阪急8300系電車










































































































































阪急8300系電車

阪急8300系(後期型・VVVF更新後)
阪急8300系(後期型・VVVF更新後)

基本情報
運用者
阪急電鉄
製造所
アルナ工機
製造年
1989年 - 1995年
製造数
84両
投入先
(阪急電鉄)京都本線・千里線
(大阪市営地下鉄)堺筋線
主要諸元
編成
2両編成 (1M1T)
6両編成 (3M3T)
8両編成 (4M4T)
軌間
1,435 mm
電気方式
直流1500V
(架空電車線方式)
最高運転速度
阪急線内 115 km/h
堺筋線内 70 km/h
設計最高速度
130 km/h
起動加速度
阪急線内 2.6 km/h/s(65km/hまで)
堺筋線内 2.8 km/h/s
減速度(常用)
3.7 km/h/s
減速度(非常)
4.2 km/h/s
編成定員
【2両編成】
270(座席96・立席174)
【6両編成】
850(座席312・立席538)
【8両編成】
1,140(座席420・立席720)
車両定員
【先頭車】
135(座席48・立席87)
【中間車】
145(座席54・立席91)
編成重量
【6両編成】
8304F:174.6t
8311F:180.7t
【8両編成】
8300F, 8301F, 8303F:237.6t
8330F+8310F:243.8t
8331F+8312F:246.4t
8332F+8313F, 8333F+8314F:237.8t
8302F:231.2t
8315F:223.0t
全長
18,900 mm
全幅
2,850 mm
全高
4,095 mm
車体
アルミニウム合金
台車
S形ミンデンドイツ式ダイレクトマウント空気ばね台車(8300F~8303F, 8310F~8312F, 8330F, 8331F)
M車:FS-369A・T車:FS-069A
モノリンク式ボルスタレス台車(8304F, 8313F~8315F, 8332F, 8333F)
M車:SS-139A・T車:SS-039A 
主電動機
かご形三相交流誘導電動機
全閉内扇式かご形三相誘導電動機
主電動機出力
170kW(形式:TDK6125-A)
190kW(形式:TDK6128-A[1](8302F・8315F))
駆動方式
TD平行カルダン駆動方式
歯車比
5.25
編成出力
【2両編成】
170kW×4=680kW
【6両編成】
170kW×12=2,040kW
【8両編成】
170kW×16=2,720kW
190kW×16=3,040kW
制御方式
GTOサイリスタ素子VVVFインバータ制御(8302F・8315F以外)
IGBT素子VVVFインバータ制御(8302F・8315F)
制御装置
RG619-A-M(8300F, 8301F, 8310F, 8330F)
RG637-A-M
(8303F, 8304F, 8311F~8314F, 8331F~8333F)
RG6026-B-M[1](8302F,8315F)
制動装置
回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ (HRDA-1)
直通予備空気ブレーキ
保安装置
AF軌道回路方式ATS(パターン式)
WS-ATC
デッドマン装置
備考
全長・全幅・全高および編成重量の数値は1次車のもの
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阪急8300系電車(はんきゅう8300けいでんしゃ)は、阪急電鉄が1989年(平成元年)に導入した通勤形電車である。


本項では、解説の便宜上梅田方先頭車+F(Formation=編成の略)を編成名として記述(例:8302以下8両編成=8302F、8333以下2両編成=8333F)する。




目次






  • 1 概要


  • 2 車体・接客設備


  • 3 主要機器


  • 4 形式


  • 5 製造


  • 6 改造


  • 7 運用


  • 8 ラッピング列車


  • 9 見えるラジオ


  • 10 編成


  • 11 脚注


  • 12 参考文献





概要


本系列は、8000系の京都線仕様、Osaka Metro堺筋線直通対応車として製造された。営業開始は8000系と同じ1989年だが、8000系が営業開始した1月1日よりもかなり遅れた。



