボイスとして聴くことができる。

  • 2006年6月、『森田一義アワー 笑っていいとも!』内の私服姿のかっこ悪さで対決するコーナーで久々に全国放送の番組に出演した。対決相手は暫定チャンピオンの南海キャンディーズ・山里亮太。坂野は「かっこ悪い」「似合っていない」と言われるも、結局判定で山里に敗れ、一度のみの出演となる。

  • 2006年、『イマだ!タレント再生工場 「ノムさん」』の企画を兼ねて元祖ムキムキマンとともにEXILEの新ボーカルオーディションに応募し、一次予選で落選した。

  • 2006年12月の『お笑い芸人大忘年会』では、事務所の先輩で師匠でもあるブッチャーブラザーズの2人からの手紙が読み上げられ、ブレイク前の苦労話や励ましの言葉が記されていた。

  • 『特捜戦隊デカレンジャー』に悪役として出演した際、ヒーロー側のメインキャストとは極力話さないようにするなどして、役作りを真剣に取り組んだ。一方、当時ブレイク中の彼に会えることを楽しみにしていたメインキャスト陣はそのことを残念がっていたという。

  • 『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』で、カップ焼きそばを食べてその銘柄を当てられる特技を披露した。また、レトルトカレーの銘柄も味と匂いだけで当てることができ、『大爆笑!!サンミュージックGETライブ』でも特技として披露したことがある。


  • 東京腸捻転などのライブでは、ダンディNEWSなどの1人コントを披露することもある。漫談のイメージが強いためか、暗転直後に客席がざわめいたことがある(DVD『完売地下劇場REVENGE BASEMENT9 奪取 BASEMENT10 混迷』より)。なお、「爆笑オンエアバトル」でも2度1人コントを披露した事があるが、いずれもオフエアとなっている[6][7]

  • 外国人プロ野球選手のアレックス・ラミレスは、本塁打を打った際に「ゲッツ!」のポーズを取っている。そのためか、2008年頃に幼稚園児を笑わせなくてはいけない場面に遭遇した坂野は、「ここは芸人として意地をみせねば」と気負い込んで園児に「ゲッツ!」と言ったが、園児が発した「あっ、ラミレスのまねだ。」の一言で一蹴されてしまったというエピソードがある(島田紳助談)。ラミレスのまね(パクリ)だと思われていることについては半ばあきらめており、後に同じような状況に遭遇した際は、開き直って「パクリじゃない、リスペクトしてるんだ」と言い返している[8]


  • ドランクドラゴンの塚地武雅がやる一発ギャグに、「100%の力でゲッツをする」というネタがある。

  • 『お笑いメリーゴーランド』2008年3月22日放送分(第1回目)では、後輩である小島よしおがリーダーを務めた「小島よしおチーム」の一員として出演した。チーム内で芸歴が一番長い芸人がリーダーでなかったのはこのチームのみである)。また、2009年1月6日放送分(第3回目)では、テツandトモ、波田陽区、猫ひろしらとともに「一世風靡チーム」として出演した。

  • 『クイズ!ヘキサゴンII』2008年4月16日放送分で、司会の島田紳助が波田陽区の成績発表後と同時に、その日出演していた事務所の後輩の小島よしおに「ダンディも呼んだろか?」と発言し、その日のうちに出演が決まる(ここで、ネタ終わりで見切れる坂野をカメラが追うという展開も提案された)。これがきっかけで翌週の23日放送分に初出演し、それ以降同番組に定期的に出演するようになる。ペーパーテストの成績は優秀で、初出演時は35点で5位だったが、同年5月28日放送分では37点で3位となり、早抜けリレークイズ第1回答者に(同クイズでも山本モナ、ラサール石井を抑えて最初の問題に正解した)。同年8月13日放送分では、6回目の出演にして念願の1位を獲得した。同年9月に小島よしお、波田陽区、金剛地武志の3人とともに一発屋2008というユニットを作ることになったが、金剛地と同様に彼をモチーフにしたアニメキャラクターは最後まで作られなかった。

