名鉄名古屋駅


























































名鉄名古屋駅*

名鉄名古屋駅と駅上にある名鉄百貨店本店
名鉄名古屋駅と駅上にある名鉄百貨店本店



めいてつなごや
MEITETSU NAGOYA



NH35 山王 (2.0km)
(1.9km) 栄生 NH37

所在地
名古屋市中村区名駅一丁目2-1

北緯35度10分11秒
東経136度53分2秒
座標: 北緯35度10分11秒 東経136度53分2秒

駅番号
NH  36 
所属事業者
名古屋鉄道
所属路線
名古屋本線
キロ程
68.0km(豊橋起点)
駅構造
地下駅
ホーム
3面2線
乗降人員
-統計年度-

298,467人/日
-2017年-
開業年月日
1941年(昭和16年)8月12日
乗換
名古屋駅
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 名古屋市交通局(地下鉄)
- 名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)

近鉄名古屋駅-近鉄名古屋線
備考
*2005年、新名古屋駅から改称。
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名鉄名古屋駅(めいてつなごやえき)は、愛知県名古屋市中村区名駅1丁目にある名古屋鉄道名古屋本線の駅である。駅番号はNH36




目次






  • 1 概要


    • 1.1 駅名




  • 2 駅構造


    • 2.1 改札口


    • 2.2 ホーム


    • 2.3 乗車位置


    • 2.4 配線図と線路




  • 3 駅周辺


  • 4 利用状況


  • 5 歴史


  • 6 拡張計画


  • 7 その他


    • 7.1 かつてレールのつながっていた近鉄




  • 8 隣の駅


  • 9 脚注


    • 9.1 注釈


    • 9.2 出典




  • 10 関連項目


  • 11 外部リンク





概要


1941年(昭和16年)開業。名鉄最大のターミナル駅であり、一日800本以上の列車が発着する。名古屋駅及び近鉄名古屋駅、名鉄高速バス路線網の中心地である名鉄バスセンターに隣接し、中京圏の重要な交通結節点の一翼を担う。


開業当初から地下駅(新名古屋地下トンネル内)である。地下鉄線・近鉄線の各構造物に挟まれるため空間に余裕が少なく、プラットホームは上下各1線を3面で挟み込む特殊な配置となっている。この設備で多方面への列車を捌くため、乗車方法、乗車位置、列車案内などが工夫されており、当駅の特徴となっている。


また、現在でも夕刊に限り新聞発送の荷物取扱業務を行っており、専用の設備を有している。午後の時間帯には、新聞を各方面行の列車に積み込む様子がホームから見ることができる。かつては岐阜駅でその新聞を600Vローカル線の車両に積み替えて、黒野・関方面(共に2005年〈平成17年〉路線廃止)へ輸送することもあった。


当駅の直上には名鉄百貨店本店の本館があり、バスセンターのある同店「メンズ館」(メルサ)には名鉄の本社をはじめとする名鉄グループの拠点事務所がある。



駅名


当駅とJR・地下鉄の名古屋駅及び近鉄名古屋駅は併せて「名駅(めいえき)」と呼ばれ、駅周辺の正式な地名にもなっている。開業以来長らく新名古屋駅(しんなごやえき)という駅名であったが、中部国際空港開港を前にした2005年1月29日、国内外からの乗客に「名鉄の名古屋駅」であることをわかりやすくするため、名鉄名古屋駅に改称された。なお、当駅は駅名こそ異なるが、実質的には名古屋駅、近鉄名古屋駅と同一駅である。


金山駅や神宮前駅と同様に駅名標なども日本語の他に英語・中国語(簡体字)・朝鮮語・ポルトガル語(ブラジルポルトガル語)の5言語表記である。


方面・行先表示、駅・車内アナウンス、次駅表示器では「名古屋」と略称を使う。ただし、新名古屋駅時代から方面・行先表示で「名古屋」とし、車内到着前アナウンスでも駅名を繰り返す際には「名古屋」としていた。


一方、駅名標、路線図、運賃表、列車内画面などでは「名鉄」を省略しない正式駅名が使われている[1]



駅構造


いわゆる通過型ターミナルで、一部の特急を除くほとんどの列車は当駅を越えて運転される。上下線間の渡り線や引き上げ線がないため、当駅終着の下り列車は折り返しせず、栄生駅や枇杷島分岐点北側の犬山線下小田井駅寄りにある折り返し線などへ回送される。また常滑線内からを中心に2つ手前の金山駅で折り返す下り列車も多く設定され、名古屋駅への通過本数を抑えている。現在、岐阜・津島・犬山方面から当駅終着の上り列車は設定されていないが、かつて運転されていた当駅終着の上り列車(2001年に廃止となった特急「北アルプス」など)は金山駅や神宮前駅まで回送されるか、行先を変えて運転を続行する形態をとっていた。