車体・接客設備


車体は神宝線8000系と概ね共通するが、中津駅の神戸本線と宝塚本線の離線間隔の問題が発生したことから規格統一が先送りとなり、車体幅は7300系と比較して50mm拡大され、3300系・5300系と同じになった[2]。車内の濃色の木目調化粧板、車椅子スペースの設置、側窓のパワーウインドウ化などは8000系と同一である。8000系の一部編成に導入されているクロスシートは設置されていない。


前面形状は初期形(8300F - 8302F・8310F - 8312F・8330F・8331F)は額縁スタイルで製造された。1991年(平成3年)増備の8311F6連[3]からは前面の飾り帯が廃止され、後に既存の編成からも撤去された。1993年(平成5年)増備の8303Fから前面が「く」の字に傾斜した形状に変更され[4]、前面の表示幕が大型化されている。1995年(平成7年)増備の8304Fからは前面窓が下部に拡大され、前面部の車両番号表記も電照式になった[4]


最終増備車の8315Fは、扉上部にLED式の車内案内表示器を設置し、日除けもアルミ製のよろい戸から巻き上げ式カーテンに変更された[5]。また、側面方向幕の位置が既投入車より若干高く設置されている。なお、後に8315Fに組み込まれた8904・8984は営業運転開始後に8304Fから当編成に編入したもので、これらの仕様に統一する改造は施されておらず、2008年現在でも編成内で形態が異なる。


1992年(平成4年)増備の8312Fでは阪急の車両で初めて大阪市営地下鉄堺筋線用の自動放送装置が取り付けられ、その後8300F・8301F以外のすべての編成(3300系・5300系・7300系)にも取り付けられた(8300F・8301Fは構造上取付不可能なため、地下鉄線内では車掌の肉声放送を行う)。自動放送装置は当初磁気テープ式であったが、地下鉄の車両より早く音声合成式に交換している。



主要機器




運転台


制御方式はVVVFインバータ制御で、東洋電機製造製のGTOサイリスタ素子インバーター装置を搭載した。初期車それ以降の車両はインバータ装置の形状や磁励音が異なる。8300F・8301F・8310F・8330Fは7300系7310号車と同様、東洋製GTO初期型の制御装置を採用し[6]、それ以外の車両については東洋後期形の標準的なものである[7]


ブレーキは電気指令式ブレーキのHRDA-1である[5]。冷房装置は12,500kcal/h×3に増強された[5]


台車は初期車ではS型ミンデン台車を採用し、FS369A(電動台車)、FS069(付随台車)を装着する。後期車はモノリンク式ボルスタレス台車が採用され、8332FでSS139(電動台車)とSS039(付随台車)を導入、8304FよりSS139A(電動台車)とSS039A(付随台車)が本格採用された[4][8]。また、C#8332のみ阪急で唯一ヨーダンパが搭載されたが、後に撤去されている。


パンタグラフは下枠交差式を採用、最終増備車の8315Fではシングルアーム式[9]となった。



形式


2017年9月に形式呼称が変更された[10]。左が旧形式、右が新形式(細かい枝分けは、各項目内に記述)。



  • 8300形/Mc8300形(8300 - 8304・8310 - 8315・8330 - 8333)15両
    • 梅田方の制御電動車。主電動機、主制御器およびパンダグラフを搭載する。投入途中に制御機器、前面、さらにはパンダグラフが変更されたため、本形式は様々なバリエーションがある。詳細は投入途中の変更点の節を参照。新形式呼称では、ミンデン台車装備車はMc8300形、ボルスタレス台車装備車はMc8300-1形、ボルスタレス台車装備・制御装置更新車はMc8300-2形、ミンデン台車装備・制御装置更新車はMc8300-3形に枝分かれしている。



  • 8400形/Mc8400形(8400 - 8404・8410 - 8415)11両
    • 河原町方の制御電動車。主電動機および主制御器を搭載する。新形式呼称での枝分けの仕方(ハイフンを付ける基準)は、Mc8300形と同様。



