ロマン・グロージャン


































































































ロマン・グロージャン

2017 United States Grand Prix Grosjean 2 (24128153768).jpg
グロージャン (2017年アメリカGP)

基本情報
生年月日
(1986-04-17) 1986年4月17日(32歳)
出身地
スイスの旗 スイス
同・ジュネーヴ

基本情報
略称表記
GRO
国籍
フランスの旗 フランス
スイスの旗 スイス

F1での経歴
活動時期
2009,2012-
過去の所属チーム
'09 ルノー
'12-'15 ロータス
所属チーム
ハース '16-
車番
8
出走回数
145 (143スタート)
タイトル
0
優勝回数
0
表彰台(3位以内)回数
10
通算獲得ポイント
381
ポールポジション
0
ファステストラップ
1
初戦
2009年ヨーロッパGP
2018年順位
14位 (37ポイント)
(記録は2018年最終戦アブダビGP終了時)
テンプレートを表示

ル・マン24時間での経歴

2010
チーム
'10 マテック・コンペティション
最高位
DNF (2010)
クラス優勝
0

ロマン・グロージャンRomain Grosjean, 1986年4月17日 - )は、スイス・ジュネーヴ生まれのレーシングドライバー。フランスとスイスの二重国籍[1][2]を所有しているがモータースポーツにおいてはフランス国籍であることを明言している[3]。日本のマスメディアにおいては、「ロメイン・グロージャン」と表記する場合もある(英語の発音ではフランス人のアラン・プロスト (Alain) のようにロマンやロメンに近い)。




目次






  • 1 経歴


    • 1.1 フォーミュラ・ルノー


    • 1.2 F3


    • 1.3 GP2


      • 1.3.1 F1デビュー以前のGP2


      • 1.3.2 F1デビュー後のGP2






  • 2 F1における経歴


    • 2.1 2009年


    • 2.2 2010年 - 2011年


    • 2.3 2012年


    • 2.4 2013年


    • 2.5 2014年


    • 2.6 2015年


    • 2.7 2016年


    • 2.8 2017年


    • 2.9 2018年




  • 3 その他の経歴


  • 4 評価


  • 5 エピソード


  • 6 レース戦績


    • 6.1 略歴


    • 6.2 フォーミュラ3・ユーロシリーズ


    • 6.3 GP2シリーズ


      • 6.3.1 GP2アジアシリーズ




    • 6.4 F1


    • 6.5 FIA GT1


    • 6.6 ル・マン24時間レース


    • 6.7 Auto GP




  • 7 脚注


  • 8 外部リンク





経歴



フォーミュラ・ルノー


2003年はスイス・フォーミュラ・ルノー1.6選手権に出場、全10戦に勝利し、全戦でファステストラップを獲得してチャンピオンとなり[2]、翌2004年にはフランス・フォーミュラ・ルノーとユーロカップ・フォーミュラ・ルノーに移った[2]


2005年もフランス・フォーミュラ・ルノーとユーロカップ・フォーミュラ・ルノーに出場し、フランス・フォーミュラ・ルノーにおいてチャンピオンを獲得し[2]、ルノーの育成プログラムとなるルノー・ドライバー・デベロップメントに加わることとなった[4]



F3


2005年にSignature-Plusチームでロイック・デュバルの代役としてマカオグランプリでF3デビューを果たし9位だった[2]。 2006年はユーロF3に参戦したが、ランキング13位に終わった。イギリスF3にも出場し、フランスのポーで行われたレースでは2レースともポールポジションでスタートし両レースに優勝し、ファステストラップを獲得した[2]。マスターズF3は5位。マカオグランプリは5位。


2007年はASM Formule 3に移籍しユーロF3に引き続き参戦しシリーズチャンピオンになった[2]。この年のマスターズF3においてポールポジションを獲得したが14位に終わった[5]。マカオグランプリは8位。



GP2



F1デビュー以前のGP2


2008年はこの年から始まったGP2アジアシリーズにARTグランプリから出場しGP2アジアシリーズの初代チャンピオンになった。引き続きARTグランプリからGP2メインシリーズに出場[6]し4位だった。


