竹内まりや



























































竹内 まりや
出生名
竹内 まりや
生誕
(1955-03-20) 1955年3月20日(63歳)
出身地
日本の旗 日本・島根県簸川郡大社町
(現出雲市)
学歴
慶應義塾大学文学部英文科中退
ジャンル
J-POP
ニューミュージック
職業
シンガーソングライター
ミュージシャン
音楽プロデューサー
作詞家
作曲家
担当楽器
ボーカル
ピアノ
ギター
活動期間
1978年 -
レーベル
RCA ⁄ RVC(1978年 - 1981年)
MOON ⁄ ALFA MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN(1984年 - 1990年)
MOON ⁄ MMG ⁄ WARNER MUSIC JAPAN(1990年 - 1993年)
MOON ⁄ EAST WEST JAPAN ⁄ WARNER MUSIC JAPAN(1993年 - 2002年)
MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN(2003年 - )
事務所
スマイルカンパニー
テンダベリー&ハーヴェスト
共同作業者
山下達郎
公式サイト
竹内まりや Official Web Site

ザ・ピーナッツ、伊東ゆかり、ザ・バンド、リバプールサウンドなど

竹内 まりや(たけうち まりや、1955年3月20日 - )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン。通称「シンガーソング専業主婦」[1]。本名:山下 まりや(旧姓:竹内)。所属レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン。所属事務所はスマイルカンパニー。


島根県簸川郡大社町(現出雲市)出身で、実家は1877年創業の老舗旅館、竹野屋旅館。父親は実業家・元大社町長である竹内繁蔵。6人兄弟の三女。夫はシンガーソングライター・ミュージシャンの山下達郎。山下との間に一女がいる。血液型はA型。




目次






  • 1 略歴


    • 1.1 年少時代 - デビュー直後


    • 1.2 結婚 - 1990年代


    • 1.3 2000年代


    • 1.4 2010年代




  • 2 コンサート


    • 2.1 コンサート




  • 3 人物


  • 4 エピソード


  • 5 ディスコグラフィー


    • 5.1 シングル


    • 5.2 アルバム


    • 5.3 その他のアルバム


    • 5.4 参加作品




  • 6 タイアップ


  • 7 楽曲提供


  • 8 メディア出演


    • 8.1 ラジオ


    • 8.2 テレビ




  • 9 脚注


    • 9.1 注釈


    • 9.2 出典




  • 10 関連項目


  • 11 外部リンク





略歴




実家である旅館・竹野屋[2]



年少時代 - デビュー直後


島根県簸川郡大社町[3](現出雲市)出身。生家は出雲大社正門前に位置する老舗旅館『竹野屋旅館[注 1]。4女2男の6人兄弟の三女[4]。世界で通じるようにとの父の考えから「まりや」と名付けられる。


高等学校在学中に、AFS交換留学制度によりアメリカ・イリノイ州のロックフォールズ・タウンシップ・ハイスクールに留学[3][注 2]


高校卒業後は慶應義塾大学文学部の英文学科へ進学[3][注 3]。在学中に音楽サークル「リアル・マッコイズ」に所属[3]。リーダーは杉真理だった。このサークルで竹内は鈴木慶一の従妹らとともにバックコーラスを担当。杉の作ったバンド「ピープル」でキーボードとコーラスを担当し、第8回ポプコン関東・甲信越大会(1974年9月7日中野サンプラザ)に「踊りに行こう」という曲で参加しているが、同大会には別グループとして佐野元春(バックレイン元春セクション)、庄野真代、桐ヶ谷仁(フェードイン、後に松任谷正隆の経営する音楽学校講師を務める)も参加していた。


1978年、ビクターより発売された『ロフト・セッションズ(1)』に參加。「ハリウッド・カフェ」と「8分音符の詩」の2曲を録音する。この「ハリウッド・カフェ」と「8分音符の詩」はプロモ・オンリーの7インチシングル盤でシングル・カットされた[注 4]


1978年11月25日にRCA/RVCよりシングル「戻っておいで・私の時間」、アルバム『BEGINNING』でデビュー。アイドル不在の時期と重なったため、当初はそのルックスもあいまってアイドル歌手のような役割を担った。大学では英文科に進んだが、厳しいことで有名な唐須教光のゼミと音楽活動の両立ができなくなり留年。のち、1979年のシングル「SEPTEMBER」で第21回日本レコード大賞新人賞を獲得、1980年のシングルで資生堂化粧品CMソングとなった「不思議なピーチパイ」などがヒットする。当初は安井かずみ・加藤和彦夫妻や松本隆などが提供する曲を歌っていたが、これに飽き足らず自らも作詞・作曲を手がけるようになった。


この頃にアレンジャーとして竹内の前に現れたのが、後に公私にわたるパートナーとなる山下達郎である。もっとも、デビュー以前からシュガー・ベイブや山下のライブを見に行っていたと語っており、特に自らのデビューライブ直前に見た山下のライブには大きなインパクトを受けたという[6]。当初、山下は竹内のレコーディングにアレンジャーとして起用されたが、同じRVC所属のシンガーのレコーディングに際しては、双方がコーラスに起用されるなど、その関わりは密になっていった。こうして次第に懇意になり、1980年頃から山下のマンションで同棲生活を始めた[4]


竹内まりやの結婚前の作品は、山下達郎をはじめ、加藤和彦、細野晴臣、告井延隆(センチメンタル・シティ・ロマンス)、大貫妙子、林哲司、伊藤銀次、杉真理、安部恭弘、浜田金吾といった作家が提供している。



結婚 - 1990年代


1981年、過酷なスケジュールの中で喉を痛めたことや、アイドル的な活動へのオファーと自身の希望する活動とのギャップに悩み、音楽活動に一旦整理をつける意味から一時休業を宣言。1982年4月に山下と結婚。これ以降メディア露出はほとんどなくなったが、同時に作詞家・作曲家として活動を開始し、河合奈保子に提供した「けんかをやめて」「Invitation」などヒットを放つ。しかし1982年、山下の担当ディレクター小杉理宇造がRVCから独立しアルファ・ムーンを設立。山下も「役員兼所属ミュージシャン」として移籍。「記念に一枚」のつもりで、1984年にシングル「もう一度」、そして全曲を竹内自身が作詞・作曲したアルバム『VARIETY』をリリース。このアルバムの構想段階では、以前のように外部作家を起用して制作する予定であったが、休業中に竹内が書きためたオリジナル曲のクオリティの高さに山下が驚き、結果、全曲を自作曲のアルバムとしてリリースすることとなった。最終的には30万枚以上のヒットになった。同年、長女が誕生する。


