ガイドワークス
ガイドワークス | |
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正式名称 | 株式会社ガイドワークス |
英文名称 | GUIDEWORKS CO.,LTD. |
現況 | 事業継続中 |
種類 | 株式会社ガ |
市場情報 | 非上場 |
出版者記号 | 906936, 86535 |
取次会社 | 株式会社トーハン 日本出版販売株式会社 株式会社大阪屋栗田 大日本印刷株式会社 凸版印刷株式会社 |
取次コード | 1270 |
法人番号 | 4011101062668 |
設立日 | 2012年4月16日 |
代表者 | 代表取締役 松丸仁 |
本社郵便番号 | 〒169-8578 |
本社所在地 | 東京都新宿区高田馬場4-28-12 |
従業員数 | 85名(2018年1月1日現在) |
主要出版物 | 趣味娯楽を中心とした雑誌、書籍 |
定期刊行物 | パチスロ必勝ガイド |
電子書籍 | 有り |
外部リンク | http://guideworks.co.jp/ |
https://twitter.com/guideworks_tw |
株式会社ガイドワークスは、日本の出版社。
目次
1 概要
2 沿革
3 主な刊行物
3.1 雑誌
3.2 ムック
4 脚注
5 外部リンク
概要
元々白夜書房内でパチンコ・パチスロ系雑誌の編集・発行を行っていた部署が分社化し、そこにコアマガジンのパチンコ雑誌関連編集部が合流する形で設立された企業である。また広告営業活動についても、従来白夜書房系雑誌の営業を担当していた「宣伝ルーム」ではなく、自社で営業機能を持つ[1]。なお白夜書房とは資本関係を持たない[2]。
2012年2月に白夜書房の関連会社が起こした不祥事(詳細は白夜書房#事件を参照)の影響で、パチンコ・パチスロメーカー側から同社の雑誌が取材拒否を受け雑誌の編集が困難になったことに加え[3]、パチンコ店のイベントに対する警察庁の規制強化の動きの中で、パチンコ・パチスロ雑誌のライター来店イベントを規制対象に加える動きが出るなど[4]、外部環境的に白夜書房・コアマガジンでのパチンコ・パチスロ系雑誌の発行が難しくなってきたことから、それらの編集部を分社化することで刊行物の発行を継続することになった。
なお新会社設立直後に「パチスロ必勝ガイドNEO」は休刊[5]、「パチンコ必勝ガイド」「パチスロ必勝ガイド」など一部の雑誌については一時出版を休止したが[6]、同年7月より順次出版を再開した。
白夜書房とは現在も友好関係にあり、2013年10月にはそれまで白夜書房が刊行していた『競馬王』『フットサルナビ』などのスポーツ系雑誌・書籍が当社に移籍[7]、ギャンブル系以外の書籍も扱うようになった。
沿革
- 2012年4月 設立
- 2013年7月25日 独自の動画サイトとして『ガイドワークスTV』を開設。
- 2013年10月 白夜書房からスポーツ系雑誌・書籍の編集部が移籍。
- 2015年6月30日 『ガイドワークスTV』サービス終了(コンテンツは下記の『ぱちガブッ!』に移行)。
- 2015年7月1日 サミーネットワークスと共同でパチンコ・パチスロ情報サイト『ぱちガブッ!』をオープン。
主な刊行物
雑誌
パチスロ必勝ガイド
- パチスロ必勝ガイドMAX
- パチスロ必勝ガイドDVD
- パチスロ必勝ガイドSEVEN
パチンコ必勝ガイド
- パチンコ必勝ガイドMAX
- パチンコ必勝ガイドDVD
パチスロパニック7
- 別冊パチスロパニック7
- パニック7ゴールド
漫画パチンカー
- 漫画パチンカーオリジナル
- パチンコオリジナル実戦術
- パチンコ実戦ギガMAX
- プレミアムリーチ完全攻略DVD
- 超パチンコ完全攻略
- パチスロ実戦術
- パチスロ実戦術DVD
- パチスロ実戦術メガBB
- 競馬王
- フットサルナビ
- 中学サッカー小僧
ムック
- パチンコ激闘伝!実戦守山塾
- 漫画 時代劇
- 時代劇コミック 斬
脚注
^ ピヨ本氏が語る、白夜系パチンコ・パチスロ雑誌の新体制について - Togetter
^ お取引会社各位 - 白夜書房・2012年4月10日
^ 白夜プラネット賭博サイト運営事件 裁判詳細レポート - skpwr.com・2012年4月25日
^ 警察庁加藤保安課長、ライターイベントなどに苦言 - 遊技通信・2012年1月23日
^ 読者の皆様へのお知らせ - パチスロ必勝ガイド公式ブログ・2012年3月21日
^ 【新会社設立のお知らせ】 - パチスロ必勝ガイド公式ブログ・2012年3月30日
^ 発行元変更について/競馬王編集部からのお知らせ - 競馬王オフィシャルブログ・2013年8月29日
外部リンク
- ガイドワークス
競馬王チャンネル(ニコニコ公式チャンネル)- ぱちガブッ!