2009年はGP2メインシリーズに元カンポス・グランプリだったバルワ・アダックスで参戦していた[7]がシーズン途中でルノーF1に移った。



F1デビュー後のGP2


ルノーF1のシートを失った翌年の2010年、第6戦ホッケンハイムにDAMSからジェローム・ダンブロシオに代わって出走した。また、第7戦ブダペストで負傷したホーピン・タンに代わり、第8戦スパ・フランコルシャンから再びDAMSで出走している。


2011年のGP2アジアシリーズではDAMSから参戦。バーレーンでのレースが中止になるなどでわずか2戦のシリーズになったが、2戦ともポールポジションを獲得し1勝するなどの活躍を見せ2度目のチャンピオンになった。引き続きGP2メインシリーズにもDAMSから参戦、第8戦スパ・フランコルシャンの第1レースで最終戦を待たずにシリーズチャンピオンを獲得した。



F1における経歴



2009年


2008年にネルソン・ピケJr.がレースドライバーとなった為にグロージャンがルノーF1のテストドライバーとして起用され[8]、6月7日と8日にシルバーストーンで行われたワールド・シリーズ・バイ・ルノーにおいて前年度のマシンとなるルノー・R27でデモンストレーションを行った。2009年もルノーF1のテストドライバーを務め、シーズン途中でネルソン・ピケJr.と代わりレースドライバーとなるのではないかとの噂も立っていた中、8月18日にネルソン・ピケJr.に代わって2009年ヨーロッパグランプリからの出走が発表された[9]


デビュー戦のヨーロッパグランプリでは、予選14位と目標にしていたQ2進出を達成した。レースでは1周目で他車と接触し15位に沈んだが、ベストラップでは9位・1'39.428とチームメイトのフェルナンド・アロンソ(10位・1'39.494)よりも上回った。
そのまま最終戦アブダビまで参戦したが、ルノーF1は2010年のドライバーにロバート・クビサとヴィタリー・ペトロフを起用したため、F1のシートを失うこととなった。



2010年 - 2011年


2010年はどのF1チームにも所属せず、一時はモータースポーツからの引退も考えたが、翌シーズンのF1に供給されるピレリタイヤのテストドライバーに、ニック・ハイドフェルドの後任として就任した[10]


2011年はロータス・ルノーGPのテストドライバーに就任し、最終2戦のアブダビグランプリとブラジルグランプリでは金曜フリー走行1回目に出走した。



2012年


前年度のGP2においてチャンピオンを獲得した功績から、前年にテストドライバーを務めていたロータス・ルノーGPからレギュラードライバーとして再びF1に返り咲いた事が発表された[11]。チームメイトは2007年F1ワールドチャンピオンである、キミ・ライコネン。
初戦のオーストラリアグランプリではレッドブルやメルセデスを抑え予選で3番手グリッドを獲得したもののリタイヤ。続くマレーシアグランプリでも早々にリタイアを喫し、2グランプリの決勝で僅か5周しか走行できなかった。だが第3戦中国グランプリでは6位でF1初入賞を果たして流れを掴み、第4戦バーレーングランプリではチームメイトのライコネンと共に力走し、3位表彰台を獲得した。さらに第5戦スペイングランプリでは優勝争いにこそ絡めなかったものの、安定した好走を見せ4位に入り、自身初のファステストラップを記録した。しかしその後のレースもスタート時にクラッシュを引き起こすなど問題行動を重ね、ついには第12戦ベルギーグランプリではスタート直後に起きた多重クラッシュの原因を作ったとして、1レースの出場停止と5万ユーロの罰金が科せられた[12]。2012年日本グランプリでも1周目にウェバーへ追突しペナルティを受けた[13]



2013年


前年に引き続きライコネンとのタッグでロータスF1チームから参戦した。前年に数多くの批判を受けた他者との接触は明らかに減ったものの、新仕様のピレリタイヤを使いこなすことに苦労しライコネンに比べて成績は見劣りした。しかしピレリタイヤの仕様が前年のものに戻った後半戦は競争力を発揮し、予選・決勝で度々ライコネンを上回った。
前年1周目に接触事故を起こした2013年日本グランプリでは、抜群のスタートでフロントローのレッドブル2台をかわしトップへ。2回目のピットストップ後にベッテルに先行されるまで、安定した走りでラップリーダーの座を守り続けた。