その後は家庭生活を優先したためにライブ活動からも遠のくが、アレンジャー・プロデューサーを務める夫のサポートを受けながら、シンガーソングライターとして活動を続けた。3年間のロングセールスを記録したアルバム『REQUEST』(1987年)や、シングル曲として「AFTER YEARS/駅」(1987年)、「シングル・アゲイン」(1989年)、「告白」(1990年)、「マンハッタン・キス」(1992年)など続けてヒット、特に1994年発売の「純愛ラプソディ」は、自身現時点で最大のヒット曲となった。さらに、1992年にはアルバム『Quiet Life』が発売と同時にミリオン・セラーとなり、1994年のベスト・アルバム『Impressions』は売り上げ300万枚を超えるヒットを記録した。


作詞・作曲家としても薬師丸ひろ子の「元気を出して」(1984年)[注 5]、中山美穂の「色・ホワイトブレンド」(1986年)、広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」(1997年)など、多くのヒット作を生んだ。


1990年代初め、中国系の歌手・林羽萍(Lín Yŭpíng, 英語名 Jessica)がアルバム『久別重逢』の中で「元気を出して」を「清醒之後」としてカバーしている。中国詞は「王中言」で、作曲者は本来「竹内まりや」とすべきところが「熊天龍」という全く違う名前になっている。


1995年11月のシングルで、ケンタッキー・フライドチキンのクリスマス・キャンペーン・ソングとして使用された「今夜はHearty Party」では、当時たまたま観ていたフジテレビ系ドラマ『あすなろ白書』に触発され、歌詞に「キムタク」のフレーズを入れたことから、ダメもとを覚悟でSMAP・木村拓哉の起用をジャニーズ事務所へ打診したところ、快諾を得てコーラスと冒頭、間奏の台詞に木村が参加している。



2000年代


2000年7月、約18年ぶりの本格的なライブを東京(11日、12日)・大阪(31日)で行う[注 6](ライブ・アルバム『Souvenir〜Mariya Takeuchi Live』収録)。その後もアルバム『Bon Appetit!』(2001年)、カヴァーアルバム『Longtime Favorites』(2003年)などをリリース。いずれもオリコンチャート1位を獲得。2004年には山下のシングル「忘れないで」の作詞を担当など、着実に活動を続けていた。そして、子育てが一段落したことで2006年からは再び積極的に新譜リリースを行うようになり、2007年には6年ぶりにオリジナルアルバム『Denim』を発表。『Denim』はオリコンチャート1位入りを果たし、人気を証明した。


楽曲は、OLの何気ない日常に焦点を当てた歌などが多いが、道ならぬ恋を題材にした曲も多い[注 7]。竹内の作品で男女の道ならぬ恋を題材にし始めたのは、中森明菜の1986年のアルバム『CRIMSON』のテーマに沿う形で提供した楽曲群からであったが、提供した5曲中2曲をアルバム『REQUEST』で竹内がセルフカバーした(さらにもう1曲のセルフカバーが『Denim』の初回特典CDに収録されている)。これらが高評価を得たことによって、彼女の音楽世界のパブリックイメージのひとつとして定着した。


2007年8月のシングル「チャンスの前髪」にはサザンオールスターズの原由子がゲストボーカルとして参加している。続く2008年5月のシングル「幸せのものさし」では 、この曲が主題歌となったTBS系ドラマ『Around40〜注文の多いオンナたち〜』の主演女優、天海祐希が竹内たっての希望でコーラスに参加、ミュージック・ビデオにも出演している。


2008年、デビュー30年を迎えるこの年、9月には竹内の曲のみで構成されたジュークボックス・ミュージカル『本気でオンリーユー』が松浦亜弥主演で初演された。9月29日から放送が開始された、竹内の故郷である島根県を舞台としたNHK連続テレビ小説『だんだん』では主題歌「縁の糸」とナレーションを担当、また劇中歌「いのちの歌」をヒロインを務めた茉奈 佳奈へ楽曲提供している。10月1日に、今までの発表曲を集大成したCD3枚組(初回のみボーナスディスク入りの4枚組)のベストアルバム『Expressions』が発売された。このベストアルバムの選曲にあたり、公式サイトで楽曲のファン投票を行い、NHK『SONGS』1周年記念特別番組にて発表した[注 8]。10月23日には、東京国際フォーラムで開かれた作・編曲家林哲司の活動35周年記念のコンサートにサプライズゲストとして登場し、林が手がけた「September」「象牙海岸」の2曲を生披露した。12月28日、大阪フェスティバルホールで開かれた山下達郎のフェスティバルホール最後の公演に、「私も、フェスティバルホールにさよならをさせて欲しい」との意向でアンコールのサプライズゲストとして出演。「人生の扉」「September」を披露。またダブルアンコールで「LET IT BE ME」(山下とのデュエット)も披露した。


2009年4月17日、山下のコンサートツアー東京最終公演(追加公演を除く)にあたる中野サンプラザホールの公演にも、アンコールのサプライズゲストとして出演。「September」を披露し、残り2曲のコーラス隊にも参加した。



2010年代


2010年8月14日に北海道で行われた野外フェス『RINSING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO』に山下が出演した際、バックコーラスの一人として全曲に参加。同年12月4日、10年ぶりの本格的なライブである『souvenir again』の初日にピアノ弾き語りで「いのちの歌」を披露した。この曲はドラマ『だんだん』で主題的な意味を持つ重要な曲であり作詞家はMiyabiとされていたが、自身がペンネームを用いて作詞したことを明かした[7][8]


2012年4月6日、結婚30周年(真珠婚)を迎えた。同年9月2日、『SWEET LOVE SHOWER 2012』に山下が出演した際、スペシャルゲストとして登場し、「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」「元気を出して」を披露した。


2013年には出身地の出雲市からの依頼を受け、出雲大社の60年に一度の大遷宮のこの年に、故郷への想いを歌った「愛しきわが出雲」を書き下ろして楽曲提供[9]。出雲の市民コーラス隊と共に、地元でレコーディングした4日には、デビュー35周年の記念企画としてアン・ルイス「リンダ」、河合奈保子「けんかをやめて」、中森明菜「駅」など他アーティストへの提供楽曲を集めた2枚組コンピレーション・アルバム『Mariya's Songbook』を発売。自ら監修・選曲を手がけ、楽曲解説も自ら執筆。初回限定盤には自身が歌った提供楽曲のデモバージョンなどのレア音源も収録された[10]


