男爵





男爵(だんしゃく、英: baron)は、爵位の一つである。古代中国と近代日本で用いられ、子爵の下位に相当する[1]。ヨーロッパ諸国の最下位の貴族称号の日本語・中国語訳にも用いられ、イギリスのbaronの訳にはこの語が用いられる。




目次






  • 1 古代中国の男爵


    • 1.1 主要な中国の男爵




  • 2 日本の男爵


    • 2.1 主な日本の男爵




  • 3 イギリスの男爵


    • 3.1 現存する世襲男爵家


      • 3.1.1 イングランド貴族


      • 3.1.2 スコットランド貴族


      • 3.1.3 グレートブリテン貴族


      • 3.1.4 アイルランド貴族


      • 3.1.5 連合王国貴族




    • 3.2 子爵以上の貴族が持つ世襲男爵位


    • 3.3 かつて存在した世襲男爵位




  • 4 その他の国の男爵


  • 5 男爵にちなんだ命名


  • 6 脚注


  • 7 参考文献


  • 8 関連項目





古代中国の男爵


西周時代に設置された爵について、『礼記』には「王者之制緑爵。公侯伯子男凡五等」とあり、五つある爵の最下級に位置づけている[2]。一方で『孟子』万章下には「天子之卿、受地視侯、大夫受地視伯、元士受地視子男。」とあり、天子を爵の第一とし、子男をひとまとめにしている[3]。『礼記』・『孟子』とともに男、もしくは子男は五十里四方の領地をもつものと定義している[3]。また『春秋公羊伝』には「天子は三公を公と称し、王者之後は公と称し、其の余大国は侯と称し、小国は伯・子・男を称す」という三等爵制が記述されている[4]。金文史料が検討されるようになって傅期年、郭沫若、楊樹達といった研究者は五等爵制度は当時存在せず、後世によって創出されたものと見るようになった[5]。王世民が金文史料を検討した際には公侯伯には一定の規則が存在したが、子男については実態ははっきりしないと述べている[6]。貝塚茂樹は『春秋左氏伝』を検討し、五等爵は春秋時代末期には存在していたとしたが、体系化された制度としての五等爵制度が確立していたとは言えないと見ている[7]



主要な中国の男爵


昭公13年には晋による平丘の会が開かれ、鄭の君主も招かれた。鄭の君主は本来は「伯」であったが、本来下位にある(中国語版)と同列の「男」を称して覇者に対する貢納の負担を免れようとした[7]



日本の男爵


明治以降の華族制度において創設され、最下位の爵位とされた。以下のような人々が男爵位を与えられた。



公家


維新後華族に列せられたる者。すなわち明治以降に分家した家(26家)と、廃仏毀釈の風潮の中で還俗した公家出身の興福寺の僧侶(いわゆる奈良華族、26家)がこれにあたる。さらにいわゆる地下家の中でもことに家格が高かった押小路家と壬生家の2家、及び公家出身で維新に功績のあった玉松操の子孫である玉松家(閑院流出身)、太宰府天満宮宮司で高辻家傍流とされる西高辻家にも特に男爵が与えられている。

武家

維新後華族に列せられたる者。すなわち明治以降に大名家から分家した家(35家)がこれにあたる。その他、御三家御附家老として1万石以上を領していた紀伊田辺藩安藤家、美濃今尾藩竹腰家、常陸松岡藩中山家、尾張犬山藩成瀬家(後に子爵)、紀伊新宮藩水野家の5家、交代寄合のうち維新時に現米1万石以上であった播磨福本藩池田家、出羽矢島藩生駒家、大和田原本藩平野家、常陸志筑藩本堂家、備中成羽藩山崎家、但馬村岡藩山名家の6家、長州藩の支藩とされてきた周防岩国藩吉川家(後に子爵)の計11家も、「江戸時代以前は藩とは見なされなかったが明治以後に華族になった」と見なして男爵を与えられた。また戊辰戦争で改易された上総請西藩林家は士族から再度華族に列せられたという扱いで男爵を授爵されている。



また維新時の功績などといった名目により、大藩の家老家のうちかなりの数が「国家に勲功ある者」として男爵を授けられているが、これらの叙爵は旧諸侯・新諸侯に比べて遅れている。また徳島藩筆頭家老稲田家、仙台藩家老の亘理伊達家は北海道開拓に功績があったとして男爵を与えられている。越前福井藩松平家の家老であった本多家(2万石)は士族とされたが、明治3年(1870年)には旧家臣・領民らによる華族への取り立てを求めた武生騒動が起きている。当時の当主本多副元が華族に列せられたのは、明治12年(1884年)のことである。

神職・僧職

特に内規としてあてはまるものはなかったが、各地の神職のうち特に古い家柄のもの(伊勢神宮荒木田家・河辺家、同外宮松木家、阿蘇神社阿蘇家、宇佐神宮到津家・宮成家、日御碕神社小野家、物部神社金子家、日前・国懸両神宮紀家、出雲大社北島家・千家家、熱田神宮千秋家、住吉大社津守家、英彦山天台修験座主高千穂家。太字は国造家)、及び僧職のうち血縁によって職を世襲している家(浄土真宗木辺派管長木辺家、同渋谷派管長渋谷家、同高田派管長常盤井家、同興正派管長華園家)は華族に列せられた。このうち東西本願寺の大谷家は伯爵となり、それを除く18家は男爵とされた。

新華族

国家に勲功ある者。政治家・官僚・軍人以外に、三井家、住友家、鴻池家、岩崎家のような実業家にも男爵が与えられた。なお、政治家系の新華族は、華族令当初に遅れた場合も、男爵を飛ばして子爵などから叙爵されたケースも多い(桂太郎、陸奥宗光ら)。

旧南朝の功臣


菊池武臣、五条頼定、名和長恭、南部行義、新田俊純などが南朝の功臣の子孫であることを理由に新たに華族に列せられ、男爵を与えられた。


貴族院へは男爵中で互選した者が議員となった(華族議員)。


日本においては公爵、伯爵と並んで知名度の高い爵位であり、文学作品、漫画などにも多くの男爵が登場する。その多くは大礼服よりも伝統的なスーツや乗馬服をまとった紳士風の人物として描かれており、貴族というよりは上位の紳士の称号として認識されている感が強い。



