ロバート・デ・ニーロ






































ロバート・デ・ニーロ
Robert De Niro

Robert De Niro
2016年

生年月日
(1943-08-17) 1943年8月17日(75歳)
出生地
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ニューヨーク州ニューヨーク市
身長
177cm
活動期間
1969年 -
活動内容
1974年:初のオスカー
1980年:2度目のオスカー
1988年:製作会社設立
1993年:映画初監督
配偶者
ダイアン・アボット
(1976年-1988年)
グレイス・ハイタワー
(1997年-)
主な作品

『ミーン・ストリート』
『ゴッドファーザー PART II』
『タクシードライバー』
『ディア・ハンター』『レイジング・ブル』
『キング・オブ・コメディ』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
『アンタッチャブル』『グッドフェローズ』
『レナードの朝』『カジノ』『ヒート』
『アナライズ』シリーズ
『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズ
『世界にひとつのプレイブック』
『マイ・インターン』


























備考

ハリウッド名声の歩道

ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro、1943年8月17日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、映画監督。アカデミー助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』、アカデミー主演男優賞を受賞した『レイジング・ブル』、および『タクシードライバー』をはじめとするマーティン・スコセッシ監督の一連の作品への出演で知られる。アメリカ芸術科学アカデミー会員[1]である。
撮影の前に徹底した役作りを行うことで有名。また、『グッド・シェパード』などの作品で映画監督も務めている。




目次






  • 1 生い立ち


  • 2 キャリア


    • 2.1 役作り




  • 3 私生活


    • 3.1 イタリア名誉市民権


    • 3.2 家族


    • 3.3 博士号


    • 3.4 トライベッカ




  • 4 その他


  • 5 出演作品


    • 5.1 映画


    • 5.2 テレビCM




  • 6 プロデュース作品


  • 7 監督作品


  • 8 制作作品


  • 9 受賞歴


    • 9.1 アカデミー賞


    • 9.2 英国アカデミー賞


    • 9.3 ゴールデングローブ賞


    • 9.4 ニューヨーク映画批評家協会賞


    • 9.5 受章




  • 10 出典


    • 10.1 参考文献




  • 11 外部リンク





生い立ち


ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジ出身[2]。父親のロバート・デ・ニーロ・Sr.と母親のヴァージニア・アドミラルはともに画家。父はイタリア系及びアイルランド系であり、母はイングランド、ドイツ、フランス、オランダの血を引いていた[3][4]。2歳の頃に両親が離婚し、母親の元で育てられたが、父親も近くに暮らしていたため行き来して育つ[5]。少年時代から役者に憧れ、ステラ・アドラーの下で演技を学んだ後に、名門アクターズ・スタジオに通った[6]。一時期ヨーロッパに出向き、各国を渡り歩きながら演技の修行をしていたこともあった。



キャリア


役者として駆け出しの頃は、同様に無名フィルムメーカーであったブライアン・デ・パルマ監督とコンビを組んでいた。


1972年に公開された『ゴッドファーザー』でソニーやマイケル役のオーディションを受けたが落選。しかし、監督のフランシス・フォード・コッポラはデ・ニーロの演技力を高く評価し、続編の『PART II』では若きドン・ヴィト・コルレオーネの役を割り当てた。デ・ニーロは、この役を演じるためにわざわざシチリアまで赴きシチリアなまりのイタリア語をマスターした後、マーロン・ブランドのしゃがれた声を真似るために必死の練習をしたという。その演技は評判となりアカデミー助演男優賞を受賞した。


1973年には長らくコンビを組むことになるマーティン・スコセッシ監督の『ミーン・ストリート』に出演。これ以降、『タクシードライバー』(1976年)、 『ニューヨーク・ニューヨーク』(1977年)、『レイジング・ブル』(1980年)、『キング・オブ・コメディ』(1983年)、『グッドフェローズ』(1990年)、『ケープ・フィアー』(1991年)、『カジノ』(1995年)といった同監督の作品に主演した。2012年にはイギリスのTotal Film誌の発表した「映画史に残る監督と俳優のコラボレーション50組」にて第1位に選ばれた[7]。現在企画中のスコセッシ監督作『The Irishman』にて9度目のコンビを組むことが予定されている[8]。2013年公開の主演作『マラヴィータ』ではスコセッシは製作総指揮を担当した。