2014年、7月デビュー35周年アニバーサリイヤーを飾るシングル「静かな伝説(レジェンド)」リリース。竹内自身の発案で桑田佳祐、原由子をコーラスに迎え、山下達郎も加えた4人での楽曲制作が「蒼氓」以来26年ぶりに実現した。


同年9月、7年ぶりのアルバム「TRAD」をリリース。オリコンチャート2週連続で1位獲得。第56回日本レコード大賞「最優秀アルバム賞」を受賞した。また、同年11月から12月にかけて1981年以来33年ぶりに6都市9公演の全国ツアーも行う。


2015年3月、出雲市から特別功労者として表彰を受ける。出雲市に楽曲「愛しきわが出雲」を提供し、地域への愛着醸成に貢献した功績による受賞であった。


同年5月、第6回岩谷時子賞を受賞[11]


2016年2月、嵐のニューシングル「復活LOVE」の作詞を手掛ける。作曲・編曲は山下達郎。
同年4月、テレビ東京系列経済ニュース番組「ワールドビジネスサテライト」のエンディングテーマを書き下ろす。2017年3月までの1年間放送。


2017年3月から実家である島根県出雲市にある竹野屋旅館(創業140年)の事実上のオーナーとなっている[12]



コンサート


2000年に『TOKYO-FM&fm-osaka開局30周年記念イベント』が、日本武道館(7月11日・12日)と大阪城ホール(7月31日)にて開催され、cannaとSing Like Talkingとともに竹内本人も出演し、約18年ぶりに本格的なコンサートを開催した。公演は3番目のトリとして出演。約1時間半の公演時間で、14曲を歌唱した。山下達郎もバックメンバーとして参加し[注 9]、最後には二人のデュエット曲「LET IT BE ME」も披露している。この模様は『Souvenir〜Mariya Takeuchi Live』としてアルバム化された。


これ以降も、2007年10月13日に開催された、コブクロなどが出演した野外ライブ『風に吹かれて』で、シークレットゲストとしてサプライズ登場し、「元気を出して」を、松たか子などの出演者とともに披露し[注 10]、また、長年の音楽仲間であるセンチメンタル・シティ・ロマンスのコンサートのサプライズゲストで持ち歌を披露するなど、必ずしもライブに否定的ではなく、またまりや本人も2009年以降のライブ活動に対して意欲を見せていた(2008年11月27日のNHK『ラジオ深夜便』でのインタビューにて)。また2008年12月5日に厚木市民文化会館で行われた、夫・山下達郎のコンサートで、「まりやのコンサートもこのメンバーでやる」との発言があり、ライブへの本格復帰が期待されていたが、2010年8月29日にゲスト出演した『山下達郎のサンデー・ソングブック』と公式サイトにおいて、10年ぶりの本格的なライブである『souvenir again』を12月3日・4日に日本武道館で、12月21・22日に大阪城ホールで開催することを発表した。その後、このコンサートのライブ音源の一部は2011年2月27日の同番組内で「夫婦放談番外編」として放送された。2014年には11月22日から12月21日にかけて、33年ぶりとなる全国ツアー『souvenir 2014』を全国6都市、9公演開催した。


2018年には、デビュー40周年を記念して過去3度に渡って開催されたコンサートの模様を期間限定で『souvenir the movie~Mariya Takeuchi Theater Live~』と題し、映画館での上映が決定した。



コンサート














































































































































形態
タイトル
公演規模
公演日程・会場
備考

1979年
単独
ファースト・コンサート "WE WANT MARIYA"
1ヶ所、1公演

6月9日 日本青年館

単独
竹内まりやコンサート
2ヶ所、2公演

10月5日 大阪厚生年金会館
10月12日 目黒公会堂

単独
ファースト・アニバーサリー・コンサート
1ヶ所、1公演

12月14日 芝郵便貯金会館
ゲスト:山下達郎、アン・ルイス

1980年
ジョイントライブ
竹内まりや VS ダニー飯田&パラダイスキング
1ヶ所、1公演

3月1日 サンシャイン劇場

単独
Love you Picnic tour




1981年
単独
”Miss M”Concert



単独
Portrait Concert




2000年
ジョイントライブ

TOKYO FM/fm osaka 開局30周年記念コンサート
2ヶ所、1公演

7月11日 日本武道館
7月12日 日本武道館
7月31日 大阪城ホール
共演:canna、Sing Like Talking

2007年
フェスティバル

朝日新聞21 LIVE in EXPO'70 『風に吹かれて2007』」[13]
1ヶ所、1公演

10月13日 万博公園もみじ川芝生広場

コブクロ主催の音楽フェスに、シークレット・スペシャル・ゲストとして参加。みんなひとり(共演:松たか子)、元気を出して(共演:松たか子、コブクロ、TAKE、佐藤竹善)を披露した。

2008年
ゲスト出演
作曲家35周年記念 林哲司スペシャルサンクスコンサート ~Hit Song File
1ヶ所、1公演

10月23日 東京国際フォーラム ホールA
林哲司の記念コンサートに、シークレットゲストとして出演。林が作曲したSEPTEMBER、象牙海岸を披露した。
2008年-2009年
ゲスト出演
山下達郎 PERFORMANCE 2008-2009
2ヶ所、2公演
2008年12月28日 フェスティバルホール
2009年5月11日 中野サンプラザ
山下達郎のフェスティバルホール解体前の最終公演に「私も、フェスティバルホールに、さよならを言わせて欲しい」との意向で、アンコールにゲスト出演。人生の扉、SEPTEMBER、ダブルアンコールでは、山下と共にレット・イット・ビー・ミーを披露した。またツアー最終公演となる中野公演では、アンコールにSEPTEMBERを披露した。

2010年
ジョイントライブ

WARNER MUSIC JAPAN 40th.Anniversary 〜100年 MUSIC FESTIVAL〜[14]
1ヶ所、2公演

10月30日・31日 日本武道館
10月31日に出演することが発表され、「元気を出して」、「人生の扉」を披露。30日は山下達郎とサプライズ出演し、「レット・イット・ビー・ミー」を披露した。
単独

ケンタッキーフライドチキン Presents TOKYO-FM/FM OSAKA 開局40周年記念スペシャル
『souvenir again』 竹内まりや LIVE 2010[15]
2ヶ所、4公演

12月3日 日本武道館
12月4日 日本武道館
12月21日 大阪城ホール
12月22日 大阪城ホール
オープニングアクト:BOX(12月3日・22日)、センチメンタル・シティ・ロマンス(12月4日・21日)

