OPS (野球)
OPS(オプス、オーピーエス)は On-base plus slugging の略であり、野球において打者を評価する指標の1つ。出塁率と長打率とを足し合わせた値である。
目次
1 概要
1.1 OPS
1.2 Adjusted OPS+
2 OPSによる格付け
3 OPSの注意点
4 OPSに関する記録
4.1 日本プロ野球
4.1.1 通算記録
4.1.1.1 OPS傑出度
4.1.2 シーズン記録
4.1.2.1 OPS傑出度
4.1.3 年度別リーグ平均OPS
4.1.4 年度別個人OPS5傑
4.1.4.1 セントラル・リーグ
4.1.4.2 パシフィック・リーグ
4.2 メジャーリーグベースボール
4.2.1 通算記録
4.2.1.1 Adjusted OPS+ 通算記録
4.2.2 シーズン記録
4.2.2.1 Adjusted OPS+ シーズン記録
5 脚注
6 関連項目
7 外部リンク
概要
セイバーメトリクスの祖、ビル・ジェームズがディック・クレイマー、ピート・パーマーと共同開発した指標である。開発の契機は、得点の多い方が勝つという野球のルールにおいて、攻撃のランキングが常に打率順で掲載されていることに彼らが疑問を持っていたことに始まる[1]。
OPS
このように生まれたOPSのメリットは、比較的簡単に求まる数値でありながら、得点との相関性が高い点にある。2000年から2004年のMLBのデータを基にすると、各指標の得点との相関係数は打率が0.849、出塁率が0.910、長打率が0.913なのに対し、OPSは0.955にも達する[2]。日本でも1980年から2010年のデータで得点と打率との相関係数が0.776なのに対し、OPSとの相関係数は0.941に達している[3]。
このような得点との相関関係の強さと簡単な算出方法ゆえにメジャーリーグで2000年代以降普及し、現在では打者成績の公式記録に採用されている。
日本プロ野球でもその相関関係の強さが証明されており[3]、2006年よりヤクルト監督に就任した古田敦也が前年にリーグ最高のチーム打率ながら最少得点に終わった打線を強化するため、出塁率と共にOPSを重視することを明言した他、2009年に広島東洋カープ監督のマーティ・ブラウンがOPSを重視した打線を組むと公言したことで注目され[4]、米国球界経験者のG.G.佐藤は西武ライオンズとの契約でOPSに応じた出来高を導入した[5]。
2013年のMLBでは、全選手の打撃成績を合計した際のOPSは.714であった[6]。リーグ別では、DH制有りのアメリカンリーグが.725、DH制無しのナショナルリーグが.703である[7][8]。
Adjusted OPS+
シーズンやリーグの違う選手同士を比較する場合、リーグ平均からの傑出度を測るOPS+が有用である。
OPS+は平均に対する得点力の大きさをパーセンテージで表している。OPS+が100の打者は平均的であり、OPS+が150の打者は平均より50%高い得点力を持つ[9]。
- OPS+=100×(出塁率÷リーグ出塁率+長打率÷リーグ長打率-1)÷パークファクター補正
もしくは
- OPS+=100×(出塁率÷リーグ出塁率*+長打率÷リーグ長打率*-1)
リーグ出塁率*:パークファクター補正されたリーグ出塁率
リーグ長打率*:パークファクター補正されたリーグ長打率
OPSによる格付け
OPSの開発者であるビル・ジェームズは、OPSを用いて以下のように打者をAランクからGランクまでの7段階に格付けできるとしている[10]。
ランク | 評価 | OPSの範囲 |
---|---|---|
A | 素晴らしい | .9000以上 |
B | 非常に良い | .8334 - .8999 |
C | 良い | .7667 - .8333 |
D | 並 | .7000 - .7666 |
E | 平均以下 | .6334 - .6999 |
F | 悪い | .5667 - .6333 |
G | 非常に悪い | .5666以下 |
OPSの注意点
- 出塁が過小評価されていること
- 得点期待値からプレーの得点価値を算出するLinear Weights[11]と比較すると、出塁能力が過小評価されている問題点がある[12]。OPSとチーム得点の相関は非常に高いものの、より正確に打者としての総合力や貢献度を測る指標としてLinear Weightsに基づいたwOBA(Weighted On-Base Average)等が存在する[13]。しかし「野球ファンに広く知られている簡単な指標という点では有用かもしれない[14]」とも評されている。
- 走塁能力に直結する指標ではないこと
- OPSでは選手が出塁した後の進塁・盗塁の成否は問われない。そのため選手の走塁能力を充分に反映した指標とは言えないが、走塁能力によって長打の数が増えたり内野安打になったりするので、走塁能力もある程度はOPSに反映される。
- 打者のタイプの違いを表す指標ではないこと
- 二つの数値を足すため「長打はないが出塁率が高い」打者なのか、「出塁率は低いが当たれば大きい」打者なのかは読み取れない。これに対し、米国のメディアは打率、出塁率、長打率の3指標を「打率/出塁率/長打率」と一まとめにして記載することで問題を解決している。さらに詳しく選手の性質を知りたい場合はBatted BallやPITCHf/x等のデータを利用する。
OPSに関する記録
日本プロ野球
※出塁率は1985年以降現在に至るまで採用されている方法によって計算[15]。
通算記録
順位 | 選手名 | OPS |
---|---|---|
1 | 王貞治 | 1.080 |
2 | 松井秀喜 | .996 |
