時子山常三郎
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時子山 常三郎(とこやま つねさぶろう、1900年4月9日 - 1984年6月26日)は日本の経済学者。早稲田大学第9代総長。日本私立大学連盟第5代会長。
長男は元一橋大学経済学部教授で計量経済学者の時子山和彦[1]。
人物
早稲田大学総長として先代・阿部賢一総長に引き続き大学紛争の解決に力を注ぎ、また大学史の編纂事業を手がけた。
早稲田大学雄弁会の学生弁論大会で優勝した海部俊樹(後の第76・77代内閣総理大臣)を「海部の前に海部なし、海部の後に海部なし」と評した。
脚注
^ 「故時子山和彦教授略歴」一橋論叢
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