周囲の建物との関係から、床面の位置は、コンコース・中央改札出口・南改札・北改札が地下0.5階、中央改札入口・西改札・新南改札が地下1階、ホーム・東改札・近鉄連絡改札が地下1.5階である。



改札口


改札口は、中央改札口西改札口南改札口北改札口東改札口新南改札口近鉄連絡改札口(近鉄側の名称は名鉄連絡改札口)の合計7か所である。中央改札口、西改札口、南改札口は名鉄駅ビル内に、北改札口はゲートウォーク地下街に設けられている。東改札口と新南改札口は4番線ホームへの入口専用であり、東改札口は地下宝くじ売場のそば、新南改札は名鉄百貨店地下食品売場の奥にある。近鉄連絡改札口は1番線ホームと近鉄ホームを連絡している。



北、西、中央の改札口には液晶テレビ(2011年7月頃プラズマテレビから改装、1998年までブラウン管テレビ)を使用した発車標が複数設置されている。



  • 1番線


    • 一宮・岐阜方面


    • 岩倉・犬山・可児方面


    • 津島方面



  • 4番線


    • 内海・河和・中部国際空港方面


    • 知立・岡崎・豊橋方面




発車標には各方面ごとの3つ先までの列車が左から種別、行先、時刻、備考、両数の順に表示され、先発の列車のみ停車駅が表示される。また、ミュースカイの場合は「のりばは、2/3番ホーム」と表示される。


この他特別車付き列車(ミュースカイ・快速特急・特急)専用の発車標がある。



ホーム


上下線を相対式ホーム上下各1面と島式ホーム1面で挟み込む特殊な配置となっている。ホーム部分がカーブしていて列車との間に隙間が生じるため、ドア扱い中はホーム下に取り付けられている黄色い回転灯が点灯して注意を促すようになっている。また、降車ホームの豊橋寄りには新聞輸送用のシューター等の設備が設けられており、夕刊輸送の荷役に使用される。


ホームの有効長は19m車10両分(1・4番線が189m、2・3番線が194m)であるが、岐阜方の約2両分(北改札口階段付近)は乗降には使用しておらず、利用客が通らない部分は柵で仕切られているか、一般客立入禁止として新聞輸送用カートなどの置き場となっている。


相対式ホームは乗車用に、島式ホームは降車およびミュースカイ・快速特急・特急「特別車」の乗降用に使用し、行先ごとに列車の停車位置を変えて乗客の行列位置を変えるなど[2]、狭小な駅設備を効率的に使用している。また、当駅止まりの列車は誤乗を避けるため、降車ホーム側のみドアが開く。


多方面への多彩な種別の列車が1 - 3分ごとに発着し、さらに一部方面からの列車遅延が生じた場合には、別路線からの到着順と差し替えるなどのイレギュラーも発生するため構内放送を自動化しきれず、駅員の肉声による放送を行っている。放送ブースは上下線で分けられ、1番線のホーム岐阜方先端付近の屋根上、4番線の豊橋方停車位置付近に設けられている。なお、放送ブース内にも発車標が設置されている。


また、朝ラッシュ時における降車側の扉は、車掌ではなく、名古屋乗務区の係員(助役)が閉める。これは降車に時間がかかるため、少しでも駅停車時間を少なくし、遅延を防ぐためである。車掌は降車側の扉を開けた後、乗車側の扉を開ける。そのまま乗車側の扉を閉め、乗務区の係員が降車側の扉を閉めたのを確認し、電鈴を鳴らす。


ちなみに、当駅の発車ベル(ブザー)は上りと下りで音の高さが異なり、豊橋方面が低音、岐阜方面が高音である。またブザーを止めた後に再度流れる2回目のブザーは車掌に「ドアを閉めても良い」という合図であり、担当ホーム係員がすべて赤色旗を揚げたのをブザー操作の放送係員が確認し、下りは短1回、上りは短2回鳴らす。さらに上り降車ホームでは自動車のホーンに似た合図もある。これは4両以上の列車で降車完了を車掌に知らせるための合図である。こちらはホーム係員がホーム柱に設置されたスイッチで操作する。


名古屋駅に限らず、名鉄では発車ブザー(ベル)を使用する駅ではブザーが鳴り終わってからではなく、鳴っている途中でホーム上の駅員が丸めた赤旗を頭上で左右に振るのを合図に車掌がドアを閉める独特の方法を取っている。


ホームには発車標として液晶ディスプレイと3色LEDの2種類の機器があり、3色LEDの表示機器は一般車ホームの先発列車の停車駅のみ表示される(ただし、全車特別車のミュースカイは停車駅を表示しない)。


液晶ディスプレイの発車標は、1・4番線が3つ先までの列車を、2・3番線が特別車を連結する3つ先までの列車を、それぞれ表示している。なお、先発の列車は停車駅も表示される。普通電車は、途中で切って「終点まで各駅にとまります」という文面で終わらせることもある。