アカデミー主演男優賞を受賞した『レイジング・ブル』では体を鍛え上げボクサー役を演じた後、老いた主人公を演じるために体重を20キロ増やした。このようなデ・ニーロ流の徹底した役作りはデニーロ・アプローチと呼ばれるようになり、彼の代名詞となった。


出世作である『ゴッドファーザー PART II』をはじめ、『タクシードライバー』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』、『アンタッチャブル』、『グッドフェローズ』、『カジノ』など犯罪映画に多く出演してきたが、1980年代半ばからはコメディ映画などでも成功を収め、近年は『ミート・ザ・ペアレンツ』や『アナライズ・ユー』でコミカルな役柄を演じるなど幅広い演技力を見せている。


1988年には、ジェーン・ローゼンタール(Jane Rosenthal)と共同で、プロダクション「トライベッカ (トライベッカフィルムセンター)」を設立。初監督となった1993年の『ブロンクス物語/愛につつまれた街』など、監督や製作としても活躍している。


2013年には『世界にひとつのプレイブック』で21年振りにアカデミー助演男優賞にノミネートされ、還暦を超えてもなお精力的に活動を続けている。


また、養女であるドレナ・デ・ニーロとは『ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ』(1997年)以降、何度か共演している。



役作り




ロバート・デ・ニーロ(1988年)



Robert De Niro - GianAngelo Pistoia.jpg


上述の通り、デ・ニーロは役に成りきるための努力を惜しまない。その例を挙げる。



  • 『ゴッドファーザー PART II』では、シチリア島に住んで、シチリア訛りのイタリア語をマスターした後に、マーロン・ブランドのしゃがれ声を完璧に模写した。

  • 『タクシードライバー』では3週間、ニューヨークでタクシードライバーとして働いた[9]

  • 『ディア・ハンター』では、物語の舞台となったピッツバーグに撮影数ヶ月前から偽名で暮らしていた。さらに鉄工所で働こうとしたが、現地の人に拒否されたという。

  • 『レイジング・ブル』では実在したミドル級ボクサージェイク・ラモッタの鍛え抜かれた肉体を披露し、その後、引退後の姿を表現するために体重を20キロも増やした[2]。このためイタリアに赴いて、現地のあらゆるレストランを食べ歩いた。

  • 主人公がユダヤ人の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』では、ユダヤ人家庭にホームステイした。

  • 『アンタッチャブル』では頭髪をそり上げ、アル・カポネを演じた。体重は直後に別の映画出演が決まっていたので太るわけにいかず、ボディスーツを着用したが、顔だけは太らせて撮影に臨んだ。

  • 『ミッドナイト・ラン』では、マーティン・ブレストと共に実際の賞金稼ぎと共に行動し、捕獲の瞬間、張り込みを見学し、捜査の方法などを習得した。

  • 『ロバート・デ・ニーロ エグザイル』でホームレス役で出演するため、役づくりのためにホームレス施設に潜入した[10]



私生活



イタリア名誉市民権


2005年にイタリアのシルヴィオ・ベルルスコーニ首相が彼を「著名なイタリア系移民」として表彰しようとしたが、一部市民団体がデ・ニーロは『ゴッドファーザー』などで「イタリア=マフィア」のマイナスイメージを植え付けた人物だとして抗議した[11]。紆余曲折の末、2006年のローマ映画祭の最終日のセレモニーの際に名誉市民権が授与された。



家族


1976年に女優のダイアン・アボットと結婚し、アボットの娘ドレナ・デ・ニーロを養子にとり、息子ラファエルをもうけるも1988年離婚。1995年には当時交際していたモデルのToukie Smithとの間に体外受精で双子をもうける[12]。1997年に女優のグレイス・ハイタワーと再婚[13]1998年には息子エリオットが生まれた。1999年8月にはデ・ニーロが離婚の申し立てを行った[14]が、離婚はせず[13]2011年には娘グレイスが生まれている[15][16][17]。2016年3月にトライベッカ映画祭への出品作品取り消し問題[18]についての書面の中でエリオットが自閉症だと発表した[19]