  • 『ヘキサゴンII』での縁で、紳助と食事に行くなどの親交を持つようになるが、紳助曰く「普段は面白くない」とのことである。紳助は嫌いな人とはトークでネタ振りを余りしない、余り喋らないという性格であり、坂野を心配しての一種の愛情の裏返しとも取れる。

  • 『ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ』2009年11月6日放送分。トークで「同郷のお笑い芸人」を松井秀喜を勝手にお笑い芸人にして司会の島田紳助からハイキックを喰らわされていた。『面白くない芸人決定戦』でも、不名誉にも2代目チャンピオンになってしまった。最後の対戦相手は波田陽区で、10-9の大接戦だった。

  • 2009年12月26日にTwitterを開始し、開始当日に秋葉原の居酒屋で無料ライブの告知を行った。しかし、結局ライブに人は集まらず、Twitterもその日の投稿以来放置されていたが、2010年7月27日に再開し、現在も不定期ではあるが継続中である。

  • 近年[いつ?]頭髪が徐々に薄くなってきている。本人は「ハゲッツ!」等とネタにしている。

  • 2010年11月のさんまのまんまに小島よしおや鳥居みゆき、竹山隆範、髭男爵らサンミュージック所属の芸人と出演した。その際に竹山らは当時サンミュージックはお笑い芸人に関連する事業からの撤退を考えていたが、ダンディ坂野がゲッツで売れたことによりそれを免れることが出来た、と語っている。

  • 2012タレントCM起用社数8本。お笑い芸人としては最高本数を獲得[9]

  • 2015年10月から放送開始されるテレビアニメ『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』で持ちネタの「ゲッツ」を許諾した[10]。また、アニメ本編にも本人役で出演している。

  • 「ゲッツ」のポーズを取った時に手足を曲げるとぴったりになるように、着るスーツは袖と裾をわざと長く調整している。



出演



テレビ


現在の出演番組




  • 大爆笑!!サンミュージックGETライブ(日テレプラス)

  • Go!Go!Golden!!(岩手朝日テレビ)


  • ビットワールド(NHK Eテレ)


過去の出演番組




  • パンドラ御殿(テレビ埼玉) - 寺田体育の日のコーナー『探偵物集(ものたかり)』にゲスト出演。


  • 爆笑オンエアバトル(NHK総合) - 戦績7勝15敗、最高453KB。


  • 土曜スタジオパーク(2008年10月18日、NHK総合)VTR出演。


  • 第54回NHK紅白歌合戦 - はなわ・テツandトモの曲紹介及び応援。


  • 完売劇場(テレビ朝日) - 初期レギュラー。


  • GameWave (テレビ東京)


  • 遊ワク☆遊ビバ! (日本テレビ) - 初期の企画『あっち向いてゲッツ』に出演。


  • おはスタ(テレビ東京)


  • めちゃ2イケてるッ! (フジテレビ) - 『笑わず嫌い王決定戦』『岡村女子高等学校期末テスト』『コメディフェスティバル企画』『めちゃ日本女子プロレス』などに出演。


  • 3つのとびら(2003年4月 - 2006年3月、NHK教育)


  • 最高!ブギウギナイト(テレビ東京)

  • ぐっども〜にんぐ!ゲッツ!(2003年10月 - 2004年3月、テレビ東京)


  • 内村プロデュース(テレビ朝日) - 『若手芸人下剋上』に出演。


  • 天才てれびくんMAX (2005年・2007年、NHK教育) - 『少年刑事スイリくん』江戸川先生 役、『河童と出会ったその日から』河童の龍之介 役


  • FNS ALL-STARS あっつい25時間テレビやっぱ楽しくなければテレビじゃないもん! (2005年7月23日、フジテレビ) - スペシャルドラマ『THE WAVE!』ニュースキャスター 役


  • 24時間テレビ28 「愛は地球を救う」 山梨スペシャル(2005年8月27日・28日、山梨放送)


  • お笑い芸人大忘年会(2005年12月29日・2006年12月29日、日本テレビ)


  • 青春18 (Music Japan TV)


  • くりぃむナントカ(テレビ朝日)


  • エンタの神様(日本テレビ) - 同番組出演時のキャッチコピーは「GET'sでブレイク」。


  • お笑いメリーゴーランド(2008年3月22日・2009年1月6日、TBS)