なお、発車標がテレビ化されるまでは、行灯式のものが使用されていた。















































番線 路線 方向 行先 備考
1

NH 名古屋本線
下り

一宮・岐阜方面[3]
一般車のりば

津島方面[3]

IY 犬山線

岩倉・犬山方面[3]
2

NH 名古屋本線

一宮・岐阜方面[3]
降車/特別車のりば

津島方面[3]

IY 犬山線

岩倉・犬山方面[3]
3

NH 名古屋本線
上り

東岡崎・豊橋方面[3]
降車/特別車のりば

中部国際空港・河和・内海方面[3]
4

東岡崎・豊橋方面[3]
一般車のりば

中部国際空港・河和・内海方面[3]



乗車位置


一般車乗車ホーム(1番線と4番線)の乗車位置は列車の系統(種別・方面)ごとに分けられ、中央ホーム上部に設けられた各色の行灯型乗車位置案内標識がその位置を示している。すなわち系統ごとに停車位置=乗車位置をずらすことによって系統別の整列乗車が可能となり、上下各1線ながら多岐にわたる系統を分別させ、混乱と誤乗を防ぐ当駅なりの工夫である。


列車が停まらない位置(一部特別車の場合、特別車が停まる位置も)、ドアがない位置は標識自体が点灯しない。標識の色はホーム上の整列乗車位置を示すテープの色と対応している。各標識は系統ごとの直近の列車(発車案内に表示されている次々発の列車まで)の停車位置である限り全てが点灯している状態であり、系統別に早めの整列を促している。例えば、1番線では先発列車が何であれ青色(岐阜方面)と緑色(犬山方面)の乗車位置では待ち客が同時に整列し(特に4番線青色乗車位置では急行の快速特急・特急通過待ちがあるため顕著)、列車が来ても当該系統でない場合そのままは整列を続ける様子が観られ、ほぼ終日混み合う当駅の旅客動線を整理することに役立っている。


さらに、まもなく入線してくる列車の乗車位置は表示上部にある横線型のランプが点滅して乗車扱いが近いことを示し、乗車扱い中はこれが点灯する。各ホームの乗車位置と乗車位置標識の色は下記の通りである。横線型ランプが消灯している状態で撮影。






















































1番線:一宮・岐阜・岩倉・犬山・可児・津島方面
案内標識

方面
種別
路線
主な行先
一宮・岐阜方面 青色 一宮・岐阜
快速特急
特急
急行
準急
名古屋本線 須ヶ口
一宮
岐阜
須ヶ口・国府宮方面 黄色 須ケ口・国府宮 ■普通 名古屋本線 岐阜
犬山・可児方面 緑色 犬山・可児[注釈 1]

快速特急
特急
急行
準急
犬山線・広見線・各務原線 新鵜沼
新可児
(犬山経由)岐阜
西春・岩倉方面 水色 西春・岩倉 ■普通 犬山線 岩倉
犬山
津島・弥富方面 紫色
[注釈 2]
津島・弥富
特急
急行
準急
■普通
津島線・尾西線 津島
佐屋
弥富













































4番線:内海・河和・中部国際空港・知立・岡崎・豊橋方面
案内標識

方面
種別
路線
主な行先
岡崎・豊橋方面 青色 岡崎・豊橋
快速特急
特急
急行
準急
名古屋本線・西尾線・豊川線 豊橋
吉良吉田
豊川稲荷
豊明
鳴海・豊明方面 黄色 鳴海・豊明 ■普通 名古屋本線 鳴海
豊明
東岡崎
河和・内海・中部国際空港方面 緑色 河和・内海・中部国際空港
特急
快速急行
急行
準急
常滑線・空港線・河和線・知多新線 中部国際空港
河和
内海
大江・太田川方面 水色 大江・太田川 ■普通 常滑線・河和線 太田川
常滑
知多半田

1番線と異なり、各方面行ともミュースカイを除く4両以下の列車は中央階段付近から後ろ寄りに停車する。金山止まりや神宮前止まりの場合、岡崎・豊橋方面と同じ色で表示される。



配線図と線路














名鉄名古屋駅 構内配線略図

山王駅
名鉄名古屋駅 構内配線略図
栄生駅

凡例
出典:[5]





バラストが撤去され低くなった線路と、ホーム下の電光式停止位置目標


多数の列車を上下各1線で捌くため、上下線ともホームの中間点に場内信号機を備えている。1・2番線が第4場内、3・4番線が第3場内である。なお、列車の最後尾がこの信号機よりさらに先まで行かないとホーム手前の場内信号機が変わらないため、たとえ編成が短くても2本の列車が信号機を境に同時に停車しての客扱いはできない。


2005年(平成17年)にバリアフリー対策として、レール面を下げることにより電車床面とホームとの段差を縮小した。翌年にはそれまでのバラスト道床からコンクリート道床に改修されている。これはバラストを除去の上PC枕木の間にコンクリートを充填したもので、最初からコンクリート構体に敷設する直結軌道とは異なる[注釈 3]。軌条は50kgNを使用している。