シーズン後半に手のつけようの無い競争力を発揮したレッドブルに対する1番のチャレンジャーと呼ばれ、自身の評価を高めるシーズンとなった。来シーズンも同チームから参戦することが発表された。



2014年


チームメイトはパストール・マルドナド。2年前に他車との接触事故を繰り返した2大問題児コンビとして話題となる。しかし成績はルノー製パワーユニットの完成度不足も影響し、最高位は8位が限度と苦戦した。



2015年


この年よりパワーユニットがメルセデスに変更され、パフォーマンス向上が期待された。ベルギーGPでは、タイヤバーストに見舞われたセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクして3位へ浮上、そのままフィニッシュし久しぶりに表彰台に上がる。
日本GP後の9月29日、2016年より参戦する新チームハースF1へ移籍することが発表された。先述した活躍もあってか、いわゆるエース待遇での加入でありドライバーとしての評価向上を伺わせた[14]。またグロージャンの移籍に伴い、彼と関係が深いレースエンジニアの小松礼雄もハースに移籍している[15]



2016年


ハースの初レースである開幕戦で6位に入賞、新規参戦チームは初戦で初入賞を達成した。第2戦バーレーンGPでも終始アグレッシブな走りで5位入賞を果たした。その後は苦戦を強いられたが、最終的には前述の5位を筆頭に入賞5回の計29ポイントを獲得し、この年のチームの全ポイントを獲得した。



2017年


引き続きハースから参戦。開幕戦で予選6位を獲得し、好調なスタートを切ったかと思われたが、その決勝はリタイア。第9戦オーストリアGPの6位を筆頭に入賞8回の計28ポイントを記録したが、レース自体が1戦減っているうえ、前年よりも1ポイント減かつ最高順位も下回るなど、入賞回数は増えたが成績自体はわずかながらに低下した。前年に続きブレーキの問題に悩まされていた影響もあるが、ハマれば強いがハマらなければ最下位やレース中に入賞圏内にも入れずフィニッシュという、極端に浮き沈みが激しいシーズンを過ごした。



2018年


ハースでの3年目を迎える。この年のマシンVF-18の性能は高くシーズン前テストの結果から活躍を期待されていたが、マシントラブルが自らの方に頻発したうえ、自身・チーム共にミスが重なり、第8戦までノーポイントであった。特に第5戦スペインGPではスタート後の3コーナーで単独スピン、その後もアクセルを踏み続けてニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーを巻き込んでクラッシュするという大事故を起こした。これによりペナルティポイント2点と3グリッド降格のペナルティを受けただけでなく、かつての「問題児」ぶりを思わせるクラッシュで批判を受けた。チームメイトのケビン・マグヌッセンが何度かトップ3チームの後ろでフィニッシュしランキング中盤に位置しているのに対し、下位チームのドライバーが散発的にポイントを獲得していることもあって自身はランキング最下位を争う厳しい状況に置かれていた。そんな中第9戦オーストリアGPではメルセデス勢のトラブルやコース特性にも助けられ4位入賞。ハース加入以後の最高成績かつチームの最高順位更新をマークした。これをきっかけに調子を取り戻し、以後チームメイトを上回る成績をマークするようになり、同年のロシアGP開催中にチームが2019年も続投させることを発表した。その後も3度の入賞を記録、一時はランキング最下位も危ぶまれた状況から盛り返してドライバーズランキング14位で終えた。



その他の経歴



GT1


2010年はマテック・コンペティションのフォード・GTを駆って、FIA GT1世界選手権に参戦することになり、4月17日の開幕戦アブダビで、バースデイウインとなる初優勝を飾った(パートナーはトーマス・ムテシュ)。第3戦チェコでもトーマス・ムテシュとのコンビで優勝した。