主な日本の男爵




  • 青山胤通 - 東京帝国大医科大学校長


  • 伊丹重賢 - 錦鶏間祗候・勲一等瑞宝章


  • 渡辺清 - 錦鶏間祗候・勲一等瑞宝章


  • 幣原喜重郎 - 第44代内閣総理大臣、第40代衆議院議長、従一位勲一等旭日桐花大綬章


  • 川崎正蔵 - 神戸川崎財閥創立者、貴族院議員


  • 橋本綱常 - 陸軍軍医総監、陸軍省医務局長、東京大学教授。医学博士。


  • 小池正直 - 陸軍軍医総監、貴族院議員。


  • 高木兼寛 - 海軍医務局長・海軍軍医総監。東京慈恵会医科大学の創設者。脚気の撲滅に尽力し、「麦飯男爵」と呼ばれた。


  • 福原実 - 陸軍少将勲一等瑞宝章・錦鶏間祗候


  • 西竹一 - 陸軍大佐、戦車二十一連隊長、ロサンゼルスオリンピック馬術障害飛越競技金メダリスト。「バロン西」と呼ばれ、親しまれた。


  • 前田正名 - パルプ会社の前田製紙を設立したほか、阿寒湖畔3,859ha、富士朝霧高原300ha、宮崎200haを所有し、国立公園の設立維持保全に貢献。現在の財団法人前田一歩園財団に至る。


  • 村田経芳 - 薩摩藩士、陸軍少将、日本陸軍の最初の国産小銃「村田銃」発明者。


  • 本庄繁 - 陸軍大将、侍従武官長、満洲事変当時の関東軍司令官。


  • 大角岑生 - 海軍大将、五・一五事件、二・二六事件当時の海軍大臣。


  • 北里柴三郎 - 医学者・細菌学者。北里大学の創設者。医療行政や衛生行政の面でも大きな業績を残す。


  • 鈴木貫太郎 - 第42代内閣総理大臣、枢密院議長、侍従長、海軍軍令部長、連合艦隊司令長官、海軍大将


  • 鮫島具重 - 海軍中将、戦艦長門艦長。


  • 大倉喜七郎 - ホテルオークラ創業者


  • 滋野清武 - 日本人初のエース・パイロット。第一次世界大戦でフランス陸軍航空隊に所属。「バロン滋野」と呼ばれる。



イギリスの男爵




イギリス男爵の紋章の冠


男爵と訳される貴族称号を英語ではバロン (baron) という。バロンの女性形はバロネス (baroness) で、イギリスの制度では男爵の妻(男爵夫人)や男爵の爵位をもつ女性(女男爵)に用いる。


イングランドでは13世紀頃までbaronという言葉は、貴族称号ではなく直属受封者(英語版)(国王から直接に封土を受ける臣下)を意味する言葉だった。そのためその数は非常に多かったが、13世紀から14世紀にかけて大baronのみを貴族とし、小baronは騎士層として区別するようになりはじめ、baronという言葉も国王から議会招集令状(英語版)を受けてイングランド議会に出席し、それによって貴族領と認められた所領を所有する貴族を意味するようになっていった[8][9]


さらにヨーロッパ大陸から輸入された公爵(duke)、侯爵(marquess)、子爵(viscount)が貴族領の有無・大小と関わりなく国王勅許状(letters patent)によって与えられる貴族称号として登場してくると、baronも所領保有の有無にかかわらず勅許状によって与えられる最下位の貴族称号(「男爵」と訳される性質のもの)へと変化した[10][9]。勅許状による称号としての男爵(baron)位を最初に受けたのは1387年にキッダーミンスター男爵(Baron of Kidderminster)に叙されたジョン・ド・ビーチャム(英語版)である[10]


スコットランド貴族では、ロード・オブ・パーラメント(議会の卿)がイングランドにおける男爵位に相当する。スコットランドにおいてはbaronという言葉はずっと直属受封者の意味であり続け、国王から貴族称号をもらっていない地主を含んだ[11]。ジェームズ1世の治世下の1428年に小baronはスコットランド議会に招集されなくなり、同じ頃から裕福なbaronがロード・オブ・パーラメントに叙されて議席を持つようになったのがその始まりである[12]


1958年の一代貴族法(英語版)によって制定された一代貴族は、全員が男爵位である。ただしその男爵位は世襲できない[13]


イギリスでは男爵を通常「Baron ○○(○○男爵)」とは呼ばず、「Lord ○○(○○卿)」と呼ぶが(子爵、伯爵、侯爵も同様に称することができるが、男爵はそれ以上に多くそう呼ばれる)、これはbaronがもともと直接受封者を意味する言葉だったことによる[10]。その「○○」は家名(姓・名字)ではなく爵位名である。例えばアシュバートン男爵の現当主は第7代アシュバートン男爵ジョン・ベアリングであるが、家名はベアリング家なのである。ただしロスチャイルド男爵ロスチャイルド家のように、爵位名と家名が同一である例も少なくはない。


また、日本の華族と違い、欧州貴族は同一人が複数の爵位を持つ場合が多い。その場合、所持する爵位のうち最高位のものを名乗り、他は「従属爵位」とされる。男爵の場合当てはまらないが、嫡男(法定推定相続人)が従属爵位のうち一つを儀礼称号として名乗る。


男爵の妻はLady(レディ)を冠して呼ばれる。女男爵はBaroness(バロネス)あるいはLadyを冠して呼ばれる。女男爵の夫には何も敬称は冠せられない。男爵の息子および娘はThe Honourable のあとにファーストネーム+ラストネームをつけて呼ばれる[14]



現存する世襲男爵家



イングランド貴族





  1. ド・ロス男爵(英語版) (1264年) マクスウェル家


  2. モウブレー男爵 (1283年), セグレイブ男爵 (1295年) ストートン男爵(英語版) (1448年) ストートン家


  3. ヘイスティングス男爵(英語版) (1295年) アストレイ家


  4. フィッツウォーター男爵(英語版) (1295年) プランプター家


  5. クリントン男爵 (1299年) クリントン家


  6. ド・クリフォード男爵(英語版) (1299年) ラッセル家


  7. ゾウチ男爵(英語版) (1308年) フランクランド家


  8. ウィロウビー・ド・アーズビー男爵(英語版) (1313年) ヒースコート=ドラモンド=ウィロウビー家


  9. ストラボルギー男爵(英語版) (1318年) ケンワージー家


  10. デイカー男爵(英語版) (1321年) ダグラス=ヒューム家


  11. ネイスのダーシー男爵(英語版) (1332年) イングラムズ家


  12. クロムウェル男爵 (1375年) ベウィッケ=コプリー家


  13. カモイズ男爵(英語版) (1383年) ストーナー家


  14. コッドナーのグレイ男爵(英語版) (1397年) コーンウォール=リー家


  15. バークリー男爵(英語版) (1421年) ギーターボック家


  16. ラティマー男爵(英語版) (1432年) マネー=クーツ


  17. ダドリー男爵(英語版) (1440年) ウォレス家


  18. セイ=セレ男爵(英語版) (1447年) ファインズ家


  19. バーナーズ男爵 (1455年) カーカム家


  20. ハーバート男爵(英語版) (1461年) サイフリッド=ハーバート家


  21. ウィロウビー・ド・ブローク男爵(英語版) (1491年) ヴァーニー家(英語版)