博士号


2012年5月にはベイツ大学より博士号を授与された[20]



トライベッカ


生まれ育ったマンハッタンのトライベッカ地域には特に愛着を持っている。共同で設立したプロダクションにもその名を使い、アメリカ同時多発テロで被害を受けた復興のためにトライベッカ映画祭を主催するほか、トライベッカ・グリルやNOBU(松久信幸との共同)などのレストランを経営している。


テレビCMや雑誌などの広告にはほとんど出演していないが、トライベッカ映画祭に協賛している縁もあってアメリカンエキスプレスの広告に出演したことがある。


ジェイ・Zの曲「Empire State of Mind」の歌詞にもトライベッカとデニーロの名前が登場している。



その他



  • 映画以外では表立った活動を避け、マナーを欠いたマスコミの対応は嫌悪する。無許可で撮影した場合などは不快感をあらわにしている。

  • 『ディア・ハンター』で、制作のユニバーサル・ピクチャーズがジョン・カザールを降板させようとした時、この映画のヒロインで、カザールの婚約者だったメリル・ストリープや監督のマイケル・チミノとともに「ジョンを降ろすなら、自分も降りる」といってカザールの続投を認めさせた。ユニバーサルは癌(骨腫瘍)宣告を受けていたカザールの健康に配慮して降板を企図したのだが、デ・ニーロらはカザールの意志を尊重した。

  • 日本のプレタポルテブランドであるコム・デ・ギャルソンを愛用している。



出演作品



映画





























































































































































































































































































































































































































































































































































公開年 邦題
原題
役名 備考
1965 マンハッタンの哀愁
Trois chambres à Manhattan
ダイナーの客
1968
ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン/BLUE MANHATAN2・黄昏のニューヨーク
Greetings
ジョン・ルービン
1969 ロバート・デ・ニーロのスワップ
Sam's Song
サム
御婚礼 ザ・ウェデング・パーティー
The Wedding Party
セシル
1970 血まみれギャングママ
Bloody Mama
ロイド・ベイカー
ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン/BLUE MANHATAN1・哀愁の摩天楼
Hi, Mom!
ジョン・ルービン
1971 生き残るヤツ
Born to Win
ダニー
The Gang That Couldn't Shoot Straight マリオ
1973 バング・ザ・ドラム
Bang the Drum Slowly
ブルース・ピアーソン

ミーン・ストリート
Mean Streets
ジョン・"ジョニー・ボーイ"・シベロ
1974
ゴッドファーザー PART II
The Godfather: Part II
回想で登場する若きドン・ヴィトー・コルレオーネ

アカデミー助演男優賞 受賞
1976
タクシードライバー
Taxi Driver
トラヴィス・ビックル

1900年
1900
アルフレード・ベルリンギエリ

ラスト・タイクーン
The Last Tycoon
モンロー・スター
1977
ニューヨーク・ニューヨーク
New York, New York
ジミー・ドイル
1978
ディア・ハンター
The Deer Hunter
マイケル・"マイク"・ヴロンスキー
1980
レイジング・ブル
Rasing Bull
ジェイク・ラモッタ
アカデミー主演男優賞 受賞
ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門) 受賞
1981
告白
True Confessions
デスモンド・"デス"・スペラシー神父
1983
キング・オブ・コメディ
The King of Comedy, mit Jerry Lewis
ルパート・パプキン
1984
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
Once Upon a Time in America
デヴィッド・"ヌードルス"・アーロンソン

恋におちて
Falling in Love
フランク・ラフティス
1985
未来世紀ブラジル
Brazil
アーチボルド・ハリー・タトル
1986
ミッション
The Mission
ロドリゴ・メンドーザ
1987
エンゼル・ハート
Angel Heart
ルイス・サイファー

アンタッチャブル
The Untouchable
アル・カポネ
1988
ミッドナイト・ラン
Midnight Run
ジャック・ウォルシュ
1989
アイリスへの手紙
Stanley & Iris
スタンリー・エヴェレット・コックス