2012年
ゲスト出演

SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2012[16]
1ヶ所、1公演

8月30日 山中湖交流プラザきらら
山下達郎が出演した夏フェス「SWEET LOVE SHOWER 2012」に、サプライズ出演し、「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」、「元気を出して」」を披露した。

2013年
ゲスト出演
山下達郎 PERFORMANCE 2013
1ヶ所、1公演

12月24日 中野サンプラザ
山下達郎のライブアンコールに、サプライズ出演。山下と共に「レット・イット・ビー・ミー」を披露した。

2014年
ゲスト出演
SPACE SHOWER TV 25TH ANNIVERSARY SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2014[17]
1ヶ所、1公演

8月30日 山中湖交流プラザきらら
山下達郎が出演した夏フェス「SWEET LOVE SHOWER 2014」に、サプライズ出演し、「プラスティック・ラブ」を披露した。
単独
ケンタッキーフライドチキン Presents 『souvenir 2014』 竹内まりや LIVE
supported by JAPAN FM NETWORK[18]
6ヶ所、9公演

11月22日 広島グリーンアリーナ
11月23日 広島グリーンアリーナ
11月29日 ゼビオアリーナ仙台
12月4日 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
12月9日 マリンメッセ福岡
12月13日 大阪城ホール
12月14日 大阪城ホール
12月20日 日本武道館
12月21日 日本武道館
福岡、大阪、東京公演は、「TOKYO-FM/FM OSAKA/FM FUKUOKA 開局45周年記念」公演。


人物



  • 作曲の際はピアノまたはキーボードを使う[19]

  • 音楽的な原点は、60年代のニール・セダカやデル・シャノンなどの欧米ポップスの作品を弘田三枝子や坂本九、ザ・ピーナッツなど日本人歌手が訳詞して歌っていたオールディーズ[19][20]。だが、人生で最も大きな影響を与えた存在はビートルズ。アルバム「ヴァラエティ」の中の「マージービートで唄わせて」は、彼らへの想いを表したオマージュ・ソングである。尚、大学時代はジェイムズ・テイラーなどのシンガーソングライター、ウェストコーストサウンド、ザ・バンド、ニール・ヤングなどを好んで聴いていた。



エピソード


アイドル時代に『TVジョッキー』(日本テレビ系)に出演して、大口コンテストで一般人の口の中に大量のところてんを押し出す役をさせられたとき、「私はいったい何をやっているんだろう?」と悩み、以後テレビの出演を結婚までに段階的に縮小した。


達郎とのなれそめについては、元々、達郎の音楽のファンであったが、同じレコード会社の先輩後輩という関係となり、「芸能人運動会みたいな番組に出て悩んで行き詰まったときに、いろいろと相談に乗ってくれたのが、結婚に至ったきっかけ」と話している[20]。結婚に際して、山下からのプロポーズの言葉はなく「結婚しようか」くらいだったという。ちなみに山下が一番好きな曲は「純愛ラプソディ」。


基本的に竹内がライブをやらない理由は、「子育てや家庭を優先するため」と語っており、夫・山下から制限を受けたり、遠慮・気遣いではない、と明言している。以前インタビューで、「達郎が『ライブは、やるな』と言っているとか、『達郎に遠慮している』とか言われているけど、私がライブをやりたくなったら、達郎がなんと言おうと、私はやるって! 本当にやりたくないから、今はやらないだけ」と答えている。2013年のインタビューでは、ステージで歌うのはわりと苦手であり、スタジオで緻密に音楽作りをするほうが好きだと述べている[21]


通称である「シンガーソング専業主婦」は山下が命名したものであり、竹内自身は「専業」ではなく「兼業」であると突っ込みを入れている[22]


前述の実家の老舗旅館が経営難に陥った際、両親や兄弟への感謝の思いもあり、廃業や売却から救う為に改装費用を含めたリニューアルの資金を出して事実上のオーナーとなった[23]



ディスコグラフィー



シングル







































































































































































































































































































































































































発売日

タイトル

規格品番

順位

登場週数

1

1978年11月25日

戻っておいで・私の時間
RVS-541
84位
9週

2

1979年2月25日

ドリーム・オブ・ユー〜レモンライムの青い風〜
RVS-545
30位
24週

3

1979年8月21日

SEPTEMBER
RVS-553
39位
23週

4

1980年2月5日

不思議なピーチパイ
RVS-557
3位
18週

5

1980年7月21日

二人のバカンス
RHS-501
42位
10週

6

1980年12月5日

SWEETEST MUSIC
RHS-508
(圏外)

7

1981年4月5日

イチゴの誘惑
RHS-515
80位
4週

8

1981年9月25日

Special Delivery -特別航空便
RHS-527
(圏外)

9

1981年12月16日

NATALIE/アップル・パップル・プリンセス
RHS-532
70位
9週

10

1984年4月10日

もう一度/本気でオンリーユー(Let's Get Married)[注 11][注 12]
MOON-711
10SD-30
WPDV-10010:再発盤
20位
16週