  22. ハロウデンのヴォークス男爵(英語版) (1523年) ギルビー家


  23. ブレイ男爵(英語版) (1529年) オーブリー=フレッチャー家


  24. バーグ男爵(英語版) (1529年) バーグ家


  25. ウォートン男爵 (1544年) ロバートソン家


  26. ブレットソーのセント・ジョン男爵(英語版) (1559年) セント・ジョン家


  27. ハワード・ド・ウォルデン男爵(英語版) (1597年) チェルニン家


  28. ピーター男爵 (1603年) ピーター家


  29. ドーマー男爵(英語版) (1615年) ドーマー家


  30. ティナム男爵(英語版) (1616年) ローパー=カーゾン家


  31. ストレンジ男爵(英語版) (1628年) ドラモンド・オブ・メギンチ家


  32. スタッフォード男爵(英語版) (1640年) フィッツハーバート家


  33. バイロン男爵 (1643年) バイロン家


  34. ルーシャス男爵(英語版) (1663年) ディングウォール卿(英語版) (1609年、スコットランド) パーマー家


  35. アーリントン男爵(英語版) (1664年) フォーウッド家


  36. チャッドリーのクリフォード男爵(英語版) (1672年) クリフォード家


  37. バーナード男爵(英語版) (1698年) ヴェイン家




スコットランド貴族





  1. フォーブス卿(英語版) (1442年) フォーブス家(英語版)


  2. グレイ卿(英語版) (1444年) キャンベル=グレイ家


  3. ソルトーン卿 (1445年) フレイザー家(英語版)


  4. シンクレア卿(英語版) (1449年) シンクレア家(英語版)


  5. ボースウィック卿(英語版) (1452年) ボースウィック家(英語版)


  6. ラヴァト卿 (1464年) フレイザー家


  7. センピル卿 (1488年) センピル家(英語版)


  8. テレグルズのヘリーズ卿(英語版) (1490年) マンフォード家


  9. エルフィンストン卿(英語版) (1510年)/エルフィンストン男爵(連合王国、1885年) エルフィンストン家(英語版)


  10. トフィチェン卿(英語版) (1564年) サンディランズ家(英語版)


  11. キンロス卿 (1602年) フリーマン=グレンヴィル家


  12. バーリーのバルフォア卿(英語版) (1607年) ブルース家


  13. ネイピア卿 (1627年)/エトリック男爵 (連合王国, 1872年) ネイピア家(英語版)


  14. キャメロンのフェアファクス卿 (1627年) フェアファクス家


  15. リーイー卿(英語版) (1628年) マッカイ家(英語版)


  16. エリバンク卿(英語版) (1643年) アースキン=マレー家


  17. ベルハーヴェン=スティントン卿(英語版) (1647年) ハミルトン家(英語版)


  18. ロロ卿(英語版) (1651年) ロロ家(英語版)


  19. ポルワース卿(英語版) (1690年) ヘプバーン=スコット家




グレートブリテン貴族





  1. ミドルトン男爵(英語版) (1712年) ウィロビー家


  2. ウォルポール男爵 (1723年) ウォルポール家(英語版)


  3. モンソン男爵(英語版) (1728年) モンソン家


  4. ボストン男爵(英語版) (1761年) ボテラー家


  5. ヴァーノン男爵(英語版) (1762年) ヴァーノン=ハーコート家


  6. ディグビー男爵(英語版) (1765年) ディグビー家


  7. ホーク男爵 (1776年) ホーク家


  8. ブラウンロー男爵(英語版) (1776年) カスト家


  9. フォーリー男爵(英語版) (1776年) フォーリー家


  10. ダインバー男爵(英語版) (1780年) リース家


  11. ウィルシンガム男爵(英語版) (1780年) ド・グレイ家


  12. バゴット男爵(英語版) (1780年) バゴット家


  13. サウサンプトン男爵 (1780年) フィッツロイ家


  14. グラントリー男爵(英語版) (1782年) ノートン家


  15. ロドニー男爵 (1782年) ロドニー家


  16. サマーズ男爵(英語版) (1784年) サマーズ=コックス家


  17. サフィールド男爵(英語版) (1786年) ハーバード=ハモンド家


  18. ケニオン男爵(英語版) (1788年) ティレル=ケニオン家


  19. ブレイブルック男爵(英語版) (1788年) ネヴィル家(英語版)


  20. サーロー男爵(英語版) (1792年) サーロー=カミング=ブルース家


  21. オークランド男爵 (1793年) イーデン家


  22. キャリントン男爵 (1796年) キャリントン家


  23. ボルトン男爵(英語版) (1797年) オード=ポーレット家


  24. リルフォード男爵(英語版) (1797年) ポウィス家




アイルランド貴族





  1. キングセール男爵(英語版) (1340年?) ド・クルシー家


  2. ダンセイニ男爵(英語版) (1439年?) プランケット家


  3. トリムレストン男爵(英語版) (1462年) バーンウェル家


  4. ダンボイン男爵(英語版) (1541年) バトラー家(英語版)


  5. ラウス男爵(英語版) (1541年) プランケット家


  6. インチクィン男爵 (1543年) オブライエン家


  7. ディグビー男爵(英語版) (1620年) ディグビー家


  8. カーベリー男爵(英語版) (1715年) エヴァンズ=フリーク家


  9. エイルマー男爵(英語版) (1718年) エイルマー家


  10. ファーンハム男爵(英語版) (1756年) マクスウェル家


  11. ライル男爵(英語版) (1758年) ライソート家


  12. ニューバラ男爵(英語版) (1776年) ウィン家


  13. マクドナルド男爵 (1776年) マクドナルド家


  14. ケンジントン男爵(英語版) (1776年) エドワーディス家


  15. マシー男爵(英語版) (1776年) マシー家


  16. マスケリー男爵(英語版) (1781年) ディーン家


  17. シェフィールド男爵(英語版) (1783年), アルダリーのスタンリー男爵(英語版) (連合王国, 1839年)/エディスベリー男爵(英語版) (連合王国, 1848年) スタンリー家(英語版)


