インド亜大陸


















インド亜大陸

インド亜大陸の地形
面積
440万 km2
人口
約17億人(2003年)
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インド亜大陸(インドあたいりく)は、インド半島ともいい、南アジアのインド・バングラデシュ・パキスタン・ネパール・ブータンなどの国々を含む亜大陸・半島。かつては独立したインド大陸であった。


「インド亜大陸」という語はしばしば「南アジア」と同義に使われる。



インド大陸・大陸移動




インド亜大陸と北辺のヒマラヤ山脈は、インドプレートとユーラシアプレートの衝突の結果である(濃いピンク色の部分が現代のインド亜大陸)。


アルフレート・ヴェーゲナーの大陸移動説やプレートテクトニクスによると、パンゲア大陸から分離・移動して、ユーラシア大陸に衝突し、そのためにヒマラヤ山脈が隆起したとされる。現在もインド亜大陸は北上し続けている。


マダガスカル島との動植物の類似から、一時はレムリア大陸説が唱えられたが、現在はパンゲア大陸内でマダガスカル島と同じ地域にあったという説が有力。



地理・気候


気候は雨季と乾季を持ち、雨季には世界で最も多く雨の降る地域となる。



関連項目



  • インドの地理

  • ユーラシア大陸









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