3 | アレックス・カブレラ | .993 |
4 | 落合博満 | .987 |
5 | タフィ・ローズ | .940 |
6 | 張本勲 | .9334 |
7 | 中西太 | .9325 |
8 | 小笠原道大 | .931 |
9 | 松中信彦 | .927 |
10 | ブーマー・ウェルズ | .9267 |
- 2014年シーズン終了時点、通算4000打数以上の選手を対象
OPS傑出度
長打率.380、出塁率.330を標準年とした数値[16][出典無効]
順位 | 選手名 | OPS |
---|---|---|
1 | 王貞治 | 1.1044 |
2 | 長嶋茂雄 | .9795 |
3 | アレックス・カブレラ | .9620 |
4 | 松井秀喜 | .9557 |
5 | 落合博満 | .9433 |
6 | イチロー | .9403 |
7 | 張本勲 | .9396 |
8 | タフィ・ローズ | .9053 |
9 | 松中信彦 | .9034 |
10 | 長池徳士 | .9029 |
- 12球団時代、通算4000打席以上の選手を対象[16][出典無効]
シーズン記録
順位 | 選手名 | 所属球団 | OPS | OPS+[17] | 記録年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.293 | 251 | 1974年 | セ・リーグ記録 |
2 | ランディ・バース | 阪神タイガース | 1.258 | 235 | 1986年 | |
3 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.255 | 263 | 1973年 | |
4 | 落合博満 | ロッテオリオンズ | 1.244 | 211 | 1985年 | パ・リーグ記録 |
5 | ウラディミール・バレンティン | 東京ヤクルトスワローズ | 1.234 | 237 | 2013年 | |
6 | 落合博満 | ロッテオリオンズ | 1.232 | 217 | 1986年 | |
7 | アレックス・カブレラ | 西武ライオンズ | 1.223 | 234 | 2002年 | |
8 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.211 | 243 | 1967年 | |
9 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.210 | 261 | 1966年 | |
10 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.204 | 205 | 1976年 |
- 2013年シーズン終了時点
OPS傑出度
長打率.380、出塁率.330を標準年とした数値[18][出典無効]
順位 | 選手名 | 所属球団 | OPS | 記録年 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.321 | 1973年 | セ・リーグ記録 |
2 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.308 | 1966年 | |
3 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.276 | 1970年 | |
4 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.269 | 1974年 | |
5 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.266 | 1965年 | |
6 | 大下弘 | 東急フライヤーズ | 1.257 | 1951年 | パ・リーグ記録 |
7 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.240 | 1967年 | |
8 | ウラディミール・バレンティン | 東京ヤクルトスワローズ | 1.234 | 2013年 | |
9 | 長嶋茂雄 | 読売ジャイアンツ | 1.219 | 1961年 | |
10 | 王貞治 | 読売ジャイアンツ | 1.219 | 1968年 |
- 2013年シーズン終了時点
年度別リーグ平均OPS
Baseball-Reference.com参照。
年度 | セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ |
---|---|---|
1999年 | .746 | .731 |
2000年 | .726 | .749 |
2001年 | .728 | .768 |
2002年 | .707 | .723 |
2003年 | .752 | .790 |
2004年 | .772 | .790 |
2005年 | .742 | .742 |
2006年 | .715 | .709 |
2007年 | .728 | .706 |
2008年 | .715 | .732 |
2009年 | .703 | .740 |
2010年 | .740 | .739 |
2011年 | .642 | .656 |
2012年 | .648 | .658 |
2013年 | .699 | .708 |
年度別個人OPS5傑
規定打席打席到達者のみ。
OPS+の値はパークファクター補正されていない。リーグ出塁率、リーグ長打率はBaseball-Reference.comを参照。