山王方のトンネル坑口は短距離ですぐに高架線へつながるため、35‰という名鉄最急勾配である。逆に栄生方のトンネルは坑口まで約1kmと長い。運転士の確認用の列車種別表示灯が当駅ホーム直前のトンネル内に設置されており、これはホーム上や線路脇のホーム下にある電光式の停止位置目標(画像参照)と連動している。表示は、名古屋本線へ向かう6両の急行や特急の場合「特急 6」、犬山方面など4両と8両が同じ停止位置のときは「犬急84」などである。


分岐器はないが、曲線や勾配の関係から、通過列車の制限速度は1・2番線が駅の前後にわたって45km/h、3・4番線が進入時のみ35km/hといずれも低い。そのため、先行列車との間隔が空いた場合は、場内信号機・出発信号機とも進行現示に変わる。



駅周辺


詳しくは名古屋駅#駅周辺を参照。


近鉄名古屋駅とともに名古屋駅に乗り入れており、改札内・改札外に連絡通路が何本かある。近鉄名古屋駅は名鉄名古屋駅に隣接していることから1番線に連絡改札口が設けられている。現在は自動化されたが、かつては近鉄名古屋駅の駅員と共同で改札を行っていた(出札は名鉄が担当)。なお、JRへの乗り換えは北改札口または西改札口、地下鉄桜通線への乗り換えは北改札口、地下鉄東山線への乗り換えは中央改札口が便利である。あおなみ線への乗り換えは北改札口から自由通路を経由するか、南改札口からJR駅南側を迂回することになり、ホーム間の直線距離に対してかなりの遠回りとなる。


2007年4月1日に近鉄線でPiTaPa・ICOCAの取り扱いが開始されたが、約8ヶ月間は対応しておらず、いったん名鉄の改札口を出て改めて近鉄改札口に向かう必要があった。現在では、名鉄の磁気式乗車券+近鉄のIC乗車カードでの乗り換えができる。名鉄線側に設置されている近鉄線自動券売機(高額紙幣対応タッチパネル式)もIC乗車カードに対応している。


さらに2011年2月11日のmanacaの導入、および2012年4月21日のmanacaとTOICAの相互利用開始に併せて、近鉄の磁気式乗車券+名鉄のIC乗車カードでの組み合わせでも乗り換えができるようになった。ただし、名鉄のmanaca又はTOICAと、近鉄のPiTaPa又はICOCAとの、IC乗車カードの2枚同時使用による乗り換えはできないため、この場合は、一旦通常の改札口を出場の上、改めて乗り換え先の通常の改札口から入場しなければならない。なお2013年3月23日からは、相互利用可能な1枚のIC乗車カードでの乗り継ぎが可能となった。



利用状況



  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると、2013年度当時の一日平均乗降人員は282,810人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中1位、名古屋本線(60駅)中1位であった[6]

  • 『名古屋鉄道百年史』によると、1992年度当時の一日平均乗降人員は387,525人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中1位、 名古屋本線(61駅)中1位であった[7]

  • 『名鉄 1983』によると、1981年度当時の一日平均乗降人員は381,025人であり、この値は名鉄全駅中1位であった[8]

  • 『創立70周年記念 今日と明日の名鉄』によると、1960年度当時の一日平均乗降人員は200,722人であり、1963年度の値は263,986人であった[9]

  • 名鉄交通広告の公式ホームページによると、2008年度の1日平均乗降客数は278,717人、2009年度は269,906人(名古屋鉄道調べ)である。名鉄の全駅において1位である。

  • 『名古屋市統計年鑑』によると、各年度の年間乗車人員は下表の通り。




















































































































年度別乗車人員(単位 人)
年度
年間
乗車人員
出典
1991年(平成03年)
69,761,224
[10]
1992年(平成04年)
69,163,704
1993年(平成05年)
67,249,238
1994年(平成06年)
64,239,857
1995年(平成07年)
62,624,749
1996年(平成08年)
60,332,909
[11]
1997年(平成09年)
57,554,165
1998年(平成10年)
55,905,505
1999年(平成11年)
53,548,005
2000年(平成12年)
52,321,129
2001年(平成13年)
54,034,834
[12]
2002年(平成14年)
53,057,261
2003年(平成15年)
52,168,603
2004年(平成16年)
51,253,653
2005年(平成17年)
52,001,134
2006年(平成18年)
50,830,702
[13]
2007年(平成19年)
51,069,412
2008年(平成20年)
50,376,082
2009年(平成21年)
48,808,160
2010年(平成22年)
48,706,326
2011年(平成23年)
48,929,023
[14]
2012年(平成24年)
49,955,505
2013年(平成25年)
51,257,176
2014年(平成26年)
50,605,725
2015年(平成27年)
51,854,137


歴史


合併による歴史的な経緯から名古屋市内で東西に分断されていた名古屋鉄道の2大幹線(西部線・東部線)を地下線で直結し、国鉄名古屋駅に接続するターミナル駅として建設された。