11

1984年8月25日

マージービートで唄わせて[注 13]
MOON-716
10SD-31
78位
4週

12

1985年3月25日

PLASTIC LOVE(EXTENDED CLUB MIX)[注 14]
MOON-13002
86位
2週

13

1986年3月25日

恋の嵐[注 15]
MOON-726
10SD-32
20位
13週

14

1986年10月25日

時空の旅人[注 16]
MOON-731
10SD-33
46位
8週

15

1987年7月25日

夢の続き[注 17]
MOON-745
10SD-34
43位
9週

16

1987年11月28日

AFTER YEARS/駅
MOON-753
10SD-5
55位
12週

17

1988年11月28日

元気を出して
MOON-770
10SD-17
70位
7週

18

1989年9月12日

シングル・アゲイン
MOON-779
10SD-29
2位
32週

19

1990年9月18日

告白
AMDM-6018
3位
27週

20

1992年5月25日

マンハッタン・キス
AMDM-6055
11位
18週

21

1992年11月10日

家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)
AMDM-6066
18位
11週

22

1993年7月10日

幸せの探し方
AMDM-6095
42位
3週

23

1994年3月25日

明日の私
AMDM-6109
19位
9週

24

1994年5月10日

純愛ラプソディ
AMDM-6110
5位
22週

-

1994年9月25日

本気でオンリー・ユー/Forever Friends
AMDM-6122:再発盤
48位
4週

25

1995年11月20日

今夜はHearty Party
AMDM-6155
3位
14週

26

1996年11月18日

ロンリー・ウーマン/Tell me, tell me
AMDM-6175
13位
9週

27

1998年11月18日

カムフラージュ/Winter Lovers
WPDV-7180
1位
14週

28

1999年9月22日

天使のため息/ソウルメイトを探して
WPDV-10030
6位
10週

29

2001年2月28日

真夜中のナイチンゲール
WPCV-10081
7位
8週

30

2001年9月12日

毎日がスペシャル
WPCV-10083
40位
2週

31

2001年11月7日

ノスタルジア
WPCV-10084
30位
4週

32

2006年9月6日

返信/シンクロニシティ(素敵な偶然)
WPCL-10336
8位
9週

33

2006年12月6日

スロー・ラヴ
WPCL-10377
30位
7週

34

2007年3月7日

明日のない恋
WPCL-10394
19位
9週

35

2007年8月8日

チャンスの前髪/人生の扉
WPCL-10433
23位
24週

36

2008年5月21日

幸せのものさし/うれしくてさみしい日(Your Wedding Day)
WPCL-10475
6位
11週

37

2008年11月26日

縁の糸
WPCL-10627
12位
12週

38

2010年11月3日

ウイスキーが、お好きでしょ
WPCL-10876
18位
8週

39

2012年1月25日

いのちの歌
WPCL-11024:初回限定盤
WPCL-11025:通常盤
10位
20週

40

2013年2月27日

たそがれダイアリー
WPCL-11362
15位
5週

41

2013年7月3日

Dear Angie〜あなたは負けない/それぞれの夜[24]
WPZL-30637/8:初回限定盤
WPCL-11523:通常盤
7位
6週

-

2013年10月27日

Your Eyes
配信限定


-

2014年6月10日

アロハ式恋愛指南
配信限定


42

2014年7月23日

静かな伝説(レジェンド)
WPZL-30894/5:初回盤
WPCL-11929:通常盤
10位
9週

-

2016年4月20日

Let It Be Me / 山下達郎&竹内まりや
配信限定


-

2016年4月27日

今日の想い
配信限定


43

2018年10月17日

小さな願い / 今を生きよう (Seize the Day)
WPCL-12937
6位



アルバム





































































































発売日

タイトル

規格品番

順位

登場週数

1

1978年11月25日

BEGINNING
BVCR-1041
BVCK-37012
BVCL-940(40周年記念リマスター盤)



2

1979年5月21日

UNIVERSITY STREET
BVCR-1042
BVCK-37013



3

1980年3月5日

LOVE SONGS
BVCR-1043
BVCK-37014



4

1980年12月5日

Miss M
BVCR-1044
BVCK-37015



5

1981年10月21日

PORTRAIT
BVCK-37016



6

1984年4月25日

VARIETY
WPCV-10040
WPCL-12007(30th Anniversary Edition)
WPJL-10016/7(30th Anniversary Edition アナログ盤)
1位


7

1987年8月12日

REQUEST
WPCV-10041
WPCL-12756(30th Anniversary Edition)
1位
177週

8

1992年10月22日

Quiet Life
WPCV-10042
1位
32週

9

2001年8月22日

Bon Appetit!
WPCV-10082
1位
23週

10

2007年5月23日

Denim
WPCL-10405:初回限定盤
WPCL-10407:通常盤
1位
59週

11

2014年9月10日

TRAD
WPZL-30906:初回限定盤
WPCL-11959:通常盤
WPJL-10018:LP
1位
31週


その他のアルバム













































































発売日

タイトル

規格品番

順位

登場週数

公式ベスト

1982年6月5日

VIVA MARIYA!!
BVCR-1046



非公式ベスト

1984年8月5日

RE-COLLECTION
BVCR-1047



非公式ベスト

1985年3月5日

RE-COLLECTION II
BVCR-1048



公式ベスト

1994年7月25日

Impressions
AMCM-4200
WPCV-10043
1位
58位
66週
38週

ライブ

2000年11月22日

Souvenir〜Mariya Takeuchi Live
WPCV-10080
3位
11週

カヴァー

2003年10月29日

Longtime Favorites
WPCL-10045:初回限定盤
WPCL-10048:通常盤
WQJL-87:LP
1位
17週

公式ベスト

2008年10月1日

Expressions
WPCL-10611:初回限定盤
WPCL-10615~7:通常盤
1位
151週

コンピレーション

2013年12月4日

Mariya's Songbook
WPCL-11618/9:初回盤
WPCL-11666/7:通常盤
3位
11週


参加作品



















発売日

曲名

収録された作品

1978年3月
ハリウッド・カフェ(作詞:大貫妙子/作曲:竹内マリヤ/編曲:岡田徹)[注 18]
Various Artists「ロフト・セッションズ VOL.1~フィーチャーリング・フィメール・ヴォーカリスツ」

1978年3月
8分音符の詩(作詞:松本隆/作曲:鈴木茂/編曲:細井豊)[注 19]
Various Artists「ロフト・セッションズ VOL.1~フィーチャーリング・フィメール・ヴォーカリスツ」


タイアップ
















































































































































































































































































曲名

タイアップ
戻っておいで・私の時間

伊勢丹CMソング
ドリーム・オブ・ユー
〜レモンライムの青い風〜

キリンビバレッジ「キリンレモン」CMソング
不思議なピーチパイ

資生堂'80春キャンペーンCMソング
NATALIE

花王『リーゼ』CMソング(本人出演)
アップル・パップル・プリンセス

NHK『みんなのうた』
もう一度

TBS系『くれない族の反乱』主題歌

日産自動車『セフィーロ』CMソング

ユーシーカードCMソング

アサヒビール『ファーストレディシルキー』CMソング

フジテレビ系『3時ヨこい!』テーマ曲

NHK BSプレミアム プレミアムドラマ『定年女子』主題歌
本気でオンリーユー
(Let's Get Married)

カゴメ『リベラ』CMソング

日産自動車『セフィーロ』CMソング
恋の嵐
TBS系『となりの女』主題歌
時空の旅人

東宝配給アニメ映画『時空の旅人』主題歌
夢の続き
東宝配給映画『ハワイアン・ドリーム』主題歌
AFTER YEARS

テレビ朝日系『素敵にドキュメント』テーマソング


松竹配給映画『グッバイ・ママ』主題歌
元気を出して

SEIKO『ドルチェ&エクセリーヌ』CMソング

東京ビューティーセンターCMソング
シングル・アゲイン

日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』主題歌
告白
日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』主題歌
マンハッタン・キス
松竹配給映画『マンハッタン・キス』主題歌
家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
東京ビューティーセンターCMソング
TBS系『木曜日の食卓』主題歌
日産自動車『セフィーロ』CMソング