セントラル・リーグ
カッコ内は投手を除いた平均
- 1999年
リーグ出塁率.334(.344)、リーグ長打率.412(.428)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ロベルト・ペタジーニ | ヤクルトスワローズ | 0.469 | 0.677 | 1.146 | 194 |
2 | ロバート・ローズ | 横浜ベイスターズ | 0.439 | 0.655 | 1.093 | 181 |
3 | 松井秀喜 | 読売ジャイアンツ | 0.416 | 0.631 | 1.047 | 168 |
4 | 緒方孝市 | 広島東洋カープ | 0.414 | 0.582 | 0.995 | 156 |
5 | 高橋由伸 | 読売ジャイアンツ | 0.378 | 0.588 | 0.966 | 147 |
- 2000年
リーグ出塁率.325(.335)、リーグ長打率.402(.419)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 松井秀喜 | 読売ジャイアンツ | 0.438 | 0.654 | 1.092 | 187 |
2 | ロベルト・ペタジーニ | ヤクルトスワローズ | 0.432 | 0.601 | 1.033 | 173 |
3 | 金本知憲 | 広島東洋カープ | 0.415 | 0.544 | 0.959 | 154 |
4 | ロバート・ローズ | 横浜ベイスターズ | 0.418 | 0.538 | 0.957 | 154 |
5 | 山崎武司 | 中日ドラゴンズ | 0.372 | 0.520 | 0.892 | 135 |
- 2001年
リーグ出塁率.333(.343)、リーグ長打率.395(.408)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ロベルト・ペタジーニ | ヤクルトスワローズ | 0.466 | 0.633 | 1.099 | 191 |
2 | 松井秀喜 | 読売ジャイアンツ | 0.463 | 0.617 | 1.081 | 186 |
3 | 金本知憲 | 広島東洋カープ | 0.463 | 0.536 | 0.999 | 166 |
4 | 清原和博 | 読売ジャイアンツ | 0.396 | 0.546 | 0.942 | 149 |
5 | ルイス・ロペス | 広島東洋カープ | 0.376 | 0.546 | 0.922 | 143 |
- 2002年
リーグ出塁率.313(.322)、リーグ長打率.394(.408)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 松井秀喜 | 読売ジャイアンツ | 0.461 | 0.692 | 1.153 | 212 |
2 | ロベルト・ペタジーニ | ヤクルトスワローズ | 0.438 | 0.649 | 1.087 | 195 |
3 | 福留孝介 | 中日ドラゴンズ | 0.406 | 0.537 | 0.943 | 157 |
4 | 岩村明憲 | ヤクルトスワローズ | 0.390 | 0.531 | 0.921 | 151 |
5 | 緒方孝市 | 広島東洋カープ | 0.373 | 0.508 | 0.881 | 140 |
- 2003年
リーグ出塁率.327(.336)、リーグ長打率.425(.441)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 福留孝介 | 中日ドラゴンズ | 0.401 | 0.604 | 1.005 | 156 |
2 | アレックス・ラミレス | ヤクルトスワローズ | 0.373 | 0.616 | 0.988 | 151 |
3 | 高橋由伸 | 読売ジャイアンツ | 0.379 | 0.573 | 0.952 | 143 |
4 | タイロン・ウッズ | 横浜ベイスターズ | 0.361 | 0.559 | 0.921 | 134 |
5 | 鈴木健 | ヤクルトスワローズ | 0.392 | 0.517 | 0.909 | 134 |
- 2004年
リーグ出塁率.335(.345)、リーグ長打率.437(.453)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | グレッグ・ラロッカ | 広島東洋カープ | 0.425 | 0.677 | 1.102 | 173 |
2 | 阿部慎之助 | 読売ジャイアンツ | 0.391 | 0.625 | 1.016 | 151 |
3 | 小久保裕紀 | 読売ジャイアンツ | 0.372 | 0.641 | 1.013 | 149 |
4 | タイロン・ウッズ | 横浜ベイスターズ | 0.394 | 0.613 | 1.007 | 150 |
5 | 金本知憲 | 阪神タイガース | 0.406 | 0.589 | 0.995 | 148 |
- 2005年
リーグ出塁率.331(.341)、リーグ長打率.411(.426)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 金本知憲 | 阪神タイガース | 0.429 | 0.615 | 1.044 | 170 |
2 | 福留孝介 | 中日ドラゴンズ | 0.430 | 0.590 | 1.020 | 165 |
3 | タイロン・ウッズ | 中日ドラゴンズ | 0.392 | 0.571 | 0.963 | 149 |