Auto GP

2010年の第3戦スパ・フランコルシャンよりDAMSからAuto GPに参戦。デビュー戦では予選でポールポジションを獲得すると、第1レースで優勝。続く第4戦マニクールでもポールポジションからスタートし第1レースを優勝、2戦連続でポール・トゥ・ウィンを決めた。第5戦ナバラの第2レースでも優勝し、最終戦となった第6戦モンツァの第1レースでは今季3度目となるポール・トゥ・ウィンで優勝した。この結果、グロージャンはシリーズ6戦中4戦の出場ながらシリーズチャンピオンに輝いた。



評価


F1参戦以降のクラッシュや他車との接触事故は以下の通り。2009年ヨーロッパグランプリでルカ・バドエル、イタリアグランプリでフロントウィング損傷、ベルギーグランプリでジェンソン・バトン、2012年オーストラリアグランプリで2周目にパストール・マルドナド、マレーシアグランプリでミハエル・シューマッハ、スペイングランプリでセルジオ・ペレス、モナコグランプリでは再びシューマッハ、イギリスグランプリでポール・ディ・レスタ、ドイツグランプリではコースアウトし自滅、上記のベルギーグランプリ・日本グランプリも合わせればキャリア20戦中11戦でスタート1周目に接触・自滅事故を引き起こしている[12][13][16]。他のドライバーやチーム関係者からは「問題児」「オープニングラップの狂人」「サーキットの通り魔」と称された[12][13]


2013年もモナコグランプリでダニエル・リチャルドに追突する事故を起こしたが、その後は問題を起こすこともなく、落ち着いたレース運びをみせて結果を残した。グロージャンのことを「オープニングラップの狂人」と呼んだウェバーも「今年彼はすごくいい仕事をしている」と評価した[17]。担当エンジニアの小松礼雄も「今年のグロージャンは大きく成長した」「今の彼は本当にミスをしない」と語った[18]。日本GPでも前半をトップで走行するなど見せ場を残した。


2016年には新規参戦のハースに1stドライバーとして迎えられるまでに評価を高め、新規ゆえにマシン性能の(相対的な)低さもあり下位グループでの戦いとなりながらも5度の入賞を記録、この年のハースのポイントを1人で稼ぎコンストラクターズ8位に貢献した。


しかし2017年に入ると、かつての巻き込み事故こそ起こさないが単独クラッシュを繰り返し[19][20]、ドライビングの荒さが目立ち始めた。


翌2018年にはアゼルバイジャンGPにおいて6位でセーフティカー導入中、ステアリングホイールのスイッチを誤操作して単独クラッシュを喫し、『(マーカス・)エリクソンがぶつけたんだと思うね[21]』と関係のないドライバーに責任を転嫁して「ルーキーでもしないミス」と評された[22]ほか、次戦スペインGPではスタート後の3コーナーで単独スピン後もアクセルを踏み続け、コース上を横切ったためニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーを巻き込んでクラッシュするという大事故を起こした[23]。この事故で批判にさらされることになり、被害を受けたヒュルケンベルグからは「彼の行動はあまりいただけないね」と苦言を呈され、「一般的に彼は週末の間に何度もスピンしている」と最近の単独事故の多さを指摘されている[24]。このため、評価が下がり始め、来季のシート喪失の噂が出てくる状況であった[25]が、同年オーストリアGPでQ3進出の4位入賞をきっかけに一気に復調。チームメイト(マグヌッセン)が不調に陥ったGPでポイントを稼いだこともあり、一転して、チーム残留候補まで評価を回復[26]。その結果、2019年のシートを確保することに成功した。


そのため、ハース加入前は極端に浮き沈みが激しい傾向であったが、加入後はスランプに陥っている間は成績が低迷するが、それを克服しているときのレースでは速さを見せるという傾向が強くなっている。


ちなみに、この類のうっかりクラッシュはGP2時代からパストール・マルドナドと並んで有名で、マルドナドもF1参入直後のクラッシュが目立っていたため、GP2の仕様そのものに問題があるのではないかとまで言われる始末であった。ちなみにグロージャンとマルドナド同士の凡ミスもGP2ホッケンハイムグランプリで起きている。



エピソード



  • 三児の父である[27]