大阪ガス『エコウィル』CMソング

三菱地所レジデンスCMソング
幸せの探し方

AGF『コーヒーギフト』CMソング

P&G『パンテーン』CMソング
FOREVER FRIENDS

本田技研工業『トゥデイ』CMソング
明日の私
東京ビューティーセンターCMソング

ポッカサッポロフード&ビバレッジCMソング
純愛ラプソディ
日本テレビ系ドラマ『出逢った頃の君でいて』主題歌
日産自動車『セフィーロ』CMソング
今夜はHearty Party

ケンタッキーフライドチキンCMソング
ロンリー・ウーマン
TBS系ドラマ『義務と演技』主題歌

日本道路公団「紀勢自動車道」テーマソング
TELL ME, TELL ME
TBS系ドラマ『義務と演技』挿入歌
カムフラージュ
フジテレビ系ドラマ『眠れる森』主題歌
Winter Lovers

明治製菓『Melty kiss』CMソング
天使のため息
東宝配給映画『秘密』主題歌
ソウルメイトを探して

三菱自動車工業『ミラージュディンゴ』CMソング
真夜中のナイチンゲール
TBS系ドラマ『白い影』主題歌
毎日がスペシャル
フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング

ソニー『ハンディカム』CMソング

秋田テレビ『とくテレッ!8ちゃんねる』テーマソング

キリンビール「ワインスプリッツァ」CMソング
心はいつでも17才(seventeen)
日本テレビ系ドラマ『ウーマンズ・ビート ドラマスペシャル〜溺れる人〜』主題歌
ノスタルジア
テレビ朝日系ドラマ『はみだし刑事情熱系』エンディングテーマ
Dream Seeker
NHKドラマ家族模様『晴れ着ここ一番』主題歌
すてきなホリデイ
ケンタッキーフライドチキンCMソング
返信
松竹配給映画『出口のない海』主題歌
シンクロニシティ(素敵な偶然)
明治製菓「アーモンドチョコ」CMソング
スロー・ラヴ
フジテレビ系ドラマ『役者魂!』挿入歌
明日のない恋
日本テレビ系『火曜ドラマゴールド』主題歌
君住む街角
(On The Street Where You Live)
TBS系『ブロードキャスター』テーマソング
クリスマスは一緒に
日本テレビ系『Happy X'mas Show '06』テーマソング
人生の扉

協和発酵CMソング
チャンスの前髪
TBS系ドラマ『肩ごしの恋人』主題歌
幸せのものさし
TBS系ドラマ『Around40〜注文の多いオンナたち〜』主題歌
うれしくてさみしい日
(Your Wedding Day)
P&G『パンテーン×ゼクシィ』CMソング
最後のタンゴ

NHKラジオ『ラジオ深夜便』深夜便のうた(2008年7月 - 9月)
縁(えにし)の糸
NHK連続テレビ小説『だんだん』主題歌
ウイスキーが、お好きでしょ

サントリー『角瓶』CMソング
戻っておいで・私の時間(2011バージョン)
伊勢丹創業125周年記念テーマソング
いのちの歌
NHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』主題歌
映画『嫌な女』主題歌[25]
映画『ピース・ニッポン』劇中歌[26]
それぞれの夜
TBS系『NEWS23クロス』エンディングテーマ(2012年度)
輝く女性(ひと)よ!

コーセー『グランデーヌ ルクサージュ』CMソング
たそがれダイアリー
テレビ朝日系ドラマ『おトメさん』主題歌
Dear Angie〜あなたは負けない
TBS系『NEWS23』エンディングテーマ(2013年度 - )
Your Eyes
TBS系ドラマ『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』主題歌
静かな伝説(レジェンド)
フジテレビ系『ワンダフルライフ』エンディングテーマ
アロハ式恋愛指南
映画『わたしのハワイの歩きかた』主題歌
プラスティック・ラブ

LaLa TV開局15周年記念特別ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』主題歌
Let It Be Me
フジテレビ系ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』劇中歌
今日の想い

テレビ東京系『ワールドビジネスサテライト(WBS)』エンディングテーマ
小さな願い
映画『あいあい傘』主題歌[27]
今を生きよう(Seize the Day)
NHK土曜時代ドラマ『ぬけまいる〜女三人伊勢参り』主題歌[28]


楽曲提供


(☆=竹内まりや本人によるセルフカバーが発表されている楽曲)




  • 芦田愛菜「みんなのハッピーバースデイ」


  • 嵐「復活LOVE」(作詞のみ)[29]

  • アンジュネッツ「LOVE GAME」


  • アン・ルイス「☆リンダ」「GOOD-BYE BOY」(作曲のみ)「DON'T SMILE FOR ME」(作曲のみ)


  • 伊藤つかさ「パジャマ・パーティ」


  • 伊藤美紀・篠原恵美・富沢美智恵「うわさのSUPER GIRL」(作詞のみ)


  • 伊東ゆかり「恋人たち」

  • 愛しきわが出雲市民合唱団、岩谷ホタル「愛しきわが出雲」[9]




  • 岩崎宏美「My Darling」(作曲のみ)


  • 岡田有希子「ファースト・デイト」「リトルプリンセス」「さよなら・夏休み」「憧れ」「-Dreaming Girl- 恋、はじめまして」「気まぐれ Teenage Love」「哀しい予感」「恋人たちのカレンダー」「☆ロンサム・シーズン」「ペナルティ」(作詞のみ)「二人のブルー・トレイン」(作詞のみ)


  • 河合奈保子「アプローチ」「ダブル・デイト」(作詞のみ)「追跡」「砂の傷あと」(作詞のみ)「☆けんかをやめて」「Invitation」

  • KINYA「涙のデイト」「夏の記憶」


  • 桑名将大「Sweet Rain」「Heart Beat」


  • 近藤真彦「イブの告白」(作詞のみ)


  • 沢田研二「目抜き通りの6月」(作詞のみ)

  • JIVE「Smile Again」(作曲のみ)


  • 杉真理「僕達の日々」(作詞のみ)


  • 鈴木雅之「Guilty」(作詞のみ)「Misty Mauve」(作詞のみ)


  • SMAP「友だちへ〜Say What You Will〜」(日本語詞)


  • 多岐川裕美「今夜だけナルシスト」(作詞のみ)


  • タッキー&翼「You&I」(作詞のみ)