  18. キルメイン男爵(英語版) (1789年) ブラウン家


  19. ウォーターパーク男爵(英語版) (1792年) キャヴェンディッシュ家(英語版)


  20. グレイヴス男爵(英語版) (1794年) グレイヴス家


  21. ハンティングフィールド男爵(英語版) (1796年) バンネック家


  22. ロスモア男爵(英語版) (1796年) ウェステンラ家


  23. ハザム男爵(英語版) (1797年) ハザム家


  24. クロフトン男爵(英語版) (1797年) クロフトン家(英語版)


  25. フレンチ男爵(英語版) (1798年) フレンチ家


  26. ヘンリー男爵(英語版) (1799年)/ノーシントン男爵(英語版) (連合王国,1885年) イーデン家


  27. ラングフォード男爵(英語版) (1800年) ローリー=コンウェイ家


  28. ダファリン=クランボイ男爵 (1800年) ブラックウッド家


  29. ヘニカー男爵(英語版) (1800年)/ハーティスミア男爵(英語版) (連合王国,1886年) ヘニカー=メージャー家


  30. ヴェントリー男爵(英語版) (1800年) モリンズ家


  31. ダンオーリー男爵(英語版) (1800年) プリティー家


  32. クランモリス男爵(英語版) (1800年) ビンガム家


  33. アッシュタウン男爵(英語版) (1800年) トレンチ家


  34. レンドルシャム男爵(英語版) (1806年) テルソン家


  35. カスルメーン男爵(英語版) (1812年) ハンコック家


  36. デシーズ男爵(英語版) (1812年) ベレスフォード家


  37. ガーバー男爵(英語版) (1818年) カニング家


  38. マラハイドのタルボット男爵(英語版) (1831年) アランデル家


  39. カリュー男爵(英語版) (1834年, 連合王国 1838年) コノリー=カリュー家


  40. オレンモア=ブラウン男爵(英語版) (1836年)/ミアワース男爵(英語版) (連合王国, 1926年) ブラウン家


  41. ベリュー男爵(英語版) (1847年) ベリュー家


  42. ファーモイ男爵 (1856年) ロッシュ家


  43. ラスドネル男爵(英語版) (1868年) マクリントック=バンバリー家




連合王国貴族





  1. エレンバラ男爵 (1802年) ロー家


  2. マナーズ男爵(英語版) (1807年) マナーズ家


  3. チャーチル男爵(1815年) スペンサー家


  4. ハリス男爵(英語版) (1815年) ハリス家


  5. レイヴンズワース男爵(英語版) (1821年) リデル家


  6. デラメール男爵(英語版) (1821年) チヤムリー家


  7. フォレスター男爵(英語版) (1821年) ウェルド=フォレスター家


  8. レイリー男爵 (1821年) ストラット家


  9. ギフォード男爵(英語版) (1824年) ギフォード家


  10. フェバーシャム男爵(英語版) (1826年) ダンクーム家


  11. シーフォード男爵(英語版) (1826年) エリス家


  12. プランケット男爵 (1827年) プランケット家


  13. ヘイティーズベリー男爵(英語版) (1828年) ア・コート家


  14. スケルマーズデール男爵(英語版) (1828年) ブートル=ウィルブラハム家


  15. ウィンフォード男爵(英語版) (1829年) ベスト家


  16. キルマーノック男爵(英語版) (1831年) ボイド家(英語版)


  17. ポルティモア男爵(英語版) (1831年) バンプフィルド家


  18. モスティン男爵(英語版) (1831年) モスティン家


  19. ド・ソーマレズ男爵(英語版) (1831年) ソーマレズ家


  20. デンマン男爵(1834年) デンマン家


  21. アビンガー男爵(英語版) (1835年) スカーレット家


  22. アシュバートン男爵 (1835年) ベアリング家


  23. ハザートン男爵(英語版) (1835年) リトルトン家


  24. ストラセデン=キャンベル男爵(英語版) (1836年) キャンベル家


  25. ド・モーリー男爵(英語版) (1838年) ポンソンビー家


  26. ロッテスリー男爵 (1838年) ロッテスリー家


  27. サドリー男爵(英語版) (1838年) ハンブリー=トレーシー家


  28. マスーアン男爵(英語版) (1838年) マスーアン=キャンベル家


  29. リー男爵(英語版) (1839年) リー家


  30. ブランドンのモンティーグル男爵(英語版) (1839年) スプリング=ライス家


  31. コングルトン男爵(英語版) (1841年) パーネル家


  32. ヴィヴィアン男爵(英語版) (1841年) ヴィヴィアン家(英語版)


  33. ロンデスバラ男爵(英語版) (1850年) デニソン家


  34. ド・フレイン男爵(英語版) (1851年) フレンチ家


  35. ラグラン男爵 (1852年) サマセット家


  36. ベロッパー男爵(英語版) (1856年) ストラット家


  37. チェシャム男爵(英語版) (1858年) キャヴェンディッシュ家(英語版)


  38. チャーストン男爵(英語版) (1858年) ヤード=ブラー家


  39. ルコンフィールド男爵(英語版) (1859年)/エグルモント男爵(英語版) (1963年) ウィンダム家


  40. ライヴデン男爵(英語版) (1859年) ヴァーノン家


  41. ブロアム=ヴォー男爵(英語版) (1860年) ブロアム家


  42. ウェストベリー男爵(英語版) (1861年) ベセル家


  43. アナリー男爵(英語版) (1863年) ホワイト家


  44. ノースブルック男爵 (1866年) ベアリング家


  45. ヒルトン男爵(英語版) (1866年) ジョリフ家


  46. ペンリン男爵(英語版) (1866年) ダグラス=ペナント家


  47. オニール男爵(英語版) (1868年) チチェスター家


  48. マグダラのネイピア男爵(英語版) (1868年) ネイピア家


  49. ローレンス男爵 (1869年) ローレンス家


  50. アクトン男爵(英語版) (1869年) ライオン=ダルバーグ=アクトン家


  51. ウォルヴァートン男爵(英語版) (1869年) グリン家


  52. オハーガン男爵(英語版) (1870年) ストレイチー家


  53. サンドハースト男爵(英語版) (1871年) マンスフィールド家


  54. アバーデア男爵 (1873年) ブルース家


  55. モンクリフ男爵(英語版) (1874年) モンクリフ家


  56. コールリッジ男爵(英語版) (1874年) コールリッジ家


  57. コッテルロー男爵(英語版) (1874年) フレマントル家


  58. ハンプトン男爵(英語版) (1874年) パッキントン家(英語版)