ジャックナイフ
Jacknife
ジョゼフ・"ジャックナイフ"・メグス

俺たちは天使じゃない
We're No Angels
ネッド 出演・製作総指揮
1990
グッドフェローズ
Goodfellas
ジェームズ・"ジミー・ザ・ジェント"・コンウェイ

レナードの朝
Awakenings
レナード・ロウ
1991
真実の瞬間
Guilty by Suspicion
デヴィッド・メリル

バックドラフト
Backdraft
ドナルド・"シャドウ"・リムゲイル放火犯罪捜査官

ケープ・フィアー
Cape Fear
マクシミリアン・"マックス"・ケイディ
1992
ミストレス
Mistress
エヴァン・M・ライト 出演・製作

ナイト・アンド・ザ・シティ
Night and the City
ハリー・フェビアン
1993
恋に落ちたら…
Mad Dog and Glory
ウェイン・"マッド・ドッグ"・ドビー

ボーイズ・ライフ
This Boy's Life
ドワイト・ハンセン

ブロンクス物語/愛につつまれた街
A Bronx Tale
ロレンツォ・アネロ 監督・製作・出演
1994
フランケンシュタイン
Frankenstein
クリーチャー

百一夜
Les Cent et une nuits de Simon Cinéma

1995
カジノ
Casino
サム・"エース"・ロススティーン

ヒート
Heat
ニール・マッコーリー
1996
ザ・ファン
The Fan
ギルバート"ギル"・レナード

スリーパーズ
Sleepers
ボビー神父

マイ・ルーム
Marvin's Room
ウォーリー医師 出演・製作
1997
コップランド
Cop Land
モー・ティルディン警部補

ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ
Wag the Dog
コンラッド・ブリーン 出演・製作

ジャッキー・ブラウン
Jackie Brown
ルイス・ガーラ
1998
大いなる遺産
Great Expectations
脱獄囚 / アーサー・ラスティグ

RONIN
Ronin
サム
1999
アナライズ・ミー
Analyze This
ポール・ヴィッティ

フローレス
Flawless
ウォルター・クーンツ
2000
ザ・ダイバー
Men of Honor
レスリー・ウィリアム・"ビリー"・サンデー

ミート・ザ・ペアレンツ
Meet the Parents
ジャック・ティベリウス・バーンズ 出演・製作
2001
15ミニッツ
15 Minutes
エディ・フレミング

スコア
The Score
ニック・ウェルズ
2002
ショウタイム
Showtime
ミッチ・プレストン

容疑者
City By The Sea
ビンセント・アンソニー・ラマーカ

アナライズ・ユー
Analyze That
ポール・ヴィッティ
2004 アダム -神の使い 悪魔の子-
Godsend
リチャード・ウェルズ博士

シャーク・テイル
Shark Tale
ドン・リノ 声の出演

ミート・ザ・ペアレンツ2
Meet the Fockers
ジャック・ティベリウス・バーンズ 出演・製作

サン・ルイ・レイの橋
The Bridge of San Luis Rey
リマの大司教 日本未公開 DVDリリース
2005
ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
Hide and Seek
デヴィッド・キャラウェイ / チャーリー
2006
アーサーとミニモイの不思議な国
Arthur et les Minimoys
声の出演

グッド・シェパード
The Good Shepherd
ビル・サリヴァン将軍 監督・出演
2007
スターダスト
Stardust
キャプテン・シェイクスピア
2008
トラブル・イン・ハリウッド
What Just Happened
ベン 出演・製作

ボーダー
Righteous Kill
トーマス・"ターク"・コーワン
2009
みんな元気
Everybody's Fine
フランク・グッド 日本未公開
2010
マチェーテ
Machete
ジョン・マクラフリン議員

ストーン
Stone
ジャック・メイブリー

ミート・ザ・ペアレンツ3
Little Fockers
ジャック・ティベリウス・バーンズ 日本未公開
2011
昼下がり、ローマの恋
Manuale d'am3re
エイドリアン