  • 同時期にF1に参戦していたポール・ディ・レスタとは生年月日が1日違いである。

  • 2017年にはジェンソン・バトンに代わり、グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)の理事に就任した[28]

  • 2010年にルノーF1のシートを失った際、一時シェフへの転身を考えていたことを後に明らかにしている。実際パリのとある料理学校に入学しようと実際に学校まで出向いたものの、その学校の入学時の年齢制限を上回っていたため申し込みすらできず、結局レーシングドライバー業を継続することになった[29]



レース戦績



略歴





















































































































































































































































































































































































シリーズ
チーム
レース
勝利

PP

FL
表彰台
ポイント
順位
2003
フォーミュラ・リスタ・ジュニア1.6
アドヴァンス・レーシング
10
10
?
?
10
?

1位
2004

フランス・フォーミュラ・ルノー

SG・フォーミュラ
?
1
?
?
4
?
7位

フォーミュラ・ルノー2000 ユーロカップ
9
0
0
0
0
32
14位
2005
フランス・フォーミュラ・ルノー
16
10
10
0
13
211

1位

ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0
7
0
0
0
2
28
12位

マカオグランプリ

シグナチュール=プラス
1
0
0
0
0
N/A
9位
2006

フォーミュラ3・ユーロシリーズ
20
0
0
0
1
19
13位

イギリス・フォーミュラ3選手権
2
2
1
2
2
0
NC
マカオグランプリ
1
0
0
0
0
N/A
5位
2007
フォーミュラ3・ユーロシリーズ

ASM・フォーミュレ3
20
6
4
7
13
106

1位

マスターズ・オブ・フォーミュラ3
1
0
1
0
0
N/A
14位
マカオグランプリ
1
0
0
0
0
N/A
8位
2008

GP2シリーズ

ARTグランプリ
20
2
1
2
6
62
4位

GP2アジアシリーズ
10
4
4
3
5
61

1位

フォーミュラ1

ING・ルノーF1チーム
テストドライバー
2009
GP2シリーズ

バルワ・アダックス・チーム
12
2
3
2
3
45
4位
フォーミュラ1
ING・ルノーF1チーム
ルノーF1チーム
7
0
0
0
0
0
23位
2010
GP2シリーズ

DAMS
8
0
0
0
2
14
14位

Auto GP
8
4
3
4
7
58

1位

FIA GT1世界選手権

マテック・コンペティション
10
2
0
0
3
62
11位

ル・マン24時間レース
1
0
0
0
0
N/A
NC

スパ24時間レース

グラビティ・インターナショナル
1
0
0
0
0
N/A
16位
2011
GP2シリーズ
DAMS
18
5
1
6
10
89

1位
GP2アジアシリーズ
4
1
2
2
2
24

1位
フォーミュラ1

ロータス・ルノーGP
テストドライバー
2012

ロータスF1チーム
19
0
0
1
3
96
8位
2013
19
0
0
0
6
132
7位
2014
19
0
0
0
0
8
14位
2015
19
0
0
0
1
51
11位
2016

ハースF1チーム
21
0
0
0
0
29
13位
2016-17

アンドロス・トロフィー - エリート・プロ・クラス
DA レーシング
2
1
1
1
1
106
14位
2017
フォーミュラ1
ハースF1チーム
20
0
0
0
0
28
13位
2018
21
0
0
0
0
37
14位
2019

リッチ・エナジー・ハースF1チーム
-
-
-
-
-
-
-



  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。


  • * : 今シーズンの順位。(現時点)



フォーミュラ3・ユーロシリーズ























































































チーム
シャシー
エンジン
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
DC
ポイント

2006年

シグナチュール=プラス

ダラーラ F305/029

メルセデス

HOC
1
21

HOC
2
13

LAU
1
6

LAU
2
4

OSC
1
3

OSC
2
6

BRH
1
9

BRH
2
6

NOR
1
12

NOR
2
8

NÜR
1
18

NÜR
2
10

ZAN
1
4

ZAN
2
11

CAT
1
Ret

CAT
2
9

BUG
1
20

BUG
2
12

HOC
1

DSQ

HOC
2

DSQ
13位
19

2007年

ASM・フォーミュレ3

ダラーラ F305/059

HOC
1
5

HOC
2
1

BRH
1

1

BRH
2
Ret

NOR
1

1

NOR
2
Ret

MAG
1

2

MAG
2
7

MUG
1

1

MUG
2

2

ZAN
1

1

ZAN
2
3

NÜR
1
5

NÜR
2
2

CAT
1

8

CAT
2

DSQ

NOG
1

1

NOG
2
3

HOC
1

2

HOC
2
3

1位

106


  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)