  59. ハーレック男爵(英語版) (1876年) オームズビー=ゴア家


  60. トルマッシュ男爵(英語版) (1876年) トルマッシュ家(英語版)


  61. ジェラルド男爵(英語版) (1876年) ジェラルド家


  62. サックヴィル男爵(英語版) (1876年) サックヴィル=ウェスト家


  63. ノートン男爵(英語版) (1878年) アダレイ家


  64. トレヴァー男爵(英語版) (1880年) ヒル=トレヴァー家


  65. アムトヒル男爵 (1881年) ラッセル家


  66. ダーウェント男爵(英語版) (1881年) ヴァンデン=ベンデ=ジョンストン家


  67. ホスフィールド男爵(英語版) (1881年) タフトン家


  68. テニソン男爵 (1884年) テニソン家


  69. ストラスペイ男爵(英語版) (1884年) グラント家(英語版)


  70. モンク・ブレットン男爵(英語版) (1884年) ドッドソン家


  71. ノースボーン男爵(英語版) (1884年) ジェイムズ家


  72. ロスチャイルド男爵 (1885年) ロスチャイルド家


  73. レヴェルストーク男爵 (1885年) ベアリング家


  74. モンクスウェル男爵(英語版) (1885年) コリアー家


  75. アシュボーン男爵 (1885年) ギブソン家


  76. セント・オズヴァルド男爵(英語版) (1885年) ウィン家


  77. ボーリューのモンタギュー男爵(英語版) (1885年) ダグラス=スコット=モンタギュー家(英語版)


  78. ヒンドリップ男爵(英語版) (1886年) オールソップ家


  79. グリムソープ男爵(英語版) (1886年) ベケット家


  80. ダルゼルのハミルトン男爵(英語版) (1886年) ハミルトン家


  81. セント・レヴァン男爵(英語版) (1887年) セント・オービン家


  82. ベイジング男爵(英語版) (1887年) スクレーター=ボース家


  83. ド・ラムジー男爵(英語版) (1887年) エイルウィン=フェローズ家


  84. アディントン男爵(英語版) (1887年) ハバード家


  85. サヴィル男爵(英語版) (1888年) ラムリー=サヴィル家


  86. アシュコーム男爵 (1892年) キュービット家


  87. クローショー男爵(英語版) (1892年) ブルックス家


  88. ハックニーのアマースト男爵 (1892年) セシル家


  89. ニュートン男爵(英語版) (1892年) リー家(英語版)


  90. ダンリース男爵(英語版) (1892年) マルホランド家


  91. スウォンジー男爵(英語版) (1893年) ヴィヴィアン家(英語版)


  92. ハンズドンのアルデンハム男爵(英語版) (1896年) ギブス家


  93. ホルムパトリック男爵(英語版) (1897年) ハミルトン家


  94. バートン男爵(英語版) (1897年) ベイリー家


  95. グレイナスク男爵(英語版) (1899年) ベイリー家


  96. クランワース男爵(英語版) (1899年) ガードン家


  97. エーヴベリー男爵(英語版) (1900年) ラボック家


  98. キラニン男爵 (1900年) モリス家


  99. マウント・ロイヤルのストラスコーナ男爵(英語版) (1900年) ハワード家


  100. キンロス男爵(英語版) (1902年) バルフォア家


  101. シャトルワース男爵 (1902年) ケイ=シャトルワース家


  102. グレンフェル男爵(英語版) (1902年) グレンフェル家


  103. リーズデール男爵 (1902年) ミットフォード家


  104. バーナム男爵(英語版) (1903年) ローソン家


  105. ビダルフ男爵(英語版) (1903年) ビダルフ家


  106. ダンビーのリッチー男爵(英語版) (1905年) リッチー家


  107. ヘムヒル男爵(英語版) (1906年) マーティン=ヘムヒル家


  108. ジョイシー男爵(英語版) (1906年) ジョイシー家


  109. ナンバーンホルム男爵(英語版) (1906年) ウィルソン家


  110. スウェイスリング男爵 (1907年) モンタギュー家


  111. ブライス男爵(英語版) (1907年) ブレイス家


  112. マーチャムリー男爵(英語版) (1908年) ホワイトリー家


  113. ゴーエル男爵(英語版) (1909年) バーンズ家


  114. フィッシャー男爵 (1909年) フィッシャー家


  115. キルブラッケン男爵(英語版) (1909年) ゴドリー家


  116. ペンズハーストのハーディング男爵 (1910年) ハーディング家


  117. ド・ヴィリアーズ男爵(英語版) (1910年) ド・ヴィリアーズ家


  118. グレンコナー男爵(英語版) (1911年) テナント家


  119. アバーコンウェイ男爵(英語版) (1911年) マクラーレン家


  120. マーサー男爵(英語版) (1911年) トレヴァー=ルイス家


  121. ロワーレン男爵(英語版) (1911年) コーベット家


  122. ハイドのアシュトン男爵(英語版) (1911年) アシュトン家


  123. レイブンズデール男爵 (1911年) モズレー家


  124. ホレンデン男爵(英語版) (1912年) ホープ=モーレイ家


  125. パーモア男爵(英語版) (1914年) クリップス家


  126. カンリフ男爵(英語版) (1914年) カンリフ家


  127. レンベリー男爵(英語版) (1915年) バックリー家


  128. ファーリンドン男爵(英語版) (1916年) ヘンダーソン家


  129. ショーネシー男爵(英語版) (1916年) ショーネシー家


  130. ラスクリーダン男爵(英語版) (1916年) ノートン家


  131. サマーレイトン男爵(英語版) (1916年) クロスリー家


  132. カーノック男爵 (1916年) ニコルソン家(英語版)


  133. ビーヴァーブルック男爵 (1917年) エイトケン家


  134. ゲインフォード男爵(英語版) (1917年) ピース家(英語版)