リミットレス
Limitless
カール・ヴァン・ルーン

キラー・エリート
Killer Elite
ハンター

ニューイヤーズ・イブ
New Year's Eve
スタン・ハリス
2012
レッド・ライト
Red Lights
サイモン・シルヴァー

フリーランサー NY捜査線
Freelancers
ジョー・サルコーネ

ロバート・デ・ニーロ エグザイル
Being Flynn
ジョナサン・フリン 日本未公開

世界にひとつのプレイブック
Silver Linings Playbook
パット・ソリターノ・シニア
2013
グリフィン家のウエディングノート
The Big Wedding
ドン・グリフィン

キリングゲーム
Killing Season
ベンジャミン・フォード

マラヴィータ
The Family / Malavita
フレッド・ブレイク/ジョヴァンニ・マンゾーニ

ラストベガス
Last Vegas
パトリック・"パディ"・コナーズ

アメリカン・ハッスル
American Hustle
ヴィクター・テレジオ

リベンジ・マッチ
Grudge Match
ビリー・"ザ・キッド"・マクドネン
2014
ザ・バッグマン 闇を運ぶ男
The Bag Man
ドラグナ
2015
マイ・インターン
The Intern
ベン・ウィテカー
エリス
Ellis
ショートフィルム

ジョイ
Joy
ルディ 日本未公開

タイム・トゥ・ラン
Heist
ポープ
2016
ダーティ・グランパ
Dirty Grandpa
ディック・ケリー 日本公開は2017年1月[21]

ハンズ・オブ・ストーン
Hands of Stone
レイ・アーセル
2017
嘘の天才 ~史上最大の金融詐欺~
The Wizard of Lies
バーナード・L・マドフ テレビ映画
2019
アイリッシュマン
The Irishman
フランク・シーラン


テレビCM



  • 「アメリカンエキスプレス」(2004年) - マーティン・スコセッシが監督

  • 「スバル・レガシィ」(富士重工業)(2009年) - 日本企業のCMに出演するのは初めて

  • 「ドコモdビデオ」(NTTドコモ)(2013年) - 松田龍平と共演



プロデュース作品




  • パンサー Panther (1995年)※クレジットなし

  • ウィズアウト・ユー Entropy(1999年)


  • アバウト・ア・ボーイ About a Boy(2002年)


  • レント Rent(2005年)



監督作品




  • ブロンクス物語/愛につつまれた街 A Bronx Tale (1993年)


  • グッド・シェパード The Good Shepherd (2006年)



制作作品



  • サンダーハート Thunderheart (1992年)


受賞歴



アカデミー賞



受賞


1975年 アカデミー助演男優賞:『ゴッドファーザー PART II』[22]


1981年 アカデミー主演男優賞:『レイジング・ブル』



ノミネート


1977年 アカデミー主演男優賞:『タクシードライバー』


1979年 アカデミー主演男優賞:『ディア・ハンター』


1991年 アカデミー主演男優賞:『レナードの朝』


1992年 アカデミー主演男優賞:『ケープ・フィアー』


2013年 アカデミー助演男優賞:『世界にひとつのプレイブック』



英国アカデミー賞



ノミネート


1976年 新人賞:『ゴッドファーザー PART II』


1977年 主演男優賞:『タクシードライバー』


1980年 主演男優賞:『ディア・ハンター』


1982年 主演男優賞:『レイジング・ブル』


1984年 主演男優賞:『キング・オブ・コメディ』


1991年 主演男優賞:『グッドフェローズ』



ゴールデングローブ賞



受賞


1981年 主演男優賞 (ドラマ部門):『レイジング・ブル』


2011年 セシル・B・デミル賞



ノミネート


1977年 主演男優賞 (ドラマ部門):『タクシードライバー』


1978年 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門):『ニューヨーク・ニューヨーク』


1979年 主演男優賞 (ドラマ部門):『ディア・ハンター』


1989年 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門):『ミッドナイト・ラン』


1992年 主演男優賞 (ドラマ部門):『ケープ・フィアー』


2000年 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門):『アナライズ・ミー』


2001年 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門):『ミート・ザ・ペアレンツ』



ニューヨーク映画批評家協会賞



受賞


1974年 助演男優賞:『ミーン・ストリート』


1977年 主演男優賞:『タクシードライバー』


1981年 主演男優賞:『レイジング・ブル』


1991年 主演男優賞:『グッドフェローズ』、『レナードの朝』



ノミネート

1974年 助演男優賞:『ゴッドファーザー PART II』


1978年 主演男優賞:『ディア・ハンター』



受章



  • 大統領自由勲章(2016年)[23]