  • 1941年(昭和16年)8月12日 - 名岐線(現在の名古屋本線岐阜方面。西部線とも)の終点として2面3線にて開業。1番線(現在の4番線)は到着ホーム、2・3番線(当初の2番線は後年廃止、3番線が現在の2番線)は乗車ホームであった。


  • 1944年(昭和19年)9月1日 - 東西連絡線 神宮前 - 新名古屋間が開業。神宮前まで西部線車両が直通し、東部線に連絡。


  • 1945年(昭和20年)3月12日 - 名古屋大空襲。アメリカ軍の焼夷弾による空襲で駅舎被災[15]


  • 1946年(昭和21年)12月12日 - 漏電により駅舎全焼[16]


  • 1948年(昭和23年)5月16日 - 西部線を1500Vに昇圧し、東西直通運転を開始[17]。線名を名古屋本線と改称。


  • 1950年(昭和25年)4月1日 - 新駅舎完成[18]


  • 1952年(昭和27年)12月20日 - 近鉄連絡線廃止[19]


  • 1953年(昭和28年) - 名鉄百貨店を含む名鉄ビルの建設が開始。


  • 1954年(昭和29年)


    • 11月25日 - 駅舎改築[19]。構内の配線変更を行い、3面2線の現在の形になった。2・3番ホームが比較的広いのは中線(旧2番線)を廃止した名残りである[注釈 4]


    • 12月1日 - 駅構造が地上2階・地下1階となった。名鉄百貨店開店。




  • 1957年(昭和32年)7月27日 - 地上10階・地下3階の名鉄新名古屋駅・名鉄百貨店全館が完成[17]


  • 1964年(昭和39年)3月29日 - 駅構内の新岐阜(現・名鉄岐阜)方面ホームにて電車追突事故発生。負傷者143名(新名古屋駅列車追突事故)。


  • 1965年(昭和40年)3月3日 - 渡り線が撤去される[20]


  • 1967年(昭和42年)


    • 6月1日 - 名古屋近鉄ビル完成により、当駅で行っていた近畿日本名古屋駅(現・近鉄名古屋駅)の出札・改札業務を前日をもって終了[21]


    • 9月1日 - 上りホームにメルサ改札口を新設[22]




  • 1969年(昭和44年)

    • 9月1日 - ホーム拡幅および西・南改札口使用開始[23]


    • 9月16日 - 名鉄総合案内所を駅構内に新設[23]


    • 12月21日 - 27台の自動券売機による自動券売機群管理システム「虹の窓口」供用開始[23]




  • 1971年(昭和46年)3月25日 - 行先表示器をテレビ化[17]


  • 1974年(昭和49年)


    • 5月31日 - ホーム延長・拡幅工事着工[24]


    • 12月27日 - 上りホームの一部を拡幅[25]




  • 1975年(昭和50年)

    • 9月1日 - 上下線ホームの新岐阜方を延長[25]


    • 11月20日 - 名古屋サービスセンターを設置[17]




  • 1976年(昭和51年)11月20日 - 北口を新設[26]。防災センター完成[17]


  • 1981年(昭和56年)


    • 10月23日 - 上りホームの乗車位置標を更新(下りホームは翌日更新)[27]


    • 11月4日 - 西口閉鎖[17]




  • 1984年(昭和59年)12月1日 - 座席指定券発券を自動化[17]


  • 1985年(昭和60年)


    • 4月1日 - 構内禁煙実施[28]


    • 6月10日 - 冷房強化工事竣工[28]




  • 1986年(昭和61年)


    • 4月1日 - テレビ式行先表示器を更新[17]


    • 4月18日 - 女性駅員「フレッシュメイツ」を改札業務に配置[29]


    • 8月27日 - 定期券発売所を改装[17]


    • 8月30日 - 中央ホームにエスカレーターを新設[17]


    • 9月14日 - 下りホームを拡幅して移設[17]




  • 1987年(昭和62年)


    • 3月12日 - 中央改札口に自動改札機を設置[17]


    • 3月23日 - 全面改装工事竣工[30]


    • 9月26日 - 北口に自動集札機を設置[17]




  • 1989年(平成元年)9月10日 - 中央集札口に自動集札機を設置[17]


  • 1991年(平成3年)4月21日 - 北口出札窓口増設[31]。運賃形態の変更に伴い券売機を金額表示式に更新[17]


  • 1992年(平成4年)12月1日 - 自動定期券券売機設置[32]


  • 1995年(平成5年)3月20日 - 南口に自動改集札機設置。中央集札口の自動集札機を増設[17]


  • 1999年(平成11年) - 発車標をブラウン管モニタ方式からプラズマディスプレイ方式に更新。


  • 2004年(平成16年)12月21日 - 駅改良工事竣工。西口新設[33]


  • 2005年(平成17年)