  135. フォーティヴィオット男爵(英語版) (1917年) デュワー家(英語版)


  136. コルウィン男爵(英語版) (1917年) ハミルトン=スミス家


  137. ジスバラ男爵(英語版) (1917年) シャロナー家


  138. モリス男爵(英語版) (1918年) モリス家


  139. カウリー男爵(英語版) (1918年) カウリー家


  140. テリントン男爵(英語版) (1918年) ウッドハウス家


  141. グレナーサー男爵(英語版) (1918年) アーサー家


  142. フィリモア男爵(英語版) (1918年) フィリモア家


  143. インヴァーフォース男爵(英語版) (1919年) ヴィアー家


  144. シンハ男爵(英語版) (1919年) シンハ家


  145. カルツのコクラン男爵(英語版) (1919年) コクラン家


  146. クルーイド男爵(英語版) (1919年) ロバーツ家


  147. リヴァプールのラッセル男爵(英語版) (1919年) ラッセル家


  148. スウィンフェン男爵(英語版) (1919年) スウィンフェン=イーディ家


  149. メストン男爵(英語版) (1919年) メストン家


  150. アシュボーンのカレン男爵(英語版) (1920年) コケイン家


  151. トレヴェシン男爵 (1921年)/オークシー男爵 (1947年) ローレンス家


  152. グレンディーネ男爵(英語版) (1922年) ニヴィソン家


  153. マントン男爵(英語版) (1922年) ワトソン家


  154. フォレス男爵(英語版) (1922年) ウィリアムソン家


  155. ヴェスティー男爵(英語版) (1922年) ヴェスティー家


  156. ボーウィック男爵(英語版) (1922年) ボーウィック家


  157. マクレイ男爵(英語版) (1922年) マクレイ家


  158. ベセル男爵(英語版) (1922年) ベセル家


  159. ダーリング男爵(英語版) (1924年) ダーリング家


  160. ソウザンのバンベリー男爵(英語版) (1924年) バンベリー家


  161. メリベール男爵(英語版) (1925年) デューク家


  162. ブラッドベリー男爵(英語版) (1926年) ブラッドベリー家


  163. グリーンウェイ男爵(英語版) (1927年) グリーンウェイ家


  164. ヘイター男爵(英語版) (1927年) チャブ家


  165. コーンウォリス男爵(英語版) (1927年) コーンウォリス家


  166. デアズベリー男爵(英語版) (1927年) グリーンオール家


  167. ラクソール男爵 (1928年) ギブズ家


  168. レムナント男爵(英語版) (1928年) レムナント家


  169. モイニハン男爵(英語版) (1929年) モイニハン家


  170. クレイグマイル男爵(英語版) (1929年) ショー家


  171. ダルヴァートン男爵(英語版) (1929年) ウィリス家


  172. ルーク男爵(英語版) (1929年) ジョンストン家


  173. アルビンガム男爵(英語版) (1929年) ヤーバーグ家


  174. ベーデン=パウエル男爵 (1929年) ベーデン=パウエル家


  175. シュールブレードのポンソンビー男爵 (1930年) ポンソンビー家


  176. ディキンソン男爵(英語版) (1930年) ディキンソン家


  177. ノエル=バクストン男爵(英語版) (1930年) ノエル=バクストン家


  178. ペンリスのハワード男爵 (1930年) ハワード家


  179. ロチェスター男爵 (1931年) ラム家


  180. セルズドン男爵(英語版) (1932年) ミッチェル=トムソン家


  181. モイン男爵 (1932年) ギネス家


  182. デイヴィーズ男爵(英語版) (1932年) デイヴィーズ家


  183. ランケイラー男爵(英語版) (1932年) ホープ家


  184. ブロケット男爵(英語版) (1933年) ノール=ケイン家


  185. ミルン男爵(英語版) (1933年) ミルン家


  186. レネル男爵 (1933年) ロッド家


  187. モティストン男爵(英語版) (1933年) シーリー家


  188. アイリフ男爵(英語版) (1933年) アイリフ家


  189. パーマー男爵(英語版) (1933年) パーマー家


  190. ロックリー男爵 (1934年) セシル家


  191. エルトン男爵(英語版) (1934年) エルトン家


  192. ウェイクハースト男爵(英語版) (1934年) ローダー家


  193. ヘスケス男爵(英語版) (1935年) ファーマー・ヘスケス家


  194. トウィーズミュア男爵 (1935年) バカン家


  195. ウィグラム男爵(英語版) (1935年) ウィグラム家


  196. リヴァーデール男爵(英語版) (1935年) バルフォア家


  197. メイ男爵(英語版) (1935年) メイ家


  198. ケネット男爵(英語版) (1935年) ヤング家


  199. ストラスカーロン男爵(英語版) (1936年) マクファーソン家


  200. キャットー男爵(英語版) (1936年) キャットー家


  201. ワーディントン男爵(英語版) (1936年) ピース家(英語版)


  202. ウィンドルシャム男爵 (1937年) ヘネシー家


  203. マンクロフト男爵(英語版) (1937年) マンクロフト家


  204. マクゴワン男爵(英語版) (1937年) マクゴワン家(英語版)


  205. デナム男爵(英語版) (1937年) ボウヤー家


  206. レア男爵(英語版) (1937年) レア家


  207. カドマン男爵(英語版) (1937年) カドマン家


  208. ケニルワース男爵(英語版) (1937年) シドレー家


  209. ペンダー男爵(英語版) (1937年) デニソン=ペンダー家


  210. ロボロー男爵(英語版) (1938年) ロペス家


  211. アペソープのブラッシー男爵(英語版) (1938年) ブラッシー家


  212. スタンプ男爵(英語版) (1938年) スタンプ家


  213. ビスター男爵(英語版) (1938年) スミス家


  214. ミルフォード男爵(英語版) (1939年) フィリップス家


  215. ハンキー男爵(英語版) (1939年) ハンキー家


  216. ハームズワース男爵 (1939年) ハームズワース家


  217. ロザーウィック男爵(英語版) (1939年) ケイザー家


  218. グレントラン男爵(英語版) (1939年) ディクソン家


  219. トライオン男爵(英語版) (1940年) トライオン家


  220. クロフト男爵(英語版) (1940年) クロフト家


  221. ティヴィオット男爵(英語版) (1940年) カー家


  222. ネイサン男爵(英語版) (1940年) ネイサン家


  223. リース男爵(英語版) (1940年) リース家


  224. キンダースリー男爵(英語版) (1941年) キンダースリー家


  225. アイアンサイド男爵 (1941年) アイアンサイド家


  226. レイサム男爵(英語版) (1942年) レイサム家


  227. ウェッジウッド男爵(英語版) (1942年) ウェッジウッド家(英語版)