  • 8450形/Tc8450形 (8450 - 8453) 4両
    • 増結用2両編成の河原町方制御車。補助電源装置 (SIV) および空気圧縮機を搭載する。新形式呼称では、8450がTc8450形、8451はTc8450-1形、8452・8453はTc8450-2形となる。



  • 8900形/M8900形 (8900 - 8904) 5両
    • 梅田方の中間電動車。主電動機および主制御器を搭載する。新形式呼称では、ミンデン台車装備車はM8900形、ボルスタレス台車装備・制御装置更新車はM8900-1形、ミンデン台車装備・制御装置更新車はM8900-2形となる。なお、新形式呼称制定の時点で、ボルスタレス台車装備・制御装置未更新の車両は消滅している。



  • 8850形/T8850形(8850 - 8854・8860 - 8865・8870 - 8874・8880- 8885)22両
    • 梅田方の中間付属車。SIVおよび空気圧縮機を搭載する。新形式呼称では、ミンデン台車装備車はT8850形、ボルスタレス台車装備車はT8850-1形となる。



  • 8950形/T8950形(8950 - 8953・8960 - 8965・8980 - 8984)15両
    • 中間付随車。走行に必要な機器は搭載しない。新形式呼称での枝分けの仕方は、T8850形と同様。



  • 8800形/M8800形(8800 - 8804・8810 - 8815)11両
    • 河原町方の中間電動車。主電動機、主制御器およびパンダグラフを搭載する。新形式呼称での枝分けの仕方は、Mc8300形・Mc8400形と同様。





製造


車両番号は原則として、8連・7連で建造された編成は8300番台、6連で建造された編成は8310番台、2連で建造された編成は8330番台となっている。































































































































































































← 大阪

京都 →

竣工
Mc1 8300
M2 8900
T1 8850
T2 8950
T2 8950
T1 8850
M1 8900
Mc2 8400
8300 8900 8850 8950 8980 8870 8800 8400 1989年5月[2]
8301 8901 8851 8951 8981 8871 8801 8401 1989年9月[2]
8302 8902 8852 8952 8982 8872 8802 8402 1993年3月[2]
8303 8903 8853 8953 ---- 8873 8803 8403 1993年9月[2]
---- ---- ---- ---- 8983 ---- ---- ---- 1994年6月[2]
8304 8904 8854 8954 8984 8874 8804 8404 1995年1月[2]


← 大阪

京都 →

竣工
Mc1 8300
Tc 8450
Mc1 8300
T1 8850
T2 8950
T1 8850
M1 8900
Mc2 8400
8330 8450 8310 8860 8960 8880 8810 8410 1991年3月[2]
---- ---- 8311 8861 8961 8881 8811 8411 1991年12月[2]
---- ---- 8312 8862 8962 8882 8812 8412 1992年2月[4]
8331 8451 ---- ---- ---- ---- ---- ---- 1993年1月[4]
8332 8452 8313 8863 8963 8883 8813 8413 1994年1月[4]
---- ---- 8314 8864 8964 8884 8814 8414 1994年7月[4]
8333 8453 ---- ---- ---- ---- ---- ---- 1994年9月[4]
---- ---- 8315 8865 8965 8885 8815 8415 1995年10月[4]


改造




工場公開時の記念撮影用に作られた8302の前頭部モックアップ 2011.5.8 正雀工場にて


8300Fの大阪方の8300と8301Fの京都方の8401は、改造により腰部が埋められ[5]、空気抵抗に対する実験的要素で前面下部の灯火類周りを一段高くした形状となっている。