    • 1月29日 - 駅名を新名古屋駅から、名鉄名古屋駅に変更。


    • 9月27日 - メルサ改札口を改良し、新南口として使用を開始[34]。同時に中央改札口のリニューアル工事、駅ホームのバリアフリー化工事を開始。


    • 11月16日 - 中央改札口のリニューアル、駅ホームのバリアフリー化工事が完了。




  • 2011年(平成23年)

    • 開業70周年。駅構内のプラズマディスプレイの発車標が液晶ディスプレイに更新される。


    • 2月11日 - ICカード「manaca」の利用が可能となる。




  • 2012年(平成24年)2月29日 - トランパスの使用を終了。



拡張計画


2017年3月29日、名鉄は「名古屋駅地区再開発」事業として名鉄名古屋駅の拡張を含む再開発計画を発表した[35]。具体的には現在の駅敷地を太閤通をまたいで南側に拡張し、駅敷地面積を現在の約2倍にするというもので、その上部に南北400mの細長い一連の超高層ビル(30階程度を想定)を建設する計画であるという[36]。駅本体については線路やホームの数を増やして方面別ホームを整備する計画だが、国土交通省からも要請のある中部国際空港行き列車専用のホームの整備も含め、具体的なホーム等の配置計画は検討段階であるという[37]


名鉄百貨店本店本館・名古屋近鉄ビル(近鉄パッセ)・日本生命笹島ビルなどを取り壊して一体的に再開発する関係で、名鉄のほかに近鉄や日本生命、三井不動産が再開発事業に参画しており、リニア中央新幹線の完成する2027年頃までの整備を目指すとしている。計画発表から5年後の2022年に着工予定だが、これについては関係者間の調整が難航し、当初の予定より2年遅れたとも報じられている[38]



その他


全日空では、中部国際空港発着の快速特急(現在のミュースカイ)・特急と福岡空港・新千歳空港発着の便との接続を便利にした「Door to ANA」という新ダイヤを発表した。このプロモーションのため、2005年1月から2月まで、2・3番ホームと中央改札口の柱や壁が全て「Door to ANA」の広告になった(同様のプロモーションは金山駅でも行われた)。また同時期に全日空の自動チェックイン機が中央改札口の精算所の隣りに設置された。なお、金山駅も西改札口内に設置されたが2008年に撤去された。


名鉄百貨店の全館一体改装工事に合わせ、改修工事が行われた。2002年4月から閉鎖されていたメルサ側の改札口(豊橋方面入口専用)は2005年9月27日から再開され、百貨店売り場と混在していた駅施設の一部移動や、ホームと車両との段差をなくすためレール面を低くするバリアフリー化工事を行った。2006年春には地下鉄改札口から中央改札口へと向かう通路の幅を広くする工事が完了した。


1番線と4番線ホームにはファミリーマートがある。24時間営業ではなく、電車の運行時間帯(朝6時-24時)の営業である。以前はサンクスがあり、店舗名には旧駅名が使用されていた。NEWDAYSなどの駅売店系を除いた一般的なチェーンによるコンビニは、過去は全国的にも少なかったが、2016年現在はJR西日本・四国・京急のセブンイレブン、東武・近鉄のファミリーマート、東急・東京メトロのローソンなど各地に広がっている。以前は1番線にはなく改札口付近にあったが、その後閉店して1番線に移転。閉店後の跡地はトイレに改装された。この他1番線の近鉄連絡改札口近くにはドラッグスギヤマもある。


ミュージックホーン搭載車両の進入時にミュージックホーンを吹笛する列車が他の駅に比べて多いため、鉄道ファンにとっては人気が高いポイントであったが、2009年2月頃より利用客から「案内放送が聞こえない」というクレームを受け、ホーム進入後の吹鳴が禁止された(ただしトンネル内は吹鳴可)[要出典]。また、それ以外の列車は進入時に警笛を鳴らす。


JRセントラルタワーズ側にあるタクシーのりばは、名鉄交通など名鉄グループのタクシーに加え、近鉄グループの名古屋近鉄タクシーも発着し、「名鉄・近鉄タクシーのりば」と表記されている。名鉄グループのタクシーはJR名古屋駅から乗ることができない。


豊橋・中部国際空港方面のホームには京阪電気鉄道が展開するおけいはんの広告がある。列車に遮られなければ特別車・降車ホームや岐阜・犬山方面のホームからも見ることは可能である。


トランパスで当駅を利用すると、「名名」と印字されていた(駅名改称前は「新名」。これは既に名古屋市営地下鉄の名古屋駅が「名古」を使っていたため)。[要出典]


IC乗車カードを使用した場合は、manaca,TOICAエリアのチャージ機での履歴印字は「名鉄名古」。[要出典]


モバイルSuicaにおいても「名鉄名古」と記録される。[要出典]


