樹林区
別称: 風櫃店 | |
南寮福徳宮(添財記念嬉水池) | |
地理 | |
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位置 | 北緯24°59" 東経121°25" |
面積: | 33.1228 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 樹林區 |
日本語読み: | じゅりん |
漢語拼音: | Shùlín |
通用拼音: | Shùlín |
注音符号: | ㄕㄨˋ ㄌㄧㄣˊ |
片仮名転写: | シューリン |
台湾語: | Chhiū-nâ |
客家語: | Su-nà |
行政 | |
行政区分: | 市轄区 |
上位行政区画: | 新北市 |
下位行政区画: | 42里1,037鄰 |
樹林区長: | 林耀長 |
公式サイト: | 樹林区公所 |
情報 | |
総人口: | 184,329 人(2016年1月) |
世帯数: | 65,445 戸(2016年1月) |
郵便番号: | 238 |
市外局番: | 02 |
樹林区(じゅりん-く)は台湾新北市の市轄区。
目次
1 地理
2 歴史
3 経済
4 行政区
5 教育
6 交通
7 歴代首長
8 特色
9 観光
10 外部リンク
地理
歴史
樹林は先住民が鉄製の風除けを多く設けていたことから風櫃店と呼ばれていた。清朝の乾隆年間、河川の氾濫が相次ぎ、堤防沿いに植樹を行う治水事業を行ったことから樹林と呼ばれるようになった。
1686年、清朝により台北地区に諸羅県を設置し、後に淡水庁、南雅庁、桃園庁に編入された。1920年、台北州海山郡鶯歌庄に属するようになった。
1945年に中華民国による台湾領有が行われると、翌年地方改革があり街庄を廃止して郷鎮が設置され、同年8月1日に鶯歌鎮が分離した。
1999年には人口は15万を突破し樹林市に昇格、2010年12月25日には台北県が新北市に改編されたことに伴い樹林区と改編され現在に至っている。
経済
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行政区
地区 | 里 |
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圳安 | 圳生里、圳民里、圳安里、圳福里 |
潭底 | 潭底里、文林里、坡内里、保安里、樹人里 |
柑園 | 北園里、西園里、東園里、南園里、柑園里 |
山佳 | 山佳里、中山里、東山里、東昇里、東陽里、楽山里 |
三多 | 三多里、三福里、三興里、三龍里、光興里、金寮里、獇寮里 |
彭福 | 大同里、太順里、中華里、和平里、彭厝里、彭福里、彭興里 |
前站 | 樹北里、樹東里 |
後站 | 育英里、樹西里、樹南里、樹福里、樹徳里、樹興里 |
教育
区分 | 数 | 名称 |
---|---|---|
大学 | 0 | - |
高中 | 1 | 新北市立樹林高級中学 |
高職 | 1 | 私立樹人女子家商職業学校 |
国中 | 5 | 新北市立樹林高級中学国中部 新北市立育林国民中学 新北市立柑園国民中学 新北市立桃子脚国民中学 新北市立三多国民中学 |
国小 | 11 | 新北市立樹林国民小学 新北市立文林国民小学 新北市立柑園国民小学 新北市立武林国民小学 新北市立育林国民小学 新北市立育徳国民小学 新北市立三多国民小学 新北市立彭福国民小学 新北市立山佳国民小学 新北市立大同国民小学 新北市立桃子脚国民小学 |
交通
種別 | 路線名称 | その他 |
---|---|---|
鉄道 | 縦貫線 | 樹林駅 南樹林駅 山佳駅 |
省道 | 台1甲 | 台北市中山北路一段 - 桃園市亀山区 |
歴代首長
代 | 氏名 | 任期 |
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第1代鎮長 | 趙登 | 1951-1953 |
第2代鎮長 | 趙登 | 1953-1956 |
第3代鎮長 | 王連喜 | 1956-1960 |
第4代鎮長 | 鄭水枝 | 1960-1964 |
第5代鎮長 | 林慶福 | 1964-1968 |
第6代鎮長 | 林慶福 | 1968-1973 |
第7代鎮長 | 王文諒 | 1973-1977 |
第8代鎮長 | 高文良 | 1977-1982 |
第9代鎮長 | 高文良 | 1982-1986 |
第10代鎮長 | 劉寛明 | 1986-1990 |
第11代鎮長 | 劉寛明 | 1990-1994 |
第12代鎮長 | 廖本煙 | 1994-1998 |
第13代鎮長 | 廖本煙 | 1998-1999 |
第1代市長 | 廖本煙 | 1999-2002 |
第2代市長 | 何玉枝 | 2002-2006 |
第3代市長 | 陳世栄 | 2006-2010 |
第1代區長 | 呉建興 | 2010-2014 |
第2代區長 | 林耀長 | 2014- |
特色
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観光
- 聖蹟亭
- 樹林夜市
- 彭厝鎮安宮
- 山佳法照宮
山子脚炭鉱遺跡
外部リンク
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