4 | 新井貴浩 | 広島東洋カープ | 0.353 | 0.603 | 0.956 | 145 |
5 | 多村仁 | 横浜ベイスターズ | 0.369 | 0.578 | 0.947 | 144 |
- 2006年
リーグ出塁率.320(.328)、リーグ長打率.396(.409)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 福留孝介 | 中日ドラゴンズ | 0.438 | 0.653 | 1.091 | 193 |
2 | タイロン・ウッズ | 中日ドラゴンズ | 0.402 | 0.635 | 1.037 | 178 |
3 | 李承燁 | 読売ジャイアンツ | 0.389 | 0.615 | 1.003 | 169 |
4 | 岩村明憲 | 東京ヤクルトスワローズ | 0.389 | 0.544 | 0.933 | 152 |
5 | アダム・リグス | 東京ヤクルトスワローズ | 0.343 | 0.558 | 0.901 | 141 |
- 2007年
リーグ出塁率.328(.338)、リーグ長打率.400(.416)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 高橋由伸 | 読売ジャイアンツ | 0.404 | 0.579 | 0.982 | 159 |
2 | タイロン・ウッズ | 中日ドラゴンズ | 0.418 | 0.530 | 0.948 | 151 |
3 | 青木宣親 | 東京ヤクルトスワローズ | 0.434 | 0.508 | 0.942 | 151 |
4 | アレックス・ラミレス | 東京ヤクルトスワローズ | 0.371 | 0.569 | 0.940 | 147 |
5 | 村田修一 | 横浜ベイスターズ | 0.376 | 0.553 | 0.929 | 144 |
- 2008年
リーグ出塁率.323(.333)、リーグ長打率.391(.405)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 村田修一 | 横浜ベイスターズ | 0.397 | 0.665 | 1.062 | 184 |
2 | アレックス・ラミレス | 読売ジャイアンツ | 0.373 | 0.617 | 0.990 | 165 |
3 | 内川聖一 | 横浜ベイスターズ | 0.416 | 0.540 | 0.956 | 158 |
4 | 小笠原道大 | 読売ジャイアンツ | 0.381 | 0.573 | 0.954 | 156 |
5 | 森野将彦 | 中日ドラゴンズ | 0.394 | 0.556 | 0.950 | 158 |
- 2009年
リーグ出塁率.318(.324)、リーグ長打率.388(.401)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 阿部慎之助 | 読売ジャイアンツ | 0.357 | 0.587 | 0.943 | 156 |
2 | 小笠原道大 | 読売ジャイアンツ | 0.384 | 0.543 | 0.927 | 154 |
3 | 和田一浩 | 中日ドラゴンズ | 0.382 | 0.532 | 0.914 | 150 |
4 | アーロン・ガイエル | 東京ヤクルトスワローズ | 0.367 | 0.533 | 0.900 | 146 |
5 | アレックス・ラミレス | 読売ジャイアンツ | 0.347 | 0.554 | 0.891 | 143 |
- 2010年
リーグ出塁率.330(.340)、リーグ長打率.410(.426)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 和田一浩 | 中日ドラゴンズ | 0.437 | 0.624 | 1.061 | 175 |
2 | 阿部慎之助 | 読売ジャイアンツ | 0.368 | 0.608 | 0.976 | 151 |
3 | 小笠原道大 | 読売ジャイアンツ | 0.394 | 0.559 | 0.953 | 147 |
4 | アレックス・ラミレス | 読売ジャイアンツ | 0.338 | 0.613 | 0.951 | 143 |
5 | 青木宣親 | 東京ヤクルトスワローズ | 0.435 | 0.509 | 0.944 | 148 |
- 2011年
リーグ出塁率.303(.312)、リーグ長打率.340(.353)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 長野久義 | 読売ジャイアンツ | 0.379 | 0.468 | 0.847 | 154 |
2 | 畠山和洋 | 東京ヤクルトスワローズ | 0.373 | 0.462 | 0.834 | 151 |
3 | 鳥谷敬 | 阪神タイガース | 0.395 | 0.414 | 0.809 | 144 |
4 | 栗原健太 | 広島東洋カープ | 0.351 | 0.442 | 0.793 | 138 |
5 | ウラディミール・バレンティン | 東京ヤクルトスワローズ | 0.314 | 0.469 | 0.783 | 134 |
- 2012年
リーグ出塁率.310(.319)、リーグ長打率.338(.351)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 阿部慎之助 | 読売ジャイアンツ | 0.429 | 0.565 | 0.994 | 195 |