  • 中森明菜「☆駅」「☆OH NO,OH YES」「☆約束」「赤のエナメル」「ミック・ジャガーに微笑みを」


  • 中山美穂「☆色・ホワイトブレンド」「ときめきの季節(シーズン)」


  • Nelson Super Project「浮気なルナ」


  • 早見沙織「夢の果てまで」「新しい朝」


  • 平尾昌晃&木の実ナナ「星空デート」(作詞のみ)「恋ふたたび」(作詞のみ)


  • 広末涼子「MajiでKoiする5秒前」「☆とまどい」「恋のカウンセル」「言い出せなくて」


  • 福永恵規「心もJUMPして! 夏のイントロ」


  • 堀ちえみ「待ちぼうけ」「公園通りの日曜日」「遥か1000マイルの彼方」(作詞のみ)


  • 牧瀬里穂「☆Miracle Love」


  • 増田けい子「らせん階段」「55ページの悲しみ」


  • 松たか子「☆みんなひとり」「☆リユニオン」


  • 松浦亜弥「Subject: さようなら」


  • 松田聖子「☆特別な恋人」「☆声だけ聞かせて」


  • 茉奈 佳奈「☆いのちの歌」(作詞のみ、Miyabi名義)


  • 水野きみこ「5月生まれ」「AFTER SCHOOL」


  • みつき「☆夏のモンタージュ」


  • 村田和人「Whisky Boy」(作詞のみ)「想いは風に」(補作詞)「幻影(イリュージョン)」(作詞のみ)「ニコニコ・ワイン」(作詞のみ)「SEE YOU AGAIN」(作詞のみ)


  • 森光子「月夜のタンゴ」(作詞のみ)「残り香」(作詞のみ)


  • 森下恵理「☆Hey! Baby」「☆真冬のデイト」


  • 薬師丸ひろ子「☆元気を出して」「☆トライアングル」「過去からの手紙」「Welcome Back To My Heart」「アフタヌーン・ティー」「☆終楽章」


  • 山下達郎「寒い夏」(作詞のみ)「Mighty Smile(魔法の微笑み)」(作詞のみ)「忘れないで」(作詞のみ)



メディア出演


デビュー直後は多くの音楽番組へ出演したが、1981年に活動を一時休止した後はメディア露出が非常に少ない。ただ夫の山下達郎と異なり、テレビ番組やミュージック・ビデオでは顔を見せている。



ラジオ


  • 『山下達郎のサンデー・ソングブック』(JFN系列):毎年8月・12月の後半に2週連続で出演。「夫婦放談」と称し、夫婦ならではの喋りを披露している。現時点で唯一のレギュラー出演番組と言える。


テレビ



  • 『夜のヒットスタジオ』(1978年12月11日・1979年9月3日・1980年1月28日・3月3日・7月28日[注 20]・1980年9月1日・1980年12月8日、フジテレビ)

  • 『紅白歌のベストテン』(1979年1月22日、日本テレビ)

  • 『花のステージ』(1979年2月22日・1979年9月6日・11月29日・1980年3月27日、NHK総合)

  • 『レッツゴーヤング』(1979年6月17日・11月11日・1980年3月9日、NHK総合)

  • 『ぎんざNOW!』(1979年9月3日、TBS)

  • 『'79ニューミュージックスペシャル』(1979年9月25日、テレビ朝日)

  • 『銀座音楽祭』(1979年10月8日)

  • 『新宿音楽祭』(1979年10月11日)

  • 『横浜音楽祭』(1979年10月24日)

  • 『第10回日本歌謡大賞』(1979年11月23日、テレビ東京)

  • 『スター千一夜』(1979年11月29日、フジテレビ)

  • 『第8回FNS歌謡祭』(1979年12月18日、フジテレビ)

  • 『ひるのプレゼント』(1979年12月26日、NHK総合)

  • 『第21回日本レコード大賞』(1979年12月31日、TBS)

  • 『スーパージャム'79-'80』(1979年12月31日、フジテレビ)

  • 『ザ・ベストテン』(1980年3月20日 - 5月15日・1989年9月28日(電話の声のみ出演)、TBS)

  • 『なつかしのヒットポップス』(1980年6月7日、NHK総合)

  • 『アップルハウス』(1980年10月4日 - 1981年3月27日、フジテレビ) - 加藤和彦と司会を担当。

  • 『ミュージックフェア』(1981年2月17日、フジテレビ) - ゴダイゴと共演。

  • 『ばらえてい テレビファソラシド』(1981年4月2日、NHK総合)

  • 『第35回日本レコード大賞』(1993年12月31日(電話の声のみ出演。同時にアルバム『Quiet Life』がこの年のベストアルバム賞を受賞し、この日のために制作された「家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)」の歌唱シーンをフルサイズで収録したビデオクリップが放送された。このビデオクリップがフルサイズで放送されたのは、この時ただ一度だけである。)

  • 『SONGS』第1回[30]・第42回(2007年4月11日・2008年4月2日、NHK総合)

  • 『Around40〜注文の多いオンナたち〜』(2008年6月20日、TBS) - 最終回ゲスト


  • 連続テレビ小説『だんだん』(2008年9月29日 - 2009年3月28日、NHK総合) - ナレーション


ほか



脚注


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注釈





  1. ^ 公式HPの「ロビー」の項に「実家」であることが明記されている[2]


  2. ^ 同期留学生には後に国際ジャーナリストとなる小西克哉がいた。


  3. ^ 慶應大文学部の同期には歌手・三波春夫の長男でタレント・俳優の三波豊和がいる。豊和は一時期歌手活動も行っており、竹内とも共演している。夫・山下達郎は三波春夫ファンで、洋楽の傍ら「チャンチキおけさ」もよく歌っているという[5]


  4. ^ この時の名義は、「竹内マリヤ」。


  5. ^ のちに島谷ひとみも2003年に同曲を歌った。


  6. ^ それ以前にも縁故のあるミュージシャンのライブのサプライズゲストに登場し、数曲洋楽カヴァーを歌うことはあった。


  7. ^ 『Impressions』での「マンハッタン・キス」の曲解説によれば、「本人はあくまでもアンチ不倫派」であるとのこと。


  8. ^ 投票結果は『Expressions』を参照。


  9. ^ 山下はライブ会場としての日本武道館に否定的な考えがあるので、自身のライブでは使用することはない。詳しくは本人の項を参照。


  10. ^ 竹内の野外ライブへの出演は27年ぶりのことで、このライブの模様は、2008年4月9日にNHKで放送された『SONGS1周年記念スペシャル』にてフルサイズで放送された。


