岡安由美子
おかやす ゆみこ 岡安 由美子 | |
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本名 | 岡安 裕美子 |
生年月日 | (1961-02-25) 1961年2月25日(57歳) |
出生地 | 日本・東京都 |
身長 | 167cm |
血液型 | O型 |
職業 | 女優 |
事務所 | 株式会社 愛企画 |
岡安 由美子(おかやす ゆみこ、本名:岡安 裕美子 = 読み同じ、1961年2月25日 - )は、日本の女優・歌手・カーレーサー。東京都出身。女子美術大学デザイン学科卒業。株式会社愛企画所属。
目次
1 来歴・人物
2 出演
2.1 テレビドラマ
2.2 バラエティ
2.3 映画
2.4 ラジオ
3 歌手活動
4 脚注・出典
5 外部リンク
来歴・人物
ストリートパフォーマンスチーム「秘密結社G」[1]のメンバーとして人気を集め、フジテレビの深夜番組『オールナイトフジ』の司会を経て、以後女優・歌手として活躍。
1990年からカーレーサーとしての活動を本格的に開始し、A級ライセンスを取得。「ALISチームイワキ」でミラージュカップ(三菱自動車工業のミラージュをベースに使用したカーレース)に参戦。現在は自身のレースチーム「ハートインハートレーシングチーム」の監督として活躍しており、テレビへの出演は単発ものが殆どである。
出演
テレビドラマ
武蔵坊弁慶(1986年、NHK) - ほくろ 役
男女7人秋物語(1987年、TBSテレビ) - 小泉ひかる 役
結婚してシマッタ!(1988年、TBSテレビ) - 夏木リエ 役
ドラマ23(TBSテレビ)
- 山田太一のジャンプ(1988年)
隠密・奥の細道(テレビ東京)
- 最終回 芭蕉は隠密支配か?(1989年)
土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- テニススクール女たちの華麗な斗い 東京-南紀勝浦豪華フェリー、殺意の旅(1989年)
探偵・神津恭介の殺人推理9 こだま号遠隔マジック!? 人形はなぜ殺される?(1990年) - 沢木ミドリ 役- 瀬戸内ミステリー海流 無人島の首なし死体・尾道フェリーの女(1990年)
- SL山口線貴婦人号トンネル殺人!? 容疑者は列車に乗って現場を目撃していた…(1996年)
おとり捜査官・北見志穂(8) 妖しい傷跡の死美人“幸福の花嫁”連続殺人事件!(2004年) - 鹿内圭子 役
HOTEL(TBSテレビ) - 森ユキ 役
- シリーズ1(1990年)
- シリーズ2(1992年)
- 大逆襲! 四匹の用心棒(1991年、テレビ朝日・東映) - お勝 役
幸せになりたい!平成嵐山一家(1992年、テレビ東京)
法医学教室の事件ファイル(テレビ朝日)
- 第1シリーズ(1992年)
- 第2シリーズ(1993年)
コンビにまりあ(2001年、中部日本放送) - 草野深雪 役
幼稚園ゲーム2〜社宅篇〜(2002年、TBSテレビ) - 悦子 役
綾辻行人・有栖川有栖からの挑戦状(6)(2006年、朝日放送) - 桂トモエ 役
逃亡者 おりん 第9話「激闘!御三家の陰謀」(2006年12月22日、テレビ東京) - 朱里 役
金曜プレステージ 気象予報士・大沢富士子の事件ファイル(1) 晴れのち嵐 そして殺人(2007年11月16日、フジテレビ)
バラエティ
オールナイトフジ(フジテレビ) - 7代目の司会を担当
翔んでもHAPPEN(東海テレビ) - 松崎しげるの後任で司会を担当
オールスターキャノンボール大会(TBSテレビ)
フルーツサンデー(NHK BS2)
ズバリ言うわよ!(TBSテレビ) - 2008年2月12日放送分ゲスト出演[2]
爆報! THE フライデー(TBSテレビ) - 2013年10月4日放送分ゲスト出演
映画
Let's豪徳寺!(1987年、松竹) - 豪徳寺舞姫 役
パッセンジャー 過ぎ去りし日々(1987年、松竹) - 小寺典子 役
首都高速トライアル(1988年、にっかつ) - 主人公の彼女 役
丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる(1989年、松竹富士) - 霊人キヨ 役
ラジオ
- [クッキータイム秘密結社G] 文化放送
- [ハーバーライト23] ラジオ関西
- [ハイブリッコお嬢さん] ラジオ関西 TBCラジオ(東北放送)
- [MARTAピックミュージックロード]司会 ABCラジオ
歌手活動
- あぶないセクシーガール(スバル・レックスコンビNaNa CM曲)※ 同名のアルバムあり
- 月下美人
- アルバム 夢への接続詩
- アルバム パリの中国人
脚注・出典
^ Gは、岡安高校時代のあだ名「ジーパン」から取った。当時人気だったテレビドラマ『太陽にほえろ!』のジーパン刑事が由来。
^ 「秘密結社G」(いわゆる竹の子族)で男前な女として人気だったが、『男女7人秋物語』で、一転女性らしい山下真司の恋人役を演じて、周りの目が優しくなった事に気付き、以降、頑張って女らしくなった。しかし、未だに結婚できないことを告白。細木数子に「女はバカで賢くなくてはいけない」と指摘され、神妙な顔つきで頷いていた。視聴率13.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)。
外部リンク
- 株式会社愛企画によるプロフィール