2 | ラスティングス・ミレッジ | 東京ヤクルトスワローズ | 0.379 | 0.485 | 0.865 | 157 |
3 | 坂本勇人 | 読売ジャイアンツ | 0.359 | 0.456 | 0.815 | 142 |
4 | 長野久義 | 読売ジャイアンツ | 0.382 | 0.432 | 0.815 | 143 |
5 | アレックス・ラミレス | 横浜DeNAベイスターズ | 0.333 | 0.473 | 0.806 | 139 |
- 2013年
リーグ出塁率.323(.333)、リーグ長打率.375(.389)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ウラディミール・バレンティン | 東京ヤクルトスワローズ | 0.455 | 0.779 | 1.234 | 237 |
2 | トニ・ブランコ | 横浜DeNAベイスターズ | 0.416 | 0.634 | 1.049 | 188 |
3 | 阿部慎之助 | 読売ジャイアンツ | 0.427 | 0.564 | 0.991 | 173 |
4 | 村田修一 | 読売ジャイアンツ | 0.385 | 0.511 | 0.896 | 147 |
5 | マット・マートン | 阪神タイガース | 0.361 | 0.484 | 0.845 | 133 |
パシフィック・リーグ
- 1999年
リーグ出塁率.334、リーグ長打率.397
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | タフィ・ローズ | 大阪近鉄バファローズ | 0.388 | 0.627 | 1.015 | 174 |
2 | イチロー | オリックス・ブルーウェーブ | 0.412 | 0.572 | 0.984 | 167 |
3 | フィル・クラーク | 大阪近鉄バファローズ | 0.354 | 0.521 | 0.875 | 137 |
4 | 松中信彦 | 福岡ダイエーホークス | 0.359 | 0.514 | 0.873 | 137 |
5 | 松井稼頭央 | 西武ライオンズ | 0.389 | 0.482 | 0.872 | 138 |
- 2000年
リーグ出塁率.343、リーグ長打率.406
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | シャーマン・オバンドー | 日本ハムファイターズ | 0.436 | 0.616 | 1.051 | 186 |
2 | フランク・ボーリック | 千葉ロッテマリーンズ | 0.424 | 0.576 | 1.000 | 172 |
3 | イチロー | オリックス・ブルーウェーブ | 0.460 | 0.539 | 0.999 | 173 |
4 | ナイジェル・ウィルソン | 日本ハムファイターズ | 0.373 | 0.599 | 0.973 | 163 |
5 | 松中信彦 | 福岡ダイエーホークス | 0.387 | 0.582 | 0.969 | 162 |
- 2001年
リーグ出塁率.341、リーグ長打率.427
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | タフィ・ローズ | 大阪近鉄バファローズ | 0.421 | 0.662 | 1.083 | 178 |
2 | 中村紀洋 | 大阪近鉄バファローズ | 0.434 | 0.630 | 1.064 | 175 |
3 | 松中信彦 | 福岡ダイエーホークス | 0.412 | 0.620 | 1.032 | 166 |
4 | アレックス・カブレラ | 西武ライオンズ | 0.385 | 0.613 | 0.998 | 156 |
5 | 小笠原道大 | 日本ハムファイターズ | 0.407 | 0.582 | 0.989 | 156 |
- 2002年
リーグ出塁率.317、リーグ長打率.406
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アレックス・カブレラ | 西武ライオンズ | 0.467 | 0.756 | 1.223 | 234 |
2 | 小笠原道大 | 日本ハムファイターズ | 0.430 | 0.601 | 1.031 | 184 |
3 | 松井稼頭央 | 西武ライオンズ | 0.389 | 0.617 | 1.006 | 175 |
4 | 中村紀洋 | 大阪近鉄バファローズ | 0.400 | 0.597 | 0.998 | 173 |
5 | 和田一浩 | 西武ライオンズ | 0.357 | 0.610 | 0.968 | 163 |
- 2003年
リーグ出塁率.345、リーグ長打率.445
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アレックス・カブレラ | 西武ライオンズ | 0.418 | 0.705 | 1.123 | 180 |
2 | 小笠原道大 | 日本ハムファイターズ | 0.473 | 0.649 | 1.122 | 183 |
3 | 和田一浩 | 西武ライオンズ | 0.428 | 0.632 | 1.060 | 166 |
4 | 井口資仁 | 福岡ダイエーホークス | 0.438 | 0.573 | 1.011 | 156 |
5 | 松中信彦 | 福岡ダイエーホークス | 0.429 | 0.573 | 1.002 | 153 |
- 2004年
リーグ出塁率.350、リーグ長打率.440