岐阜・津島方面と犬山方面は当駅で乗り換える客が多く、庄内川鉄橋の北側の枇杷島分岐点から当駅までは重複乗車となるが、料金計算上は同分岐点で乗り換えたものとして計算され、重複乗車部分の料金はその区間で途中下車しない限り不要である。路線区分上は同分岐点が犬山線の起点であるが、同分岐点は犬山線の線路が本線の線路に合流しまた分岐するためのポイントがあるだけであり、この分岐点では乗降・乗換することが不可能であり、分岐点~当駅の間の東枇杷島駅及び栄生駅にはミュースカイなどの優等列車の大半は停車しないので、名鉄名古屋駅もこの両駅と同じく(当駅は全列車の停車する駅であるので最も実質的な、とも言える)犬山線の起点駅としても機能している。


ダイヤが乱れた場合は、遅れが広がらないよう、当駅に来る列車の到着順序を変えて運行する。


上りホームにはカキフライなどおつまみの自動販売機がある(2015年6月5日登場)。


2016年1月23日から2月4日までに期間限定で、テレビドラマ『名古屋行き最終列車』のPRの一環で、松井玲奈が構内アナウンスを担当[39]


終電後に撮影したと思われるホームとコンコースが、2017年春頃からストリートビューに掲載されている。


当駅の開業から2005年までの名称であった「新名古屋駅」は、鉄道省(現・JR東海)の名古屋駅が1937年(昭和12年)に現在地に移転した際も、通称として使われていた[注釈 5]。そのため、当時の資料を確認する際は注意が必要である。



かつてレールのつながっていた近鉄


現在でも名鉄名古屋駅と近鉄名古屋駅は壁一枚隔てて地下で隣接しており、近鉄名古屋線が改軌される前の狭軌であった時代である1954年(昭和29年)までは連絡線が設置されていて、1950年(昭和25年)8月4日から1952年(昭和27年)9月30日までの間、団体列車に限り名鉄・近鉄の相互で直通運転を行っていた。名鉄からは伊勢(中川止まり山田線連絡)・養老へ、近鉄からは豊川稲荷(当時は伊奈から小坂井支線を経由して国鉄豊川駅へ乗り入れていた)・犬山へ列車が運転されていた。この連絡線は名鉄ビル(現・名鉄百貨店)建設工事に伴い廃止され、現在、連絡線の跡は壁が設置され塞がれているが、隔壁部分(窪んだ空間)を確認することができる。また、岐阜・犬山方面の上り、下りの線路の間は支柱で仕切られているが、上り線から近鉄線へ向かうための渡り線が通っていたところには現在も支柱がない。一方、近鉄名古屋駅1番のりばより大阪・伊勢方面に出てすぐの向かって左側の箇所にも連絡線跡の隔壁部分を確認することができる。














新名古屋駅(開業当時) 構内配線略図

伊勢中川方面
新名古屋駅(開業当時) 構内配線略図
新岐阜(現・名鉄岐阜駅)方面

凡例
出典:[42]
破線は関西急行線連絡線の準備を示す



また、現在も下り岐阜・犬山・津島方面ホームと近鉄名古屋駅ホームはつながっており、両社境界に設けられた乗り換え改札を通るだけで近鉄名古屋駅ホームに出ることができる。さらに、見た目には分からないが、ホームの南側(新聞積み込み用シューターの付近)の上を近鉄名古屋駅の正面改札口から各ホームに通じる通路が横切っている。



隣の駅



名古屋鉄道


NH 名古屋本線 / IY 犬山線


ミュースカイ・快速特急

金山駅(本線 - NH34) - 名鉄名古屋駅 (NH36) - 国府宮駅(本線 - NH47) / 岩倉駅(犬山線 - IY07)



特急
金山駅(本線 - NH34) - 名鉄名古屋駅 (NH36) - (一部の列車:須ヶ口駅 (NH42)) - 国府宮駅 (本線 - NH47)/ 岩倉駅(犬山線 - IY07)



快速急行
金山駅(本線 - NH34) - 名鉄名古屋駅 (NH36) - 須ヶ口駅(本線 - NH42) / 上小田井駅(犬山線 - IY03)



急行・準急
金山駅(本線 - NH34) - 名鉄名古屋駅 (NH36) - 栄生駅(本線/犬山線 - NH37)


■普通

山王駅(本線 - NH35) - 名鉄名古屋駅 (NH36) - 栄生駅(本線/犬山線 - NH37)






脚注



注釈




  1. ^ 犬山方面の乗車位置標識はかつて犬山・日本ライン今渡と記載されていた[4]が、名鉄グループの日本ライン観光事業撤退に伴い変更された。さらに2008年6月までは御嵩行も存在していたが、運行系統の変更によりなくなった。


  2. ^ 肉声アナウンス


  3. ^ 本来の形の直結軌道を採用している名鉄単独管理の地下駅は栄町駅のみである。共同使用駅を含めれば赤池駅と上飯田駅がある。


  4. ^ 3番ホームの線路寄りの支柱は、もともと旧1番線と旧2番線の線路間にあったためホーム端との間隔が狭い。一方、2番線寄りの支柱は旧2・3番ホームの中心に位置していたものである。なお、円柱形の支柱がおおむね開業当時からのもので、ホーム増設・延伸に伴ってできた支柱が四角柱形であるが、一部に例外もある。