  228. ゲッディス男爵(英語版) (1942年) ゲッディス家


  229. ブランティスフィールド男爵(英語版) (1942年) ウォレンダー家


  230. タラのブラバゾン男爵 (1942年) ムーア=ブラバゾン家


  231. キーズ男爵(英語版) (1943年) キーズ家


  232. ヘイミングフォード男爵(英語版) (1943年) ハーバート家


  233. モラン男爵(英語版) (1943年) ウィルソン家


  234. キラーン男爵 (1943年) ランプソン家


  235. ダウディング男爵(英語版) (1943年) ダウディング家


  236. グレットン男爵(英語版) (1944年) グレットン家


  237. ウェストウッド男爵(英語版) (1944) ウェストウッド家


  238. ヘーズルリッグ男爵(英語版) (1945年) ヘーズルリッグ家


  239. ハッキング男爵(英語版) (1945年) ハッキング家


  240. チェットウッド男爵(英語版) (1945年) チェットウッド家


  241. サンドフォード男爵(英語版) (1945年) エドモンドソン家


  242. オルトリンシャン男爵(英語版) (1945年) グリッグ家


  243. ブロードブリッジ男爵(英語版) (1945年) ブロードブリッジ家


  244. マウントエヴァンズ男爵 (1945年) エヴァンズ家


  245. バイカー男爵(英語版) (1945年) リンゼイ家


  246. ピアシー男爵(英語版) (1945年) ピアシー家


  247. チョーリー男爵(英語版) (1945年) チョーリー家


  248. カルバーリー男爵(英語版) (1945年) マフ家


  249. テダー男爵(英語版) (1946年) テダー家


  250. コルグレイン男爵(英語版) (1946年) キャンベル家


  251. ダーウェン男爵(英語版) (1946年) デイヴィーズ家


  252. チルワースのルーカス男爵(英語版) (1946年) ルーカス家


  253. シェパード男爵 (1946年) シェパード家


  254. ニューオール男爵(英語版) (1946年) ニューオール家


  255. ラグビー男爵(英語版) (1947年) マッフィー家


  256. レイトン男爵(英語版) (1947年) レイトン家


  257. ウィゼンショウウのサイモン男爵(英語版) (1947年) サイモン家


  258. カーショウ男爵(英語版) (1947年) カーショウ家


  259. トレガルネ男爵(英語版) (1947年) トレガルネ家


  260. クローク男爵(英語版) (1947年) クローク家


  261. アムウェル男爵(英語版) (1947年) モンタギュー家


  262. ミルヴァートン男爵(英語版) (1947年) リチャーズ家


  263. クライズミュア男爵(英語版) (1948年) コルヴィル家


  264. バーデン男爵(英語版) (1950年) バーデン家


  265. ヘイデン=ゲスト男爵 (1950年) ヘイデン=ゲスト家


  266. シルキン男爵(英語版) シルキン家(爵位一代放棄中)


  267. ハイブス男爵(英語版) (1950年) ハイブス家


  268. グリーンヒル男爵(英語版) (1950年) グリーンヒル家


  269. オグモア男爵(英語版) (1950年) リーズ=ウィリアムズ家


  270. ケンウッドのモリス男爵(英語版) (1950年) モリス家


  271. ドルモッチャーのマクファーソン男爵(英語版) (1951年) マクファーソン家


  272. ケンズウッド男爵(英語版) (1951年) ホイットフィールド家


  273. フレイバーグ男爵 (1951年) フレイバーグ家


  274. リーズのミルナー男爵(英語版) (1951年) ミルナー家


  275. カークウッド男爵(英語版) (1951年) カークウッド家


  276. ワイズ男爵(英語版) (1951年) ワイズ家


  277. ジェフリーズ男爵(英語版) (1952年) ジェフリーズ家


  278. ラスカヴァン男爵(英語版) (1953年) オニール家


  279. ベイルー男爵(英語版) (1953年) ベイルー家


  280. グラントチェスター男爵(英語版) (1953年) スエンソン=タイラー家


  281. コールレーン男爵(英語版) (1954年) ロウ家


  282. タズバーグのハーヴィー男爵(英語版) (1954年) ハーヴィー家


  283. グライドリー男爵(英語版) (1955年) グライドリー家


  284. ストラサモンド男爵(英語版) (1955年) フレイザー家


  285. ストラスクライド男爵 (1955年) ガルブレイス家


  286. クリザーロー男爵(英語版) (1955年) アシュトン家


  287. マクネイア男爵(英語版) (1955年) マクネイア家


  288. コリトン男爵(英語版) (1956年) ホプキンソン家


  289. ヒーヴァーのアスター男爵 (1956年) アスター家


  290. クリーヴのシンクレアー男爵(英語版) (1957) シンクレアー家


  291. ブリッジス男爵(英語版) (1957年) ブリッジス家


  292. ノリー男爵(英語版) (1957年) ノリー家


  293. バーケット男爵 (1958年) バーケット家


  294. ペザートンのハーディング男爵(英語版) (1958年) ハーディング家


  295. プール男爵(英語版) (1958年) プール家


  296. ルーツ男爵(英語版) (1959年) ルーツ家


  297. ネザーホープ男爵(英語版) (1959年) ターナー家


  298. クラットホーン男爵(英語版) (1959年) ダグデール家


  299. スペンズ男爵(英語版) (1959年) スペンズ家(英語版)


  300. マックアンドリュー男爵(英語版) (1959年) マックアンドリュー家


  301. ストラフォードのネルソン男爵(英語版) (1960年) ネルソン家


  302. グレンデールのホウィック男爵 (1960年) ベアリング家


  303. アヨットのサンダーソン男爵(英語版) (1960年) サンダーソン家 (爵位一代放棄中)