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 松中信彦 | 福岡ダイエーホークス | 0.464 | 0.715 | 1.179 | 195 |
2 | 城島健司 | 福岡ダイエーホークス | 0.432 | 0.655 | 1.087 | 172 |
3 | フェルナンド・セギノール | 北海道日本ハムファイターズ | 0.413 | 0.657 | 1.070 | 167 |
4 | ベニー・アグバヤニ | 千葉ロッテマリーンズ | 0.426 | 0.617 | 1.043 | 162 |
5 | 和田一浩 | 西武ライオンズ | 0.425 | 0.607 | 1.032 | 159 |
- 2005年
リーグ出塁率.328(.330)、リーグ長打率.414(.416)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 松中信彦 | 福岡ソフトバンクホークス | 0.412 | 0.663 | 1.075 | 184 |
2 | フリオ・ズレータ | 福岡ソフトバンクホークス | 0.392 | 0.646 | 1.038 | 174 |
3 | アレックス・カブレラ | 西武ライオンズ | 0.407 | 0.606 | 1.013 | 169 |
4 | 和田一浩 | 西武ライオンズ | 0.397 | 0.573 | 0.969 | 158 |
5 | 城島健司 | 福岡ソフトバンクホークス | 0.381 | 0.557 | 0.938 | 149 |
- 2006年
リーグ出塁率.323(.325)、リーグ長打率.387(.390)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 松中信彦 | 福岡ソフトバンクホークス | 0.453 | 0.528 | 0.981 | 175 |
2 | 小笠原道大 | 北海道日本ハムファイターズ | 0.397 | 0.373 | 0.970 | 169 |
3 | アレックス・カブレラ | 西武ライオンズ | 0.404 | 0.564 | 0.968 | 169 |
4 | ホセ・フェルナンデス | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 0.370 | 0.541 | 0.910 | 147 |
5 | フェルナンド・セギノール | 北海道日本ハムファイターズ | 0.356 | 0.532 | 0.888 | 146 |
- 2007年
リーグ出塁率.321(.322)、リーグ長打率.384(.385)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | タフィ・ローズ | オリックス・バファローズ | 0.403 | 0.603 | 1.006 | 182 |
2 | 山崎武司 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 0.359 | 0.577 | 0.936 | 162 |
3 | 稲葉篤紀 | 北海道日本ハムファイターズ | 0.387 | 0.505 | 0.892 | 151 |
4 | アレックス・カブレラ | 西武ライオンズ | 0.377 | 0.512 | 0.890 | 150 |
5 | グレッグ・ラロッカ | オリックス・バファローズ | 0.366 | 0.505 | 0.871 | 145 |
- 2008年
リーグ出塁率.328(.329)、リーグ長打率.404(.406)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アレックス・カブレラ | オリックス・バファローズ | 0.394 | 0.593 | 0.987 | 166 |
2 | タフィ・ローズ | オリックス・バファローズ | 0.394 | 0.583 | 0.977 | 164 |
3 | 中島裕之 | 埼玉西武ライオンズ | 0.410 | 0.527 | 0.937 | 155 |
4 | G.G.佐藤 | 埼玉西武ライオンズ | 0.368 | 0.546 | 0.914 | 147 |
5 | 稲葉篤紀 | 北海道日本ハムファイターズ | 0.380 | 0.513 | 0.894 | 142 |
- 2009年
リーグ出塁率.334(.335)、リーグ長打率.406(.408)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 中村剛也 | 埼玉西武ライオンズ | 0.359 | 0.651 | 1.010 | 167 |
2 | サブロー | 千葉ロッテマリーンズ | 0.377 | 0.534 | 0.911 | 144 |
3 | 糸井嘉男 | 北海道日本ハムファイターズ | 0.381 | 0.520 | 0.901 | 141 |
4 | 鉄平 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 0.391 | 0.504 | 0.895 | 140 |
5 | 中島裕之 | 埼玉西武ライオンズ | 0.398 | 0.493 | 0.891 | 140 |
- 2010年
リーグ出塁率.336(.337)、リーグ長打率.403(.405)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アレックス・カブレラ | オリックス・バファローズ | 0.428 | 0.569 | 0.997 | 168 |