  5. ^ 当時の絵葉書等に見られる[40][41]



出典




  1. ^ 3300系3167編成以降,2200系2210編成以降と一部の3500系のみ。他の形式では未だに「名鉄」を省略している


  2. ^ 乗車ホームの乗車案内表示は3扉の一般車と2扉のSR車とを区別して点灯されている。

  3. ^ abcdefghij駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2018年2月24日閲覧


  4. ^ 川島令三 『全国鉄道事情大研究 名古屋北部・岐阜篇(1)』草思社、1997年、ISBN 978-4-7942-0796-8 p.58


  5. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」


  6. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。


  7. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。


  8. ^ 名古屋鉄道(編集) 『名鉄 1983』 名古屋鉄道、1983年、36頁。


  9. ^ 名古屋鉄道PRセンター(編集) 『創立70周年記念 今日と明日の名鉄』 名古屋鉄道、1964年、5頁。


  10. ^ “平成08年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信”. 名古屋市. 2015年8月22日閲覧。 掲載場所:11-7 名鉄各駅の乗車人員。


  11. ^ “平成13年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信”. 名古屋市. 2015年8月22日閲覧。 掲載場所:11-7 名鉄各駅の乗車人員。


  12. ^ “平成18年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信”. 名古屋市. 2015年8月22日閲覧。 掲載場所:11-9 名鉄各駅の乗車人員。


  13. ^ “平成23年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信”. 名古屋市. 2015年8月22日閲覧。 掲載場所:11-9 名鉄各駅の乗車人員。


  14. ^ “平成27年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信”. 名古屋市. 2017年5月21日閲覧。 掲載場所:11-10 名鉄各駅の乗車人員。


  15. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、972頁。


  16. ^ 『名古屋鉄道社史』 名古屋鉄道、名古屋鉄道、1961年、772頁。ASIN B000JAMKU4。

  17. ^ abcdefghijklmnop徳田耕一「新名古屋駅半世紀のメモリアル」、『鉄道ピクトリアル』第624号、電気車研究会、1996年7月、 173頁。


  18. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、984頁。

  19. ^ ab名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、990頁。


  20. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1014頁。


  21. ^ 近畿日本鉄道広報部「名古屋近鉄ビルに新駅を開設」、『月刊「近鉄」』第244号、近畿日本鉄道、1967年6月、 1頁。


  22. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1022頁。

  23. ^ abc名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1026頁。


  24. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1034頁。

  25. ^ ab名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1036頁。


  26. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1040頁。


  27. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1050頁。

  28. ^ ab名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1058頁。


  29. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1060頁。


  30. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1062頁。


  31. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1074頁。


  32. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1078頁。


  33. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、189頁。


  34. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、190頁。


  35. ^ 名鉄 名古屋駅地区再開発 全体計画 (PDF) - 名古屋鉄道 2017年3月29日


  36. ^ 長縄雄輝 (2017年3月29日). “名鉄名古屋駅、面積2倍に拡張 再開発計画を発表”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). https://www.nikkei.com/article/DGXLASFD29H0X_Z20C17A3000000/ 2017年9月18日閲覧。 


  37. ^ 細見るい (2017年3月30日). “名古屋駅に南北400mの超高層ビル 名鉄が再開発計画”. 朝日新聞(朝日新聞デジタル) (朝日新聞社). http://www.asahi.com/articles/ASK3Y5Q6QK3YOIPE01R.html 2017年9月18日閲覧。 


  38. ^ “追跡2017 名古屋の「顔」どうなる? 再開発計画相次ぐ中心部”. 毎日新聞地域面 (毎日新聞中部本社). (2017年7月29日). https://mainichi.jp/articles/20170729/ddl/k23/020/160000c 2017年9月18日閲覧。 


  39. ^ “松井玲奈、名鉄名古屋駅の構内アナウンスに挑戦”. ORICON STYLE (2016年1月25日). 2016年1月25日閲覧。


  40. ^ “なごやコレクション「新名古屋駅竣工記念絵葉書」”. 名古屋市鶴舞中央図書館 (1937年2月1日). 2018年8月18日閲覧。


  41. ^ “なごやコレクション「[名古屋汎太平洋平和博覧会]記念絵葉書・新名古屋駅」”. 名古屋市鶴舞中央図書館 (1937年). 2018年8月18日閲覧。


  42. ^ 澤田幸雄 「名鉄の駅,構内設備の思い出」p.139(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年





関連項目







  • 日本の鉄道駅一覧


  • 新名古屋地下トンネル - 当駅前後の地下トンネル

  • 名古屋駅

  • 近鉄名古屋駅



外部リンク


  • 名鉄名古屋駅(名古屋鉄道)





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