  • 世直しバラエティー カンゴロンゴ(2008年10月 - 2009年3月、NHK総合)


  • お笑いDynamite! (2008年12月28日・2009年5月3日、TBSテレビ) - 同番組出演時のキャッチコピーは「ゲッツだぜ!」。


  • さんまのSUPERからくりTV(TBS) - 芸能人かえうた王選手権によく出演


  • ザ・イロモネア(2009年6月4日、TBS) - 『ゴールドラッシュ』で3回勝ち抜き、イロモネア出場権獲得。


  • クイズ!ヘキサゴンII (2008年4月23日 - 2010年3月、フジテレビ)※2010年4月以降は稀にアシスタントとして出演する時もあった。


  • キズナ食堂(2009年夏、TBS) - 海の家「一発屋」


  • 爆生レッドカーペット(2012年7月28日、フジテレビ)- 同じサンミュージック所属のスギちゃん&小島よしお&髭男爵との激レアコラボカーペット「スギちゃんコラボ」として出演


  • 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(テレビ東京)※リポーター


  • シルシルミシルさんデー(テレビ朝日)


  • 高速バス限定の旅(2013年12月 - 2016年9月、テレビ東京)


  • 趣味どきっ!「パソコンで年賀状&SNS」(2015年12月 - 2016年1月(全8回)、NHK Eテレ)


ほか多数



ラジオ



  • テリー伊藤のってけラジオ(ニッポン放送) - 準レギュラーゲスト出演。

    • 2005年5月2日放送・中継コーナー「のってけ笑いの殿堂」

    • 2008年3月28日放送・1時台ゲスト「のってけファミリー通信」

    • 2008年12月29日放送・2時台ゲスト

    • 2009年9月11日放送・2時台ゲスト

    • 2010年6月21日放送・3時台ゲスト




CM




  • マツモトキヨシ(2000年 - 2002年)


  • タカラ アメリカンゲーム(2003年)


  • アオキーズ・ピザ(2003年、名古屋ローカルCM)


  • 土崎文化センター(2004年11月 - 2005年3月、秋田ローカルCM) - 涙で忘れさせて編にバーテンダー役で出演。


  • 万代(2006年、宮城ローカルCM)

  • パチンコ&スロット マンモス(2007年 - 、鳥取ローカルCM) - 台詞は「ゲッツ曜日は海満デー」。


  • 札幌通運(2009年)


  • バンダイナムコゲームス ナムコ・ゲームス(2009年)

  • 浪漫遊 金沢本店(2009年 - 、石川ローカルCM)


  • トクホン(2010年)


  • 大日本除虫菊「蚊がいなくなるスプレー」(2010年) - 鼠先輩と共演


  • スカパー!HD(2010年) - スカパー内で放送されているCMに出演。


  • リクルート「ポンパレ」(2010年)


  • Mobage(2011年) - 写真で出演


  • 帝人(2011年)


  • 三井アウトレットパーク(2011年)


  • 大正製薬 大正漢方胃腸薬(2011年) - 長塚京三と共演


  • キッズステーション キャンペーンCM(2012年)


  • NEXON テイルズウィーバー(2012年) - 小島よしおと共演


  • アデランス「ピンポイントフィック」(2012年) - 佐々木もよこと共演


  • トヨタレンタカー(2012年)


  • ミスタードーナツ「ポンデリング生」「夏の推しド」(2013年、「ポンデリング部」では部員)

  • 株式会社ウイルソン 「PSマルチミスト」(2013年、「衝撃のスベリ篇」「使ってビックリ篇」)

  • NGPエコひろば(2013年) - 野村将希、カンニング竹山と共演

  • リサイクルショップティファナ(2013年)


  • 中日新聞(東京新聞、北陸中日新聞)


  • 三井住友海上あいおい生命保険(2014年)- 桐谷美玲と共演

  • New used shop フォーサイト(2014年 - 、広島ローカルCM) - 台詞は「リンリンしてきて、ゲッツ!!」。


  • メルカリ(2014年)


  • コスト削減グループ(2014年-)


  • ロート製薬 セノビック(2015年)