  11. ^ 1989年9月10日CDシングル化再発。


  12. ^ 1999年6月2日再発。


  13. ^ 1989年9月10日CDシングル化再発。


  14. ^ 1989年9月10日シングルとしての「夢の続き」は再発だがミックスとカップリングを変更。再発盤のタイトルは「夢の続き('89 Remix)」。


  15. ^ 1989年9月10日CDシングル化再発。


  16. ^ 1989年9月10日CDシングル化再発。


  17. ^ 1989年9月10日シングルとしての「夢の続き」は再発だがミックスとカップリングを変更。再発盤のタイトルは「夢の続き('89 Remix)」。


  18. ^ アマチュア時代の音源を「竹内マリヤ」名義にて収録。


  19. ^ アマチュア時代の音源を「竹内マリヤ」名義にて収録。


  20. ^ この出演時に山下達郎との交際を正式に公表した。




出典





  1. ^ 40周年の竹内まりや、初のライブ映画『souvenir the movie』が11月公開!2018年6月21日 9時0分

  2. ^ ab“竹野屋 / 館内”. 西日本のすてきな宿「高枕」. 2013年8月21日閲覧。

  3. ^ abcd“竹内まりや Official Web Site : PROFILE”. スマイルカンパニー. 2013年7月30日閲覧。

  4. ^ ab竹内まりや (1994). インプレッションズ. ロッキング・オン. ISBN 9784947599308. 


  5. ^ “CD化に清き一票を!2”. 三波豊和の『こんな話あんな話』 (2011年3月2日). 2013年12月24日閲覧。


  6. ^ ぴあMOOK 『ぴあ』Special Issue 山下達郎"超”大特集(2012年10月発行)の「竹内まりやインタビュー」P103およびP108より


  7. ^ 2010年12月5日村松崇継オフィシャルブログ『作曲家 ピアニスト 村松崇継の独り言』


  8. ^ 2010年12月5日三倉佳奈オフィシャルブログ『三倉さんちの次女ブログ』

  9. ^ abメッセージ - 竹内まりやプロデュース「愛しきわが出雲」


  10. ^ “竹内まりやが「MK5」歌う! 35周年アルバム12月上旬発売”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2013年9月24日). http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130924-OHT1T00019.htm 2013年10月6日閲覧。 


  11. ^ “『第6回岩谷時子賞』に竹内まりや、城田優ら”. ORICON (2015年5月27日). 2015年5月27日閲覧。


  12. ^ “竹内まりや「廃業はイヤ!」実家旅館の“お家騒動”乗り越え自らオーナーに”. 週刊女性 (2017年5月30日). 2018年8月22日閲覧。


  13. ^ “コブクロ 「風に吹かれて」に豪華出演者”. 音楽ナタリー (2007年8月8日). 2017年11月13日閲覧。


  14. ^ “山下達郎&竹内まりやも熱唱!ワーナー『100年MUSIC FESTIVAL』”. ORICON STYLE (2010年11月9日). 2018年6月16日閲覧。


  15. ^ “竹内まりや、10年ぶりのコンサートが決定。年末に東京・大阪で4公演”. チケットぴあ (2010年8月30日). 2017年11月13日閲覧。


  16. ^ “山下達郎、スペシャ野外ライブに竹内まりやサプライズ登場”. 音楽ナタリー (2012年9月2日). 2018年6月16日閲覧。


  17. ^ “「SWEET LOVE SHOWER」山下達郎ライブに竹内まりやがサプライズ登場”. NwesWalker (2014年9月3日). 2018年6月16日閲覧。


  18. ^ “竹内まりや Official Web Site LIVE INFORMATION”. 2017年11月13日閲覧。

  19. ^ ab“まりやに聞いてみよう!”. 竹内まりや スペシャルサイト. WARNER MUSIC JAPAN (2014年9月10日). 2014年12月18日閲覧。

  20. ^ abニッポン放送『坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』2013年6月24日放送での竹内の言及(竹内まりや感激!拓郎と初共演「アイドルでした」)。


  21. ^ 鳴田麻未 (2013年). “[Power Push] 竹内まりや×クリス松村「Mariya's Songbook」対談 (5/5)”. ナタリー. ナターシャ. 2014年5月29日閲覧。


  22. ^ TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」2014年9月13日放送分より。


  23. ^ “竹内まりや「廃業はイヤ!」実家旅館の“お家騒動”乗り越え自らオーナーに”. 週刊女性PRIME (2017年5月16日). 2017年5月16日閲覧。


  24. ^ 竹内まりや、新作シングル初回限定盤にPV&貴重ライブ映像 - ナタリー、2013年5月1日


  25. ^ “竹内まりや「いのちの歌」が黒木瞳初監督「嫌な女」主題歌に”. 音楽ナタリー (2016年2月26日). 2016年2月26日閲覧。


  26. ^ “竹内まりや「いのちの歌」が日本の絶景収めた映画「ピース・ニッポン」劇中歌に”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2018年4月17日). https://natalie.mu/music/news/278361 2018年4月18日閲覧。 


  27. ^ “約4年ぶりとなるシングル『小さな願い』、映画「あいあい傘」主題歌に決定!”. ワーナーミュージック・ジャパン. 竹内まりや (2018年7月19日). 2018年8月10日閲覧。


  28. ^ “竹内まりやの新曲がドラマ主題歌に決定!”. ワーナーミュージック・ジャパン. 竹内まりや (2018年7月31日). 2018年7月31日閲覧。


  29. ^ “嵐、新曲「復活LOVE」2・24発売 竹内まりや&山下達郎が楽曲提供”. ORICON STYLE (2016年1月14日). 2016年1月15日閲覧。


  30. ^ 竹内まりや、26年ぶりテレビ“復帰”果たす!




関連項目




  • 山下達郎 - 夫


  • 杉真理 - 慶應義塾大の先輩(竹内同様、中退している)。所属していた音楽サークル「リアル・マッコイズ」(後に「ピープル」と名称変更)のリーダーだった。



外部リンク



  • 竹内まりや Official Web Site : HOME

  • 竹内まりや|Warner Music Japan

  • 竹内まりや スペシャルサイト


  • 竹内まりや | Sony Music - RCA/RVC時代の旧譜は2009年以降、ソニーミュージック(アリオラジャパン)のカタログになっている。


  • Mariya's Blog 「Photolog」 - 2008年、デビュー30周年を記念して1年間限定で開設された。更新は終了している。













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