出典





  1. ^ 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(2013年4月26日)

  2. ^ abStated on Inside the Actors Studio, 1998


  3. ^ “Robert De Niro Biography”. contactmusic.com. 2010年12月7日閲覧。


  4. ^ Dougan, Andy (2003). Untouchable: a biography of Robert De Niro. Da Capo Press. p. 145. ISBN 1560254696. http://books.google.com/books?id=vMoLAVV4yTQC. 


  5. ^ Dougan,p. 10.


  6. ^ Dougan, pp. 17–18.


  7. ^ 英誌選出「映画史に残る監督&俳優のコラボレーション50組」 : 映画ニュース - 映画.com


  8. ^ マーティン・スコセッシ監督、ようやく遠藤周作「沈黙」に着手か? : 映画ニュース - 映画.com


  9. ^ Dougan, p. 75.


  10. ^ “「メソッド演技法」で有名なロバート・デ・ニーロが、新作の役づくりのためにホームレス施設に潜入”. シネマトゥデイ. (2012年3月4日). http://www.cinematoday.jp/page/N0039972 2012年12月16日閲覧。 


  11. ^ “デ・ニーロへのイタリア市民権付与に抗議”. 映画.com. (2004年8月17日). http://eiga.com/news/20040817/3/ 2012年12月16日閲覧。 


  12. ^ Toukie Smith and actor Robert De Niro become parents of twins. (October 20, 1995). p. 36. 

  13. ^ ab"Drug allegations hit De Niro custody battle" July, 26 2001. The Guardian


  14. ^ “デ・ニーロと元妻のバトル激化”. 映画.com. (2001年7月31日). http://eiga.com/news/20010731/6/ 2012年12月16日閲覧。 


  15. ^ “Robert De Niro & Wife Welcome Baby Girl”. People (2011年12月23日). 2011年12月23日閲覧。


  16. ^ “Robert De Niro and wife welcome a child via surrogate”. Daily Mail (London). (2011年12月24日). http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2078244/Robert-De-Niro-68-wife-56-welcome-child-surrogate.html 2011年12月24日閲覧。 


  17. ^ “ロバート・デ・ニーロ、68歳でパパに!6人目の子どもが誕生”. シネマトゥデイ. (2011年12月24日). http://www.cinematoday.jp/page/N0038081 2012年12月16日閲覧。 


  18. ^ 「反ワクチン」映画、米映画祭から取り下げに デ・ニーロ氏発表


  19. ^ ロバート・デ・ニーロ、息子の自閉症を公表


  20. ^ “ロバート・デ・ニーロに名誉博士号!米名門大学が授与”. シネマトゥデイ. (2012年5月29日). http://www.cinematoday.jp/page/N0042583 2012年12月16日閲覧。 


  21. ^ “デ・ニーロが「ヤリまくるぞ!」宣言、「ダーティ・グランパ」予告公開”. 映画ナタリー. (2016年11月9日). http://natalie.mu/eiga/news/208536 2016年11月9日閲覧。 


  22. ^ なお、この式典にデ・ニーロ本人は出席しておらず、代理人として同作品の監督であるフランシス・フォード・コッポラが受賞している。


  23. ^ “米大統領自由勲章にデニーロさん”. 共同通信 47NEWS. (2016年11月17日). http://this.kiji.is/171754995940409350?c=39546741839462401 2016年11月17日閲覧。 




参考文献



  • Baxter, John (2002). De Niro: A Biography. HarperCollins. ISBN 978-0-00-257196-8.

  • Dougan, Andy (2003). Untouchable: a biography of Robert De Niro. Da Capo Press. ISBN 1-56025-469-6.



外部リンク












  • ロバート・デ・ニーロ - allcinema


  • ロバート・デ・ニーロ - KINENOTE


  • Robert De Niro - インターネット・ムービー・データベース(英語)















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