GP2シリーズ





































































































































エントラント
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
DC
ポイント

2008年

ARTグランプリ

CAT
FEA
5

CAT
SPR
13

IST
FEA
2

IST
SPR

1

MON
FEA
Ret

MON
SPR
10

MAG
FEA
Ret

MAG
SPR
Ret

SIL
FEA
5

SIL
SPR
8

HOC
FEA
2

HOC
SPR
4

HUN
FEA

17

HUN
SPR
12

VAL
FEA
3

VAL
SPR
Ret

SPA
FEA

1

SPA
SPR
9

MNZ
FEA
4

MNZ
SPR
3
4位
62

2009年

バルワ・アダックス

CAT
FEA

1

CAT
SPR
2

MON
FEA

1

MON
SPR
17

IST
FEA
Ret

IST
SPR
12

SIL
FEA

5

SIL
SPR
4

NÜR
FEA
18

NÜR
SPR
5

HUN
FEA
10

HUN
SPR
4

VAL
FEA

VAL
SPR

SPA
FEA

SPA
SPR

MNZ
FEA

MNZ
SPR

ALG
FEA

ALG
SPR
4位
45

2010年

DAMS

CAT
FEA

CAT
SPR

MON
FEA

MON
SPR

IST
FEA

IST
SPR

VAL
FEA

VAL
SPR

SIL
FEA

SIL
SPR

HOC
FEA
20

HOC
SPR
19

HUN
FEA

HUN
SPR

SPA
FEA
3

SPA
SPR
6

MNZ
FEA
13

MNZ
SPR
17

YMC
FEA
6

YMC
SPR
3
14位
14

2011年

IST
FEA

1

IST
SPR

10

CAT
FEA

DSQ

CAT
SPR
9

MON
FEA
4

MON
SPR

3

VAL
FEA

1

VAL
SPR
Ret

SIL
FEA

4

SIL
SPR

1

NÜR
FEA
3

NÜR
SPR
1

HUN
FEA
1

HUN
SPR

3

SPA
FEA
3

SPA
SPR
4

MNZ
FEA
3

MNZ
SPR
21



1位

89


  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)


GP2アジアシリーズ




















































エントラント
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
DC
ポイント

2008年

ARTグランプリ

DUB1
FEA

1

DUB1
SPR

1

SEN
FEA
4

SEN
SPR
4

SEP
FEA

9

SEP
SPR
2

BHR
FEA

1

BHR
SPR
Ret

DUB2
FEA

1

DUB2
SPR
Ret

1位

61

2011年

DAMS

YMC
FEA

2

YMC
SPR
Ret

IMO
FEA

1

IMO
SPR

7







1位

24


  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)