  • 日本マクドナルド チキンマックナゲット・怪盗ナゲッツ(2016年 - )


  • バンダイナムコエンターテインメント「ドラゴンボールフュージョンズ」(2016年)[11]


他多数



映画・Vシネマ



  • ファイト☆ガールズ(2003年10月25日)


  • 世界の中心で、愛をさけぶ(2004年5月8日) - 英語教師 役


  • 釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ! (2006年8月5日) - 市の職員 役


  • パイルドライバー(2007年1月13日)


  • キャプテントキオ(2007年2月17日)


  • 20世紀少年 第1章 終わりの始まり(2008年8月30日) - 通販番組のタレントの片方 役


  • 新まるごし刑事! 鉄拳制裁だ! 歌舞伎町! (2009年3月25日) - 平田賢二 役


  • 学忍(2010年9月18日、ロマネプロモーション) - 伝説の男 役

  • ソウル・オブ・ロック(2012年2月11日、BANANAFISH)


  • 篤姫ナンバー1(2012年4月7日、シナジー=アークフィルムズ) - クラブのボーイ


  • がじまる食堂の恋(2014年9月20日) - 食堂の客 役



劇場アニメ




  • 劇場版とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪! (2003年12月13日) - ゲッツハム 役


  • よなよなペンギン(2009年12月23日、マッドハウス) - デビル 役


  • みつばちマーヤの大冒険(2016年9月3日) - バーニー 役



テレビドラマ




  • 金曜ナイトドラマ 霊感バスガイド事件簿 第5話(2004年5月14日、テレビ朝日) - ドクター栗原 役


  • 特捜戦隊デカレンジャー Episode.17 「ツインカム・エンジェル」(2004年6月6日、テレビ朝日) - オズチュウ星人イーアル 役(人間態および星人態の声を担当)


  • ケータイ刑事 銭形零 第2話「死を招くハリセン? 〜完全密室殺人事件〜」(2004年10月10日、BS-i) - 片腹いたし 役


  • 月曜ゴールデン 離婚妻探偵(2006年、TBS)


  • 4姉妹探偵団 第8話ゲスト(2008年3月7日、朝日放送)


  • 7万人探偵ニトベ episode 3 「ダンディ坂野殺人事件」(2009年5月8日、BS朝日)


  • アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜 File.7 「真犯人は愛した男!! 秘密クラブ殺人接待」(2009年11月27日、朝日放送) - ダンディ坂野上 役


  • ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ3 第9話(2010年8月30日、TBS) - 美容師 役


  • 月曜ゴールデン 捜し屋★諸星光介が走る!(2011年11月21日、TBS)


  • 水曜ミステリー9(テレビ東京)


    • 密会の宿8(2011年12月14日) - 離れの泊り客「山梨」 役

    • 密会の宿9(2012年6月27日) - 中年男性 役
      役柄や設定、女性共演者は毎回異なるがドラマの冒頭で一悶着を起こすお騒がせなカップルとして登場(「お約束」の持ちネタも披露)





  • SPEC〜翔〜(2012年4月1日、TBS) - ゲッツの人 役

  • 月曜ゴールデン 釣り刑事3(2012年8月27日、TBS) - 山路 役


  • でたらめヒーロー 第6話(2013年5月9日、読売テレビ) - ダンディ坂野(本人役)


  • 三匹のおっさん〜正義の味方、見参!!〜 最終話(2014年3月14日、テレビ東京) - ディレクター 役


  • 俺のダンディズム 第10 - 第12話(2014年6月18日 - 7月2日、テレビ東京) - ダンディ坂野(本人役)


  • 土曜ワイド劇場 タクシードライバーの推理日誌35(2014年10月11日、テレビ朝日)


  • 残念な夫。 第1話(2015年1月14日、フジテレビ) - 坂野賢一 役


  • 連続テレビ小説 まれ 第24週(2015年9月7日・8日、NHK総合) - ダンディ坂野(司会者・本人役)


  • 第27回 フジテレビヤングシナリオ大賞 超限定能力(2015年12月20日、フジテレビ) - 駅名のないサラリーマン 役


  • 三匹のおっさん(2017年) - ダンディ坂野(本人役)


  • バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜 第9話(2017年3月11日、テレビ東京) - ダンディ坂野似の駐在 役


  • 警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜(2017年) - スマイリー福本 役


  • スペシャルドラマ必殺仕事人(2018年) - 半兵衛 役


  • 警視庁・捜査一課長(season3)第1話(2018年4月12日、テレビ朝日) ‐ 伊津発也



テレビアニメ



  • 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件 - ダンディ坂野 役
    • オープニングムービーの中では月面の模様がダンディが「ゲッツ!」をしているポーズを逆さにしたものになっている。



PV



  • 花鳥風月(レミオロメン)

  • ダンディ・ダンディ(及川光博)


  • ゲット・ラッキー(ダフト・パンク) - 日本盤PVにラッキィ池田と共に出演。

  • イチズレシピ(アイドルカレッジ) - 本人が公認したテレビアニメ『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』のオープニングテーマ。



舞台




  • ハロ☆プロ オンステージ! 2006「友情と魔法のトランプ〜スター楽屋裏物語」(2006年、日本青年館) - ストーリーテラー、歌謡ショー司会 役


  • つんく♂タウンTHEATER第2弾 脱煙応援プロジェクト「手を上げろ!健康強盗だ!」(2007年、新宿村ライブ) - 田島誠一 役



CD(シングル)



  • OH! NICE GET's!!(2003年5月28日、インディーズ)

  • ゲッツだぜ!!(2003年9月24日、ユニバーサル・シグマ)



VHS・DVD


  • 爆笑オンエアバトル Light ダンディ坂野(2003年5月20日、ポニーキャニオン)


脚注




  1. ^ abcdダンディ坂野が明かす一発屋の現在 「それほど悪い場所だとは思いません。僕の才能からしたら、ありがたいくらい」(1ページ目) - 2015年6月13日付「週プレNEWS」より。


  2. ^ 通算オフエア回数が11回以上の芸人の中で、オンエア・オフエア含め記録した自己最低KBが250KB台を下回っていないのはダンディのみである(因みにダンディの自己最低KBは253KB)。


  3. ^ なお、「オンバト」で地方収録回に10回以上参戦した事があるのはダンディのみとなっており、当番組において最も多く地方収録回に参戦した芸人となっている。


  4. ^ “ダンディ坂野に第2子男児が誕生!”. シネマトゥデイ (2014年2月6日). 2015年12月15日閲覧。


  5. ^ ダンディ坂野が明かす一発屋の現在 「それほど悪い場所だとは思いません。僕の才能からしたら、ありがたいくらい」(2ページ目)


  6. ^ 1度目は2001年6月23日放送回(北海道・札幌市収録)に披露し、405KBながら7位敗退(なお、ダンディが400KB台でオフエアを経験したのはこの回が唯一である)。2度目は2002年2月2日放送回に披露し、293KBで7位敗退となった(因みにこの回に披露したネタ「ダンディNEWS」は後日発売された番組公式DVD「爆笑オンエアバトル Light ダンディ坂野」に特典映像として収録されている)。


  7. ^ オンバトサポーター - ダンディ坂野(オフエアネタ)


  8. ^ ダンディ坂野もラミ祝福「元祖ゲッツ!」 - 日刊スポーツ・2013年4月7日


  9. ^ ダンディ坂野 CMで売れっ子のナゾ - ゲンダイネット


  10. ^
    “ダンディ坂野、アニメに“ゲッツ!”使用許諾「感無量」”. オリコンスタイル (2015年9月25日). 2015年9月25日閲覧。



  11. ^ “メイプル超合金ら、Wi-Fi感知でドラゴンボールキャラ発見する新CM”. お笑いナタリー. (2016年10月4日). http://natalie.mu/owarai/news/204146 2016年10月5日閲覧。 




関連項目



  • 田原俊彦

  • ブッチャーブラザーズ



外部リンク



  • サンミュージック・公式プロフィール


  • ダンディ坂野 オフィシャルブログ 「ゲッツ!1回50円!」 - Ameba Blog(2008年6月14日 - )


  • ダンディ坂野 (@dandsaka) - Twitter







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