2 | T-岡田 | オリックス・バファローズ | 0.358 | 0.575 | 0.933 | 148 |
3 | 多村仁志 | 福岡ソフトバンクホークス | 0.374 | 0.550 | 0.924 | 147 |
4 | 西岡剛 | 千葉ロッテマリーンズ | 0.423 | 0.482 | 0.904 | 145 |
5 | 中島裕之 | 埼玉西武ライオンズ | 0.385 | 0.511 | 0.896 | 141 |
- 2011年
リーグ出塁率.303(.304)、リーグ長打率.348(.349)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 中村剛也 | 埼玉西武ライオンズ | 0.373 | 0.600 | 0.973 | 193 |
2 | 糸井嘉男 | 北海道日本ハムファイターズ | 0.411 | 0.448 | 0.859 | 161 |
3 | 内川聖一 | 福岡ソフトバンクホークス | 0.371 | 0.485 | 0.856 | 159 |
4 | 松田宣浩 | 福岡ソフトバンクホークス | 0.344 | 0.510 | 0.854 | 158 |
5 | 中島裕之 | 埼玉西武ライオンズ | 0.354 | 0.433 | 0.787 | 139 |
- 2012年
リーグ出塁率.311(.311)、リーグ長打率.347(.348)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 李大浩 | オリックス・バファローズ | 0.368 | 0.478 | 0.846 | 155 |
2 | 中島裕之 | 埼玉西武ライオンズ | 0.382 | 0.451 | 0.833 | 152 |
3 | ウィリー・モー・ペーニャ | 福岡ソフトバンクホークス | 0.339 | 0.490 | 0.829 | 149 |
4 | 糸井嘉男 | 北海道日本ハムファイターズ | 0.404 | 0.410 | 0.813 | 147 |
5 | 中村剛也 | 埼玉西武ライオンズ | 0.331 | 0.461 | 0.792 | 139 |
- 2013年
リーグ出塁率.331(.333)、リーグ長打率.376(.378)
順位 | 選手名 | 所属球団 | 出塁率 | 長打率 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 浅村栄斗 | 埼玉西武ライオンズ | 0.388 | 0.554 | 0.943 | 163 |
2 | 中田翔 | 北海道日本ハムファイターズ | 0.381 | 0.550 | 0.932 | 160 |
3 | 長谷川勇也 | 福岡ソフトバンクホークス | 0.392 | 0.510 | 0.903 | 153 |
4 | 井口資仁 | 千葉ロッテマリーンズ | 0.390 | 0.511 | 0.902 | 152 |
5 | ケーシー・マギー | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 0.376 | 0.515 | 0.891 | 149 |
メジャーリーグベースボール
通算記録
順位 | 選手名 | OPS | OPS+ |
---|---|---|---|
1 | ベーブ・ルース | 1.164 | 206 |
2 | テッド・ウィリアムズ | 1.116 | 190 |
3 | ルー・ゲーリッグ | 1.080 | 179 |
4 | バリー・ボンズ | 1.051 | 182 |
5 | ジミー・フォックス | 1.038 | 163 |
6 | ハンク・グリーンバーグ | 1.017 | 158 |
7 | ロジャース・ホーンスビー | 1.010 | 175 |
8 | マニー・ラミレス | .996 | 154 |
9 | マイク・トラウト | .990 | 175 |
10 | マーク・マグワイア | .982 | 163 |
- 2018年シーズン終了時点、通算3000打席以上の選手を対象[19]
Adjusted OPS+ 通算記録
順位 | 選手名 | Adjusted OPS+ |
---|---|---|
1 | ベーブ・ルース | 206 |
2 | テッド・ウィリアムズ | 190 |
3 | バリー・ボンズ | 182 |
4 | ルー・ゲーリッグ | 179 |
5 | ロジャース・ホーンスビー | 175 |
5 | マイク・トラウト | 175 |
7 | ミッキー・マントル | 172 |
8 | ダン・ブローザース | 170 |
8 | ジョー・ジャクソン | 170 |
10 | タイ・カッブ | 168 |
- 2018年シーズン終了時点[20]
シーズン記録
順位 | 選手名 | 所属球団 | OPS | OPS+ | 記録年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | バリー・ボンズ | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 1.422 | 263 | 2004年 | ナ・リーグ記録 |
2 | ベーブ・ルース | ニューヨーク・ヤンキース | 1.382 | 255 | 1920年 | ア・リーグ記録 |
3 | バリー・ボンズ | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 1.381 | 268 | 2002年 | |