2015年より前照灯がLEDに交換された編成が発生し、全編成の交換が完了した。


2014年10月から運用を離脱していた8315Fは、VVVFインバータ装置と主電動機のASSY交換が行われ、2015年5月18日に本線試運転が行われた[11]。1300系や7300系VVVF更新車とは異なり1C4M×1群制御であるが、同一のユニットを採用する事で機器の共通性を確保している[12]。その後、8302Fが同様の改造を施し、2017年2月20日に運用復帰した。


阪急ミュージアムに移された5251の代わりに工場公開時の記念撮影用に8302の前頭部モックアップが製作されている。材料は木が主体とのこと



運用


登場当時は8両固定編成のみで、運用も京都線の急行のみに限定されていたが、2008年現在では8両編成は京都線内の特急・快速急行・快速・準急・普通と千里線・大阪市営地下鉄堺筋線の普通・堺筋準急に使用されている。また、8両編成が9300系の代走として通勤特急として運行されることもある。8両編成のうち2+6両編成の6両側は、多客期には嵐山線で通常運用されている4両編成の6300系の代走として線内折り返し運用に充当されている。2019年のダイヤ改正までは土休日運行の快速特急「京とれいん」が検査などで運用につけない場合は代走に入っていた。ダイヤ改正以降は、改正初日から2月17日まで快速特急A「京とれいん」が検査のため、本系列が代走についており、快速特急についても「京とれいん 雅洛」が営業運転を開始する2019年3月23日まで本系列が代走についている[13][14]。快速特急Aについては、本系列の代走であっても十三駅は通過扱いとなる。


8300系は阪急電鉄からケイマン諸島のリース会社であるS&H Railway Co.,Ltd.に、2002年(平成14年)3月29日付けで売却され、そこからのリースによって使用するようになっていた[15]。その後、2007年の契約満了後に阪急電鉄に買い戻されている[16]



ラッピング列車




京都ラッピングが施された8313F「古都」
(2015年1月31日 梅田駅)


8331F+8312Fは、2008年12月1日から2009年7月31日までの間、先頭車の車体側面までラッピングが施され、車内広告も環境をテーマにしたものが掲載されている「エコトレイン 未来のゆめ・まち号」として運行された。


8332F+8313Fは2015年1月17日から2017年11月まで京都方面の名所旧跡を散りばめたラッピングが行われていた。2015年2月22日までは「京とれいん」に運用される6300系6354Fが検査入場で運用から外れたため、その代走として梅田駅 - 河原町駅間の快速特急の運用に入っていた[17]。2015年3月には一般公募で「古都」という愛称が付けられた[18]。当初は2016年3月までの運行予定だったが、その後、神戸線、宝塚線にもラッピング列車が登場し、両線のラッピング列車に運行期間を合わせる形で2017年11月まで期間が延長された。



見えるラジオ


8315Fの車内にあるLED式案内表示器には、8040形のようにFM大阪のニュース(見えるラジオ)が導入当初から表示されていた[19]。最初に「FM大阪○月○日(○)のニュース」が表示されて次にニュースが5件ほど表示され、時間に余裕があればまた繰り返されていた。
2014年3月31日の「見えるラジオ」サービス終了に伴い、同日をもってニュースの提供を終了した。


提供期間中、主に見ることが出来た区間は以下の通り。




  • 淡路駅 - 茨木市駅間


  • 高槻市駅 - 長岡天神駅間


  • 桂駅 - 烏丸駅間


  • 柴島駅 - 天神橋筋六丁目駅間など


ニュース提供終了後も、次駅案内や乗換案内等は駅ナンバリング(HK-**またはK-**)が追加された上で、引き続き表示を行っている。



編成


2018年7月現在、8300F・8301F・8302F・8303F・8315Fの8両編成5本40両、8330F+8310F・8331F+8312F・8332F+8313F・ 8333F+8314Fの2+6両編成4本32両、7300系7325Fと連結して8両編成を組成する8311Fの6両編成1本、同じく7326Fと連結して8両編成を組成する8304Fの6両編成1本の計84両が在籍している。































































































































































































