F1





























































































































































































































































































































エントラント
シャシー
エンジン
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
WDC
ポイント

2009年

ルノー

R29

ルノー RS27 2.4 V8

AUS

MAL

CHN

BHR

ESP

MON

TUR

GBR

GER

HUN

EUR
15

BEL
Ret

ITA
15

SIN
Ret

JPN
16

BRA
13

ABU
18




23位
0

2011年

ロータス・ルノーGP

R31

ルノー RS27-2011 2.4 V8

AUS

MAL

CHN

TUR

ESP

MON

CAN

EUR

GBR

GER

HUN


BEL


ITA


SIN


JPN


KOR


IND


ABU
TD

BRA
TD


-
-

2012年

ロータス

E20

ルノー RS27-2012 2.4 V8

AUS
Ret

MAL
Ret

CHN
6

BHR
3

ESP
4

MON
Ret

CAN
2

EUR
Ret

GBR
6

GER
18

HUN
3

BEL
Ret

ITA
EX

SIN
7

JPN
19

KOR
7

IND
9

ABU
Ret

USA
7

BRA
Ret

8位
96

2013年

E21

ルノー RS27-2013 2.4 V8

AUS
10

MAL
6

CHN
9

BHR
3

ESP
Ret

MON
Ret

CAN
13

GBR
19

GER
3

HUN
6

BEL
8

ITA
8

SIN
Ret

KOR
3

JPN
3

IND
3

ABU
4

USA
2

BRA
Ret


7位
132

2014年

E22

ルノー Energy F1-2014 1.6 V6 t

AUS
Ret

MAL
11

BHR
12

CHN
Ret

ESP
8

MON
8

CAN
Ret

AUT
14

GBR
12

GER
Ret

HUN
Ret

BEL
Ret

ITA
16

SIN
13

JPN
15

RUS
17

USA
11

BRA
17

ABU
13


14位
8

2015年

E23 Hybrid

メルセデス PU106B Hybrid 1.6 V6 t

AUS
Ret

MAL
11

CHN
7

BHR
7

ESP
8

MON
12

CAN
10

AUT
Ret

GBR
Ret

HUN
7

BEL
3

ITA
Ret

SIN
13

JPN
7

RUS
Ret

USA
Ret

MEX
10

BRA
8

ABU
9


11位
51

2016年

ハース

VF-16

フェラーリ 061 1.6 V6 t

AUS
6

BHR
5

CHN
19

RUS
8

ESP
Ret

MON
13

CAN
14

EUR
13

AUT
7

GBR
Ret

HUN
14

GER
13

BEL
13

ITA
11

SIN
DNS

MAL
Ret

JPN
11

USA
10

MEX
20

BRA
DNS

ABU
11
13位
29

2017年

VF-17

フェラーリ 062 1.6 V6 t

AUS
Ret

CHN
11

BHR
8

RUS
Ret

ESP
10

MON
8

CAN
10

AZE
13

AUT
6

GBR
13

HUN
Ret

BEL
7

ITA
15

SIN
9

MAL
13

JPN
9

USA
14

MEX
15

BRA
15

ABU
11

13位
28

2018年

VF-18

フェラーリ 062 EVO 1.6 V6 t

AUS
Ret

BHR
13

CHN
17

AZE
Ret

ESP
Ret

MON
15

CAN
12

FRA
11

AUT
4

GBR
Ret

GER
6

HUN
10

BEL
7

ITA
DSQ

SIN
15

RUS
11

JPN
8

USA
Ret

MEX
16

BRA
8

ABU
9
14位
37

2019年
-
-

AUS
-

BHR
-

CHN
-

AZE
-

ESP
-

MON
-

CAN
-

FRA
-

AUT
-

GBR
-

GER
-

HUN
-

BEL
-

ITA
-

SIN
-

RUS
-

JPN
-

MEX
-

USA
-

BRA
-

ABU
-
-
-



  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)


  •  : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。


  • * : 今シーズンの順位。(現時点)



FIA GT1


























































チーム
車両
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
順位
ポイント

2010年

マテック・コンペティション

フォード・GT1

ABU
QR
2

ABU
CR
1

SIL
QR
21

SIL
CR
Ret

BRN
QR
6

BRN
CR
1

PRI
QR
7

PRI
CR
7

SPA
QR
20

SPA
CR
14

NÜR
QR

NÜR
CR

ALG
QR

ALG
CR

NAV
QR

NAV
CR

INT
QR

INT
CR

SAN
QR

SAN
CR
11位
62


  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)


ル・マン24時間レース
























チーム
コ・ドライバー
車両
クラス
周回数
順位
クラス順位

2010年

スイスの旗 マテック・コンペティション

ドイツの旗 トーマス・ムッチュ
スイスの旗 ジョナサン・ヒルシー

フォード・GT1
GT1
GT1
DNF
DNF


Auto GP








































エントラント
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
順位
ポイント

2010年

DAMS

BRN
1

BRN
2

IMO
1

IMO
2

SPA
1

1

SPA
2

2

MAG
1

1

MAG
2
Ret

NAV
1
3

NAV
2
1

MNZ
1

1

MNZ
2
3

1位

58


  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)