4 | バリー・ボンズ | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 1.379 | 259 | 2001年 | |
5 | ベーブ・ルース | ニューヨーク・ヤンキース | 1.358 | 238 | 1921年 | |
6 | ベーブ・ルース | ニューヨーク・ヤンキース | 1.309 | 239 | 1923年 | |
7 | テッド・ウィリアムズ | ボストン・レッドソックス | 1.288 | 235 | 1941年 | |
8 | バリー・ボンズ | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 1.278 | 231 | 2003年 | |
9 | ベーブ・ルース | ニューヨーク・ヤンキース | 1.258 | 225 | 1927年 | |
10 | テッド・ウィリアムズ | ボストン・レッドソックス | 1.257 | 233 | 1957年 |
- 2018年シーズン終了時点[21]
Adjusted OPS+ シーズン記録
順位 | 選手名 | 所属球団 | Adjusted OPS+ | 記録年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | バリー・ボンズ | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 268 | 2002年 | ナ・リーグ記録 |
2 | バリー・ボンズ | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 263 | 2004年 | |
3 | バリー・ボンズ | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 259 | 2001年 | |
4 | フレッド・ダンラップ | セントルイス・マルーンズ | 256 | 1884年 | |
5 | ベーブ・ルース | ニューヨーク・ヤンキース | 255 | 1920年 | ア・リーグ記録 |
6 | ベーブ・ルース | ニューヨーク・ヤンキース | 239 | 1923年 | |
7 | ベーブ・ルース | ニューヨーク・ヤンキース | 238 | 1921年 | |
8 | ロス・バーンズ | シカゴ・ホワイトストッキングス | 235 | 1876年 | |
8 | テッド・ウィリアムズ | ボストン・レッドソックス | 235 | 1941年 | |
10 | テッド・ウィリアムズ | ボストン・レッドソックス | 233 | 1957年 |
- 2018年シーズン終了時点[22]
脚注
^ マイケル・ルイス著「マネーボール」124-127ページ(邦訳・文庫版)
^ 李啓充 MLBコラム,2012/11/7閲覧
- ^ ab“OPS”. Baseball LAB (2010年12月15日). 2013年3月11日閲覧。
^ “ブラウン作戦”OPS重視打線で勝負!,スポーツニッポン,2010/03/14閲覧
^ 西武GGが大トリ更改、OPS出来高導入,ニッカンスポーツ,2010/03/14閲覧
^ 2013 Major League Baseball Standard Batting
^ 2013 American League Standard Batting
^ 2013 National League Standard Batting
^ “Prospectus Q&A”. Baseball Prospectus (2007年3月11日). 2013年12月17日閲覧。
^ James, Bill. The 96 Families of Hitters. The Bill James Gold Mine, 2009, p.24.
^ “Linear Weights”. FanGraphs. 2013年7月2日閲覧。
^ “OPS and OPS+”. FanGraphs. 2013年7月2日閲覧。
^ “wOBA”. FanGraphs. 2013年7月2日閲覧。
^ OPS and OPS+ FanGraphs.
^ 宇佐美徹也「プロ野球記録大鑑」および各年発行の「ベースボールレコードブック」の個人記録欄より機械的に算出
- ^ ab“OPS傑出度のページ”. 日本プロ野球記録統計解析試案「Total Baseballのすすめ」. 2014年3月14日閲覧。
^ パークファクター補正はされていない。
^ “単年度総合指標のページ”. 日本プロ野球記録統計解析試案「Total Baseballのすすめ」. 2014年2月26日閲覧。
^ 通算記録 (MLB) - Baseball-Reference.com
^ “Career Leaders & Records for Adjusted OPS+”. Baseball-Reference.com. 2018年10月5日閲覧。
^ “Single-Season Leaders & Records for On-Base Plus Slugging”. Baseball-Reference.com. 2018年10月5日閲覧。
^ “Single-Season Leaders & Records for Adjusted OPS+”. Baseball-Reference.com. 2018年10月5日閲覧。
関連項目
- 野球の各種記録
- ビリー・ビーン
外部リンク
MLB 通算記録 - Baseball-Reference.com
MLB シーズン記録 - Baseball-Reference.com