← 梅田・天下茶屋


河原町・北千里 →

前面改造
前面形状
ボルスタレス台車
主電動機

制御装置


更新


備考

Mc8300
(Mc)

M8900
(M)

T8850
(T)

T8950
(T)

T8950
(T)

T8850
(T)

M8800
(M)

Mc8400
(Mc)





8300 8900 8850 8950 8980 8870 8800 8400

初期型


前面改造は8300号のみ
堺筋線車内自動放送設置不可
8301 8901 8851 8951 8981 8871 8801 8401

初期型


前面改造は8401号のみ
堺筋線車内自動放送設置不可
8302 8902 8852 8952 8982 8872 8802 8402

初期型



8303 8903 8853 8953 8983 8873 8803 8403

中期型



8315 8904 8865 8965 8984 8885 8815 8415

後期型


シングルアーム式パンタグラフ装備

Mc8300
(Mc)

Tc8450
(Tc)

Mc8300
(Mc)

T8850
(T)

T8950
(T)

T8850
(T)

M8800
(M)

Mc8400
(Mc)





8330 8450 8310 8860 8960 8880 8810 8410

初期型



8331 8451 8312 8862 8962 8882 8812 8412

初期型


8331号と8451号の台車は5200系のものを再用
8332 8452 8313 8863 8963 8883 8813 8413

中期型



8333 8453 8314 8864 8964 8884 8814 8414

中期型




7300
(Mc)

7450
(Tc)

Mc8300
(Mc)

T8850
(T)

T8950
(T)

T8850
(T)

M8800
(M)

Mc8400
(Mc)






7326

7456
8304 8854 8954 8874 8804 8404

後期型




7325

7455
8311 8861 8961 8881 8811 8411

初期型





脚注


[ヘルプ]



  1. ^ ab東洋電機技報 第134号 阪急電鉄株式会社8300系更新車両・7300系更新車両用電機品 - 東洋電機製造

  2. ^ abcdefghi山口益生『阪急電車』216頁。


  3. ^ この編成の導入により、2800系の置き換えが本格化した。

  4. ^ abcdefghi山口益生『阪急電車』217頁。

  5. ^ abcd山口益生『阪急電車』218頁。


  6. ^ 広島電鉄3900形など同時期に東洋電機製造製のGTO-VVVFインバータ制御装置を採用した各車両に類似する音である。


  7. ^ 東京急行電鉄1000系や名古屋鉄道3500系などに類似する磁励音である。


  8. ^ これに伴い車両形式も8300形→8304形、のように変更されている。


  9. ^ 8008Fと同じ集電舟1本タイプが採用された。


  10. ^ 『鉄道ピクトリアル』2018年10月号の阪急8000系特集より。


  11. ^ 阪急8300系8315編成がVVVF換装後の試運転を実施 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2015年5月19日


  12. ^ 東洋電機製造技報 第131号


  13. ^ 阪急京都線で「快速特急A」の運転開始railf.jp


  14. ^ 1月19日京都線ダイヤ改正後の京とれいん「快速特急A」「快速特急」ご案内


  15. ^ 固定資産の譲渡に関するお知らせ (PDF) インターネットアーカイブ


  16. ^ 日本の鉄道車両がケイマン諸島で資産になっていた過去 NEWSポストセブン(2016年4月17日)


  17. ^ 阪急8300系に京都名所旧跡ラッピングrailf.jp


  18. ^ 阪急、京都線8300系を名所旧跡でラッピング…来年1月17日から運行開始


  19. ^ 「見えるラジオ」は8200系でも導入されていたが、LED案内表示器ではなく液晶ディスプレイに表示されていた。




参考文献







  • 阪急電鉄車両部発行カタログ「HANKYU 8000」1989年/1990年(改訂版) 両方とも8300系の記載もされている。

  • 山口益生『阪急電車』JTBパブリッシング、2012年。ISBN 4533086985。





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