脚注






[ヘルプ]




  1. ^ Romain Grosjean en route vers la F1

  2. ^ abcdefgRomain Grosjean (Meet the rookies)


  3. ^ F1-live.com 2009年8月20日


  4. ^ romain-grosjean.com


  5. ^ Hülkenberg wins F3 Masters as Grosjean stalls


  6. ^ Grosjean to race for ART in 2008


  7. ^ Maldonado signs for ART


  8. ^ Alonso, Piquet, Grosjean with Renault...


  9. ^
    Grosjean replaces Piquet at Renault



  10. ^ “ロマン・グロージャン、ピレリのテストドライバーに就任”. F1 Gate.com. (2010年9月17日). http://f1-gate.com/grosjean/f1_9181.html 2010年9月17日閲覧。 


  11. ^ “ロータス・ルノーGP、2012年のロマン・グロージャンの起用を正式発表”. F1 Gate.com. (2011年12月9日). http://f1-gate.com/renault/f1_13832.html 2011年12月9日閲覧。 

  12. ^ abc“ロマン・グロージャン、1レースの出場停止処分”. F1 Gate.com. (2012年9月3日). http://f1-gate.com/grosjean/f1_16379.html 2012年9月3日閲覧。 

  13. ^ abc“"オープニングラップの狂人"に怒るウェバー”. ESPN F1. (2012年10月7日). http://ja.espnf1.com/japan/motorsport/story/91034.html 2012年10月7日閲覧。 


  14. ^ [1]


  15. ^ [2]


  16. ^ オートスポーツ


  17. ^ "グロージャンは変わったとウェバー". ESPN F1.(2013年10月16日)2013年11月28日閲覧。


  18. ^ "【F1】王者ベッテルを唯一苦しめたグロージャンと小松礼雄 page2/4". Web Sprtiva.(2013年11月5日)2013年11月28日閲覧。


  19. ^ “ロマン・グロージャン 「予選をオンタイムで開始したのは間違い」”. F1-Gate.com. (2017年9月3日). https://f1-gate.com/grosjean/f1_38367.html 


  20. ^ “【動画】 ロマン・グロージャンがクラッシュ / F1日本GP 予選”. F1-Gate.com. (2017年10月7日). https://f1-gate.com/movie/f1_38983.html 


  21. ^ “GROSJEAN: I THINK ERICSSON HIT US”. www.grandprix247.com (2018年4月29日). 2018年12月8日閲覧。


  22. ^ “ハースF1、グロージャンのクラッシュは「ルーキーでもしないミス」”. F1-Gate.com. (2018年5月5日). https://f1-gate.com/haas/f1_42369.html 


  23. ^ “ロマン・グロージャン、次戦F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティ”. F1-Gate.com. (2018年5月14日). https://f1-gate.com/grosjean/f1_42538.html 


  24. ^ “ニコ・ヒュルケンベルグ 「グロージャンは自分の走りを見つめ直すべき」”. F1-Gate.com. (2018年5月15日). https://f1-gate.com/hulkenberg/f1_42536.html 


  25. ^ “ハースF1チーム、ロマン・グロージャンのシート喪失説を完全否定”. F1-Gate.com. (2018年5月24日). https://f1-gate.com/haas/f1_42692.html 


  26. ^ “F1 Topic:引退確定と思われたグロージャン、後半戦からの大活躍で2019年も残留濃厚”. as-web.jp. (2018年9月16日). https://www.as-web.jp/f1/410632/2 


  27. ^ 外部リンク グロージャン、大晦日に第3子が誕生


  28. ^ バトンがGPDA理事を辞任、後任はグロージャン - TopNews・2017年5月6日


  29. ^ 2010年にF1シートを失ったグロージャン。シェフへの転身を考えていたと明かす - オートスポーツ・2018年12月18日




外部リンク



  • 公式ウェブサイト


  • Romain Grosjean (@RGrosjean) - Twitter













































































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