  304. コボールド男爵(英語版) (1960年) リットン=コボルド家


  305. オークリッジのロバートソン男爵(英語版) (1961年) ロバートソン家


  306. ブロートンのマークス男爵 (1961年) マークス家


  307. フェアヘイヴン男爵(英語版) (1961年) ブロートン家


  308. セント・メロンズのレイトン男爵(英語版) (1962年) シーガー家


  309. ブレイン男爵(英語版) (1962年) ブレイン家


  310. オルディントン男爵(英語版) (1962年) ロウ家


  311. インチャイラ男爵(英語版) (1962年) ミラー家


  312. シルソー男爵(英語版) (1963年) エヴァ家


  313. フリートのトムソン男爵 (1964年) トムソン家


  314. マートンミア男爵(英語版) (1964年) ロビンソン家


  315. シェフィールド男爵(英語版) (1964年) マーキンズ家


  316. イングルウッド男爵(英語版) (1964年) フレッチャー=ヴェーン家


  317. グレンデヴォン男爵(英語版) (1964年) ホープ家


  318. ウェストバリーのグリムストン男爵(英語版) (1964年) グリムストン家


  319. レンウィック男爵(英語版) (1964年) レンウィック家


  320. セント・ヘレンズ男爵(英語版) (1964年) ヒューズ=ヤング家


  321. マーガデール男爵(英語版) (1965年) モリソン家(英語版)




子爵以上の貴族が持つ世襲男爵位



この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。


ヴィアー男爵(セント・オールバンズ公)キャリクファーガス男爵(ケンブリッジ公)グリニッジ男爵(エディンバラ公)サドバリー男爵(グラフトン公)アッシュのシーモア男爵(サマセット公)ウォームレイトンのスペンサー男爵(マールバラ公)チェルムスフォード男爵(チェルムスフォード子爵)サンドリッジのチャーチル男爵(マールバラ公)ギルスランドのデイカー男爵(カーライル伯)トーボルトン卿(リッチモンド公)ブラボーン男爵(英語版)(ビルマのマウントバッテン伯爵(英語版))バーモント男爵(英語版)(ノーフォーク公)バーリー男爵(エクセター侯)グロソップのハワード男爵(ノーフォーク公)フィッツアラン=クラン=オズワルデスタ男爵(ノーフォーク公)ヘッディントン男爵(セント・オールバンズ公)ホウランド男爵(ベッドフォード公)マルトレイヴァース男爵(英語版)(ノーフォーク公)フリーランドのラスヴェン卿(英語版)(カーライル伯)ラッセル男爵(ベッドフォード公)ビーヴァーのルース男爵(ラトランド公)



かつて存在した世襲男爵位



この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。


アゼンリー男爵(英語版)アームストロング男爵アンソン男爵イスメイ男爵エイドリアン男爵(英語版)ガードナー男爵カーリングフォード男爵グイディル男爵(英語版)グラッドウィン男爵クレアモント男爵(英語版)ケインズ男爵ケルヴィン男爵スードリーのシーモア男爵ブラックミーアのストレンジ男爵(英語版)ノーマン男爵バーデット=クーツ男爵ファーニヴァル男爵(英語版)ブレイニー男爵(英語版)ボルティモア男爵(英語版)マコーリー男爵メルチェット男爵(英語版)ライエル男爵(英語版)リスター男爵レイトン男爵ローリー男爵(英語版)



その他の国の男爵


ヨーロッパのその他の国はロシアを含めて、ほとんどがバロン系統の称号を男爵の爵位に用いているが、ドイツのみ男爵に相当する爵位はフライヘル (Freiherr) という。



男爵にちなんだ命名



男爵いも


ジャガイモの品種の一つ。高知県出身の男爵・川田龍吉が北海道上磯町(現・北斗市)でアイリッシュ・コブラーという品種の芋を試験栽培し、普及させたことに由来する。

空気男爵

漫画家さいとう・たかをのデビュー作。

髭男爵


サンミュージック所属の漫才コンビ。

エロ男爵

俳優沢村一樹の別名。本人は爵位が上位の"エロ公爵"か"エロ伯爵"を希望している。


URBANO BARONE (SOY03)


ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製au(KDDI/沖縄セルラー電話)向け携帯電話のひとつ。"都会的な男爵"という意味合いがこめられている。

バロン(フンベルト・フォン・ジッキンゲン、Humbert von Gikkingen)

『猫の恩返し』の登場キャラクター。「男爵」という設定で、身の丈30センチほどの、二足歩行で歩く猫の獣人。



脚注





  1. ^ 新村出編『広辞苑 第六版』(岩波書店、2011年)1774頁および松村明編『大辞林 第三版』(三省堂、2006年) 1589頁参照。


  2. ^ 石黒ひさ子 2006, p. 2-3.

  3. ^ ab石黒ひさ子 2006, p. 3.


  4. ^ 石黒ひさ子 2006, p. 5.


  5. ^ 石黒ひさ子 2006, p. 4.


  6. ^ 石黒ひさ子 2006, p. 6.

  7. ^ ab石黒ひさ子 2006, p. 9.


  8. ^ 近藤申一 1970, p. 161-163.

  9. ^ ab中村英勝 1959, p. 51.

  10. ^ abc近藤申一 1970, p. 164.


  11. ^ Heraldic Media Limited. “The Peerage of Scotland” (英語). Cracroft's Peerage The Complete Guide to the British Peerage & Baronetage. 2016年3月4日閲覧。


  12. ^ Heraldic Media Limited. “Lords of Scotland” (英語). Cracroft's Peerage The Complete Guide to the British Peerage & Baronetage. 2016年2月21日閲覧。


  13. ^ 松村赳 & 富田虎男 2000, p. 420.


  14. ^ 田中亮三 2009, p. 61.




参考文献



  • 新村出編『広辞苑 第六版』(岩波書店、2011年)ISBN 400080121X

  • 松村明編『大辞林 第三版』(三省堂、2006年)ISBN 4385139059

  • 田中亮三 『図説 英国貴族の暮らし』 河出書房新社、2009年。ISBN 978-4309761268。

  • 近藤申一 『イギリス議会政治史 上』 敬文堂、1970年。ISBN 978-4767001715。

  • 中村英勝 『イギリス議会史』 有斐閣、1959年(昭和34年)。ASIN B000JASYVI。

  • 松村赳、富田虎男 『英米史辞典』 研究社、2000年(平成12年)。ISBN 978-4767430478。


  • 石黒ひさ子 (2006年12月25日). “「五等爵制」再考”. 駿台史學 129: 1-20. https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/handle/10291/1569. 



関連項目



  • 貴族院 (日本)#子爵議員

  • 貴族

  • 爵位

  • 大公

  • 公爵

  • 侯爵

  • 伯爵

  • 子爵





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